「ぐっここは?」
十六夜が目を覚ますと、そこは部屋だった
『覚えてるのは、宝物庫の掃除をしててギアスロールが光って、それから..』
「そうだ女性陣は?ここにいるのは俺だけなのか?」
「「なによこれぇぇぇぇ(なんなのですかこれはぁぁぁ)!?!??!!」」
「なんだ!?」
突如部屋の外から悲鳴とも怒号とも取れる叫び声が部屋に響いてきた
『まずい、出遅れたか!?』
「おい、お嬢さま、黒うさぎどうした!?」
十六夜が部屋を出て廊下を進むと曜がソファーに腰掛けていた
「っ、お前は落ち着いてるんだな春日部」
「ああ、十六夜も起きたんだ、2人ならこのゲームから抜けるためにゲーム盤を破壊しに行ったよ」
「はあ?ゲームから抜ける
ためにゲーム盤を破壊する?あの二人、特に黒うさぎがあそこまで取り乱すって一体どんなゲームなんだ?」
「んっ」
そう問われると耀は十六夜にギアスロールを手渡した
「ふむ、名前からしてギリシャ神話のゲームだな内容は..ああ、なるほどそりゃ怒るわ」
「納得出来た?」
「ああ、できたできた内容を確認した限りルールに不備は無さそうだしミスリードしそうなこともできそうなことも無い、多分俺らが普段やってる霊格を暴く類のギフトゲームじゃなくていわゆる神の試練って奴だな、得られる恩恵からして不妊に悩む夫婦に与える試練か?、その場合勝利条件が緩い気がするが」
「そうだね、私もそう思う、んっ」
「うん?むぐっ」
唐突に耀が十六夜の唇を奪った
「はむ、むぐ、むぐむぐ」
「かっ春日部落ち着け、キスしてきた理由はわかるけど」
「十六夜は私じゃ不満?胸とか小さいし..私は十六夜となら構わないんだけどやっぱり魅力ない?」
「いや、春日部落ち着けな?春日部のことはまあ可愛いと思うけどこういうのはもっと順序を大事にした方がいいと思うんだが..」
「ふふ、何時もの十六夜と違ってちょっと可愛い、はむ、む」
『もしかして性欲の亢進の効果でもあるのか?これ』
「はむ、ん、何か勘違いしてそうな顔だけど元々十六夜のことは好きだよ?いっぱい助けてくれて、倒れた時にも一緒にいてくれて..だから..」
そう言いながら曜は十六夜のズボンを下ろした、そこには勃起した十六夜ものがあった
「ちょ、おい春日部!?」
「ふふ、あんなこと言ってたけどおっきくなってる。男の人のは実物を見たことないけど興奮..してるんだよね?少し汗かいてて十六夜の濃い匂いがする」
「いや、まあ、うん」
「男の人はこれを舐めると気持ちいんだよね?カプっ」
「痛っ」
「えっ、あっ、ごっごめん十六夜」
「あーうん、ここまで来たら俺も腹を括るか。春日部、まず唾液をまぶしてくれ」
「うっうん、れろぉぉ」
「で、手で扱いてくれ」
「わかった、えっしょ、えっしょ」
「あんま力入れなくていいからな」
「うん、わかったえいしょ、えいしょ。あっなんか出てきた興奮すると出るやつだよね?よかった私に興奮してるんだよね?」
「ああ、いいぞ春日部」
曜が手で十六夜のものを扱いていると徐々に十六夜の声が震えてきた
「ふふ、十六夜気持ちよさそう。えいしょ、えいしょ」
ふたりのいる空間にはグチョグチョという音が鳴り響く
「く、出るぞ春日部」
「え?わあ!」
十六夜がそういうと精液が出てきた、ぴちゃぴちゃとか勢いよくでてきた精液が耀のまだ幼さを残す顔を白く染めていく
「いっいっぱい出たね..ん..ほんとに栗の花の匂いがするんだ」
十六夜が曜の頭を撫でた
「ああ、気持ちよかったぞ」
「本当?よかったこういうことするの初めてだったから。」
「だろうな、噛まれたのびっくりしたし」
「ごっごめんね。汚れちゃったし服脱いじゃお、十六夜..私の初めて貰ってくれる?」
「ああ、」
そんな時遠くから声が聞こえてきた
「春日部さーん?、ディーンに攻撃してもらったけど壊した端から直っていくみたいでダメだったわー」
「あ、飛鳥さんちょっと待ってください。え、えっと髪が汚れてますよ確かお風呂があったと思うのでお風呂行きましょう!」
「え?あら本当ね、ていうか貴女も汚れちゃってるわよ黒ウサギというかなんでそんなに顔真っ赤なの?」
「な、なんでもないです!!!」
「む、飛鳥たちが帰って来ちゃったか」
「みたいだな」
「(ボソッ)あんま抜け駆けするのも良くないよね。私もお風呂入ってくる」
「ん?ああわかった服は洗濯機に入れとくよ」
「お願いします」
とてとてと春日部は部屋から出ていった
「さてと、換気して匂いすぐに落ちるか?これ」
耀
性癖:匂いフェチの毛がある、また動物の倫理観で性的なことに関する忌避感が比較的薄い。
十六夜の好きなところ:心細い時に一緒にいてくれた。