「痒い──。ひぎいっ──。か、痒い──」
宝玄仙が上気した顔をかちかちと鳴らしながら暴れはじめた。宝玄仙の股間からは堰が切れたように、止めどのない愛液が溢れ出ている。
「か、痒いよ──お、お前たち──わかったよ、勘弁しておくれ──お願いだから、許しておくれよ」
泣き叫ぶ宝玄仙を眺めながら、朱姫は自分の中の嗜虐心がますます燃えあがるのを感じた。
「なんとかして欲しければ、早く、言われたことをしてください、ご主人様。文字の読めない孫姉さんに字を教えるのも、女主人の役目です。」
朱姫は言った。
ひと瓶まるまるの掻痒剤を乳首を股間と肛門に塗りたくられた宝玄仙が、襲ってきた痒みに常軌を逸したように暴れ出したのは、そう長い時間ではなかった。
最初に中心となって責めたてていた沙那が、宝玄仙が暴れ出したのを見て、朱姫に面白い責めはないかと訊ねたのだ。
それで、朱姫が提案したのが、この尻文字だ。
つまり、宝玄仙の肛門に筆の柄を突っ込んで空中に字を書かせるのだ。
そのため、天井から斜めに引っ張られている宝玄仙の手首に結んだ縄を少しだけ緩めて、身体の自由が利くようにした。
そして、その宝玄仙に、朱姫は尻で孫空女に文字を教えるように強要した。
宝玄仙の尻には、朱姫が突き挿した筆の柄が挿さっている。
別に動くわけじゃないので、そのままでは、宝玄仙の尻の痒さが癒されるわけじゃない。
孫空女には、宝玄仙の後ろに座らせて、宝玄仙のお尻に挿した筆の動きを見て、外から持ってきて床に敷いた土に指で真似をするよう言い渡した。
とりあえず、“孫空女”という自分の名が書ければ、宝玄仙の痒みを癒してやることになっているのだが、思いのほか孫空女は苦戦していて、まったくできないでいる。
従って、宝玄仙の苦しみはかなり長く続くことになってしまった。
「ああ、か、痒い──。ち、畜生……。そ、孫空女、さっさと名前くらい書かないかぁ」
宝玄仙が吠えるように叫んだ。
「そ、そんなこと言われても……。と、とにかく、もう一度やってよ、ご主人様」
宝玄仙の尻側にいる孫空女がおろおろしたように言った。
その光景に朱姫は思わず吹き出してしまった。
宝玄仙の白い尻が動き出す。
肛門から突き出た筆が、右に左に、上に下に、斜めにと動き回るのは滑稽だ。
宝玄仙の身体がなまじ、この世のものとは思えないほどに美しいので、やっている尻踊りの対比が朱姫の嗜虐心を満足させる。
逆に、いつも虐げている供に、こんな醜態を見せなければならない宝玄仙は、恥辱で気が遠くなる思いに違いない。
「でも、あんたも、よくこんなの考えつくわねえ」
朱姫の横の沙那が感心するような声をあげた。朱姫と沙那もまた、宝玄仙の尻文字を眺める側にいる。
宝玄仙の尻文字は、とても卑猥だ。
「沙那姉さんに言われたくありませんよ」
朱姫は応じた。
なぜ、今夜のようなことが始まったのか朱姫には正直なところよくわからない。
沙那は、なにかの思惑があって、宝玄仙を責めることにしたようだが、まあ、朱姫はそれほど気にしていない。
それよりも、三人がかりで宝玄仙を責めるというのが愉しくて仕方がなかった。
宝玄仙も今夜だけは、朱姫たちから責められることに応じているので、なにをやっても許される。
どんなことを宝玄仙にさせてもいいのだ。
それにしても、今夜の沙那は人が変わったように、宝玄仙を責めたてている。
いつも、冷静で知的な沙那だが、一度責め側になると恐ろしく残酷で、冷酷なことを眉ひとつ動かさずにやるというところがある。
かなり以前だが、黒夜叉とかいう西方諸国の女将校を気が触れるほどに責めたこともあったし、朱姫も何度も怖い思いをさせられた。
今夜の沙那を見ると、やっぱり沙那が嗜虐側に回ったときの陰湿さは抜けていると思う。
朱姫も改めて、沙那の怖さを垣間見た気がした。
「こ、こうかな……?」
宝玄仙の真後ろにいる孫空女がこっちに視線を向けた。
朱姫は孫空女の手元を覗きこんだ。
およそ、文字とは思えない模様がそこにあった。朱姫は笑ってしまった。
「全然、駄目ですよ、孫姉さん。ただ線を真似するだけじゃ駄目なんですよ。重ねるんでよ。字というのは、線が重ねるところを重ねないと……。というか、一度も文字を見たことがないんですか? まるで字の形になっていないですよ、孫姉さん」
朱姫は呆れて言った。
「そ、孫空女──」
宝玄仙が悲痛な声をあげている。
「ご、ご免よ、ご主人様。とにかく、あたしには文字は無理だよ」
孫空女は床の上の土を手で払いのけてしまった。
「あらあら、とにかく、これはちゃんと教えることができなかったご主人様が悪いわね。じゃあ、罰を受けてもらいましょう。どんな罰がいいかしら、朱姫?」
朱姫と一緒に孫空女が土に書いた文字を覗きこんでいた沙那が言った。
「それはもちろん、浣腸ですよ。沙那姉さんは、ご主人様が帝都で受けた仕打ちを上塗りするようになぞっていたんですよね。立ったまま、うんちをするというのをまだやっていませんよ」
「そうね。じゃあ、ご主人様、そういうわけですから、浣腸を受けてください」
沙那が宝玄仙に言うと、宝玄仙が悔しそうに身震いした。
ここでどんなに罵ろうと喚こうと、朱姫や沙那がやめないのを知っている。
それとも、さんざんにいたぶられて、もう宝玄仙にも反発の気持ちもなくなってきたのか、浣腸をすると言っても宝玄仙は、なにも言い返さなかった。
朱姫は、今日、宝玄仙と一緒に買ってきた浣腸器を手に取ると、中に水を一杯に入れた。
その浣腸器の中の水に道術を込める。
ただの水を排泄をもよおさせる薬液に変えるくらいの道術は朱姫でもあっという間にできる。
すぐに、浣腸剤の準備が整った。
「じゃあ、ご主人様、筆を出してください」
沙那が宝玄仙のお尻に手を添えた。
どうやら、沙那は宝玄仙の肛門深くに挿入した筆を宝玄仙自身に出させるつもりのようだ。
宝玄仙が顔を真っ赤にして、恥辱に染まった表情になる。
「そ、それよりも……か、痒いんだよ。い、いい加減に……」
「なにかをわたしたちに頼むのは、言われたことをちゃんとやってからですよ、ご主人様」
沙那が冷たく言って、ぴしゃりと宝玄仙のお尻の横を軽く叩いた。
「くっ」
宝玄仙が歯噛みする声がした。
それでも宝玄仙の肛門に挿入していた筆が少しずつ外に押し出されていく。
「凄いねえ、ご主人様」
それを見ていた孫空女が感心した声をあげた。
朱姫も誰も触っていない筆が、生き物のように宝玄仙のお尻から出ていくのは、かなりの性技だと思った。
それでも少しもじっとはしていられないのだろう。
痒みで苦しむ脂汗まみれの宝玄仙の身体は、耐えず悶え動き続ける。
「ご主人様、素晴らしいです。もう一度、見せてください」
筆が下に落ちかけたところで、沙那が意地悪く、筆をぐいと挿入し直した。
「ふごおおぉぉぉ──」
いきなり再び筆の柄を突っ込まれた宝玄仙が、身体を仰け反らせて吠えた。
「さ、沙那──」
宝玄仙が怒りのこもった表情で沙那を睨んだ。
「そんな目をしても駄目ですよ、ご主人様。今夜については、わたしは、とことんご主人様を責めたてるつもりですから。この悔しさは、どうぞ、明日、返してください」
やっぱり、沙那は怖い。改めて朱姫は思った。
「頑張ってください、ご主人様」
朱姫は、再び深くねじ込まれた筆を軽く揺すった。宝玄仙が吠えるような声をあげる。
「お、お前たち……」
宝玄仙が凄い形相で朱姫たちを睨んだ。
しかし、宝玄仙はそれ以上なにも言わなかった。
再び、宝玄仙の肛門から筆の柄が生き物のように出てくる。
「もう一度ですよ、ご主人様」
また、出かかったところで沙那が押し戻す。
「ふおおぉぉ──。さ、沙那、な、なんのつもりだよ──」
宝玄仙が今度こそ怒りの声をあげた。
「いいから、もう一度やるんですよ、ご主人様。いつも、わたしたちにやっているようなことを自分でも味わってください。わたしは、徹底的にいきますよ……。ねえ、孫空女」
「あ、あたしは……」
いきなり振られて戸惑った表情の孫空女が狼狽えた声をあげる。
「そ、そんなことはいい。か、浣腸でもなんでも受けるから、意地悪せずに、痒みを癒しておくれよ──」
宝玄仙が狂ったように叫んで、身体を揺すりたてた。
「いい心掛けです、ご主人様──。そろそろ、奴隷の心が芽生えてきましたか?」
「ふ、ふざけるんじゃないよ、沙那──。わ、わたしは、こ、この仕返しをどんな風にやってやろうかと、わくわくしてるんだよ」
「だんだんといつものご主人様らしくなってきましたね。じゃあ、もう少し、頑張れますね」
沙那がまた筆の柄を押し戻す。
宝玄仙が吠えて身体を揺すりたてる。
沙那がしつこく繰り返させた肛門からの筆の柄の吐き出しがやっと終わったのは、おそらく十回目くらいだったろう。
その頃には、痒みに苦しむ宝玄仙の様子はますますおかしなものになり、宝玄仙の歯はがちがちという音が止まらなくなっていた。
口から出るのは、呻き声のようなものになり、意味のある言葉ではなくなっている。
「そろそろ、限界ね……。じゃあ、孫空女、ご主人様に浣腸をしてあげて。それと朱姫は、張形で前を責めてあげてよ」
「ふ、ふ、ふ、沙那姉さんもかなり残酷ですね。浣腸をしながら前も責めるんですか? きっと、ご主人様は泣き叫びますよ」
朱姫は言った。
「本当だよ、沙那。こんなにやっても、本当に大丈夫……? あたしたち、明日から生きていけるかな」
孫空女が不安そうな声を出す。
「大丈夫よ──。だけど、覚悟は必要ね。明日は交代よ。ご主人様が逆にわたしたちを責めるのよ」
「そ、それはまあ、いつものことだから……」
孫空女は、ぼそぼそと言う。
「なら、いいじゃない。それに、ご主人様も結構苛められて感じているようよ」
沙那はあっけらかんと言った。
それは朱姫も同感だった。
朱姫は、以前から激しい嗜虐癖の宝玄仙の裏の密かな被虐癖にも気がついていたが、朱紫国の国都で有来有去の性的拷問を受けてから、その度合いが強くなった気がする。
「で、でも、ご主人様を相手にこんな……」
孫空女は浣腸器を持ったまま、まだおろおろとした感じで戸惑っている。
「いいのよ、孫空女。ご主人様の身体も嬉しがっているわ。だから、ご主人様をこうやって責めるのも供の務めよ」
確かに、宝玄仙には嗜虐癖もあり、被虐癖もある。
宝玄仙の嗜虐癖だけでなく、被虐癖も満足させてこそ、宝玄仙の供である──。
沙那はそう言いたいようだが、それは言い訳だろう。
沙那も朱姫と同じように、純粋に宝玄仙への嗜虐を愉しんでいるとしか思えない。
逆に、孫空女には、まったく嗜虐性がないので、これ以上の展開は望んではいないようだ。
沙那と孫空女の反応の違いも、朱姫は面白いと思った。
いずれにしても、宝玄仙が三人の供から受ける被虐に酔いのようなものを示しているのは事実だ。
猛烈な痒みに襲われている宝玄仙は、もはや狂乱状態だが、一方で魂まで溶かされるような妖しい快美感に襲われているのは見ていてわかる。
「じゃあ、挿すよ」
孫空女が宝玄仙の肛門に浣腸器の先端を入れた。
筆の柄で完全にほぐれている宝玄仙のお尻は問題なく、浣腸器を受け入れた。
孫空女が、ゆっくりと用心深く、液剤を宝玄仙の体内に注いでいく。
朱姫はそれを認めると、張形を手に取った。
宝玄仙の前に回り、濡れほぞった宝玄仙の女陰に挿入していく。
こちらも問題なく張形を受け入れていく。
「ふわああぁぁ──」
猛烈な痒みが癒される快感で宝玄仙が痴呆のような表情で吠えた。
「ふ、ふ……。気持ちいいですか、ご主人様?」
沙那が手のひらでさわさわと宝玄仙の両方の乳首を撫ぜだした。
「うわああぁぁ──」
宝玄仙が吊られた両手を激しく振り立てて叫んだ。
そして、狂気したように首を振る。
「気持ちいいなら、そう言ってください。でないと、全部やめてしまいますよ」
沙那が宝玄仙の乳首を責めながら言った。
その間も、朱姫は手に持った張形を駆使して、宝玄仙を責めたてている。
「ぎ、ぎもちいい──ひがあぁ──ぎもちいい──」
宝玄仙の引きつるような声が廃小屋に響き渡った。
もう、なにがなんだかわからないようだ。
ここまで宝玄仙を追いつめるというのも初めてかもしれない。
いまの宝玄仙は完全に与えられる快感に我を忘れている。
「それとも、孫空女の浣腸が気持ちいいんじゃないですか、ご主人様? ご主人様は苛められて快感を覚える奴隷の心もお持ちですから」
沙那が意地の悪い口調でささやいている。
「わ、わかんない──わ、わからないんだよ、沙那──うわあああぁぁ──」
宝玄仙ががくがくと身体を揺すって全身を仰け反らせた。
達したのだ。
朱姫が責めている女陰からは、張形に塞がれている隙間から尿のようなものが吹き出した。
「浣腸を受けながら絶頂するなんてはしたないご主人様ですね」
沙那が乳首を責めながら言った。
「ああ、あああ、いい……ああっ──ううっ……はああぁ──」
宝玄仙はあられのないよがり声をあげ続ける。
朱姫は張形に道術を込めて、さらに激しく振動とうねりを加えた。
宝玄仙の狂乱がますます大きくなる。
「終わったよ……」
薬剤をすべて注ぎ終わった孫空女がほっとしたように浣腸器を宝玄仙から抜いた。
朱姫も一度張形を抜く。
張形を抜いたとき、大量の体液が宝玄仙の女陰から吹き出した。
「ひいいぃ」
宝玄仙がうち震える。
張形を抜いたときの刺激で、宝玄仙がまた軽くいったようだ。
「ご主人様、もう少し、我慢してくださいね。ここでやっちゃ嫌ですよ」
沙那は、宝玄仙を責める手を一度休めて、部屋の隅に置いてある荷物置きに向かった。
なにをするのかと思ったら、いつの間に準備してあったのか、腕ほどの長さの木の棒を持って戻ってくる。
短めの縄も二本持っていて、『如意棒』を使って大きく開かせていた宝玄仙の脚の拘束を解き、棒の両端に宝玄仙の膝を括りつけ直した。
そして、天井の梁から縄で引っ張っていた両手首の拘束も解いた。
「朱姫、ご主人様の腕を後ろ手に縛り直してくれる?」
沙那が言った。
朱姫は、宝玄仙の両手を背中で組ませると、その手首と腕を縄で縛った。
余った縄を宝玄仙の身体の前に回し、ふたつの乳房を挟むように縄で挟んでしまう。
「さあ、外に行ってください」
沙那が宝玄仙のお尻を叩いた。
「ああ……く、苦しいよ──」
宝玄仙が呻きながら、前に進み始める。しかし、両膝が棒を挟んで縛られているので、脚を開いたまま、みっともないがに股歩きをするしかない。
宝玄仙は苦痛に歪んだ顔を曲げて、息も絶え絶えに懸命に歩く。
「ご主人様、頑張れ──」
「もう少しで外ですよ」
孫空女と朱姫も一生懸命にがに股歩きをする宝玄仙に声をかけた。
宝玄仙のお腹がぐるぐると鳴った。
全身が少しもじっとできないかのように小刻みに動き続けている。
次から次へと脂汗が宝玄仙の肌を滑り落ちていく。
いまにも迸りかける便意を堪えるのが必死なのだろう。
宝玄仙はぎりぎりと歯を食いしばっている。
沙那が廃小屋の戸を開く。
外は完全に夜だ。
虫の声がするほかには、人の気配はない。
「も、もう……だ、駄目……」
宝玄仙が戸のところで立ちどまった。
顔が真っ蒼だ。
もう限界を超えているのだろう。
「歩きなさい、ご主人様──」
沙那が強い口調で言った。
外まではもう少しだ。
しかし、その少しが歩けないらしい。
「ねえ、沙那、あたしが、抱えて外に出すよ」
孫空女が言った。
「駄目よ、孫女──。別に段差があるわけじゃないし、ご主人様ならひとりで歩けるわよ」
沙那は厳しい口調で言った。
「沙那姉さん、大丈夫です。あたしが、ご主人様を追いたててあげます」
朱姫はふと思いついて、一度部屋に戻り、荷物から鳥の羽根を持ってきた。
先程、宝玄仙をくすぐり責めをした羽根だ。
それで宝玄仙の背後から近づく。
股を閉じられない宝玄仙の股間は無防備だ。
朱姫は、宝玄仙の肛門付近に羽根を近づけると、さわさわと下からくすぐった。
「ひいいっ──。だ、誰だい──。や、やめるんだよ──」
宝玄仙が狂ったように叫んだ。
「あたしですよ、朱姫です──。くすぐられるのが嫌だったら、前に歩くんです、ご主人様」
「や、やめておくれ──で、出るっ──」
「まだですよ、ご主人様。もう少し、前に出てください」
朱姫は宝玄仙の肛門を羽根で繰り返しくすぐる。
大便の噴出の崩壊に瀕している源を直接くすぐられる衝撃に宝玄仙は泣き叫んだ。
そして、一歩一歩と止まっていた肢が動き出す。
やがて、完全に外に出た。
宝玄仙の素足が、じゃりじゃりと夜の地面を踏んで音が鳴る。
廃小屋から半間(約五メートル)くらい進んだ草むらまで宝玄仙がやってきた。
「ここでいいですよ、ご主人様──。じゃあ、ご主人様がうんちをするところ見せてください」
沙那が言った。
「ふおおっ……あ、ああっ──」
宝玄仙の肛門が花を開くように盛りあがったかと思うと、次の瞬間にどっと液体まみれの大便が噴き落ちた。
糞便が地面を叩く音と、宝玄仙が泣くような声が夜の闇に響き渡った。