※この作品はR-18です。

オバロリ   作:ラゼ

10 / 17
10話

 ナザリック地下大墳墓──執務室。この部屋の使用率がもっとも高い、アインズ・ウール・ゴウン最高峰の頭脳を誇るNPC『アルベド』。部屋の扉を開け、椅子に座り、ほうと一息をつくその佇まい一つとっても『優雅』そのものだ。

 

 しかしその雰囲気も長くは続かず、次第に口元が歪に曲がっていく。腹を押さえてくつくつと嗤い、机の表面を掻き毟りながら、息も絶え絶えに狂笑は続く。なぜ彼女がこれほどに喜んでいるかと言えば──それは先程、主に隠れて行われた『守護者会議』で語られた内容に起因する。

 

 彼女にとっては、まさに慶賀の至り。“至高の存在”が現存せず、そして未来においても帰還しないという事実が、彼女を喜びに打ち震わせているのだ。

 

「くふっ、くふふっ──アッ……ハハハ! アインズ様が『絶対』であると仰った『うんえい』が! 奴等の帰還を否定した! 断言した! ならばもう無駄な心配をする必要もない……くふっ、アインズ様のお心が乱れることもない。それに、ふふ……明らかに私達を『贔屓』しているじゃない? なんなのかしら、何に由来する感情なのかしら? アインズ様の御威光のおかげなのか、それとも──いえ、今は考えても意味はないわね」

 

 ただただ創造主達の不明を喜び、祝うアルベド。彼女はNPCの中で唯一『至高の存在』を憎む者であり、捜索部隊を装った『抹殺部隊』まで編成するほどに異端なシモベである。とはいえ運営が創造主達の帰還は有り得ないと断言した以上、その部隊も彼女にとっては既に無用の長物だ。戦力のほとんどを撤収させ、上辺を取り繕う程度にすべきかと考えているほどに。

 

 アウラとマーレから語られた真実に、守護者達は揺れに揺れた。真偽に揺れる者、嘘に違いないと激高する者、アインズに報告すべきだと提言する者。しかしその全てを抑え、運営の言う通り『自分達が主の大切になるべき』だとアルベドは主張した。

 

 その考えは不敬だと罵る者達へ、彼女は伝家の宝刀をきった。『アインズ様がお隠れになってもいいの?』と。その言葉はナザリックのシモベにとって何よりの毒であり、恐怖だ。アインズが『絶対の存在』だと断じた『うんえい』の言葉を利用し、アルベドは守護者達を懐柔していった。

 

 そもそもの話、彼女の言葉に嘘は無い。主へ不用意に真実を告げる危険性は言わずもがな、アインズ・ウール・ゴウンを永遠としたいならば、忠誠を捧げ続けたいと言うならば、どのみち大切に()()()()()()()いずれ見限られる。

 

 彼女の歪な忠誠も、仲間たちへの裏切りの感情も、この件に関しては大した意味を持たない。むしろ至高の存在の不帰が確約された以上、無用な軋轢が無くなったと言えるだろう。後は正妻戦争を勝ち抜くだけの、シンプルな構図になったとも言える。

 

「指輪も手に入れたことだし……ふふ、順風満帆ね。後はシャルティアの邪魔が入らないタイミングでアインズ様としっぽり…! く、くふぅーー!」

 

 幸せそうにくるくると回るアルベド。フリルの付いたスカートがひらひらと揺れ、太ももだけが露わになる扇情的な衣装がエロスを醸し出す。胸元がこれでもかとはだけた上半身は、豊かな双丘が零れ落ちそうなほど震えていた。

 

 ──そんな光景を見ながら、机の上で堂々と自慰に耽る変態が一人。ご存知、元ユグドラシル管理者『ウン=エイ』である。絶世の美女が露出の激しい衣装で踊っているのだから、性欲を刺激されるのは当然とも言えるだろう。完全に自身を不可知にできるからこその、世界一自由なオナニーである。

 

 とはいえ、これがオナニーであるかは難しいところだ。陰茎をいきり立たせ、右手を上下運動させているのは普通だが──手に握るものはオナホではなく、レンズの入っていない虫眼鏡を思わせる何かだ。

 

 その穴に剛直を出し入れしているものの、穴に挿れた先から()()()()()しているのは──つまり、そういうことである。よくある転移オナホールと言うべきだろうか。《転移門/ゲート》を利用したリアルオナホール──ひみつ道具風に名付けるならば『どこでも肉オナホ』とでも称すべきマジックアイテム。

 

 転移先は任意で選択可能であり、現在はドラウディロンの膣へと繋がっていた。ちなみに彼女は現在、会議の真っ最中である。喘ぎを我慢しながら必死に問答を繰り返し、小刻みに絶頂しながらエイへの怨嗟を心の中でぶちまけていた。

 

 ロリ女王の幼膣を使用し、絶世の美女で見抜きする──これほど贅沢なオナニーがこの世に存在するだろうか。抜かずの三連発でドラウディロンの小さな子宮が満たされ、ようやく一息ついたエイ。愛液で泡立った秘裂から剛直をズルリと抜き、ズボンを上げながら不可知化を解いた。

 

「ふふ、くふっ──…っ!? なっ…!」

「あ、お邪魔してます」

「…! ──勘違いでしたら失礼……もしや『ウン=エイ』様であらせられますか?」

「…秒でそこに行き着くって、どんな思考速度なんだ? そりゃあまあ、ナザリックのセキュリティを抜いてここまで来てる時点で想像はつくにしても……ま、僕には関係ないからいいけどさ。ギルマスの苦労もわかるねこりゃ」

「…『ウン=エイ』様におかれましては──」

「アウラちゃんから聞いてない? 別に謙る必要はないし、そもそもそんな大した人物でもないよ。そのかわり、僕は誰にも謙らない。その辺の乞食でも、君でも、あるいは君を創ったタブラ・スマラグディナであっても同じように接するから」

「かしこまり──いえ、わかったわ」

「…形だけでも怒った方がいいんじゃない? 『我が創造主を乞食と比するか!』みたいな」

「あなたはアインズ・ウール・ゴウンのことを随分把握してるんでしょう? 取り繕う必要は感じないわね」

「んー……見透かされてるなぁ……ま、能力の方はともかくオツムの方はどう足掻いても敵わないんでね。変な比喩表現とか使われても気付かない可能性があるから、解りやすく丁寧な会話で頼むよ」

 

 胸元やスリットに向けられるだらしない視線に、アルベドはエイの本質を早々に看破したのだろう。上辺だけの敬意は放棄し、対等に向き合った。彼女の瞳には僅かながらの警戒が浮かんでいたが、ナザリックの利益にせんがための友好的な振る舞いは忘れていない。アインズからもたらされた情報──『そもそも勝ち負けを競うような存在ではない』という言葉は、彼女もしかと理解しているのだ。

 

「それで、なんの用かしら? アインズ様と顔を合わせるのはずっと先だと──さっきそう聞いたけれど」

「そうだね。少なくとも誰かしらがギルマスと結婚するくらいにはならないと、危なっかしくてさ。ちなみに運営である僕の目から見て、もっとも正妻に近いのは…」

「…! ち、近いのは?」

「…聞きたい?」

「聞きたい!」

「オーケー。じゃあおっぱい一揉みで一文字明かそうじゃないか」

「殺されたいの?」

「じゃあお尻……あ、ウソウソ。そのキツイ目やめて。美女の怒り顔って怖いぜ……ほら、ちょっとあわよくばと思っただけだからさ。君のアイン──モモンガさんへの執着は誰より知ってるとも」

「…なら早く本題に入っていただけるかしら? 私も暇じゃないのよね」

「ああ、そうだった。いやぁ、僕も別に来たかったわけじゃないんだけど……ティアちゃんが指輪を奪われたって聞いてさ。たぶん君かシャルティアちゃんの指示だろうなって思ったんだけど、どう?」

「…っ!」

 

 エイの言葉に、ぎくりと体を揺らすアルベド。彼女も『マジカル☆イウェン』と『ウン=エイ』に関係がある可能性は視野に入れていたが、嫌な予感が当たったとでも言うように、背中から冷や汗を垂らす。

 

「…正当な勝負の結果よ」

「ああ、別にそれはいいんだよ。あんな指輪いくらでもあるし。問題は用途に関してなんだけどさ……もしかしてギルマスに使おうとしてる?」

「──ええ。この指輪さえあれば、モモンガ様に私の初めてを捧げることが…!」

「あー……それさ、『女性にチンコを生やす指輪』であって、男にとっては意味ないんだけど。じゃないと二本生えて気持ち悪いことになっちゃうし」

「…っ!? そ、そんな…」

「それを伝えに来ただけだから。じゃね」

「ま、待ちなさ……待って! …貴方は神にも等しい存在なんでしょう? だったらモモンガ様にも効果のあるマジックアイテムを作ることもできるわよね…! そうよね?」

「んー……そうだね。作れるし、それ以前に持ってるし」

「なら! 是非! 譲っていただけないかしら! 私にできることなら何でもするわ!」

「じゃあいっちょ一揉み」

「それはイヤ」

「…ワガママだなぁ。まあ無理強いはしないけど……対価なしに何かを得ようとするのはよろしくないぜ。そういう奴は、大抵どっかでツケが回ってくるもんさ」

 

 エイは『女性に優しい男』ではなく、『ヤれる可能性がある女性に優しい男』である。指一本すら触れそうにないアルベドへは、大した配慮も見せない。アインズ・ウール・ゴウンという括りが無ければ、積極的に話そうともしないだろう。

 

「…貴方は女性と交わるのが好きなんでしょう? プレアデスのことも知っているようだし……ええ。あの娘達なら、私が命令すれば抱けるわよ」

「そりゃあ君からの対価とは言い難いね。ついでに言うと、事務的なセックスは嫌いなんだ」

「…あくまで私が体を差し出すべきだと?」

「それも違うかな。内心で嫌がられてるセックスはもっと嫌いだし」

「…ならどうしろと言うの」

 

 苛立たしげに爪を噛むアルベドに対し、にこやかに笑い、右手で肩を抱きつつなだめすかすエイ。眉間にシワを寄せる彼女の耳元に顔を寄せ、いくつかの案を提示する。それは双方にとって利がある、かくも素晴らしき提案だ。

 

 エイの言を聞くに連れ、アルベドの表情からは次第に険しさが消えていく。そして最後には手を取り合い、固い握手を交わしていた。そのまま自然に尻を触ろうとしたエイの右手をツネりつつ、アルベドはにんまりと口元を歪めた。

 

「そんじゃ、よろしく頼むよ。くれぐれもギルマスにはバレないようにね」

「ええ、まかせてちょうだい」

 

 いくつかの問答の後、アルベドの手の平には鈍く輝く指輪が握られていた。そして机の上には十数個に渡る別の指輪も。『リング・オブ・アインズ・ウール・ゴウン』を嵌めてもいないというのに、当然のように転移魔法で部屋を後にするエイを見送り、アルベドは天を仰ぎながらガッツポーズを決めるのであった。

 

 

 ナザリック地下大墳墓が支配者『アインズ・ウール・ゴウン』の貞操や如何に──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、カルカちゃんに呼ばれて遥々聖王国までやってきた訳だが……何故かレメディオスちゃんと決闘をすることと相成った。レメディオスちゃんてほんと頭レメディオス。まあ剣で語るタイプの人だってのは解ってたし、この展開も可能性としてなくはないとも思ってたけどさ。

 

 しかし……なんというかアレだな。僕にとってリアルになった以上、キャラをキャラとしては見ていないんだけど──それにつけても知識にあるよりずっと馬鹿っぽい。カルカちゃんや妹が存命かつ安全であれば、実はこんな感じなのかね。まあ実際にずっと険しい性格だったのなら、彼女を信望する者も少なかったろうし、平常時はきっと問題ない人なんだろう。

 

 追い詰められると下を虐めちゃう人って考えると、若干なんとも言えない感があるけど……まあ可愛いからいいか。ちょっとムチムチ気味の二の腕がエロい。贅肉じゃなくて筋肉なんだろうけど、ムキムキの女の子でも触ったら意外と柔らかいもんだ。むしろ良質な筋肉であれば、男女関係なく柔らかいってどっかの格闘漫画で言ってた。

 

「…」

「どうした、臆したか? であれば、そんな軟弱な男にカルカ様を任せることはできんな」

「いやさ、いきなり呼び出されて決闘だなんだってちょっと意味不明だと思わない?」

「思わん。カルカ様に相応しい男かどうかを見極める必要があるからな」

「いや、そこだよそこ。なんで上から目線なのさ。例えば君がいきなり誰かに呼び出されてさ、『お前がカルカ様の側近に相応しいかテストしてやろう!』とか言われたらどう思う?」

「たたっ斬る!」

「だろ? じゃあ今の僕の気持ちも解ってほしいんだけど」

「むっ……まあ、そうだな。少し待て」

 

 あ、意外と素直。しかし少し待てってどういうことだ……レメディオスちゃんがテクテクと向かった先には、観戦しているカルカちゃんとケラルトちゃんがいる。姉の踵返しになにやら焦っている妹ちゃん……というか国の重鎮たちが護衛もなしに何やってんだろ。まあ彼女達より強い護衛なんていないだろうから、意味ないのかもしんないけどさ。

 

 ふむふむ……どうやらレメディオスちゃんが僕に挑んできたのは彼女の差し金だったようだ。そういや腹黒だのなんだの言われてる娘だったっけ? 姉を介して僕を探ろうとは、中々にいい根性である。しかしレメディオスちゃんが馬鹿正直に『アイツの言葉にも一理あるぞ。どうするケラルト』などと聞いているせいで全て台無しだ。アホ可愛いなぁ……あ、こっち戻ってきた。

 

「あー……カルカ様は……えーと、やん……やんとご無き? 身分のお方であり、どこの馬の骨とも知れぬ輩が近付くのは……ん? どうみても人間の骨格だぞケラルト……じゃなかった、とにかく私と戦え! ウン=エイ!」

「えぇ……もうちょっと頑張ろうぜ。そんなんだから皆に嫌われるんだよ?」

「私は嫌われてなどいない!」

「まあそこは置いとこう。とにかく僕の方には戦う理由もなけりゃ、メリットもないわけだよ」

「むぅ……少し待て」

 

 また聞きに行っちゃったよ。というか最初からケラルトちゃんが話した方が早くない? そんなに裏方に拘りたいのだろうか。彼女だって五位階だか六位階まで使えるんだから、レメディオスちゃんに比べて弱いってこともないだろうに。あ、戻ってきた。

 

「待たせたな。さっき言っていたお前の『メリット』の話だが……『勝負に負けた方が、勝った方の言うことをなんでもきく』という条件でどうだ。我が聖剣『サファルリシア』にかけて、約束は必ず守る」

「…へぇ?」

 

 うーん……つまりアレだな。どっちにしろ僕の実力は見れる。そんでもって、こっちが負けたら『弱き者に資格なし』と。あっちが負けたとしても、僕が約束をたてにしていかがわしい事をしようものなら、やはり『卑しき者に資格なし』と言ったところだろうか。なんて腹黒なことを考えるんだケラルトちゃんは。

 

「んー……じゃあこっちも条件をつけようか。君と一緒に、ケラルトちゃんも同時にかかってきなよ。一回でも僕に攻撃が触れたら君達の勝ちでいいよ」

「なに? …貴様、ふざけているのか? 私とケラルトを同時に相手取って勝てる者など、亜人の頭にすらいるものか」

「いやいやいや……というか、カルカちゃんに僕の実力とか聞いてないの? 君の言い方に倣って言うなら、僕に勝てる奴なんかこの世界にはいないと思うけど」

「十位階魔法だの、世界を断つ剣だのというあれか? ケラルトが言うには……あー……恋はもうろく? らしい。まあ私も正直なにかの間違いだと思っているがな」

「恋は盲目、ね。ふぅん……生粋の戦士は見ただけで相手の力量が大まかにわかるそうだけど──君から見て僕はどうなんだい?」

「弱いな。それどころか命のやり取りすら経験しているように見えん。戦う者が纏う雰囲気を、お前は持っていない」

 

 む……レメディオスちゃんの空気が変わった。なんというか、凛々しい感じだ。なるほど、戦いに臨む時の彼女はこうなるのか……一種のカリスマってやつなのかな? これなら確かに部下がついていきたくなる気持ちもわかる。

 

 それに戦闘における部分については、きっちり見透かしてきた。彼女の言う通り、僕のは『戦い』でもなければ『命のやり取り』でもない。結果を得るための作業でしかないし、その過程に意味を見出してもいない。戦士の矜持だのなんだのに配慮はしても、理解はしてないし。

 

「そっかそっか……ま、知ってなお信じずに向かってくるなら、もう言うことはないね。ちゃっちゃとかかってきなよ」

「…っ! ケラルト! いくぞ!」

「えっ、いや、ちょ」

 

 まあ強者の雰囲気なんてのはスキルでどうにでもなるもんだ。《威圧Ⅲ》をパッシブスキルとしてセットすると、あからさまにレメディオスちゃんの目が変わった。無理矢理ケラルトちゃんを巻き込んで向かってくる。

 

 ──まあ秒殺だけども。

 

 超位魔法《天軍降臨/パンテオン》で門番の智天使(ケルピム・ゲートキーパー)を六体召喚し、ケラルトちゃんの戦意を失わせる。最高位ではないが、それに近いレベルの天使だ。優秀な神官であればあるほど、天使の格は理解できるだろう。

 

 レメディオスちゃんの方へは、特殊エフェクト仕様の《次元断切》をお見舞いする──もちろん当たらないようにだが。地が裂け、天が割れる……というのをガチで効果にした一発だ。実のところ、通常のワールドブレイクは実際に受けてみないと威力がわからない。故にこれは『強さを解りやすく感じてもらうためのワールドブレイク』である。

 

 腰が抜けて、ペタンと座り込むカストディオ姉妹。それそれ、それが見たかったんだ。別に無双に興味はないし、調子に乗った相手をびびらせて楽しむ趣味もないが──驚く女の子の顔は可愛いものだ。

 

「まだやるかい?」

「…! い、いや……私達の、負けだ。カルカ様の言っていたことは本当だったんだな…」

「そっか。じゃあ約束も守ってくれるね?」

「へ? あ、ああ……うむ。負けたのだから当然だ。そうだな? ケラルト」

「は、はい……コホン。とはいえ、救国の英雄である『ウン=エイ』様が()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 ふーん……そういうこと言っちゃうんだ。ケラルトちゃんってば何か勘違いしてない? 僕は清廉潔白な人間じゃないし、そもそも出会ったばかりの聖王女様とセックスするような人間だぜ。そんでもって、カルカちゃんもそれを理解してるって……わかんないかな? 彼女にも真っ先に言ったけど。『英雄として見るな』ってさ。

 

「じゃあセックスしよっか。秘密の部屋へご案内ー」

「なっ…!」

「えっ…?」

 

 強制転移でセックス部屋に二人を送る。残されたのは術者である僕と、ずっと静かに観戦していたカルカちゃんだ。なんとも、勘違いしてくれたものだが──カルカちゃんは別段、僕に依存しているなんてことはない。

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。仮にも聡明な聖王女で、こういう言い方はなんだが、それなりに歳を重ねた妙齢の女性だ。恋心を覚えたとしても、恋する自分に浮かれていたとしても、そうそう盲目的になんてなるわけないだろ? 仮に僕の命で国が救えるとしたら、躊躇いなく生贄にするくらいには王様として頑張ってるよ。

 

 僕はカルカちゃんを愛してるし、カルカちゃんも僕のことを好きでいてくれてはいるだろうけど……それはそれ。これはこれ。 僕が他の女の子とも関係を持っていることを彼女は知ってるし、そこについては納得してもらってる。

 

 強い男が複数の女性を囲うのは、この世界ならそこまで特別なことじゃない。流石に一国の女王となるとあれだけど、その辺はどうにでもなるのが運営の力だしね。そう、つまり僕とカルカちゃんの関係をあえて言葉にするならば──『エロ仲間』である。

 

「カルカちゃんさ、このシチュはどう?」

「『女王騎士陵辱物語』ですか……確か王女を助けにきた女騎士の話……でしたよね? レメディオスには似合いそうですけれど……うーん…」

「あれ、あんまりかい? この前『TENPA』のローターでオナってた時にオカズにしてたから、てっきり好みのシチュかと」

「っ!? なっ、ななな、なんで知って…!?」

「ほら、僕って超常者だからさ」

「くうぅ…! エイ様と言えど、これは承服しかねます。プライベートというものをもう少し…!」

「まあまあ、それはともかく…」

 

 カルカちゃんもちょっと楽しそうにしてるじゃんね。どんなシチュがいい? …ほほう。やっぱり君ってだいぶエロいよね。幼馴染みの姉妹を巻き込んじゃうとか引くわー。ドン引きだわー。だがそれがいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──どちゅり、どちゅりと、粘液にまみれた肌と肌がぶつかりあう音が響く。もう何百回目のピストン運動だろうか。現実であれば体力も続かないし、そもそも摩擦で皮膚が悲鳴を上げているだろう。しかしここは魔法のある便利な世界。性欲ある限り無限にセックスを敢行できる、素晴らしい世界だ。

 

「あ゛っ! ひぅっ、ん゛、かふっ…! み、見ないりぇ、レメディオス…!」

「カ、カルカ様…」

「あーあー、聖王女様ともあろうものが乱れに乱れちゃって……ほら、処女のレメディオスちゃんに『どう気持ちいいか』説明してあげなよ」

「あ、あう、ん゛っ、エ、エイ様の大きいのが…! お゛っ、おくまで、えぐっ、ぅ゛っ……ぅあっ! ま、またイッちゃ……んきゅぅっ!」

「…!」

 

 ベッドの上で、僕のチンポに突かれて喘ぎまくるカルカちゃん。見ないでと言いつつ、自分から腰を振る様はなんとも淫靡だ。そんなに見せつけたいのなら僕も協力してあげようと、彼女の両足を持ち上げて浮かし、後ろからガン突きにする。結合部がレメディオスちゃん達に丸見えで、およそ『清楚な王女』とはかけ離れた行為だ。

 

「う……あ…」

「…ふぅ。カルカちゃん、お掃除してくれる?」

「んぅ…っ! ふぁ、ふぁい……んっ、じゅるっ…」

「…っ! 貴様っ!」

「なに? 別に無理強いはしてないけど。嫌なら言ってね? カルカちゃん」

「んっ、じゅぶっ、んぶっ、はふぅ……へっ? あ、いまなにか申されましたか? エイ様」

「あ、なんでもないです」

 

 蕩けた顔でチンポに舌を這わせるカルカちゃん。とはいえ催眠状態でもなければ、薬やなんやらで前後不覚って訳でもない。そんな彼女の様子を見せつけられたレメディオスちゃんは、物凄くなんとも言えない表情で、椅子に座り直した。心なしか、太ももをもじもじさせているような気がする。

 

 レメディオスちゃんは高潔な騎士で、カルカちゃんが求める理想を信じ、猪突猛進気味に生きてきた女性だ。ということは──このセックスもその一環だと理解できれば、意外とすんなりセックスさせてくれるような気がするんだよね。

 

 カルカちゃんの頭を片手で掴み、喉奥でガポガポとチンポを扱く。世界有数の贅沢な口マンコで、興奮もひとしおだ。そしてそんな状態のまま、レメディオスちゃんに問いかけてみる。

 

「どう? レメディオスちゃん。なにか感想は?」

「…ゲスめ」

「…ふむふむ。なんでゲスだと思うんだい?」

「カルカ様にそのような下品な行為をさせる、貴様の精神性がゲスだと言っている!」

「じゃあどこからが『ゲスな行為』なんだい? まさか男女のセックスが下品だとは言わないよな? 生物の営みまで否定してちゃ、自身の生まれすら疑ってるようなもんだ」

「だ、だから……その……いましているような行為だ! 子作りに、その、口でする必要がどこにある!」

「セックスってのはさ、興奮なしにできるものじゃないんだよ。もちろん互いに気持ちよくならなくていいってんなら、無理やり挿れてさっさと射精して終わりってのもできるけど……そこに愛はないよね」

「…!」

「カルカちゃんがしゃぶってくれて僕は興奮するし、嬉しい。カルカちゃん自身も、しゃぶってる自分に興奮して……ほら、こんなに濡らしてる」

「んぐっ!? ん、ふぅ…」

 

 チンポを夢中でしゃぶるカルカちゃん……そのオマンコを無遠慮に掻き乱す。溢れる精液とは別に、とめどなく分泌されている愛液。いくら処女のレメディオスちゃんでも、違いはわかるだろう。

 

「君がこれに嫌悪を感じる理由ってさ、要はカルカちゃんが『自分の理想』から外れてほしくないって感情があるからこそだと思うんだよね」

「…な、なんだと?」

「綺麗でいてほしい、清廉であってほしい、ずっとそのままでいてほしい……別にそれがダメとは言わないけど、人間って絶対に変化するもんだよ。『不変』は人間じゃない」

「む、むぅ…?」

 

 ぬっ……無理やり屁理屈をこね回して納得させるのが僕の常套手段なんだが──その前にレメディオスちゃんの頭がショートしそうだ。仮にも聖騎士団の団長なんだから、もう少し頑張ってくれよ……仕方ない、もっと簡潔に言ってみるか。

 

「あー……レメディオスちゃん、神人って知ってる? 法国が囲う強者達のことなんだけど」

「知らん。が、なんとか聖典に所属する者達のことであれば、聞いたことくらいはある……詳細は忘れたが」

「簡単に言えばさ、めっちゃ強い人達のことなんだけど……要は昔の神様の血を濃く引いていれば、強者の素養が大きくなるってことだね。まあ強者イコール神人ってわけじゃないけどね」

「…それがどうした」

「僕はそんな昔の神様より強いんだけど、そこは信じてくれるかい?」

「…まあ、な。自分の目で見たことは信じる主義だ」

「オーケー、なら話は簡単じゃないか。カルカちゃんが僕と『こういうこと』をするのは、君達が目指した理想と何も反しないよね」

「…?」

「聖王国は亜人の脅威が大きいし、王国やら帝国よりは人類の窮状を理解してると思うんだけどさ……やっぱ『人間種』って弱いだろ? 突出した個人の優劣はともかく、平均値を取ると本当に脆弱な種族だと思う」

「…」

 

 認めたくはないが、その通りだ──と言った感じで黙り込むレメディオスちゃん。よかった、そのくらいは理解していてくれたようだ。まあ一般的な成人男性の能力値が、既に五倍から十倍近く開きがあるからな。そもそも今滅んでいないのがちょっとした奇跡だろう。

 

「じゃあなぜ人類が持ちこたえられているかって考えると……そう、君みたいな『稀に生まれる強者』のおかげだね。亜人や異形種は平均値が高いけど、突出した強者はあんまり生まれない」

「…ふむ」

「そんでもって、『強さ』ってのは割と遺伝するんだよね。強者と強者の子であれば、素養の高さは折り紙付きだ……僕の言いたいこと、わかるよね?」

「わからん」

「…」

「…」

 

 馬鹿なの? ちょっと障害疑うレベルだぞレメディオスちゃん。ちょっとイライラしてきた……いや、オチンチンがイライラしてきた。ぺちゃぺちゃとチンポを舐めるカルカちゃんを引き剥がし、うつ伏せにして挿入する。響き渡る嬌声が、レメディオスちゃんの口を固く結ばせた。

 

「お゛っ! いっ、んっ…! さっきより、おっき──」

「だからさ、レメディオスちゃん。僕がこうやってカルカちゃんのマンコでチンポを扱いて、子宮にたっぷり注ぐのは──なんのためかって話だよ」

「っ、や、やめ……くっ……カルカ様…」

「…そんなに『これ』は嫌悪することかい?」

 

 セックスすれば子供ができる。そして人類の中では上位の実力を持つカルカちゃんと僕の子であれば、かなりの実力者になる可能性は高い。もしその子がそうでなくても、子孫に覚醒する者が生まれやすいのは確かだろう。加えて、単純な話──僕がカルカちゃんへ援助することによって聖王国は富むだろう。つまり、僕とのセックスはメリットしか生まれない……というのを懇切丁寧に説明してさしあげた。

 

「──つまり! お前のその『見返り』とやらは、カルカ様が体を差し出すことを前提にしているのだろう…! 娼婦と客の関係と何が違う!」

「全然違うでしょ。金銭的な契約が先にあって、体を重ねてるわけじゃないんだぜ。好きな人に贈り物をするのは──邪な感情かい?」

「む、むぅ…」

 

 うーん……なんというか、セックスそのものに抵抗感があるのかな……っと、油断してたら射精してしまった。ひときわ強く膣が締まり、そのまま気絶したカルカちゃん。ちょっとぽっこりしてるお腹がエロい。

 

「ふぅ……他になにか言いたいことはある? 無いなら、そろそろセックスしよっか」

「…! くっ、この…! け、結局はそういう男だな。なにが愛だ、私は貴様のことなど愛していないぞ!」

「んー……僕はレメディオスちゃんのこと結構好きだけど」

「う、うるさい! 近寄るな!」

 

 近付こうとしたら剣の柄に手をかけられた。刃を抜かないのは、正義の所在が彼女の中で揺らいでいるからだろうか。うーん……そこまで嫌ならもういいかね。別にどうしてもしたいってわけじゃないし。こういう言い方はあれだが、雌穴に困ってはいない。なんなら、失神して気の抜けたカルカちゃんのゆるマンでも、抜けないことはないしね。

 

「──はぁ。じゃ、もういいや。そこの扉から戻れるから、帰っていいよ」

「えっ…? い、いいのか…?」

「別に無理やりしたいわけじゃないし。ただ……なんていうかな。僕は決闘なんて受ける気はなかったけど、『なんでも言うことを聞く』って条件を──聖剣に誓ってまで提示されたから、受けた。レメディオスちゃんってすごく可愛いだろ? 男にそんな条件を突きつけたなら、体を求められることも納得づくだと思っただけさ。本気で嫌ならもういいよ……ああ、聖剣への誓いを気にするなら──『そこの扉から出ていくように』。これが僕のお願いってことでいいや」

 

 …というような言い方をすれば、レメディオスちゃんの性格なら案外ヤラせてくれるんじゃないかというテスト。いや、テストじゃないな。最後の悪あがきとでも言うべきだろうか。『そうか! すまんな!』とか言われたら終わりである。

 

「──っ! ………いや、言い出したのは私だ。見苦しい言い訳をした……好きにしろ」

 

 やったぜ。押してダメなら引いてみろ作戦、成功だ。レメディオスちゃんは悲壮感を漂わせながら服を脱ぎ、ベッドの上へマグロのように寝そべった。

 

 …色気の欠片もねえな! もうちょっとさぁ、なんかあるじゃん。なんかもうアレ。ギャルのグループに無理やり援交させられかけてる女の子みたい。

 

「うーん…」

「早く終わらせてくれ」

「う、うーん…」

 

 …いいや。今日は本番までいけたらいいかな、くらいの気持ちでいこう。カチンコチンになったレメディオスちゃんの体に腕を回し、脇腹を強めに突く。小学生がよくやる感じのイタズラだ。

 

「のあっ! …ちょ、やめ…! ば、ばかやめろ──ふあっ!?」

「もうちょっとさー、楽しもうよレメディオスちゃん。認識から変えてみない? セックスってすごくいいもんだよ」

「くっ……あは、くふっ、この…! やめっ、ひぅっ! いひゃひゃっ!」

「おお、聖騎士団団長の弱点がくすぐりだったとは。意外や意外……ん? あ、レメディオスちゃんパイパンなんだ」

「…! ば、ま、マジマジと見るな!」

「いや、でもすごく綺麗だよ。恥ずかしがる必要なんかないって」

「当たり前のように触りながら言うな!」

 

 レメディオスちゃんとじゃ、いまいちエロい雰囲気にならないなぁ。まあ昔の深夜番組のおバカエロっぽい感じにはなるから、これはこれでアリかな。まだオマンコを弄るのは早かったか……よし、緊張もほぐれたみたいだし、次に行ってみるか。

 

「じゃ、キスするね」

「…! あ、ああ……ふ、んっ……ん、ちゅ……んむっ」

 

 柔らかい肌を優しく抱きしめながら、舌を絡めつつキスをする。いつもならそのまま前戯、挿入の流れだが──今日はしつこくいくとしよう。

 

「んっ……はむ、ちゅ……えぅ、んむ…」

 

 背中を優しくさすりながら、キスを続ける。偶に頭を撫でつつ、口内の粘膜を幾度も交換する。息継ぎのタイミングで舌を離し、啄むようなキスを何度も繰り返した。手持ち無沙汰気味のレメディオスちゃんの左手をしっかりと握り、舌と同じように絡め合う。いわゆる恋人繋ぎだ。

 

「んむ、ちゅ、…っは、ぁ……い、いつまでするんだ。したいならさっさとすればいいだ──んぅっ! はむ、ん…」

 

 貪るようにキスを続け……そろそろ二十分くらいだろうか。何度も繰り返したからか、レメディオスちゃんも慣れたように舌を動かしてくれる。真っ赤な頬がなんとなく新鮮で、僕のチンポもガチガチだ。

 

 舌を放そうとすると、追ってくるような動きが心地いい。数度目の撫で撫でも、なんとなく喜んでくれているような雰囲気が漂っている。目の焦点はあんまりあっていない……未体験の刺激を長々と続けられたせいで、少しばかり惚けているようだ。そろそろキスもおしまいでいいかな?

 

「ん、はぅ、んむ……あっ…」

「もっとキスしてたい? それとも、もうちょっと先に……いってみるかい?」

「…っ、お、お前がしたいなら……好きにすればいいだろう。約束だからな──んむっ!?」

 

 まだしっかりしてるなー。仕方ない、根負けするまでキスし続けてやろう。幸いなことに、レメディオスちゃんはペッティング好きな女の子のようだ。カルカちゃんにやったような下品な行為は好きじゃないみたいだけど、愛情を示すようなやり方を好むようだ。意外と純情?

 

「はふ、はぅ……ん、んぐっ……ん、ちゅ…」

 

 既に一時間はキスし続けているだろうか。レメディオスちゃんの目もトロンとしてきて、偶にオマンコを弄ってもされるがままだ。ちょっと唇まわりがふやけてきて、僕の方も限界。ちょっと催眠ちっくな感じで申し訳ないが、この状態の“メス”なら堕ちやすいだろう。レメディオスちゃんが望む愛の理想も、なんとなく把握できた。

 

「は、ひ……んぅ…? あっ、そこ…」

「レメディオスちゃん」

「はぅっ、あ、え…?」

「好きだぜ。愛してる」

「は──んん゛っ!? い、っひゃ……あ、ぅ…!」

 

 蕩けた頭へ染み込ませるように愛をささやき、ぴちりと閉じた秘裂へ剛直を突き挿れた。うわっ、きっつ…! でもキツイだけじゃなく、肉棒を悦ばせるような膣壁のヒダが心地いい。それにマンコでチンポを締め付けつつ、腕と足で僕の体を締め付けるレメディオスちゃんが可愛い。不安がる子供が、全力で親に抱きつくような感じだ。

 

 求められるままにキスをすると、締め付けがやわらぐ。キス=安心感という構図を、先程の長時間のキスで刷り込んだおかげだろう。膣の締りも心なしかやわらいで、今度は優しく包みこむような極上のオマンコへと変化した。

 

 上も下もぐちゅぐちゅと、ぐぷぐぷと、液にまみれた汗だくセックスだ。長く我慢していただけあって、そろそろ射精しそう。腰を強く打ち付けて、ピストンの速度を速める。レメディオスちゃんも女として何かを感じたのか、太ももを絡めて腰を離さない。

 

「膣内に射精するけど──いいよね? レメディオスちゃん」

「ん゛っ! あっ、ひぅっ! いいっ! んぅ…っ!」

 

 言質とったー、っと。最後にひときわ強く腰を押し付け、何も侵入したことのない、まっさらな子宮へと精子を注ぎ込む。その間も舌を絡めた濃厚なキスを続け、中出しと幸福を彼女の脳内で紐付ける。いい感じに堕ちてくれただろうか? 僕としては、予想外に素晴らしいセックスで嬉しい限りだ。

 

「エイ様…」

「あ、カルカちゃん……おはよ。お掃除してくれる?」

「ふぁい……んむ、ちゅ…」

 

 眠るように気を失ったレメディオスちゃんと入れ替わるように、今度はカルカちゃんが目覚めた。ずるりとオマンコから引抜いたチンポを、彼女の目の前に持っていく。精液と愛液にまみれた剛直を嬉しそうに頬張る姿が、なんともエロい。

 

 ──さて、一部始終を別室のマジックミラー越しに見ていたケラルトちゃんのオマンコは……気持ちいいかな? 姉の情事でオナニーしてた妹マンコは、さぞ蕩けていることだろう。レメディオスちゃんと違って、そんなに潔癖じゃないみたいだし……メリットもちゃんと理解してくれるだろう。むしろ国のことを考えて、確実に孕むまで離してくれない可能性すらあるな。うん、楽しみだ。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。