※この作品はR-18です。

【2025.9.5コミック発売】異世界で淫魔師ハレム【完結】   作:ドン・ドナシアン

866 / 1059
866 神々の性宴―新参性奴視点

「いやだ──」

 

 ミランダが激しく首を横に振って叫んだ。

 そのとき、ちょっとだけ怖い顔をして天道様が微笑んだ気がした。

 そして、次の瞬間、天道様とミランダの姿がその場から消えた。

 少しのあいだ、しんとなった。

 

「……やれやれ、ミランダも、存外、頭が悪いのだな」

 

 そして、しばらくの沈黙のあと、ベルズが嘆息して言った。

 

「確かにねえ……」

 

 コゼだ。

 

 そして、天道様とミランダのふたりが現れた。

 天道様は再び胡座になって床に腰をおろしているが、その胡座の膝の上に、ミランダがうつ伏せに突っ伏している。

 ミランダはぶるぶると小刻みに震え続けており、両手はあの「後ろ高手小手縛り」というもので再び緊縛されていた。

 脱力して開いている脚のあいだからどろどろになっている愛液が垣間見えている。

 汗もすさまじい。

 

「ミランダ、みんなの前でもう一度宣言だ──。それとも、あと二十回追加するか?」

 

 天道様がミランダのお尻をぴしゃりと叩いた。

 

「ひやああっ、もう、もういやだああ。わかった。わかりました。結婚します──。お、お前と結婚するから──」

 

「それはよかった。よろしくな、奥さん。幸せにするよ」

 

 天道様がミランダのお尻を撫で始める。

 

「ひいっ、も、もう触んないでおくれ──」

 

 ミランダが悲鳴をあげて逃げようとする。しかし、腰に力が入らないのか、縄掛けのまま、脚だけで這う感じだ。それでも天道様の脚の上からおりることすらできなくて、よろよろしている。

 天道様は笑って、ミランダを足の上からおろした。

 すると、またもや一瞬にして、ミランダの縄が消滅した。

 やはり、奇跡の御業だ。

 

「それにしても、さっきのお話によれば、つまりは、ご主人様が思わず口にしたお言葉がご主人様の準備した淫具にこもってしまったということなのですね? 高位魔道士には時折あるのですが、“言霊(ことだま)”という現象です。これからは、ご主人様もお気をつけなければなりませんね。術師が思いを込めて口にする言葉というものには、実は力が入りやすいのです」

 

 すると、スクルドが笑って口を挟んだ。

 

「それだけ、ご主人様が素晴らしいということですわ」

 

 ガドニエルもまた、媚びを売るように口を挟む。

 だが、言霊?

 やっぱり、天道様は、現人神(あらひとがみ)様に間違いなかった。

 ナールは確信した。

 

「思いを込めたつもりはなかったんだがなあ……。つまりは、口は災いのもとということか。まあ、気をつけるよ」

 

「でも、ちっとも災いじゃないですよ、ご主人様。アン様にも、ノヴァにもこれ以上のない贈り物です」

 

 コゼだ。

 

「それもそうか……。さあて、じゃあ、次はランだ。来い──」

 

「あっ、はい」

 

 前側にいたランが天道様に呼ばれた。

 ランが緊張した面持ちで、天道様のところに向かう。

 そして、またもや、天道様とランの姿が消滅する。

 

 こうなると、天道様は、さっきから時間を超越する場所に移動して、女たちと愛し合っていると思うほかない。

 そして、それをまったく平然と女たちが受けとめるほどに、ここでは日常のことなのだ。

 もう、ナールの常識は消滅してしまった。

 ここは、そういう場所なのだ。

 神々の性宴なのだと納得しよう。

 

 そして、天道様とランが戻る。

 今度はランは、ミランダがされていたような後手縛りをされている。

 やはり胡座になっている天童様の膝の上に乗り、ランは天道様の裸の胸に顔をすり寄せるようにしていた。

 垣間見える横顔はとっても幸せそうだ。

 

「あ、ありがとう……、ご、ございました……。ランは幸せです……」

 

 ランが言った。

 ほとんど知らない女性だけど、あんなに嬉しそうな姿に接すると、ナールも幸せを感じる。

 ちょっと温かい気持ちになれる……。

 

「あんなに好き勝手にランを弄んで、それで感謝されるのは、ご主人様冥利に尽きるな」

 

 天道様はにこやかにお笑いになる。

 

「どうぞ、弄んでください。闇で売られた奴隷になって、使い潰されて死ぬしかなかったあたしです……。好きなようにお使いください……。もっとも、ほかの皆様のようには、大してお役には立てないかもしれませんが…」

 

「そんなことはない。ランは貴重な戦力だ。ああ、そういえば、南部に行ってくれないか。エルザに荒れた南方を立て直してもらうために、南方総督という役目を作り出して、南域各領主への統制権を含めた全権を与えて頑張ってもらっている。でも、それを助ける補佐役が不足しているんだ。それで、ランに行って欲しい」

 

「えっ、あたしがですか?」

 

 ランが驚いた感じで顔をあげて天道様の顔を見る。

 

「ああ──。出発前に、おマアを含めて話をしよう。おマア、この話に一枚噛んでくれよ。流通の話もある」

 

「ロウ殿の言葉ならなんでも従いますよ……。もっとも、この国の南部のことは、あの賊徒団の戦いの前からいろいろと手をまわしていますけどね。ロウ殿の指示を待つまで動かないようなおマア様でありませんよ。南部も、それと、北西辺境域のリィナ=ワイズとも連絡はとってますよ」

 

 マアが笑った。

 

「リィナもか? それは、ありがたい。さすが、おマアだ。情報が早い……。さて、というわけで、ミランダ、悪いが、ランをギルドから抜くぞ。それに代わる人材はまた入れてやる。承知だな? それとも、いやか? いやなら、またもう一度、亜空間で……」

 

 天道様がミランダに視線を向ける。

 ミランダは、やっと天道様から解放されて、寝椅子のひとつで横になっていたのだが、天道様の言葉に顔色を変えた。

 

「ひっ、しょ、承知だよ──。ランさえ、不満がないならね──。ラン、世話になったね。エルザのところでも、お前なら活躍できると思うよ。これまでありがとう──」

 

 早口でミランダが言った。

 天道様は満足したように笑った。

 

「さて、これで、手を付けていないのはモートレットだけだな。じゃあ、ランは縄を解いてやろう」

 

 天道様が膝の上のランに手を貸して立たせる。

 ランは慌てたように、首を横に振った。

 

「い、いえ、しばらくこのままで……。ロウ様の緊縛は、まるでロウ様に抱かれているように気持ちがいいのです。しばらく、このままで……」

 

 ランが赤い顔をして照れたように言った。

 天道様は愉快そうに微笑んで、縄掛けのままランを立たせた。

 

「あ、あの、わたしは……」

 

 一方でモートレットは、困惑したように天道様に視線を向ける。

 天道様がモートレットを見る。

 

「心配しなくても、一応は、俺も少女の処女をどさくさに紛れた雰囲気では奪わないよ。それなりに状況を作ろう。だが、ちょっとだけ手付けはする。まあ、それほどのことはしない。来るんだ」

 

「い、いえ、そういうことではなくて……。馬車でも言いましたが、わたしは不感症で……。しかも、こんな男のような身体で……」

 

 モートレットはちょっと気後れするような口調だ。

 だが、戸惑った表情ながらも天道様のところには向かう。

 しかし、馬車の中での会話もナールには聞こえていたが、男のような身体というモートレットの言葉には首を傾げるものがあった。

 

 確かに、彼女は胸は小さめだし、身体つきも無骨な印象であり、髪だって肩までもないので、男装すると男に見えないこともないが、こうやって裸になると、はっきりと女性だ。

 態度も女性らしいし、大人しいという感じはするが、女としての違和感はないだろう。

 

 しかし、実はナールは、モートレットいう大神殿の神殿軍の若い将校の噂は耳にしたことがあったのだ。

 だが「狂犬」というあだ名があるほどに攻撃的な人格だと耳にしていて、男のような性格というよりは、粗暴な性格だと教えてもらっていたのだ。だが、それとはまるで違うモートレットの大人しい雰囲気に、驚くとともに噂というものは実にあてにならないものなのだなあと思ったりもしている。

 

 まあ、あの神殿軍のことは、もともと、ほとんど世間には情報が漏れ出ることはないし、ナールがモートレットの噂に事前に接したのは、神殿兵から抜けて冒険者になった男をたまたま、ナールが愛人にしていた女が知っていて、そのときに、神殿兵にいる男装の麗人の話になり、その男から聞いた話として、モートレットの話題になっただけだ。

 本当にたまたまだ。

 

 神殿兵にいた男装の麗人というのは、彼女しか当てはまるのがいないと言っていたし、そのときの話の少女とは思うのだが……。

 でも、よく考えると、ここまで性格が違うということがあるのだろうか?

 もしかして、天道様にそれを伝えるべきか……?

 

 そのモートレットが天道様の前に進み出た。

 彼女は身体を隠すようなこともしない。

 両腕を体側につけて、じっと天道様の視線に裸身を晒した。

 

「自分の身体が不感症だと言っていたな……」

 

 天道様が立ちあがり、くすりと笑うような仕草をしたかと思うと、モートレットの小さな胸の膨らみの裾をすっと撫でるように触れた。 

 

「えっ?」

 

 モートレットがびくりと身体を震わせた。

 

「動くな」

 

 天道様はもう一度同じ場所にすっと手をやった。

 さらに反対側の手でモートレットの股間の繊毛を触れるか触れないかくらいの力ですっと掃く。

 

「あっ」

 

 モートレットの膝ががくりと落ちた。

 

「身体を伸ばせ」

 

「は、はいっ」

 

 天道様の言葉でモートレットが慌てたように身体を真っ直ぐにする。

 そのモートレットの裸身をいきなり天道様が抱きしめた。

 しかも、膝を割ったときの姿勢の乱れを利用して、天道様の片足は、モートレットの脚の間に入っている。

 つまり、モートレットは脚を閉じることはできないということだ。

 天道様は片手でモートレットの腰を抱いて自分に寄せ、もう一方の手でもモートレットの股間に手を伸ばして、彼女の股間を愛撫しはじめる。

 

「あっ、ああっ、なに? なにこれ? こ、これはなんですか……? ああっ」

 

 天道様の手がモートレットの股間で淫らに動く。

 モートレットは、あっという間に全身に汗をかき始めて、身体を悶えさせ始めた。

 

「とんだ不感症だな。モートレット、覚えておけ。お前はここにいる先輩たちに負けず劣らずに、身体が敏感だし、とても女らしい……」

 

 天道様がモートレットの唇を奪った。

 舌をモートレットの口の中に差し込み、縦横無尽に舌でモートレットの口の中を刺激している。

 あのあいだも、天道様によるモートレットの股間への責めを継続している。

 やがて、口づけで呼吸を制限されているモートレットの息がかなり荒くなり、身体も小刻みに震え出した。

 

「んんっ、んんんっ、んんんんんっ」

 

 そして、モートレットがその場で絶頂してしまう。

 同時に天道様はモートレットの裸身を離したので、腰を砕かせたモートレットはぺたんとその場に尻もちをついたかたちになった。

 

「ははは、自分が不感症なんて間違いだとわかっただろう? これは前渡しだ。毎日、いろいろな状況で日に一度以上は絶頂させてやる。いつ襲われるかはわからないぞ。そして、自分が女だと明確に自覚ができた頃に、本当に女にしてやる。愉しみにしていろ」

 

 天道様が荒い息をしているモートレットの頭を一度撫で、ナールたちに身体を向けた。

 そこには股間はたくましい男根が勃起してそそり勃っている。

 ナールはいたたまれなくなるもともに、かっと身体が熱くなるのを感じた。

 ほかの女たちが、わっと天道様に寄っていった。寝椅子に横になっているミランダとランはそのままだが、ほかの女性は天道様のところに集まった。

 みんな天道様が大好きなのだとわかる。

 全員が笑顔だ。

 もちろん、ナールも後ろから向かう。

 

「とにかく、これでここにいる留守番組もひとまわりしたかな? でも、サキとベアトリーチェを亜空間に迎えに行く前に、もうひとまわりくらいするか。新入りの歓迎もあるしな。ナール、来い──」

 

 いきなり天道様に呼ばれた。

 どきりとする。

 

 なに?

 なんだ──?

 

「改めて紹介するぞ。一番新しく入ったナールだ。王軍の将校で、もうひとり新たに加わったラスカリーナとともに軍人だ。これから、そのふたりでハロンドールの王軍は牛耳ってもらう。ナールは情報分析の解析に優れた女軍人だ。きっと、お前らもしっかりと分析されているに違いないぞ」

 

「えっ?」

 

 天道様の言葉にナールは戸惑ってしまった。

 副官という仕事柄、細かいところはあるが、それほどのことはない。

 もっとも、天道様のお手付きになってから、いつもとは違う自分の頭の回転を感じることはあるが……。

 

「だけど、それだけじゃない。身体がいい。実はとても我慢強いんだ。すぐに達するお前らと違って、長持ちしてくれるので、俺を愉しませてくれる身体でもある」

 

 天道様がナールを近くに呼び寄せ、ほかの女たちに紹介した。

 ナールはびっくりした。

 天道様がほかの女たちに対して、こんなナールにも価値があるような物言いをしたからだ。

 よくわからないが嬉しい……。

 嬉しい……。

 

「あ、ありがとうございます。天道様のために励みます。修行して、修練を受けて、きっと天道様に相応しい性奴隷になります──」

 

 ナールは言った。

 

「こんな感じで、ときどき喋ることが変になることがある」

 

 天道様がお笑いになった。

 そのときだった。

 

 天道様の後ろに、さっき呆気なく絶頂して、尻もちをついたままのモートレットの姿がちらりとみんなの身体越しに見えたのだ。

 

 ぞっとした。

 

 モートレットが憎しみのこもったような険しい眼を天道様に向けているのだ。

 紛れもなく、憎しみの瞳だった。

 

 誰だ──、あれ?

 

 直観だが、さっきのモートレットではない。

 

 別の人間だ──。

 とっさに思った

 

 しかし、すぐにモートレットの顔から険しさが消滅し、さっきまでの生まれて初めての絶頂で茫然としている彼女に姿に戻った。

 

 えっ、いまのは?

 見間違い?

 ナールは困惑した。

 

「あっ」

 

 だが、天道様に抱き寄せられて、ナールの思念が吹っ飛ぶ。 

 

「じゃあ、みんなの前でお披露目だ、ナール。俺は全力で責める。この時計が落ちきるまでは絶頂を我慢しろ。いいな」

 

 いきなりその場に引き倒された。

 天道様に覆い被される。

 

 砂時計って──?

 だが、気がつくとすぐ横を見たところの床にあった。

 すでに砂が落ち始めている。

 かなりの大きな砂時計であり、全部の砂がなくなるまで十五タルノスはあるだろうか。つまりは、四分の一ノスくらいか……?

 

「いくぞ」

 

 天道様がちょっと悪戯っぽい笑みを向けたかと思うと、顔をナールに移動させ、いきなりナールの股間を舐め始めた。

 

「ひいいっ」

 

 襲ってきた快感の衝撃にナールが思わず身体を縮ませようとした。

 だが、気がつくと、四肢が粘性体のようなもので包まれて床に貼り付いていて、ナールは両手両脚を拡げた状態で身動きができなくなっていた。

 抵抗のできない無防備なナールの股間を天道様が舐め続ける。

 ひと舐め、ひと舐めが強烈な快感だ。

 

 こんなの耐えられるわけがない──。

 ナールは全身を硬直させ懸命に歯を喰いしばる。

 

「ご主人様もわざと、あんな物言いをして、ナールを追い詰めたりして……。まあ、頑張りなさい、ナール。ご主人様は愉しんでるわ」

 

 コゼがちょっと笑ったような口調でナールを激励するように言った。

 しかし、クリトリスを刺激され、天道様の手があちこちを這い回る。

 快感を逃がせない。

 

「うくうっ、うううっ、ぐうううっ──」

 

 とにかく、ナールは懸命に耐えた──。

 しかし、耐えてもすぐに、それを軽々と越える気持ちよさが襲ってきて……。

 

「ああ、ああああっ、だめええええ──」

 

 ナールは声をあげた。

 それでも耐える──。

 天道様のお言葉に応えるために──。

 

 “偉大なる心は試練によって得られる。しかし、簡単に乗り越えられるものを試練とは呼ばない……。問題ない。試練に勝てなくても、挑み続ければ、それで天道様はお悦びになる。”

 あの「性書」の一説を必死に思い出す。

 ちょっとでも、意識をほかのことに……。

 とにかく、ナールは限界まで身体を弓なりにして、襲い続ける快感の爆流に必死に抵抗し続ける。

 

「頑張って、ナール」

 

「頑張ってください」

 

 いつの間にか周りを囲んでいる女たちがナールを応援する。

 

「そうだ。頑張れ。俺に時間内にいかされると、そのまま剃毛だからな。そこに、俺の名前を刺青するぞ」

 

 一度、口を離して、笑いながら言った。

 そして、股間への舌責め──。

 

「ご主人様、わたしにも刺青を──」

 

 ガドニエル女王の場違いな言葉がなんだか遠くのものに聞こえる。

 

「ひいいいっ、いいいいっ」

 

 ナールは力の限り、歯を喰いしばった。

 天道様の思いを実行しようと思って……。

 信仰心があれば、この試練に耐えられるはずだ──。

 

「いやああああっ」

 

 そこに圧倒的な快感の衝撃が襲い掛かって、ナールの頭は一瞬にして真っ白になった。





 *

“ナール
  近衛兵連隊長副官
 人間族、女
 年齢20歳
 ジョブ
  作戦(レベル30)↑
  戦士(レベル20)↑
  騎士(レベル20)
  魔道遣い(レベル10)↑
 生命力:50
 攻撃力:100(素手)↑
     500(剣)
 魔道力:100↑
 経験人数:男1、女5↑
 淫乱レベル:C→A
 快感値:500(通常状態)
 能力
  淫魔師の恩恵↑
  情報分析↑”




(第6話『大浴場の性宴』終わり、第7話に続く)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。