幻影の魔族 作:オーク初心者
いや、辛うじてインフルではなかったのですが、重度の気管支炎で肺炎一歩手前でギリギリ生きてます。何とか回復傾向に乗ったので投稿。
息苦しいほどの咳をしても一人。嗚呼。
「ん、ゆきかぜ。目が覚めたか」
ゆきかぜが気を失ってから二時間ほどが経過し、寝台で目を覚ましたゆきかぜの側には対魔忍装束に戻った凜子が椅子に腰掛けていた。周りに目をやれば、凜子の奥にある化粧台の前で不知火が濡れた髪の毛を乾かしながら整えている。そういえば、この部屋は宿泊も兼ねられるようにドライヤーやらその辺りの設備も揃えられていると教えられていたことを思い出す。
母である不知火は、五年前にも増して女性としての艶やかさが増していると確信していた。入浴の後だからということではない。今もバスルームからは別の女の嬌声が漏れ聴こえているのだから。
「私も不知火さんもあの後、抱いてもらったのだ」
「なんとなく、そうだとは感じてた。二人から満足感というか、表情が違うんだもの」
凜子がどこか上気した顔で二回目はお尻を犯してもらったのだと感慨深げに語るのはスルーしつつ、やはり抱かれていたかとゆきかぜは思った。自分自身も敗北感はあるが、完膚なきまでの敗北だ。逆に清々しくすらある。ただ、負けっぱなしでは終われない。まして、下腹部の疼きは未だ身体を侵食していた。
「私、この後もう一度抱いてもらうわ。このままじゃ収まらないもの」
「そうするといい。まだ時間はある」
こちらを支配する意思は無いのは見て取れた。ただ、結果として堕とした女を囲う程度の性欲や独占欲はあるようだが、それはそれで魔族とすれば温厚な類なのだろう。
今は力を借りよう。だが、このまま借りたままでいるつもりはない。恩も恨みも倍返しだ。ゆきかぜのプライドの高さは与えられるよりも多くを与えなければ気が済まない。
バスルームではナディアとメイアが抱かれているのだという。性欲は底なしかと思いきや、魔族としての力のお陰だそうだ。詳細は凜子も教えてもらっていないのだという。
「お母さんは知っているのね?」
「ええ。教えてもらっているわ」
「お母さんはグレイさんの女になったんだね」
「……その通りよ、ゆきかぜ」
罪悪感を感じた顔でありながらも、不知火はゆきかぜから顔を逸らさず、ゆきかぜの射すくめるような視線に向き合っていた。
まるで自慰をするが如く交わって勝手に気を失った。ただ、思い起こせばあの短い交わりでもあの男はこちらをしきりに気遣っていた。
あの男はこちらを一人の個として抱く。ポリシーめいたものなのだろう。そのやり方が心身ともに弱っていた母の身体のみならず、心までも完全に陥落せしめたのだ。そして、自分が慕う先輩すら陥落してみせた。
……先輩については少しチョロすぎないかと思わないではないが。というか、プレイ自慢するぐらいにのめり込むとは余程琴線に触れるところがあったのか。ただ、達郎へのこれまでの可愛がり具合と今日の彼女の乱れぶりを見れば、強烈かつ倒錯した性癖を持っていたのだと分かる。ゆきかぜとしても内心引いてしまうレベルであり、それを表面上は何事もないように受け入れたリヴァイスの懐の深さは認められるポイントだったが。
「お父さんにはちゃんと墓前で報告して」
「……ええ、もちろんよ」
疼きはあれど、思考や勘の良さは本来に近いものを取り戻していることで、ゆきかぜは不知火からリヴァイスに極似した気配を感じ取っていた。
五車町の外れに父が眠る集団墓地はあるが、五車町はそもそも魔族の侵入を防ぐための結界が張られているはずだ。母が自分の感じ取る通りの存在へ変わっているのなら、その辺りもクリアしなければならないはずだが……母の瞳に迷いはない。手はあるということなのだろう。
「グレイさんも一緒に来るんでしょ、きっと。その辺はうまくやってよね」
母が驚きの表情に変わったのを見て、少しだけ溜飲が下がる。二人の関係性や互いへの自然な気遣いを見れば、それぐらいは感づくというものだ。だからこそ、意識を飛ばす前は苛ついていたのだから。
「すまない、不知火、凜子。手を貸してくれ」
バスルームからヘルプの声が上がる。いつしか声は聞こえなくなっていた。
「身体はこちらで洗ったんだけど、二人ともバテてしまって。フォローを頼みたいんだ」
意識はあれど、力が抜けて洗い場の床に座り込み浴槽の縁に身体を預けているナディアと、完全にのぼせてしまって半ば意識がないメイアの身柄を引き取って着替えをさせてほしい──そういうお願いだった。事情を察した不知火と凜子の動きは迅速で、二人の身体の拭き取りや、意識のあるナディアへの水分補給など、テキパキと務めを果たし始める。
「お願いされたからと言って激しくし過ぎるのもどうなのよ」
そして、再びバスルームへ足を踏み入れたゆきかぜは水を差し入れながら問いかける。言葉からは倹が取れており、単純な問いかけがそこにはあった。意識を飛ばすほどの激しい責めをこの男の望みでやったわけではないことぐらいは予測できる。
母と同じような驚いた顔をしたのには、思わず笑ってしまった。どこか滑稽で、ああ、お似合いだと納得も出来てしまう。
予想したことを言っただけと告げると。手加減されたとなれば逆に後でどれだけ文句を言われるか分からないからと、彼は口にする。
親や姉代わりのはずだった。吸血鬼と淫魔の力を当初は上手く制御出来ずに、破壊的な性衝動に飲まれて暴走しかけた。そんな自分に身体を差し出して、かつ癒しの力で正気を取り戻させてくれたのがナディア。血に飲まれるなと血液を自在に操る方法を教えてくれたメイア。吸血衝動に対しても二人が血を分け与えてくれた。
その二人に関係性を変えてくれと願われ、一人の男として抱いたつもりだが、自分にも動揺が残っていたのかもしれないと。
「ややっこしいのね。長く生きると魔族はそういうことも起きるんだ。あ、アンタはアタシと歳はそう変わらないんだっけ」
彼のペニスへ手を添える。渇きが無くなったわけではないため、自分の中へ精を放ってほしいとゆきかぜはつとめて淡々と話した。口調が砕けていても、彼はこういうことで感情を荒げる相手でもない。達郎を除く同級生と比較すれば、リヴァイスは十分に大人だった。
「抱え込み過ぎなんじゃない、アンタ。自分を愛する女が側に置いてくれって言ってるだけでしょ?」
「それが複数いたって、アンタは守るだけの力を持ってるんじゃないの?」
「まして、全員自衛どころか、下手な敵なら一人で殲滅できる女性ばかり。アンタはその気持ちに応えながら、不安ならもっと強くなればいいじゃない?」
「何を深く思い悩んでいるのよ。それよりさっさと私を助けて恩を売りなさいよ。何倍にも利子つけて返してやるから」
叱咤に近い言葉をぶつけながら、ゆきかぜは的確な刺激を加えていく。手だけではなく、舌で睾丸を舐め上げ、口づけの雨を降らす。感情とは別の部分で、手についた技術は望み通りの効果を上げていた。
「私はここを脱出して、学園へ帰る。身体は淫らに作り変えられてしまったけど、アンタやお母さん達のお陰で私は対魔忍としての自分を失わずに、忘れずに済むっ。こんな私でも受け入れてくれるなら、もう一度逢って一緒にいたい人だっているのっ、負けてられないのよ……っ!」
やっていることは娼婦そのものであっても、必ず達郎の元へ帰るために必要なことだと変に覚悟が決まったゆきかぜはリヴァイスへの奉仕に集中していく。自分もこの疼きを治めるためにリヴァイスを利用するのだ。どうも変に考えすぎるきらいのある彼を、自分とのセックスで少しでも前に向かせられれば、ちょっとは恩を返すことにもなるだろう。
「……今は私に集中しなさいよ。今だけは私もアンタに時間を買われた娼婦のゆきかぜとして、しっかり相手をするんだからね」
わざとらしく小陰口を指で開いて既に濡れぼそった自分の膣壁を見せ付けながら、そそり立ったリヴァイスのペニスをゆっくりと入口へと手指で招いた。今日のお相手がゆったりと互いの温もりを確かめ合うようなやり方が好みなのは見て取れたのだから、その嗜好に応えるべきと思ったし、また、そういう繋がり方は女として憧れないわけではない。
セックスへの嫌悪感を身体改造や洗脳の一環で取り払われてしまったとはいっても、凜子とゆきかぜではまた好みの傾向は違う。二人は互いに知らぬことだが、この娼館の客に多かった『激しく獣のように交わるプレイ』であっても、ゆきかぜは自分からも喜んで乱れたのに対して、凜子は相手が望むからそれに応えて従属してしまう自分に酔い、結果的に乱れていたという差があった。
凜子先輩はじっくり繋がるのが好きなんだろうけど……私は実際どうなんだろう。ま、確認させてもらうにはちょうどいい相手よね。ここまで回復が早いのにがっつかないのは、コイツの性格なんだろうけど。変な魔族よね、ほんと──。
心の内でそんなことを考えながら、ゆっくりと腰を下ろしていく。中が押し広げられていく感覚に、身体は容易く背中から頭へと駆け上がっていく快楽の刺激を伝え、足の力が抜けそうになる。だが、一気に挿入されることはない。リヴァイスが察して、ゆきかぜの腰を支えたからだ。
「心は落ち着いていても身体は限界が近いんだからさ。湯に浸かりながらにしないか、水城さん」
「ふ、うっ……もう、ゆきかぜでいいわよ。アンタ、女相手には基本こういう扱い方でしょ。ほんと、いつか刺されるわよ、たぶん」
「……最近、他の知り合いにもそういうこと言われた」
「じゃあ、よっぽどよ。アンタは絶世の美男子じゃないだろうけど、西洋系の顔立ちで整っちゃいるのよ。魅せ方次第で『あの男なんかイイ感じ~』ぐらいに見せられるぐらいには」
「あ、なんかすごく今の口調、テンプレの女子高生ぽかった」
「現役の女子高生よ、そもそも! もう、さっさと運びなさいっての!」
こんな軽い言葉を言うのに、自分を抱き上げる動きはあまりにスマートなのが女の扱いに慣れているのが分かって、ゆきかぜはどこか面白くなくてリヴァイスのほっぺたを引っ張るのだった。
「あっ、ふぅ……調子に乗った女はどこまでも付け上がるから、程々に締めないとどこまでも付け上がるわよ?」
「本気で嫌なら突っぱねるよ」
「我慢できる程度の嫌なことでも、きっぱり拒否しなさいってのぉ……あん、優しいだけじゃ物足りなくなるんだからぁ」
足の力が抜けても湯船に浸かっていることでリヴァイスの逸物が突き刺さるような強さで最奥に襲いかかることもなく、結合を果たしたゆきかぜはゆっくりと前後に腰に揺らす。同時に適度な締め付けを加えるわけだが、自分の意思というより身体の勝手な反応で一生懸命に締め付けを行なっている感覚に近い。ずっと潤滑液は吐き出し続けているし、内部がこれだけ無意識に蠢くなど、彼女自身もほとんど経験が無かった。
軽い絶頂は視界が白く染まるのが繰り返されていることで知覚している。それでも身体は勝手に男への肉体奉仕を続けるため、彼の首に腕を回してしがみつき、上半身を預けて襲いくる感覚に耐える。彼の怒張に放出の予兆は感じられない。本日何度目かの性交だ。硬さをしっかり維持しているだけでも驚くべき状態だろう、本来ならば。
「なんでぇ、こんにゃにぃ、タフなのよぉ……」
繋がっているだけでこれほど気持ちいい経験が彼女にとっても初体験で、奉仕するどころの話では無かった。自分の母親に付きっ切りで仕込まれたリヴァイスの性技はいつしかプロとして食べていけるほどに仕上がってしまっており、ゆきかぜがメインで動き、リヴァイスは僅かな動きしかしていないのに、ゆきかぜの弱点を的確に擦り当ててくる。
「ご、ごめん。もちろん俺も気持ちいいんだけど、程よい気持ち良さというか……」
「ちゅまり、おかあしゃん……お母さんが悪いってことね……。仕込み過ぎでしょ、こんなの……」
堪らず強引に動きを止め小休止。持ち込んだ水差しから、二人とも水分を補給する。
今までの顧客を思えば、小柄な身体つきもあり、意識しなくとも締め付けが相当に強いゆきかぜの膣内で長時間耐えられる男はそういなかったが、その辺りも含めて目の前にいるのは段違いの男と認めるしかない。
「どうやったら、イケるの?」
ゆきかぜは率直に聞いてしまった方が速いと判断。答えはわかりやすく、もっと激しく動きに変えるか、リヴァイス主導で動くか、あとは性感を吸い上げる、などの方法が挙げられた。
一度子宮に精を浴びれば少なからず余裕が持てるのはこれまでの経験からも分かっており、体力が奪い尽くされる前に何とかするべきだった。
「お願い、吸って? 多少吸われたところでイきやすいのに変わりはないし、あんまり動いてないのに飛んじゃうのもそう出来ない経験だと思う。うん、決まり♪」
そこからの交わりはゆきかぜにとってある意味初体験といえた。繋がったまま腰を押し付けたり、ゆったり回転してみたりとじゃれ合うような動きなのに、徐々に高まっていく性感。ペニスが挿入されれば飛びっ放しが当たり前だったのに、これが普通の交わりなのだと泣きそうになってしまう。リヴァイスの微調整も概ねうまく行っているようで、彼も徐々に限界が近づいているようだった。
いつか、達郎とこんな風に交わりたい。その予行練習としては申し分ない相手だと思う。このまま溺れるのもアリかなと思うぐらいには悪くないが、対魔忍から魔族に変わることへの嫌悪感も強くあり、母と同じ道を安易に選びはしまいと考えている。
魔族になることで今の容姿を年を重ねても保てるのが本当ならば、ちょっと、いやかなり魅力的なのだが……母の魔族への転生はその辺りの判断もあってのことだろう。ゆえに、五年か十年ぐらいしてから、達郎と一緒に悩もうとひとまず保留にする。
「あぁ、アタシもアタシももうすぐだからぁ、ねえ、合わせてよっ、浴びながらイキたいのぉ!」
最後の歩調を合わせるために動きをリヴァイスに任せて、ゆきかぜは彼の放出の時まで堪えることに集中する。長く続く辛抱ではなく、互いにより深くより満たされる絶頂を得るための──。
「ゆきかぜっ、射精るぞ! 合わせてっ!」
言われるまでもない。必死に押し留めていたアクメへの昂りを、ゆきかぜは一気に開放する。子宮に直接熱を浴びせかけられる感覚に言葉にならない声を上げて、イってると自覚した途端意識が遠のき、喉に痛みを感じるほど叫んでいたと分かった瞬間、またオーガズムの波に飲み込まれていく。そんな中でも認識していたのは、リヴァイスの吐精が強く長く続いていたということ。だからこそ、子宮は悦びに震え続けて、ゆきかぜはずっと悦楽の果てから降りてこれなかったのだ。
「あ゛ーっ、ほんとアンタなんなのよ、ほんと何なのよぉ……」
確認すれば獣の雄叫びをずっと上げていたらしい。やっとアクメは引いたものの、中がまだヒクついているのが分かるし、軽く動けばあっさりぶっ飛ぶだろうというぐらいには興奮が収まっていない。
「同調して俺も相当引っ張られたみたいで……ごめんな。喉に回復の魔力当てておくからさ」
器用なことをするものだと思いつつも、息を整えつつその回復を受けておく。やがて枯れていた声も回復し、興奮も幾分マシになっていた。
「凜子先輩が一発でハマるわけよね……望むようにイカせてくれて、ちゃんとタイミングを合わせることも出来るし、荒々しいやり方もお姫様のような扱いもお手のものかぁ。お母さん本気で仕込み過ぎでしょう、これ……」
「その、失望されたくなくてさ。必死で応えて身に着けていたら、いつの間にか幅が広がっていたと言いますか……」
つまり、母である不知火が悪い。ゆきかぜはそう結論付けた。というか、リヴァイスも母も年甲斐も無く、どれだけ相手のことが好きなのか。好き過ぎてがっかりされるのが嫌でお互いがお互いに必死に頑張るとか、青春そのものみたいなことをしている。
「中学生ももっと動機が不純というか……いや、やってることはしっかり不純だけどもっ」
母の受けた調教の苛烈さは自分の想定以上であろうし、その長い年月の絶望を振り払うための反動であるだろうから、責めるのは酷なのは理解できる。理解できるが、若い男にその性技の全てを伝授するのはどうなのだ。応えて受け入れ続けるリヴァイスもリヴァイスで、むしろ突っ撥ねた所で不知火の情愛が変わることはないだろう。
「ゆきかぜ……?」
対魔忍として復帰するのは既定路線だ。だが、母は戻らぬだろうし、凜子先輩もどうにも怪しい。即日ということは無いだろうというだけだ。となると、リヴァイスとの連絡手段は絶やすわけにはいかない。つまり、付き合いはどうであれ続いていくということだ。
「ねえ、アタシはアンタの女になるつもりはないんだけど、お母さんがアンタの女である以上、アンタとの付き合いってのはこれからも長く続くと思うのよ」
「……ああ」
「でも、お父さんって呼ぶにはアンタは歳が近過ぎるし、実年齢は十も変わらないわけだから」
実際のところ、せいぜい五年以内の開きであるが、それは誤差の範囲でもある。
「だからね、兄さんかお兄ちゃんって呼ぶわ。アタシなりにアンタを認める区切りってヤツ。どっちがしっくり来るかは使いながら考えるってことで」
このどこか不安定な男を妹という立場からフォローぐらいはしてやろうと、ゆきかぜは自分の立ち位置を定めた。冗談が言い合える気安い関係の女性がいた方がいいと、ゆきかぜの感覚は捉えていたのだ。
「さて、お兄ちゃん? 一時的かもしれないけど、妹の発情を大人しくさせるのに最後まで手伝ってくれるよね」
それはそれ、これはこれということで。ゆきかぜは心行くまで後背位の姿勢で子宮に精液が満ちて疼く余力も無くなるぐらいまで、とことん犯し続けてもらい、久方振りの安らかな睡眠を勝ち取ったのである。なお、リヴァイスも流石に精魂使い果たし、不知火達の介抱を受けることになったのであった。
つまり不知火ママンも変な方向で頑張り過ぎたし、応えられてしまった主人公も、互いに互いが相手じゃないと心身ともに満足出来ない疾患(不治の病)を抱えてしまいましたとさ。
なお、スキルの向上は続いている模様。魔力合わせたりとか、淫魔の力の配合とか以下云々。