※この作品はR-18です。

ウサギさんチーム、電マ中!   作:光森 千影

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【前回のあらすじ】
ウサギさん電マチーム5人は、大洗のサキュバス宇津木優季の髪の毛を攻略し軽く蕩けさせてからヤリ部屋もとい防音室に連れ込み、5本のふたなりおちんぽで蹂躙すべく冷泉麻子特製ドリンクに手をかけた



優季ちゃん、祝砲中!

『きゃふぅぅっ!!!!』

 

 5本の祝砲が一斉に鳴り響くと同時に、乳白色の粘着弾が天井に放たれた。

 

「なんで、なんれぇっ!!?? なんれどぴゅどぴゅしちゃぅのぉっ!?」

「やあぁぁっ!! しゅごっ! こんなの……はじめてぇっ!!」

「おちんぽ、クリちんぽが熱いよぉっ、溶けちゃううぅぅっ!」

「あいっ! ああいっ! あぉっ! いいぃっ! あいあいあいっ! あ˝い˝ぃ˝ぃ˝ぃ˝っ!!!!!」

「……ぐっ、ふっ、……っぁっ!!」

 

 女子小学生から女子高生まで……めいめいが、ショタお*んちんを――。

 女を知らぬ童貞風の、幼げで生白いシャフトにぷっくりと艶めく薄桃色の亀頭を膨らませたおちん*んの……半剥けの包皮を手で押し下げて、

 流線型の生殖器の先端にある可愛らしい小さな縦すじを僅かに広げてひくつかせ、

 いま、彼女たちの全身で一番敏感になっている……亀頭のくびれを、淫らな匂いと空気に満ちた防音室の空気に曝け出した瞬間の出来事だった。

 

「え~い❤ イっちゃえ~っ❤」

 

 宇津木優季は、魔法少女のような軽やかなステップでその場でふわりと1回転する。

 指揮棒を持たない指揮者のように魔法の両手を伸ばし……。

 鈴口の付け根、陰茎と繋がる敏感な場所……さくらんぼの果実の根元をやさしく撫でつけていくたびに、

 今にも優季を突き挿さんばかりにビキビキになっていた5本のふたなりおちんち*が、予想もしなかった性的刺激を受け、敢えなく絶頂を迎えていった。

 優季が360度回転をし終わり、元の姿勢に戻った刹那。

 彼女の黒髪に、頬に、唇に、ささやかな胸――全身のありとあらゆる箇所に、生臭いライスシャワーが降り注いだ。

 

 5人の陰核が冷泉麻子手製のふたなりドリンクで男性器に変容を遂げ、いざ! と優季に向かった瞬間、

 ありもしないはずの射精中枢に直接働きかける、おぞましいまでの快感をもたらす面妖なサキュバスボイスと、

 電マと羽ぼうきとピンクローターが束になってもかなわない、絶妙なフェザータッチとで刺激された……

 澤梓、大野あや、山郷あゆみ、阪口桂利奈、丸山紗希の5本のお*んちんは、生えて勃起してからたったの10数秒で……強制射精させられてしまったのだった。

 

 ツンとする牡の匂いと、甘ったるくも酸っぱい牝の匂いが入り混じった部屋の床にぱしゃぱしゃと跳ね落ちる精液。。

 射精を続けるおち*ちんを御することができない5人は呻き、濁った叫び声を上げ、身をくねらせてから……やがて、へたり込んだ。

 自分の、あるいは向かいの少女の……びくっ、びくっ、と白濁液を吐き、上下に痙攣を続ける*ちんちんを、口を半開きにして、ぼんやりと眺めていた。

 

「い、いったい……何があった……の?」

「なん、なんで、出ちゃったの? ……わたしたち」

「わ……わかんない」

 

 荒い息を吐き、舌をわななかせつつ、視線を上げると……。

 白い衣――いや、5人分の精液を浴びて白くなった黒いボブカットの少女が、頬を桜色に染めて、放ちたての精液の匂いをすんすんと嗅ぎながら、指で掬っては舐め、掬っては舐めを繰り返していた。

 

「ん~❤ このちょっと黄色いのが梓ちゃん、さらっとしてるのがあゆみちゃん、すこし酸っぱいのがあやちゃん、すごく粘っこいのが桂利奈ちゃん、そしてぇ❤ このいちばんザーメンくっさいのが紗希ちゃんのせーえき❤だね~❤ ん……おいしいっ❤」

 

 淫魔。いや、ザーメン天使。

 髪にも精液が冠状にまとわりついて、白い輪に見えた5人のふたなり女子高生には――優季が天使に見えた。

 この天使の唇がうごめき、黙示録のラッパのような淫声を再び放てば、また無駄な精が宙に放たれてしまうだろう。

 そうこうしているうちに、二射目に備えるべく……各々のお*んちんにまた熱い血液が流れ込み、へその下に突き当たり、精液と先走りで肌を汚す。

 肩で息をしていた梓とあゆみが急いで呼吸を整えると、視線を合わせて互いに小さくうなづいた。

 すっくと立ちあがり、部屋の隅に駆け寄る。

 ひとまとめにしておいた電マを抱えて、素早く、1本ずつ手渡していった。

 

「いくよ、みんな」

 

 梓はおちん*んを天井に屹立させたまま、防水型電工ドラムから電源を伸ばしたコード付き電マを二刀流に構える。

 残りの4人――あや、あゆみ、桂利奈、紗希は、左手にコードレス電マを持ち、右手をお*んちんに添えた。

 そして、2本の杖を、優季に向かって振りかざした。

 

「あはっ❤ みんなでわたしにエッチしてくれr」

「それっ!!」

『おうっ!』

 

ブブブブヴヴブブブブヴヴブブブブヴヴブブブブヴヴブブブブヴヴブブブブヴヴブブブブヴヴブブブブヴヴ!!!!!!

 白濁液まみれの優季に向かって、5人が突き付ける電マの振動音が――共振を起こして、部屋の空気を震わせた。

 

/////////

 

 黒髪の淫魔の――首筋に、ほとんど膨らみのない胸と薄桃色の小さな2つの突起に、すべすべの脇腹に、すこしだけぽっこりしたへその下……陰毛の無い割れ目と、少し愛液で濡れた会陰部に……情け容赦なく、振動体が押し当てられていく。

 

「きゃうぅぅぅぅぅん❤ しゅごっ、あはぁっ❤」

「梓っ、優季が軽くイったら股を拡げてっ!」

「最初に誰が挿れるの? あや? それとも……」

「わたしがやる!」

「あゆみ? ……わかった。でも、一応本人にも合意を……って、ねぇ優季、聞いてる?」

「ひぅぅぅんっ❤ あ˝っ❤ あぁぁぁぁんっ❤ しゅご❤……、あみゃぁぁぁんっ❤❤」

「わあっ! 優季ちゃんの声、すっごくエッチ……あ? あいっ? あれっ? あれっ?……あ˝あ˝あ˝あ˝あ˝あ˝あ˝っ!?」

「……桂利奈ちゃん」

 

 全身を電マで責められ、薄い肉をぶるぶると震わせていた優季の身体が芋虫のようにくねり、甘ったるい喘き声を上げた。

 そして、涎の垂れる唇から舌を突き出してくにゃくにゃと動かし、どろりとした黒い瞳を怪しく艶めかせる。

 ……同時に、誰かの手ではなく、彼女自身で大きく足を拡げて――快楽に潤んだ性器を露わにした。

 

 可憐な花。

 ウサギさんチームの5人、いや、大洗の戦車道履修者で唯一の彼氏持ちと噂される……黒髪の幼い少女の性器は、男の侵入を許した事の無い、鮮やかな肉体の色艶に満ち溢れていた。

 割れ目の間から顔をのぞかせるサーモンピンクの肉ひだは瑞々しく、興奮した陰核も包皮のつぼみに護られている。

 かすかに認められる尿道口の下の膣口は小指程度の穴が開いており、周りを乙女の膜が覆っていた。

 その奥に……男性器を咥え込むために創られた赤い肉のひだひだが僅かに顔を覗かせる。

 こぽっ。

 膣の上下と全身を電マで蹂躙され身をくねらせる彼女の幼穴が呼吸をするようにひくつくとともに……。

 透明な体液が漏れ出し、酸味と甘みと――彼女の体臭の混じった、奇妙で淫らな匂いが漂った。

 

 その淫穴と細く白い肢体に、また乳白色の体液がばしゃっ! ばしゃっ!と降りかかる。

 

「え!? 桂利奈っ!?」

「あ˝あ˝あ˝あ˝あ˝あ˝あ˝っ!! おぢ*ぢんと……お˝ま*ご、ごわれぢゃうよぉぉぉっ❤!!!」

 優季の右乳首に電マを当て、小さめのお*んちんを握りしめていた桂利奈が腰を尺取虫のように激しく前後に震わせた。

「え˝ゔっ!! あ˝ゔっ!! びぃぃぃっ!! あぢゅうい! あぢゅいよぉ!! おなか、とけて、せーしといっぢょにとんでっちゃうぅぅっ!!!」

 

 体躯の小さい……幼い者から、暴力的な淫気に負けてしまう。

 桂利奈は男性器と女性器がノーハンドで同時に絶頂を迎え、強烈な快楽で股間と脳が同時に破裂した。

 血液が限界まで注ぎ込まれて、パンパン膨れあがったお*んちんは……上下に震え続け、彼女の意志とは無関係に、爆発的な快楽と一緒に白濁液を放出する射精行為を延々と繰り返す。

 電マを放り出して床に転がった彼女は、激しいブリッジをしながら、暴ぶる下半身をどうにか抑えつけようと指を伸ばすが……逆に、お留守になっていた女性器に2本指を挿し入れ、愛液を振り飛ばし続ける膣口をぐちゃぐちゃと掻き回しはじめた。

 理性で下半身を襲う絶頂を抑えつけるはずだったが――完全に快楽に負け、女性器にも、男性器に負けない強い快楽を求めてしまったのだ。

 

「あいぃぃぃぃぃぃぃ!!!! あ˝ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」

「紗希っ! 桂利奈を! 桂利奈をたすけてっ!」

「……っ!」

 

 まだなお射精を続け、獣の叫び声を上げる桂利奈に紗希が抱き付き、はげしい痙攣をおこす彼女を必死で押さえつけようとする。

 が……紗希も、優季のみだらな声と匂いと、桂利奈の嬌態と精液のほとばしり、匂いを五感で感じ取り、やはり――ひとりでに絶頂を迎えてしまっていた。

 

「ぅぅぅっ! くぅぅぅぅ! ぅぁふっ……!!」

「ぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! ぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

 桂利奈に背中から抱きついてごろりと横になった紗希も生臭い白濁りを噴き出し始め、ぶしゃ、ぶちゃっと、桂利奈の背中に熱いものがはねかかる。

 彼女――桂利奈の指は、熱く溶けた自身の膣口と硬くしこった陰核を弄り回すのを止め、後ろでしがみつき震える、薄茶色髪の少女の股間に滑り込んだ。

 

「…………んぁああああっ!!?」

「さ、紗希ちゃんっ!!?」

「あいあいあいあいあいあいあいあいあいーーーーーーーーー!!!」

 

 女の子の穴に指を突っ込まれた紗希があられもない叫びを上げ、桂利奈とともに大きく腰を痙攣させる。

 二人はまだ、射精し続けていた。

 背中と尻に広がる粘り気のある熱い体液の感触と、紗希の叫びと肉体のこわばりに呼応して、桂利奈も男の絶頂と女の絶頂を繰り返し続け……。

 「あ」と「い」以外の言葉を発することが出来なくなっていた。

 密着した桂利奈の背中と紗希のお腹の隙間から、紗希が放ち続ける精液がぶぢゅっ、ぶぢゅっと漏れ出しはじめる。

 腰のバウンドのタイミングがずれて、紗希の股間が桂利奈の尻を離れた瞬間、桂利奈の後ろ髪と紗希の顔に、牡の匂いの強い精液が遠慮なく跳ねかかった。

 

 二人の幼女は、淫魔と戦う前にその若い命の汁を散らし、果てた。

 

/////////

 

 紗希は桂利奈の身体にしがみつき、目を閉じ、荒い呼吸を繰り返しぐったりとしていた。

 桂利奈も同じく。時折身体を震わせ、「あ……いい……」とつぶやくばかり。

 とろとろっ、萎えたおちん*んの先から、残った精液と透明の体液を垂らし、勃起が収まって萎えると共に――薬物で生えたおち*ちんは姿を消して……二人とも、見た目の年齢なりの、可愛らしい割れ目に戻った。

 

 残った梓、あや、あゆみは――。

 足を大きく拡げ、全身から精液と汗と愛液と女性器の匂いを漂わせ、ソファにしなだれて指でおいでおいでをする優季に対して、どう戦うかを思案していた。

 

 5人が3人になったとはいえ……出来ることは同じ。

 桂利奈と紗希にドリンクを無理やり飲ませて戦列に復帰させることもできようが……体力の消耗が激しい。

 残った3人で、この黒い性天使を堕とすしか、あるまい。

 ひそひそ声で、時折聞こえる……悪魔の招待に耳を傾けぬよう互いに集中しあい、3本のお*んちんが触れ合うくらいに、密着しながら対策を立てる。

 

 結論は……3人で優季を襲うしかない!

 

「ごめんね、せーのっ」

「ああんっ❤」

 

 梓が優季の両手をバンザイさせて、あたまの上で押さえつける。

 メガネを外したあやが優季の顎をつまみ、顔を近づけて唇を塞いで、舌を捻じ込む。

 手を動かすことも声を発することも出来ない優季の破瓜を迎えさせるべく、あゆみが……抵抗を試みる脚を大きく拡げた。

 

 左手で粘膜をなぶる。粘液が指に絡み付く。

 処女膜の孔を手探りで見つけて、そこにおちん*んの先を押し付ける。

 優季の、桜色の幼い肉壺は……敢えて見ないことにした。

 

 でも、これでは……レイプと何も変わらない!

 女の子が女の子をレイプする? そんな事、あってはならない。

 せめて、和姦に持ち込まないと――。

 同意を求めるために、あやが一度唇から顔を離す。

 

「優季、乱暴してごめんね。……いい?」

「んあっ……いいよぉ❤ あゆみちゃんのおち*ちんで、優季をおんなにしていのぉ❤」

 

 あゆみが無言で頷くと、3本の指で柔らかい肉を開き、小さく華奢な身体にお*んちんを突きつけようと、赤く興奮した亀頭を処女膜で護られた膣口に押し付けた。

 

/////////

 

「あ、あっ、出……うっ、うあっ!……ああああっ! ああっ!ああああああっ!!」

「あ、熱いっ❤、あゆみちゃんのザーメン、私の膣内(なか)に入っちゃったぁ❤」

 

 生殖行為そのものをセックスと言うのなら、あゆみと優季のセックスは成功した。

 ただし、処女の膜を押し破りお*んちんを膣の中に届ける事は……出来なかった。

 乙女の薄膜を貫こうと何度も突き立てたおち*ちんは、2度、優季の股間で暴発した。

 1度目は開いた女性器におちん*んを擦り付けているうちに、勢い余って勃起したクリトリスの小突起が*ちんちんの蟻の門渡りを刺激し、優季の顔からへそにかけて、生臭いお汁をぶちまけた。

 2度目は……膣口に押し付け腰を沈め、おちんち*を膜に押し込もうととしていた時に――耐えきれずに絶頂を迎え――精液だけが、鈴口が押し込まれた膣の中に放たれた。

 ミッション・インコンプリート。

 あゆみは精液にまみれた優季の身体に体重を預け、荒い吐息を整えながら、涙を滲ませて……、

 

「ごめん、優季ごめん、わたし、あなたを女に出来なかった」

「いいよ。男の人だってだれも上手くいかなかったし。……わたし、すっごいえっちな……処女のまま、なのかなぁ」

 

 うかつに目を合わせるだけで、股間が熱くなるほどの怪しい光を放つ黒い瞳。

 精液の強い匂いの中に混じる優季の甘酸っぱい体臭は、……女でも下腹が熱くなり、身体の奥から熱い体液がにじみ出てくる。

 つい先日まで、お父さんの……しかもくにゃりと萎んだのしか、実物を見た事も無かった――薬の力で生えたお*んちんは、優季相手に暴発しっぱなしで……すぐに萎えて、消えてしまった。

 

「あゆみじゃきゃ、だめ?」

「…………。ううん、……。……みんなだったら……誰でも……いいよ」

「あや、どうする?」

「私が行く。……次は梓。お願い」

 

/////////

 

「あっ、熱い、熱いいいいっ!」

「先っぽ入ったのにっ、はいったのにぃぃぃっ! ぅああああっ!!」

 

 ……あやも、梓も、残弾を使い果たすのに5分とかからなかった。

 結果、優季の処女膜を突破することは敵わなかった。

 甘く淫らな声、身も心も蕩かす黒い瞳と、悪魔的な笑み。

 華奢で白く滑らかな肌。

 全身に浴びた……5人から放たれた栗の花の匂いを放つ牡汁と、優季自身の甘い体臭が混じった――奇妙な淫臭。

 そして、世界に二つとない美しく濡れたピンクの薔薇は……まだ生えたての女子おち*ちんには、難易度が高すぎた。

 薬の力を使い果たし、2発、3発と子種汁を放つと、役目を終えたおちん*んは……萎んで、消える。

 そして、全員、それぞれの年相応の、JS、JC、JKお×んこに戻った。

 主砲のない戦車は戦えない。

 せめて……ザーメンの白和えになった優季の髪を、身体を、お×んこを……みんなで愛撫しよう。

 よろよろと梓が立ち上がると、仰向けになって、ぜぇぜぇ浅い呼吸を繰り返していた――あゆみも立ち上がり、梓の前に立ちはだかる。

 

「大丈夫、あゆみ?」

「優季がせーえきでべちゃべちゃになってるから、シャワー浴びてくる。みんなも後から入ろう」

「お風呂広いからいちどに3人は入れるよ? 私も……」

「ごめん梓、ちょっと優季と二人きりで話がしたいの」

「――うん。わかった」

 

 口を真一文字に結び、眉を吊り上げたあゆみのただならぬ表情に、梓は強い意志を感じ取った。

 あゆみが何かをする気だ……。

 ドリンクは各自に1本ずつ残っている。1本追加で飲む気? それとも電マ6本を優季の橋頭保に一斉投入?

 ――梓の詮索を尻目に、優季の肩を抱いたあゆみが、バスルームに向かっていった。

 

/////////

 

「あはっ、優季のお❤んこから、あゆみちゃんのザーメン垂れてるぅ❤、あつうぅい❤」

「……」

「でも、せーし入ってないんだよね~❤? このおちんぽ汁❤」

「……」

「……あゆみ、ちゃん?」

「……」

 

 二人が洗い場に並んでも、何の狭さも感じない広々とした高級学生寮のバスルーム。

 優季の、藤の花の香り立つ幼躯を、シャワーのお湯で黙々と洗い流すあゆみの表情は……眉が吊り上がり、硬い。

 自身の――処女の女性器に、そっと1本指をくぐらせて軽く膣内を弄ってみたり、

 ふざけて、精液をあゆみの唇になすりつけていた……優季の表情と声から、無邪気さが消えていく。

 

「……あゆみちゃん」

「……」

「ごめん、もしかして怒ってる?」

「ううん」

「嘘だよぉ、すごい怖い顔してるもん」

「……あのね、優季」

 

 あゆみの表情は、M3リーの中で主砲の照準を構える時よりも、さらに硬く、こわばっていた。

 シャワーの蛇口を閉じると、ぽた、ぽた、と水滴の垂れるかすかな音だけが、バスルームにこだまする。

 口を閉じ、生唾を呑み込んで、優季は次の言葉を待った。

 

「――男の人とセックスするの、怖いんでしょ」

「え……?」

「優季のこと、戦車道唯一の彼氏持ちとか、ヤリ*ンとか、セックスモンスターとか、繁殖期のウサギとか……蔭でひどい事言う人がいるけど……まだ、処女だもんね」

「……」

「優季は他の女の子にない特別な力を持ってるけど……ううん、持ってるからこそ、男にお*んちんを突っ込んで欲しくないと思ってる。

 男なんて、ぁぅ!、ぉぉぅ!、って、喘いで叫んで、手や口で精液を情けなく噴き出すだけじゃん。そんなものにあげるのつまんない……、違う?」

 

 優季はうつむいて黙っている。

 ぼたっ。

 大きな白い水滴……いや、精液が、彼女の足の間にこぼれ落ちた。

 ――長く続く沈黙に、耐えきれなくなったのは、優季だった。

 

「あ、あゆみちゃん」

「優季」

「えっと…………女の子には、分かっちゃうのかな」

「女の子の男好きアピールは……実は裏返しかも。って、誰かに聞いたことがある」

 

 あゆみは優季の顎を軽くつまみ、上を向かせる。

 そして身をかがめて、潤んだ唇に顔を近づける。

 好奇心旺盛な黒い瞳が、静かに閉じると共に……唇と舌先が、軽く挨拶を交わした。

 

「ん……あのね、あゆみちゃん。私、別にね、男の人が嫌いなんじゃないの。ただ、本気で好きな人がいて、女の子の大事なところをあげようとしても……、

 私の声や、匂いや、仕草だけで、みんなイっちゃうの。それが陸にいた頃からずっと続いちゃって……。

 もう私、これからもずっと、おちん*んがせーえきをどぴゅっ、どぴゅっ、ってするのを、見ることしか、できないのかなぁ、って……」

 

 今度は優季が真っ直ぐにあゆみの瞳を見つめて、少し背を伸ばしキスのおねだりをする。

 ちゅ、ぺちゃっ、くちゅ……っ。

 舌と唾液を絡ませ、互いの舌の根を舐め合う深いキスと、少しエコーのかかった水音。

 

「……いつのまにか、男の人が……射精するだけの生き物に思えてきちゃって、精液の匂いや味だけ、ハチミツみたいに楽しむだけに……なってた」

「でも、いつか優季の処女を破けるオトコノコに出会える日が来るといいなぁ……って、心のどこかで、そう思ってる?」

 

 こくり。

 切なさと恥ずかしさで瞳を潤ませ、小さく頷く優季を、あゆみがぎゅっと抱きしめる。

 とくっ、とくっと、小さな身体の鼓動が早くなるのを、肌ごしに感じながら、あゆみが小さくささやいた。

 

「優季の処女、わたしが奪ってあげる」

「……?」

 

 小首をかしげる優季を見つめるあゆみの目には、一切の嘘偽りは――含まれていなかった。

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