活動報告でお題箱やってます
戦いは激しかった、黒ウサギがキックを繰り出せば、触手は捕縛しようと身体をくねらせ、雷を放てば服を溶かす謎の粘液で迎撃する。2人の戦いはまさに一進一退の攻防であった。
「こっこのエロ触手どんなスタミナしてるのですか!」
力を解放している影響で髪を緋色に染めた黒ウサギは自身の攻撃を受けても無傷な触手を見て戦慄する。対する黒ウサギは服を1部溶かされ、息は粗く、激しい運動で汗をかいたのか肌に髪の毛がくっついてしまっている。トレードマークのうさ耳も疲労でへにょっとしてしまっていた。
『この粘液肌に当たってもなんともないようですが、むしろそれが恐ろしいのですよ。』
完全に裸に剥きに来ている。
「ふっふっふ、安心するが良いブラックラビットよブラックラビットイーターの粘液は服を溶かす効果の他に余分な角質を溶かし、汚れをとり、肌に必須な栄養素を供給するのだ。さあ、大人しくこの首輪を付けて我が奴隷となるがいい。三食昼寝おやつ付きで可愛がってやろうではないか。」
黒ウサギは想像してしまいぶるっと身体が震えてしまう
「そ、そんなのごめん被るのですよ!」
「ふっふっふ、いやかそうではないかなど関係ない。お主には選択の権利などないのだからなぁ!」
『せめて、せめてセカンドフォームになれれば』
ブラックラビットセカンドフォームは太陽の鎧を身に纏いあらゆる不浄を滅っす太陽の化身となるフォームである。おそらくセカンドフォームになることができればあの触手はどうにかなる。しかし白夜王はあらゆる太陽の力を無効化するためセカンドフォームにはフォームチェンジ出来ないのだ。
「ふふ、どうした?わしの前ではセカンドフォームになれないだろうが。ファイナルフォームなればいい。あのフォームになればいかに雷に耐性があろうと撃ち抜くであろう。」
ニヤニヤと笑いながら告げる白夜王。しかし黒ウサギにはわかっていた事である。それは当然考えたが、ファイナルフォームになった場合攻撃の余波であたりに甚大な被害が出てしまう。その上あれは1度使うと暫くは変身すらもままならない状態になってしまう諸刃の剣。触手を倒しても白夜王が居る以上ファイナルフォームになることは出来ないのだ。
「く、しま」
考えに耽っていたせいで触手に捕まってしまう黒ウサギ。触手の粘液は黒ウサギの衣服を容易く溶かしてしまい。一瞬のうちに全裸である。
「いいかっこうだのうブラックラビットいや黒野兎よ。さあ、首輪を付けてやろう」
「な、なんで私の名前を!?や、やめてください。うきゃぁ」
首輪をつけられた黒ウサギはピリッとした謎の電流を流され気絶してしまう。
その後連絡を受けて駆けつけた仲間達が見たのは明らかに何かあったとわかる荒れ果てた公園であった。
ブラックラビット大ピンチ!?
弱点も本名も全部ぜーんぶ知られちゃってるみたいどうして?なんで白夜王が知ってるの?
次回裏切りの理事長
黒野兎、来週も頑張ります!尚も続編の予定は特に無い