【2025.9.5コミック発売】異世界で淫魔師ハレム【完結】 作:ドン・ドナシアン
激怒した。
冗談じゃない──。
不自然な体勢で這い続けた身体は、すでにあちこちで悲鳴をあげている。そして、鞭で体力を削ぎ落され、信じられないくらいに敏感にされた肌をくすぐられ、もうノルズには動ける体力は残っていない。
腰も、背骨も、首も、これ以上動くのは限界だ。
なによりも、追加をされた薬液による激しい便意が、ノルズを苛酷な状況に追い詰めてしまっている。
すでに、一瞬一瞬がまさに勝負という状況だ。
そして、戦いにも勝ったはずだ。
あれだけのエマの嫌がられせに耐えて、ノルズは言い渡された十周を回りきってやった。
回ったのだ──。
それなのに……。
それなのに、この馬鹿女は、新たな薬液を追加して、もう一度十周回れという……。
「嫌ならいいのよ。だったら、お望みの通りにしてあげるわ」
エマがせせら笑った。
はっとした。
エマが魔道を探る気配を感じたのだ。
しかも、ノルズの収納魔道に触れている。
なにかを取り出そうとしている……。
「お、お前、なにを出すつもりだよ、エマ──」
「歩きたくないと駄々を捏ねるお前に、相応しい贈り物よ」
魔道でなにかがノルズの両足首に出現して嵌まる感覚があった。
両膝のずぐ上の部分にも……。
「うっ、ちっ……。こ、こんなの……」
もの凄い重みが足首と腿にのしかかった。
嵌まったのは、「重量環」という魔道具だ。
ちょっとした拘束具であり、見た目はただの小指ほどの幅の細い金属の環なのだが、魔道を込めることで、かなりの重みを生じさせることができる。
おそらく、エマはノルズに嵌めた四個の環のそれぞれに、かなりの魔道を込めたと思う。
重量環のぞれぞれに、まるで大人の人間がぶら下がっているかのような重みを感じる。
「こ、この……卑怯者……」
ノルズは鼻輪についた鉄球のためにあげることのできない顔を床に向けたまま罵った。
「家畜の分際で生意気言うんじゃないわよ」
尻に激しく鞭が浴びせられた。
ノルズは、歯を喰いしばった。
「ノルズ、お前の調教はエマに任せたんだ。エマがもう一度十周回れって言うなら仕方ないさ。エマの言うことは絶対だ。回りな。それとも、厠に行くのは諦めるのかい?」
アスカだ。
笑っているような声だ。
アスカはアスカで、エマとノルズのやりとりを十分に愉しんでいる気配だ。
「や、約束だよ……」
ノルズは荒い息をしながら口を開いた。
「はっ?」
反応したのはエマだ。
「お前の言うことは絶対……。それでいいね、エマ……?」
「あ、当り前よ。なに言ってるのよ」
エマは、ノルズの強い口調の物言いに、困惑している感じだ。
「十周したら厠に連れていく。しかも、鼻輪に繋がっている鉄球を外してね……。お前が言ったことだ。お前の言うことが絶対なら、約束は守るんだよ」
「な、生意気な……」
エマは一瞬だけ、激昂したような反応を示したが、すぐに嘲笑を洩らした。
「ああ、約束は守ってあげるわよ……。必ずね……。できるものならね……」
エマの返事を確認して、ノルズは身体を反転して進みだした。
もっとも、ノルズも、本当にもう十周回ることができるとは思っていない。
ただ、最後の最後まで意地を張るのは、ただただ、この馬鹿女に負けたくないという反抗心と、このままなにもしないで崩壊を待つよりもましだという気持ちだけのことだ。
「うう……ぐっ……」
しかし、両腿にそれぞれにひとつ……。
足首に一個ずつ……。
一個につき、おそらく、人ひとり分以上の重さを与える魔具……。
そこに加算された新たな責め具は、思ったよりも苛酷だった。
つまりは、ノルズは下半身に人間四人を引きずって這っているようなものなのだ。
そのような状況では、本来であれば、進むのも容易じゃない。
だが、ノルズはそれを限界を遥かに越しているはずの便意に耐えて這わねばならないのだ。
「んんっ、んっ」
一歩一歩と進む。
やはり、速度は最初の十周のときと比べ物にならないくらいに遅い。
しかも、思ったよりも効いているのは、エマが打ち続けた鞭の効果だ。
それは決定的なくらいに、ノルズの足腰に影響を与えている。
あっという間に、信じられないくらいの汗が噴き出した。
「ふふふ、回れるものなら回ってみなさい、家畜」
そのとき、這い進んでいる身体の下にすっとなにかが入ってきたと思った。
「んっ、ああっ、な、なに?」
入ってきたのは細い棒だった。そして、その棒の先には柔らかそうな丸くて平たい皿状の物体がついている。
これはノルズが持っていた愛撫用の淫具だ──。
ノルズはこれを「愛撫体」と呼んでいて、ただいやらしい振動と蠕動運動で相手を苦しめるだけでなく、表面がこんにゃく状に柔らかくて、飛びあがるほどの気持ちよさを女に与える淫具だ。
これは危険だ……。
わかったときには、その丸い部分がぐにゃぐにゃと包み込む運動と振動をしながら、ノルズの乳房に下から当てられた。
「い、いやあっ──んぎいっ」
ノルズは悲鳴をあげて身体を捻りかけた。
だが、そのため、鉄球を思い切り顔で引っ張ってしまい、怖ろしいほどの激痛が鼻に加わった。
「お尻はどうかしら?」
同じものが今度は後ろから臀部に当てられる。
エマは、その棒付きの愛撫体を両手に持って操っているらしい。
しかも、エマは胸を責めている淫具をノルズの乳房に当てたまま、反対側の手に持つ愛撫体でノルズの股間を責めてきたのだ。
「くうっ、いやああっ」
ノルズは全身を硬直させた。
まさに、引き締めているお尻の筋肉が緩んで、噴流が決壊しそうになったのだ。
目の前が真っ暗になり、ノルズは全身を緊張させた。
だが、出てない……。
それがわかって、ノルズは懸命に前に進みだした。
もう、はっきりとわかる。
どんな刺激をされようとも、今度とまれば、そのときに崩壊する──。
それに、一度とまれば、おそらく、再び歩き出すことはできない。
「頑張るじゃないのよ、家畜」
エマが愉しそうに、今度は尻たぶに当てていたものをさらに股間に向かって押し込んでくる。
「ひっ、ぐううっ」
ノルズもそうはさせまいと、太腿を締める。
しかし、乳房を責めていた愛撫体が移動して、股間を前から責めてきた。
「い、いやっ」
ノルズは自分でも信じられないくらいの女っぽい悲鳴をあげていた。
だが、それを羞恥に感じる余裕はない。
尻たぶを責めている愛撫体が、お尻の穴そのものを探るように押し動いてきたのだ。
「ひ、卑怯よ──。やめてええっ」
ノルズは声を放った。
「ノルズ、あと九周だよ」
アスカの声がした。
まだ、一周──。
ノルズは絶望的な気持ちになった。
それでも、這い続けた。
永遠とも思うような過酷な時間が過ぎる。
もう、なにがなんだか、わからない。
そのあいだ、ノルズは、エマの執拗な愛撫体の攻撃に耐えながら、必死に身体を進ませ続けた。
一方で、エマはむきになったように、執拗に愛撫体でノルズの裸身を責めたててくる。
ノルズはひたすらに前に進むことだけを考え続けた。
「半分だね」
二回目については、ずっとノルズとエマの攻防を見守っていた感じだったアスカがまた声をかけてきた。
途中から周回数は完全にわからなくなっていたが、まだ半分なのかと感じた。
それは、ノルズの心から、灯りかけていた希望に水を浴びせた。
あと二周か、三周──。
それくらいではないかと考えていたのだ。
「本当にしぶといわねえ──。淫乱な豚のくせに──」
エマが焦ったように声をあげた。
それだけが、ノルズの溜飲を少し下げた。
「だけど、かなり追い詰めてるんじゃないのかい? ノルズは結構感じているようだよ。股を見てごらんよ、エマ」
すると、アスカが続けて声をかけてきた。
「あらっ、本当……。この家畜、膝近くまで愛液を垂れ流していますよ、アスカお姉様。よく見れば、乳首もすごい勃っているし、欲情してるんだわ、こいつ」
ノルズの身体を覗き込むようにしたエマが、姿勢を戻して、二本の棒の先にある愛撫体で身体の両側からノルズの両方の乳首を責めてきた。
「うう、はあああっ」
ノルズは身体を捩りかけ、なんとかそれを我慢した。
だが、駆け抜けた気持ちよさは、信じられないほどだった。
「気持ちいいのね、家畜? だったら、そのまま垂れ流してしまいなさいよ。きっと、もっと気持ちいいわよ」
エマが馬鹿にしたような口調で前側から陰毛の付近に愛撫体を当ててくる。
しかし、そこに気持ちを集中させるわけにはいかない。
そして、もはや愛撫を避ける動きもできない。
体勢を崩せば、絶対に元に戻せない──。
それはわかっていた。
「おまんこをこんなに濡らして、お前はマゾだったのね、家畜?」
エマが笑いながら愛撫体を操作する。
ノルズの性癖はマゾではないが、いまの場合は仕方がないだろう。
なにしろ、排便に耐えるために全精神を注いでいる。
当然にほかの部分には無防備になる。
だが、確かに、自分はいま快感に染め抜かれているようだ。
身体を敏感にされているためだろうが、エマの愛撫体による責めは、ノルズの全身を完全に火照り苦しめている。
「ほら、ほら、いっちゃいなさいよ。こんなに濡らしてるんだもの。我慢しなくていいのよ」
エマが揶揄のような言葉をノルズに降らせながら、またもや二本の愛撫体を股間の前後から責める態勢に持ってきた。
「ああっ、いやああ」
糸を引くような甘い声がノルズの口から迸る。
ノルズは、それが自分の口から出たということに驚いてしまった。
こんなに女っぽい嬌声を自分が出すなど……。
「そら、いきなさい。いくのよ……」
股間の愛撫が続く。
「も、もう……だめ……」
ついに、限界が来た。
それがわかった。
もう動けない……。
そして、快感が駆け昇ってくる……。
おそろしいほどの勢いで……。
駄目よ……。
頭の先からつま先まで、ノルズはいまどっぷりと快楽に浸っていた。
気がつくと、完全に歩みはとまっている。
そして、痙攣のような身体の震えが、だんだんと激しいものになっていく……。
ノルズは目を閉じた。
おそらく、崩壊は一周以内にやって来る……。
だったら、このまま自らの戒めを解き、そして、快楽の飛翔のままに官能を爆発させたい。
ここまで頑張ったのだ。
おそらく、もう充分だと思う。
腰や腿も限界だ。
便意だって、これ以上耐えられるわけがない。
このまま……。
このまま、震えるような快感とともに……。
「そろそろ出すのね、家畜?」
エマの声がした。
はっとした。
ノルズは我に返った。
そして、歩みを再開した。
「な、生意気な──」
エマの盛大な舌打ちが聞こえた。
「出すのよ、出せ──」
床に愛撫体のついた二本の棒が投げ出され、今度は尻に鞭が飛んできた。
ありがたい──。
はっきりとそう思った。
あのまま愛撫体で責められ続けていれば、間違いなくノルズはもたなかった。
しかし、鞭打ちなら希望が見えてくる。
ノルズは進み続けた。
またもや、ノルズとエマの戦いが再開された。
「残り三周だよ」
ノルズに言っているのか、それともエマを叱咤しているのかわからないが、アスカのその言葉が耳に入ってきた。
それからは狂ったような鞭打ちだった。
凄まじい勢いの鞭が間隔なしに打ち続けられる。
すぐにエマの息が荒くなったが、それでも鞭打ちの勢いは変わらない。
「くそっ、豚のくせに」
エマの鞭が後ろ側のものから、前側からのものに変化した。
ノルズの進む方向から肩や二の腕、時には跳ね返った鞭が顔に当たったりする。
エマはノルズの進むのを、なんとしても阻止したいと考えているのだろう。
愛撫のときのような嘲笑と余裕は、もうエマにはない。
はっきりとエマの苛立ちと怒りを感じる。
「これで九周」
アスカの声──。
ついに最後の一周がやってきたのだ。
「なんで、とまらないのよ──。なんで──」
エマの鞭が太腿に集中する。
しかし、ノルズだって、ここまで来たら意地だ。
なんとしても、十周を終わらせてやろうと思った。
すでに眼界は越している。
しかし、あるいは、もしも、お尻を襲う凄まじいまでの排泄感がなかったら、こうやって最後まで這い進むということはできなかったかもしれない。
そんなことを進みながら思った。
「生意気な、生意気な──。お前なんか嫌いよ──。ノルズなんて、大嫌いなのよ──」
鞭がエマの荒い息とともに飛んでくる。
しかし、その声は、なんとなく引きつっていて、エマの口調には追い詰められた者のような響きがある気がした。
ノルズは歯を喰いしばっていた。
喰い縛り続けたために、口の感覚がなくなるほどだった。
汗のために前は見えず。抉るように容赦のない鞭が太腿とお尻に襲いかかってくる。
速度はほとんどない。
だが、進み続ける。
「これで、十周だよ。お前の負けだね、エマ」
アスカの朗らかそうな声が響いた。
「畜生──」
女っぽさの欠片もない罵り声とともに、床に乗馬鞭が投げ捨てられてきた。
「や、約束だ……」
ノルズは息を整えながら言った。
「わ、わかっているわよ」
不貞腐れたような声がして、鼻輪から鎖が外れた。
エマが魔道で解放したのだろう。
ノルズはゆっくりと身体を起きあがらせた。
信じられないくらいに腰が痛かったが、なんとか身体を立たせることができた。
「さっさと行っておいで、豚──。もたもたすんじゃないわよ」
尻に力一杯に平手が飛ぶ。
「きゃあああ」
ノルズはその勢いに押されて、前に倒れてしまった。
本来であれば、エマの打擲ごときに、体勢を崩すことなどあり得ないが、苛酷な歩行拷問は、両脚の四個の重りと合わせて、ノルズの足腰を信じられないくらいに弱らせていたようだ。
「んぎいっ」
漏れた──。
一瞬、目の前が真っ暗になった。
お尻が腰全体とともに痙攣をしている。
でも緩んだと思ったお尻の亀裂からは、どうやらまだなにも出いていないようだ。
「な、なにすんのよ、エマ──」
怒鳴った。
「文句あるの、豚──。今度は、もう二十周してもらおうかしら。まだまだ、元気があるようだしね」
「なっ」
絶句した。
ノルズはうずくまったまま、外に向かう扉を凝視した。
もう耐えれる力はない。
さすがに、これ以上は歩けない……。
畜生……。
この女……。
「なんだい、その顔は? 言いたいことがあるの? 命令してやるわ。そうすれば、逆らえないんだし」
エマが激昂のまま頬を平手で打った。
しかし、ノルズは抵抗をせず、打たれた顔をエマに向けて、ただ睨んだ。
「やめな、エマ──。顔は殴るなと言っただろう──。扉を開けてやるんだ。調教師の言葉は絶対だ。十周進めば厠に行かせると言った以上、そうさせな」
アスカだ。
エマは口惜しそうな表情をしながら、小屋の外に向かう扉を開いた。
ノルズは立ちあがった。
そして、外に出た。
果たして、小屋の前の地面のところに、一個の穴が開いてあった。
しかし、穴といっても、ほんのちょっとへこんでいるだけで、ほとんど平らな地面と一緒だ。こんなところに排便しても、とても穴に収まらず、外に溢れるだろう。
これでは地面に垂れ流すのと同じだ。
「……そこがお前の厠だよ。そこでしな」
気がつくと、ノルズのすぐ後ろにいつの間にかアスカが立っていた。
振り向く。
アスカは、愛情がこもっているような、それでいて、酷薄そうな、複雑な表情をしていた。
それはともかく、こんなところに穴なんてなかったはずなので、これはアスカが魔道で掘ったのだろう。
そのアスカがノルズの腕を掴んで、穴の方向に押す。
「ま、待って──。や、約束が……」
ノルズは抗議の声を出した。
本物の厠はもうすぐそこだ。
しかし、アスカの手はがっしりとノルズの拘束されている二の腕を掴んで離しそうにない。
「約束は破ってないさ。調教を受けるお前の厠は、最初からそこなのさ。別に問題はないだろう」
「確かに、家畜には相応しい厠ね。そこにしなさい。豚のようにね」
エマもやって来た。
アスカが握っている反対側の腕を掴んで、ノルズをその浅い穴の真上に連れていった。
肩を押されて、無理矢理にしゃがまされる。
「ち、畜生……」
穴の上に、しゃがむと同時に便意が崩壊した。
発作のような生理の爆発を前に、ノルズは身体を押し曲げるようにして、衝撃に身を委ねた。
そのときだった。
「あっ、や、やめてえ」
悲鳴をあげた。また、哀れな女のような響きの声だった。まるで自分の声ではないような……。
それはともかく、噴流を続けるノルズの股間を前側からアスカが愛撫し始めたのだ。
ノルズは驚愕した。
「ああっ、や、やめな──。あ、あんた、汚れるから──」
「汚れても構わないさ。ただし、調教のあいだは、ずっとこうやって愛撫を受けながら排便をするんだ。小便もね。これから本格的な調教に入る。数日は夜もないし、昼もない。わたしたちは寝るけど、お前は寝かせない。ただひたすらによがりまくるだけの日々を送ってもらう。実際には一日に満たないけど、時間術で延々と引き延ばしてやる」
アスカが愛撫をしながらノルズに語りかける。
途方もない屈辱と羞恥と同時に、快感が突き抜ける。
いやだ……。
おかしくなる……。
「くううううっ、んんんん、あああああっ」
ノルズの口から女の声があがり続ける。
気持ちいい……。
なにも考えられない……。
「お前が排便を我慢して小屋を這いまわっていた時間だって、実際には四半分の一ノスにもならないさ……。とにかく、どんなに疲れても、魔道で起こし、倒れたくても、回復術でそれは許さない。ひたすらに快楽漬けの日々だ……。さあ、エマ、乳房を揉みな。こいつに、しっかりと被虐の快感を覚え込ませるんだ」
アスカがノルズの排便で手が汚れるをの気にした様子もなく、ノルズの肉芽を揉み続けた。
「あんたって、本当にマゾね。鞭打ちでも感じていたみたいだったけど、こんなにも乳首を勃たせちゃってさ」
さらに、エマによる両乳房への責め──。
「あああっ、ああああっ、だめえええ」
ノルズはあっという間に絶頂していた。
排便をしながらの快感の頂点──。
なんという恥辱なのだと思いながら、一方で同時に清々しいほどの開放感に包まれ、ノルズは表現もできないほどの陶酔と戦慄の快美感に打ち抜かれていた。