※この作品はR-18です。

SEXしないとクリア出来ないギフトゲーム   作:夕凪月詠

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とある世界、仮面の勇者フェイスレスは焔の魔王を倒すことを女王より命じられ、想い人への想いに仮面で蓋をし長く苦しい旅をを乗り切り焔の魔王の元へと辿り着くのであった..
(尚女王は焔の魔王を一瞬で倒せるし 、旅なんてしなくても一瞬で跳ばせるので完全に余興である)
エロではない?


超時空番外編無貌の勇者と焔の魔王

重く閉じられた門が開かれ玉座への道が開かれる

 

『やっと、やっと辿り着きましたか。いえ、油断すれば足元をすくわれますね、気を引き締めなくては』

 

仮面の下に端正な顔を宿した勇者フェイスレスは愛剣を構えながらコツコツとおそらくは大理石で作られているであろう玉座への道を歩きながら周囲を警戒する。

 

「やあ、ようこそ勇者」

 

瞬間壁に備え付けられたロウソクに火がつきフェイスレスを、そして気だるげに玉座に座るローブを纏った魔王を照らす。

 

「くっ」

 

暗闇に目が慣れていたフェイスレスは急激な光量の変化で一瞬目が眩むとその一瞬に魔王は手を横薙ぎにして烈風を放つ。

 

「こんな小手先の技でやられるか!」

 

フェイスレスは烈風を躱し間合いを詰めながら愛剣を放つが僅かにフードを切り裂くことしかできなかった。

 

「うわっ!」

 

『追撃を..』

 

フェイスレスが追撃を放とう魔王を見ると、切り裂かれたフードから自身の想い人の顔が見えた。

 

「..!?しまっt!」

 

衝撃によって生じた一瞬の隙をついて魔王の掌底が無防備な腹へと突き刺さるのであった。

 

「ぐふっっ」

 

重い一撃に彼女の鎧は砕け壁面に激突する、愛剣を手放さなかったのはさすがと言えるかもしれないがまともに腕を動かすこともできない今の彼女には常のような繊細な剣技など行うことなどできず、杖にして立ち上がることすら出来そうにない。

 

『戦闘中に意識を乱すなんて情けない..でもなんで先輩が..』

 

倒れ伏す彼女に魔王が近づく。

 

「よかった、生きてたか咄嗟に迎撃したから力加減が結構雑で心配だったんだが」

 

「せん、ぱいなんで..」

 

「俺に仮面をつけた勇者の知り合いなんていないんだが..仮面を外せば思い出すか?」

 

そう言いながら魔王、焔の手が仮面へと伸びる。身じろぎさえまともにできない彼女にその手を拒むことなど出来ず仮面を外されてしまう。

 

「どれ、..お前、彩鳥か?」

 

『女王から騎士号と共に授かった仮面が..くぅ、せめて片手だけでも動けば..』

 

「事情を説明しようにもその目、まだ諦めて無いみたいだな悪いが拘束させてもらうぞ話はその後だ」

 

そういうと何処からともなく鎖が現れ彼女を拘束する。

 

『鎖が巻きついて、でも指さえ動かせるようになればこの剣で..』

 

等と考えていたフェイスレスであったが優しくしかし力強く愛剣を奪われてしまう。

 

「これでよし、悪いがこの剣と仮面は預からせてもらうぞ」

 

「かっ返して、ください」

 

「はいはい、場合によっては返してもいいけど、鎧も脱がすか..」

 

そういうと魔王はフェイスレスの鎧を脱がし始める、むしろもう一度と着れないような脱がし方をしているので破壊していると言った方がいいのかもしれないが。

 

「や、やめてください!」

 

徐々に身体が動くようになってきたフェイスレスであったが鎖を破壊することなどできない以上抵抗など出来ず、どんどん鎧を脱がされてしまう。

 

「こっ拘束するだけなら、鎧を脱がす必要はないはずです!なぜこんなことをするんですか!」

 

「なんでって、暗器とか仕込まれてそうだからだよ。ほら、ナイフとか仕込んであったし」

 

そう言いながら鎧に仕込まれていた自分には傷一つつけられなさそうなナイフを目の前で振ってみせる魔王。

 

「最後の武器なのか自決用なのかは知らないけどこんな危ないものを仕込んである以上全部脱がせないとな」

 

そう言いながら彼女の鎧も服も下着も総てを脱がし破壊していく魔王により彼女は裸にされてしまった。

 

「先輩がこんな人だなんて思いませんでしたよ」

 

凄んでみせるが常の女王の走狗たる騎士の鏡のような彼女ならともかく、鎖に繋がれ赤面している姿ではせいぜい子犬が吠えているようにしか感じられない。

いかに彼女が強かろうと年頃の乙女である以上異性それも想い人に裸をみられているという状況では気を強く持てないのは当然といえる、しかも拘束されているため抵抗もできないという状況である。

 

「まあ、牢屋に入れたら鎖外して毛布と服位は渡してやるよ」

 

そう言いながら魔王は彼女を抱え城の奥へと向かうのだった




本編の続きが浮かばなすぎて生まれた謎時空。
別に箱庭ではないし本編にフィードバックもされない
実は強さで言うと魔王焔は生産系なのでフェイスレスの方が強かったりするが(2:1=フェイスレス:魔王)DEX=AGL特化型が、攻撃と回避にファンブル振った時点で勝敗は決した。
なんで焔が魔王やってんのかとか一応作者の中では設定はあるので続き書いたら書くかもちなみに深い理由でもなんでもないし、別に悪行をなした訳でもないあえて言うならどっかの3桁詐欺問題児のせいである。
魔王焔:苦労人系魔王中身は焔である自分の血を材料にドラゴンとか作れる(「・ω・)「ガオー
フェイスレス:人格的には完全に彩鳥である。主と師匠の無茶ぶりでそうそうのことには驚かないが流石に想い人が魔王だったのは驚いたらしい
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