※この作品はR-18です。

胎間忍   作:内府

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 本書は日本に実在したとされる猛女と呼ばれる人々の伝聞を調査しその伝聞が真実であると確証を得て発表するものである。
 猛女とは勇猛な女性のことで古くは巴御前、近代では山本八重といった女性のことをいう。
 本書を執筆する切っ掛けとなったのは
  民明書房創業者 大河内民明丸が海外には仏のジャンヌ・ダルク、中国には祝融、 といった人達が戦争にでて活躍するくらい女性でも勇気のある人がいた。
  対して我が国で勇気のある女性で名が挙がるのは巴御前くらいではないか、いやそんなことはないもっといるはずだからそれを世に広めねばならない。
 といった会話が元となっている。
 筆者が本書の執筆に際して行った調査で特に驚かされたのは戦国期に信濃に存在した胎間忍というくノ一集団である。詳細は本書第2巻でのべている。
 彼女達を理解するために用語集を巻末に載せているので参照してほしい。


本邦猛女伝 第2巻 戦国期~江戸中期  発刊:民明書房

胎間忍用語解説

 

胎間忍   信濃の山奥にある忍び里のくノ一依

      頼を受けて子を孕み産む 忍法を使

      多胎巨大児等を出産する別名胎間忍

 

来客の間  里の館にある一室 里の外から来た

      男を留め置くための部屋

 

産小屋   里のくノ一が出産するための小屋

      産綱や産湯等が設置されている現在

      中で綱手か出産中

 

親方衆   里の幹部 幹部の役意外にも産婆を

      したり後進の育成をしたりする里の

      くノ一を増やすためにほとんどが子

      を孕んでいる

 

不入の掟  里の掟 里を守るための掟 あらゆ

      る組織と結んでいる不可侵条約 た

      だし任務で大名家の子を孕んだくノ

      一は里の外で出産しなければならな

      い

 

忍び装束 忍者が着る戦闘、潜入用の衣服 胎間

     忍が着る物は小袖の下にも着られるよ

     うにとても薄く、体にぴっちりと貼り

     付き体のラインを引き立て乳首や股の

     割れ目等も目立ってしまう。これは、

     くノ一が相手を欲情させるための仕掛

     けでもある。

 

里長の間 里の館にある一室 綱手がこの部屋の

     主であり、報告を聞いたり休息をする

     部屋には座椅子や脇息といったものが

     置かれている

 

忍法解説

 

忍法・若体回帰

綱手が使用した忍法。肉体の年齢を若く保つことができる。

忍法・子宮分身

 綱手が使用した忍法。自分の子宮を分身させてそれぞれの子宮に子を孕むことができる。

 

忍法・着剣美直撃

 胎間忍が会得している基本的な忍法。卵巣を操り必ず受精し妊娠することができる。

 

房中術

 くノ一が使用する性交の技術。胎間忍にとっては基本的な技術である。相手を喜ばすだけでなく、極めれば幼子から寝たきりの老人までありとあらゆる相手を射精させることができる。

 

忍法・子移し

 ムラサキが響子に使用する忍法。同様の技で信濃忍法宿借り、宿貸しが存在する。胎児を子宮から別の子宮に移す。その際に胎児は逆子になってしまう。

 

忍法・愛飛恵寿

 ムラサキが会得した秘伝忍法。体液等を元に子種を作り、相手が女性だろうが種無しだろうが孕むことが出来る。

 

忍法・婦太形

 ムラサキが会得した秘伝忍法。忍法・愛飛恵寿を基本とした忍法。陰核を拡大させ擬似的な陰茎を作り相手を自分の子種で孕ませる。

 

忍法・祖視能鏡

 ムラサキが使用した忍法。 相手が望むものを見せることができる。

 

 

時代背景等の解説

 

浅井家   近江国の戦国大名 当主は長政 戦

      に敗れ敵対する織田家により滅亡寸

      前に追い込まれ本拠地の小谷城を残

      のみとなった 血筋を残すため孕み

      くノ一を依頼し本願寺等の織田家と

      敵対する大名家に子供を託そうとし

      ている

 

織田家   天下統一を計画する戦国大名 当主

      は信長 近江国に侵攻し浅井家を滅

      ぼすために行動中 浅井家の他にも

      本願寺、武田、朝倉、毛利といった

      大名家と敵対している 浅井家の血

      を絶やすためアサギ達と浅井の子を

      巡り争うことになる

 

 

朝倉家   越前国の大名 浅井家の援軍に来た

      が撤退したところを追撃され、浅井

      家より先に滅亡する

 

武田家   甲斐信濃の大名 最強の騎馬隊を擁すが、

      当主の信玄が死に動くことが出来ない

 

甲賀衆   甲賀にいる忍者集団 滝川一益の配下と

      して諜報、破壊活動を行っている アサ

      ギ達と死闘を繰り広げることになる

 

小谷城   浅井家の本拠地 城の本丸には城主とそ

      の家族が住む館があり、軍議をする大広

      間や当主の寝所等がある 山の上の城で

      鉄砲を多く配備している

 

 

金剛石   拳大のダイヤモンド 横田が依頼の報酬

      としてシズネに渡した

 

金平糖   南蛮渡来の菓子 赤尾がアサギ達に振る

      舞った かなり希少な品

 

 




 民明書房風に書けるところはそのようにしてみました。
 一部の忍法に関しては完全に当て字です。
 意見感想、指摘は受け付けていますがどうか筆者を寛大な心でみてやってください。
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