※この作品はR-18です。

【2025.9.5コミック発売】異世界で淫魔師ハレム【完結】   作:ドン・ドナシアン

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 第8話   辺境候家の軍営
671 もうひとりの御曹司


 国王に叛旗を掲げた辺境候軍の陣営に作られている一軒の高級娼館である。

 すでに夜のとばりはおりていた。

 レオナルドは、寝台に全裸でうつ伏せになり、ひとりの娼婦のからマッサージを受けていた。

 名はジーン。

 まだ幼い三人の弟と妹を養うために、十四歳で娼婦になった女であり、まだ娼婦になってから二年と少しだという。もともとは、もっと下級の娼館で男を相手にしていたが、偶然にレオナルドに抱かれ、それ以来レオナルドが気に入って専用の女としていた。

 このジーンが高級娼館で働くことになったのは、レオナルドが最初で出会った娼館から引き抜かせたからだ。

 本当は身請けして妾にしようとしたが、ジーンはなぜか娼婦と客という関係にこだわって、それを拒否した。

 だから、高級娼館に身柄を移させるとともに、レオナルド以外の男が抱くことのないうように、まとまった金を定期的に、その娼館に入れている。

 この二年、レオナルドはこのジーンしか女を抱いていない。

 

 部屋には心地よい温風が流れており、壁にある「音楽絵」からは、ゆったりとしたチェンバロの演奏が奏でられている。

 いずれも、魔石が埋め込まれている魔道具であり、それぞれ庶民の家が一軒買えるほどの値段がするだろう。

 辺境候の嫡男であるレオナルドほどの男が通う高級娼館だからこそ、備え付けられているものだ。

 

 もっとも、ここは本物の娼館ではなく、一箇月以上も続いている滞陣の場所である辺境候領内の演習場の隅に作られた臨時の娼館である。

 レオナルドの姉であり、マルエダ家の嫡女である王妃アネルザが王によって、王都で捕縛されたという報を受け、父親のクレオンが反国王の決起文をばらまいたことで、この辺境候領には王家に抗議することに賛同する周辺貴族たちの軍が続々と集まっている。

 最初は、驚愕と困惑で受けとめられた辺境候家の叛旗だったが、国王ルードルフの蛮行の噂が次々に流れるに従って、この叛乱軍にはせ参じる諸侯の軍が増えていっている。

 それは、王都で暮らす諸侯の妻女が王宮に集められ、国王の陵辱を受けているという話が伝わり、叛乱に加わることを決意した諸侯の数の勢いに拍車がかかった。

 

 その数はいまや五千を超え、この領都郊外の演習場には、各領主の軍や陣借りをする傭兵隊たちの天幕が所狭しと設置されている。

 その集まった諸侯たちの陣営の中に、男を性の快感で操るサキュバスがふたり混じっていたことがわかり、一時騒然となったが、とりあえず、そのサキュバスも捕らえることに成功し、いよいよ、王都に向かって進軍する準備も整いつつある。

 もはや、陣営の場所になっている演習場も、大規模な村の規模だ。

 

 すると、当然ながら、その集まっている兵を目当てに、臨時の屋台や出店なども次々に並ぶことになる。

 普段はなにもない演習場が、現在ではかなりの喧噪だ。

 この娼館も、そんな風に集まってきたもののひとつだ。

 兵を相手にする安い娼館もあるが、ここは高級将校を狙いとする高級娼館である。建屋も布の天幕ではなく、しっかりとした木製の簡易建築物になっている。

 そして、このジーンは、体調を崩した父親の辺境候に代わって、全軍の総指揮をとることになり、陣営から離れることができなくなったレオナルドが無理に呼び寄せたものだ。

 それでこの高級娼館も陣営の中に出店を構えることになったというわけだ。

 

 それにしても、面白くない……。

 

 レオナルドは口の中で毒づいた。

 モーリア男爵領に赴いている弟のシモンからの魔道通信は届いていた。

 それによれば、例の「英雄殿」は随分な人物ということだった。連れている女たちも一流であるし、ロウ=ボルグ自身がそれなりの人物であると、シモンはロウを絶賛する報告を辺境候である父親のクレオンにしてきたのである。

 驚くべきことに、人を統べるに才ある者という評価まで、シモンはこっちに送ってきた

 あの人を喰ったようなところがあり、他人を見下す癖のあるシモンがあそこまで他人を褒めるのは珍しいことだ。

 滞陣のあいだに、突然に病床に伏すことになった父も満足そうだった。

 

 よくわからないが、あの父は昔からレオナルドの姉のアネルザだけを身贔屓するところがあり、その姉が手紙で人物を絶賛してきたロウという男に非常に興味を抱いているのだ。

 もともと、この蜂起も、ルードルフ王に手配書を出されたロウを助けて欲しいと手紙をアネルザが送ってきたところから始まっている。

 ロウというのは、驚くべきことに、あのアネルザが惚れ抜いているという愛人なのだそうだ。それだけで、父のクレオンはロウという人物を買っているらしい。

 あのサキュバスのふたりを辺境候軍の陣営に送り込んだと思われるロウを問答無用で処刑するのではなく、とりあえず話を聞き、それによっては、あの魔族を引き渡してもよいと発言するほどに……。

 それだけでなく、そのロウがナタル森林のガドニエル女王から英雄認定を受けた魔道映像が拡散されると、いっそのこと、この叛乱軍の旗頭に、そのロウを据えようかとまで口にし始めた。

 とんでもないことである。

 

 まったく馬鹿馬鹿しい……。

 ついこの間まで、流浪人だった冒険者ごときが人を支配する才覚などあるわけがない。

 生まれながらの貴族でもない下賤の者だ──。

 人を支配し、目的のために苦役させるというのは、貴族という身分と教育を受けた者にしかできないことなのだ。

 

 父も老いた──。

 「律儀者」という評判だけで事実上の王国筆頭貴族となっただけで、積極的に他人と争うことを望まなかった父親だけに、現実というものを理解していないといえばそれまでなのだが……。

 前王の死後に混乱に乗じて、無能王のルードルフにとってかわって、王になることもできたのに、一介の辺境貴族として、三公国やエルニア王国から国境を守ることだけを選んだ小心者……。

 それが、レオナルドの父親であるクレオン=マルエダという男だ。

 

「もういい、口を吸え」

 

 ジーンが足指の一本ずつを丹念にほぐし終わるのを待ち、レオナルドは声をかけた。

 

「はい、レオ」

 

 馴染みの娼婦……ジーンは肌が透けて見える薄物一枚をまとっていたが、仰向けに体勢を変えたレオナルドに跨がるように身体を横たわらせて、唇を重ね合わせてきた。

 また、この女にだけは、レオナルドを“レオ”という愛称で呼ぶことを許している。

 このジーンを除けば、レオナルドを“レオ”と呼ぶのは父親と姉弟だけである。ほかの者がそう呼べば、即座に首が落ちることになるだろう。

 

「あふうっ」

 

 自ら重ねた舌の刺激で快感を昂ぶらせてしまったらしいジーンが甘い声をあげた。

 その滑らかな舌をレオナルドは、自分の舌で絡めとり、喉の奥に引きずり込むようにして吸いあげる。

 ジーンが艶めかしく身体をくねらせながら、色っぽい吐息をした。

 レオナルドは、舌でレオナルドの口の中を愛撫するジーンの股間に仰向けのまま手を伸ばした。

 ジーンの薄物の下には下着はない。ほかに身につけているのは、髪留めのほかには手首と足首につけている宝石で飾られた腕輪と足輪のみだ。

 これも、レオナルドがジーンに贈ったものだ。ジーンには価値はわからないかもしれないが、この四個の装飾品をあがなうのに、下級貴族の一年間ほどの収入に匹敵する金を使った。

 ジーンの薄物の裾は太腿の付け根ほどしかない。容易に股間に手が触れた。

 

「あうっ、ああ、レオ──」

 

 身体の上にいるジーンが弾けるように、身体を突っ張らせる。

 ジーンの股間は、これ以上ないほどに濡れていた。

 

「前戯もなしに濡れたか? 淫乱な娼婦だ。いつものようにしろ」

 

 レオナルドは仰向けのまま笑った。

 

「は、はい……。いつものように……」

 

 ジーンがレオナルドの身体を跨いで膝立ちになる。

 そして、薄物を脱いで全裸になると、自ら両手を背中に回した。手首につけている腕輪を重ね捻ってつなぎ合わせてしまう。

 拘束して女を抱く方が興奮するレオナルドが、ジーン専用に作らせた腕飾りだ。外観は美しい装飾具なのだが、いまのように重ね合わせて捻ると接合部が密着して離れなくなる。

 足首のアンクレットにも同じ機能がある。

 

「どうだ、これで犯されたいか?」

 

 レオナルドは身体を起こしてジーンの髪を掴み、ジーンの上体を押し倒すようにして、自分の股間にジーンの顔をくっつけた。

 すでに勃起している一物でジーンの頬を叩く。

 ジーンはそれだけで、甘美感に酔ったような表情になった。

 

「ああ、しゃぶらせてください、レオ……」

 

「わかった。犯してやろう。どこを犯して欲しい?」

 

 レオナルドはジーンの整っている顔を男根で叩いては突っつき、あるいは、根元の睾丸で擦り回してやる。

 ジーンが物欲しそうに舌でレオナルドの性器を追い回してくるが、髪を掴んだまま、ぎりぎりで離してしまう。

 ジーンがもどかしそうに身体をくねらせつつ、泣きそうな顔になる。

 いつもの遊びのようなものであるが、ジーンが心の底からレオナルドを欲しがっているは確かだ。

 大勢の娼婦の中から、もう二年もこのジーンだけを選んで独占しているのは、この女が本当に淫乱で、しかも、マゾだからだ。

 粗暴に扱えば扱うほど、このジーンは快感を昂ぶらせる。

 それは、決して娼婦特有の客を悦ばせるための演技ではない。

 心の底からレオナルドを欲しがり、心の底から快楽に溺れる……。

 相性がいいのだ。

 

「ああ、口を……。レオ……、どうか、口を犯して……。乱暴に……。は、早く……」

 

 ジーンが物欲しそうに、レオナルドの勃起した股間を眼で追いながら言った。

 レオナルドは、鼻を亀頭の先端でしゃくってやる。

 ジーンがごくりと唾液を飲み込んだのがわかった。

 

「わかった。口だな。だが、口だけでいいのか?」

 

「い、いえ、あ、あそこも……。お、おまんこも……。おまんこを犯してくださいっ」

 

「わかった。口を開け」

 

 レオナルドの言葉が終わると同時に、ジーンが大きく口を開く。

 しかし、怒張がジーンの口の中に入る寸前でとめてしまう。レオナルドの手は、まだジーンの髪を掴んだままだ。

 

「許可なく口を閉じるなよ。もしも、勝手なことをすれば、次はお前を呼びださん。ほかの女にする。いいな──」

 

 レオナルドは上体を窮屈に折り曲げられているジーンの顔を固定したまま笑う。

 赤らんでいたジーンの顔が蒼くなるのがわかった。

 眼と口を大きく開いたままひきつった表情で硬直させている。

 レオナルドは、思わず、にやりと微笑んでしまった。もちろん、女を変えるなど本気ではない。ただの戯れ言だ。

 しかし、レオナルドの言葉に恐怖して、懸命に命令に従おうとするジーンの態度に嗜虐心が刺激される。

 しばらく、そのままにさせていると、ジーンの口元から涎が垂れ始めた。それでも、ジーンはまるで「待て」を言いつけられた雌犬のように口を開いたまま静止している。

 

「よし……、まずは、口を犯してやろう……。だが、俺の一物はお前を愉しませるものじゃない。俺が愉しむためのものだ……。そうだろう?」

 

 レオナルドは、ようやくジーンの口の中に怒張を押し込んだ。

 

「んごっ」

 

 怒張の先端がジーンの喉を大きく突いたのか、ジーンが苦しそうな呻き声をあげる。

 レオナルドは、ジーンの髪の毛を深く掴み直すと、乱暴に口の中で律動を開始した。

 

「あごっ、んごっ、ごっ」

 

 ジーンが苦しそうに涙を流しながら悲鳴のような声をあげる。

 レオナルドは角度を変化させながら、繰り返しジーンの喉をずんずんと連打した。

 

「はああっ」

 

 ジーンが我を忘れたようにレオナルド怒張に舌を絡ませ始めた。

 レオナルドは口腔から男根を引き抜くと、ジーンを力任せに、胡座をかいた膝に上体を乗せる体勢に変える。

 

「愉しむなと言っただろう──」

 

 そして、尻たぶを引っぱたいた。

 

「あうううっ、も、申し訳ありません──」

 

 ジーンの尻に真っ赤な手の痕がつく。

 もちろん、手加減はしている。

 巨漢のレオナルドが思いきりジーンの柔らかい肌を叩けば、一発で尻はしばらく腫れあがる。

 まあ、それも面白いかもしれないが……。

 

「何度も言わせるな。愉しむのはお俺だけだ。許可なくいくことは許さんぞ。いきそうになったら言え。達する前にな──。腰も動かすんじゃない。お前はただの肉性具だ」

 

 ジーンの股間は濡れきっている。

 レオナルドは、ジーンをさらに回転させて尻を向かせて高尻の格好にすると、後ろから股間を貫いた。

 

「あふうっ、はああっ」

 

 ジーンの口からしゃくりあげるような声が迸った。

 レオナルドは、口を犯していたときよりもさらに激しくジーンの股間を陵辱する。

 

「あっ、ああっ、あっ、あああっ」

 

 後ろから股間を犯されるジーンは、完全に性感を燃えあがらせている。

 そして、十回も突けば、ジーンは腰を身悶えさせながら、身体をがくがくと震わせだした。

 ジーンが達しそうなのは明らかだ。

 

「ああ、い、いきそうですうっ」

 

 ジーンが引きつった声で叫んだ。

 レオナルドは、ジーンの股間から怒張を引き抜く。

 

「もう一度口だ。口を開けろ」

 

 ジーンの身体を半回転させ、再び口の中に怒張を突っ込む。

 さっきと同じように、髪の毛を掴んで顔を前後させて、繰り返し喉を突く。ジーンは苦しそうにえずくのだが、やがて興奮して舌を使い始める。

 すぐさま抜いて、またもや、尻を向かせて股間を突く。

 だが、ジーンがいきそうだと申告したところで、律動を中断して口に戻る。

 

 同じことを五回ほど繰り返した。

 ジーンが狂乱して泣き出した。

 

「ああ、もう許してください──。狂ってしまいます──。最後までいかせてください──」

 

 ジーンが叫んだ。

 交互に繰り返した口と膣への陵辱で、ジーンが限界まで性欲と快感を燃えあがらせているのはわかる。

 しかし、絶頂寸前になったところで、その都度、中断させているので、寸止めの連続で、いまだに一度も昇天してないのだ。

 レオナルドは、怒張を股間から口に移動させる途中だったが、髪を掴んで顔をレオナルドに向かせる。

 

「どうした、ジーン? 今夜は肉性具だと申し渡したはずだぞ。このやり方が気に入らないなら、もうやめだ」

 

 するとジーンが慌てて顔を横に振る。

 

「ああ、そんな。続けてください──。お願いです」

 

「わかった。続けてやろう。だが、俺はこのやり方がすっかりと気に入ってしまった。あと三回は繰り返す。三回寸止めをして、口とおまんこを犯したら、最後まで突いてやる」

 

「ああ、そんな……」

 

 ジーンが悲痛そうな表情になる。

 もう身体が燃えあがりきってつらいのだろう。

 レオナルドはほくそ笑んだ。

 

「気に入らないか? なら十回だ」

 

「うう……、お許しを……。も、もうつらいの、レオ……」

 

「だったら、十五回だ。嬉しいだろう?」

 

 レオナルドは笑い声をあげた。

 

「う、嬉しい……です。で、でも、もういじめないで……」

 

「じゃあ、二十回だ」

 

「ああ、もう好きにしてください──」

 

「ほら、口を開け──」

 

 レオナルドは悠々と怒張をジーンの口に中に押し入れていく。

 興奮して舌を使いそうになるジーンからすぐに男根を抜く。

 身体を回転させて、股間を後ろから突く。

 だが、ジーンがいきそうと申告したところでやめてしまう。

 ジーンの快感が少しさがるまで、口を犯す。

 

「あうっ、あぐっ、はごおっ」

 

 何度も繰り返し喉を突かれて、ジーンが涙と涎を流して呻く。

 すでにすっかりと理性をなくした感じだ。

 レオナルドは、またもや股間に怒張を移す。

 

「はあっ、あうっ、はああっ」

 

 打ち込まれるたびにジーンは泣くような声を放った。

 あっという間に絶頂の兆しを示す。

 

「ああ、いおぐうう、いぐううう」

 

 ジーンが懸命に奇声をあげる。だが、完全に躾ているので、許可なく達するようなことはしない。必ず、絶頂の寸前でレオナルドにそれを教える。

 だが、何度も絶頂の寸前で快感をひきあげられては、性感だけを昂らされて、ジーンはすっかりと追い詰められている。レオナルドはその狂乱の姿に満足しつつ、十数回目となる寸止めをして、股間を引き抜く。

 

「ああああっ」

 

 ジーンが切なそうに腰を大きく悶えさせた。

 またもや、口だ。

 

 しばらく繰り返した。

 

 どのくらい続けただろうか……。

 優に二十回は同じことを繰り返したと判断したところで、レオナルドはジーンをまたもや後ろから犯す体勢に戻る。

 もうジーンは身体を支える力を持ってない。

 だらりと脱力するジーンの裸体を腰で支えて乱暴に犯す。

 

「ああっ、ああっ、あっ、いぐう、もう、いぎまずうう」

 

 ジーンが完全に号泣しながら叫んだ。

 だが、今度はレオナルドはやめなかった。ジーンの絶頂の波にたたみ込むようにさらに律動の速度をあげてやる。

 

「よし、お預けは終わりだ。いっていいぞ」

 

「あああっ」

 

 全身を激しくのたうたせてジーンが凄まじい勢いで絶頂した。

 我慢させられていた分、その絶頂は激しかった。

 レオナルドはだめ押しを加えるように、怒張で子宮を突きまくる。

 

「ほおおおっ、あごおおお」

 

 すぐさまジーンが二度目の絶頂を連続でした。

 絶頂に達しながらも、ジーンは激しい腰の振りをやめない。

 

「あああ、もっと、もっとよ、レオ──。あたしを毀して──。犯し殺してえええ」

 

 ジーンが全身をがくがくと痙攣させながら叫んだ。

 三度目の絶頂だ。

 しかも、連続で……。

 

「ああ、毀してやろう──」

 

 レオナルドは呻き声をともに、噴水のように噴き出す精をジーンの子宮に放った。

 だくだくと終わることがないかのように、ジーンの(はら)の中にそれはしばらくのあいだ注がれ続けた。

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