「「マスター♪」」
――夜。静まり返ったカルデア内。その中の一室、このカルデア唯一のマスター藤丸立香の部屋に二人の少女がいた。彼女たちはアビゲイル・ウィリアムズ。その幼い容姿をしているが、れっきとしたサーヴァントである。通常霊基のアビゲイルと水着の霊基のアビゲイル、いわば同一人物だ。
「……ど、どうしたの二人とも……」
まさかの来訪者に立香は驚きつつも彼女達を迎え入れた。今、二人はベッドに腰かける彼の膝に対面になるように座っている。
「ふふ、今日はマスターと遊びに来たのよ」
「ええ。最近構って貰えてないんだもの、ね?」
「ぅ……ごめん」
ここ最近は異聞帯の攻略や休息で精一杯であり、ロクに彼女たちと触れ合えていなかった。邪険に扱っていたわけではないが、寂しい思いをさせてしまったことを、立香は素直に謝罪する。が、当の二人は口角を釣り上げ、目を細めて立香を見上げるだけ。
「多分お疲れだからだと思ったの」
「だからぁ……マスターを癒しに来たのよ?」
「え……? っ、うわっ!?」
水着アビゲイルの背後から触手が飛び出し、自身たちごと立香を宙に持ち上げると、ベッドに横たわらせた。動揺する立香を他所に、アビゲイルたちは少女らしかぬ淫猥な雰囲気を漂わせている。まるで淫魔かなにかのような……。
「心配しなくていいわ、マスター」
「そうよ、これからとっても気持ちよくなれるんですもの♥」
「気持ちよく……て、えっ? ちょっ……!?」
身体を触手に拘束される立香。そんな彼のズボンにアビゲイル達の手が伸びる。カチャカチャとベルトを外すと、下着事ズボンを引き下ろした。瞬間、ぶるんと音を立てるかように大きな逸物が撓り出る。
むわりと漂う強烈な性臭、同年代のよりも遥かに大きいサイズのペニスに、アビゲイルは思わずうっとりと魅入ってしまっていた。雄々しいその雄の象徴に、成熟しきっていない身体が発情していく。
「なっ、何やってんの二人ともっ!?」
「ふふ……だって私たち、悪い子だもの」
「抵抗は無駄よ、マスター? だって今日のレイシフトで令呪、使い果たしてしまったでしょう?」
普段立香の左手に宿る令呪。それが今、すべて消えている。今日のレイシフト先での戦闘で全画使用しきってしまったのだ。強い強制力はないにしても、令呪を使えば彼女達を退けることもできただろう。だがない以上は何もできない。
「あ、アビー辞めるんだっ! ほら、いい子だから、ねっ!?」
「マスター……私たち、言ったわよ?」
「ええ、悪い子だって、ねぇ?」
悪い笑みを浮かべながら、二人の少女はその醜悪な肉竿に指を絡めていく。どう考えても指が回らない。それくらい太いペニスではあるが、二人分の指ならばどうにか回りきる。アビゲイルと水着のアビゲイル二人に握られる男根。少女と男性器という犯罪染みたコントラストが、立香の中の官能を刺激する。
グニグニとゴムのような触り心地。それでいて温かい。まだ柔らかいその肉棒を、アビゲイルたちは器用に扱いていく。しゅっ……しゅっ……と扱いていくと徐々に逸物が鎌首をもたげてきた。
「あ……ドンドン硬くなってきたわ♥ ……凄い匂い……♥」
「ええ♥ そして凄い熱いわ……♥ 火傷してしまいそう……♥ ふふ……♥」
ニヤニヤと笑うアビゲイル二人。立香の男根にうっとりと見惚れながら、その肉竿が放ついやらしい性臭を堪能する。
「だ、駄目だよっ……ふたりともっ……! やめっ……あぁっ……!」
身体の自由を奪われている為にされるがままの立香。感じまいと無心になろうとするものの、いたいけな少女がする手コキに性的快楽を感じてしまう。気にしないということができないその気持ちよさに、立香は苛まれていく。
「あはっ、気持ちよさそうよ♥ マスター?」
「ええ、とても気持ちよさそう……♥」
立香の快楽による表情の歪みを見ながら、アビゲイルたちは悦笑でそれを観察する。先端から根元までを全体的に扱く幼い手。久しい性的快楽は立香に効果的だったようで、早々と肉棒がビクビクとしだす。
「あら? もう震えてきたわ」
「本当ね。じゃあ……こうしましょうか」
二人して舌なめずりをすると、肉竿をそれぞれの頬で挟み込んだ。柔らかい少女の頬が醜悪な肉竿に擦り付けられる。
「うぁっ……!?」
「ほら、マスター?♥ 私のほっぺた、気持ちいい?♥」
「聞かなくてもわかるわよ♥ だってあんなに気持ちよさそうだもの♥」
「それもそうね♥ ほらほらマスター、気持ちよくなって♥」
「こんな小さい女の子のほっぺたで気持ちよくなりなさい♥」
頬にペニスの匂いが擦り付くのを躊躇わず、亀頭から根元まで全体的に頬頬で圧迫するかの如く擦り付ける。頬コキという少女の柔らかい頬で責められ、立香の中の射精衝動が昂っていく。
「は、離れてっ……! 出るっ、出ちゃうからっ……!」
「離れて? どうして離れなきゃいけないのかしら?」
「そうよ。このまま出しちゃっていいの♥」
尿道を駆けがっていく射精感を立香は二人に訴えるも、彼女達は聞く耳を持たない。それどころか、より激しく頬を擦り付けだす。彼女達で射精してしまうわけにはいかないと、歯を食いしばり、何とかシーツを握り締めるもそれもそう保てるはずもなく、
びゅるるっ! どびゅびゅっ! びゅびゅびゅぅううぅっっっ!!!
「っ……あぁぁっっ……!」
「きゃっ♥」
「あはっ♥」
びゅるびゅると噴水の如く噴き出す白濁。天井近くまで吹き上がったソレは重力に従って落下し、二人のアビゲイルにビチャビチャと降り注いでいく。
「凄いわ……♥ 噴水みたい……♥」
「こんなに出して……そんなに気持ちよかったの?♥ 私たちみたいな小さい子相手に興奮してしまったのね……♥」
「はぁっ、はぁっ、はぁぁっ……!」
射精の疲れから大きく胸で呼吸する立香。そんな彼に二人のサキュバスは卑猥に笑って、射精直後のペニスに舌を這わせていく。ぺちゃ、ぴちゃとまるでアイスキャンディー舐めるかのような自然な動きで、竿、カリ、亀頭と余すところなく全体的にザラついた舌を押し付ける。
「んぁ……♥ また硬い……♥」
「ふふ、もう一回遊べるっていうことよ♥」
「っ……」
水着のアビゲイルがいうように、立香の逸物は未だに硬さを帯びたまま。それは即ち、彼がまだまだ出せるという意志表示に他ならない。アビゲイルたちにとっても、今のは所詮は前菜。この後にメインディッシュが待っているのに、前菜で終わるわけはない。
「じゃあ次は……シちゃいましょう♥」
「ええ。御先、いただくわ♥」
「な、にを……?」
普段のアビゲイルが立ち上がると、水着のアビゲイルが彼女のスカートに手をかけ、捲り上げた。そこには股布がビショビショに濡れたドロワーズ。尿ではない、生臭い匂いがわずかに漂っている。
「ほらマスター、私濡れてるの♥ だから……エッチも出来るわ♥」
「……っ!? アビーっ……!」
蕩けた表情でドロワーズを脱ぐ。覆う物が無くなった彼女の股、まだ毛も生えていない、幼い恥部に立香視線が固定され動かせない。そこからはトロトロと愛液を垂らし、ベッドのシーツを汚していた。こんな幼い容姿のアビー、だが身体はすでに女へと変わりつつあった。
「許して……マスター。私……悪い子なの。マスターが欲しくて欲しくてたまらないの……♥」
「マスターには私たちの処女を奪ってもらうわ。もちろん……拒否はできないけど♥」
水着のアビゲイルが肉棒を支えつつ、膝を立たせて自身の小さな膣穴に肉棒の先端を擦り付ける。穴から次々に漏れ出る愛液が肉棒を伝い、根元にある陰毛すらも濡らしていく。触れる亀頭の感覚に、アビーは酔いしれる。もう間もなくマスターので自身は女になる、という未来に幸せを感じていた。そしてそれがまもなく現実のものになる。
「っ!だめだっ、アビーっ!君にはまだ――」
「遅くないわ。それに……もう待ってられないの♥」
「準備万端……じゃあ、いくわよ……♥」
アビーはゆっくりと腰を落とし、未発達の小さな膣穴に巨大な肉棒の先端をねじ込んでいく。明らかにその小さな穴に入るサイズではない。それでもアビーは立香を愛しく思うが故に、動きを進める。
「あっ…… あ、アビーっ…… 入ってっ……!」
「あぁっ……♥ マスターっ……♥」
「凄いわ……♥ あんなに小さかった穴がこんなに広がって……♥」
ブチブチと膜を破る様子が肉棒越しに伝わって来る。目の前にいる少女に犯されているという背徳感が立香の興奮を高め、思考を鈍らせる。一方のアビーは処女膜を喪失した痛みに幸福を噛み締めていた。『アビゲイル・ウィリアムズは、マスター藤丸立香の手で女にされたのだ』という事実がなによりも嬉しかったのだ。だからこそ、膣を押し広げる激痛すらも平然と耐えることが出来る。
「すごいっ……♥ 大きい……わ♥ マスター……♥」
「あ、アビーっ……! くっ……締め付けが凄いっ……!」
「ねぇ、もう一人の私、気持ちいいの?♥」
「えぇ……凄い♥ 気持ちが良くて、とても幸せな気分……♥」
小さく狭いアビーの膣。それに立香の肉棒はあまりにも大きすぎた。下腹部が僅かに膨らみ、身体の外から立香の肉棒のサイズを見せつけてくる。破瓜の血は、膣から溢れる大量の愛液が一瞬にして流し、膣内に滑り気をもたらして肉棒をさらに刺激していく。
「そろそろいいんじゃないかしら?♥」
「そう、ね……。じゃあマスター……、動く……わ……♥」
小さな尻が上下に動き、音を出す。大量の愛液がピストンをスムーズにし、2人に強烈な快感をもたらしていた。
「あっ、だ、ダメだっ……アビー……こんな、こと……」
立香は行為をやめるよう要求する。しかし下半身から上って来る快感が、このまま目の前の少女に溺れていたいという欲求を強くしていく。それほどまでにアビーの膣がもたらす快楽は強大なものだった。
「だめっ……じゃ、ないわ……マスター♥ だって、マスター、私に興奮してくれているのでしょう?♥」
「そうよ、マスター。だって、こんなに硬いんだもの♥」
否定することができない。その証拠に、アビーの言う通り男性器は痛いほどに硬くなっている。男としての生殖本能が、まだ幼い少女に女を見出して彼女に自身の精を流し込もうと躍起になっているのだ。もっとも彼女はサーヴァント故に、妊娠することはないのだがそんなことはこの場では関係ない。
「マスター……♥ マスター……♥」
「羨ましいわ……♥ 私も早くマスターと一つになりたい……♥」
今マスターの心は自分に釘付けだ。嬉しい……、マスターの特別な存在になれたことが。心の奥底から湧き上がる幸福感と独占欲がアビーの動きをより激しくしていく。マスターの胸に手を乗せ、身体をバランスをとったことで動かしやすくなった腰を一心不乱に打ち付ける。
そんなアビゲイルを見て、水着のアビゲイルは心底羨ましそうに見つめる。次に来るであろう自身の番が待ち遠しく、彼女は太腿をすりすりと擦らせていた。
「あ、アビーっ……は、離れてっ……! 出るっ、出るからっ……!」
女性経験のないマスターにとってアビーの膣がもたらす快楽に抗うことはできず、限界が訪れる。しかしそれを聞いてなお、アビーの動きが緩まることはない。
「構わないわ、だってサーヴァントは妊娠しないんだもの」
「出して♥ 出して♥ マスターっ、このまま中に出して♥」
「だ、駄目だっ……アビーっ……! あっ……ごめっ……出っ……!」
ぶびゅるるるるっっ!びゅびゅっ!びゅぅぅぅっっ!!
「あぁぁっ……!」
「あぁんっ!♥ マスターの、一杯出てるっ、女の子の大事なところにっ一杯っ……!♥」
射精直前に、肉棒の根元まで腰を落としたアビー。彼女の子宮口に亀頭をぴったりとくっ付けられ、あえなく吐精してしまった。脳髄を絶頂の快楽という電流が流れ、びくっびくっと微弱な痙攣を繰り返す。
「ご、ごめっ、あ、アビーっ……」
「いいの、マスター♥ だって私の身体で気持ちよくなってくれたんだもの♥ これ以上嬉しいことはないわ♥」
「ええ。もう一人の私が言う通りよ♥」
謝るマスター。そんな謝罪の言葉なんていらないのに……。でもそれがマスターらしい。射精の勢いが衰え、やがて収まるとアビゲイルは退き、水着のアビゲイルとポジションを入れ替える。
「次は私よ♥ さぁ……もう一度私の処女を奪ってくださいな♥」
「あ、びーっ……」
官能一色に染まった頭ではもう思考などないも同然。辛うじてアビゲイルの名を呼ぶも、その表情は彼女を煽る結果にしかならない。ゾクゾクと背筋が震える興奮を感じながら、水着のアビゲイルはゆっくりと腰を落としていく。
「あはぁっ……♥ 入ってっ……♥」
「あ、アビーっ……あぁぁっ……!」
未発達の膣道を開拓していきながら、立香の逸物が埋没していく。そしてそのまま腰を落とすアビゲイルによって、ぶちぶちと処女膜が破かれていった。
「あぁん……♥ マスターが私の初めてを……♥ なんて心地よいのかしら……♥」
「ぐっ、せ、狭いっ……!」
「どうなのかしら? 私の処女を二回奪うのは……♥」
一応アビゲイル二人は同じ身体なのだから膣の具合も同じだ。だがそんなこと、立香には到底わかるはずもない。ただ極上の幼膣がもたらす快楽に悶えるだけだ。立香の男根の快楽に悦な表情を浮かべながら、アビゲイルは腰を動かす。
「んぁっ♥ あっ♥ あぁんっ♥ 凄い、わ……♥ なんて、気持ちいいのっ……!♥」
「あっ、あ、アビーっ、す、ストップっ、ストップっ……あぁあっ……!」
静止を懇願するも、アビゲイルは聞き入れない。膣壁を擦り上げる肉竿と、子宮を突きあげる亀頭の感覚が強烈な快楽をもたらし、彼女の乳首を痛いくらいに勃起させる。膣穴からは抽送の度に愛液が零れ、ペニスを伝い落ちていく。
「こんな気持ちいいのをもう一人の私は感じていたのね……♥ 羨ましいわ……♥ んっ、ふぁっ、あぁぁっ♥」
「アビーっ、ま、待ってっ……! い、今敏感になっててっ……!」
射精して間もない為、感覚が鋭敏となっている男根。それを膣壁で擦られては、童貞だった立香には堪ったものではない。瞬く間に引いた射精感が再び昂ってくる。
「で、そうなのね?♥ わかる、わ……♥ だってこんなにビクビクしてる、んだものっ……♥」
「そ、そうっ! だ、だからアビーっ、退いてっ……!」
ビクビクとアビゲイルの膣内でペニスを震わせる立香。その反応を膣内で感じ取ったアビゲイルは、ニタリと笑ってより激しく腰を動かし始めた。
「ああぁっ、は、激しくっ……!」
「駄目よ、マスターっ……!♥ あっ、んんっ……♥ もう一人の私に出しておいて、私に出さないなんて意地悪は駄目っ……♥」
逃げようにも四肢を触手に捕らえられている以上どうすることもできず、湧き上がる射精感そのままに――
「ぐっ……あぁぁっ……!」
どびゅびゅびゅっ! びゅるるるるるぅううぅぅぅっっっっ!!!
「ああああんんんっっっっ!!!♥♥ どくどく言ってるぅ……!♥」
子宮口に押し付けられた亀頭からどぶどぶと白濁が吹き上がる。甘美な射精の快感に浸りながら、幼い少女の小袋を満たしていく。
「んはぁ……♥ 温かい……♥」
「凄い気持ちよさそうね……♥ 私もあんな感じだったのかしら……?♥」
恍惚の笑みを浮かべるもう一人の自分を、アビゲイルは羨ましそうに見上げる。射精の感覚に身悶えながら、立香は彼女の膣内に子種汁を注ぎ続けた。
「ぐっ……あっ……うっ……」
あの後も、アビゲイル二人に幾度となく射精させられ、立香は身体をベッドに横たわらせた。もう出し切ったのか、ペニスも完全に萎えてしまっている。
「大丈夫かしら……? マスター、あんなに出されて……♥」
「大丈夫? こんなに出して……♥ クスクス……♥」
幼い膣穴からトプトプと精液を零しながら、二人のアビゲイルはそれぞれ心配そうに、クスクスと笑いながら倒れる立香を見下ろしていた。これで今回は終いだとし、二人は立香の横にそれぞれ寝転がる。ぴったりと彼にくっつきながら、彼の腕を抱きしめた。
「はぁっ……、はぁっ、はっ、はぁっ……」
「もうお疲れでしょう? そろそろお休みしましょう?♥」
「もうグロッキーでしょう? もう寝てしまいましょう?♥」
性交と射精の疲労、そして眠気が蓄積され、意識が朦朧としてくる。二人のぬくもりと声を聴きながら、立香はそのまま意識を闇へと落としていった。