チートそうでチートじゃない、けどあったら便利。そんな個性 Rー18 作:八神っち
心操が賢者タイム間際まで行きそうになったから引き戻す為に色々して、10分程。現在、私達は生まれたままの姿で抱き合っていた。
「はぁ……落ち着いた」
「本当に大丈夫か物見」
「ああ、大丈夫……のはず」
先程まで、いざ本番!とも思っていたのだが、いざヤるとなるとだな……まあ私も処女な訳だし?まあ……その……色々不安な訳だ。
「まさか物見がここ一番で泣き出すとは思わなかった」
「いや、それは私自身が一番予想外だった。なんで泣いたんだ私……」
泣く要素なんてどこにも……
「……なあ物見」
「……なんだ?」
「やっぱり怖いか?俺が変わるんじゃないかって」
「……そう………………かも」
私自身がこの15年、心操以外だと本当にロクな思い出が無いのだ。
私に告白して、振ったら個性使って乱暴されたり、変な噂を流されたり、昨日まで友達かな?と思った奴が無視しだしたり
知らない奴から個性強要されて使わなかったらキレられたり、借金ネタで脅されたりと……
だから今から先、一線を越えたら何か起こるのではと。そんな思いが過ってしまった。
「私にとってお前は心の拠り所なんだ……本当に……好きなんだ」
「物見……」
心操が逞しくなった体でさらに強く抱きしめてくれる。
「大丈夫だ、俺は変わらない。何があっても絶対だ。だから安心しろ」
「ん。信じてる」
「それとだ。あの時の返事を今してやる」
あの時とは……どれだ?
「俺も物見が好きだ……まあ今更かもしれないが、言葉にしないと伝わらないだろ」
「心そ……う……」
「だから……さっさと戻れ。今のお前だと調子が狂う」
……お前が望むならそうするか。ありがとうな心操。
「……えー折角乙女っぽさ全開にしてたのに」
「乙女っぽさはお前とは真逆の物だ」
………………………………
「おいコラ心操。喧嘩なら言い値で買うぞ?あ、出来るだけ安くで頼む」
「……そんだけ言えれば十分だ」
こいつめ……!
「あーもういいや。さっさとやるか。しんみりなんて柄じゃねーわ」
「そうだな」
体を離し、私がベッドで仰向けで寝転ぶ。やりやすいように足を広げ、秘所を指で開き膣を見せる。
「ゴムは付けたよな?」
「ああ大丈夫だ」
「ん。じゃあ……初めて同士仲良く失敗しようや」
「なぜ失敗前提なんだ」
軽口を言い合いながらも、私の秘所に心操は一物をあてがう。そして……
「いたッ!いやいやいやいや!無理無理無理!クッソ痛いんだが!?おいもうちょっとゆっくり挿れろよ!なんで一気に挿れた!?私が処女だって知ってんだろうが!優しくしろやぁ!!!」
「いやっ物見の中が思ったよりも滑って、これイケるかな?と思ったから」
「だからって一気にヤるやつがいるかぁ!てかおい痛み引いてないから!動かすな動かすな!めっちゃ痛いからな!?ああこれだから童貞は!」
「いや!腰が勝手にだな……あっヤバイ射精る!」
「はえーよバカ!我慢しろ我慢!ムードも何もあったもんじゃねぇな!」
「いやっもう無理」
「無理じゃねーよ!頑張れ頑張れ!諦めんな!お前なら出来る!ネバーギブアップしろよ!プルスウルトラの精神忘れんなよ!」
「すまん別のプルスウルトラしそう」
「おまっ!ってああ……盛大に射精してるな……」
色々台無しであった。お互い初めてだし仕方ないか?
……………………………………………………
「さて、心操。言いたい事があるなら聞こうか?」
「すまん」
「うむ素直でよろしい。私は許そう」
処女膜喪失の痛みが引き、失敗に終わった初セックス。現在、心操のゴムを交換し仰向けに寝かせ、私が上に乗っかってる……騎乗位の恰好である。
「だが
「ちょっ!?物見!?今イったばっかで色々無理な……」
「安心しろ。私が一回満足するまでの辛抱だ」
「いやお前の満足って何分かか……おふぅ!」
うむ。イったばっかりの物ってめっちゃ敏感だよな。知ってる知ってる。キツイよな。まあ知っててもヤるんだが。
「がんばれ♡がんばれ♡」
「いや無理!?無理だぞ物見!?あーちょっと!?動くとヤバっ!あーッ!」
この後無茶苦茶搾り取った。大体2回ほど。心操が立てないと言っていた。まあ流石にやりすぎたと反省はしている。後悔はしていないが。
くぅ~!!疲れましたw
てな訳で。シリアスや描写を投げ捨てて終わりです!
無理です!作者にはエロゲのような甘い青春セックスなんて書けません!!
だから私は悪くない!終わり!閉廷!