※この作品はR-18です。

IS(インフィニット・ストラトス) 楽しく過ごしたい転生者   作:ナハト・リコリス

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この世界での篠ノ之箒の最終的な処罰です。
次はちょっとした外伝扱いにして織斑の方面を出そうと思います


第38話 束の妹への決別。篠ノ之処罰と夏休みへ突入。

福音との戦いが終わったその日の夜。俺は雪子と一緒に外に出ていた。

 

あの後俺達二人は旅館の中で話をするには余りにも危険な内容でもある『白銀・椿』は、俺達は外に出て会話する事にしたのだ。

雪子から聞いた話では、あの福音との二回目の戦いのさいに篠ノ之束からのビデオで登録された報告であり、俺が雪子用に造り上げた『白銀』と、臨海学校で篠ノ之箒の専用機として渡された『紅椿』の二つが合体した存在だと聞いた。

 

流石の俺も驚いたが、雪子が言うには俺が考えていたグレートファイバードになる合体思考の元、束が紅椿に『もしもの時の為』のシステムとして搭載させていたらしい。

俺は前に雪子がシャルロットとラウラが一緒に不動研究所に行った際に、シャルロットの今の専用機である『サーベラス・イグナイト』を受領した時に白銀を預けたと聞いている。

そのさいに白銀に紅椿の合体システムを登録したのだろうが、俺もまさかそんな事になっているとは思わなかった。

 

俺も雪子と話し合いながら今後の事を考えていた。

何しろ今の俺達の周りの現状はIS学園に入学した時以上に危険な状況になっているからだ。

 

その原因は今回の福音暴走事件で、篠ノ之箒が第4世代型IS『紅椿』を姉である篠ノ之束が原因とはいえ消失させたのが原因である。

軍用ISである福音の暴走を対処する為とはいえ、現在世界中の誰も開発も出来ていない品物である『第4世代IS』を、消失させたとなっては、篠ノ之箒に関する風当たりは今までの非ではないからだ。

 

何しろIS学園には『専用機』を持たない国家代表候補生や、親が権力者の生徒は多数存在している。

前者の彼女達は国や企業からも専用機を持たすのには十分なのだが、ISコアの絶対数が原因で持っていないだけで、それ以外は何にも問題は無い。

また後者の生徒に関しては、デュノア社のあのバカ娘ほどではないが、人によっては専用機を貰った事による嫉妬や妬みで篠ノ之の事を親に報告するぐらい平気でするだろう。

 

束が造り上げた品物が第4世代の品物であっても、リミッターで第2・5世代か第3世代レベルに性能を落としているのであれば、セシリア達専用機持ちの国家代表候補生でも、国家には報告はするだろうが、それ以外の危険性は皆無扱いにしたかもしれない。

また他の生徒も政府や企業関係に報告はするであろうが、内心は専用機を貰った事による妬み等はあるだろうが、同時に『ざまぁ~みろ』見たいな感じでいられるだろう。

 

だがしかし、篠ノ之がやった『第4世代型IS消失事案』行為は政府や企業関係者に報告する義務が専用機持ちとして存在し、IS学園の教師も同様に報告する義務があるのだ。

これは俺達が虚偽の報告をした可能性を無くす為の処置でもあり、同時にIS学園に対しての信用問題にもなるからだ。

しかも俺達は篠ノ之束から消失した事案の事に関しても聞かされているため、それも報告する理由があるのだ。

 

そして一番問題なのは、俺達を担当している元ブリュンヒルデである『織斑千冬』である。

何しろ俺達1年1組の担任であり、しかも原因となった篠ノ之箒とは知己でもあるため、今回のような事案を作り出した原因も、本来なら性格を修正し、今回のようなIS消失なんて事も無かったかもしれない。

つまりだ、完全に言って『監督不行き届き』な上にだ、知己であったのなら止めれたのではないかと言う問題なのだ。

 

俺達専用機持ちに関してもそれなりに処罰は食らうだろうが、だがしかし、IS学園上層部の指示で福音という軍用ISとの戦闘なんていう事態の対処をした上に、雪子に関しては撃墜した篠ノ之箒を戦闘空域近くであった為避難させたという理由であり、織斑に関しては何処にいるのか戦闘中なのもあったため検討がつかなかったですむ。

つまり少々のキツイかも知れないが、厳重注意関係で俺達は状況によってすんでしまうのだ。

 

だがしかし教師は俺達生徒とは別格である。

何しろ織斑千冬も入学した最初にみんなの前で言っていたが、ISは誰が何と言おうが兵器なのだ。

そして兵器の扱いをちゃんとしない事にはどうなるか、それは一つしかない。

それは兵器の矛先を向けられた存在が『傷付いたり死んでしまう』事になるのだ。

だからこそIS学園の教師一同はその点を深く生徒に教える義務があるのだ。

 

俺達二人が色々とこれから先の事が大変だなぁと思っていたら、そこにかすみがやって来た。

流石にこれには少し唖然としたが、聞きたい事もあったため俺はかすみから話を聞く事にした。

 

「おいかすみ、何でここに来たんだ?しかも雪子に紅椿まで持たせて、何をさせたいんだ?」

 

「それに関してなんだけどね。雪ちゃん、白銀を展開してくれるから?」

 

「??いいけど、どうしたの?」

 

「白銀・椿の椿の部分の色、赤椿の時の赤だから変えようかなって思ってね。白銀と同じ色のほうがいいかなって思って」

 

「わかったわ。じゃあ展開するわ」

 

そう言って雪子は白銀・椿を展開し、かすみが携行しているラボを展開し、白銀・椿の赤い部分が白銀と同じ白に変わり、白と赤の二色だったのだが、白一色の綺麗な機体へと変貌した。

まぁ普通なら状況によっては一部の色を変えるのに半日近くするのだが、かすみの特性なのもあるのか数分で済んでしまった。

 

「うん。これで終わり。ご主人様は私に何か聞きたい事あるの?そんな顔してるし」

 

「当たり前だ。お前、紅椿の事に関しても、妹である箒に関してどうするつもりなんだ?」

 

「その事なんだけどね、私はもう箒ちゃんに関しては、ううん、家族やちーちゃんに関しても見捨てる事にしたの」

 

流石の台詞に俺も雪子も驚いた。

何しろ篠ノ之束と言う存在を知っている人間なら、誰一人信じられないようなものだからだ。

 

篠ノ之束は一部の人間以外認識しようともし無い上に、その人間も妹の箒、そして織斑千冬と、家族を認識できるくらいなのだ。

それ以外に関してで言えば認識しようともし無いほどの存在だからだ。

俺が原因で篠ノ之束から天竜かすみになった今はそれなりにマシになっているものだが、それでも結構な人嫌いなのは変わらなかったのだ。

そのかすみが過去の象徴を見捨てると言ったの、俺も雪子も一番驚いてしまったのだ

 

かすみは顔を一度伏せ、そして俺達の顔を見て口を開いた。

 

「実を言うとね、白銀と赤椿にいれてた合体システムって、箒ちゃんに関しての最後の賭けみたいなものだったの。箒ちゃんが今までやってきたこと、私も知らなかったわけじゃなかったからね。前だったら放置してたけど、今はね」

 

俺もそれを聞いて少し時間が掛かったが納得はした。

確かにこいつの妹Loveを考えれば知っていたかもしれないが、こいつは俺が原因で変わった。

 

そのため妹の事に関しても何とかしようと思ったのかもしれない。

同時に妹がそうなってしまった可能性の原因でもある家族と織斑千冬との関係を切り捨てる事にしたのかもしれない。

 

「それはそうとなんだけど、いいかな?」

 

雪子がかすみに対して言ってきたので、何かと思ったのだが、雪子が合体したさいに見たビデオメールで違和感を感じたらしく、それに関してのものだったのだ。

かすみは一度深呼吸をし、そして俺達に『彼女の手によってこの世から消したISコア』の話を聞いたのだ。

 

流石に俺も雪子も唖然とし、白銀に合体システムを付けた理由の夢に関しても俺は恐怖した。

そして俺は『存在しないコア』に存在していた単一能力に心当たりがあった。

 

「もしかしてゼロシステムみたいなものか?しかし、実在していたとしたら危険だな」

 

「??ゼロシステム?何それ?」

 

かすみが不思議そうに聞いて来たうえに、雪子も不思議そうな顔になったので、俺は覚えている範囲で説明をした。

こういう時はセシリア達にすら話していない『転生者』としての自分を知っている二人は楽でもあるからだ。

 

「俺が覚えている過去の人気アニメ作品シリーズでロボット物の一角に、お前が言ったのと似たシステムを持った機体が存在してたんだよ。それでゼロシステムはその機体に搭載された禁断のシステムなんだ。ゼロシステムは分析・予測した状況の推移に応じた対処法の選択や結末を搭乗者の脳に直接伝達するシステムで、端的に言うと、勝利するために取るべき行動をあらかじめパイロットに見せる機構なんだ」

 

「それって確かにゼロが見せたものと似てるけど、それだけじゃないよね?」

 

「あぁ。弊害としてと言うかなんだが、ゼロシステムが提示する戦術は、基本的に単機での勝利を目的としたもので、目的達成のためであればたとえ搭乗者の意思や倫理に反する行為も平然と選択する。状況によっては搭乗者自身の死や機体の自爆、友軍の犠牲もいとわない攻撃など、非人間的な選択が強要されることもあり、これがパイロットの精神に多大な負担をかけるんだ。だからこのシステムを使いこなすには、自身の感情をコントロールし、かつシステムの命令を押さえ込むだけの強靭な精神力が要求されるんだ。おまけにこのゼロシステムを搭載した機体を完全に操っていたのも二人だけで、それ以外は何とか踏みとどまった奴もいたが、それ以外は人格が変わったり、システムに耐えられないで死んでる」

 

「似てるってどころじゃないね。私も相手は動物だったけど本気で怖かったよ。それを思って破棄したけど怖いね」

 

だが俺はそれとは別に違う事を思っていた。もしもこれが間違いであったらいいなと思うほどの、恐ろしい予感ともいえたもの。

俺は雪子とかすみの顔を見て、玄武さん達に頼んでいるISに関しては増やすか、教えを乞わなければいけないと思ってきた。

 

特に俺が今回の福音との戦いで見えてしまった『黒い鎖』のようなものに関しては俺の本能の危険察知の部分が警鐘を鳴らしていた。

同時にこの警鐘がちゃんと扱えるようにできればいけるという風にも感じているので、臨海学校が終わってIS学園が夏休みになったら父さんには悪いが、不動研究所の社長としての任務を放棄してでもしなければいけないと思い、父さんには悪いが色々と融通してもらおうと思った。

 

かすみにその後聞いたら少し前に織斑千冬と出会い、今回の事件の首謀者は自分ではないかとほのめかされたらしいが、かすみはそれを否定してから消えてきたらしいのだが、その後に俺と雪子の反応を調べてからここに来たらしい。

まぁ俺はそれでもいいかと思いつつ、明日にはこの臨海学校も終わる上に、流石に時間も近づいているので俺達は旅館に帰って行った。

 

 

 

次の日の朝。

 

天気は快晴で俺達はIS学園に帰る時になり、そこに福音の操縦者でもあるナターシャ・ファイルスさんが現れ、暴走した福音を停止させた事と、自分を救助してくれたことに対してのお礼をしてきたのだ。

 

だがしかし、実際にはナターシャさんは織斑の顔を見た後すぐさま俺のほうにやって来た後、俺にお礼を言い、俺は仕事上の関係もあるので英語で彼女と話し、自分だけの力ではないとは言ったのだが、その後彼女は笑みを浮かべた。

そして俺の頬にキスをした後、俺に『Thank You。Hero Of The Sun(ありがとう。太陽の勇者様)』と言って、その場を離れていった。

その後俺は雪子やセシリア達からジトッと睨まれた上に機嫌が悪くなっていたので、色々話を付けて何とか機嫌を直してもらった。

 

そんな事態があったものの、その後俺達はバスに乗ってIS学園に全員が帰ろうとした時、何故か囚人を護送する1台の護送車と5台ものパトカー、そして黒い普通車とワゴン車の2台が俺達の前に表れたのだ。

流石の俺達もこれには全員唖然としたのだが、黒い普通車から黒のスーツを着た数人の男性達が現れ、さらには警官もやって来た。

そして篠ノ之箒の前に移動し、数人の警官が彼女を拘束した。

 

「な、何をする!?」

 

篠ノ之は拘束されたので暴れたが、近くにいた警官がスタンガンを使って攻撃し、篠ノ之は気絶させられた。

流石のこれには周りの人間どころか教師も驚いていたが、すぐさま復帰したすぐさま織斑千冬が激怒したが、黒のスーツを着た男性の一人が一枚の紙を掲示し、俺達にもわかるようにか紙を見せ、そして織斑千冬の方に顔を向けて声を出して報告した。

 

「我々は日本政府直属のIS運営委員会の人間だ。篠ノ之箒は日本政府により国家最重要犯罪者として認定され、どんな手段を使っても絶対に連行しろと政府より言われている。織斑千冬、君も何か文句があるなら政府の人間に言うんだね」

 

男性はそう言うと、篠ノ之は拘束した警官によって護送車に放り込まれ、その後パトカーのサイレンと一緒に篠ノ之は護送車と一緒に何処かに連れて行かれた。

俺達はそれを見ながら篠ノ之の最後にしてはあれなのだが、もしもかすみが見た夢が正夢なら、篠ノ之は史上最低な存在として俺達の目の前に現れると思いながら、できればそれが杞憂であって欲しいと思った。

 

 

 

それからIS学園に帰った来た俺達は全員で生徒会に行き、そして刀奈から今回の篠ノ之に関しての事を聞く事ができた。

 

実は俺達が福音を倒した後、日本政府や全ての国家、国連にIS委員会に行方不明の篠ノ之束から連絡が入り、家族である篠ノ之箒や家族、そして織斑千冬に対して今後何があろうと関与しないと連絡があったらしい。

しかも第4世代型のIS『紅椿』を妹に与えたとの報告と、その機体を妹が自身が入れていたシステムによって消滅させた事を報告した為、これを知った日本政府と国家IS委員会には事実を確認し、その結果今まで国家レベルの重要参考人だった篠ノ之箒やその家族に対してしていた今までの扱いを解除したらしいのだ。

 

俺達もそれだけの扱いになるとは思わなく唖然としたのだが、対象になったのは篠ノ之箒と父親でもある篠ノ之 柳韻(しののの りゅういん)の二名だけらしいのだ。

 

母親に関して対象にならないのはおかしいと思って聞いてみたところ、実は篠ノ之束と箒の母親である『篠ノ之 恵(しののの めぐみ)』は親戚の一人を柳韻が無理矢理手篭めにした女性だったらしい。

流石にそれを聞いていい思いはしなかったが、二人目の子供を産まされたのも男子が欲しいが為だったらしいが、恵さん自身が箒を産んだ際のことで子供が無理になったらしい。

 

元々だが父親の柳韻と、もう死んでいないがその父親である篠ノ之 龍三(しののの りゅうぞう)が原因で、当初から篠ノ之家の親戚一同は篠ノ之神社の運営に関しては止めさせようとしたらしい。だがしかし、神事で使うのに必要な篠ノ之流剣術に関しては親戚一同よりも良い為、結果的にそれが原因で存続させていたらしいのだ。

 

だがしかし、龍三も柳韻も剣術の腕関係のものを除けば親戚の誰もいいとも思わないほどの存在で、自分勝手なうえに横暴なので、親戚全員がほとほと困っていたらしい。

だがしかし、柳韻は酒に酔った上であったのだが当時親戚で一番綺麗だった恵を無理矢理手篭めにし、その結果束を妊娠したのだが、親戚一同も本来なら堕ろそうとさせたらしいのだが、恵さんは何とか改心させようと思い子供を産むのと同時に親戚もある意味期間限定で結婚させる事を認めたのだ。

 

その後女子であったが、束に剣の才能が無い事で新たに子供を作る事になり、その結果箒が生まれたが、箒が生まれて数年後に束がISを開発したため、篠ノ之家の人間は国家最重要員として各地で生きている間も箒と柳韻は国家に対して結構な被害を出していたらしい。

だがしかし、箒はまだ殺人未遂で済んでいたのだが、柳韻に対しては殺人を何度も犯していたらしく、その結果柳韻は重要保護の名目で、ISができた事で造り上げられた特殊な監獄に連行されたらしい。

 

だがしかし、恵さんに関しては柳韻と娘の箒がした事に対してほとほと嫌気が差し、国家の用心と話をして篠ノ之家とは係わり合いを持たない人間として生きていく事にしてもらうように頼んだらしいのだ。

流石の要望に国家も当初は困惑したらしいのだが、だがしかし柳韻や箒に比べて事件なども起こさず、逆にそういった事案が発生した際に話に来た国家の人に対して色々と優しくしてくれたのもあり、その結果国家が恵さんに関しては篠ノ之家の人間ではない扱いにして幸せに暮らせるようにしてくれたらしい。

刀奈にも現在今どこで恵さんが生活しているのかは知らないと言われた。

 

ちなみに篠ノ之箒と篠ノ之柳韻の両名に関しては今までしてきた罪状を考えれば『死刑』が確定しているのだが、流石にそれはしないらしい。

と言うのも、簡単に殺すのは楽ではあるが、この二人に関しては精神鑑定ですら正常の判断をもっていない存在として認定されており、同時に死刑判決を出して一気に殺すよりも、じわじわと殺すほうが本人達にはいいだろうと言う事で、ISができた後に日本が保有している特殊監獄型の無人島である『名も無き島』送りになったらしい。

 

この島であるが刀奈もこれに関しては知っているわけではないらしく、何処にあるのかも知らないらしい。

ただ監視員も誰もいないらしいが、各国家のIS部隊が何かの理由で入って来て襲われても、犯罪者なため殺人にならないとまで言われているらしい。

そのため裏で非合法な武器の実験や、人を殺す訓練のために使用しているとの噂があるらしいとしか知らないらしい。

俺自身そんなものの存在を聞いた事も無い為、何も言えないし、セシリア達も知らず、このなかでは一番近い軍関係者であるラウラですら、噂には聞いた事がある程度なのだが、刀奈が持っているのと同じだった。

 

 

ちなみに監視員も誰もいないらしいが、各国家のIS部隊が何かの理由で入って来て襲われても、犯罪者なため殺人にならないとまで言われているらしい。

そのため裏で非合法な武器の実験や、人を殺す訓練のために使用しているとの噂があるらしい。

 

俺達もそんな所送りにされるとは思っていなかったが、だがしかし、生徒会の仕事を手伝っている俺や雪子からすれば篠ノ之関係の面倒な書類が今後一切でないので、嬉しい限りである。ちなみに刀奈もそれには同意していた。

 

 

 

そして俺達は篠ノ之に関しての事件から数日後、IS学園は夏休みを迎えた。

 

 

 




今回出した母親の篠ノ之 恵(しののの めぐみ)ですが、容姿はるろうに剣心の高荷恵(たかに めぐみ)で、作者のオリジナルになります。

一緒になったのも、父親になれば性格の矯正ができると信じていたからです。母親ですが、自分の言う事をまったく聞かない上に父親や祖父のような性格の箒よりも、頭が良すぎるせいで孤立し、自分でも理解できない範囲の事を平気でできる束の事を心配していた人という感じにしています。

それと祖父の篠ノ之龍三も作者のオリジナルです。
性格ですが、この世界の箒の性格をそのままにした感じで、力を持たなければ他者を平気で見下し、甚振る事を信条としていたご老人です。
箒もこの祖父の教えを忠実に聞いていた為、こんな性格になったという設定です。

両者とも今後出す気はありません。


それと箒と柳韻の罪状である『名も無き島送り』の設定を変更しました。
というか、近親系のネタを出してくれと結構感想がきてましたが
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