弔くんと話をした後、いつもの住居にしている廃ビルの一室へと帰ってきた僕たち。
部屋自体はそこそこの広さがあるので、みんなで入っても特に狭さは感じない。
「ふぅ、ようやく一心地つけたね」
「ですねー」
簡素なベッドに腰かけて、ようやくやって来た穏やかな時間に身を委ねる。今日は朝っぱらから激動の日々だったから、ようやく落ち着いたと言えるだろう。
「すぅ……すぅ……」
「くぅ……くぅ……」
「ふぁ……ねみぃ……」
隣を見てみれば、ベッドに寝転がったシズクとエリちゃんとトゥワイスの姿が。二人を並べてその横に寝転がりながら、トゥワイスが大きくあくびをした。
三人揃って川の字のままベッドに横になっている。仲良しさんだ。
「ふふ、仁くんすっかりお父さんですね」
「ホントホント。僕よりお父さんしてない?」
「あぁ? バカいうな、俺はまだ独身……ふぁぁ」
またも大きいあくびをひとつして、トゥワイスは眠そうに目を擦る。
今日は色々大変だったからね。眠くなるのも無理ないよ。
「こうして見ると、エリちゃんとシズクは年の離れた姉妹みたいだよね」
「で、仁くんがシングルファーザーですか」
「だから……俺は……ぐぅ」
いきなり寝たし。漫画みたいな唐突すぎるトゥワイスの寝落ちに、僕たちは顔を見合わせてくすりと笑い合う。
さっき電話して聞いたところ、マグネの方も子育ては順調なようだ。友達も巻き込んで、楽しくやっているらしい。
「なーんか、僕ってば親として失格かなぁ」
父親らしいこと全然できてないしね。トガちゃんは母乳あげたり、あやしたり、色々と母親らしい事してるのに。
「これからなっていけばいいじゃないですか」
と、不意に頭を掴まれ、自然な感じでトガちゃんの胸に顔を埋めさせられる。
顔を柔らかなおっぱいで挟まれて、ふわりと甘い香りが漂ってきて、それらがまた僕の性欲を刺激してくる。
「あ……こっちのアライブは元気ですね」
嬉しそうな声を上げて、トガちゃんは僕の股間に手を伸ばす。そのまま、ズボンの上からぐりぐりと亀頭を弄られる僕なのであった。
いやまって、弁明させて。こんな柔らかい感触に挟まれて、更に興奮を煽る匂いを嗅がされたら、誰だってこうなるって。間違いない。
「えっち」
蠱惑的に微笑んだ彼女は、ズボンの内側に手を滑り込ませてガシッと僕の肉棒を掴む。そして、そのまま滑るように手を動かしてしごき始めた。
「っ……トガちゃんの方がエッチだと思うけどなぁ……三人とも隣で寝てるんだけど?」
「バレなきゃ大丈夫ですよ」
いや、絶対バレると思うんですけど。
「バレても別に問題ないですし」
「エリちゃんにバレるのは流石に……うっ!?」
話ながらも、肉棒をしごく速度は緩まない。それどころか、幾分か速くなっているまである。
おまけに、亀頭にまで指を這わせて先っぽをくりくりと弄ってくる始末。これは凶悪な快感だ。気を抜いたら、あっという間に果ててしまいそうな程の。
「トガちゃん、手コキ上手いね……どこで練習したの?」
「アライブが寝てる時、勝手に使わせてもらってます」
「そんなことしてたの?」
いつの間に。そんなの全然気づかなかった。
「このままイッちゃいますか?」
「あー、うん……それもいいけど……」
ベッドに腰かけたまま、チラリと隣のベッドを見やる。
そんな僕の視線に気づいたのか、彼女はそれをなぞるように隣のベッドを見て──ニヤリと、イタズラ前の子供みたいな笑みを浮かべた。
あ、これはロクでもない事になるパターンですね、間違いない。
「ふぅん……?」
そう息を吐き出して、肉棒から手を離し、ズボンから手を引き抜く。
指先についた先走り液を舐め取ってベッドの縁から立ち上がると、トガちゃんは隣のベッドまで歩いていって、ひょいとエリちゃんを抱き上げてしまった。
「盗み聞きなんて、イケない子ですねー」
「…………!」
やっぱり。
エリちゃん、寝てなかったんだ。
「……ど、どうして、分かったの……?」
「私、呼吸音とかには敏感なんです。エリちゃん、興奮してるでしょ」
トガちゃんからの指摘を受けて、ドキッとした表情を浮かべるエリちゃん。
まぁ、僕も薄々勘づいてたけどね。急に呼吸が不規則に荒くなれば、誰でも気づく。
「私とアライブのエッチな声聞いて、興奮しちゃったんですよね?」
「あぅ……」
観念しなさい、といった表情で彼女はエリちゃんをこちらのベッドに寝かせてしまった。
そのまま、新しく着替えたエリちゃんの赤いスカートの中にするりとその細い指を滑り込ませる。
「あれ? もうすっごい濡れてますねー、どうしたんですか?」
「…………っ!」
スカートの中に入った彼女の指が動く度、ぐちゅぐちゅと粘っこい水音が周囲に響いてくる。それに会わせて、エリちゃんはその小さな体をビクンビクンと痙攣させていた。
どうやら、エリちゃんのおまんこは既に臨戦態勢のようだ。濃いメスの匂いがここまで香ってきている。甘ったるい花の蜜のような、かなり性欲をそそる匂いだ。
「わぁ、スゴくおまんこトロトロになってます」
「あっ……! やっ、ひぐっ……!?」
しなやかな右手がスカートの中で激しく動く。前後に、上下に、緩急をつけて縦横無尽に蠢いている。そんな彼女の怒濤の攻めに、エリちゃんの体は既に発情しきってしまっていた。
そんな時間が三十分、一時間と続き……気づいた頃には三時間もエリちゃんは愛撫を続けられていた。流石に長すぎじゃないかなぁ。ベッドが真っ白な本気汁で大変なことになってるよ。
「あっ……あっ……あぁっ……!」
「ふぅ」
ようやく満足したのか、彼女はちゅぽっ、とエリちゃんのおまんこから指を引き抜いた。既に真っ白なお子さまぱんつは脱がされており、秘部を辛うじて隠しているスカートの中からは夥しい量の本気汁がドプドプと溢れ出している。
高い粘性をもつその本気汁は、部屋に備え付けられたティッシュなんかじゃ到底拭き取れなくて。仕方なく、お風呂場からタオルを持ってきて掃除してました。僕が。
そう、今まで僕が何をしていたかと言えば、ベッドの掃除なのである。だってエリちゃんの本気汁量がヤバイんだもん。拭き取ったタオルから本気汁が滴り落ちるレベルだからね。
おまけにそれをお風呂場で搾ったら、お風呂中がメスの匂いでいっぱいになったからね。エリちゃんちょっと才能ありすぎじゃないかな。
「満足しました?」
「ぁ……おく……おなかの、おくがっ……!」
お腹を押さえて、ガクガクと腰を震わせるエリちゃん。どうしたのかな、お腹が痛いとか?
心配した僕がエリちゃんに近づいた、その瞬間。
「あ──あああぁぁぁぁぁっ!!??!?!?」
腰を跳ね上げたエリちゃんの股部分から、ドバッと大量の本気汁が噴き出した。それは近づいていた僕の頭から全部ぶっかかり、あっという間に僕の顔を真っ白に染め上げてしまった。
うわぁ、何これ。まるでヨーグルトみたい。一舐めしてみれば、舌に絡み付くようなねっとりとした感触が口いっぱいに広がった。筆舌に尽くしがたいとはこの事か。
「うわー、すっごい本気イキですねぇ」
「ひゅーっ……ひゅーっ……!」
腰を上げて中途半端なブリッジの体勢になったまま、ビクビクと体を痙攣させているエリちゃん。スカートは完全に捲れ上がり、その年相応なぷにまんの奥からはごぽごぽと大量の白濁本気汁を溢れさせている。
その姿は子供とは思えないほどに淫靡で、背徳的だった。
「大丈夫ですか、アライブ?」
「……大丈夫じゃないかも」
ヤバい。今、初めてトガちゃんじゃない人に欲情したかもしれない。
「……まさか、この前まで何にも知らない子供だったのに……ここまでエッチになってるなんてね」
ドサリ、と力なくエリちゃんの腰がベッドに落ちる。その小さな体が呼吸をする度に大きく上下し、汗に濡れた額や頬に長い
そんな風にボーッとエリちゃんを見つめていると、トガちゃんに背中から腕を回されて寄り掛かられていた。立派に育ちすぎた爆乳が、僕の背中に押し潰されて柔らかに形を変える。
「欲情、してます?」
「……い、いやそんな。僕がトガちゃん以外に興奮するなんてあり得ないし」
嘘つき。
そんな声が耳元で聞こえた。
「犯したいなら素直にそう言えばいいじゃないですか」
「でも、それじゃあトガちゃんとの約束をやぶることになるし」
「今さらそんなこと気にしてるんですか? もう何回も約束やぶってるのに?」
「うっ……そ、それは……」
確かに、今まで何回もやぶってきたけどさぁ。それでも僕も悪いと思ってるんだよ? だからやぶっちゃう度に今度こそ守ろうって思って──結局、やぶっちゃってる。
あぁ、もう自分が嫌になる。愛してる人との約束一つすら守れないとか、こんなんじゃダメ男確定じゃないか。
え、いつもダメ男だから安心しろって? 傷つくなぁ。
「……良いですよ」
「え」
「イヤですけど……ほんっとーにイヤですけど……少しぐらいなら、他の女の子に唾つけても許します」
悲しそうな、実に哀しそうな声で、彼女は囁く。やめて、その声は僕に効く。
って、そんな事言ってる場合じゃなかった。早くその誤解を解かないと、彼女に愛想尽かされてしまう。
「トガちゃ──んむっ」
「ちう……ちう……ちゅぽっ」
弁明するために振り向いた僕は、唐突に唇を奪われた。軽く触れるような、ソフトなキス。まるで初々しい恋人同士がやるような、そんなものだった。
そこから唇に吸い付かれ、ちうちうと軽く吸われる。彼女の両唇が僕の上唇を吸い上げて、やがてちゅぽっという間抜けな音と共に離される。
「……トガちゃん」
「ふふ、分かってますよ」
下から覗き込んだ彼女の顔は、いつも見せるようなにっこりとした笑顔ではなく、出産直後に見せたような穏やかな微笑みだった。
その微笑みに、僕は言い様のない興奮を感じた。
まるで、薄いガラス細工で出来たようなその微笑みに、僕は心臓の鼓動がこれまでに無いほど加速していくのを感じる。
「私、思うんです。最終的にアライブが私の元に戻ってきてくれれば、後はどうでもいい。そこまでの過程は関係無いって」
見上げた僕の瞳を覗き込んで、彼女は囁く。
「ねぇ、アライブ」
それは、死神だとか天使だとか、そう表現するのも烏滸がましい。
「あなたの最期を──私にください」
それは、紛れもない完全なる
「…………」
体感にしてかなりの時間、彼女の笑顔に見とれていたような気もする。けれど、それは現実時間に換算すれば数十秒程度だったらしくて。
「それに、あの子も待ってるみたいですし?」
そんな言葉と共に、彼女はエリちゃんを指差す。視線の先には、上半身を起こして僕を見つめるエリちゃんの姿があった。
その視線は明らかに熱っぽさを孕んでおり、明らかに発情しているであろうことが一目で分かる。
「……いいの?」
「そう言ってるじゃないですか」
疑り深いですね、と彼女は頬を膨らませた。そんな表情もまた可愛い。やっぱり彼女は天使なんじゃなかろうか。
取り敢えず了承も得たので、僕はベッドに寝転がるエリちゃんの元へと歩み寄る。頬を紅潮させ、潤んだ瞳で僕を見つめていた。
「……エリちゃん」
「アライブ……さん……」
幼い体躯に見合わない、淫らで濃厚なメスの匂いを振り撒きながら、エリちゃんは力無くベッドに横たわっている。
そんなエリちゃんの体に優しく手を掛け、ゆっくりとその服を脱がせていく。そうして数十秒もすれば、目の前にはすっぽんぽんに剥かれた全裸のエリちゃんが出来上がるのだった。
子供特有のイカ腹に、まだ色素が薄いもののピンと勃起した乳首。そして、白濁本気汁を止めどなく溢れさせている幼いツルツルのぷにまん。
ハナちゃんよりも更に幼い、本当に子供の範疇を越えていないといったレベルの肢体だ。率直に言って、背徳感がヤバい。
「キレイだね、エリちゃん」
その肢体を眺めて、思ったことを素直に口にする。そうすれば、エリちゃんの顔はゆでダコのように真っ赤に染まっていった。
「わ……わたし、アライブさんと約束した……から」
「約束……ああ、オナニーのこと?」
「っ……!」
「いっぱいしてたんだよね? おまんこの具合見ればよくわかるよ」
さっきトガちゃんにイかされまくっていた時に気づいたけど、初めて出会ったあの時よりも明らかに快楽慣れしていた。それは、エリちゃんが僕との約束を守ってオナニーをしてくれていたという何よりの証拠だろう。
だから、それに答えなくちゃいけない。その場で服を脱ぎ捨てて、僕もエリちゃんと同じく生まれたままの姿になる。必然、ガチガチに勃起した肉棒がエリちゃんの眼前に晒される訳で。
「わ……わぁ……!」
「そういえば見せるのは初めてだっけ」
最大まで勃起した肉棒の先端が、ぷにっとしたエリちゃんのほっぺたに触れる。すべすべしていて、それでいてもっちりとしている極上の感触。これだけで射精できそうだ。いや、そんなもったいないことはしないけども。どうせ出すなら、記念すべき一発目は中出しがいいよね。
「すごい……おっきぃ……わたしのうでより太い……」
うっとりとした顔で肉棒を仰ぎ見るエリちゃん。そんな顔を見て、僕はある一点だけ気になった場所に視線を向ける。
「あれ、角が短くなってる……?」
そう、初めて出会ったときはそれなりに長かったはずのエリちゃんの角が、かなり短くなっているのだ。それこそ、髪で隠せるだろうレベルにまで。
何が原因なのかは分からないけど、今の方が普通の女の子って感じでより可愛く見える。もちろん、角が長くても可愛かったけどね。
「っていうか……そんなことよりこれ、入るのかなぁ……」
そう、角よりも何よりも、一番の心配事はそこだろう。トガちゃんですら結構ギリギリな僕の肉棒を、どうやってエリちゃんの小さな体内に入れるか。
入り口は既にトロトロでいつでもウェルカム状態みたいだけど、奥となるとそうもいかない。いくら滑りがよくても、限界というものはある。
「だ……だいじょ、ぶだから……入れて、ほしい……」
しかし、そんな僕の不安を吹き飛ばすかのようにエリちゃんはおまんこを左右にくぱぁっと割り開いた。まだまだ奥から溢れてくる本気汁が、膣口からマグマのようにドプッと湧き出した。
うっわ、エッロい。トガちゃんに勝るとも劣らな……いやいや、トガちゃんはぶっちぎりのナンバーワンなんだから、勝ることは決して無いけれども。
「おなか、じくじくして……くるしいの……」
へその下辺り、おそらく子宮があるであろう場所を押さえながら、エリちゃんは今にも泣きそうな顔で懇願してくる。
そのおねだりは反則じゃないですかねぇ。そんなの、拒否できる男がこの世に何人いるのやら。もしかしなくてもいるわけがないな、これは。
「ちょうだい……アライブさん……」
我慢の限界、だった。これは素直にそう認めざるを得ない。なにしろ、こんな健気で淫らで背徳的なお願いをされて我慢できる男がいるだろうか。いやいない。
気づけば僕はエリちゃんの股の間に体を入れて、自身の肉棒を膣口に当てていた。くちゅり、という厭らしい音が、僕の鼓膜をわずかに揺らす。
「入れるよ」
「うん……っ、あああぁぁぁぁっ!!??!?!」
僕が腰を前に動かすと、何の抵抗もなく肉棒はおまんこの中へと挿入されていった。そのまま一気に奥まで行けそうだったが、四分の一ほど肉棒を入れたとことで腰の動きが止まった。
なけなしの理性がエリちゃんの体を気遣ったのか、それとも目の前にある
「うぁ……はぁっ、はぁっ……!!」
「くっ、エリちゃん大丈夫?」
まだ処女膜すら破っていないのに、エリちゃんは挿入の衝撃で目を白黒させていた。きっとこの幼い体の中では、今まで感じたこともない程の快楽が津波のように荒れ狂っているのだろう。
だから一旦落ち着くまで待つしかない。待つしかない……のだが。どうしよう、僕の方が我慢できないかもしれない。
「耐えないと……いけないんだけど……!」
率直に言って、気持ち良すぎる。トロトロの膣内は、まるでそれ自体が意思を持っているかのように全体が妖しく蠢いている。
それだけでなく、入ってきた
「…………」
そんな僕らを、じとーっとした目で見つめてくるトガちゃん。そんなの私でもできますけどと、そう目が訴えていた。また心読んだのかな。
いやでも、トガちゃんのは僕のにジャストフィットしちゃってるから、こんな締め付けるのは無理な気がする──なんて言ったら命が危ないので、黙ってエリちゃんとのセックスに集中しておきます、ハイ。
「んんっ……! ごめん、エリちゃん……動くよっ!」
「ふぇっ?」
そして集中したら集中したで、再び我慢の限界が訪れてしまう訳で。
僕の腰は無慈悲にも大きく前に動きだし、エリちゃんのおまんこを串刺しにする勢いで刺し貫いた。
「────あっ」
刺し貫く瞬間、ぷちぷちっと何かが千切れる音が聞こえてくる。そうして、パァンという渇いた音と共に僕の肉棒すべてがエリちゃんの体内に収まった。
「んああぁあああぁぁぁっっっ!!?!?!」
激しい絶叫。それと共に、密着した性器の隙間からタラリと赤い液体がこぼれた。
僕の肉棒がすべて入りきったエリちゃんのイカ腹は中央部分だけがボコッと盛り上がっており、まるで妊娠したみたいな有り様になっている。そんなエリちゃんの姿に、僕は興奮を隠しきれていなかった。
「すっご……僕のが全部入っちゃったよ、エリちゃん」
「かひゅっ……ひゅーっ、ひゅーっ……!」
過呼吸ぎみに深呼吸を繰り返すエリちゃんを見下ろしながら、その顔に優しく触れる。
するとその表情が目に見えて柔らかくなった。嬉しそうに目を細めて、呼吸も徐々に正常に戻っていく。
「あ、あらいぶ、さっ……んむっ!」
「よしよし、んっ」
完全に落ち着いたところを見計らって、僕はエリちゃんの唇にキスをする。最初に会ったとき以来のキス。今回のキスは、唇同士を触れ合わせて互いの唾液を交換する、あの時の再現とも呼べるキスだった。
「ぷあっ……!」
「ぷはっ」
こくこくと、エリちゃんの喉を僕の唾液が通っていく。その光景に、言い様のないほど背筋がゾクゾクと震えているのが分かった。
トガちゃんとキスした時とも、ハナちゃんに求められてキスした時とも違う。猛烈な背徳感が、僕の全身を駆け巡っていく。
「えへ……」
「あっ」
僕の唾液をすべて飲み込んで、エリちゃんは淫らな
「初めて笑ったね、エリちゃん」
「え……?」
自分が笑顔を浮かべていたことに気づいていなかったのか、呆気に取られた表情で自分のほっぺたに触れる。そうして、再び笑顔を浮かべるエリちゃん。それと同時に、その目から大粒の涙が溢れ出してくる。
泣き笑いという中々に珍しい表情を浮かべているエリちゃんは、自分でも困惑したように揺れる瞳で僕を見つめていた。
「あ、あれ……? わたし、笑って……でも、泣いて……?」
ボロボロと涙を流しながら、口元には弱々しい笑みを浮かべている。そんな表情を浮かべるエリちゃんの姿を見て、僕は反射的に頭を撫でていた。
「それが、幸せって感情だよ」
今まで溜め込んできたものが溢れたのだろう。エリちゃんの涙は、それを全部吐き出しているに違いない。なら、全部出してしまおう。悲しい記憶も、辛い体験も、全部過去にしてしまおう。
「うっ……うわああぁぁぁぁん!!!」
上から覆い被さるようにエリちゃんを優しく抱き締めてあげれば、まるで子供のような──子供だけど──泣き声をあげ始めた。
それを咎めること無く、僕はじっとエリちゃんを抱き締める。鳴き声と同時に、ギュッと締まる膣内の感触を味わいながら。うーん、セックス中じゃなければもっと真っ当な感動シーンだった筈なんだけどなぁ。
「ひぐっ……ぐすっ……」
「落ち着いた?」
一通り泣いてスッキリしたのだろう。涙は既に止まり、呼吸も落ち着いた。もう過去の暗い記憶は全部吐き出しきったみたいだった。よかったよかった。
「じゃあ……続き、しよっか」
「ふぇ?」
となれば、次はどうするかなんてのは決まりきっているだろう。体を離した僕は、未だにボコッとエリちゃんのお腹を膨れさせている元凶をゆっくりと引き抜き始めた。
「あっ……あっ、あらいぶ、さっ……!」
「大丈夫、力抜いてー」
奥まで入っていた肉棒を入り口近くまで引き抜き、それを一気に奥まで刺し戻す。
ぷにぷにな膣内の突起が、僕の肉棒をずりゅんと擦りあげてくる。
とてつもない快感が、僕たち二人を同時に襲った。
「ふんっ!」
「かっは……!?」
再び、ボコッとエリちゃんのお腹が大きくなる。そしてそこからはみんな知っての通りセックスの時間だ。腰を引いて、また突き入れる。その繰り返し。
気を抜けばあっという間に果ててしまうであろう、極上の名器。トガちゃんとはまた違った、初々しさ全開のぷにぷにおまんこ。
「くっ……奥に出すよ、エリちゃんっ!」
「ひっ──ふああぁぁぁぁっ!??!?!!」
そんな幼い子供の子宮に、僕は思いっきり精液を吐き出した。粘ついた大量の精液が、エリちゃんの中で濁流となってお腹を満たしていく。
背筋がひきつる程の圧倒的快感、そしてこんな幼い子に射精したという背徳感。すべてがぐちゃぐちゃに混ざりあって、長い射精に変わっていく。
「ふぅー……!」
「あっ……あっ、あうっ……!」
やがて勢いが弱まり、とぷとぷと最後の一滴までエリちゃんの子宮に注ぎ終わってから、僕は肉棒をゆっくりと引き抜いた。
引き抜いた後のおまんこは子供のものとは思えないほどぽっかり口を開けており、その奥から夥しい量の精液が逆流してきているのが分かるほどだ。
「終わりました?」
「あぁ……うん、終わったよ」
セックスを終えてベッドに座り込んだ僕の背後から、聞きなれた声が聞こえてくる。そして、その声には隠しきれない程の不機嫌さが宿っていた──いやまって、僕の命も終わりそうなんですけど。
「ずいぶんお楽しみでしたねー?」
「あっ、ちょっ、痛い痛い」
拗ねたように背中にナイフを何度も突き立てる彼女。いつも通りのスキンシップのはずだけど、いつもより鋭い痛みを感じるのは僕が罪悪感を感じているからだろうか。
「この前もそうだけど、許可したのトガちゃんだよね?」
「嫉妬しないとは言ってませんので」
「どうでもいいって言ってたじゃない……」
「その前にイヤだって言いましたし」
「いや確かに言ってたけどさぁ……」
どっちが本心なのだろうか……そういう、心の機微に疎い僕には判別できない。乙女心はフクザツなようだ。
「これはもう、この子以上に愛してもらうしかありませんね」
「んにゅぅっ!?」
部屋の床へと着ていた服を脱ぎ散らかして、あっという間に全裸になったトガちゃん。僕たちと同じく生まれたままの姿となった彼女は、四つん這いになってエリちゃんの上へと覆い被さった。
たっぷりと育った爆乳が、エリちゃんの顔に躊躇無く乗せられる。そんないきなりの行為に、エリちゃんはビックリして可愛い声を上げていた。
「さぁ、いつでも挿れてください」
「んむーっ!」
「その前におっぱいどけよう? エリちゃん苦しそうにしてるよ?」
前から思ってたけど、顔がすっぽり埋まるおっぱいとかどんなサイズしてるのやら。まぁ、そのサイズが最高なんだけどさ。パイズリも余裕で出来るし。
「ぷはっ……ぁ、おかあ、さん……?」
「んー? 確かに私は出産してますけど……あなたのお母さんではないですよ?」
「あっ……ご、ごめんなさい……」
何とか自力でおっぱいを押し退け、谷間から顔を出したエリちゃん。酸欠で意識が朦朧としているのか、自分の口から出たであろう言葉に困惑している。
「いいよ、お母さんって呼んでも」
そんなエリちゃんを尻目に、トガちゃんは四つん這いの状態からゆっくりとその体を下げてくる。そうして、精液で膨らんだエリちゃんのお腹がゆっくりと押し潰されると、ぽっかり空いたおまんこから塊のような精液が逆流して来るのだった。
「ひあぁっ……おまた、なんか出てるっ……!」
それでもなお下げ続けて、二人のおまんこ同士がくっついたところで精液はその逆流を止めた。今僕の目の前にあるのは、白い本気汁と精液をこぼす二つのおまんこ。
「……ゴクッ」
自然、喉が鳴った。
片方は使い込んでいるはずなのにピッチリとワレメが閉じ、その隙間からこぽこぽと本気汁を溢れさせている。何度も挿れているからこそ分かる……あの閉じたワレメの奥では、何千何万といったつぶつぶのざらざらな膣肉が肉棒を待ち構えていると言うことを。
片方は今しがた挿れたばかりのせいかぽっかりと口を開けており、中の膣肉が別の生き物のように蠢いているのが見て取れた。先程の初挿入の時よりもかなりほぐされており、入れたら絶対に気持ちいいと確信できる構造だ。実際、さっきものすごく気持ちよかったし。
「さぁ、どっちに挿れます?」
「はぁっ、はぁっ……!」
もちろん私ですよね? とトガちゃんの目が訴えてくる。
もう一度挿れて欲しい。とエリちゃんの吐息が語りかけてくる。
「……しょうがないなぁ!」
そんな光景を見たら、両方ともいただきたくなってしまうだろう。僕は結構欲張りな
「結構激しくいくよ、二人とも!」
「はいっ❤️」
「う、うんっ❤️」
こうして、淫らな夜は更けていく。あまりの長く続けすぎたせいで、いい加減に起きてきたトゥワイスから叱られたりもしたけれど。それでも、最後には満足して全員仲良く寝床についた。
こうして、エリちゃんの初めての夜は淫らなまま幕を閉じたのだった。