※この作品はR-18です。

チートそうでチートじゃない、けどあったら便利。そんな個性 Rー18   作:八神っち

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物見の初夜2

 ずっと楽しそうに胸を触っていると思ったが、手の動きが変わって来た。

 背中に手を回し抱きしめる様に引き寄せる。それに合わせて私は少し腰を上げる。

 そして背中をさそるように撫でてかなりくすぐったい。

 

「ふ……ふふっ!そこ……弱……やめっ……んん!」

 

 背中から撫でる位置を少しずつ下ろしていき腰と脇腹を指先でツーっと行ったり来たりしてくる。

 素肌を直接なぞるくすぐったさに身を捩らせていると、その反応が面白かったのかくすぐる速度を上げる。

 

「ちょ!……!ふふっ!もうっ……ダメ!……やめっ!あははははは!」

 

 あまりのくすぐったさに遂に笑い声を上げてしまう。それでも私はされるがままに体を委ねる。しばらく心操の脇腹攻撃に笑い声を上げ続け、攻撃が終わると息を整える。

 

「はぁ……はぁ……あー初めてこんなに笑ったわ」

「俺も物見がここまで笑うとは思わなかった。でも、眉間に皺がよるよりいいだろ」

「違いない。てかくすぐっている間も片方のは胸から手は離さないのな」

「正直、もう離したくない」

 

 ここまで素直に言うとは……どんだけ触りたかったのか。てか気持ちいいのか……自分のだとそう思わんのだよな。

 とは言え八百万のを触りたいかと言えば……微妙だな。別に触りたいとは思わない。

 

「心操が喜ぶなら、この胸もそこまで悪くないな」

「物見は胸に関しては愚痴しか言わないからな」

 

 さてそんな事を言いながらも先程まで脇腹をせめていた手はどこにあるのかと言えばだ。

 

「……なんか……すまんな」

 

 現在ズボン越しに太ももを擦っていた。これがスカートだったらたくし上げて生足を楽しめるのだが……空気読まずにズボンですまん。

 

「次からはスカートで来るから」

「何に気を使っているんだ君は」

 

 そう言いながらも擦る位置を上げていき……股の付け根に行きそこから……

 

「………………」

 

 臀部……お尻を触られる。ズボン越しであるため少しゴワゴワするはずだが、気にも留めずに撫でていく。腰を上げているため、浮いてる部分から全体的に触られる。

 

「……ん」

 

 割れ目部分を指先でなぞっていく。とはいえズボン生地が硬いため割れ目に食い込むことは無いが。次からは柔らかい生地のスカートにしよう。

 

「物見……いいか?」

「ん。いいよ」

 

 心操が私のズボンに手を掛ける。

 少し待てと、私は立ち上がり留めているボタンとジッパーを下ろして、心操の手を取りズボンを下ろすように促す。

 心操は意を決してズボンを一気に下ろす。そして私はパンツだけの姿になる。

 

「ん」

「……綺麗だ」

 

 一気に涼しくなったのに下半身は赤くなっている。そして、私が立って心操が上半身を起こしている形なため、視線を真っ直ぐにしていると、そこは私のパンツな訳で。

 

「……少し匂いが……濡れているのか?」

「……悪いか」

 

 じっと見ていると少し濡れているのが分かるのだろう。パンツの色も白なため、濡れていると少し目立つし。

 心操が濡れている部分に手を伸ばして……そして

 

「ん……んっ!」

 

 今までとは比べ物にならない程の刺激に頭が一瞬白くなる。パンツ越しに触られた瞬間に体が大きく跳ねる。

 

「外じゃなくて内側……そこでも無くて……そう少し上……あっ……そこ!……そこ気持ちよすぎて……ん!」

 

 パンツ越しに秘所を触る指を誘導し、感じやすいクリの部分を触ってもらう。体に強い電気が走る様な感覚に再度体が大きく跳ねる。

 そしてクリを中心に指で強弱をつけながら撫でられ続けて、その度に頭が白くなり、内側で何かが迫る感覚と一緒に愛液もどんどんと溢れ出し。

 

「あっ……あっっ……あああっっ!!……あぁ」

 

 クリを思いっきり摘ままれて、快楽の波に呑まれ一度目の絶頂を迎える。

 体をのけぞらせると、その反応にビックリした心操が指を離す。

 ゆっくりと腰を下ろして、心操に寄りかかり息を整える。

 

「大丈夫か?」

「はぁ……はぁ……大……丈夫。ちょっとイっただけだから。あっ……あ」

 

 至った余韻が残っているため、体が小さく震えている。心操はそんな私を抱きしめる。

 ああ……これが1人でするのとは違う感じだよな。相手の温もりに落ち着いていく。

 

「ん。ありがとう。落ち着いた」

「そうか」

 

 にしてもパンツがぐっしょりすぎて、少し気持ち悪い。心操が着けたままが良い派だったら申し訳ないが脱ぐか。

 

「パンツ脱ぐからちょっと」

 

 体を離して足が延ばせるように距離を取り、相手にも秘所が見えるようにパンツに手を掛けて脱いでいく。

 

「……片足にパンツ掛けたままがいいか?」

「なんだその謎の気遣いは」

 

 人によってはパンツ足に掛けたままの方がエロいと聞いたが。まあいいや脱ごう。濡れたパンツは、ベッドに脱ぎ散らかしてあるTシャツの上にやる。

 

「さて、これで私は裸な訳だが……」

 

 全裸の私と、未だに服を1枚も脱いでいない心操。私から脱いでおいてあれだが不平等に感じる。

 

「よし、お前も脱がそう」

「言われると思った……って自分でする!手をかけるな!」

「ダメだ。私が脱がす」

 

 テントを張っているズボンに手を掛けて脱がす姿勢の私。なぜか抵抗してくる心操。

 

「ほれほれ、ここは早く出たいと言ってるが?」

 

 私もズボン越しに心操の硬くなった一物を擦ってやる。あ、ズボンを抑える力が弱まった。

 

「オラッ!脱げ!」

 

 パンツごと一気に引きずりおろす。そして現れる心操の一物。おぉ……心操のは初めて見るな。

 先程からエッチな事をしているため、既に透明な汁が先走っている。そして解放された男特有の匂いにクラっとくる。

 大きさは……ふむ。

 

「まあ普通?」

「くっ!」

 

 悔しがる心操。その目は殺せと言っている。まあ今から童貞を処刑するのだが。

 

「触るぞー」

「言う前に触っているだろ」

 

 一物を手で握って、痛くない力加減で上に下にと皮と一緒に一定のリズムで扱く。私の手が動くたびに今度は心操の体が少し跳ねる。その顔はかなり気持ちよさそうだ。

 

「物見……それヤバっ……イっ!!」

「はいダメ」

 

 イキそうでイケない絶妙な力加減であろう。何か込み上げそうになったと思ったら手を離して射精させず生殺し。これを2回程繰り返す。

 恨めしそうに私を見る心操。

 

「おい物見。それは卑怯だろ」

「さて何のことやら」

 

 恐らく私は今、さぞ良い笑顔であろう。と、まあ冗談はこれ位にしといてだ。

 

「なあ心操」

「どうした」

「手と胸と口。どれがいい?」

 

 この選択肢の意味が分からない心操ではないだろう。どこに包まれて射精すか。

 

「……」

 

 心操はめっちゃ悩んでいる。そりゃ初めて彼女に射精している所を見られるのだから悩むだろう。

 

「オススメで」

 

 悩んだ末心操は選ぶのを放棄しやがった。だが託された以上、最高の気持ちよさを体験して欲しい。

 

「自分で扱k「胸で」あいよー」

 

 それはそれとして心操は弄るが。ふむ。やはり胸がお気に入りか。

 

「じゃあ失礼して」

 

 私がうつ伏せの形を取りながら、心操のを胸に優しく挟み込む。びくびくと震えて温かいそれが目下に現れる。

 

「んっ」

 

 胸と一物によだれを垂らし滑りを良くする。両手で胸を抑え込み少し擦り合わせる。

 

「よし。いくぞ」

「ああ……柔らかくてヤバいっ……!」

 

 胸を上下に動かし始めると心操は気持ちよいのか呻くだけである。形が変わりながらも、胸を抑える力に緩急をつける。

 

「良い!すごく……物見の胸……!」

 

 先程よりもさらに多い先走り汁を見ながら、私は胸の動きを一旦止める。

 

「物見何を……ってそれは!刺激が!……!」

 

 汁の出所である亀頭を指で撫でたあと、舌で優しく舐める。刺激が強すぎるのか先程とは比べ物にならない位体が動いている。

 

「ん……ちゅ……んぁ……ん」

 

 更に舐め続けると棒が膨れ上がるのを感じて、舌を止める。

 そして胸を再度、今までの倍近い速度で動かし扱いていく。

 心操の伸ばしていた足が硬直し、全身が張るような感じになり、そこから3秒も持たずに。

 

「……!!物見!ヤバっ!!!で……射精る!!」

「んー!!」

 

 胸に挟んだ棒から精液が噴き出る。それは顔にかかり私の顔を白に染め上げて、顔から垂れた精液が胸を濡らす。

 

「ふぅ……ふぅ……」

 

 余りに気持ち良かったのか、射精した後、心操が荒く息をしていた。起き上げていた上半身をベッドの方に倒れ込ませていた。

 私は息が落ち着く頃に胸を離して、手で少し扱いて精液の残りを出させる。

 

「良かったか?」

「最高」

「なら良かった」

 

 近くにあったティッシュで体や顔、棒の先についた精液を拭きとっていく。口周りについた精液を舐めてみるが苦かった。が吐き出さずに飲み込む。

 

「………………」

 

 なんとなく拭き取ったのを嗅いでみる。

 

「くさい」

 

 辞めておけばよかった。

 さて、既になんか満足気味である心操だが、今からが本番であることを分かっているのか。

 

「一旦休むか?」

「いや……なんとか大丈夫だ」

 

 このまま賢者タイムに突入されても、まあ困るには困る。

 私はすぐに勃ち上がるようにと、優しく棒を撫でたり扱いたり、手を持って胸を触らせたりするのであった。




 初めて同士で女性の体を撫でるシチュが好きすぎてついつい長く書いてしまう。
 挿入すると後は大体同じ事しかしないから、それまでのシチュが腕の見せ所だという持論。
 次回、挿入+@でおわりですね。
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