貞操逆転ファンタジー世界のお気楽冒険譚 作:GFish
「へええ……」
と、ノエルさんもまじまじとメールさんを見ている。ボクも似たようなものだろう。スライムの魔女さんなんてとっても珍しいし。
メールさんの方は、ギルドからの依頼書を見て、こっちを見た。何やら言われる予感。
「ふむふむ、なるほどねえ。ギルドからはお薬の依頼が入ったんだけど、ちょっと材料が足りないのよね」
『何ですか?』
ボクと一緒に首を傾げるノエルさん。それを見てますます笑みを深めるメールさんに……あっ、これ絶対エッチな依頼されるやつだ♪
「男の子の精液♪」
「なっ、なななっ!?」 「ふ、ふえええっ!?」
【予想通りね♪】「(はい♪)」
ボク達の反応に気を良くしたのか、更に畳み掛けてくるメールさん。あ、凄い楽しそう。
「ちょっと急ぎみたいだし、できればそっちの君に協力してほしいんだけど……あ、もちろん報酬も出すわ」
「だ、ダメですよ!? エイリア君だって嫌だよね?ね?」
「え、えっと、その……え、えっちなのはあんまり……」
「ほら、こう言ってますし!」
必死になって否定するノエルさんもかわいい。……けどそれだけに何か罪悪感が凄く湧いちゃいそう。
「作るのはお薬なのよね~……。ほら、遅くなると困る人が出ちゃうかも知れないし……」
「う、うぅ……」
顔を真赤にして、悩むふりっと。ノエルさんはハラハラしながらこっちを見てる。
「わ、分かりました……お手伝いできることが有るなら……」
「エイリア君!!??」
「取引成立ね♪」
嬉しそうなメールさん。何だかスキップしそうな勢いで準備を始める。
「じゃあ、あなたは隣の部屋にでも居て? お茶でも出すから」
そう言うとお茶を淹れ、ノエルさんを隣の部屋に追いやる。覗かれるのも想定の内だろうし、一体どうなることやら……。
メールは久々に興奮していた。のんびりとした暮らしの中、いきなり美少年が訪ねてきてエッチな事の許可まで取り付けたのだ。それも当然だろう。連れの少女を隣の部屋に隔離すると、メールは早速少年の服を脱がし始める。
「あっ、あのっ!? 自分で出しちゃうんで見ないで下さいぃ!?」
「あんまり空気とかに触れさせたくないのよねえ。だから、我慢してね♪」
そう言うと、手や触手を伸ばし、器用に鎧を外していく。次々と外されていく衣服や鎧に、メールの、そして隣りにいるノエルの興奮も大きくなる。
「う、うぅ……恥ずかしいです……」
エイリアは恥ずかしさのあまり、両手で胸と股間を隠すが、その仕草はますます彼女たちの興奮を煽る結果にしかならない。
メールは下半身をバランスボールの様な形状に変えると、手でエイリアを導いて既に大きくなったペニスを自分の体にあてがう。
「あら♡ もう準備は万端みたいね♡」
「あ、あんまり見ないで下さいぃ……」
エイリアの両手両足は広げられ、バランスボールを抱き込むような形にされる。まだペニスはスライムの身体の中に入っていないが、先走りがとろとろと溢れて、スライムの身体の一部に収められている。
その光景を見て、思わずつばを飲み込むエイリア。この中に入れたら、一体どうなってしまうのだろうか……
「(スライムプレイキター!)」【うぇっへっへっへっへ】
「じゃあ、中でたっぷり出してね♡」
「ふ、ふぁああああああああ♡♡♡」
メールがそう言うと、エイリアのペニスがゆっくりとメールの身体の中に沈み込んでいく。程よい暖かさと、ヒダヒダでペニスを包み込み、エイリアの表情が快感で緩んでしまう。奥まで入り、ピッタリと収まると、スライムの身体がうじゅるうじゅると脈動し、心地良い刺激をもたらす。
「す、凄いぃ……♡♡♡」
「あん♡ あなたのもとっても大きくて気持ちがいいわ♡♡ ほら、自分で動いてみて♡」
「ふ、ふぁい♡♡」
声に導かれるままに、ゆっくりと腰を引くエイリア。だが、絡みつくヒダヒダの気持ちよさに、どうしても腰砕けになってしまう。
「ふ、ふぁぁぁぁぁ♡♡」
「気持ち良くなってくれるのは嬉しいのだけれど、これじゃあ中々出ないわねえ♡」
ゆったりとした刺激は気持ちいいが、もどかしくも感じるメールは、両手を伸ばすとエイリアのお尻をむっちりと抱え込み、前後運動を手助けする。自分ではコントロールできない快楽に、目を白黒させつつも、その快楽に飲みこまれてしまう。
「あっ♡♡ ダメッ♡♡ メールさんっ♡♡ 気持ち良くてだめになっちゃうからぁ♡♡」
「んっ♡♡ ダメになっていいのよ♡♡」
ぱちゅんぱちゅんとスライムに腰を打ち付ける音が響き、メールもまた快楽を感じていた。スライムのコアを移動させ、そこにペニスが当たるようにすると、コリコリとした刺激でお互いに凄く気持ちよくなれるのだ。
「こりこりっ♡♡ だめぇ♡♡ おかしくなっちゃいますっ♡♡」
感じたことのない快楽に喘ぐエイリア、久々の快楽と特上の相手に興奮するメール。そして――
「はぁ、はぁ……エイリアくぅん……♡♡」
隣の部屋で一人で慰めているノエル。美少年がスライムに犯されるその背徳的な光景に、どうしても欲望が収まらない。
「ああっ♡♡ 良いわぁ♡♡ お姉さんの中に一杯出しちゃってね♡♡」
「ふ、ふぁぃ♡♡ も、もう出ちゃうっ♡♡♡」
もはや、快楽に溺れてメールの手助けなしでも腰を振るエイリア。顔は快感に蕩け、ペニスは脈打ち、青く透明な身体の中に、勢いよく放出してしまう。
「ふ、ふぁああああああああ♡♡♡♡♡」
「んきゅううううううっ♡♡♡」
「っ~~~~~~~~♡♡♡」
奇しくも、達したのは3人同時である。新鮮な精子が、どぴゅるるるるるるるると勢いよくメールの中に流れ込み、メールの体内に作られた小袋の中にたっぷりと貯められ、外目に映るその光景がなんとも淫猥で有る。
「(ああ、エイリア君の精子、あんなに出てる……)」
「くぅぅ♡♡ 一杯出たわね♡♡」
「ふ、ふぁぃ……♡(す、凄かったぁ……♪)」
くてっと四肢をスライムに投げ出し、ペニスはコアの近くで更に残ったのを絞り出されている。それが気持ちよくて、また四肢をびくびくとさせている。だが、それだけでは足りないのかメールは上半身を後ろに回り込ませると、イボイボの付いた触手を伸ばし始める。
【うわ、それ行っちゃう? それ行っちゃうの】
「(ふぇ? 何か嫌な予感しますよ?)」
「でも、もうちょっと欲しいのよね♪」
ニュルリッ
「ふ、ふぁあああああああああああああ!?!?!?♡♡♡」
イボイボとした触手が、ニュルリとエイリアの後ろの穴に差し込まれ、前立腺をグリグリと刺激する。その初体験の刺激に、思い切り腰をのけぞらせ、びゅるるるるとコアへと吐き出すエイリア。
「(ちょっ!? こ、これすごっ♡♡ この刺激はマズいですっ!?♡♡♡)」
【あぁ、本気で焦る美少年も良いわよねぇ♡】
「あっ♡♡ だ、ダメッ♡♡ メールさん、許してぇ♡♡」
「(う、うわわわわっ、う、後ろにまでっ♡ エイリア君、壊れちゃいそう……♡♡)」
四肢を投げ出し、抵抗できないエイリアのアナルをニュルニュルと犯すメール。その表情はとても嗜虐心に満ちていて、実に愉しそうであり気持ちよさそうだ。
「はぁん♡♡ あなたの後ろも、とっても気持ちいいわぁ♡♡ お姉さんももう出ちゃいそう♡♡」
「だ、ダメェ♡ ぼ、ボク男なんですっ♡♡ なのに出すなんてだめぇ♡♡」
エイリアの必死の懇願も、ただそれは彼女たちの興奮を煽る結果にしかならない。
「んんっ♡ そんな風にお姉さんを悦ばせて、本当にいけない子♡♡ あなたのおしりに、一杯出しちゃうからね♡♡♡」
「ふぁっ、ああああああああああ~~~~~~♡♡♡♡♡」
メールの触手が前立腺を擦り、更には液体まで出して刺激をする。その過剰な快楽に、エイリアはだらしなくよだれを垂らして腰をひくひくさせている。
「(す、凄すぎぃ……♡♡)」
「ああんっ♡♡ もう、本当にかわいいわねえあなた♡♡ もっと出して?」
「ひゃあんっ!? うひゃああああっ♡♡♡♡」
更に触手を増やしエイリアの2つの玉まで責め始めるメール。跳ねて、身体が勝手に動き出し、もはやエイリアの言葉は何を言ってるのかもわからない。
【うわぁ、凄い激し♪ 壊れちゃわないかしら……】
「(しゃ、洒落にならないですよおおおおっ♡♡)」
「(ああっ、エイリア君、あんなに、犯されて、凄いぃ……♡♡♡)」
そして、隣の部屋ではぐちゅぐちゅと、ひたすら自慰に耽るノエル。淫靡な宴は、まだ続きそうであった。
今度は三人称+エイリアと女神様の内心を入れた視点で書いてみました。
個人的にはこの方が書きやすいかな?