IS(インフィニット・ストラトス) 楽しく過ごしたい転生者 作:ナハト・リコリス
それと5巻から参戦の楯無を出すついでに、主人公に食わせました。
そしてクラス対抗戦の日がやって来た。
俺・雪子・セシリアの三人は観客席で第一試合から見ようと思い、観客席で座っていた。
俺達の席は実は事前に約束して、のほほんさんが取ってくれてるように手はずになっており、俺達はとある理由で時間を喰ったので、急いでいた。
セシリアに関しては次の日に部屋にやってきて話をし、俺と結婚したいと言う意志があると言う事は聞いたものの、自分の思いに整理をつけてからだと言ったので、俺はそれを了承した。
ただ、前以上にセシリア自身が輝いているように見えたので、俺的には困ってしまった。
「それにしても織斑の奴、お前ら二人を誘うとは何考えてんだ?」
「どうでもいい。あんな奴の言う事なんて」
「ですわね。しかもあのような状態でお話してくる時点で、本気で嫌になりますわ」
織斑の話とは雪子・セシリアの二人だけ管制室で見ないかと言うお誘いだったのだが、あいも変わらずの不快感付で話をしてきたので、二人は思いきり話を蹴ったのだ。
ちなみに織斑の近くにはさも当然のように篠ノ之がいたが、毎度のことながら喧嘩を吹っかけてきそうだったので、そうなる前に逃げたのだ。
ちなみに織斑を手伝っていた神城夕菜に関しては、友達のみんなの元にいるが、だが元々知っている性格の微妙な変化で、友人が少し減っているものの、織斑の近くにいなかったので、多分捨てたのであろう。
何しろ織斑に声をかけられると言うのは彼女にとっても嬉しい事だったのかもしれないからだ。
ただ、彼女の心を利用するだけして、特訓の名目で一時的なものにしていただけなのかもしれないが。
まぁ彼女に対してはケアも何もできないので、確認する程度にとどめて置く事にしようと思っている。
そして俺達は何とか試合開始に間に合い、織斑と鈴の試合をしばらくの間観戦していた。
ちなみにのほほんさんの隣には簪がいた。
観客席にいるのが不思議に思ったので聞いてみると、実は次の試合に関しては時間が空いており、簪はこの試合が終わってから10分間ほど時間があるので、それまでの間を利用しているらしい。
専用機である『打鉄弐式』はまだ完成していないので、訓練機を使用して戦うと言っていたが、まぁ簪も国家代表候補生なので、それなりに頑張るであろうと思った。
そして試合を観戦しながら見ていたのだが、鈴のほうが常時押していた。
織斑は鈴のIS『甲龍(シェンロン)』のもつ第3世代兵器である『衝撃砲(龍咆【りゅうほう】)』に苦戦していた。
何しろ衝撃砲は弾丸が見えないうえに、しかも稼動限界の角度が無いので、何処から撃ってくるのかもわからないのだ。
しかも鈴に関しては近接武装でもある【双天牙月(そうてんがげつ)】も使用し、うまく近・中距離の攻撃を上手く使い分け、シールドエネルギーの消費も考慮して自分有利の戦いをしていた。
実は知り合った当初から織斑の機体特性を俺達が言っておいた為、鈴もその対処が余裕でできるのだ。
序にISの絶対防御も完璧ではないので、稀に鈴自身も織斑の絶対防御を抜いての攻撃を加えているため、そのため織斑は何時絶対防御を抜いての攻撃が来るのかが解らないため、大いに苦戦していた。
近接武装で、しかも刀一本のみで戦えるほどこのIS業界は甘くは無く、織斑先生のような刀一本で世界を相手にする人間自体が珍しいタイプで、しかも織斑は俺達からの訓練はごく僅かな上に最近までISに触れていなかったのもあり、連続稼働時間等も考えれば当たり前なのだ。
最近は織斑先生も織斑のIS訓練に協力していたが、どうせ織斑に織斑先生直々に教えていたのは、ISの特殊技能の一つである『瞬時加速(イグニッション・ブースト)』だろうと予想もついていた。
その点に関しても鈴に報告しているので、鈴もあまり隙を見せないようにしていた。
何しろ『零落白夜』の持つパワーはISの中でも一番と言える武装だが、シールドエネルギーを大きく消耗する欠点が存在する以上、短期決戦が必須なのだ。
だがしかし、使用する得物が刀である以上近接戦闘が主体になる為、一瞬の隙を突いて向かって行くこの特殊技能しかない。
ISを使用しての時間があまりない以上、織斑にはこれ以上の特殊技能を覚える時間もないうえに、織斑に関しては不快感付で俺達に訓練要請をしたのだから自業自得だと思いながら、俺達は試合を観戦していたのだが、突如としてそれは破られた。
アリーナの防御シールドを抜いて何かがやってきたのだ。
いち早く試合の状況を考えておかしいと思った俺は、近くにいた雪子・セシリア・簪・のほほんさんと一緒に扉のほうに向かうと、扉がロックされて動かなかった。
さらにアリーナの観客席側に設けられている隔壁も起動した為、周りの女子はパニックに陥った。
「っく!?さっきの何かが原因か」
「どうしよう。このままだと……」
「簪、悪いが手伝ってくれ。雪子、隠を使用しろ」
「で、でもあれをここで『人命が最優先だ!一人でも多く助けるのに、理由がいるか!?』わ、わかった」
俺は周りの皆にISを展開することを言って少し離れてもらい、雪子はISを展開して隠の装備を装着した。
隠は両腕に六角形の盾のような物を装備しているが、この機体の最大の特徴は隠密だと言うことだ。
雪子がアリーナの扉の近くにあるコンソールに、左腕の下部分から伸びたコードを差し込んだ。
そして俺は持っていた携帯用端末をコードを出している部分にある穴に、携帯用の線で繋ぎ外の情報を得ようとした。
同時に簪も同じように携帯用端末を持っていてくれたので、開いている部分に差し込んだ。
隠の真骨頂はISコアの特性を利用した超演算処理を利用し、あらゆるPC等からデータ等を取ることと、室内での戦闘を目的に開発されているのだが、データ等をどうにかするプログラムができていないので、今はその手のプログラムを作成中なのだ。
武装等に関しては完成しているのだが、メインであるシステムができていないので、少しだけ未完成なのだ。
だがしかし、無いもの強請りはできないので、俺は得れる情報を駆使して最善の方法を考えていった。
「アリーナのシステムが全て落ちてる。このままじゃ……」
「雪子、今から最速でこの場所のアリーナの扉のロックを解除する。他の場所の扉が開き次第放送室に行って放送室の人間の安全確保を。簪は俺と一緒に別の場所のロックを解除してくれ。セシリアは扉が開いたらすぐさまアリーナへ向かってくれ。アリーナまでの道は俺が確保するから、アリーナに進入後、中にいる鈴と、織斑の援護を。のほほんさんや近くの皆は避難誘導等を頼む」
「わかった。急いでね」
俺が指示をした後きりっとしたのほほんさんと、近くにいた一組の皆は今の状況で怪我人等がいないかを確認し、セシリアは俺の言った事を理解し、扉が開いた瞬間すぐさま出られるようにアリーナまでの地図を展開していた。
だが流石の簪もこんな状況に驚いていたため、手が震えて止まっていた。
俺はそんな様子を横目にしながら、キーボードを叩いて、システムを取り返していた。
「簪、急げ。俺はここの扉とアリーナまでの道をやるのに精一杯なんだ。他の扉を開けてやってくれ」
「だ、ダメ。わ、私なんかじゃ……」
思いきり怯えて何もできない状況になっていた簪を見て、俺は手を止めて思いきり怒鳴った。
「いい加減にしろ!自分なんかとか言って卑下してる場合なら、他の奴に頼むぞ。お前が俺の知っている限りプログラミングの速度が早いから頼んでるんだ。お前の過去に何があったかは知らんが、今アリーナ内にいる存在は、学園の防御シールドを抜けてきたんだ。何時こっちに手が伸びるか分からない状態で、お前はここにいる人間を、友達でもある本音を殺したいのか!!誰も殺したくも、死なせたくもないなら手伝え!!」
流石に俺の怒鳴り声が響いたので、簪も手の震えが止み、物凄いスピードでキーボードを打っていった。
そして扉が開いた瞬間、セシリアは飛び出して行った。
セシリアが出て行ってすぐさま避難誘導も行われ、俺達は元々邪魔にならない場所にいたので、何とか避難の邪魔にはならずにすんだ。俺は簪ができていない部分のアリーナの扉を開けていった。
そして全てのアリーナの扉が開放されたと同時に、俺は回線を抜き、雪子はISを一旦解除して放送室へと急いだ。
残った俺と簪は皆と一緒に避難誘導と怪我をした人がいないか探しながら、行動をした。
そしてこの事件から4時間程の時間が経ったが、まだ夕方にはなっていないが、今日はこれで全てが終わった。あの後クラス対抗戦はすぐさま全て中止になり、女子の皆は半年学食デザートフリーパスが手に入らないことに嘆いていた。
とは言っても、クラス対抗戦の中止に関しては織斑先生から教えてもらった。
まぁ今回の事件が原因で明日の授業は全部潰れ、明日一日休みになってしまった。
とは言っても、アリーナの使用はできないので、学園内で行動する事しかできないのだが。
俺はみんなの避難が終わった後怪我人等がいないかを確認したりした後、近くにいた先生方に捕まった。
そして部屋にいるように言われて(トイレは内部にあった)捕まって1時間後くらいに雪子も来たので不思議に思ったのだが、その後織斑先生が入ってきたのだが、それなりにこの人のことを分かっているつもりだったのだが、相変わらず人を見下した視線でいるため、こっちとしては嫌でたまらない。
「不動、風見、お前達一体どうゆうつもりだ?学園のシステムにハッキングとはいい度胸だな」
「どうもこうも、あの時は人命を最優先して行動しただけですよ?それが何か問題でもありますか?緊急時のIS使用として認められるべき行為だと思うのですが?」
「同様です。それ以前にどうして『彼女』がここにいないんですか?あれだけの事をしておいて」
俺は雪子が言った『彼女』が分からなかったが、何かあったのだろうと思った。
何しろアリーナの観客席は防護壁が展開されたので、アリーナの中で何が起きているのか、同時にアリーナ内部での音声は聞こえないので、何かあったのだと確信した。
「『あいつ』に関してはしばらくの間だけ謹慎だ。そういう風に連絡がきている」
そういったので、俺は対象が誰か分かった。だがしかし、それを口に出さないで、話をした。
何しろこの学園で唯一、いや、世界中でたった一人だけ超VIPレベルの特別待遇を受けられる人間だと解ったからだ。
「で、僕達は何故先生に尋問されなくちゃいけないんですか?」
「風見が知っている事案には緘口令がしかれ、そのための処置だ。不動に関してはアリーナの扉の解除で、何故突入部隊の援護をしなかったかの聞くためだ。何しろ援護に来たのはオルコット一人だったからな」
その後の尋問に関しても流石に俺達も腹が立ったが、怒りを抑えながら織斑先生との話を終え、俺達は部屋から出て行った。
ちなみに俺達に対しての処分は無しで、緘口令を守ることだけになった。
その後俺と雪子はセシリアや鈴とも出会い、どうやら二人も俺や雪子同様に織斑先生から面倒くさい尋問を受けたらしい。
まぁセシリアに関しては俺達同様にお咎めは無しで、鈴に関しては事件を起こした謎の存在の事を口止めされただけらしい。
俺に喋ってもいいのかと思ったが、明日俺の部屋で話す予定だったらしいので、俺も了解し、明日俺・雪子・セシリア・鈴・簪を交えて話をしようといったら、鈴も了解してくれた。
その後雪子はセシリア達と一緒に行動すると言って別れた後、偶然歩いて場所で簪に合ったので、少し歩きながら話さないかといって簪と一緒に歩いた。
実は簪にはもう契約の事を話そうとも考えており、のほほんさんには簪経由で頼むことにしよう思った。
それと同時に怒鳴ったことを謝っていなかったので、謝罪の意味も兼ねていたのだ。
それと同時にこれは『釣り』でもあるのだ。
前々から感じていた視線が急に強くなり、そのためその視線の主を釣る為に簪をつれて歩いているのだ。
何しろ視線を感じるようになったのは簪と会ってからなので、簪には悪いが餌になってもらっているのだ。
そのため相手を釣るために簪と体が密着するような感じで歩いたら、視線の強みが強まったので、そのまま怒り狂ってほしいとも思った。
ちなみに接触したさいに簪には小声で俺達を尾行している存在がいると言うと、簪も驚いていたが、俺は追っている存在にばれない様にしてもらい、そのまま移動していった。
移動中に簪と知り合ってから起きていると話をしたので、簪には相手を知る為に手伝ってもらった。
そして何度か角を曲がって行き、人があまり来ないような場所に移動して一緒に近くの部屋に隠れ、さらに俺は結界を展開して覗いていたら、すぐさま簪と同じ髪の色をし、上級生で二年生の証である黄色いリボンを巻いていたのだが、俺達を見失ってきょろきょろしていたので、俺は結界を解除したと同時に扉を開け、その人の後ろから声をかけた。
(リボンの色は一年生は青、二年生は黄色、三年生は赤となっているからだ)
「始めまして、俺のストーカーさん。まさか上級生とは思いませんでしたね」
流石に後ろから声をかけられるとは思わなかったのだろう。思いきりその人は驚愕の顔をしていたのだが、その後部屋から出てきた簪が言った言葉に、俺は一番驚いた。
「…お姉ちゃん」
「…簪ちゃん。ひ、久しぶりねぇ」
「お姉ちゃんって、簪の?……なるほど、確かに似てるな」
確かによくよく二人を見てみると似ている感じがしたが、たしかに目の色とか髪の色とかの感じが似ていると思った。
だがしかし、それ以上に冷ややかな存在が俺の近くにいた。
「お姉ちゃん、一体何のどういうつもりなの?ストーカーしてるって聞いたよ」
「え、えっとそれは、その…」
妹に答えをかえせなくなっているお姉さんを不憫に思いながら、俺は話をすることにした。
「まぁ簪のお姉さんと分かっただけで良しとしますが、お名前はなんていうんですか?」
「私?私は更識楯無。このIS学園の生徒会で生徒会長をしているわ」
そう言って持っていた扇を広げると、そこには『よろしくね』と書かれていた。
流石に胡散臭い感じがする人であるが、身分がある人なのだが、人を監視するみたいな事をしでかした人をすぐさま信用する事はできなかった。
それとこんなふざけた人にここ数日警戒しなければいけなかったので、腹が立っている部分もあるのだ。
なのでたっぷりとお仕置きしてやりたいと思っている部分もあるのだだが、IS学園での生徒会長の役職の人間がどういった人物を指すのかは知っていたのもあり、こんな風にしているがそれなりの実力者であることも分かっている。
だがそれとは別にムカついているので、勝ちに行くつもりであるが。
俺と簪は冷ややかな目で楯無さんを見ていたのだが、この場でこの人が真意を話す可能性は無いと思った俺は、楯無さんに二人で話がしたいといって、簪にはこの場所で別れてもらった。
ちなみに簪には趣味の方面と、のほほんさんの分もつけた学食デザートで手をうってもらい、この場で別れた。
そして楯無さんの誘導で歩いていると、俺は道場の前まで来ていた。
ちなみにこの間も会話して楯無でいいと向こうから言われている。
「道場?どういう事ですか、これ?」
「簡単よ。姉として妹に近づく不埒者を成敗したいだけよ。それ以外にも貴方はあまり情報がない存在だもの。生徒会長としても、貴方のような存在を見過ごすとでも思っているの?」
「なるほど。なら俺と賭けをしないか?」
「賭け?一体何を賭けるのかしら?お姉さん、知りたいわ」
「簡単だ。IS学園の生徒会長は、学園最強だって聞いている。だからあんたが出した条件で、俺があんたから一本取れれば、俺の勝ち。逆にできなければ俺の負けだ。報酬は負けた方が言うことを聞く。それだけ」
「へぇ~、学園最強だって知ってるのに、私に挑むんだ。それに負けたら言うことを聞くって言ったわね。それはどんな事でもいいのかしら?」
「ああ。俺に死ねとかは除くが、あんたの知りたい事には答えるぞ。あと協力とかも惜しまないつもりだ」
そういうと思いきり楯無さんは笑みを浮かべ、俺の言った案件で了承した。
そして白道着に紺袴に着替える前に、試合内容を話し合った。
試合の内容は今から着替えて試合を始め、2時間内に俺が楯無さんから一本取れば、勝ち。
できなければ俺の負けというものだった。
確認した際に俺は楯無さんに契約の証を刻んでおいた。
そして試合を開始して俺は時間制限内に何とか彼女から一本を取ったため、契約が成立した。
と言うかこの人、マーシャルアーツに古武術、おまけにカポエラまで使用してくるので結構困った。
だがまぁ一本取れたので良しとしよう。
最初は普通にしておいたが、俺は最後に賭けに出て何とか一本取れたのだ。
逆に最近体を使う方面をやっていないので、偶に彼女に稽古をしてもらおうと思うほどになっていた。
何しろうちの研究所への迎撃の中には室内での近接格闘もあるので、それなりに訓練していたつもりだが、最近織斑が原因で上手くできなかったのもあって、鈍っていたらしい。
もし鈍ってなかったら、ここまで時間はかからずに彼女から一本を取れていたはずだからだ。
彼女から一本をとった後、俺達は互いに起き上がってお握手し、そしてその場に座った。
とはいっても、楯無さんは俺との試合で道着が乱れていたので、少し直してからだ。
「あぁ~あ、お姉さんが負けちゃった」
「こっちはぎりぎりだよ。偶に稽古を君にしてもらうほど、俺も鈍ってる。今度雪子と一緒に稽古をつけてもらうよ」
「あら、そう。で、賭けは君の勝ちだけど、どうするの?」
「ならまず最初に俺と雪子を生徒会に入れてほしい。俺達の仕事の関係上、部活動よりも融通が聞きそうだからな」
「それは良いわよ。お姉さんも仕事してくれる人が増えて嬉しいわ」
「そう。なら、それと」
そう言って俺は結界を展開し、驚いている彼女の体を動けないように拘束した。
流石の彼女も突然の事態に困惑し、また体を動かせなくなったので、驚いていた。
そして俺は彼女の唇を奪った。
少し放した後、彼女から思いきり睨まれたが、関係ない。
「一応言っておくけど、この結界の中でどんなに叫んでも外には声は聞こえないし、俺達の姿は見えないから」
「さっきの戦いで私が負けたのはこれが原因かしら?」
「いや。これはお前が俺に負けたからだよ。それまでこれは使用できないからな」
そう言って俺は彼女の道着をずらして、その胸を出させた。
高級そうなシルクのレースの下着を俺はずらし、その豊満な胸の乳房を出させた。
何をされるか解った楯無さんだが、体をその場から動かすことができないので、身をよじるしかなかった。
「あんたのおかげで俺は色々と迷惑したんでな。ちなみにだが、結界の中での一時間が、外では一分のものにしてある。さて、今から外での二時間たっぷりとあんたを調教してやる」
「に、二時間って、ここじゃ五日間にもなる状態じゃないのよ!?」
「そうだな。けど、今の俺はそれくらいあんたがしてきた監視で怒ってるんでな。まぁ気にするな。ある意味陵辱だが優しくしてやるし、結婚もしてやる」
流石にこれ以上は話すつもりはなかったので、そのまま楯無を貪った。
当初は嫌がっていたが、段々成れてきたのか濡れてきて、最終的には自分からねだるほどになっていた。
俺自身たっぷりと快楽を彼女に覚えさせ、久々にスッキリとさせてもらった。
そして結界を解除した頃には夕方になっていた。
楯無は俺ので体のいたる所が白く染まり、その状態で彼女は俺に抱きついて下は繋がったままでキスをし、俺は彼女を放した。
「もうこれでお仕舞いだ。また今度な」
そう言って俺は下のほうを抜くと、ドロドロの精液が流れ出たが、俺の魔法で行為の後は消しておいた。
その後俺達はシャワー室に入ったのだが、楯無は盛ったのか誘惑してきたが、きちんと断っておいた。
ちなみにだが、雪子には俺がやったのが、女の勘でばれたので怒られ、部屋に帰るとその問題の楯無がいたため、当初雪子と楯無は喧嘩をしたので、少しの間外に出て帰って来ると意気投合しており、その結果、俺は二人を朝まで満足させる羽目になった。
楯無さんに関してはこういうやり方ですが、今度はできればH系の話しをしたいなぁと思っています。