【2025.9.5コミック発売】異世界で淫魔師ハレム【完結】 作:ドン・ドナシアン
幌馬車の旅は続く。
いくつのかの里をやり過ごすようにして、いよいよ行き交う旅人や隊商も多くなった。魔物が乱出しているだけあり、どの隊商も護衛隊を連れており、森林街道は大変ににぎわっている。
また、旅人はエルフ族も多いが、人間族の一行も多い。
道も広い。
イットは幌馬車の前を歩きながら、周りを観察していた。
とにかく、数が多いのが人間族という種族だ。
だから、人間族はどこにでもいるという印象だ。
エルフ族は長寿種族だけに数は少ないし、ドワフ族は閉鎖的な社会を築く種族であり、また、もっと北側を主な生息地とする種族なので、この界隈では目にすることは難しい。そもそも、見た目は人間族の子供と変わらないので、そんなに目立つこともない。
一方で、イットのような獣人は、奴隷以外では滅多にいない。
あちこちで虐げられているし、奴隷狩りの対象にもなりやすいので、ほとんどが隠れ里のような場所か、イットのように都市部で認められたコロニーのような土地で集団生活をしているかだ。
希に接するのは、奴隷の獣人であり、それすらもあまり見ない。
自由に旅をしている獣人族など、ほぼ皆無だろう。
いずれにしても、ロウたちも口にしていたが、ここまで来ると、ハロンドール王国のような人間族の土地と変わらないようだ。
イットもいよいよ、エランド・シティが近いという感覚になる。
前の主人のアンドレに連れて来られて、隊商とともに数回やって来た経験があるのだ。記憶にある景色もある。
おそらく、このまま順調に進めば、二日とかからないだろう。
問題は、ここまで辿り着くまでずっと悩まされてきた魔物の発生と襲撃だが、やはり、エルフ族の都と称されるエランド・シティが近いということもあり、エルフ族の警備隊のような存在も馬車から目にできるようになった。
魔獣狩りをして、街道沿いの安全を図っているに違いない。
おかげで、今朝はまだ、一度も魔物や魔獣の襲撃を受けてない。
こんなのは、久しぶりだ。
そして、小さな城郭の城門のような場所にやって来た。
「入るのですか?」
イットは幌馬車の外にいて、警戒要員として馬車の前を歩いていたが、馭者台にいるイライジャに向かって言った。
いまの警戒要員は、イットのほかに、人間族で闘奴出身だというマーズだ。
「そういう気分になってね。ここはエランド・シティの隣接都市のひとつらしい。情報もとれるかもしれない。それに、たまには食堂に寄りたくなった。野宿も悪くないけど、うまいものも食べたいしね」
応じたのは、幌馬車から顔を出したロウだ。
上衣の胸部分が大きくはだけていて、汗をかいた様子がある。髪も乱れているし、幌馬車の中で情事をしていたのは間違いない。
幌馬車の中は、『防音の護符』という魔道の護符が貼ってあり、中の声が外に漏れないようになっている。
本当のこととは信じられないけど、この旅に先立ち、ハロンドールの王都でもっとも権威のある女神殿長に大量に作らせたということだった。
ほかの女たちが主張するには、このロウは、ハロンドールではかなりの立場であるらしく、その神殿長にほかにも、王妃や王女などとも親しいという。
男女の関係まであるそうだ。
しかも、彼女たちの方が、ロウに夢中などとも主張する……。
しかし、目の前のロウは、かなり気さくな感じであり、獣人族のイットとも、分け隔てなく接する優しい男性だ。
そんなに権力を持っている人物には、とても見えない。
「わたしは、商業ギルドや護衛の斡旋所のような場所を回ってみるわ。ユイナのことが少しでもわかるかもしれないし」
イライジャは馭者台に腰掛けてきたロウに向かって言った。
ユイナというのは、このイライジャの義理の姪ということであり、そもそも、この旅は、そのユイナというエルフ族の少女の身柄を確保することが目的のクエストの一環らしい。
依頼主はイライジャであり、話によれば、もしかしたら、そのユイナは、エルフ族の女王であるガドニエル自身の指示で、エランド・シティに連れて来られた可能性がかなり高いとのことだった。
そうだとすれば、どうやって、その女王からユイナを取り返せばいいのか、イットにはさっぱりとわからない。
ロウたちも、いまのところ、その方策を見つけ出しているわけでなく、現段階では、その不確かな情報が正しいのかどうかを確認するために、とりあえず、エランド・シティに行こうとしているだけの状況とのことだ。
「じゃあ、俺たちは俺たちで飯を食ってるよ。誰を連れていく?」
ロウがイライジャに向かって言った。
「そうねえ……。じゃあ、マーズ──」
「あっ、はい」
イットにいる位置とは、幌馬車の反対側を進んでいるマーズが返事をした。
今回に限らず、イライジャは情報収集で単独で動くとき、よくマーズを選ぶ気もする。多分相性がいいのだろう。
「それとミウかな。ロウたちは食堂で食事をとるらしいから、わたしたちはわたしたちで食事をしようか。そっちにはエリカがいるから、城郭内程度なら、魔道で通信がやり合えるでしょう。あとで合流しましょう」
「わかった。じゃあ、城郭に入ったら、俺たちは降りる。馬車はそっちで頼むよ。それとコゼも連れていくといい。食材が手に入れられたら、馬車に積んでおいてくれ」
「わかったわ」
イライジャの返事を待ち、ロウが幌馬車にいるミウとコゼに声をかけた。
防音の護符の効果により、馬車の中からの返事はここまで聞こえなかったが、雰囲気からだと、了解の返事があったみたいだ。
やがて、なんの問題もなく幌馬車ごと城郭に入った。
そこで別れて、イットはロウとエリカとシャングリアに付いて城郭内を歩く。
エリカとシャングリアはロウの両横だ。イットはその後ろを進んでいる。
「ここでどうだ、ロウ?」
シャングリアがロウに声をかけた。
「なんか、値が張りそうな店ね。いいですか、ロウ様?」
エリカもロウを見る。
「まあ、いいんじゃないか。予算もあるし……。ユイナがどうなっているかわからないけど、今度は競りで落とさなければならないということもないだろうし」
イットとしては、あまりにも綺麗な外観なので、少し気後れする心地になっている。
だけど、口を挟む余地などないと思ったし、黙っていた。
四人で入る。
中は身なりのいいエルフ族たちでいっぱいだった。幾らかは人間族もいる。共通するのは服装が高級だということだ。また、店の中も卓もきれいだ。
ここは、少なくとも自分の身なりでは入ってはならないということを感じた。
「いらっしゃいませ……」
店員が現われた。
小さな透明の器に飲み物がある。
入っているのは水のようだが、小さな粒のようなものがたくさん浮かんでいて、それが水面に向かってあがっていっている。
とても珍しいものだと思ったが、置かれたのはなぜか、エリカの前だけだ。
「見た通り、俺たちは四人だけど?」
ロウが頬に笑みを浮かべたまま言った。
だが、イットはロウがかなり怒っているのではないかと思った。
口元に笑みを浮かべているわりには、目は少しも笑っていない。
イットは、ロウが怒った表情をしているのを初めて接した気もした。
少なくとも、アンドレからイットたちを救い出したときも、こんなに怒っていなかった気がする。
「お客様、当店は奴隷と一緒の食事はご遠慮していただいております」
店員が話しかけたのは、ロウではなく、エリカに対してだ。
少し驚いたが、確かに身なりが冒険者風でも、エリカの美しさは神がかり的だと思え、いまのように普通の冒険者の服装でも、とても高貴な貴族エルフに見えないこともない。
美しすぎるのだ。
「この座の主人は彼だ。なぜ、こいつに話しかける?」
シャングリアがむっとした顔で言った。
彼女もまた、腹を立てているみたいだ。
「お客様……」
エルフ族の店員は顔に薄ら笑いを浮かべながら、困ったように言った。
だが、その顔には相変わらずの薄ら笑いが浮かんでいて、小馬鹿にした態度を崩さない。
「ご理解を……。奴隷は外にどうぞ」
店員は言った。
やはり、エリカに向かってだ。
とりあえず、イットは立ちあがりかけた。
だが、それをロウが制した。
「それに、彼女は奴隷じゃない」
ロウだ。
すでに笑みも消えている。
店員が手を振った。
すぐに、別の若い店員がやって来る。
今度は、さっきの気泡の入った飲み物をロウとシャングリアの前に出させる。やっぱり、イットの前には出さない。
「ここまでは譲歩しましょう……。そして、前金で。そうでなければ、食事はできませんよ」
最初の店員が言った。
さらに、料理代を告げる。
常識外に法外な値段だ。
つまりは、全員出ていけという意味だと思った。
「面白くないな」
ロウが立ちあがった。
そして、いきなりだった。
店員の顔に、ロウが拳を叩き込んだのだ。
「ほげえっ」
鼻血にまみれた店員が床にひっくり返る。
店が騒然となった。
「逃げるぞ」
ロウが駆けだす。
イットも立ちあがる。
「最初に、手を出すのはあんたかと思ったわ。まさかのロウ様だなんて」
エリカが笑っている。
「わたしは、お前が怒るのを待っていたんだけどな」
シャングリアがテーブルを引き倒す。
四人で店の外に飛び出した。
唖然とする気持ちとともに、イットも一緒に駆け出した。
結局、イットたちは、あれからすぐに城郭の外に逃げた。
軍のようなものに追われるということもなかったし、大きな騒ぎになった感じもなかった。
イライジャたちとは、城郭の外の街道で合流した。
エリカとミウが魔道で連絡をやり合ったみたいだ。
顛末を聞いて、イライジャたちは面白がっていたし、なによりも、ロウが誰かを殴ったということに、びっくりするとともに、喜んでいた。
いい気味だと言っていたし、それは、同じエルフ族のイライジャも同様だ。
「あんたらの騒動のおかげで情報を集める暇もなかったわ。食材の入手もね……。まあいいわ。もう少し進めば、宿場町がある。今夜はそこで宿を見つけて休みましょう」
イライジャが言った。
ロウが応じて、すぐに出立の体勢になる。
イットは迷惑をかけたことを謝罪しようとしたが、それは受け入れられなかった。そもそも、騒動を起こしたのはロウであり、イットが謝る必要などないとシャングリアなどは言ってくれた。
ミウとマーズは、むしろ、イットを慰めるような言葉をかけてくれた。
イットの存在が騒ぎの原因になったことは確かであり、絶対に叱られると思っていたので、みんなの態度は意外だった。
しかし、ふと気づいたが、エリカだけは、いつもイットに示すような睨みつけるような視線を向けていた。
なにか、イットの対応で気にくわないことがあったのだろうか?
だが、イットはただ黙って大人しくしていただけだし、それとも、そもそも、それが気に入らなかったか?
「ねえ、ロウ様……。このあいだの……」
すると、エリカがイットにひそひそ声でなにかを言った。
「仕方ないなあ……」
ロウがちらりとイットを見たと思った。
すると、エリカがすっと意味ありげな視線を向けた。
「イット、今夜はわたしと一緒の部屋に泊まりなさい。いいわね」
「は、はい」
突然に言われたので驚いたが、やっぱりなにか粗相があったのか?
でも、一番奴隷として、エリカはイットになにかの説教をするつもりなのだと確信した。
イットは神妙な態度を気を付けた。
*
エリカとふたりきりになったのは、夕食が終わってからだった。
八人連れの一行のために、ロウはイライジャと相談をして三部屋を借りたみたいだ。
今回の旅で、リーダーのロウの相談役の立場なのがイライジャだ。イライジャはナタル森林の旅に詳しいらしい。
それでだと思う。
そのうちのひと部屋が予告通りのイットとエリカが入ることになった。
残りの二部屋には、四人と二人に分かれ、イライジャとマーズ、そして、残りの三人がロウと同じ部屋となった。
実際には、イライジャはコゼを合部屋に指名したのだが、コゼが顔色を変えて拒否し、ロウにぴったりと抱きついて離れなかったのだ。
イライジャは笑いながら、次はミウを指名した。ミウもまたロウから離れなかった。
シャングリアも拒否し、結局マーズがイライジャと泊まることになったのだ。
横から見ていると、全員がロウと一緒に泊まりたいようであり、大人しいマーズが強引に避けられてしまったみたいに見えるが、ロウはその代わりに、明日の早朝は一緒に鍛錬をしようとマーズに声をかけてきた。
マーズが顔を真っ赤にして、数回大きく首を縦に振っていた。
「あのう、エリカ様……いえ、エリカさん……。今日は迷惑を……」
ふたりきりになったとき、イットはとりあえず、昼間のことを謝罪した。
だが、エリカは首を横に傾げ
「迷惑……? もしかして、あの城郭の食堂のことを言ってんの? そういえば、あのとき、なんか謝ってたわねえ。なんで謝るの?」
エリカはきょとんとしている。
これには、イットも意外だった。
てっきり、そのことで話があるから、エリカがイットを呼び出したのだと思っていたのだ。
イット自身も、アンドレのところで三人奴隷のひとりとして暮らしていたので、一番奴隷の役割は承知している。
主人に迷惑をかけないように、また、いい思いをしてもらえるように、奴隷同士の確執を解決したり、ほかの奴隷に必要な躾のようなものをするのも一番奴隷の役割だ。
特に、女性奴隷の集まりでは、寵の取り合いにならないように気を配ったり、嫉妬による争いにならないように、女奴隷間の人間関係を整理したりもする。
寵愛の順番の調整をするのも重要な役割だ。
ロウの女たちは、特に女傑揃いなので、一番奴隷の役割も大きいと思った。
この旅が始まって、一番奴隷のエリカがその役割をしている様子はまったくなかったが、ほかの女たちは、エリカが一番奴隷だと言っていたし、イットが知らないだけで、影でその役割をきちんと果たす、とても能力のある「一番奴隷」なのだとも思ったりしていた。
それにしても、昼間の話でないのなら、なんなのだろう?
「いいから座って」
エリカは部屋にある寝台のひとつにイットを導く。
とりあえず、エリカはにこにこしている。
とても上機嫌だ。
イットが腰かけると、エリカはその隣に座ってきた。
だが、とても距離が短い。
イットはちょっと困惑した。
「あ、あのう……」
イットは腰をあげて、少しばかり距離を開いて、座り直そうとした。
しかし、エリカがさっと手を伸ばして腰を掴み、イットが離れられないようにした。
「えっ、エリカ様……いえ、エリカさん……」
「エリカお姉ちゃんと呼んで……」
エリカがぐっとイットの身体を寄せて抱き締めてくる。
「エ、エリカお姉ちゃん?」
イットはびっくりして声をあげてしまった。
「ふふふ、いい響き……。ずっとあなたのことを狙ってたのよ。とっても可愛いものね。あなただって、わたしがイットのことを見ていることに気がついていたでしょう? わたしがあなたを眺めていると、とてもそわそわしてたもの」
エリカがイットの耳元でささやくように言った。
イットは飛び上がりそうになった。
それにしても、いつもエリカが見ていて、そして、イットがそわそわしていたとはなんのこと?
もしかして、エリカが睨むようにイットに視線を送っていたことを言っているのか?
もしや、あれって、エリカはイットが気に入らなくて睨んでいたんじゃなく、イットを狙っていた?
しかも、性愛の対象として?
「ちょ、ちょっと待ってください──。あ、あたしって、そんなのは……」
困惑した。
開放してもらったとはいえ、イットは性奴隷だから、ロウの性愛の相手はもちろん務める。
しかし、同じ性奴隷のような立場である、エリカから求められるなど、イットは想像もしていなかった。
「ロウ様の許可は貰ったわ──。コゼは可愛くないし、ミウは嫌がるし、あなたが仲間になってから、わたしはずっとあなたと遊びたかったのよね。ねえ、お願い。相手して。だって、可愛いんだもの──。獣人って、いいわねえ。耳もっと触っていい? あっ、尻尾が気持ちいいんだけ?」
エリカが頭の耳と下衣のお尻に作ってある穴から飛び出している房毛に手を伸ばしてきた。
ぞわぞわとした。
エリカって、こんな趣味もあったのか?
逃げようとした。
しかし、それで気がついたが、なぜか身体が脱力している。
力が全く入らない──。
「ふふふ、効いてきた? 実はこの部屋には、ずっと“またたび”の香を充満させていたのよ。あなたって、山猫系の獣人のガロイン族なのよね。だったら、またたびは弱点よね。いいから……。ロウ様の許可はもらったの」
エリカがイットを寝台に押し倒した。
そして、上からイットに乗り、身体を密着させて抱き寄せてくる。
本当に力が入らない。
それどころか、どんどんと脱力してくる。
「いいから、お姉ちゃんに任せて。気持ちよくしてあげるから」
「エ、エリカさん──」
「お姉ちゃんよ──。とにかく、ロウ様の許可はもらったんだから」
エリカがイットの頭にある耳元に息を吐きながらささやいた。
「ひんっ」
腰の辺りがぞわぞわとして、イットはびくりと身体を震わせてしまった。
「かっわいいい──。本当にわたしはイットとこうしてたいと思っていたの。お願い──。いいでしょう? ロウ様の許可はもらったのよ」
エリカががっしりとイットの身体を抱き締めたまま、尻尾や背中を愛撫してくる。
自分の背中がそんな感じやすい場所とは思わなかったが、執拗に撫でさすり、あるいは指先を食い込まされ、種々の変化をつけながら丹念に刺激をあげてくるエリカに、イットはだんだんとわななき、そして、次第に息が乱れていく。
しかも、またたびの香とやらは、どんどんとイットに浸透していっている。
気がつけば、甘い香りが蝕むようにイットから力を奪い続けるのは確かだし、しかも、全身に蟻のようなものが這い進むような得体の知れない感覚が強くなって来る。
「エリカさん、ゆ、許して」
「エリカ姉ちゃんよ……」
エリカが脱力している脚のあいだ身体を入れるようにしてきた。
これで、イットは足を開いたまま閉じられなくなった。
その脚の太腿に手を伸ばしたエリカが、イットの短いスカートの中に手を入れて、内腿をすっと擦ってきた。
「いやっ」
イットは慌てて脚を閉じようとした。
だが、やはり、エリカの身体が脚のあいだに挟まっていて、閉じようとしてもそれはできない。
だったら、手を伸ばして払いのけようとするのだが、エリカはぴったりと身体を密着させ、片手でイットの胴体を抱き締めているので、それもできない。
そもそも、香のおかげで力も入らない。
エリカの愛撫が強くなる。
「あああっ、ああ」
イットは甘い声をあげてしまった。
「素敵よ、イット……。お姉ちゃんにもっと、素敵な声を聞かせて」
淫らな感覚に一気に包まれてきたイットに、エリカは妖艶な笑みを浮かべて、またもや耳に息を吹きかけながらささやいた。