【2025.9.5コミック発売】異世界で淫魔師ハレム【完結】 作:ドン・ドナシアン
【支配前】
“ルカリナ
獣人族(レオ族)、女
年齢26歳
ジョブ
戦士(レベル40)
生命力:100
攻撃力:20(緊縛状態)
魔道力:10
経験人数:男10、女2
淫乱レベル:D
快感値:300
能力
魔道欺編(固有能力)”
後手縛りに緊縛しているルカリナを一郎は、浴場の床に座らせた。
大きな身体を窮屈そうに折り曲げて、ルカリナが正座になっている。
イット以外の獣人族の女に触れるのは初めてだが、イットが山猫を思わせる風貌であるのに対して、ルカリナは、「ライオン」を思わせる身体をしている。雌ライオンというよりは、茶色の豊かな髪の毛がたてがみに似ているので、雄ライオンだろう。
ステータスには「レオ族」とある。
また、筋肉質の太い腕や脚には、多い体毛に隠れているが小さな傷がたくさんある。まさに戦士の身体だ。縄で絞りあげてやった乳房も、胸の筋肉と一体となっている。
そして、獣人族らしく体毛は多い。
肘から下の腕と、脚のすねに豊かな体毛があり、乳房の下半分から腹にも毛があって、それが陰毛に繋がっている。怪我をしやすい四肢の先側や内臓のある場所を体毛で防護するようになっているということだろうか。
お尻の上から伸びている尾は長く、先っぽに房毛がある。やはり、ちょっとライオンっぽい気がする。
ステータスにある男との性経験は十人とある。
それが獣人族の性風習から勘案して、経験が多い方に入るのか、普通なのかはわからない。
ただ、身体の感度は高くはないようだ。
一郎だけに見える、身体に灯っている性感の印である赤いもやも、これまで接した女たちの中では薄い方だろう。ある一点を除いて、濃い赤い部分はどこにもなく、薄い桃色の場所が股間周辺や尾の付け根にあるにすぎない。
淫乱レベルも“D”だ。
不感症ではないが、ルカリナはそれに近いかもしれない。
ルカリナとロクサーヌが主従関係でありながら、恋人関係でもあることは、見ていて察することはできるので、さしずめ、ルカリナが責め役で、ロクサーヌが受け役というところだろうか。
まあ、ロクサーヌが根っからのマゾ体質であることは明白なので、ルカリナがS役をするのだろう。
喋るのが得手ではなさそうなので、消極的で大人しい雰囲気も感じさせるが、観察をしていると、それはルカリナの性質の真反対であることがわかる。常にロクサーヌを見ていて、ロクサーヌがなにか困惑したり、不安そうにしたり、あるいは、危険に陥りそうになったら、積極的に声を掛けたり、身体に触れたり、身を挺して守る姿勢を示したりと、まるでロクサーヌの親であるかのように、陰日向となってロクサーヌを支えている。
とにかく、性質は優しそうだ。
温和というわけではないだろうが……。
いずれにしても、ステータスで観察する限り、性経験が少ないわけではないが、ルカリナ自身が女としての快楽を極めたことは、ほとんどないのかもしれない。
ならば、一郎の手管でそれを知ったとき、ルカリナという女戦士がどんな風に化けるか、ちょっと愉しみでもある。
とりあえず、一郎は手に洗浄用のオイルをたっぷりと垂らして泡立たせると、ルカリナの胸をすくい上げるようにして、十本の指で乳房にめり込ませた。
しかも、その一瞬、ルカリナの全身の性感帯を胸だけに集中させる。この瞬間については、乳房はクリトリスを遙かに越えるルカリナの性感帯というわけだ。
「んああああっ、ああっ」
ルカリナがまるで電撃でも浴びたかのように、びくんと全身を竦ませ甘い声をあげた。
そして、自分の声に戸惑ったかのように、慌てたように口をつぐむ。
「や、やっぱり……。な、なんで……?」
ルカリナが目を白黒させて、一郎を見る。
中庭でも同じように細工をして触ったが、そのときも派手に喘いでいた。自分の反応が信じ慣れないのに違いない。
一郎はくすくすと笑ってしまった。
「自分の身体の反応が不思議か?」
泡のついた手で乳房を擦ってやる。もちろん、あっという間に勃起した乳首も指で挟んで揺らす。
ルカリナにとっては、クリトリスを両手で揉まれているようなものだ。堪ったものじゃないだろう。
「くあっ、うああっ」
ルカリナが正座をした身体を激しく前に曲げて、一郎の手から逃れようとするように逃げる。
そうはいかない。
一郎はルカリナの身体の動きを利用して前に倒すと、ルカリナの肩を床に粘性体で密着させてしまう。
そして、後手に緊縛されてうつ伏せになり、膝立ちでお尻をあげた状態で膝から下も脚をやや開いた状態で粘性体で貼り付けてやった。
ルカリナは高尻の格好で動けなくなったということだ。
「わっ、わっ、な、なに? なに、これ?」
高尻の姿勢で動けなくなったルカリナが困惑している。
とにかく逃げようと必死でもがいているが、レベル200超えの一郎の粘性体の能力から脱せるわけがない。
「力を抜け。ただ身体を洗っているだけだ。それで感じるのは、ルカリナの身体が女らしいだけだ」
一郎は腹部から脇腹にかけて、繰り返し手で泡を這わせていく。
もちろん、それに合わせて、性感帯の集中点も移動させている。ルカリナからすれば、どうしてこんなに感じてしまうのか、信じられない思いだろう。
そして、この性感帯集中の技の面白いところは、これを繰り返していると、脳が快感を覚えてしまって、いつの間にか、この能力を使わなくても、そこが感じる場所になってしまうということだ。
そして、短い期間であっという間に、どこをどう触られても感じてしまう淫乱な玩具のできあがりというわけだ。
一郎は、性感帯の集中箇所を一郎の手が当たる場所に移動させながら、全身に泡を伸ばしていく。まずは胴体部分を繰り返し擦り、だんだんと下腹部に手を近づけていく。
「くっ、うっ、ううっ……」
ルカリナは必死に気力を集中させて、感じまいとしようとしているようだが、それは無駄だ。
一郎は、ルカリナの性感を操りながら、彼女の眠っている性感帯を呼び覚ましてやる。
「あああっ、ああっ」
浴室にひと際高いルカリナの声が響き渡る。
泡を下腹部の陰部に向かって、すっと伸ばしたのだ。
「どうした? 身体洗いがそんなに気に入ったか、ルカリナ?」
「い、いえ……。ち、違う……。で、でも……」
ちょっと揶揄ってやったら、完全に狼狽しているルカリナの反論めいた言葉が返ってきた。
やはり、あまり女のエクスタシーにと達するような身体の快感には慣れてないみたいだ。ルカリナの肌を通して、彼女の戸惑いが伝わってくる。
「気に入ったから、そんな声を出すんだろう?」
陰毛を軽く擦り、泡を足して太腿に手を這わせていく。
「ひゃんっ」
ルカリナがびくんと激しく身体を震わせる。
そして、腿から膝──。膝から
右足が終われば、左足……。
丹念に洗っていくと、いつの間にかルカリナの身体に浮かぶ「もや」は真っ赤な色を示すようになっていた。
性感帯集中の技を使うまでもなく、一郎の手が触れるとことに、赤いもやができあがっていく。
ルカリナの脳が快感を受け入れようとして、新たな性感の神経を繋いでいっているのである。
「たまには、こうやって、男に身体を洗わせるのも悪くないだろう。公主様にでもなった気分で、愉しむといい」
「こ、公主、さまって……。ひあああっ」
ルカリナが身体を弓なりにして大きな嬌声をあげた。
完全に後ろに回った一郎が、ルカリナのお尻に泡をつけながら、舌で尻尾を舐め始めたからだ。
舌を尻尾の先に置いて、付け根に向かってつっと舌を動かしていく。
「ひあああっ、だ、だめえ──。そこ、だめえ──」
ルカリナが舌っ足らずな感じで悲鳴をあげた。
さらに、もともと敏感な尾の付け根を吸うように舌で執拗に刺激してやる。
「ひうううっ」
ルカリナが腰全体を跳ねあげるように動かし、胸を喘がせる。
一郎は、今度は、片手で尻尾の付け根を持って優しく愛撫しながら、尻尾全体を上にあげ、空いている片手で股間に泡を伸ばしつつ、舌先をルカリナのアナルに侵入させた。
次いで、アナルの中に侵入した舌で中を舐めあげてやる。
しかも、尾の付け根と股間を手で愛撫しながらだ。
最初は、快感の場所に乏しかったルカリナの身体だが、唯一の例外がアナルの中だった。そこがルカリナの最大の性感帯であることは最初から知っていた。
「ああっ、うわああっ、ああああっ」
ルカリナが甲高い声をあげて、一気に絶頂に向かって快感を飛翔させたのがわかった。
股間から溢れんばかりの豊かな蜜がどっと噴き出る。
そのまま、一気に絶頂まで追い込む。
「んぐうううっ、うぐうううっ」
ルカリナががくがくと身体を震わせて絶頂する。
一郎は口をルカリナの尻から離す。
しかし、まだ許さない。
舌を差し入れていた穴に指を挿入して、指の腹で赤いもやを擦ってやる。
「ひいいっ、ひんっ」
ルカリナが激しく身体を揺すって、再び絶頂の兆しを示し出す。
ほかの女たちも同じだが、絶頂したばかりの身体を余韻に浸ることを許されずに、さらに快感を飛翔させられるのは辛いようだ。
いまのルカリナはその状態だ。
今度は指でアナルを刺激しつつ、舌で尾の付け根を舐め回す。
「だ、だめえっ、ひいいっ」
しばらく、そうやって愛撫をしていると、再びルカリナが絶頂に快感を駆けあがらせた。
さらに続ける。
しつこく愛撫をする。
「ああああっ、もう、だめえっ」
絶息するような悲鳴をともに、ルカリナが三度目の絶頂をした。
絶頂と絶頂の間隔が短く、まさに連続絶頂というものだ。
「ひぐうううっ」
一番激しい絶頂だ──。
粘性体を引き千切らんばかりに暴れる。
ルカリナの股間からまるでじょろじょろと勢いよく液体が床に迸った。
「失禁か?」
一郎は愛撫を続けながら笑った。
「だ、だめえ──。ゆ、許して。許して。許して──」
ルカリナが激しく首を横に振りながら哀願する。
ぼろぼろと涙をこぼしてもいる。
まあ、そろそろ限界だろう。
一郎は体勢を変えて、怒張をルカリナのお尻の下側に滑らせる。
そして、燃え切ったルカリナの股間の中にずぼっと男根を押し入らせる。
「はああっ」
ルカリナが身体を弓なりにして奇声をあげた。
律動を始める。
すでに、全身の性感を目覚めさせているルカリナは、一打ごとにぶるぶると身体を痙攣させて、歓喜の声を迸らせる。
「ふあああっ、き、気持ちいいい──」
そして、またルカリナが達した。
腰を貪欲なまでにくねらせて、ルカリナが快感をさらに昂ぶらせようと動く。
だが、まだまだ──。
一郎は、粘性体を使って、尾の付け根を包んで擦ってやる。
そして、アナルだ。
粘性体を潜らせて、最初に舌を差し込んだときと同じような舐め回す刺激を送り込む。
「ひあああっ、す、すごいいい──。すごいいっ」
ルカリナが狂乱した。
そして、またもや絶頂する。
「おごおおっ」
ルカリナが悶絶の声を放つ。
「愉しいか、ルカリナ? これがセックスだ──。愉しいか?」
一郎は律動を続けながら笑った。
「ああっ、だ、だのじいい──。もう、だめえっ──」
「そうだ、セックスは愉しんだ。愉しめ──」
「愉しい──。いぐうっ」
ルカリナはもう自分がなにを喋っているかもよくわからないだろう。
一郎は、最後のひと突きを子宮に当たる最深部に向かって勢いよく貫かせる。
「あああっ」
またもやルカリナが絶頂する。
今度は一郎も精を放った。
「ひいっ、あああっ、ああああっ」
全身を硬直させて、ルカリナが大きな声を放つ。
だくだくと精はルカリナの中に迸り続ける。
犯している獣人戦士が一郎の淫魔術で完全に結びつけられるのがわかる。
入ってくる、
ルカリナの全てが──。
その感情も──。強い快感が──。優しい心根も──。強い愛情も──。
「ルカリナ、これでお前は俺の女だ──」
最後まで精を放ったところで、一郎はルカリナに言った。
「は、はいっ、はいっ」
ルカリナがうつ伏せのまま、懸命に頷く。
一郎は、粘性体を消滅させて、ルカリナを再び起こして正座の姿勢にする。
彼女の前に仁王立ちになり、まだ十分に勃起している男根を顔に突きつける。
「舐めて、掃除しろ」
一郎の言葉に、まるでお預けを喰らっていた犬が餌にありつくかのように、ルカリナが一郎の男根を口に含んだ。
そして、夢中になって、一郎の男根をしゃぶる。
彼女の精魂込めたような口吻に、一郎は欲望を覚えた。
情熱的であり、しかも、丁寧でもあるフェラチオだ。
ルカリナらしいと思った。
「出すぞ。全部、呑め──」
一郎はルカリナの髪を頭の後ろで掴むと、ぐっと顔を一郎の腰に押しつけ、二度目の精を放った。
「んっ、んっ、んんっ」
ルカリナは懸命に精を呑みくだしていく。
しかも、まるでエクスタシーに達したかのように、喜悦に打ち震えている。
一郎は、精を放ったところで、今度はルカリナの口の中に放尿をした。
「んんっ」
目を白黒させたが、それでもルカリナは燃え狂ったような声をあげて、なおも怒張から口を離そうとはしなかった。
【支配後】
“ルカリナ
獣人族(レオ族)、女
年齢26歳
ジョブ
戦士(レベル70)↑
生命力:100
攻撃力:30(緊縛状態)↑
魔道力:50
経験人数:男11↑、女2
淫乱レベル:B↑
快感値:150↓
能力
魔道欺編(固有能力)
状態
淫魔師の恩恵↑”