Subterranean Electron World -True Ending 灯火の希望- 作:深緑 風龍
ダークルッチside
キーラ『どうやらエデン達は、異世界のIS世界に行ったようですね。』
我々の知らないIS世界か………。っという事は、あの世界にあるアナザー・インフィニティ・ストーンの一つを回収に入っているという事でいいかな。
イリアス「よくもまあ無駄な抵抗が出来るものですね。ですが、それもこれまで、ですよね?」
キーラ『ええ。今『織斑一夏』のクローンを作り、別の魂を宿させ、その世界に出撃させました。』
ダークルッチ「何の魂を入れたのですか?」
キーラ『グランブルーファンタジーの『ルシファー』と『第六天波旬』です。ただ、本物の波旬までの力を出せませんでしたが、少なくとも一撃で一掃させるほどの力は出せると思います。』
ダークルッチ「………………それ、本当に大丈夫なんですか?それで暴走して、とんでもないことが起きても知りませんよ?」
イリアス「心配性ですね、ダークルッチ?」
ダークルッチ「あのですね、第六天波旬は最早、貴方方にとっては雑魚同然かもしれませんけど、不安要素もありますし、ここぞってところで暴走する可能性もあるんですよ?」
キーラ『構いませんわ。少なからず、あの世界に居る異分子さえ潰せば問題ないので───────』
ダークルッチ「ハァ。」
浮かれていますね。まぁ、最初の難関としては丁度いいのですが、イマイチ不安ですね………。何も起きなければいいのですが、どうなるんでしょうか?
sidechange
エデンside
さてと、オータムとマドカを連れて任務にあたってたところに来たけど、こりゃあスゲェ惨劇だな。更地ってもんじゃねえぞ………。
けど………、力の痕跡が残ってる。僕が見たあの閃光と同じ力の………。
オータム「シャドウ、何かわかるか?」
エデン「………痕跡が残ってる。」
マドカ「痕跡?」
エデン「ああ。それも、途轍もない力を感じる程の、ね。もしかしたら、僕が探していたものの力かもしれない。
それで、ここの場所は何があった?」
オータム「ここはあるISを作る企業があったらしいんだが、任務を終えて帰還した途端に…………。」
エデン「………『女性権利団体』の1人の家に侵入して脱出した時にもあれがやってきたけど、偶然なのか?それとも、ばらしたくない事でもあるのか?」
オータム「無差別って可能性もあり得るぞ?」
エデン「どっちにしろ、この世界の何処かに『フォール・ストーン』があるのは確かだな。後はそれを特定できるヒントさえあればいいんだが………。」
マドカ「………いっその事、IS学園に忍び込む───────」
エデン「却下。なんだってあんなとこに行かなあかんの?変装しても色んな意味でバレるし、どうなるのかも分かんねえよ!?」
そもそも、あの場所にいい思い出がない。一夏のいない世界に行ったとき、ホントに苦労した。
こっちの束が居なかったらどうなる事かと心配したけど、それでも大変だった……。まぁ箒は惚れなくて良かったけど、セシリアといいシャルロットといい、ラウラといい………簪と本音に関してはアニメ友達だったからいいが、前者3名!!!いっぺん自重しろって叫びたい!!!
最も、それを止めなかった僕が悪いけどね………。
エデン「………………ハハハハハハ……ハァ。」
オータム「シャドウ?急に空笑いしたかと思えばため息付いたけど如何した?」
エデン「嫌な事を思い出しただけだ………。もうぶっちゃけ、あの学園に行きたくない。」
マドカ「大丈夫、お母さん。私が守る。」
エデン「僕はあんたのお母さんじゃねえ!!!」
オータム「出来ればこのまま残ってくれたらいいんだが。」
エデン「無理です。回収したら元の世界に帰らないと駄目だから。」
マドカ「じゃあついて行く!!!」
エデン「いやそんなことしたら物語詰むから!!あんた一応一夏を憎んでるだろ!?」
マドカ「憎んでるけど、お母さんと一緒にいる一夏は別!!」
一夏『………何だ、この複雑な気分。』
オータム「何とか、残っててくれないか?」
エデン「マジで、無理ですって。ただでさえこっちの世界がピンチだって言うのに………。」
というか何でその話になる………………!?
エデン「………今の気は、一体………!?」
マドカ「お母さん?」
オータム「シャドウ、何かあったのか?」
エデン「………誰かが、この世界に来た。しかもこの気は………!」
………けど、特定できなかった。なんだ急に?一瞬で現れたと思ったら、直ぐに消えた?いや、落とされたというべきなのか?
エデン「………………何だったんだ一体?嫌な気配が一瞬で消されるなんてことがあるのか?」
オータム「おい、何があったんだ?」
エデン「この世界に来た奴が現れたが、何かしらの原因で消滅した。死んだのか、気配を消したのか分からないけど………。」
オータム「………潜伏してるのか、侵入と同時に死亡したのどっちか?」
エデン「恐らく。けど、あの異質の気配が来たという事は、キーラ達からの刺客が来たという訳になるが……。」
にしては、直ぐ消える程の雑魚を送るか普通?何があったんだ?………いや、そんなこと気にしても仕方ないか。とにかく、今は帰還して報告しておかなくては………。
sidechange
ダークルッチside
ダークルッチ「………キーラさん、イリアスさん。何か、弁解とかありますか?」
キーラ&イリアス「『ごめんなさい、調子に乗りました………。』」
全く、案の定侵入に失敗してるじゃないですか。しかも、あのグランブルーファンタジーの『ルシファー』のような存在に殺されるって、あの世界の抑止力か何かなのかはさておき、この人ら頭おかしいのでは?
しかも様子を見るに、スピリッツが技を発動すると同時に自爆するなんて、おかしくないですか?
ダークルッチ「……次からは制御できそうな器に、スピリッツを入れてくださいよ?」
キーラ『………………。』
ダークルッチ「ちょっと待ってください、何故そこで黙り込むのですか?まさか、他のスピリッツにも出陣させたわけじゃないですよね?」
キーラ『………。(;・3・)~♪』
ダークルッチ「キーラ様?ちょっとこっち向いて話し合いましょうか?僕は怒っていませんからこっち向きなさい。」
イリアス「そろり、そろり───────」
ダークルッチ「イリアスさん、何処に行くのですか?」
イリアス「!!」
………………この人達、少し反省させた方がいいんじゃないでしょうか?確かにスピリッツは無尽蔵に生成できるので問題はないのですが、何事も数だけで攻めればいいというものではかと………。
この様子だと、直ぐに突破されそうな気がするのは僕だけだろうか?
ダークルッチ「とにかく、次スピリッツ送り込むときは必ず僕を呼んでください!!!」
キーラ『は、はい……。』
イリアス「わ、分かりました……。」
ダークルッチ「特に強いスピリッツは貴重なんですから、少し考えてください。いいですね!?」
キーラ&イリアス「『………。』」
ダークルッチ「返事!!!」
キーラ&イリアス「『は、はい!!』」
………………何でラスボスという人はこうも調子に乗るんでしょうか?誰でもいいので教えてください。
sideout
「この程度のものか、異世界の奴らというものは………。」
そう言って武器を仕舞い、バラバラにされて消えかかろうとしているスピリッツ達を見下すかのような目で見ている男がいた。
「………………さて、異世界から来た転生者から変異した『叛逆者』。お前は、どう選択する?この世界の破壊か、それとも………。」
スピリッツたちが消えると同時に、男も姿を消す。まるで、この世に存在していなかったかのように、消えて無くなった。
そして、彼が言う『叛逆者』とは誰の事を言っているのだろうか………?
エデンside
エデン「ちょっと待って下さいソロモンさん!!いくら何でも反対です!!!」
ソロモン「しかし、こうでもしなければ『フォール・ストーン』の手掛かりも手に入らないかもしれないぞ?」
帰還後、ソロモンに呼び出された僕は社長室に入るが、『フォール・ストーン』の情報を掴むためには、『IS学園』に忍び込む必要があると言われた。
もう一回いうぞ、『IS学園』に忍び込む必要があると言われた。
何でまたあそこに行かなあかんの!?いい思い出ないって言うのに!?
エデン「ソロモンさん、考えなおしてください!!いくら何でも酷じゃないですか!?あそこに忍び込むって、死にに行くようなものじゃないですか!?」
ソロモン「いや、まずは話を聞こう。何も学生として侵入しろとは言ってないだろ。」
エデン「例え学生じゃなくても嫌だぞ!?こっち既婚者だぞ!?」
ソロモン「エデン君、取り敢えず、聞き給え。確かに君は、ISも使える。本来であれば、一夏と同じ『IS学園』に行かなければならないが、別に学生として行かなくても、別の方法で潜入ぐらいは出来るだろ。」
エデン「学生以外?って言うか、潜入前提なのか僕?」
ソロモン「勿論。一応偽造書類とかも作った。ただ、今の姿だと潜入しづらいだろ?」
エデン「………………ねぇ、嫌な予感がするけど、一体僕をどうするつもりなんだ?見た目変えろとか、そんなんじゃないよな!?」
ソロモン「………そのまさかだ。ともかく、潜入してくれ。もしかしたら、『フォール・ストーン』も転がり込む可能性もあるかもしれん。」
っと言われ、渋々見た目を『デビルメイクライ5』のネロの姿になり、声も『石川界人voice』に変え、偽名は『ネロ・ムンドゥス・バージル』と名乗り、現在IS学園の清掃員兼整備員として潜入していた。ISに関しては、誰も感知出来ないように束が細工してくれた。
まぁそれは置いといて、だ。
この世界の一夏、おかしくね!?
え?どうなってんの!?一夏って、鈍感なのは重々承知の上だったが、なんだありゃ!?歪んだ正義でも持ってんのか!?
箒も箒でなんか餓鬼っぽいけど、原作以上に狂ってないか!?セシリアもセシリアでその転生者に因縁付けてるし!?
………これ世界を滅ぼさない限り一夏達救えないかもしれない。けど、それだとなぁ………。
ネロ(エデン)「………頭が痛い。」
………仕方ねえ、救済は諦めるか。『リアリティー・ストーン』を投影したいが、めんどくさい事態になりかねないし。
『トントン』
ネロ「ん?」
ラウラ「ネロ、だったか。少し付き合え。」
ネロ「俺は清掃員兼整備員なんだが………、まぁいいけど。仕事終わるまで待て。」
ラウラ「分かった。」
潜入してから暫く経ったが、転校してきたラウラが夜、
それにしても、ホントにここの廊下綺麗にしてるな………。
ネロ「つうかさ、織斑千冬先生の下に行かなくていいのか?」
ラウラ「教官に行っても、全然………。」
ネロ「………まぁ、先生も仕事だからな。さっきも言ったが、俺の時間が許す限り、お前を強くしてやる。
ただし、あくまで生身であって、ISは例外だぞ。」
ラウラ「それは分かってます。」
ネロ「取り敢えず、アリーナ借りれるか聞いてみないと……。」
まぁ、その間転生者と一夏が揉めていなければいいんだが………。最悪、俺は
ホント、恨むぞ……ソロモンさん。
NEXT OF THE EPISODE
ふぷっちょさんの作品『INFINITE EX-AID with BUILD W-SIDES EPISODE』の時系列だと……。
エデンと束、『INFINITE EX-AID with BUILD W-SIDES EPISODE』に到着、亡国機業に所属
(第一章 page 1(?)~)
エデン、偽名『ネロ・ムンドゥス・バージル(在日アメリカ人)』としてIS学園の清掃員兼整備員に潜入
(コラボ第2&3章 page 38)
ラウラと接触 以降、休憩の合間に鍛えてあげる事に
(page 41)
現在(page 45後)