※この作品はR-18です。

IS(インフィニット・ストラトス) 楽しく過ごしたい転生者   作:ナハト・リコリス

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今回から心滅獣身オウガさんのところでクロスした『IS《インフィニット・ストラトス》―白き翼の戦士と勇気ある者― 』の所のGGGメンバーの一部が統夜の世界にやって来ます。

ちなみに、報酬などに関してはもう決まっていますので、一応期待してください。

それとこれは心滅獣身オウガにも見せ、それから投稿していますので、お互いの作品のキャラがおかしいみたいなのは無いと思います


特別編 勇者王と太陽の勇者。そして、結ばれる絆 コラボ作品
第53話 GGGメンバーの異次元旅行


GGGの面々は三式空中研究所を使い、GGGの最大の協力者でもあるサンジェルマン伯爵が所有する特殊な敷地に来ていた。

 

この敷地は小さな町一つ位の面積があり、今回はGGGが運用しているが、平時は軍や警察の特殊部隊、レスキュー関係の人間がここに訪れ、大規模な事件や災害等の実施練習場として運用されている場所である。

 

 

 

何故このような場所が存在するかと言うと、『白騎士事件』が大きく関わっているのだ。

 

 

 

白騎士事件が原因で、ISが全世界に知られるようになったと同時に、ISが全世界に出た当初は、ISを使った犯罪等も存在し、それによる人災とも言える災害が多数発生したりしたのだ。

 

また同時に、ISが出た事による技術発展もあり、そのためISには現状採用されないだけで、他の分野で採用されている技術が多数出た事もあり、ISが出る前までだったら考えられないような災害や被害が出ている時もあるのだ。

 

そのため軍や警察の特殊部隊、レスキュー関係の人間にとって、この場所は無人のゴーストタウンのような場所で、建物を破壊すると言う事は出来ないが、街中や、町上空での戦闘になった際のISを使用しての練習や、災害発生時の特殊状況訓練等も行なえる場所として運用されているのだ。

 

序に言えば、普通の町等でこの手の訓練を行なうとすると、さまざまな事案が発生するのもあり、あまり訓練をする時間どころか、訓練をする日程よりも、訓練を行なう為の準備期間のほうが長い為、この場所での訓練に関しては、色々と都合がいいのがあるのだ。

 

 

 

そして今回GGGがこの場所に来ていたのには、意味があった。

 

この前のアフリカでバイオネットが行なったプラネットエナジー開放事案の際に助けてた『不動統夜』が、元の世界に帰る前にGGGに渡したISの実働実験の為に来ていたのだ。

GGGとGGGに協力する組織も、不動統夜から渡されたISの設計データを閲覧し、採用する事にしたのだ。

 

「それじゃ、シャルちゃんと、箒ちゃん。これからの実働実験、お願いね」

 

「は、はい。いきます」

 

「………わかりました」

 

束が三式空中研究所近くに開設したテント内から、不動統夜から渡されたデータで、GGGが開発した番外世代型IS『ガーディアン・R(アール)』を纏ったシャルロットと、妹の篠ノ之箒にインカムを使って話をした。

 

シャルロットに関してはちゃんと返事をしてくれたのに対し、箒に関しては嫌な感じだと言う風な感じの声で返事がかえされた。

束は妹のその返事に、何も言い返せなかったのだが、それでも自分との関係を少しでも修復したい為に、頑張ろうとしていた。

 

今回の運用実験に関しては、サンジェルマン伯爵から派遣されたメイド達も、自分と箒の事を知ってくれており、関係修復に協力してくれるのだが、早々簡単には関係の修復は難しかった。

 

 

『ガーディアン・R』は、GGGの犬神霧也が持つ聖闘士の技を放った事が原因で、不動統夜が『眠れない』と言う理由で、暇つぶしに設計していた物であった。

これは、現在存在しているISと違い、GGGの理念である『人命優先』を添う形で、最初からレスキュー専門として開発されたISである。

 

そして、最大の特徴は『エクス合体システム』と言うもので、専用ロボシリーズか、ストライカーシリーズと言う大型人命救助シリーズと合体し、人命を救う為だけに存在していると言う点である。

 

そのため、番外世代と言う名称になっている上に、武装に関してもインパルスガン(消火用)と、レスキューで必要な資材(酸素やマスク)を、背中にあるランドセルの中に搭載しているだけで、両肩部分にはランプがあり、これによってガス漏れ等の危険を知る事ができる様になっている。

 

またサイズが通常のISよりも小さい為、建物の中などでの救助活動が可能になっている。

 

言い方を変えれば、ISの持つ技術を応用して開発されたレスキュースーツになっているのだ。

 

またサポートロボ・ストライカーとの合体により、あらゆる災害に対処できるようにすると言う思想がある為、バイオネットの起こす災害等での人命を、これからはほんの少しかもしれないが、救えるようになっているのも利点である。

 

 

昨日は二人にノーマル時での建物内の人命検索や、消化機能や人命を救助する為に必要な物品が使えるかのチェックと、ISを運用している時間が長い人間と、短い人間による弊害は無いかとさまざまな実戦データを採らして貰ったのだ。

 

そして今日はサポートロボと、ストライカーとの合体テストで、合体時とその後に搭乗者と機体に問題が無いかのチェックを行う事になっている。

 

ちなみに、何故2種類に分かれているのかと言うと、ガーディアン・Rは、どうしても現状は『IS』である為、起動できるのは『女性』でなければいけない。

 

そのため女性的な精神での方面が原因なのもあり、その為に2機に分けているのだ。

GGGメンバーも、男性ならドリルだとかは結構喜ぶが、女性からすれば色々とあるので、仕方ないと思ってしまった位の事案である。

 

 

現状開発したサポートロボシリーズは3つで、ストライカーはドリルストライカーと言って、地中での災害救助用の物しか開発できていない。

統夜自身、サポート方面は多かったのだが、データを貰った時期と、開発にかかる時間もあり、現状はこの4機だけがロールアウトできたのだ。

 

サポートロボシリーズは、スカイ・エイダー・タンクの3つで、サポートロボシリーズは、プライヤーズに使っているAIを搭載しており、プライヤーズと違い、ピポバ系ではなく、会話ができるようになっており、4機での運用となっているのだ。

 

「それじゃ、エクス合体システム起動実験、始め!」

 

「「了解!(わかった)」」

 

そしてエクス合体の機動実験を行なっている箒の姿を見て、束は少し悲しかった。

箒とは、同じ《篠ノ之》の苗字であるが、実際は彼女とは血は繋がっていない。

 

だがしかし、箒がまだ幼い頃は、自分のことを『お姉ちゃん。』と呼んでくれ、何度も自分を頼ったりもしてくれた。

 

だが、彼女が自分との血の繋がりが無い事を知り、そして、バイオネットによって発生した白騎士事件が原因で、ISを開発した人間の妹として、彼女は政府から『要人保護システム』の保護下に置かれた。

 

 

表向きはそうなっているが、実際はもう一つあり、バイオネットからの誘拐等の方面も考え、周りから言われて何とか納得した処置だった。

 

だがしかし、要人保護システムのせいで、何度も転校を繰り返した彼女にとって、自分は『忌むべき存在』になってしまったのかも知れない。

だがそれでも・・・

 

「(もう一度、あの時みたいに箒ちゃんから言って欲しいんだよ?『お姉ちゃん』って・・・)」

 

そう心の中で思いながら、今回の訓練で少しでも関係の修復が出来るかもしれないと言う事で、ISの運用時間が短い人間として、IS学園にいた箒を指名したのだ。

IS学園にいる人間で、そして、少しでも昔のような関係に戻りたいだけに、自分勝手かもしれないが、箒を指名したのだから・・・

 

 

 

そして別の場所では、初のISを動かした男性操縦者である『織斑一夏』が、専用機である『白式』を纏って、燐が使っているガイガーと模擬戦闘訓練をしていた。

 

ちなみに、一夏の白式は姿が違っており、これは先のアフリカで不動統夜が開発したアシストマシーン1号機『ブレイブナイト』と、統夜からデータを渡されて開発したアシストマシーン2号機『ダイナドラグーン』との合体運用のデータ採りで来て貰っているのだ。

 

アシストマシーンは、合体プログラムの関係もあり、燐が使っているガオファー以外のGGGのISとの合体は出来ないのだが、それ以外のISと合体できるようになっており、現在ブレイブナイトを纏った『白式・ライトニング』の状態で、ガイガーと戦っていたのだ。

 

ブレイブナイトに関しては、アフリカでの戦いの後、統夜から渡されたデータを元に完全運用が出来るようにし、同時に超AIを採用したのだ。

ちなみに、超AIの思考パターンの元になったのは、GGG長官である『大河幸太郎』で、これは不動統夜が指名したのだ。

 

これには当初、元の世界に帰る間際であった為、関わった燐・シャルロット・束も驚いたが、理由が

 

『バイオネットの横暴に、今は司令室から命令出すだけで手を出せないなんて、あの人が嫌な思いしてない訳無いだろ?』

 

と言うのが原因で、三人がそのまま言ったところ、本人も大いに納得して超AIが搭載される事になったのだ。

 

そして2号機であるダイナドラグーンには、燐の祖父でもあるレイジ博士の思考パターンを使った超AIを採用しているのだが、恐竜の姿なので、叫び声だけになっていた。

これに関しても統夜が、データに書いていたメモに似合ったのだが

 

『恐竜系の存在が普通に話をするよりも、叫び声との方が面白い。一応片言での喋りと、一部の状態移行時のみ普通に喋る』

 

と言う記述の元、GGGメンバーはどうしようかと思ったのだが、サンジェルマン伯爵がこのメモ内容に同意してしまった為、叫び声になってしまったのだ。

とは言っても、一応喋る機能はあるのだが、片言になっていたり、一部だけという使用になっていた。

 

ちなみにであるが、ブレイブナイトもダイナドラグーンも、ガオファーのベースになったガイガーに関しても合体できるように改造を施されているが、元々ガオファーの強化運用が大前提である為、ガイガーがベースだと十全ではないというだけで、何にも問題は無いのでそのまま運用されているのだ。

 

 

 

そして一夏と戦闘している燐のガイガーも、アフリカでの戦いから強化されていた。

 

まずガオガイガーになる為に使用しているガオーマシンは、アフリカで使用した旧ガオーマシーンのと同じ姿なのだが、中身は完全に別物になっている。

 

ファントムガオーは、ファントムリング・ウォールリングは展開できるようになっており、各リングは腕部(赤と黒の装甲の継ぎ目がスライド、リングを形成する)にリング形成システムを搭載しており、更に搭載されている強化型ウルテクエンジンは、白式の雪片弐型の展開装甲を参考に飛行、ヘルアンドヘヴン使用時にのみ上下左右に翼を開くように展開し、通常時は装甲内に収まり通常エンジンに切り替わる方式になっている。

 

ドリルガオーによるドリルニーに関しては、ガオファイガーの機能を継承し、更にサンジェルマン伯爵が持つ《重力子技術》を採用し、相手へのインパクトの瞬間に、重力子コーティングが施され、更に伸縮回転機構を有している為、ガオファイガーの時よりも更に威力は倍増した。

 

 

それとだが、何故燐が未だにガイガーを使っているかと言うと、燐の専用機であったガオファーに至っては、機体を修理するよりも、新たに新造する方が早い状態だったのもあり、統夜から貰ったアシストマシーンとの兼ね合いもあり、新たに新造すると同時に、強化改造も施されている最中であるのだ。

 

つまり、新たに生まれ変わるガオファーが完成するその時まで、バイオネットの野望を打ち砕く為に使っている機体なっているのだ。

これに関しては束も納得している為、新生ガオファーの開発も急いでいたりする。

 

「少しみない間に、だいぶ動きがよくなったな、一夏くん!」

 

「燐が残してくれた特訓メニューを箒と一緒に毎日こなしてきたからな。そこだ!!」

 

「言うようになったじゃないか、でも油断大敵だ!!」

 

ガイガークロー、雪片がぶつかり合い弾くと僅かに胴ががら空きになる一夏、それを見逃さないといわをんばかりに足刀を叩き込む…負けじと足を掴み投げ飛ばす。

と、お互いに模擬戦闘訓練を行なっていた。

 

その後、燐と一夏に関しては休憩等を取りつつ、本来の目的であるアシストマシーン2機の合体運用データを採りながら、互いに時間がある限り高めあっていった。

 

 

 

そしてガイガーと白式との戦いとは別の場所では超竜神を纏った凍矢が、これまた統夜から貰ったデータで開発した『バスターマシーン』と戦闘を行っていた。

ただし、こちらは無人機体で、3体のバスターマシーンが合体してなる『ゴーバスターオー』の状態で戦闘していた。

 

おまけに、超AIの思考パターンの候補が見つかっていないのもあり、現状は運用データを採るだけになっているが・・・

 

ちなみに現在開発中であるバスターマシーンで、『BC-04ビートル』に関しては、オウマ博士を超AIの思考パターンに採用する事が決まっているのだが、未だに機体の方が完成していないので、超AIのみの事案になっている。

 

このバスターマシーンに関しては、凍矢の弟である疾風が失明する事になった中国での事案が原因で統夜が採用したデータで、データに書かれていたメモには、『別の世界の地球を護った戦士達の仲間』と書かれていた。

 

ただし、最初から無人機での運用が前提とされており、これを見たGGGの面々も、中国での事案を踏まえての事だろうと全員が思ったほどだ。

 

同時に、統夜から渡されたデータに、アシストマシーンの超AIの運用データと、バスターマシーンの運用データに関しては、別で保管するように書かれていた。

 

『もしも敵の手によって大破してしまった際、データさえ移植すれば、彼等を生き返らせる事が出来る』

 

と言う部分があり、これもあってか、GGGではアシストマシーンとバスターマシーンの超AIが学習したデータ等に関しては、別で保管するようになったのだ。

 

 

そしてGGGの面々が、今日一日に行なう運用日程が終り、三式空中研究所内で食事をとろうと思った瞬間、事態は急変した。

シャルロットが、ゾンダーの気配を察知したのだが、時すでに遅く、現れたゾンダーと一緒に、三式空中研究所ごと、『この世界から消えてしまった』。

 

 

事態を知ったGGGの面々は、勇者達がこの世界から消えてしまったのもあり、何も問題が起きなければと、心の底から願っていた。

 

 

 

バイオネット Sids

 

 

「牙儖様、次元転移型のゾンダーですが、あの場所にいたGGGの面々と一緒に、別の世界に転移に成功しました」

 

「そうか。これで俺様のやる事が更に楽になるわけだ」

 

牙儖は自分に跪いて話をしている科学者の話を聞きながら、自分達の邪魔をする存在が消えた事を喜んでいた。

 

「ですが、ちゃんとした座標指定も無く転移させたので、何処に転移したのか不明です。あれも未完成の品でしたからね」

 

「まぁいいさ。これで俺達を邪魔する存在は無くなったし、あのイミテーションが造り上げた物もこれで全部おじゃんだ」

 

そう、牙儖が最初から狙っていたのは、別の世界から来た不動統夜が、GGGの面々に提供したデータが原因だった。

 

何しろ新たなISの運用とも言える物に、GGGの戦力強化とも言える機体の存在を知った牙儖は、GGGが運用実験をしている事を知り、試作品でもあるのだが、次元転移が出来るゾンダーを使い、邪魔なGGGメンバーごと葬り去ろうとしたのだ。

 

「くくくっ。これでこの世界を護れる奴等はいない。後は、ゆっくり、じっくりと、この世界を滅茶苦茶にしてやる」

 

高笑いを上げて喜んでいた牙儖であったが、その姿を、牙儖に気付かれないようにして、影で見て笑っていた人物がいた。

 

「(偶然遊びに来て奴の話を盗み聞いたが、面白くないな、それは。戦いの中での絶望と悲観、そこに希望と言う物があるから、私を完全回復させる為の最高で、最大限のエネルギーを生み出す事が出来る。おまけに、あの牙儖の坊やの顔が怒りと苦痛で歪む顔の方が面白いから、敵に塩を送ってやるのも、また一興。おまけにそんな機能を持っているゾンダー付きなら、向こうでの完全回復になる為の新たな糧になるかも知れんな)」

 

そう言って影で見ていたドライアスは、誰にも気付かれないように元の世界に帰り、そして次元の狭間に細工をした。

 

「ふぅ~。完全に回復していないとはいえ、少し疲れたな。だがしかし、これであいつ等がどうなるのか、見物だな」

 

そう言ってドライアスは、次元の狭間に細工をした後、自分がいるべき場所に帰って行った。

 

ちなみにであるが、牙儖はドライアスがした事を知る事は無かった。

何しろ、ドライアスがした事は『GGGメンバーが次元の狭間から出るのが早くなるだけ』で、その結果によってドライアスがいる世界、つまりは『不動統夜がいる世界』に行くと言う事は、次元転移型ゾンダーに、位置表示する為の物を装備していなかったのも原因で、後でエルデ経由で知る事になる。

 

そして、自分達が計画している事が、ドライアスの気まぐれが原因で破綻するなんて事は、一切思わなかったのだ。

 

 

 

ドライアスにとって、自分達の敵である『不動統夜』とその仲間達が、自分達と戦う時に強くなるのは、とても嬉しく、そしてとても楽しい事なのだ。

 

何しろ不動統夜と仲間達は、この世界で唯一自分達に対抗できるかも知れない存在で、いわばこの世界での『希望』である。

だがしかし、その『希望』が、自分達と言う『悪の存在』に倒された時に発生するであろう『絶望』は、自分を完全回復するだけではなく、更なる『進化への高み』に導く可能性が高いのだから・・・

 

 

同時に彼等GGGメンバーには、この世界の技術的水準を上げる目的もあり、ほんの少しかもしれないが、人間達に『希望』と言う『優しい夢』を掴み取らせた後、自分と言う理不尽な存在によって、全てを根こそぎ奪ってから得られる『絶望』が、どれほど甘美で、そして、この宇宙全てを支配するだけの物になりえるのか、知ってみたいと言う気持ちもあるのだから。

 

何しろあの不動統夜が、何の見返りも無くGGGメンバーを保護する事はできない。

別世界の技術、そのうえ別の世界とはいえ、篠ノ之姉妹が存在している以上、あの世界で篠ノ之箒の状態を考えれば、何の見返りも無しと言う訳にはいかないのだ。

 

まぁそれでも最低限のシステム等はこちらの世界に流れる為、その情報を使って自分達を強くする事もできるのだから。

 

 

GGGメンバーと、そして統夜達は、自分達が良かれと思ってした行動が、ドライアスの手の平で踊らされていたのだとは、この時は思いもしなかった。

同時にこの時の自分の気まぐれが、結果的に自分の首を絞めてしまう事態になるなど、この時は思いもしなかったのだ。

 




次から統夜の世界、つまりこちらの世界での話しになります。

一応お互いの世界のプロローグ扱いにしますので、2話目くらいから、本格的にスタートですが、最初はある意味会話等だけで、戦闘はありませんので、あしからず
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