やっとの本番会ですが、作者の恋愛脳が炸裂して焦らしに焦らしてます。
心を落ち着けてから読んでください。
時折、酷い疎外感を感じる。
例えば、■■と絹旗が人前でも平気でイチャついている時。例えば■■とフレンダがまるで親友のように語り合っている時。
この気持ちは、きっと嫉妬というやつなのだろう。
私だって叶うならば■■ともっと話したいし、触れたい。けれど、今までがそうだったようにこれからも一歩退いた位置からしか彼と話せないし、触れることができない。そんな自分に嫌気が差す。
だから私はいつも思う。
あと一歩を踏み出す勇気が欲しいと。
✳︎ オリ主 ✳︎
3つの敷布団を隙間なく並べ、僕と沈利で対面に座り、その中間の辺りに最愛が座る。
全員が心なしかソワソワしている中、こんな状況、数年前の僕は想像できただろうか、と感慨深くなる。
処女を貰う。いや、貰うというか頂くというか。
なんにせよ、相手の初めてを自分が相手できるというのは光栄なことだ。自分を誇りに思うくらいの気持ちでいた方が良い。
最愛と初めてした時も同じことを思っていたが、こういった時に『自分なんかが』なんて思うと逆に相手に失礼なのだ。自分の価値を落とすということは相手の価値を落とす事と同じだと。
そんな哲学ちっくな事を考えていると、気付けば誰も一言も話さないまま2分ほど経った。
そんな時、突然最愛が立ち上がりポケットから小型のカメラを取り出した。
「ほらほらぁ、お二人さぁん。準備は超出来ましたか?ちなみに私は超出来てます。今日の為に購入した学園都市最新型の超高性能カメラ!これでセックス中の麦野と■■をーーーーーっ!」
キュガッ!
カメラを手に新しい玩具を買った子供のように小躍りする最愛に、緑色の極太のレーザーが襲う。その光に呑み込まれたカメラは破片すら残らずこの世から消えていった。
「うるさいぞ絹旗。そのカメラ粉々にするぞ」
「事後報告やめてくださいよ……。お堅い空気を和ませようとしただけですし、ほらほら私のことはいいですから!早くお二人さんでパパッとやっちゃって下さいよ」
粉々というより欠片1つ残ってないです、なんて冗談も言えないほどに静利は真顔だった。
「はぁ、なんかアホらしくなってきた。ほら、■■。こっち向け」
最愛の方を見ていた顔に手を添えられ、ゴキッ!と無理やり顔の向きを沈利の方に向けられる。
一瞬意識が飛ぶが無問題。これすらも快楽に変えてみせるのがマゾってもんよ……。
ズキズキと痛む首を心配に思っていると、スッと細く綺麗な手を僕の目に合わせられ視界を隠される。
なんだろうか、と思っていると柔らかい感触が唇に触れる。
それが何かと考える前に『唇だ!!!』と答えが脳内を埋め尽くす。
フニフニと柔らかな感触が気持ちいい。
だがしかし、男ならばもう少し進んだキスをしたくなってしまうものだ。
そう考えるや否や、薄く口を開けて舌を伸ばし、沈利の柔らかな唇をノックする。
一瞬沈利の肩が震えるが恐る恐る唇を開け舌を伸ばしてくれる。
あまり驚かせないようにゆっくりと具合を確かめるように突き合う。そして、1分か2分か経過したころに舌を絡ませる。
クチュ…と時折鳴る音が少し恥ずかしい。
気付けば僕の目に当てられていた手は外されていた。
薄っすらと目を開ければ、当たり前だが恥ずかしそうに目を瞑った沈利がいる。まつ毛が長いな……なんてキスをしながらも場違いな事を考える。
お互いの空気を交換するかのような激しいキス。それは余りにも気持ちよく、セックスをしていないにも関わらず僕の愚息は苦しそうにズボンを押し上げていた。
「うっわ……ディープって側から見ると超エロいんですね。見てるこっちが恥ずかしいです」
お互い無心でキスをしていて過呼吸気味になっていた時、最愛の声を聞いてお互いハッとする。
超至近距離で視線が絡み合い、バッと勢いよくお互いの口を離す。
僕から距離を取った沈利は最愛の存在を忘れていたのか恥ずかしそうに下を向いている。
……まぁ、気持ちはわかる。友人にキスに夢中になっているところを見られたんだもの。この状況で興奮する奴は頭がおかしいか性癖が少し拗れてるのだろう。
僕は興奮するけどね。
「ね、ねぇ。やっぱり絹旗が見てる前でするの?抵抗が凄いんだけど」
「人の前で超ラブラブなディープキスしといて何言ってるんですか。今更ですよ今更。ほらほら早く、後で編集するのも大変なんですから」
「い、いや、さっきのは何というか………編集ってなに?」
「……超何でもないです。ほら、コンドーム渡すんでズブッとやってピュッてやって下さいよ」
コンドームをグイグイと沈利に押し付ける最愛。は?3箱ある?殺す気か?
それに編集ってなんだ?……もしかして、部屋の所々の隙間でずっと輝いているカメラのレンズと関係あるのだろうか。……面白いから放っておこう。
「いや、やっぱり順序踏んでやった方が良いって私は思うんだけど」
「何日和ってるんですか!昨日『私の超絶お◯んこテクで■■の金玉空っぽにしてやる!』って言ったじゃないですか!私あの時の麦野を見て尊敬したんですからね?人の彼女の前で枯らす発言できるその豪胆さに!」
「誰もそんなこと言ってないわよ!言ったとしても『処女でも■■を射精させれるかなーーーって違う!違うわよ■■!私そんな事言ってないから!!」
「とか言いながら昨日の夜に散々AVを見て勉強してたじゃないですか。いやー、レベル5の頭脳でセックスの勉強したらどうなるんですかね。■■とか3秒くらいでイっちゃうんじゃないですか?」
3秒?冗談よせやい。僕がどれだけ日々のオナニーで鍛えられているか知らないのかね。
10秒は保つね。
「■■には男としてのプライドがないんですか?」
無いよ。
「…………まぁ、いいです。ほら、■■。男なんですから自分から早く脱いでくださいよ。このままじゃ一向に話が超進まないです」
ブラジャー!
そう答えるや否や3秒で全ての衣服を脱ぎ終える。ちなみに僕も旅館備え付けの浴衣のような寝間着を着ていた。着方がよく分からなかったのでパンツを履いていなかったから、帯を緩めるだけで脱ぐことができた。超便利。
「いやパンツくらい履いときなさいよ。恥ずかしくないの?」
小6でMに目覚めた時には恥ずかしさは快楽に変わっていた。
要は恥ずかしさなど無い。
「ほら、■■も脱いだんですし麦野も超早く脱いじゃいましょう」
「わ、わかったわよ」
そう言って帯を緩めシュルリと落ちていく浴衣の下には綺麗な薄ピンク色の下着。所々綺麗な柄が入っているのを見た感じ勝負下着というやつなのだろうか。
それだけ気合を入れているんだと思うと男として嬉しくなる。
「…………」
時間が経つごとに顔がどんどん真っ赤になる。普段楽しそうにフレンダを弄る沈利からは想像できない表情だ。
手を背中の後ろに持っていき、カチッとホックを外せばブラジャーが下に落ちていく。
そして、ブラジャーという支えていたものがなくなり、たゆんと現れる形の良い綺麗な肌色の胸。
やはり年齢の違いからか最愛の胸に比べれば成熟しているといえる大きさ。
綺麗な桜色の乳首は恥ずかしげに自身を主張しており、誰しもが心に持つ『しゃぶりたい』という思いを強くさせる。
「えっと、やっぱり……下も?」
「超当たり前です。今更何言ってるんですか?今から貴方達はセックスするんですよ?セックス!セックスですよ!?別にパンツを完全に脱がさずともできますが、私は着衣セックスをするような子に育てた覚えは超ないですよッ!」
「セックスを連呼しないで。というか、絹旗に育てられた覚えない。そもそも私より年下じゃない」
………どうしてこの2人の会話はこうも賑やかなのだろうか。
いや、この2人に関わらずフレンダと滝壺さんもだが。やっぱり長年の付き合いがあると会話内容も過激になり話の幅が膨らむのだろう。
でないと女性同士の会話でこんなにも『セックス』という単語も出てこない。
「あぁもう、分かった、分かったから脱ぐわよ。脱げばいいんでしょ脱げば」
スッとパンツに手をかける沈利。それをじっと見つめる僕と最愛。
少しパンツに力を入れる沈利。それをじっと見つめる僕とーーー
「絹旗ちょっと■■の視界塞いで」
なっ!?そんなご無体な!お願い!お願いだから見させてよ!いいじゃないか!減るもんじゃないんだから!
「そ、それは……あれよ、精神がすり減るのよ!」
「……はぁ、超了解です。すみません■■。少し勘弁してださいね」
嫌だ嫌だとオモチャコーナーの前で暴れる小学生のように足と腕をジタバタさせる僕の視界を細く綺麗な指が塞いで行く。
あっいけねぇや。涙が出ちまう。
「大丈夫です。超薄く目を開けてください」
まるで空気が耳を通ったような小さな声。
なんなのかと思いながらその声の通りに超薄く目を開ければなんと、ゆっくりとパンツを下に降ろしていく沈利の姿があった。
どうして見えるのかと思うが答えは簡単で、最愛がギリギリ目を開けてみれるレベルで指同士の隙間を開けてくれているからだった。
ありがてぇ……感謝……圧倒的感謝!
更に沈利は僕が見えていないと油断してこちらに背を向けず、こちらを向いて脱いでいる。
つまりは綺麗に整えられた下の毛もバッチリと確認できるのだった。
「……あっ、もうちょっと目抑えててくれ。部屋暗くするから」
「………超了解です」
全裸のままこちらに背を向けて電気のスイッチの所まで歩いていく。
その時にまた指の隙間が大きくなり今度は綺麗なお尻をガッツリと堪能することができた。
普段運動しているからか少し引き締まった形の良いお尻はいつまでも見ていられそうだった。
カチッと電気のスイチッが切れ、沈利がこちらに振り返ったタイミングで最愛が上手く指の隙間を閉じてくれた。
ありがとう最愛……大きな貸しが出来たな……。
「ほら、もうあんまり見えないだろうし目抑えなくてもいいわよ」
「……ぷっ、ふふっ……超了解です。ほら、■■。見ても大丈夫ですよ」
笑いが堪え切れないのか空気を貯めるように頬を膨らませる最愛。
気持ちはよくわかる。
「ほら、何も見えないだろ。残念だったな■■」
どうでもいい情報だが僕はとても夜目が効く。なんでかというと、それは……ほら、勿体ないじゃない。暗い中で相手の裸が見れないの。青姦してるやつはいねがーって探すの楽しいじゃない。
だから普段から夜の公園を目を凝らしながらウロウロしてたら夜目が効くようになっていた。
つまりは全裸で小さくドヤっている沈利を視界に収めることができるこの目は最強。
「えっと、これからどうすればいいの?」
「んー……本当はフェラとか超色々して欲しいんですけど、もう時間も超遅いんでそれはまた今度にしましょう。ま、本番すればいいんじゃないんですか?」
「えっ」
いやいやいや、愛しの最愛ちゃんよ。
本番をするにしてもまず濡らさないと痛いだろうし、前戯をしてからの方がいいんじゃ……。
「ふふっ。■■、貴方の目は超節穴ですか?ほら、その目で麦野のアソコを超見てくださいよ」
「?いや、部屋暗いし何も見えないと思うけど」
最愛の言葉通り、沈利の少し毛が生えたアソコを訝しげにジロリと見つめる。
……なっ!?いや、馬鹿な。そんなはずは……っ!
「えぇ、超気付きましたか。そうです、実は麦野はもう……超濡れ濡れなんですッ!」
あぁ、確かにもう濡れている。まるでもう潮を吹いた後のようにびしょ濡れだ。一体どうしてこんなに濡れて……はっ、まさか僕とのキス、そして異性からの前で全裸になるという羞恥心で!?
なんてことだ、これはもう敏感なんてレベルじゃない!羞恥心で勃起した僕と同レベルじゃないか!
「〜〜〜〜〜〜っ!」
「大丈夫。麦野よりも■■の方が超変態ですから一々気にしてたらやってられませんよ。これから一緒に慣れていきましょうね」
プルプルと震えている沈利の方に手を優しくおき、慰めの言葉を語りかけていく最愛。
超変態だなんて褒められたら照れちゃう。
「ま、いいです。とりあえずもう濡れてるんですし、■■がリードしてハメちゃってください」
女の子がハメるるとか言わないのっ!
「あの、分かってると思うけど私初めてだからさ。その……優しく頼むわ」
分かってますとも。
僕は自分を変態だと理解しているし、変態なりに優しくしようと思っているから。そこは安心してもらえると嬉しい。
「えぇ、頼むわよ。痛くしたら撃ち抜くから」
それも分かってますとも。
それくらいの覚悟はいつだって出来ている。
えっと、とりあえずゴムを付けようかな。
沈利、さっき最愛から貰ってたゴムどこにある?
「ん?………あー、うん。今日安全日だし、要らないわよ」
いや、それでもゴムがあったほうが安全っていうか……。
念のためっていうか……。
「絹旗が安全日の日は生でしてるんでしょ?ならいいじゃない。私も生で」
「初めては生の方が良いらしいですよ。ゴムつけてすると摩擦で痛いとかネットで超見ましたから」
ん、んぅ……わかった。そこまで言うなら生でする。
けど、出そうになったら外に出すから。そこは譲れない。
「……わかったわ。ほら、きて」
そう言うと沈利はゴロンと寝転がり、こちらにハグを求めているのか両腕を差し出すような格好をしている。
それに誘われるように抱きつき、左手は沈利の背中に回し、右手はずっと硬さを保っている息子を支える用に構える。
既にかなり濡れそぼった沈利の秘所に塗りたくるように動かしながら、挿入する穴を見つけ、ゆっくりと慎重に挿入していく。
「んっ……くぅっ…」
入れた瞬間、僕の背中に回された手がギュッと強くなる。
早く全て挿入してしまいたい気持ちをグッと抑え、焦らず挿入していく。
すると鈴口が柔らかな壁のようにぶつかる。恐らくこれが処女膜だろう。
「ふぅ……じゃあ、一度深呼吸して。いくよ?」
「えぇ、ゆっくりじゃなく、一息にやっちゃって」
「……分かった」
肉棒を支えていた右手も静利の背中に回し、少しだけ強く抱きしめる。
そして、一息に、貫いた。
「……っ!いった…っ!」
貫いてからは一ミリも動かず、痛みになれるのをジッと待つ。
時折頭を撫でれば苦しそうな顔を少し楽そうになる。こういう時は痛いところに意識を集中させない方が良い。
「超おめでとうございます、麦野。これで大人の階段を登りましたね」
優しい顏で沈利を見守る最愛。聖母のような笑みだ……。
そんな膠着状態のまま、数秒か、数分か経った時だった。
「ふぅ……だいぶん慣れてきたわ。そろそろ動いても大丈夫よ」
ありがとう。僕もそろそろ動かないでいるのが辛くなった所だ。
動いていないのに時々ギュッと締め付けてくるから気持ちよかった。
……では、ありがたく動かさせて貰おう。
負担をかけないようにゆっくりと腰を動かしていく。一番奥まで突けば子宮口(?)が鈴口に優しくキスをしてくるし、膣口の手前まで戻せばゾリッとした数の子天井が僕の射精欲を高めてくる。
というか、もう出そうなのだが。
それでもやはり冗談で10秒は保つとはいったが、流石にそんなに早く射精するわけにはいかない。
出来る限りまで沈利を気持ちよくさせないといけないのだから。
「はぁ……っ!ふぅ…はっ…あぁっ!ん…んんぅ!」
堪えるような喘ぎ声も恥ずかしい顔を見せたく無いのか目元を腕で必死に隠すその仕草も。
なにもかもが可愛い。ただただ、愛おしい。
腰を必死に動かし、沈利の気持ち良いところを探し出し、そこをカリで擦り上げるように動かしていく。
「んん!ち、ちょっと……待っ……あぁあ!…いく……いっちゃうから!」
存分にいってほしい。
けれど、僕も射精してしまいそうだから腰をゆっくりと外していく。
「くぅ…っ!ふふっ、冗談。逃・が・さ・な・い・わ・よ!」
「えっ」
ガッシリとまるで万力のように力強く腰を足で抑えつけられる。
沈利の顔を見ればこちらを煽るようにニィっと笑っていた。
えっあっやっぱり、やっぱりこうなるの!?こうなりそうだったからゴム付けようとしたのに!
だが、だがしかし、こうなることは百も承知。
沈利をめちゃめちゃ蕩けさせて足の力を緩めさせればいいのだーーー!
覚悟を決めればあとは簡単。
先程よりも激しく、腰を打ち付ければパァン!パァン!と小気味の良い音が弾ける。
「あぁぁああ!ぜ、絶対に離さない…んだから!くぅぅ!はぁ…あぁぁあ!」
僕もただひたすら射精欲を耐えていたが。
勝負(?)に負けたのは、僕だった。
今思えばお風呂場からずっと我慢を強いられてきたのだ。
それに更にこんなに気持ちの良いセックスをさせられれば、耐えられる道理はなかった。
ビュルルルル…っ!と、溜め込んでいた全てを吐き出すように射精をしていく。
沈利の足によって更に腰を打ち付けられ、子宮にゼロ距離での射精となっている。
そして、沈利はその精液を打ち付けられたことによって絶頂を迎えた。
「あ、あぁぁああああああっ!…あぁっ…ぁぁあっ!」
小さな潮を何度も吹き、腰はビクビクと震えている。
「はぁ…はぁ…まだ出てるし。どんだけ溜め込んでたのよ」
汗でしっとりとした髪を邪魔くさそうに払いのけながら、熱く火照った顔を手で仰いでいる。
「はい、お二人とも超お疲れ様です。見てるだけでも最高に気持ちよかったです。さ、ラウンド2いきましょうか」
「「え?」」
「え?まさかこれだけして終わりだと思ってました?超冗談キツイです。私まだ何もしてませんし、ほらほらっ、さっさと続きしますよ!」
そう言いながら僕と静利を話すように割って入ってくる最愛。
その際、ズルッと結合していた肉棒が出てきて中に出した精液が逆流して溢れ出していた。
自分から流れ出ていく精液を愛おしそうに眺める静利は、やっぱり超可愛い。
✴︎
チュンチュン……と鳥の囀りで目がさめる。
仰向けで寝ているのか、天井を見上げれば自分の部屋ではない知らない天井で。そういえば最愛達と旅館に来ているんだと思い出す。
ふと、自分のお腹に謎の重みがあるのに気付き顔をだけあげて見てみれば、最愛と沈利が僕のお腹を枕にするように寝ていた。
その姿を目に収めて、そういえば彼女達と激しいセックスをして、お風呂でもう一度して、体を綺麗にしてから寝たのだと思い出す。
スゥスゥと可愛らしい寝息を吐きながら眠る最愛と静利の頭をゆっくりと撫でる。
「おやすみ、最愛、沈利」
お腹に乗っかっている頭が同時にゴロンと寝返りを打つのを確認してから、また瞼を閉じた。
「あぁあああああああああああああああ!絹旗と麦野が■■とイチャついてるって訳よぉぉぉぉぉおおおおおおおお!」
バゴーン!と開いたドアから響く声ですぐに脳は覚醒したが、とても幸せな朝だった。
やっと麦野回が終わりました。長かったです。投稿し始めてから半年経ちましたがまだ20数話しか書いてないんですよね。完結とかは特に考えてませんがいつになるやら笑
感想評価いつでも待ってます。