由比ヶ浜結衣が変態ジジイの肉嫁に堕ちるのは間違っていない 作:村本座
由比ヶ浜結衣が攫われてから、およそ2週間が経過したある日。
この日、野村は、誘拐や婦女暴行などの追及を逃れるべく、貸し切りにした宴会場に警視庁の幹部連中や親しい議員仲間を招いて接待を行う予定を組んでいた。
日が暮れて、続々と招待客が宴会場へ現れると、野村は1人で彼らを出迎え、ペコペコと頭を下げる。
「ようこそいらっしゃいました。私のお誘いのためにわざわざ時間を割いて下さり、大変感謝しております。」
「いやいや、野村先生、気にする事はないですよ。今日のメインディッシュには、いつも以上に期待しているのでね。」
「ええ、ご期待に沿える仕上がりだと自負しております。是非とも、堪能していって頂ければと。」
「はっはっはっ! 野村先生がそこまで言うとは、余程なのだろうね。実に楽しみだ。」
野村が招いた客達は、極めて高い社会的地位を有する者ばかりだ。
しかし、内面に目を向ければ、強大な権力を握るにふさわしいと言える人格の持ち主は、今回集まった者の中にはいなかった。
彼らは、己の欲望のために権力を振るう事を厭わない。
この接待は、歳と実績を重ねて立派な地位を得たにも関わらず金や女を求めて止まない、そんな者達のために野村が主催した宴会なのだ。
「今ので、招待客は全部揃ったかな?」
「はい、17名全員揃っております。」
「よし、女将に酒と料理を運ぶように伝えてくれ。」
「畏まりました。」
野村は秘書を送り出すと、招待客の集う宴会場に戻った。
その直後、女将達が大量の酒や料理を宴会場へ運び、いよいよ宴会は始まる。
開始の音頭を取るのは、もちろん主催者である野村だ。
「皆様、改めましてようこそお越し下さいました。ご多忙の中、私の誘いに応じて頂けた事、感謝の想いで一杯です。本日はこの宴会場を閉店まで貸し切りにしております。ですので、時間を気にする事なく、いつも通りに、酒と料理と、私の用意したメインディッシュを心行くまでお愉しみ下さい。では、皆さんご一緒に! かんぱーい!」
「かんぱーい!」
意外な事に、宴会は一般的な飲み会と然程変わらない雰囲気で始まった。
近くの席に座った者同士でお互いの近況を話し合い、酒を酌み交わしながら笑顔を漏らす。
そのような歓談の声は、宴会開始から1時間が経過した辺りで突如立ち上がった野村により、打ち切られる事となる。
「えー、皆様、お楽しみ頂いているでしょうか。お酒と料理で、お腹の空腹感も紛れてきた頃合だと思います。そこで、そろそろメインディッシュのお披露目をさせて頂きたいのですが、如何でしょうか?」
「おおーっ、待っておりましたぞ!」
酒と料理を楽しみながらも、招待客達はメインディッシュの登場を心待ちにしていたようだ。
そもそも、今回人を集めるために使った餌であるメインディッシュを待ち望んでいない者など、ここに来ている訳がないのだが。
「メインディッシュの登場の前に、まずは私の調教を受ける前の姿を見て頂けるとより愉しめるかと思いますので、画像を出します。おい、例の画像を。」
「はい。」
宴会場の端に控えていた秘書が、宴会場のモニターに繋いだパソコンを操作し始めた。
このモニターは、団体客が行事の写真などを映して思い出を語らうために設置されている物で、事前に女将に申請すればパソコンと接続して画面を見せる事が出来る。
フォルダにファイリングされた画像の中から、1枚の画像を秘書が開くと、陽乃が提供していた由比ヶ浜結衣の姿がモニターに表示された。
制服に身を包んだ、可愛らしく胸の大きいギャル風の女子高生の姿は、招待客達にも好評だったらしく、あちこちから感嘆の声が上がる。
「ほぉぉ~っ、これはこれは、予想以上だ。」
「野村先生、こんな上玉をモノにするとはツイてますなぁ!」
由比ヶ浜結衣の写真は複数枚用意されており、新しい画像を出す度、招待客達が期待という名のボルテージを高めているのを野村は感じ取っていた。
最後の画像が出た後、野村は目で秘書に合図を送り、再び口を開く。
「招待の連絡を差し上げた時にもお伝えはしておりますが、私の調教と薬により、彼女は凄まじい変貌を遂げました。この女子高生がどれだけ変わったか、見て、触って、じっくりとご堪能ください! では、今回のメインディッシュにして、この度私の婚約者となりました、由比ヶ浜結衣の登場です!」
「うおおおおおーっ!」
野村から目で合図されたのを受けて、秘書は小部屋に待機させていた結衣を宴会場の襖の外へ連れてきていた。
襖が開き、結衣が宴会場に入ってくると、招待客達は一斉にどよめく。
「これが、女子高生……? どう見ても、女子高生どころか女子大生にすら……」
「例の薬の副作用については知っていたが、短期間でここまで変わるものなのか。」
結衣に注射で投与された薬には、成長期を終えた肉体をも更に発育させる効果があった。
おまけにこの薬は、手術を行わず、胸のサイズを決める遺伝子に関係なく自然に豊胸できてしまう。
そのような常識外れの芸当が可能なのは、薬の成分が、遺伝子の一部を書き換え、一時的かつ強制的に細胞分裂を加速させるからだ。
だが、強引に遺伝子を書き換えれば、遺伝情報の損耗が少なからず起きる。
また、細胞分裂を重ねるというのは、つまりは歳を取る事を意味するのだ。
この結果、結衣に投与された薬は、服用した量に応じて胸が大きくなる代わり、遺伝子や細胞の急速な劣化、要するに老化を促進させてしまうという、恐ろしい副作用を有している。
そして、あろう事かこれらの現象は胸だけに留まらず、全身に及ぶ。
だからこそ、この豊胸薬は海外で違法薬物に指定されている訳だ。
しかし、野村は豊胸薬と共に、高齢出産を予定する女性向けに作られた、子宮の老化を抑えるという効能を持つ錠剤を結衣に飲ませていたので、結衣の妊娠・出産能力は大して劣化していない。
逆に言えば、老化を抑える効能が及ばなかった部位は、豊胸薬の副作用の影響を多大に受けていた。
愛らしかった顔には、副作用による擬似的な加齢のせいで皺やくすみが目立ち始めたため、厚化粧でそれを誤魔化している。
染めていた髪は完全に生え変わり、黒一色だ。
長く伸びた黒髪は、束ねられて頭頂部でグルグル巻きにされていた。
また、ギャル風女子高生から和風の熟女に変化した結衣に合わせて、服は鮮やかな刺繍が施された黒い着物を着ている。
この髪型や化粧・服装は、野村が先日自宅に招いたスタイリストがコーディネイトを手掛けて作り上げたものだ。
コーディネイトのテーマは、初老の国会議員の妻を名乗るにふさわしい風格を持つ和風美人妻。
「結衣、ご挨拶はどうした?」
「ううっ……ほ、本日は、お集まり頂き、ありがとうございます……。」
野村に散々練習させられた台詞を、結衣はどうにか絞り出す。
この場で失態を犯せば後で壮絶なお仕置きが待っていると事前に通告されているので、彼女は抗う事も出来ず、震えながら続きを口にした。
「あたし……わたくしは、この度、野村先生と婚約しました。そのご挨拶としまして、今回の宴会の主催である野村に代わって、わたくし、が……っ、ご、ご奉仕、をっ、させて、頂きます……。」
「よく言えたな、結衣。さあ、まずはあちらの先生からお酌して差し上げろ。」
「は、はい、旦那、様……。」
宴会場で最も上座に座っている小太りの男の所に向かった結衣は、徳利を手に取ると、戸惑いの表情を浮かべる。
というのも、結衣が野村から教わったのは挨拶の仕方だけで、お酌の仕方については全く教授されていなかったからだ。
これは敢えて野村が教えなかっただけなのだが、それに気付かない結衣は、どうやって酒を注げば失礼に当たらないか考え込んでしまった。
「おやおやぁ? もしや君、お酌の仕方も知らんのかねぇ?」
おちょこを持っていた小太りの男が、ニタリと卑しく微笑む。
結衣は「ヒッ!」と声を漏らしながらも、目を伏せながら必死に答えた。
「す、すみません! あたし、お酌とかするの、初めてで……!」
「そうか。なら無理にしなくても構わんよ。代わりに他の物を頂ければいいからなぁ。」
頭を下げる結衣に向かって男の腕が伸び、着物の上から胸元をわしわしと揉みしだいた。
「ひぃぃっ! あっ、胸はぁっ! あんっ、いやぁ、やめて下さい!」
「デカい胸は感度が悪いと言うが、君はたったこれだけで相当感じておるようだな。野村先生にたっぷり可愛がって頂いた成果かね?」
小太りの男が野村に目を向けると、野村もまた、男にいやらしい笑みを返す。
野村が結衣にお酌の仕方を教えなかった理由は、この小芝居をするためだ。
「申し訳ございません、先生。私の未来の妻がお酌も碌に出来ず、全くお恥ずかしい限りでございます。ですがその分、セックスの仕方については、薬や専用の器具も使いつつ私が毎晩仕込みましたので、ご満足頂ける出来栄えに仕上がっているかと。」
「そうか。では、女子高生の巨乳が、若さを犠牲にして薬で更にどれだけ育ったか、拝ませてもらおうじゃあないか!」
「きっ、きゃあああーっ!」
黒い着物の胸元の布が、男の手によって左右にガバッと引っ張られる。
すると、布の下に押し込められていた、下着を着けていない胸がブルルンと飛び出し、ポロリと垂れ下がった。
「ほうほう。いやはや、よくもここまで大きくなったものだ。外見の美醜については、元がどうだったかを見るまでもなく、大幅に劣化しているのは明らかだがね。」
薬によって異常成長させられた結衣のバストは、90センチ前後のFカップから数回りも肥大化して、現在は110センチのKカップを誇る。
膨れ上がった乳輪の直径はゴルフボールよりも大きく、乳首はコルク栓よりも太く長い。
だが成長の代償として、かつての美巨乳ぶりは見る影もなくなっていた。
まず、最初に薬を投与されてから今に至るまで、結衣はブラジャーを着けさせてもらえていない。
そこに、豊胸薬の副作用による劣化、妊娠の有無に関わらず母乳を噴出させる体質に変えるための新たな薬による改造、野村との性交時以外は常に装着されていた胸の吸引器具、といった様々な調教が加えられた。
その結果、爆乳と呼べるサイズに成長した乳房は、元のお椀型の形状を維持できなくなり、細長く伸びて垂れ下がってしまったのだ。
巨乳はしばしばメロンやスイカなどの果実に例えられるが、今の結衣の完熟爆乳を同じように例えるなら、丸い形の果実ではなく、バナナみたいな形状だと言える。
「いやぁ、実に凄いおっぱいだ。数週間前まで女子高生だったとは思えんよ。見た目はひどいが、熟した色っぽさがある。」
小太りの男は、正面から結衣の爆乳の谷間をツンツンと指で突いている。
彼の指先が突いた部位には、大きなホクロが3つ、三角形を作るようにして並んでいた。
これらのホクロは、薬の副作用による遺伝子情報の欠損と不完全な細胞分裂により、乳房の上側に偶然に出来たものだ。
「どれ、生で揉ませてもらおうかな。」
「やめっ、いぎいいいっ!」
胸を鷲掴みにされ、力強く揉み解されて、結衣は絶叫した。
短期間ではあるが散々に調教され、薬の効果でパンパンに張った乳房は、軽く握り潰されるだけでも強烈な性感をもたらすようになっている。
「この私の手に収まるどころか、逆に手が乳肉に埋もれる程に成長しているとはな。それにしても、萎びた見た目の割にやけに肌が張っているようだ。野村先生、もしや彼女は母乳が出るのかね?」
「ええ、妊娠の有無に関わらず母乳が噴き出す体質になる薬を投与しております。」
そう答えながら、野村はひっそりと心の中で呟く。
(もっとも、今回の宴会について言えば、この薬の投与は不要だったのですがねぇ。)
何故薬が不要になったのか、その理由を知るのは野村ただ1人だけだ。
張本人であるはずの結衣は、自身の肉体の状態について正確な情報を全て知らせてもらってはいない。
「薬のお陰で、今の彼女は並みの妊婦よりもたくさん母乳が出るようで、胸が張って痛いと申しておりまして。どうか皆さん、お酒の酔い覚ましに是非お飲みください。」
野村がそう告げると、招待客の男達は一様に笑い声を上げた。
しかし、これから奉仕させられる予定である当の本人だけは、驚愕の表情を浮かべている。
「え……。今日は、お酌をするだけだって……」
「ははっ! 常識を知らないのかね、結衣。だが一応高校生だったのだし、無理もないか。お前はこのワシの妻になる事が既に確定しておる。国会議員の妻として接待をする際、どのように振舞うべきか、お客様方にしっかり教えてもらうと良い。」
「あ、あはははは……。嘘、嘘、嘘、だよね……。ヒッキー、ゆきのん、これは夢、だよね……。」
初老の男の手によって、処女を奪われ、若さを奪われ、強引に婚約させられ、挙句に、輪姦の予告をされた。
既にボロボロだった結衣の心に、野村の勧告はトドメを刺したのだ。
壊れた結衣は、目を見開いて涙を流しながら、狂ったように笑っている。
「まだ接待も碌に始めておらんというのに、壊れてもらっては困る。皆様方、大変恐縮ではございますが、私の妻にご指導ご鞭撻の程、頂ければと。」
「野村先生、そんなに畏まらなくても良いですぞ。老けてしまったとはいえ、彼女は上玉である事に変わりはないですからな。」
「では、早速脱がしてしまいましょうか!」
中年や壮年の男達が、一斉に結衣を取り囲む。
輪姦接待の幕は、今まさに上がろうとしていた。