【2025.9.5コミック発売】異世界で淫魔師ハレム【完結】 作:ドン・ドナシアン
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登場させていない内容を含み、設定等について支障のない範囲でまとめたものです。
特に読まなくても問題ありません。
※1 年齢は最新話現在のもの
※2 この世界の平均的な人間族の体型は現代日本人並を想定し、エルフ族は欧米人並みを想定しています。それを目安にしてください。
なお、身長とバストの単位は“センチ”としましたが、物語の世界で使われている単位とは異なります。
471【人物紹介・一郎の女たち(2回目)】
◯主人公
【ロウ=ボルグ (田中一郎)】
36歳。男性。外観は人間族だが、アスカ(実際に術を行使したのはエリカ)に召喚された外界人(異界の人族のこと)。
日本人。
都心における中流家庭のひとり息子として生まれる。中学生のときに両親が交通事故死。伯父夫妻に引き取られるも、奨学金を利用して、全寮制の高校に入学。伯父の家族とは疎遠。
高校卒業後、大手企業の工場勤務として就職するが、不況による人員縮小により20歳で退職。以降は人材派遣会社を転々して、様々な業種の経験を積む。
30歳以降は、同じ人材派遣会社に登録したまま、主に介護職員として、人手不足の複数の介護企業の臨時職員を掛け持ちをする仕事をしていた。
35歳で異世界に召喚されるまで、昼夜にわたる多忙な生活をしていて特定の恋人を持ったこともなく、女性経験のない童貞。
アスカに召喚された影響で、淫魔術を覚醒し、さらに魔眼の能力を得る。
その能力でアスカの恋人のエリカを性支配して、アスカから逃亡。さらに移民を積極的に受け入れているハロンドール王国の王都に逃亡し、成り行きから、国王の後継者争いに助力することになり、王女イザベラや王妃アネルザの保護(性支配)も受け、イザベラが王太女となったのを契機に、一代限りの子爵(ボルグ家)の地位を得る。
淫魔術で支配した多数の女たちを通じ、王都ではかなりの影響力を持つ。
また、冒険者ギルドに所属しており、王国内に十人もいない
SM好きで好色だが、基本的に女性には誠実で優しい。
身長175センチ。中肉中背で容姿は平凡。外見に特徴はない。
髪の色は黒。
性器の大きさも普通。
ルルドの女精霊から授けられた「ユグドラの癒し(自然治癒力)」、妖魔将軍のサキから付与された「亜空間収納能力」を有する。
得意は短銃。淫魔術の応用である粘性体を自在に操る力もある。
クエストによりナタル森林に赴いているときに、エルフ族女王を襲っていた遭難に関与したことが転機となり、世に出ることになる。
そのとき、エルフ族の女王を性奴隷として支配したことにより、ついに淫魔師としてのレベルが限界突破をして、支配女性に与える影響が格段にあがることになる。
◯一郎の女たち:性支配の順
【エリカ】
19歳。エルフ族。アスカの愛人だった美貌のエルフ娘。
一郎が最初に支配した女。筆頭性奴隷。
ナタルの森林に育った森エルフ。なお、褐色肌のエルフ族が「褐色エルフ」と呼ばれるのに対して、エリカのように肌の白い主種族は「白エルフ」とも呼ばれる。
美男美女で知られる白エルフ族だが、その中でも群を抜いた美貌を持つ。さらに、愛されるほどに、さらに外観が美しくなる一郎の淫魔術の影響で外見に磨きがかかり、美しく妖艶で可愛らしい絶世の美女に成長した。
髪は黄金色。もともと腰までの長い髪があったが、アスカからの逃避行に際して、目立たないように、髪を肩まで長さに切断した。いまは、その当時よりはやや長くなっていて、肩の後ろまである。
身長173センチであり、エルフ族の女性としてはやや低い方。胸は89センチ。均整のとれた抜群のプロポーション。
一郎の命令で、いつも丈の短いスカートしか身につけない。
親を知らない孤児であり、「自由エルフの里」と称するカロリック公国に近い、大きな森エルフの里の孤児院で育つ。イライジャ、シズは孤児院時代の百合愛の仲間。
その時期の名残で童女愛の強い性癖もあるが、基本的には性には受け身で被虐癖である。
一郎に支配される前は、全くの男嫌いだった。
イライジャが結婚して孤児院のあった里を出たことを契機に、カロリック公国に出て、狩猟で磨いた武術を生かして冒険者となった。
しかし、アスカ(影)に気に入られてアスカ城に入り、一年ほどアスカの愛人になっていた。
一郎に支配されて一緒に逃亡してからは、一郎一筋。
両乳首とクリトリスに、一郎から贈られた「一番奴隷」の証であるアマダスの宝石の嵌まったピアスをつけている。
性格は真面目で短気の傾向が強い直情型。表裏のないさっぱりとした性質。羞恥心が強いわりには、感じやすい敏感な身体なので、一郎やコゼからよくからかわれる。
得物は細剣と弓。特に弓は超一流。
一郎による能力向上の恩恵後は、攻撃魔道の使い手にもなり、一郎の淫魔師レベルの限界突破によって、さらに魔道能力が向上する。
もっとも多くの一郎の精を受けた女であることは間違いなく、そのためか、一郎から与えられる被虐の快感にはすぐに我を忘れる。全身が性感帯のように敏感だが、とくに乳首と股間のピアスに触れられると、それだけで腰が砕けるほどの快感を覚えてしまう。
一人称は「わたし」、一郎のことは「ロウ様」と呼ぶ。
【クグルス】
淫魔に属する魔妖精。一郎から真名を支配された眷属一号。
大きさは手のひら程度。髪はくせのない真っ直ぐで澄んだ青色。裸体に半透明の衣装を纏っているが、最近では魔道で多様に服装も変化できるようになっている。
この世界で知られている小型の妖精は、淫魔の魔妖精のみであり、小さくて宙を自由に飛び回る姿は禁忌の生命体として人族に忌み嫌われている。
人族の性愛で発生する「淫気」を捕食して生きる。
淫魔には、魔妖精のように、人族同士を欲情させ、間接的に淫気を集める「魔妖精」のほか、人族の姿に変身して、直接に性交して淫気を貪る「サキュバス」「インキュバス」、夢を操って幻術により淫気を発生させて喰らう「夢魔」などが知られている。
魔妖精は、淫魔の種族的にはもっとも低級種。
真名は「ベルルス」。一郎の支配を受けて、クグルスと改名することになった。
魔妖精は、女王体を中心とした集団的な生活をし、本来のクグルスは末端に属する「女兵」的な立場である。しかしながら、淫魔師の一郎に支配されたことにより飛躍的に能力があがり、実は女王体を凌ぐほどの力を駆使できるようになってきているが、本人は無頓着で軋轢の発生には気がついていない。
好奇心が強く、無邪気で明るい。
一人称は「ぼく」、一郎のことは「ご主人様」と呼ぶ。
【コゼ】
21歳。人間族。
元アサシンの逃亡奴隷。
一郎を殺そうとしたときに支配された2人目の性奴隷。
栗毛色の首までの短めの髪。155センチの小柄な体型。童顔なので、年齢よりもずっと幼く見える。バストは75センチで胸は小さい。
一郎の周囲の女たちの中では、唯一、スカートではなく、動きやすい半ズボンをはいている。
ハロンドール王国の南西部の小さな農村の生まれであり、10歳のときに、納税の金を作るために、親によって奴隷商に売られた。
奴隷市でコゼを買ったのは、マニエルという闇奴隷を扱う商人であり、手先の器用さと目端の鋭さを見出だされて、マニエルの闇奴隷業を手伝うアサシンとして育てられた。
奴隷の首輪で支配され、罪のない多くの善良な人間を殺めたことは、コゼのトラウマになっている。また、やはり、奴隷の首輪で強要され、マニエルの部下の男たちの共有の「厠女」にされていた過去も持つ。
一郎に救出される前は、全てに絶望し、禁止されている死を望むだけの厭世観に捉えられていたが、一郎の淫魔術によって、記憶が甦らなくなる処置を受け、一郎に夢中な明るい性格に変貌する。
暗殺術や暗器に秀でており、腰のベルトに短剣を二本差して、目にもとまらぬ早業で敵を攻撃する。
瞬発力や敏捷性に長ける。
また、一郎と暮らすようになってから、冒険者パーティーで探索役を任せられることが多いため、最近では一郎の淫魔師の恩恵により、
一郎がこの世の全てであり、信仰に近い絶対的な心酔を一郎に向ける。
また、内向的で人見知りの傾向も示すが、一方で、一郎や仲間内には、悪戯好きで甘えん坊の一面も見せる。
一方で、一郎のためなら、冷徹に人の首を搔く、凄腕の暗殺者にもなれる。
嗜虐的な性癖の一郎の影響で、エリカなどに破廉恥な悪戯をすることが多々ある。
特にお尻が弱い。
一人称は「あたし」、一郎のことは「ご主人様」と呼ぶ。
【シャングリア=モーリア】
23歳。人間族。王軍騎士の爵位を持つ貴族女。
モーリア男爵家の女であるが、騎士爵を持ち、家を独立して新たな貴族家を立てる権利も有している。
自ら望んで一郎に支配された3人目の性奴隷。
身長180センチで人間族の女としてはやや背が高い。バストは88センチの、すらりとした格好のいい体型。
白銀色の腰までの長い髪。
モーリア男爵家の嫡女として生まれるも、父親の死に際し、武門の一族の仕来たりから女性を一族の長とすることに反対され、一族衆の総意により、爵位を継ぐことができなかったという経験がある。
そのことがあったので、自分が女であることを疎ましく思っていて、自他共に認める有名な男嫌いだったが、一郎に命を助けられたことが切っ掛けとなり、一郎にべた惚れて、押し掛け性奴隷になる。
もともと禁欲的な性質だったが、一郎が嗜虐癖の好色だったことから、マゾ女に覚醒してしまった。
肉体と精神の限界を超えるようなハードな責めが好みであり、一郎に強請って、首と乳房と脇の三箇所に小さな傷を残してもらっている。
剣技に優れ、正統派の武芸の持ち主。
男嫌いのお転婆女騎士として王都では有名だったが、一郎の女になってからは、性格も安定して短慮癖は消え、正論の通じる穏やかさも備えるようになり、最近では凛とした外見もあって、実は婚姻の申し込みがモーリア家に殺到しているが、シャングリアは全てを相手にせず、一郎の性奴隷を公言している。
一郎のパーティーに属する冒険者であるが、王軍騎士団にも属する。
男嫌いのシャングリアが一介の冒険者だった一郎に恋慕して、自分も冒険者になったことは、王都では知らぬ者のない艶話。
一人称は「わたし」、一郎のことは呼び捨て。
【シルキー】
一郎に仕える屋敷妖精。雌。
魔妖精のクグルスに次ぐ、眷属2号。
本来は高位魔道遣いにしか仕えない本能を持つのだが、一郎の精を受けたことで、なぜか眷属関係が成立してしまった。
一郎たちが本拠とする通称「幽霊屋敷」に住み、屋敷の全てを管理する。
屋敷に関することなら、ほぼ無限の魔道を駆使することができる。
外見は人間族の10歳ほどの童女であるが、実際の年齢は不詳。黒髪。黒い色のメイド服装をしている。
一郎との交合で、性愛のときの女の快感に目覚めた。
一人称は「わたくしめ」、一郎のことは「旦那様」と呼ぶ。
【ミランダ】
61歳。ドワフ族の女。
伝説の
一郎に押しきられて、愛人になることを承知してしまった4人目の性奴隷。
童顔であり、ドワフ族特有の小柄な体型なので、外見からは人間族の10歳前後の童女にしか見えず、かつ、筋肉質ではあるものの、細身なので二本の大斧を操る無双の怪力であることは初対面ではほぼわからない。
身長は130センチ、バスト85センチ。一郎はひそかに、「胸がでかい小学生の女子」と表現する。
髪は茶色で、肩の後ろほどの長さの髪を通常は一本に束ねている。
一郎に出会う前は、イザベラ曰く、肌が露わな品のない革の服を着ていることが多かったが、最近では、一郎が次々に贈っている人間族用の子供服を、文句を口にしつつも、実は喜んで多用している。
大陸のずっと北側にある草原地帯にあるドワフの谷と呼ばれる集落出身であり、しかも、その集落に住むことを許されなかった貧民部落の子供として生まれ育った。
兄弟は20人以上いるが、12歳にして独立するのが慣例だったので、全ての兄弟の顔を知っているわけでもない。
冒険者となって生活が豊かになってから、一度故郷を訪ねたが、すでに両親、兄弟は行方知れずになっていて、その後の境遇はわからなかった。
家族に大きな愛着もなく、ミランダも家族を探すような行為はしていない。
55歳で冒険者を引退し、当時ギルド長だったエルザ姫(イザベラの姉、現タリオ公国第2公妃)に乞われて副ギルド長として、ギルド改革に着手し、現在はエルザを継いだイザベラ王太女に仕えている。
性格は真面目で一郎の女の中では、羽目を外すことのない常識論的な発言をすることが多い。
ただ、性愛については、押しに弱い側面があり、一郎にそれを見抜かれ、半ば強引に関係を強要されて、一郎の性支配を受けることになった。
他者がいるときには、一郎には一線を画する態度をとるが、実は、ふたりきりのときには、一郎にかなり甘えた態度を示す。
レイプまがいに一郎に強引に犯されると、かなり興奮もする。
一郎は完全にそれを見抜いていて、しばしば、ミランダをレイプのように犯したりする。
一人称は「あたし」、一郎のことは呼び捨て。
【スクルド(スクルズ)】
26歳。人間族。
王都三大神殿のひとつである第3神殿の女神殿長。王国の歴史では、史上最年少の神殿長。
5人目の性奴隷。
身長165センチであり、人間族としては普通の背丈だが、細い身体のわりに、100センチの豊かな胸があり、かなりの巨乳の印象を抱かれる。
ハロンドール王国の地方都市の商家のひとり娘として生まれ、童女時代にすぐに魔道の覚醒が認められるも、物心ついてすぐに両親が流行り病で死去し(魔道力が強かったのでスクルズは無意識に自己治癒により病を発症しなかったと考えられる)、両親と親しかった商人夫婦に養女として引き取られる。
10歳で教団に入信して、教団法により養父母とは縁切りをしている。
15歳まで教団の神学校の寮で暮らし、高位魔道遣い候補のみが行う「修行の秘法」では、同室のベルズ、ウルズ、ノルズとともに、自己の淫乱化のために百合愛に耽っていた。ただし、ベルズとともに、スクルズは責められ役であり、ウルズやノルズの嗜虐的な性苛めの対象でもあった。
神学校卒業時の魔道力は、同世代では、ウルズ、ベルズに次ぐ三番目(当時はノルズはすでに教団を追放されていた)だったが、20歳の頃には、ふたりを上回る能力を示すようになり、三人の中では最も早く王都三神殿の筆頭巫女に任じられた。
一郎との出会いは、三巫女事件でノルズの罠に嵌まり、処刑されようとしていたのを一郎から助けられたのが縁。
それ以降、すっかりと一郎に魅せられてしまい、日参どころか、日に二度も三度も移動術でやってきては、一郎に甘えるということを繰り返すようになり、屋敷の女たちを呆れさせもした。
ただし、表向きは、敬虔な神官で世間では通っている。
しかし、実際は、一郎が白と言えば白、黒と言えば黒とする徹底した心酔ぶりであり、一郎を神のごとく崇める極端な態度を示す。
得意技は、にこにこと笑って全てを誤魔化すこと。
穏やかな性格と美しい外観で、美貌の女神殿長として、王都の一般民衆から絶大な人気がある。
一郎に性支配されることで、女は全員が美しくなり、能力の大覚醒があるが、もっとも魔道力を上昇させたのがスクルズであり、王国一の魔道遣いという評判も得るようになった。
しかし、一郎の王都不在間に起こった王都の騒乱の中で、自分の死を偽装して、神殿長をやめて、一郎のもとに押しかけてきた。
この際、あちこちに問題を引き起こしてしまったのだが、現段階で本人は気がついてない。
また、この際、名乗りを「スクルド」に変え、髪も腰まで届く青白色に魔道で変えた。
一人称は「わたし」、一郎のことは「ご主人様」と呼ぶ。他人のことは「さん」付けで呼びことが多い。
ミウの魔道の師匠でもある。
【ベルズ=ブロア】
25歳。人間族。
王都第二神殿の筆頭巫女。
6人目の性奴隷。
ハロンドール王国の名門貴族家のひとつであるブロア伯爵家の3女。嫡家から一名以上の神官を出すという代々の家訓により、幼少から神殿に入ることが定められていた。
三巫女事件を切っ掛けに一郎の精を受けて、成り行きでそのまま一郎の愛人になることを受け入れた。
一郎には心を捉えられているが、もっとも距離を置いている態度をとってもいる。
身長162センチ、バスト80センチ。体型はやややせ形。髪は赤毛でくせ毛。伸ばせば腰の後ろまであるが、普段は苦労して後ろで丸めて編んでいる。
神殿に入ったのは10歳。教団法により、貴族籍からは抜けているが、ブロア伯爵家とは円満な関係を続けており、神官としての立場のほかに、伯爵家の令嬢としての人間関係もある。
しかし、貴族であることをひけらかすことはなく、誰であろうと変わらない態度をとる。
スクルズに次いで、22歳で王都大神殿の筆頭巫女となる。スクルズの影に隠れる傾向があるが、魔道力にしても、巫女としての出世の早さにしても、周囲から群を抜いている。
魔道研究に造詣があり、王都の若い魔道研究家や技術者を集める定期的なサロンも開いたりしている。
一郎の女たちの中では、最も常識人。
喋り方や態度は素っ気ない部分があるが、実は愛情深く、スクルズやウルズとの友情も大切にしているし、特に、幼児返りしてしまったウルズのことを誰よりも気にかけて面倒を看ている。
性癖はもともとかなりのマゾ。
一人称は「わたし」、一郎のことは「ロウ殿」と呼ぶ。
【ウルズ】
25歳。人間族。
7人目の性奴隷。
スクルズ、ベルズに次ぐ出世の早さで王都第一神殿の筆頭巫女となったが、三巫女事件のときに一郎が、強引に魂から魔瘴石を引き剥がした影響で、幼児返りしてしまい、いまはもう一度成長をやり直している。
幼児返りする前の記憶は完全に消滅していて(忘却ではなく、消失)、知能も行動も幼児そのものである。性格も以前とは全く異なる。
一郎を“ぱぱ”として慕い、スクルズとベルズのことを“まま”と呼び母親のように接する。
身長179センチ、バスト88センチ。
完全な大人体形であり、人間族の女性としてはやや大柄。幼児退行する前は妖艶な印象を作っていたが、いまは動きにくい服装を嫌って丈の短い簡単な貫頭衣ばかりを好む。
精神年齢が低くて羞恥心に乏しいので、どこでも脚を拡げるし、裸になっても恥ずかしがらない。
髪は真っ直ぐな栗毛。腰までの長さがあったが。いまは本人が嫌って、それよりは短くなっている。
普段は、一郎がスクルズに準備させた王都の第二の屋敷に匿われている。一郎たちは、本来の住まいである通称「幽霊屋敷」に対して、その屋敷を「小屋敷」と呼ぶが、貴族女がひとり住まいするほどの広さもあり、また、そこには、スクルズが眷属にした屋敷妖精のブラニーがいて、スクルズとベルズの不在間もウルズの面倒を看ている。
もともとは男爵家の令嬢だったが、9歳で教団に入信したときには、すでに実家は零落しており、ウルズが11歳のときに、実家が没落して家族は四散。ウルズは貴族姓を失う。
幼少の頃から魔道力が強く、入信当初は「神童」とも呼ばれていた。
神学校卒業時には、スクルズやベルズよりも、魔道力に長けていたが、二十歳前後で高位魔道遣いとしての才能を一気に開花させたふたりに対して、ウルズには大きな成長はなく、彼女たちの魔道力の後塵を拝する立場となってしまい、それがウルズに大きな劣等感を与えてもいた。
本来の性癖は、意地の悪い嗜虐癖であり、神学校時代は、スクルズやベルズに、散々に苛めのような行為を繰り返していたものの、現在はその面影は皆無。
一郎に与えられる性交の快感が大好きで、一郎を無条件に慕っている。
幼児退行の影響なのか、全身が超敏感になっていて、一郎が本気で愛撫をすると、数分で失神してしまうほどの快感を受けてしまう。
一郎が長期不在していることで、幼児退行が戻ってしまい、おもらしを頻発するようになったので、おむつが復活している。
一人称は「ウルズ」、一郎のことは「ぱぱ」と呼ぶ。
【ノルズ】
26歳。人間族。
三巫女事件を起こして、王都を騒動に巻き込もうとした工作員。
一郎の性奴隷としては8人目。
幼女の頃に、両親とともにデセオ公国からハロンドールにやって来た貧しい移民の子供。ハロンドールの地方都市で、最下層の暮らしをしていたが、両親が四歳のときに失踪。孤児となる。
三巫女事件のときに、「死の呪術」にかけられてたノルズを助けるために、一郎が強引に犯して自分の支配下にした。
ただし、現在は失踪中であり、一郎もその行方を知らない。
身長は160センチで、四人の中では最も背が低い。バストは80センチ。
髪は黒。神学校で過ごしていた時代は肩の後ろまで髪があったが、三巫女事件で再会したときには、短髪に近い髪になっていた。
10歳のときに、某地方神殿長の紹介で神殿界に入信する。
だが、そのときには、すでにパリスの一派に属するようになっていて、ハロンドールの神殿界に基盤を作るために、パリスの指示で入信したにすぎなかった。
当時、すでに高位魔道遣いに覚醒しており、高位魔道遣いとしての教育施設に入る。
スクルズ、ベルズ、ウルズはその神学校時代の同窓生。
高位魔道師となるための「修行の秘法」により、四人は性衝動を高め合うための少女同士の百合愛の関係になったが、ノルズはウルズとともに、専ら責め役。ただし、羽目を外しがちで、ともすれば寝室以外に「責め」を持ち出し気味だったウルズを冷静にたしなめるのがノルズの役割だった。
だが、その神学校時代に、禁忌の闇魔道の遣い手であることが発覚し、捕らわれる前に失踪した。ただし、その経緯は、スクルドたちは知らない。
長く存在がわからなかったが、アスカ城で監禁されていたアスカの前に現れ、その失踪に手を貸して、現在アスカとともに逃亡中。
一人称は「あたし」。
【サキ】
妖魔族。仮想空間術を駆使する女妖魔であり、百匹を超える支配者格の眷属がいて「妖魔将軍」の異名もある。
一郎の魔族の眷属としては、魔妖精のクグルス、屋敷妖精のシルキーに次いで三人目となる。性奴隷の支配としては、9人目(クグルス、シルキーは除いている。)
非常に魔道力が高く、外見を好きなように変えられる。
一郎と最初に出逢ったときには、豊満な肉体をした頭の横に二本の横角を生やした姿だったが、別段、それが本来の姿というわけでもない。
眷属たちを支配するときには、四肢に体毛を生やした毛深い姿になる(未出)。
しかし、現段階では、一郎の指示で王国の寵姫として後宮に入り込んで、国王の見張りをしているので、人間族の絶世の美女の姿になっている。
人間族の姿のときの身長は190センチ、バストは95センチであり、妖艶な女性姿である。髪の色は濃い茶色。真っ直ぐで腰の括れまである美しい髪。
かつて、人族に異界に封印された魔族の末裔であり、本来は魔族は封印されている異界から出て来られないのだが、サキの場合は、仮想空間の力でこちら側を自由に行き来できる「書物」を作り、それによって出入りをしていた。
その書籍が、こちら側では不思議な魔力のこもっている魔道書物として扱われていて、それが一郎の前に幽霊屋敷で暮らしていた主人の蒐集品の中に混じっていたため、偶然に淫魔力を注いでしまった一郎により、サキの仮想空間とこちら側が繋がってしまった。
リンネと名乗っていたが、真名は「リュンネガルト・ゴーテンバウム・サキュテスト」。真名を見抜いた一郎に支配されてしまい、一郎の眷属となった。
現在では、一郎の精を受け、淫魔術でも支配されている。
後から一郎に支配されたチャルタとピカロを眷属のように扱ってもいる。
表向きには、海を越えた異国の姫君ということになっている。
後宮で暮らすようになってからは、王妃アネルザと非常に仲がいい。
王都の騒乱に際し、アネルザ、スクルド(スクルズ)、ミランダと四人組を作って、ルードルフ王への叛逆に加わるものの、方針を巡ってアネルザたちと仲違いをし、現在、ルードルフ王を監禁して、ハロンドールの王宮に閉じこもっている。
また、一郎を王にする企てを続けていて、一郎用の後宮を贈ろうとして、多数の上級貴族の令嬢と令夫人たちを監禁中。
一人称は「わし」、一郎のことは「
【シャーラ=ポルト】
28歳。エルフ族。
イザベラに仕える護衛長。
イザベラが王太女となる以前は、侍女長という立場で護衛をしていた。
性奴隷としては、10人目。
もともとは、森エルフ族の神官貴族の嫡女であるが、森エルフ族の掟により、女性では神官になれなかったため、家を継ぐこともできず、15歳の成人を機に、半ば家出同然にナタルの森を出てから、世間を流浪した後、約5年ほど前に、ハロンドール王国の王都に旅の冒険者としてやってきた。
武術にも魔道にも長けていて、「魔道戦士」の尊称で呼ばれる。
一郎に接近しようとしたイザベラ王女の操を守るために、一郎を始末しようとしたが、一郎に返り討ちに遭い、性支配をされてしまった。
身長は180センチでエルフ族として一般的な女性の身長。バストは80センチ。全体としてはスレンダーな印象。
髪は銀色。髪は真っ直ぐで長く伸ばせば腰まである。ただし、侍女時代は後ろで結っていた。
王都にやってきたとき、冒険者登録としては、すでに、
それ以降、イザベラに忠誠を尽くして、キシダイン派に命を狙われるイザベラを一身に守り続けた。
キシダイン派との闘争時代に、一度誘拐されて拷問を受けたことがある。処女を失ったのはそのときだが、ふたりの拷問者がシャーラを犯すことで隙ができたため、そのふたりを殺して自力で脱走した。
その経験があったので、そもそも男との性行為に興味はなかったが、一郎の支配を受けたことによって、だんだんと被虐癖に染まってきつつある。
一人称は「わたし」、一郎のことは「ロウ殿」と呼ぶ。
【イザベラ=ハロンドール・ハロルド】
17歳。人間族。
大国ハロンドール王国の第三王女にして、現在の王太女。
キシダイン派から身を守るために、一郎の助力を得ようとして、自分の身体を代償に望んで性奴隷になった。
一郎の11人目の性奴隷。
身長160センチ、バスト75センチ。少女体形。
髪は黒で長さは腰まであるが、胸の後ろくらいになるように整えられていることが多い。髪型は変化に富む。
国王ルードルフには、三人の王女しかいないが、イザベラは三人目。しかしながら、長女のアン王女、次女のエルザ王女にまったく魔道力がなかったので、幼いころから次期国王候補ではあった。
しかしながら、母親の階級が低く、一方で王国の二大公爵家の後ろ盾を持っているキシダインの台頭により、父親のルードルフ王の優柔不断もあり、なかなか第一王位継承権を得ることができないでいた。
このことは、イザベラを生命の危機に陥らせることにもなる。
即ち、王国の有力貴族の多くを後ろ盾にするキシダインであったが、本来の血筋であれば、第一王位継承権はイザベラである。
それでいて、国王はキシダインにも、イザベラにも王太子の地位を与えなかったので、キシダイン派としては、イザベラがいなくなりさせすれば、間違いなくキシダインが王太子に任命されるという状況になっていた。
イザベラ暗殺の企ては、イザベラが成人するとともに、いよいよ顕著となり、王宮にも貴族界にも味方のいないイザベラは、王族を名目のギルド長とするというハロンドール冒険者ギルドの慣習によって、ギルド長だった自分の立場を利用し、当時、実力のある新人冒険者としての名声をあげつつあった一郎に近づき、一郎の愛人になることで、自分の身を守らせようとする。
当初は、間に入ったシャーラやミランダの反対により、身体を捧げることは自重させられたが、その直後に、キシダイン派から毒殺されかけて死の危険に陥ったことから、ふたりが一転して、一郎の助力を得よと主張し、一郎に抱かれて、味方にさせることに成功する。
イザベラを愛人にするや、一郎はキシダインとの闘争に積極介入し、キシダインを失脚させ、イザベラを王太女にする。
王太女就任直後は、一郎はイザベラが自分の女であることを隠していたが、タリオ大公のアーサーが、イザベラの夫の地位を狙っていることを知ると、世間に自分がイザベラの愛人であることを公言するようになる。
勝ち気で気も強いが、性愛に関しては完全に受け身であり、一郎の破廉恥な責めにも、諾々と従う。
プライドの高さが表に出ることは多いが、一郎に対しては従順。
王都ハロルドの執政者としての「ハロルド公」、冒険者ギルド長の立場を兼務する。
現在、一時的に王太女の職務を解かれて、王都から離れて、ノールの離宮にいる。
また、一郎の子供を妊娠している。
一人称は「わたし」、一郎のことは呼び捨て。
【アネルザ=マルエダ・ハロンドール】
45歳。人間族。
現ハロンドール王国の正王妃。
ローム三公国との国境を守備するマルエダ辺境候の嫡女。
一郎の性奴隷の12番目。
18歳にして、当時王太子だったルードルフの正妃として嫁ぎ、ルードルフが国王になって以降は、国王代行として高い権力も行使するようになっている。
ルードルフの三人の娘のうち、長女アンのみが実子であり、魔道力がないために王位継承権を失ったアンを不憫に考え、アンをキシダインに嫁がせて、キシダインを国王にすることで、自分のように、アンを王妃としての権力を与えようと企て、イザベラと対立した。
キシダインとの後継者闘争の中で、アネルザを調略しようとした一郎に強引に性支配され、それ以降は、一郎に全面的に従うようになった。
身長は180センチ、バストは110センチの豊満な体形。
正王妃ではあるものの、ルードルフには、国王としても、王家の長としても、男としても完全に見限っており、厭世的になっていたが、一郎に支配されることで、「人物鑑定力」が覚醒したこともあり、一郎こそ、英雄“クロノス”の素質があると思い込み、絶対的な信頼と支持を与えるようになり、実子のアンのみでなく、イザベラ、ひいては王国の将来も託すべきと考えるようになっている。
元来の性癖は嗜虐癖であり、多数の性奴隷を保有し、また、ルードルフとの性愛も、専ら責め役だったが、一郎からは、完全な“マゾ”として調教されている。いまは奴隷宮も解散させた。
一郎の淫魔術により、クリトリスを小さな男根に変化させられ、「ふたなり化」の処置を受けている。
生やされている男根は子供のもの並であるが、その根元に射精を妨げる淫具を装着させられていて、いまでも一郎から射精管理を受け続けている。
王都の騒乱に際して、ルードルフ王を退位させる計画を企てたが、サキに出し抜かれ、叛逆の主導権を奪われて、サキによって、ノールの離宮に隔離されてしまった。
【マア】
62歳。人間族。
タリオ公国出出身の女豪商であり、世界中を相手に商売をする交易商でもある。
自由流通で国力を飛躍的に向上させた商業協会主のひとり。
キシダインから力を削ぐことに暗躍をしていた一郎から、キシダインの資金源になっていることを見抜かれ、キシダイン派から引き抜くために乗り込んだ一郎に犯されて、性奴隷にされた。
13番目の性奴隷。
身長160センチ、バスト80センチ。
髪は茶色。老女の外見を装うときには、頭の後ろで丸めているが、若い外観のときには、髪を伸ばしてリボンで束ねている。
もともと、年齢相応の老いた外観だったが、一郎に性支配されたことにより、見た目の若さを取り戻した。
それ以降、一郎に心酔しきっており、一郎の寵愛を失うことで、外観の若さを失うことに恐怖さえ抱いている。
若返った外観は30歳前の美女であるが、スクルズが整えた魔道具の「欺騙の首輪」により、普段は老女姿の外観を装えるようにもしている。
一郎は彼女を「おマア」と呼ぶ。
商人としては叩きあげであり、女豪商に一代に成りあがった。
ハロンドール王国を流通の力で支配しようとしたタリオ大公アーサーの目論見により、商業ギルドによる支配が主流のハロンドール王国に、自由流通協会の会長として、複数の商会とともに派遣された。
ただし、実際には、流通施策については、アーサーよりも、第2公妃のエルザと昵懇である。
現在は、アーサーの王国工作の一環として、一時的にタリオ公国に帰国を命じられた。
一郎の淫魔師の恩恵によって、商人としての能力が大覚醒した。
一人称は「あたし」、一郎のことは「ロウ殿」と呼ぶ。
【ラン】
19歳、人間族。
現在は、ハロンドール王都の冒険者ギルドの職員であり、ミランダの片腕。
もともと、下町の料理屋で給仕をしていたが、操り術を駆使するジョナスに騙されて、ルロイという商人に売られ、さらに闇奴隷として売り飛ばされた。
マアを味方にしたことで、ルロイの存在を一郎が知り、一郎の仲介もあって、奴隷身分になっていたランをミランダが、ギルドに所属する奴隷として身請けした。
そのことを恩に思ったランが、一郎の性奴隷になることを望み、一郎が受け入れたことにより、14人目の性奴隷になった。
身長155センチ、バスト81センチ。
中肉中背であり、外見は平凡。髪は栗毛。長さは肩の下程度。
一郎の性支配による能力覚醒で、高い業務処理能力が身につき、現在ではミランダの片腕として、複雑な書類仕事や事務管理、ギルド運営に携わるようになっている。
すでに奴隷身分からは解放されている。
一人称は「あたし」、一郎のことは「ロウ様」と呼ぶ。
【トリア=アンジュ―】
18歳。人間族。
イザベラの侍女のひとり。
キシダインの抗争激化当時、イザベラには、女官長以下十人の侍女団がいたが、キシダインの手が伸びかけたため、裏切りを防ぐために、全員まとめて一郎に性奴隷にされた。
トリアもそのひとり。
下級貴族のアンジュ―男爵家の次女であり、実家の家計を援助するために、イザベラ付きの侍女になっていた。
一郎の精を受けた順番は、一緒に抱かれたノルエルの後なので、順番としては。16人目の性奴隷ということになる。
身長165センチ、バスト81センチ。髪は栗毛。
好奇心が高く、王女を度々、夜這いする一郎には興味を抱いていて、一郎の性支配を受けるのが、イザベラの侍女を続ける条件だと申し渡されたとき、一番に手をあげた。
また、実家のアンジュー家には、当時、キシダインの息のかかった商人に借金をしていて、キシダインの手の者から、イザベラに毒を盛れと脅されたことについても、自ら一郎に告白もした。
商家出身のノルエルという後輩侍女と、百合愛の関係にあった。
一郎の精を受け、「観察分析力」が覚醒した。
一人称は「わたし」、一郎のことは「ロウ様」と呼ぶ。
【ノルエル】
16歳。人間族。
イザベラの侍女のひとり。
中級の商家の娘であり、王宮の小間使いだったが、キシダインやアネルザに疎まれることを嫌った貴族たちがイザベラの侍女を出し渋ったため、侍女が不足し、そのため身分の低い召使いから引きあげて侍女とすることになったが、彼女もそのひとり。
侍女の中では、最初に一郎の精を注がれて支配を受けた。
15番目の性奴隷。
身長152センチ、バストは72センチ。胸はほとんど膨らんでいない。
気が弱く、従順であり、性愛に好奇心の高かったトリアに目をつけられて、百合の相手をさせられていた。
トリアからは、「人形遊び」という名の調教を強要されていて、トリアの命令に従って、自慰をしたり、愛撫を受け入れたりという倒錯的な遊び相手になっていた。
喋り方は、おどおどと大人しい感じ。
一郎の精を受けて、「発想力」が覚醒。
一人称は「あたし」、一郎のことは「ロウ様」と呼ぶ。
【オタビア=カロー】
19歳。人間族。
イザベラの侍女のひとり。
カロ―子爵家の次女。
先天性の全身性感帯という敏感な肌を持つ。
キシダイン派に引き込まれた実家が、キシダイン派の貴族に長女を行儀見習いとして差し出しており、その姉を人質にされて(人質にされていると思い込んでいたが、実際には姉のナディア=カロ―は、積極的に暗殺工作に携わっていた)、イザベラに毒を盛ることを強要された。
共犯のダリアとともに、自殺するつもりだったが、乗り込んできた一郎に見抜かれて、自殺を阻止された。
17番目の性奴隷。
身長156センチ、バスト76センチ。
髪は茶色。
他人に肌を触られると、簡単に絶頂してしまう奇病にかかっている。
そのため、常に長袖と手袋が手離せない。
他人との接触を怖れており、一郎が性支配をする以前は、身近に置くのは、幼いころから一緒のダリアくらいのものだった。
性質は従順で、気が弱く強い言葉には逆らえなくなるところがある。さらに先天性の全身性感帯として、怖ろしく感じやすい身体をしており、彼女が一郎と出逢うまで処女だったのは「奇跡」だと一郎が感じたほどである。
一郎の性支配により、「洞察力」を覚醒した。
一人称は「わたし」、一郎のことは「ロウ様」と呼ぶ。
【ダリア】
18歳。人間族。
イザベラの侍女のひとり。
代々カロ―家に仕える侍従長の長女。
先天性全身性感帯という病気であるオタビアを守るために、幼いころから従者役をしている。
オタビアがイザベラの侍女として宮廷にあがるようになったときも、オタビアを守るために、同じ侍女という立場でついてきた。
オタビアとともに、追い詰められてイザベラの皿に毒を塗った。
18番目の性奴隷
身長165センチ、バスト75センチ。やや痩せ型。赤毛。
「主人」であるオタビアを誰よりも想っていて、本人に自覚はないが恋愛感情に近い心を寄せてもいる。
オタビアとともに、性格は大人しい。
一郎の性支配によって、「記憶力」を覚醒し、イザベラ暗殺に直接に動いたのが、王国南方の重鎮であるデュセル侯爵の家人であることを思い出して、一郎に告発した。
一人称は「あたし」、一郎のことは「ロウ様」と呼ぶ。
【ヴァージニア】
40歳。人間族。
イザベラ王太女の女官長。
19番目の性奴隷。
王宮では超堅物で通っており、男寄せをさせない地味な姿だったが、本来はそれなりの美女。
一郎の精を受けてからは、肌の若さを取り戻して、女性らしい化粧などもするようになったので、王宮の男たちを震撼させてもいる。
身長180センチ、バスト88センチ、髪は栗毛。
スタイルはいいが、以前はそれを隠していた。
若い時期に王宮務めを始めたばかりの頃に、外食をしているときに意気投合した見知らぬ美男子にひと目惚れをして、夜をともにした経験がある。だが、それは堅そうなヴァージニアを堕とせるかどうかの賭けであり、朝になり雪崩れ込んできた男の友人たちにショックを受け、それ以来、男とは無縁の人生をすごすと決めた。
最初に一郎に抱かれたとき、一郎に屈服すれば、一郎の「雌犬」になるという賭けをし、完膚なきまでに一郎に墜ちてしまった。
いまでは、一郎の前になると、無条件に四つん這いになるほどに、完全に一郎の調教に目覚めた。特に首輪プレイが好き。
一郎は、ヴァージニアのことを「ヴァジー」と呼ぶ。
淫魔師の恩恵で「判断力」を覚醒。
一人称は「わたし」、性愛のときには、一郎のことを「ご主人様」と呼ぶ。日常においては、「ご主人様」と「ロウ様」の半々。
【クアッタ=ゼノン】
20歳。人間族
イザベラの侍女のひとり。
ゼノン子爵家の次女。
一郎の20番目の性奴隷。
身長165センチ、バスト78センチ。髪は赤茶。
お喋りで明るい。ユニクとは幼馴染。
一郎の性支配で「説明力」を覚醒。
一人称は「わたし」、一郎のことは「ロウ様」と呼ぶ。
【ユニク=ユルエル】
22歳。人間族
イザベラの侍女のひとり。
ユルエル子爵家の次女。
一郎の21番目の性奴隷。
身長165センチ、バスト80センチ。髪は栗毛。
甘えた口調の喋り方する。
一郎の性支配で「調整力」を覚醒。
一人称は「わたし」、一郎のことは「ロウ様」と呼ぶ。
【セクト=セレブ】
22歳。人間族
イザベラの侍女のひとり。
セレブ男爵家の次女。
一郎の22番目の性奴隷。
身長172センチ、バスト82センチ。髪は黒毛。
料理が好きだったが、一郎の性支配で王宮調理長を遥かに上回る料理力に覚醒した。
ノールの離宮への追跡旅のときに、“くれいぷ”を作って、本人も知らぬうちに、後世に影響を与える。
一人称は「わたし」、一郎のことは「ロウ様」と呼ぶ。
【デセル】
17歳。人間族
イザベラの侍女のひとり。
豊かな豪農の娘であり、本来は王太女の侍女になれる身分ではないが、不足するイザベラの侍女にあてがうために、王宮に出入りする小間使いから抜擢された。
一郎の23番目の性奴隷。
身長171センチ、バスト85センチ。髪は茶色。
読書好きで性格は地味で大人しい。
一郎の性支配で「教養力」に覚醒。
一人称は「あたし」、一郎のことは「ロウ様」と呼ぶ。
【モロッコ=テンブル】
15歳。人間族
イザベラの侍女のひとり。
武門の家であるテンブル騎士爵家の長女。
一郎の24番目の性奴隷。
身長180センチ、バスト85センチ。髪は銀色。
剣技が好きで、幼いころから修練をしていたが、男にかなうほどの剣技は身に付けられず、王宮に女官として入った。
ほかの女たちと同様に、イザベラ付きの侍女として引き抜かれた。
一郎の性支配により、戦士レベルがあがり、いまでは相当の実力を保持するようになった。
一人称は「わたし」、一郎のことは「ロウ様」と呼ぶ。
【アン=ハロンドール・ラングール】
24歳。人間族。
ハロンドール国王ルードルフと王妃アネルザにあいだに生まれた王女。キシダインに降嫁していたが、一郎の工作でキシダインが失脚したとき、暗殺される直前に離縁し、ラングール公爵の養女になる形式でキシダインから籍を抜き、現在はスクルズが神殿長をする第三神殿の預かりとなっている。
アンにかけられていたキシダインによる呪術を解いて、奴隷妻状態から救出するために、一郎が性の支配を刻み、一郎の25番目の性奴隷になった。
身長160センチ、バスト90センチ。髪は茶色で伸ばすと長いが、大抵は結っている。
性格は大人しく従順。そして、善良。
優しい女性であり、王宮の王女時代は誰からも慕われていた。
全く魔道力がなかったため、三人の王女の中ではもっとも血筋がよかったが、王位継承権を得ることができなかった。
そのため、王妃アネルザにより、王太子候補だったキシダインの妻になるように勧められ、それに応じた。
だが、女性差別主義者であるキシダインは、アンを監禁して、徹底的に苛め抜き、自分に逆らうことのできない奴隷のように扱った。
時には、キシダインの政治工作のために、有力貴族に性奉仕するということもさせられた。
キシダインは、アンを不当に扱っていることを隠すために、アンの味方になりそうな侍女たちを次々に殺していったが、ノヴァは唯一残った侍女。絶望的なキシダイン家における暮らしの中で、アンとノヴァは心を寄せ合い、愛し合う関係になった。
一郎の救出を受けてからは、明るさを取り戻して、一郎を慕うようになっている。
ただし、一郎はノヴァとの一心同体の関係がこれからも続くように、淫魔術によってアンとノヴァの快感共有をさせており、しばしば、それを活用した一郎の悪戯を受けたりもしている。
一人称は「わたし」、一郎のことを「ご主人様」と呼ぶ。
淫魔師の恩恵により、「無自覚の直観力」を覚醒していて、一郎は方針の決定に迷ったときなどに、そのアンの能力を活用することもある。
一郎の淫魔術のこもった淫具によって、ノヴァとの子を妊娠しているが、本人は一郎の子供だと思っている。
【ノヴァ】
18歳。人間族。
アンの侍女にして、恋人。
アンの侍女になったのは、アンがキシダインに嫁ぐ直前であり、両親は庶民。そのため、キシダインによるアンの侍女たちの粛清からは免れていた。
また、ノヴァを殺してしまうと、監禁しているアンの世話をする者がいなくなることもあり、キシダインはノヴァを殺しはしないでもいた。
身長155センチ、バスト79センチ。髪は茶色。
キシダイン家にいるあいだは、アンを見張るキシダインの部下たちから、性的虐待を受けていた。そのため、身体は傷だらけで、髪も末端を切り刻まれていてぼろぼろだったが、いまでは、傷ひとつない美しい肌に戻り、髪も肩までの綺麗な状態に生え揃えている。
アンとともに、一郎に救出された。
26番目の性奴隷。
一郎の性支配により、「無自覚の強運」の能力を覚醒した。
アンが妊娠したことにより、アンへの庇護欲は沸騰している。
一人称は「あたし」、一郎のことは「ロウ様」と呼ぶ。
【ピカロ】
サキュバス。
眷属4番目。性奴隷の支配としては27番目。
身長150センチ、バストは85センチ。少女体形であるが、乳房は大きい。
髪は薄緑色。
一郎に支配されて、ルードルフの寵姫として後宮に送り込まれている。
クグルスと同様に、人族に淫気を食料とするが、チャルタとともに直接に交わることにより、人の淫気を奪う。
交わった人族を支配する能力がある。
性格は軽薄。
一人称は「ぼく」、一郎のことは「ご主人様」と呼ぶ。
【チャルタ】
サキュバス。
眷属5番目。性奴隷の支配としては28番目。
身長155センチ、バストは85センチ。外観はピカロに似ている。
髪は薄桃色。
一郎に支配されて、ルードルフの寵姫として後宮に送り込まれていたが、現在はピカロとともに、ハロンドールの内乱発生の企てのために動いている。
一人称は「おれ」、一郎のことは「ご主人様」と呼ぶ。
【ビビアン】
36歳。人間族。
タリオ公国の諜報員だが、屋敷妖精を手に入れろというタリオ大公アーサーの指示により、ハロンドール国内の廃神殿に潜入調査をし、そのときに男淫魔に捕らわれてしまっていたところを、たまたまクエストで調査にやって来た一郎たちに助けられて、最初の関係を結んだ。
多淫の癖があり、数限りない異性との身体の関係を結んでいる
タリオ公国のアーサーに仕えている。しかし、施政者としてのアーサーは認めているが、男しての女扱いについては、アーサーを軽蔑している。
アーサーがアンやイザベラに手を出そうとしたことから、一郎とアーサーが対立し、アーサーの指示で一郎を陥れる材料となる情報を集めようとしていたが、一郎に見抜かれて犯され、逆スパイにさせられた。
29人目の性奴隷。
身長170センチ、バスト90センチ。髪の毛は銀色で短髪だが、変装の名人でもある。
いまは、ハロンドール工作から離れて、カロリック公国工作を命じられている。
一人称は「あたし」、一郎のことは「ロウ殿」と呼ぶ。
【シズ】
19歳。人間族とエルフ族のハーフ。
見た目は小柄である以外は、エルフ族の外観なのだが、まったく魔道は遣えない。
イライジャやエリカとは、孤児院時代の幼馴染であり、百合愛の関係。
苛められっ子だった子供時代をイライジャとエリカから救われたことから、ふたりを心から好きだった。シズは三人の関係が永遠だと信じ込んでいたが、イライジャとエリカが成人とともに、あっさりと里を出ていったことで、捨てられたと恨み、当時女同士の恋人だったゼノビアに頼んで、エリカに復讐しようとした。
一郎がエリカを助けるときに、お仕置きとして性支配された。
30人目。
身長160センチ、バスト74センチ。色気に乏しい美少年的なイメージ。
一郎にお仕置きをされてからは、一郎を極端に怖がっている。
性癖はマゾ。
一人称は「あたし」、一郎のことは「ロウさん」と呼ぶ。
【ゼノビア】
23歳。人間族。
傭兵でもあるが、“恨み屋”という復讐請負人のようなこともしていた。
シズとは女同士の恋人関係にあり、シズの依頼でエリカに手を出そうとした。
魔道遣い、アサシン、毒遣いなどの能力もある。
シズ同様に、一郎にお仕置きとして犯されて、一郎に性支配されてしまった。
31人目。
身長178センチ、バスト85センチ。髪は栗毛で無造作にひとつに束ねている
頬に薄い傷もあり、ワイルドなイメージ。
性癖はしつこく責める同性愛。
一人称は「わたし」、一郎のことは呼び捨て。
【イライジャ】
21歳。褐色エルフ族。
エリカと同じ孤児院で育った姉的存在。
武芸や魔道は、エルフ族の平均的な能力からは低い方に入るが、幼い頃からリーダーシップはあり、人を率いるタイプ。
一郎とは、エリカとともに逃避行の途中で、褐色エルフの里に訪ねてきたときに、一郎がイライジャを助けたのが縁。
一度結婚をしていたが、一郎と会ったときにはすでに未亡人になっていた。
さっぱりとした気性の持ち主であり、自分を助けるために生まれて初めての人殺しをしたという一郎への恩を返そうと、せめてと思って身体を許したのが最初の関係。
その後、一度別れたが、ユイナが人間族に奴隷として売られるという侮辱刑を受けると、そのユイナの競りに参加してもらうために、一郎を説得しに、ハロンドールの王都までやってきた。ユイナは亡夫の姪。
身長180センチ、バスト85センチ。
髪は黒で長い。
再会の際に、ユイナを受け入れてもらうことを条件に、一郎の性支配を受けることに応じた。
32人目。
一郎の支配により、「交渉力」を覚醒。さらに「緊縛術」の能力もあがる。
誰とでもすぐに打ち解ける人懐っこい一面がある。
性癖は責め。
縄責めが得意。
一人称は「あたし」、一郎のことは呼び捨て。
【マーズ】
16歳。人間族。
闘奴をしていて、王都でも有名な少女闘士だったが、興行主の死により、遺産を相続した息子から闇奴隷として処分されそうになっていたのを一郎により助けられた
33人目の性奴隷。
闘うことにしか興味がなく、自分の身体を鍛えるのが趣味。
身長195センチ、バスト120センチ。
筋肉質で少女とは思えない大柄であるものの、胸だけは女性らしい。性に関しては従順で、なんでも一郎のことに従う。
髪は茶色で肩の上まで。
一郎とクエストで戦ったことがあり、しかも負けたと思い込んでいて、それ以降、一郎を「先生」と慕っている。
一人称は「あたし」、一郎のことは「先生」と呼ぶ。
【ミウ】
11歳。人間族。
まだ童女体形だが、不安定な魔道を安定させるために、一郎が性支配した。
34人目。
身長は同世代の人間族よりもやや小柄であり120センチ。まだ胸は膨らんでいない。髪は黒。胸はかすかに膨らみがある程度の童女体型。しかし、一郎の性器を平気で受け入れることができる。
クライド事件のときに、馬車で行商をしていた両親を目の前で殺され、ミウ自身も性虐待を受けた経験がある。
救出した一郎が、ミウの魔道遣いとしての高い能力を見抜いて、スクルズに保護と魔道遣いとしての修業を依頼していた。
一郎たちのナタル森林への旅に際して、パーティに加わって同行することになった。
また、一郎のことを神様のように慕っていて、女にしてもらったばかりで有頂天になっている。
性癖は被虐癖。
一人称は「あたし」、一郎のことは「ロウ様」と呼ぶ。
【イット】
15歳。ガロイン族という豹系統の獣人族
カロリック公国出身の元性奴隷。
かつては名門に属していたが、いまは完全に没落している獣人家に生まれた娘。
戦いのときには、指の先から刃物のような長い爪が出現して、俊敏な動きで敵を縦横無尽に切り裂く強戦士であるが、10歳のときに、実の父親によって、奴隷商に性奴隷用の奴隷として売却される。
成人男子の獣人以上の体力と自然治癒力を有する反面、魔道を受け付けない体質。
なお、非魔道体質は、伝承では獣人族の祖先神のモズの体質でもある。
そのため屍腐体の呪いにかかって殺処分されかかっていたところを、たまたま、その場に立ち合うことになった一郎がもらい受けた。
その際、一郎の淫魔術で支配されることで、呪術から解放されて命が助かった。
奴隷として売られた最初の主人は、獣人差別主義者のカロリックの大商人の老人であり、その屋敷で徹底的に虐待を受ける。
2人目の主人が行商人から一流の交易商に成りあがったアンドレ。
一郎はイットを支配した3人目の主人になる。
一郎の淫魔術に支配されることが切っ掛けになり、本人の意識ではない人格が発生して、勝手に身体を動かすという現象があったが、いまは沈静化している。
また、一郎がイットを支配したとき、“支配奴隷”ではなく、“使徒”と一郎のステータスに列挙されたのだが、その意味は一郎自身にもわかっていない。
小柄であり、身長は135センチ。獣人族には、種族によって人間族よりも大きい種族と低い種族があるが、ガロイン族は本来は人間族よりもやや大きいくらいの種族。
イットが極端に小柄なのは、成長期に十分な栄養を取れず、しかも、虐待を受けていたため。
しかし、乳房だけは身体に比して大きく、バスト85センチ。
頭部には猫を思わせる房毛に包まれた三角耳がある。
体毛は茶と濃い茶の混毛。
首から背中にかけては、髪の毛と一体になったかのようになっている背毛が中心部にあり、膝から下、肘から下にはやはり体毛があって地肌は見えない。
尾の生える臀部にも丸状の体毛がある。
性的に興奮すると、本人の意思とは関係なく尾が上にあがって臀部を露出させるとともに、左右に動く。また、尾の付け根がクリトリス以上の敏感さを持つようになる。
性奴隷時代に全身のあらゆる場所を開発されていて、身体は敏感。性技にも長けており、実は「三段締め」も「巾着」も自在にできる。
【ブルイネン=ブリュー】
40歳。エルフ族の上級貴族の家系であるブリュー家の長女。
ブリュー家は、代々エルフ族王家に仕える名門家系であり、ブルイネンは生まれたときから、ガドニエル女王に仕える者として厳しく育てられた。
しかしながら、才能には恵まれていないことを自他ともに認めており、そのため他人の数倍の努力を研鑽して、女王親衛隊の隊長に相応しい力量を手に入れた。
ただ、武芸においても、魔道においても、政務においても、天才的な能力を発揮できないことは、密かに本人の劣等感になっている。
自分が凡人であることを自覚していて、常に鍛錬を継続しなければ、いまの立場に相応しい活動ができないのだという脅迫感も抱いていた。
パリスがガドニエルに魔獣化の呪術をかけて、イムドリス宮から追放したとき、その陰謀にまったく気がつかずに、ダルカンの変身した偽者のガドニエルを疑うことなく、忠誠的に仕え続けてきた。
努力して武芸と攻撃魔道は身につけたが、それ以外の能力は平凡であり、それをパリスの一派につけ込まれた。
一郎が水晶宮でパリスの一派に捕らわれたとき、たまたま、パリスの闇魔道にかかっていたブルイネンを見つけて、脱走の道具にするために性奴隷化した。
だが、超真面目な性格そのままに、真面目に一郎に浸透してしまい、一郎の女となった。
そして、イムドリス宮にいるガドニエルが偽者であり、一郎を連れて逃げ込んだ裂け谷という異相空間で本物のだドニエルを見つけることで、さらに一郎に対する信頼感を強固なものにした。
性的なことはほとんど接したことがなく、一郎に出会うまでは、まったく男性とまともに付き合うことなく人生を送ってきた。
それは、本人の劣等感になっているが、ブルイネンが処女であることについて、ブルイネンの部下のほとんどが見抜いてもいた。
性格は脳筋そのもの。融通性は皆無だが、人当たりはいい。
身長180センチ、鍛え抜かれた美しい身体。胸は85センチ。均整のとれたプロポーション。
髪は金髪であり、普段は邪魔にならないように結っているが、伸ばせば腰の括れ部分にまで達する長さがある。
一人称は「わたし」、一郎のことを「ロウ様」と呼ぶ。
【ユイナ】
18歳。褐色エルフ
“褐色エルフの里”と称するエルフ族に小さな里の
イライジャの元夫のトールは叔父であるが、実の兄弟のように育ってきた。
両親を殺したのは、人間族の盗賊団であり、それにより、大の人間嫌いである。
幼いころから好奇心が強く、特に、トーラスが知らずに保有していた禁忌の古代魔道の古文書に接することで、その魅力に嵌まってしまった。
自己流であるが、実は魔道の天才であり、古文書を解析して、失われていた魔道技術のいくつかの復元に成功さえしている。
もともと、古代魔道については趣味で愉しむほどの知識しかなかったが、里にやってきて立ち去った一郎を見返したい一心で、昼夜を徹する魔道研究に没頭し、眼球紋という特殊魔道技術の実現に成功する。
しかし、魔獣召喚の魔道に失敗して瘴気を大発生させてしまい、その際に里の近傍に魔獣を大発生させ、その失敗の罪を問われて人間族に奴隷として売却されるという侮辱刑を受ける。
だが、ユイナの発見した瘴気発生の禁忌魔道術に目をつけられて、パリスにさらわれ、手酷い拷問を受ける。
パリスの闇魔道支配については、眼球紋に刻んだ魔道によって逃れたものの、パリスの拷問から逃れるために、咄嗟にパリスの求める魔道術は、ハロンドールにいる冒険者の一郎が持っていると答えてしまう。
これにより、パリスが一郎を付け狙う理由を作ってしまい、パリスと一郎の対決の舞台を作ってしまう。
気が強い性格であり、一郎に対して攻撃的に接する。
しかし、実際には一郎が大好きであり、オナネタは一郎の似顔絵を描いた古文書だった。
身長は155センチでエルフ族としては小柄。バストは85センチ。
魔道技術、古代魔法語に精通している。
一人称は「わたし」、一郎のことは「こいつ」とか「あんた」とか呼ぶ。
【ガドニエル=ナタル】
年齢不詳だが少なくとも百歳を軽く超えている。
エルフ族の女王。
パリスの陰謀に嵌まり、魔獣化して理性を失いかけていたところを一郎に救われた。
実の姉(アスカ?)に調教されていた過去を持ち、一郎に一目惚れをして、その場で
王位を継ぐはずだった姉の失踪に伴い、女王になってしまったが、本人は自分にカリスマ性が皆無であり、人の上に立つ器でないことを熟知している。
身長172センチ、胸は91センチ。黄金の長い髪を持つ。
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次話に【人物紹介・その他】を投稿します。