270 女船頭寸止め調教
「ご主人様、
あてがわれている船室の戸が開き、朱姫とともにやってきた童猛子は虚ろな表情をしていた。
朱姫が『縛心術』をかけているのは明らかだった。
「さあ、童猛子さん、そこにある寝台に座るんですよ……。そうです。座ったら、服を脱ぎましょうか……。別におかしなことはないですよ。普通のことです。これから海に潜る準備をするんですから……。あたしたちのことは気にしなくていいです……。童猛子さん、あたしたちのことは石ころと同じです。まったく気にならないはずです……。そうです。あっ、脱いだものはそこの椅子にかけましょうか……。そうです……。いい子ですね……。下着も脱ぐんですよ……。脱いだら、寝台に横になりましょうか……」
朱姫が童猛子の耳元でささやくように喋り続ける。
童猛子は虚ろな表情のまま、朱姫に操られて服を脱いでいった。
朱姫には、退屈だから童猛子か
朱姫は宝玄仙の意図を解釈して、故意に強引な手段で連れてきたようだ。
宝玄仙は苦笑した。
もっとも、宝玄仙もそのつもりだったから問題はない。
さすがは朱姫というところだろう。
童猛子と童威子の双子の姉妹は、李春の部下であり、手配犯である宝玄仙たち四人を船で隣国の朱紫国に運んでくれることになっている。
出航したのは今朝早くであり、それから数刻が経って、すっかりと外は明るくなっていた。
童姉妹たちの説明によれば、天候の不順などがない限り、朱紫国の海岸に宝玄仙たちを降ろせるのは五日後になるらしい。
それまでは、あてがわれた客室でゆっくりしてくれればいいと言われたのだが、とりあえず退屈しのぎに童姉妹たちの味見をすることに決めたのだ。
このふたりが李春という女侠客の愛人であることは宝玄仙も知っている。
童姉妹は、宝玄仙たちがその李春と女同士の性愛に耽ったことを知っているので、普通に誘えば営みに応じるかもしれない。
しかし、朱姫が選んだのは、そういう正攻法じゃないようだ。
そして、朱姫のやろうとしていることは面白そうだ……。
「さあ、そろそろ、寝台に横になりましょうか、童猛子さん……。なぜだか、童猛子さんはそうしたくなるんですよ」
朱姫がそう言うと、童猛子は特に抵抗なく寝台に横たわる。
すると、朱姫は、童猛子の手首足首を寝台に四隅に準備した革紐で縛りあげた。
「なかなかにいい身体じゃないか……。李春も趣味がいいさ」
宝玄仙は童猛子が仰向けに拘束されている寝台に腰掛けた。
この船には船を操るための船員が十数人おり、そこには男もいれば女もいる。
その指揮をするのが童姉妹であり、船の操縦を指図する童姉妹は、まさに男勝りであり女の雰囲気はない。
しかし、こうやって服を脱がしてしまえば、官能美を湛えてむっちりと締まった太腿も丸く豊かな胸も、そして、優美でしなやかな身体の線も実に女らしい。
それが四肢を拡げて全裸で仰臥している。
「ふふふ……ご主人様、少なくとも三刻(約三時間)は、童猛子さんがいなくても、童威子さんは怪しみません。船の操作にも問題はなさそうです」
朱姫が悪戯っぽく言った。
「童威子にもなにかしたのかい、朱姫?」
「ちょっとばかり、『縛心術』にかけただけです。ここに呼ぶこともできますよ。ふたり並べて調教するというのも面白いかもしれませんね。どうします?」
朱姫が意味ありげに微笑んだ。
「やめとくさ。ここで姉妹をいたぶっているあいだに、船がひっくり返りでもしたら困るからね」
宝玄仙は応じた。
まあ、とにかく、数刻は邪魔をする者もいないということだ。
この船室に限り、宝玄仙の結界で覆っている。
童猛子が悲鳴をあげようとなにをしようと、その悲鳴は外には漏れない。
ここでやっていることに気がついて、不満を言いそうな沙那は、孫空女とともに船酔いで苦しんで隣の寝室で寝ている。
さっき覗いたが万が一にも外には出こないだろう。
「朱姫、そろそろ『縛心術』を解きな」
「いいんですか、ご主人様?」
「半ば眠ったような女をいたぶっても面白くはないね。遊ぶだけ遊んだら、また、『縛心術』で記憶を閉じればいいさ」
「なるほど……」
朱姫はそれですべて悟るだろう。
こと嗜虐に関しては、朱姫とは通じるものがあると思っている。
「それじゃあ、責める間は、わたしたちのことがなにもわからなくするというのはどうですか、ご主人様? 李春さんの客じゃなくて、知らない人間に襲われていると思わせたら面白いじゃないですかねえ」
朱姫が解こうとした術式をやめて、宝玄仙に視線を向けた。
「朱姫──」
宝玄仙は朱姫の思いつきに思わず声をあげた。
「お前ってやつは、いつもいつも、本当にいいことを思いつくよ──。素晴らしい。すぐやりな」
宝玄仙はにんまりとした。
これだから、朱姫と一緒に誰かを嗜虐するのは愉しいのだ。
朱姫はすぐにとりかかった。虚ろだった童猛子の顔が生気を取り戻す。
しかし、実際はまだ術式は解けてはいない。
それは偽りの解術であり、朱姫の与えた暗示によってまたすぐに『縛心術』にかかった状態にできる。
そういう意味では、宝玄仙は朱姫が沙那や孫空女にかけた『縛心術』を一度も解いたことがないことを知っている。
朱姫は、幾重にも術式をかけて、ちょっとした暗示の言葉だけであのふたりをあっという間に『縛心術』にかけられるようにしているのだ。
朱姫にとってはちょっとした悪戯なのだが、沙那と孫空女に言えば真剣に怒るだろう。
だから、黙っている。
もしかしたら、宝玄仙にも『縛心術』の破片を残したままでいるのかもしれない……。
「な、なに、これ──?」
「気がつきましたか、童猛子さん……。なにが起こったのか、まったく理解できないかもしれませんけど、童猛子さんはあたしたちの慰みものになったんです」
「な、慰み者……な、な、なに言ってるんだい──? と、というよりは、お前ら誰だい──。なんでこんなことになってんだい──?」
童猛子の激しい動揺が伝わってくる。
宝玄仙は笑いを堪えるのに苦労した。
宝玄仙が女を嗜虐的な抱く趣味があることは、もともと、童猛子と童威子に李春が説明しているはずだ。
童姉妹と李春は身体をともにする間柄であり、宝玄仙と李春もまた身体を合わせる間柄になったことから、童姉妹が宝玄仙をこの船旅で性的な接待をすることはほぼ合意の話である。
だが、それだと面白くないから、『縛心術』で遊ぼうという朱姫の発想は愉しい。
なによりも、宝玄仙は、気の強い女が嫌がるのを無理矢理に嗜虐するのが好きなのだ。
「なにって、ここは奴隷商会ですよ。童猛子さんは浚われて、奴隷として売られるところです。ここで身体の感度の検査をして値段を付けられることになっています」
奴隷商会どころか、ここはこの童猛子自身が船頭のひとりである船だ。
朱姫がまた馬鹿なことを言っていると思ったが、朱姫は手を童猛子の顔にかざしておかしな動きをさせている。
『縛心術』で暗示をかけているのだとわかった。
「お、お前たち、この奴隷商会の者かい──。あ、あたしを誰だと思っているんだい。しょ、承知しないよ──」
童猛子が拘束された革紐を揺すりながら怒鳴った。
しかし、その表情には追い詰められているという悲痛なものがある。
「じゃあ、そろそろ、味見をどうですか、ご主人様──。童猛子さんもお尻の穴まで覗かせて早く、早くって言っているようですよ……。そろそろ、料理してあげてください」
「ち、畜生──。や、やれるものなら、やってごらん──。後でどうなるか覚えてなよ──」
童猛子は喚き散らしたが、こうなってしまえばどんなに暴れてもどうしようもない。
本当に嫌がる女を無理矢理に嗜虐している気になる。
これは愉しい……。
「さて、じゃあ、ちゃんとした性奴隷になれるかどうか点検してみようかね……」
宝玄仙は童猛子の乳房をゆっくりと擦り始めた。
「あ、くうっ……」
童猛子が歯を食いしばって宝玄仙の手を避けようと身体を避けた。
しかし、避けた反対側には朱姫がいる。
朱姫は宝玄仙が責める反対側から童猛子の筋肉質の身体を手のひらで柔らかで微妙な朱姫独特の愛撫を加えだした。
朱姫は童猛子に切ないような焦れったさを与えるために、指先で女陰の縁をなぞり、肛門をさりげなくまさぐったりしている。
「うっ……あ、ああっ……」
童猛子があっという間に身体に快感を溜めだした。
だが、それが童猛子には不本意なのだろう。
全身を真っ赤に染めて悔しそうにしている。
「ねえ、ご主人様、随分と淫乱な体質の奴隷ですね。きっと高く売れますよね」
「そうだね、朱姫──。せいぜい、この女の悦ぶような色情魔のご主人様に売り飛ばしてやるさ。やりすぎて一年ほどで擦り切れるかもしれないけどね」
宝玄仙はわざとらしく言う。
「ふ、ふざけるな──。こ、この──」
童猛子は悪態をつくが、宝玄仙と朱姫の百戦錬磨の愛撫を左右から受ければひとたまりもないようだ。
すっかりと欲情して宝玄仙と朱姫の指がどこに触れても激しく全身をうねらせるようになった。
宝玄仙は貴重品でも扱うように繊細で念入りな愛撫を胸を中心として与えた。
朱姫はそれに合わせるように、濃密な恥毛をまさぐり、一枚一枚剥ぐように童猛子の羞恥を露わにしていく。
「ふふふ、ご主人様、もう、すっかりと溶けてしまったようですよ。どうします──。このままいかせますか? それとも焦らしますか……?」
朱姫がそう言って、童猛子の乳房を柔らかく揉みあげている宝玄仙に視線を向けた。
「このまま引導を渡すのは簡単だけど、こいつが、お願いだからいかせてくれと叫ぶまで焦らし続けようかね」
宝玄仙はふたりの手管に次第酔ったように悶えだしている童猛子を眺めて言った。
わざわざ言葉にしているのは、身体から突きあがった官能の昂ぶりに苛まれて、寝台に縛られた身体をもじつかせている童猛子に恥辱を与えるためだ。
「まあ、そういうわけだから、いきたくなったら遠慮なく叫んでください……。お願いだからいかせてちょうだい……って言うんですよ。いかせてちょうだいですよ、童猛子さん」
朱姫が笑いながら言った。
童猛子はもう激しく喘ぎながら悲痛な顔で上気した顔を左右に振っている童猛子にささやいている。
その間も宝玄仙と朱姫の愛撫は少しも休んでいない。
こんな女ひとりを宝玄仙と朱姫のふたりがかりで責めたてるなど簡単なことだ。
「あ、ああ……ふ、ふざけるな……ああっ……」
朱姫にからかわれ続ける童猛子は悲痛な表情だ。
「あらっ、いきたいって、言わないつもりなんですか? そんなこと無理ですよ。あたしたちは、これを三刻(約三時間)も四刻(約四時間)も、あるいはもっと続けることができるんですよ……」
「な、なにを……あああっ、んはああっ、んんんっ」
「……ほらほら、もういきそうですか? でも、いけないですよ……。何度も何度も失神するほど絶頂させることでもきるし、この宙ぶらりんの状態のままずっといさせることもできるんですよ……、ふ、ふ、ふ、あんまり、駄々捏ねると、二度と絶頂できないように道術をかけてしまいますね」
朱姫がそう言いながら童猛子の耳を舐め、息を吹きかける。
そして、その舌をうなじから乳房の横を通り、脇腹を舐め、そして、ねっとりと股間をすするように口を使ってから、今度は足の指先まで口づけを続けながら下がげていく。
童猛子は悲鳴のような嬌声をあげ、全身を左右に大きく悶えさせながら全身を弓なりにさせた。
「こうやって、無抵抗の身体を知らない女にいたぶられるというのはどんな気持ちですか、童猛子さん? あたしたちは、童猛子さんを奴隷にして売り飛ばそうとしている奴隷商人なんですよ。そんな悪人の手管にそんなによがったりして悔しくないんですか?」
そう言ってくすくとと笑う。
宝玄仙は朱姫の手管にも、その言葉責めにも内心で感心していた。
「ご主人様、ここも見てください。今度はここを中心に苛めませんか?」
朱姫がくすくすと笑いながら童猛子の肛門に軽く指を入れてくるくると回した。
「んああっ、や、やめえっ」
童猛子はもう朱姫の手管にすっかりと落ちてしまい激しい反応を示した。
「じゃあ、わたしが担当してやるよ」
宝玄仙は朱姫が責めかけていた童猛子の後ろの穴を指で愛撫し始めた。
その部分を強く、弱く繰り返し刺激すると童猛子は、たちまちに激情の嵐を示しだした。
その間も朱姫は童猛子の全身の性感帯を探るようにあちこちを責めたてている。
童猛子は悲鳴そのままの声をあげて悶え暴れた。
それから一刻(約一時間)――。
ふたりがかりで童猛子を責め続けた。
宝玄仙が肛門を繰り返し刺激し、朱姫は全身を軽い刺激で広く責めたてる。
それでいて童猛子が絶頂を極めそうになると、ふたりともそれをかわすように愛撫の場所を変える。
それを果てしなく繰り返したのだ。
童猛子は半狂乱になった。
脂汗を流しながら拘束された革紐を引き千切らんばかりに暴れ回った。
しかし、一刻(約一時間)後には、そうやって暴れることもできなくなった。
宝玄仙と朱姫の手腕の前に哀れにすすり泣くくらいしかできなくなっていた。
「どうですか、童猛子さん……。そろそろ、気をやりたいですか?」
童猛子の息が不規則で苦しそうになったところで朱姫が言った。
「……お、お願い、いかせて……」
ついに、童猛子が言った。
繰り返されたぎりぎりの寸止め攻めにもう意識が半分飛んでいるような状態だ。
『縛心術』に関係なく、もう自分でもなにを言っているかよくわかっていないだろう。
「違いますよ。いかせてちょうだいですよ。もっと、子供がねだるような言葉を使ってください、童猛子さん」
朱姫がさらに責めたてる。
童猛子のような気の強い女にとって、そんな言葉遣いをするのは屈辱だろう。
しかし、童猛子はもはや抵抗の素振りもなく朱姫に言われたままの言葉を口にした。
「──お、お願い。いかせてちょうだい……。お願い……ああっ……い、いかせて……ちょうだい……いかせて……」
そして、同じ言葉を繰り返し喋らされている。
これにより、朱姫の『縛心術』はさらに深いものになっていくということを宝玄仙は知っていた。
この船旅が終わった後で童猛子に再会する機会があるかどうかわからないが、おそらく、朱姫の暗示ひとつで股間から愛液が垂れ流れるような暗示くらいは残していくつもりに違いない。
「じゃあ、ご主人様に口づけをするんです、童猛子さん……。逆らうとご褒美はあげませんよ」
朱姫がそう言うとまるで操られるように童猛子は涎の垂れ流れる口を半開きにした。
宝玄仙はその童猛子の唇に唇を合わせるとたっぷりと童猛子の口中を刺激しつつ、その舌と唾液をすする。
その間、今度は、朱姫が童猛子の肛門を愛撫している。
童猛子に、最初のときのような抵抗はない。
もう、観念してすっかりと朱姫や宝玄仙の責めを受けて入れている。
「お前、悔しくはないのかい……。お前を捕らえたわたしたちの性の軍門に下ろうとしているんだよ」
宝玄仙も朱姫の設定したおかしな想定に合わせて童猛子に言った。
「く、口惜しいよ……。口惜しいけど……もういい……。好きなように責めて……」
童猛子が吐くように言った。
「あら、だったら、あたしにも口づけをしてください、童猛子さん」
今度は朱姫が童猛子に唇を合わせた。
童猛子は拒否する素振りも見せずに朱姫に唇を吸われるに任せている。
宝玄仙は童猛子の乳房を揉みほぐし、真っ赤に勃起している肉芽をくるくると回した。
「んんんんん──」
童猛子が身体を機械仕掛けのように弾かせて弓なりにした。
しかし、宝玄仙はぎりぎりのところで、また愛撫をやめた。
一刻(約一時間)も寸止め責めを続けている。
童猛子の身体の反応は知り尽くした。
その童猛子をぎりぎりのところで保ち続けるのは簡単なことだ。
「さあ、じゃあ、そろそろ、いかせてあげますね、童猛子さん」
唇を離すと朱姫はそう言った。
しかし、そう言っておきながら朱姫は宝玄仙に目配せをした。
宝玄仙は、それでまだ朱姫が童猛子への焦らし責めを続けるつもりであることがわかった。
それからは、次こそいかせるとささやきながら、またふたりがかりで責めた。
童猛子が恍惚な甘美感に浸り、頂上を極めかかると責めを弱くする。
それでいて、じっくりと肛門への愛撫は継続して、その部分への刺激は継続させる。
宝玄仙も女への愛撫には自信はあるが、朱姫の技巧もなかなかに卓越している。
わずか二十歳そこそこの年齢でこれだけの性の技というのは、やはり、彼女には淫獣の血が流れているからかもしれない。
童猛子はさらに狂ったような様子になった。
「いやあっ……や、やめないで──」
あと一歩というところで昂ぶりを冷やされるということを繰り返され、完全に号泣しだした。
もう、そこには童威子とともに荒くれの船乗りたちを束ねる女船頭の片鱗はまったくない。
「随分と乱れましたね。じゃあ、一度、掃除をしませんか。こんなにぐっしょりじゃ可哀そうですから」
すすり泣きが止まらなくなった童猛子に対して朱姫が言った。
朱姫が取り出したのは二本の刷毛だ。
つまりはこれでまだ、焦らし責めを続けるつもりなのだ。
「掃除が終わったら、今度は気持ちによくなる塗り薬をたっぷりと塗ってさしあげます。特に、後ろの穴にはたっぷりと……。そして、また、気を失うまで寸止めをしてあげます。今日は、そこまでです。それが終わったら、暗示をかけて戻してあげますからね……。でも、記憶を失っても、全身が千切れるような疼きはそのままだと思いますけど……。耐えられなくなったら、またこの部屋に来るんです──。そして、また、こうやって、気絶するまで責めてあげます。ふ、ふ、ふ……そうやって、完全に狂うまで、その身体にあたしたちの責めを刻み込んであげますね──」
朱姫が童猛子を責めながらそう言った。
童猛子は泣きじゃくっている。
さすがの宝玄仙も朱姫の残酷さに鼻白む気がした。
だが、これでこの船旅は退屈とはほど遠いものにはなりそうだ。
宝玄仙は朱姫に感謝する気持ちになりながら童猛子への責めを再開した。