※この作品はR-18です。

【2025.9.5コミック発売】異世界で淫魔師ハレム【完結】   作:ドン・ドナシアン

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1056 寝取られ妃【旧大公宮】

 タリオ大公宮は随分とひっそりとしていた。

 夫アーサーとの婚姻生活を放棄しているエリザベートが、獣人少女のギネビアとともに暮らしている小家屋は、もともと人の往来が少ない大公宮の敷地の隅にあって周りは静かだったが、いまや、大公宮全体が閑散としている。

 しばらく前にローム皇帝を宣言したアーサーが主要な行政機構のほとんどを引きつれて、カロリックの公都ファンゴルンに移動したからである。

 それが、一時的なものになるのか、新ローム帝国としての恒久的な処置となるのかは、エリザベートは知らない。

 教えられてもいない。

 

 ただ、どうやら、ほとんどの行政組織を丸ごとファンゴルンに連れて行ったところを考えると、アーサーは設立を宣言した新ローム帝国の帝都をファンゴルンに置こうと思っているのかもしれない。

 ロームとは、いまや三つに分かれているタリオ、カロリック、デセオの地方の集まりだ。地政学的にはタリオのアナクレオンはやや北に寄りすぎ、カロリックの公都だったファンゴルンこそ、三地域の中心側に位置する。

 そんなこともあり、もしかして、アーサーはタリオ公国の行政機能をそのまま移動させ、旧カロリックの者も集めて、新たな首都を作ろうとしている可能性はある。

 

 いずれにしても、そんな慌ただしい引っ越しに、エリザベートたちは関係ない。アーサーにも一緒に移動するようにとは言われていないし、おそらく、言われても無視するだろう。まあ、無理矢理に強制されれば別だが……。

 もっとも、自尊心の高いあの男のことだから、ずっと蔑ろにしていたエリザベートを強引に連れて行こうとはしないと思う。

 エリザベートに意識を向ければ負けくらいに思っているに違いない。

 多分、どんな状況であろうとも、エリザベートが折れるまで徹底的に無視する。

 そんなわけで、エリザベートは、人が減って静かになった大公宮の敷地内で、相も変わらず好きなことをして勝手に暮らしているということだ。

 

 エリザベートは、いつのも通りに、庭に作った小さな畑に水やりをしていた。

 獣人娘のギネビア以外の一切の侍女などを排除しているエリザベートは、事実上の二人暮らしであり、毎日の畑仕事や家事は、エリザベートの日常だ。

 警備もいると思うが、アーサーはエリザベートに見えないようにさせて、余程のことがなければ、警備の兵などの姿を見ることもない。

 できるだけ寂しく、さらに不安にさせておくというのが、アーサーのいやがらせらしく、この状況になってずっとこの感じだ。

 だから、腐っても大公妃であるエリザベートが畑仕事をしようと、外で洗濯をしようと、邪魔な視線もない。

 エリザベートはせいせいしている。

 

「遅いわねえ……」

 

 エリザベートは畑仕事の道具を片付けながら、林に向こうに見える大公宮の本館側の屋根を眺めながら呟いた。

 水撒きと雑草抜きを終えると、陽は中天に近くまであがっていたが、いつもなら、まだ早朝のうちに大公宮の厨房から食材を受け取って戻るはずのギネビアがいまだに戻ってないのだ。

 大公宮内の獣人差別は禁止されているが、実際には獣人であるギネビアへの風当たりは強いと耳にする。

 しかも、エリザベートがアーサーから疎外された「忘れられた大公妃」と呼ばれているのを知っており、それもあって、ほかの大公宮内の侍女や召使いなどが、ギネビアに対して、苛めのような嫌がらせをするのも日常茶飯事だという。

 明るいギネビアはなにも言わないが、また、意地悪をされているのではないかと心配だ。

 

「あれ?」

 

 しかし、室内に戻ったエリザベートは、思わず声をあげてしまった。

 テーブルの上に、一個の半透明の球体がぽつんと置いてあったのだ。こんなものは、エリザベートが庭に出る前にはなかったものだ。

 それに、もしかして、これは「映録球」というものではないだろうか。

 映録球というのは、どこにでもある記録用の魔道具であり、この中に映像や音声を記録して、好きなときに自由に投影できるようにしたものだ。

 

 だけど、どうして、こんなものが……?

 

「ギネビア、戻っているの?」

 

 返事はない。

 エリザべートは首を捻った。

 すると、いきなり映録球の投影が開始された。

 

「えっ、ええっ?」

 

 エリザベートは目を丸くした。

 球体から宙に投影され始めた映像は、男女が寝台の上で絡み合う姿だった。しかも、場所はこの建物の中であり、愛し合っているのはエリザベートとランスロットである。

 一瞬にして、頭から血がさがるのがわかる。

 それがいつのものなのか、エリザベートにははっきりとわかった。

 カロリックの遠征から戻ったランスロットが半ば強引にエリザベートを襲い、そして、エリザベートもそれを受け入れた。

 あの夜のものだ。

 

 そのときのランスロットは、エリザベートの知っていたランスロットではなかった。

 憤怒──、悔悟──、憎悪──、悲観──。そういう悪感情に包まれた追い詰められているランスロットだった。

 その理由も後でわかった

 ランスロットは、アーサーに対して、カロリック遠征の報償として、エリザベートの降嫁を願ったのだそうだ。しかし、あの唐変木はそれを拒絶したらしい。

 エリザベートはそれを教えられて、アーサーへの怒りしか沸かなかったが、ランスロットは絶望したようだ。

 そして、処刑を覚悟でエリザベートを凌辱したのである。

 

 嬉しかった……。

 あれほどの激しい愛──。

 拒絶できる女などいるだろうか……。

 そして、エリザベートは受け入れた。

 受け入れて、ランスロットの女になった。

 

 多分、そのときのものだ……。

 

 まさか、記録されていた……?

 

 慌てて、映録球の映像をとめようとした。

 だが、そのやり方がわからない。

 動顛して映録球の表面を手で押えてみたが、変わらず映像は投影され続ける。しばらくすると、愛をささやき合うふたりの睦声まで流れ出した。

 

「いかがですか、大公妃殿下。ご感想は?」

 

 突然に声がした。

 はっとして我に返る。 

 ふり返る。

 騎士の格好をした男が立っていた。エリザベートにはその男に記憶があった。アーサーに命じられて、この小屋敷の警護をしていた男だ。

 名前も知らないが、最初に挨拶をされて、その後数回接触したことがある。

 

「お、お前がやったことですか──。すぐに消しなさい。これは命令です──」

 

 エリザベートは怒鳴った。

 だが、男はにやにやと微笑むだけだ。

 エリザべートはかっとなった。

 

「とにかく、映像をとめて──。すぐによ──」

 

 エリザベートは金切り声をあげた。

 すると、やっと映像が空中から消滅する。

 

「気に入ってくれると思ったんですけどねえ。言っておきますが、これは複製です。映録球の複製というのは簡単にできるんですよ。そして、俺になにかがあれば、これを公都の広場で再生する手筈になってます。それだけでなく、主要な高官や高級軍人のところに無記名で送られます。もちろん、カロリックにおられる皇帝陛下のところにも届くでしょうね」

 

 エリザベートは愕然となった。

 

「お、お前はなにを言っているのかわかっているのでしょうね──。そ、それを他人に見せると?」

 

「そうですよ。不貞の証拠です。俺としては、報告の義務があります」

 

「待ちなさい──。それは許しません」

 

 エリザベートは素早く戸棚に走った。

 そこに短銃があるのだ。火縄式ではなく、タリオにおいて最近開発された最新のものであり、火薬と一体型になった弾丸というものを装填するタイプのもので、技術なしに女子供でも扱えるというものだ。

 すでに弾丸は装填してあり、引きがねを引けば弾が出るようになっている。

 それを男に向ける。

 

「あなたの名は?」

 

 訊ねた。

 ここでこいつを殺したとして、すぐに仲間を捕えて、映録球に複製を処分する必要がある。服装も平服であり、これといって特徴はない。

 そのためには、まずは誰が協力関係にあるのか白状させることだ。

 一方で、エリザベートが名前を訊ねると、男が目に見えて失望した表情になる。

 

「覚えてないのですか?」

 

「いいから名前を言いなさい──。撃つわよ──」

 

 エリザベートは短銃を男の膝に向ける。

 本当に撃とうと思った。

 

「ネトルとでもしときましょうか。あなたの護衛です。いつもあなたを見てます。いつもね……」

 

「護衛?」

 

 記憶にはない。

 だが、護衛というのであれば、そうなのかもしれない。

 

「ええ、護衛です。もうひとつの役割は、エリザベート妃殿下の監視ですね。申し訳ありませんが、俺が見聞きしたものは、すべて報告の義務があるんです」

 

 エリザベートが銃を向けているというのに、ネトルは怯む様子もない。

 だが、まずい……。

 諜報員か……。

 アーサーがそういう存在をひそかに潜ませているのは十分に予想できることだ。

 エリザベートは自分の迂闊さを悟った。

 

 しかし、こうやって、そのネトルが映録球をエリザベートに見せたということは、なにかの取引をしたいのだろう。

 さもなければ、報告をして終わりだ。

 そもそも、あの映録球の映像は、一か月くらい前のことだ。

 おそらく、ネトルは、これをまだ報告していない。

 間違いない。

 

「取引をしましょう。わかったわ」

 

 エリザベートは用心深く銃を向けながら言った。

 ネトルがにやりと笑った。

 

「話が早いですね。さすがは妃殿下です。今夜一晩。それで結構です。それと引き換えに、映録球をお渡しします。複製のうちの半分を」

 

「半分? なにを言っているのよ。全部よ──。あっ、いえ、そもそも、複製は全部でいくつあるのです?」

 

「約五十個でしょうか。言っておきますが、その銃で脅しても無駄ですよ。あちこちに隠してあります。それに協力者に渡している分の複製の保管場所は、俺は知りません。俺を拷問して情報を引き出しても、映録球が出回ることになってます」

 

「はったりね……、あなたは、映録球をひとりで隠している。協力者がいるなんて嘘よ。あなたが言ったとおり、拷問をして聞き出すことにするわ」

 

 エリザベートはネトルの頭に銃を向け直す。

 すると、ネトルが笑いだした。

 

「なにがおかしいのよ──」

 

「それを撃つと後悔することになりますよ、妃殿下。テーブルの下にある箱を見てください」

 

「箱?」

 

 エリザべートは眉をひそめた。

 だが、テーブルの上にばかり気を取られて気がつかなかったが、テーブルの下に見知らぬ木箱がある。

 

「なにが入っているの?」

 

「開けてみることです。それでわかります」

 

 ネトルがお道化たように言った。

 エリザベートは迷ったが、テーブルから距離をとって離れ、銃を向けてネトルを見る。

 

「開けなさい。ゆっくりとよ」

 

 顎で箱を示す。

 ネトルが肩を竦めた。

 だが、逆らうつもりはないみたいだ。

 エリザベートの言う通りに、ゆっくりとした動作で箱に近づいて箱をテーブルの上にあげた。

 そして、蓋を開いて、中のものをテーブルの上に拡げる。

 

「あっ」

 

 エリザベートは思わず叫んだ。

 中に入っていたのは、ギネビアが今朝、身に着けていた服だ。間違いない。しかも、下着まである。

 どういうこと?

 エリザベートは自分の顔がさらに蒼ざめるのを感じた。

 ギネビアはさらわれて監禁されている?

 しかし、まだ幼さが残るギネビアだが、戦闘力はかなりのものだ。そのギネビアをさらって監禁し、服を剥した?

 ならば、本当に協力者がいるというのは信憑性がある。

 

「協力者がいるということが理解できましたか、妃殿下? あなたには俺との取引に応じるしかないということです。俺の分の半分の複製については、さっき告げた条件で全部渡します。不安であれば、魔道契約書を交わしてもいい。約束しましょう」

 

「魔道契約書……?」

 

 魔道契約書というのは、言葉の通り契約事項を魔道で約束することだ。破ることのできない盟約ということになる。

 エリザべートは魔道を遣えないのが、この場合、どちらか一方が魔道遣いであれば、盟約は成立する。

 

「嘘じゃありません。準備してきてます……。出しますよ。撃たないでくださいね」

 

 ネトルが懐から水色に染まった羊皮紙を取り出した。

 魔道契約用の用紙だ。

 

「わかったわ。なら、条件ね。それと残りの半分とギネビアの身柄も返すと約束しなさい」

 

「俺が契約できるのは俺の分だけです。しかし、契約にギネビアの身柄を渡すというのは載せてもいい。協力者と会わせるということもね」

 

 エリザベートは迷った。

 だが、協力者というの誰かわからない限り、応じるしかないだろう。ギネビアを人質に取られているということもある。

 こいつがなにを要求するか不明だが応じるしかないのか……。

 

 とにかく、いまなら間に合う。

 場合によっては、ハロンドール王国に行ったランスロットに知らせて、そのまま逃がすという手もある。

 それで思ったが、目の前のネトルがいまエリザベートに接触したのは、そのランスロットがこの国にいないせいだろう。

 ランスロットは、ローム帝国からの出席者ということで、ハロンドールで行われるロウ=ボルグと女王たちの婚姻式典に参加しに行っている。

 

「条件を言いなさい」

 

 エリザベートは言った。

 すると、ネトルが笑いだした。

 

「条件はさっきも言ったじゃないですか。今夜一晩です。俺と寝てもらいます。そのお美しい身体で、いまから明日の朝まで、俺に仕えてもらいます。性奴隷としてね」

 

 エリザベートは表情を強張らせてしまった。

 

「馬鹿なことを言わないで──」

 

 大声で怒鳴った。

 自分の声が震えているのがわかる。

 

「馬鹿なことですか?」

 

「あ、当たり前です──。わたしをなんだと思っているんです──」

 

「アーサー陛下の妃でありながら、筆頭将軍のランスロット閣下を閨に連れ込んだ悪女でしょう。それ以外のものはいりませんし、興味もありません。でも、考えてみてください。妃殿下が俺と一晩付き合う。たったそれだけで、話が終わるんです」

 

「冗談じゃないわ」

 

 この男と性愛をすること想像しただけで虫唾が走る。

 

「そうですか? 悪い取引じゃないと思いますけどね」

 

「ふざけないで──」

 

「じゃあ、はっきり言いましょう。俺も協力者も求めるのは同じです。たったの二回。それですべてが収まる。あなたは何食わぬ顔で、ランスロット将軍と密会を続ければいいし、ランスロット将軍もあなたも不義密通で処刑されなくて済む。取引に応じれないなら、その引き金を引いてください。ただし、あなたは将軍を道連れに破滅することになります」

 

 身体が凍りつく。

 確かに、これが発覚すれば、エリザベートは当然として、ランスロットもただでは済まない。

 あのアーサーの気性はエリザベートがよく知っている。

 自尊心の高いあの男が自分の妃を寝取られて許すとは思えない。

 もっとも、アーサーとランスロットは、親友にして盟友だ。これからもランスロットの武勇は、ロームになくてはならない存在だ。

 もしかしたら、エリザベートとランスロットの不貞を知っても、黙って許す可能性があるのか?

 いや、そうだとしても、それはこの不貞が世間に公になっていない場合だけだろう。

 公都の広場で一般に公開されてしまったりしたら、アーサーもランスロットを処罰しなければならなくなる?

 だめだ。

 思考がまとまらない。

 

 どうすればいい?

 どう選択したら、ランスロットに迷惑がかからない?

 それにギネビアのことも……。

 

「考えるだけ無駄なんだよ──。お前は取引に応じるしかないんだ──」

 

 突然にすぐ近くでささやかれた。

 いつの間にが、すぐ目の前まで距離を詰められていたのだ。

 咄嗟に短銃を撃とうと思ったが、それは呆気なく取りあげられた。

 

「あっ、いやっ──」

 

 気がつくと、身体を抱きすくめられていた。

 床に膝立ちでうつ伏せに倒される。

 しかも、両手首を背中に回されて後ろ手に紐で固定されてしまった。

 あっという間のことだ。

 

「な、なにをするのよ──。離しなさい──。離して──」

 

 必死に暴れようとした。

 だが、ネトルから簡単に関節を決められて動けない。

 しかも、口に丸薬のようなものを入れられた。すぐに吐き出そうとしたが、口を塞がれて、それを阻止される。

 

「んっ、んんんっ」

 

 丸薬が唾液で溶けていくと、瞬時に身体が弛緩していった。

 しかも、身体がかっと熱くなる。

 それだけでなく、胸や下腹部から強烈な疼きが発生して、全身に拡がっていく。

 まさか、媚薬──?

 

「すぐに効いてきますよ。魔道が刻んである特別な薬ですからね。あっという間に思考ができなくなり、あとはただの雌犬に成り下がります。言っておきますが、まだ契約前なんで、これは映録球を渡す条件には入りませんからね。どういう盟約を結ぶかは、一晩かけて犯しながら話し合いましょう」

 

 後ろからスカートがまくられ、下着が剥された。

 そして、秘部を指でまさぐられる。

 

「んんん──。んぐうう──」

 

 犯される──。

 エリザベートに本物の恐怖が走る。

 そのあいだも、口の中の丸薬が溶け続けるのがわかる。もうほとんど飲んでしまった。

 すると、視界が揺らぎ、ぐるぐると目が回った感じになり、なにも考えられなくなる。

 また、股間の異常な熱さがさらに大きくなる。

 

「もうびしょびしょだ。これを準備したのは正解だったな──」

 

 指が抜かれて、ネトルが下半身を剥き出しにしたお尻に密着させたのがわかった。

 さらに勃起している男根がお尻の下に伸びてきて、媚肉に挿入してきた。

 

「あああっ、いやああ」

 

 やっと口から手が離れた。

 だが、すでに、媚薬は完全にエリザべートの身体の中だ。

 逃げようとしたが、自由になった手で改めて身体を押えつけられて動けなくなる。

 そのあいだも、挿入が深まっていき、そして、すぐに律動が始まった。

 

「ああっ、あっ、やめて──。やめてええ──」

 

 快感が拡がる。

 口惜しいが気持ちいいのだ──。

 抽送が激しくなり、気がつくと、エリザベートの悲鳴は嬌声に変わってしまっていた。

 繰り返し後ろから子宮を突かれ、エリザベートは絶望しながらも、快感を飛翔させていった。

 

「ああ、やった──。俺はやった──。犯してやった──。エリザベートを犯してやった。もう逃がさねえ。俺から逃げられないように、盟約を結んでやる。俺の性奴隷だ──。ああっ、出る──。出るうう──」

 

 ネトルが激しく腰を打ちつける。

 そして、精を噴きあげたのがわかった。

 

「あああっ」

 

 膣の中に粘っこい濁液が氾濫する。

 そのおぞましさに震えながらも、エリザベートは絶頂の声をあげてしまっていた。





 *

【作者より】

 この続きとなるエリザベートの凌辱は、現段階で投稿の予定はありません。(書けば長くなるので…)。その後の物語は、いずれ機会がありましたら…。
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