『全くあのエロウサギは..』布団を頭まで被りながら頬を赤らめた飛鳥は先程のことを思い出していた。
それは飛鳥があまりにあんまりなゲーム内容について考えるのに疲れ、窓を開けて月を見ながら「月があるならこのゲームの主催者は月の主権を持っているのかしら?」等と現実逃避していた時、何処からか黒ウサギの嬌声が聴こえてきたのだ
「うう、あの黒ウサギがあんな声を出すだなんて..ここには十六夜くんもいるのにはしたない!」
普段の言動や顔からは想像もつかないような艷声を聞かされ飛鳥は黒ウサギの姿を想像してしまう。
『黒ウサギ、一体何をやったらあんな声を..まさか!』
飛鳥が黒ウサギがなぜあんなにも大きな声を出して喘いでいたことを考えた時飛鳥は気づいた。自分がいまいるのはゲーム盤でそのゲームの内容はあの内容だと
『このゲームのルールは
飛鳥は先程の声の原因は黒ウサギが十六夜と性行為に及んだ結果だと判断した。なお実際のところ素股なのだが、ペッティングの意味がわからないので接吻and性交しか意味がわからず最後までイッちゃったと考えている。
「十六夜くんと黒ウサギがこっ婚前交渉なんてはしたない!でっでもここから出るには私も十六夜くんとそういうことをしないと..」
自分が十六夜とそういう行為をすると考えるだけで飛鳥の秘所は濡れてきた。
「十六夜くん、ん、んんっん」
飛鳥が自身の秘所を弄るとそこからはとめどなく蜜が溢れ、快感が全身に走る
「ん、ふうん、んあ、んん」
秘所を撫で、クリトリスを弄ると乳首が寝巻きを押し上げ痛いほどに勃起する
「んん、ん、あん、きもちいい..」
片手では胸をもみ、片手では秘所を弄る。そんな飛鳥の頭の中は快感を感じつつも先程の黒ウサギの艷声とそれを出させていた十六夜のことでいっぱいだった
『うう、もっもし十六夜くんに触ってもらったらもっと気持ち良いのかしら..わっ私も黒ウサギみたいに声も抑えられずに..イカされて』
「ん、ん、いっちゃ、、あっああ、ッツツツ」
先程までとは段違いの快感の奔流に飛鳥の視界は真っ白に染った
「あっふぅう、いっいちゃった..あ、おっお布団が」
イッた時に吹いた潮が布団を濡らし幼児がおねしょをしたかのような惨状に飛鳥はつい赤面する
「せっ洗濯しないと、みんなに見られたら」
そうして布団を抱えた飛鳥が足早に部屋を出ると窓からひらりと人影が入ってきた
「ふふ、飛鳥声は抑えてたみたいだけど音も匂いもそう簡単には隠せないよ、やっぱり飛鳥も十六夜のことが好きなんだね」
そう言いながら耀は窓から外を見下ろす。
「黒ウサギも十六夜のところに行ってたみたいだしみんなで誰が一番最初に十六夜に抱かれるか勝負だね。でも、仲間外れは良くない、かな」
そう言いながら、笑う耀の顔は歳に似合わないほどに淫靡だった。
飛鳥
性癖:隷属願望、一方的に支配してきた人生からむしろ支配されたい願望がある。また、昔の友人(友人だと思っていた少女)との一件から彼女は自分への罰を与えてくれる存在を求めているため若干M
。作者的にM属性をいかにして表に出していくのかということに1番悩んだ結果とりあえず着実にフラグをたてていくことにした。1番性的なことに対して潔癖で奔放さの順だと
曜>黒ウサギ>飛鳥
十六夜の好きなところ:自分の力を知っても物怖じせず色眼鏡で見ず一人の人間として対等に扱ってくれる初めての家族以外の異性。