保科くんの性格がだいぶ違う
とか、色々注意点はあります、肌に合わなかったらブラウザバック連打でお願いしますね
Chapter 0-1
(壊れた保科くんと綾地さんのお話)
私は綾地寧々です、姫松学院に通う……ちょっと秘密を持った生徒……そんな私は…隣のクラスの保科柊史くんが大好きです、愛しています…でも、柊史くんは私の事を避けています…なので今日保科くんを部室に呼び出します
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保科柊史、姫松学院に通ってる男子生徒だ、オレには人に言えない秘密がある………それのせいで、オレは人と深く関わるのを避けてきた、傷つきたく無いから、誰も傷つけたくないから
それなのに、異常な好意の感情を向けてくる知らない生徒が居る。それだけでオレは……
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女の子「あのー…保科くん」
「何かな?」
女の子「本当に申し訳ないんだけど、どうしても外せない用事があって、放課後の図書委員の仕事ができないから変わってくれないかな?」
「ん?良いけど、委員の人以外でも簡単に出来るかな?」
女の子「うん、そこは同じ委員の人に教える様にお願いしておくから」
「わかったよ、委員の人によろしく」
女の子「ホントにありがとー!!」
海道「柊史、また引き受けたのか??」
「ん?ああ、別に放課後用事無いから家に帰って家事するだけだったから」
和奏「またぁ……??いい加減断る事もしないと、影でなんでも言う事聞いてくれるって思われちゃうよ??」
「流石になんでもは聞かないって」
和奏「ホントかなぁ〜…じゃあもし私がお金貸してって言ったら??」
「返してくれるなら良いぞ?いくら?」
和奏「例えだって!」
「解ってるけど一応応えようかと」
海道「こりゃ重症だなぁ…ホントになんでも聞いてくれると勘違いされるぞ?」
「海道には貸さないぞ?」
海道「なんでだよ!?」
「男だし、自分でバイトでも探せ。と思う」
和奏「保科って海道には無遠慮だよね」
「そうか??でもそれが良いんだろ?海道は」
海道「うん、ちょっと冷たくされるのも」
和奏「うわっ!ドMだ!!保科、一緒に逃げよ?」
「そだなー」
海道「君ら仲良いな!!?」
「さて、もう休み時間も終わりだし、教室戻ろうぜ」
和奏「うん、そうしよっか!」
海道「やっぱり無視か!!?でもそれも良い…」
「流石にキモいぞそれは」
寧々「すみません、仮屋さん、次の休み時間良いですか?」
そう銀髪の女子生徒が俺を見た瞬間、オレは強烈な吐き気に襲われた
その女子生徒から
憎悪、怒り、異常なまでの好意、その全ての感情が本気の温度で伝わってきたのだ
「仮屋、オレたちは先に教室行くな??」
和奏「はいはーい、じゃあ、綾地さん、次の休み時間で良い?」
寧々「はい、お願いしますね?」
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なんだったんだ……あの人…なんでオレにあんなにも沢山の感情を抱いてるんだ……
そう、オレの人に言えない秘密…それは、他人の感情が五感で感じ取れてしまう事……そのほとんどが味として伝わる
更に、本気かどうかによって温度が違うのだ、熱ければ熱い程本気なのだが
(火傷したかと錯覚するレベルだったせいでまだちょっと熱い…)