だだひたすらに、イカせる。イカせ続ける。頭がおかしくなるまで。心がドロドロに溶けるまで。
処女膜をやぶらないよう、丁寧に挿入した細いバイブを使い、子宮口を丁寧かつ激しくマッサージしていく。
「あああああっ!! おぐっ! おながのおぐがぁぁぁ!! あづっ、あづいいぃぃぃぃ!!!」
「まだまだ、もっと激しくしていくよ」
ベッドの上に拘束されて目隠しをされたまま、大股開きで麗日は絶頂する。
泣き叫びながらかぶりをふる麗日の事などお構い無しに、アライブはバイブの振動を『最強』にした。
──────────────────
ただひたすらに、イカせない。泣きながらイカせてと懇願されても、決してイカせてはあげない。
肉棒を締め付けるように、三本の太いベルトが巻き付いている。射精を封じる用の、特製禁欲ベルト。それは焦らしプレイというにはあまりにも残酷な所業であった。
「がっ…………!! あぐぅっ……!? ぐっ、タマが……破裂するっ……!!!」
「大丈夫です。出久くんならもっと我慢できます」
柱に拘束されたまま、緑谷は為す術もなく性器を弄り回されていた。
パンパンに張った金玉を優しく揉みながら、眼前にそびえ立つ肉棒をしなやかにヌいていく。嗜虐的な笑みを浮かべたトガは、緑谷の性器をまるでおもちゃのようにしごくのだった。
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頭が真っ白になる。体は自分のものじゃ無いかのように跳ね回り、快楽を逃がそうと必死になっていた。
アライブはそんな健気な抵抗を続ける麗日の弱点を、これでもかと責め続けている。Gスポット、クリトリス、子宮口。敏感な部分を、徹底的に苛め抜いていた。
「もっ、もうやめでぇぇぇぇ!! あだまっ、あだまがやけて、ばかになるぅぅぅっ!!! じぬっ、じぬじぬじんじゃぅううううう!!?!??!」
「止めないよ。君が完全に壊れるまで、僕はイカせるのを止めないっ!」
白く、ドロリとした液体が麗日のおまんこから溢れ出す。その精液のような本気汁は、まるでマグマのようにごぷりとねばっこく溢れていた。
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叫び声が響く。あまりにも悲痛なそれは、聞いている方が痛ましくなるような凄惨な声だった。
「ぐっ──がぁああああ!!?? だっ、ださせて、ださせてくださいおねがいします!! これいじょう我慢したら気がくるうからぁぁぁ!!!!」
「ふふ。イイ表情になってきましたね、出久くん。じゃああと三百回イったらベルト一つ外してあげます」
そんな叫び声を聞いても、同情するどころか益々笑みを深め、トガは肉棒を更にヌいていく。ドクドクと脈打つ金玉が、与えられる快感に合わせて次々に精液を生産していた。
しかし、その精液が外に出ることは決して無い。まるで涙を流すように、肉棒の先端からは透明なカウパーがドロリと漏れ出すのであった。
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時間の感覚が分からない。もう既に無限にイかされているような気さえする。お腹の奥を弄られる度、快楽の頂に昇っては降りてこられなくなる。
脳細胞が粉々に破壊されるような、ブチブチといった音が頭のなかで反響していた。
「あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!! あ"ーっ!! あ"ーっ!! おながぁぁぁあああああああ!!! おぐがっ、もえでるぅぅぅうううう!??!!?」
「あー……媚薬の原液、直接子宮口に注射したのはマズったかな……廃人になんないといいけど」
本気汁はもう溢れるというレベルを越えており、もはや蛇口が壊れた水道のように垂れ流されている。
ベッドの端から、許容量を越えた本気汁がボタボタと床に零れ落ちていた。
──────────────────
衝撃。視界が明滅して、頭の奥で火花が弾け飛んだ。数秒おいて、内蔵が全部捻り潰されるような痛みが全身に走る。
そこからはもう、緑谷は口の端から泡を吹いて意味不明な言葉を発するしかなかった。
「/○÷@&●×#@@&#! ♧=・÷♧/%@$^(&()%#&)&$&(%=(#@(@! ;♡○□◇♧!!??!」
「あはは、何言ってるのか分かんないです。キンタマ潰しただけなのに大げさだねぇ」
握りこんだトガの手の中で、金玉がぐちゃりとその形をいびつに歪めていた。
しかし、トガが取り出した小瓶の中身を一滴だけ緑谷の唇に垂らせば、あっという間に金玉は元の形を取り戻す。
おまけに、精子の大量生産というおまけつきで。
これでまだまだ遊べるね、と。トガは艶やかな笑みを浮かべるのだった。
──────────────────
「いつまでやってんだ……」
ヴィラン連合の基地であるバーのカウンター。そこに座ったままの荼毘くんが、呆れたようにそう言った。
「確かに。お茶子ちゃん合計何回イッてます?」
僕の左隣に座った彼女が、笑顔のままそう声を上げる。
僕らの雄英襲撃から今日で丸二日。相も変わらず、タブレットの向こうでは男女の喘ぎ声が響き渡っていた。
「緑谷出久……敵ながら、気の毒ですね」
声色を固くしながら黒霧さんがそう呟く。
トムラくんを含む他のメンバーは自室にて待機しており、今ここに居るのは僕と荼毘くんとトガちゃん。そしてバーカウンターの向こう側にいる黒霧さんのみなのである。
「しょうがないよ、二人とも凄く頑固なんだから」
僕はカウンターから離れたソファーの上に座ったまま、遠くにいる荼毘くんに向かって声を掛ける。
まったく困ったもんだよ。あれだけやってるのに、二人揃って一向に首を縦に振らないんだもの。ヒーローってここまで心が強くないと務まらない仕事だったっけ?
「でもでもー……んふふ、イきすぎてぐちゃぐちゃになったお茶子ちゃんもカァイイ」
「緑谷くんは拷問だろうなぁ……トガちゃん、あんなエグい責め方どこで覚えたの?」
「秘密です」
人差し指を唇に当て、にひっとイタズラっぽく微笑む彼女。その姿は正に、地上に降り立った天使のごとく。
んー、今日も彼女は最高に可愛い。可愛いは正義ってよく言うし、彼女は僕にとっての大正義なのだ。僕たちヴィランだけどね。
「──ん?」
と、そんな風にバーでのんびりしている最中、ふと彼女の服に染みが付いているのを発見した。
両胸の先端あたりに、じんわりと何かが滲んでいる。何か飲み物でもこぼしたのだろうか。
彼女ってば意外と抜けてる部分もあるから、こぼしたのにも気づかなかったのだろう。そんなドジっ子アピールも激烈に可愛いんだから、もう。
「トガちゃん、服汚れてるよ。拭いてあげるからじっとしてて」
「え?」
懐からハンカチを取り出し、彼女の胸へと押し当てる。ハンカチ越しに感じる、ふにゅんとした魔性の柔らかさに僕の肉棒が反応しそうになる。
しかし、これはエロい事ではない。ただ汚れを拭いているだけだ。なので興奮する要素は何もないのだ。
あふれ出る欲望を理性で押し留め、僕は彼女の服を拭いていく。
「なかなか落ちないね」
「んっ……それ、ちがっ……」
汚れている左胸の先端部分を丹念に擦ってみるが、染みは一向に取れる気配はない。それどころか、拭く度に染みが広がっているような感じがするんだけど。
っていうかトガちゃん、急にそんな艶っぽい声出すのはやめてほしいかな。更に興奮しちゃうよ。
「やっぱりハンカチは濡らさないとだめかな」
「あふっ……! それ、汚れじゃな……きゃうっ!」
ゴシゴシ、ゴシゴシ。そうやって拭く度にますます染みは広がっていく。
おまけに、触ってはいない筈の右胸先端の染みまで広がっていく始末。これはいったいどういう事だろう。
そう疑問に思っていたら不意に、ふわりとミルクの匂いが鼻先を掠めていった……何故にミルク?
「うーん、もうこれは着替えるしかないね」
「はぁ……はぁ……」
拭いていたらいつの間にか、両胸の先端からお腹にかけてまでの大部分に染みが広がってしまった。これはもう拭くより着替えた方が早いだろう。
僕は彼女をだき抱えて、黒霧さんに声を掛ける。
「黒霧さん、僕たち部屋に行きたいんだけど」
「……かしこまりました」
ん、今変な間があったけど、どうしたんだろう。なんだか声色が固いような……気のせいかな?
些細な違和感を振り切り、僕は彼女をだき抱える。俗に言うお姫様抱っこというやつだ。
「じゃあ荼毘くん、黒霧さん、二人の監視よろしくね」
「ああ」
「……はい」
バーに残るであろう二人に後の事を託し、そのまま黒霧さんが作ってくれたワープゲートに入っていく。
数歩進めば、そこはもう僕らに割り当てられたビルの一室だった。
古ぼけてはいるが、決して汚くはなく狭くもないワンルーム。その空間の大半を、巨大なダブルベッドが我が物顔で占領していた。
丁寧に洗った筈の掛け布団にはうっすらと血の染みが残っており、昨日した行為の激しさを思い出させてくれている。
「相変わらず黒霧さんの能力って便利ー」
物理法則とかどうなってんだろうね? まぁ、それを言ったら僕の"超再生"も大概おかしいんだけどさ。
個性ってよく分かんないなぁと、半ば思考を停止させたまま僕は彼女をベッドに座らせた。
「トガちゃん、バンザイして」
「……一人で脱げます」
頬を赤らめ、彼女は制服の上部分を脱ぎ去っていく。
下から捲り上げるようにセーターを脱げば、まだワイシャツに包まれたままのおっぱいが柔らかそうに揺れた。
普段から結構着込んでいる筈なのに、それでもなお服の上から主張してくる二つの膨らみ。その先端は、未だにじゅくじゅくと湿り気を帯びている。
うーん……やっぱり以前より大きくなってない? いや、昨日直に見た感じでは絶対に大きくなってる。
「トガちゃん、おっぱい大きくなった?」
「はい。お陰さまでIカップです」
気になった事をドストレートに聞いたら、ドストレートな返答が返ってきた。
Iカップて。流石は女子高生、成長期だなぁ。
「すごく重いんですけど、これ。でもアライブは私のおっきいこれが好きなんですもんね」
「うん、大好き」
「……変態」
顔を赤くしたままぽそりと呟いて、彼女はプチプチとワイシャツのボタンを外していく。
完全にワイシャツを脱ぎ去れば、そこにはもはや爆乳と呼べるほどにまで成長したおっぱいと、それを包む小悪魔ブラックなブラジャーが鎮座していたのだった。
うむ、昨日と変わらず凄い迫力だ。
そんな陳腐な感想しか抱けない僕を余所に、彼女は手馴れた様子でブラジャーのホックを外した。
「おぉ……」
思わず、嘆息の声がこぼれる。ブラジャーから解放された二つのおっぱいは、僕が触らずとも至極柔らかそうにぷるぷると揺れていた。
眼福眼福。
いつも通りトガちゃんのおっぱいは綺麗で、柔らかそうで、先端には思わずむしゃぶりつきたくなるような桜色の綺麗な乳首がついている。
そして、その綺麗な乳首の先からはトロトロと白濁色の母乳があふれ出していた。
「──って、母乳?」
疑問符が頭の上に浮かぶ。あれ、おかしいぞ。昨日までは母乳なんて出てなかった筈だけど。
「はい。飲みますか?」
「うん、飲みたい──って、いやいやそうじゃなくて」
彼女の問いへと反射的に答えてしまったけれど──けれども。
今するべきは彼女の母乳を飲むことじゃなくて、なんで母乳が出るかを聞く事だろうに。
ニンマリとした笑顔を浮かべ、彼女は両手でおっぱいを押し上げる。小玉スイカのように綺麗な球形を保っていた爆乳が、むにゅんと厭らしく形を歪めていた。
「飲まないの? せっかくこんなにあふれてるのに」
「……ごくり」
「我慢してる。ふふ、アライブってば相変わらず変態ですね」
思わず、口の端から涎がこぼれる。飲み込む唾液が、妙に粘性を持っていて飲み込みづらい。
しゃぶりたい。
あの綺麗な桜色の乳首にむしゃぶりついて、彼女の母乳を一滴残らず飲み干したい。そんな、歪んだ欲望に取り憑かれる。
「……いいの?」
「良いですよ。むしろ、赤ちゃんの為にも味見してみてください」
彼女がそう言葉を発した直後、ぴゅっという音を立てて乳首の先から母乳が飛び出す。
気がつけば、僕はいつの間にか彼女の乳首に口をつけていた。
「んっ……!」
口をつけた瞬間、彼女の唇から短い喘ぎ声が発せられる。艶っぽい、いつもより数段は淫靡な喘ぎ声。
相変わらず僕は意志薄弱だなぁ、と内心で呆れ果てる。
彼女の事になると、途端に自制心というものが効かなくなってしまうのだ。
まぁ、それだけ彼女が魅力的だという証明なのだが。
「ちゅうっ……むちゅうっ……!」
「ひぁあっ!?」
舌先で乳首を優しく刺激し、出てきた母乳を喉の奥へと流し込む。
ほのかに感じる独特の甘さと、息をする度に鼻から抜けるミルクの香りが、僕の心に何とも言えない心地よさを与えてくれている。
まるで赤ん坊にでも戻ったかのようだ。
そんな錯覚さえ感じるほど、彼女の母乳は極上の美味しさを感じさせてくれる。出始めだからか、ちょっと薄かったけれども。
「ぷはっ」
「くぅんっ……! はぁ、はぁ……!」
乳首から口を離し、息を吸い込む。そんな僕の目の前で、ビクンビクン、と彼女の体が大きく跳ねていた。
「すごく甘いね……で、なんで急におっぱいミルクが出るようになったの?」
「母乳って言ってください。おっぱいミルクとか、響きがえっちぃです」
「おっぱいミルクはおっぱいミルクでしょ?」
「次おっぱいミルクって言ったら、目玉取り出して串刺しにしますからね」
「母乳もおっぱいミルクも大差ないと思うけどなぁ……って危なぁっ!? 分かった、分かったってば! もう言いません、二度と言いませんからー!」
何がそんなに気に触ったのか、彼女は僕の両目をくり抜こうと指突をかましてきた。
間一髪で避けたから良かったものの、危うく僕の目玉が指で串刺しにされるところだった。
「はぁ、相変わらずアライブにはデリカシーが無いです」
「あんなに毎日セックスしてて、今さらデリカシーとか言う?」
「セックスは関係ないです。私の気分の問題なのです」
ふむ、なるほど。おっぱいミルクという単語は彼女的にNGワードだったのか。
それじゃあ仕方ない。
気を取り直して、僕は彼女にどうして母乳が出るようになったのかを訊ねてみた。しかし、その質問に対しての彼女の返答は、とてもあっけらかんとしたものであった。
「わかんない」
「そっかー、わかんないかー……」
「朝起きたら出てたのです」
今朝から、ね……ふーむ。僕もわかんないなぁ、一体何が原因なんだろうか。
この前クリムゾンヒールの所に診察に行ったのが半月から1月前だから、今のトガちゃんはだいたい妊娠2ヶ月目あたり。
まかり間違っても母乳が出るような日数じゃないんだけどなぁ。心なしか、お腹もさらに大きくなってるように見えるし。
「こういう時は」
「こういう時は?」
「
「なるほど。その手がありました」
僕の言葉に得心がいったのか、彼女は四足歩行のまま枕元に置いてあったスマホに手を伸ばす。そのままそれを拾い上げると、トガちゃんは慣れた様子で耳に当てた。
「……あ、もしもし
何やら会話が弾んでいるのか、色々な言葉が飛び交っている様子だ。
ところで、今の状況は中々にヤバイと思うのだが。それを彼女は気付いているのだろうか。
「……なんて格好で電話してるのさ、トガちゃん」
ベッドの端から枕元に向かって体を伸ばし、そのまま通話を始めたトガちゃん。そうすれば、必然的にこちらに背を向けて仰向けに寝転がるような体勢にならざるを得ない。
すると、どうなるか。答えは火を見るより明らかで。
うつ伏せに寝転がった彼女のお尻が、僕の目の前でふるふると揺れていた。
「トガちゃん無防備すぎだよ……」
動いた事によって捲れ上がったスカートはもはや何の役割も果たしておらず、その中に収められていた肉厚な桃尻が惜しげもなく露出させられてしまっている。
そんな桃尻の隙間からチラチラと見えるダークブラッドなパンツが、より一層僕の情欲を刺激してくるのだからたちが悪い。
(あの布一枚隔てた先に、トガちゃんの秘密の花園が……)
いつも見てる光景の筈なのに、心臓の鼓動が速まってくる。
こういうチラリズムが性欲を刺激するのだと、僕はこの時学んだのであった。
「それでね、今朝から急に母乳が──ひゃんっ!?」
電話中の彼女が喘声をあげる。
その原因は、言わずもがな僕だ。
「ちょっ……な、何してるんですかぁ!」
「トガちゃんのお尻に顔埋めてる」
「そういうこと言ってるんじゃ……ひゃわぁっ!?」
突然、彼女はビクンと背筋を跳ねさせる。僕がパンツのクロッチ部分に舌を這わせたからだろう。
さっきの授乳プレイで既に興奮していたのか、彼女のおまんこはパンツ越しにでも分かるほどぐちょぐちょであった。
相変わらず濡れやすいんだから。僕以外に触られて濡れないよう、しっかり躾しておかないとね。
「はむっ、じゅるっ、じゅるじゅるぅっ」
「あ……っふ……な、なんでもない。それで、ぼにゅ……うっ、が! 出る……ようになった、原因って──」
僕がパンツ越しにおまんこを舐める度、彼女はビクビクと背筋を震わせる。
電話での会話も途切れ途切れながら続けているが、相手に不審に思われていることは確かだろう。
そんなトガちゃんの事情などお構いなしに、僕は彼女の大きな桃尻に息を吹き掛けた。
「ひゃぁうっ……!! だ、大丈夫です。風が吹いただけですから……んっ!」
そのまま、流れるような動作で紐パンを脱がせる──っていうか脱がしやすいね紐パン。この前も思ったけど、結び目をほどくだけで良いのは凄く便利。
「ていっ」
愛液が染み込んでぐちゅぐちゅになった紐パンをそこらに放り投げ、僕は彼女のおまんこに指を這わせる。
トロトロと透明な愛液を溢すそこに、ゆっくりと指を二本挿入した。
「~~~~~~~っ!」
「ほらトガちゃん、話さないと不審に思われるよ」
指を締め付けるように、にゅるにゅると蠢くトガちゃんの膣。その肉壁を指の腹でなぞりながら、敏感な部分の一つであるGスポットに指を当てた。
そのままそこを押し込むと、彼女の背中が弓なりに跳ねる。ぶしゅっ、という音を立てて、おまんこから勢いよく潮が噴き出した。
「ふぐっ……ん"ーっ、ん"ーっ!!」
「ほらほら、がんばってがんばって」
噴き出す潮もお構い無しに、僕はトガちゃんの膣内を掻き回す。
そうしてひたすら掻き回し尽くして、おまんこの奥から白い白濁とした本気汁が溢れ出してきた頃、僕はその手を止めた。
代わりに、おまんこからこんこんと溢れ出る本気汁を掌に掬い上げ、彼女の桃尻に塗りたくっていく。
「うわ……トガちゃんのお尻ヤバ……」
「ふぅぅぅ……!!」
ねっとりとした粘性をもつ本気汁が薄く引き伸ばされ、彼女のお尻を厭らしくデコレーションしてくれている。
その光景は、まるで砂糖でコーティングされた桃のコンポートのよう。今すぐにでもかぶりつきたい欲求に駆られてしまう。
枕に顔を押し付け、必死で声を抑えているトガちゃん。そんな彼女の様子が最高のアクセントとなり、僕の肉棒は既に臨戦態勢を迎えていた。
「はぁ……はぁ……ダメだ、もう無理……シて良いよね、トガちゃん?」
「…………ふっ、ふっ」
枕に顔を埋めたまま、荒い鼻息をするだけのトガちゃん。しかし僕は見逃さなかった。少しだけ彼女の首が上下に動いたことを。
まだ電話は繋がっている。今入れたら、確実に彼女の喘ぎ声がクリムゾンヒールに聞かれてしまうだろう。それを承知で、彼女は首を縦に振ったのだ。
「本当に……本当にドスケベなんだから、トガちゃんはっ!!!」
「あっふあああぁぁぁぁ!??!?!?!」
ズボンと下着を即座に脱ぎ去り、反り立った肉棒を彼女のおまんこへと一気に挿入する。
妊娠して子宮が下がってきている影響だろうか。すぐさま僕の肉棒はトガちゃんの子宮口にぶち当たる。
今までのイタズラ時よりも一際大きな声を上げ、彼女は背筋を震わせて絶頂した。
「くぅっ……締め付けヤバっ……食い千切られそう……っ!」
「んほぉっ! しきゅっ……あかちゃっ……つぶれっ……あああぁぁぁっ!!!」
そのまま、何度も何度もトガちゃんのお尻に腰を打ち付けていく。半分しか入らないが、その分締め付けは普段と比べ物にならないくらい激しい。
優しく、だが徹底的にねぶるように、肉ひだが肉棒の表面を這い回っている。
これは……かなりヤバい。いつもならまだまだ余裕なのだが、今回のこれはレベルが違うというか。
「出る……っ、出すよトガちゃん!! 赤ちゃんの部屋に、僕の精液ぶち込むよっ!!!」
「出してぇっ!! 精液で赤ちゃん溺れちゃうくらい、いっぱい出してぇぇぇっ!!!」
激しく懇願するような声音で、彼女は中出しをおねだりしてくる。
そんなおねだりをされては、僕も我慢が出来なくなるのは当然というか、なんというか。
「っ……!! 出るっ……!!」
「ふぁっ──んあああああぁぁぁっ!?!??!!」
次の瞬間、子宮口に密着した僕の肉棒から大量の精液が発射される。
トガちゃんは脚をピンっと伸ばしたまま、快楽の声を喉元から溢れ出させていた。
「かはっ……はぁ、はぁ……!」
「あ、あうぅぅぅ……ひんっ!?」
数十秒もの長い射精を経て、僕はトガちゃんのおまんこから肉棒を引き抜いた。
ぽっかりと開いたその肉穴から、ゴポゴポと大量の精液が溢れ出してくる。
膣が浅くなってるから、いつもより溢れ出してくる量が多いのだろう。それにしても征服感が凄まじい光景だね、これ。
「あー、ヤバい……トガちゃんのおまんこ、最高すぎる……」
「はぁ……はぁ……この、ド変態……!!」
枕を抱き寄せ、口元を隠しながらトガちゃんは膨れっ面を披露する。
あ、めっちゃ可愛い。
何その高等テクニック。口元を隠したままでジト目だけを向けてくるとか、破壊力が高すぎる。
彼女は僕を殺す気なのかな? そんな風に殺されるなら大歓迎だけども。
「んぅ……?」
と、そんな風にセックスの余韻に浸っていたら、急に彼女のスマホからピコン、というメールが来たことを告げる音が鳴った。
「あ、いつの間にか通話切れてました」
「そりゃ切るよねぇ……あんなエッチな喘ぎ声されちゃあねぇ……」
「黙っててください、変態」
誰のせいだと思ってるんですか、とぷりぷりしながらトガちゃんはスマホを操作する。
その背後から、僕は彼女に覆い被さるようにしてスマホの画面を覗き込んだ。
「えっと……『どうやらお楽しみのようなので、メールにて質問に答えます』……わぁ。ものすごい空気読めるんだね、クリムゾンヒールってば」
まぁ、電話中にセックスおっぱじめる僕たちの方がヤバいだけなんだけど。モラルの欠片もないね、僕たち。
少しだけ反省しつつ、次はどんなシチュエーションでヤろうかと考えている僕。
そんな僕を尻目に、不意に彼女が口を開いた。
「んと。簡単に言えば、アライブの血を飲んだせいで赤ちゃんの成長が早まったのかもって書いてありますよ」
「へぇ。僕の血で赤ちゃんが成長……興味深いね」
再生とは、細胞が分裂を繰り返して怪我を治す現象である──って聞いたことがある。
つまり、僕の血に含まれる成分がトガちゃん経由で赤ちゃんに供給されて、それで急に細胞が分裂。成長した……ってとこかな?
憶測が多分に過ぎるけれど、クリムゾンヒールが言いたいのは概ねこんなところだろう。
「昨日はいっぱい飲みましたもんねー」
確かに。昨日だけで十リットル以上は飲んでた気がするもんね。
あの身体のどこに入っていくのか疑問に思うレベルで飲み続けてたし。お腹破裂しなかったのかな?
「母乳の出始めなので、妊娠五ヶ月辺りらしいですよ」
「うわ、もうそんなに……これからは血飲むの控えた方が良さそうだね」
「えー!? アライブは私に死ねって言ってるんですか!?」
「別にトガちゃんは血飲まなくても死なないでしょ」
吸血鬼じゃないんだから。いや、吸血鬼の真似事はいつもしてるけども。
お互いに身体を起こし、ベッドの上で座ったまま向かい合う。
「むー……!」
「分かってよトガちゃん。妊婦ってとってもデリケートなんだからさ」
「知りませんそんなこと。私は、私の生きたいように生きるのです」
かぷ。
そんな軽く、気の抜ける音と共に、彼女は僕の首筋に噛みついた。そのまま、ちうちうと僕の血を飲み干していく。
うーむ、相変わらずの唯我独尊っぷり。妊娠してもこういうところは変わんなくて少し安心したかな。
「はぁ……まったくトガちゃんってば……一日一リットルだけだよ?」
「ぷはっ……うん!」
僕の言葉に、彼女は元気いっぱいにそう返事をするのだった。
ちなみに、トガちゃんがそんな約束を律儀に守れる筈もなく──出産時期が大幅に早まってしまうというのは、また別のお話。
トガちゃんと授乳プレイをしたいが為の措置。少し強引かもですが、欲望を抑えきれなかった無力な私を許してください。