沙那は、朱姫にを支えられながら宿屋の食堂を通り抜けて、宝玄仙が待っている部屋に向かって歩いた。
孫空女は食堂の裏庭にある厠に駆け込んだに違いないが、沙那は宝玄仙の肛門栓をされてしまったので、それを外してもらうには、宝玄仙の道術でなければならないと朱姫が言うのだ。
「はんっ」
沙那はまた激しく動き出した肛門の振動に足をとられてよろめいた。
肛門を圧迫している肛門栓は、沙那の敏感な肛門の内襞を甘美な刺激で抉り、そして、便意で圧迫して苦痛を与えている浣腸液を掻き回して沙那の下腹部に激痛を与えている。
沙那は快感と苦痛が混ぜこぜになった責めに、足を一歩進めるごとに、疼きと苦痛に足をとられてしまうのだった。
「さあ、行きますよ、沙那姉さん」
沙那がよろめくのを強引に朱姫が腕をとって歩かせる。
支えてくれているはずの朱姫だが、少し歩かせ方が強引なので、まるで、肛門に性具を入れられて、朱姫に押し立てられて惨めに歩かされている気分になる。
しかも、肛門の刺激を受けて股間からはかなりの愛液が滴り、素足で放り出されたために、その愛液が足の指の間に入って滑るのだ。それがさらに情けなさを助長する。
やっとのこと宿屋の入口から部屋の前まで歩いた。
朱姫が部屋の前で宝玄仙に声を開けて扉を開けた。
「ただいま帰りました、ご主人様……。沙那姉さんと一緒です。肛門栓をさせてしまったんです。外してあげてくれませんか?」
朱姫は言った。
そして、押し立てられるように中に入る。
しかし、それ以上耐えられなくて、沙那はその場に座り込んだ。
「肛門栓? ああ、あれをさせたのかい……。だったら、ちょっと待ってな、沙那。いまは取り込んでいるんでね──。朱姫は、荷を適当に置いて、こっちに来るんだ。香蛾の調教を手伝いな……。ところで、孫空女はどうしたんだい、朱姫?」
宝玄仙が言った。
この後に及んで待たされる……。
馬鹿にしたような仕打ちに腹も立つが、待てと言われたら待つしかなく、沙那は痛む腹に手をやってその場に座っていた。
しかし、肛門に装着している肛門栓が沙那を苛み、泣きそうな快感を与えてもくる。
激しい便意でもの凄く苦しいのだ。
それなのに気持ちよくもある。
もう苦しいのか、それとも気持ちいいのかわからず、沙那は必死になって繰り返し襲ってくる苦痛と快感に耐えていた。
沙那を無視して宝玄仙は、香蛾の調教に取り組んでいた。
部屋の入口でしゃがみ込んでいる沙那に対して、香蛾はやや部屋の奥側にいて、両手を頭の後ろに組み、両脚を大きく拡げて立たされていた。
全身がぴんと伸びているので、道術で金縛りにさせられているのだろう。
開いた股間の下にはおびただしい汗が落ちており、また、両脚の内側をつたってかなりの量の愛液が床に滴っていた。
その香蛾に正面を向けている宝玄仙は、手に鳥の羽根を手にしていた。
どうやら、それで香蛾の全身をくすぐっていたようだ。
香蛾は半狂乱になっている。
「孫姉さんは厠です……」
宝玄仙の隣に歩み寄った朱姫が言った。
「なにかしたのかい?」
宝玄仙がにやりと笑ったような気がした。
「沙那姉さんばかり、浣腸で苦しむのは不公平だと思って、道術で孫姉さんに浣腸してあげたんです」
「へえ……、そりゃあ、愉快じゃないかい。やっぱり、見に行こうとは思っていたんだけど、ついつい、こっちに熱が入ってしまってねえ……。結構、盛りあがってたかい?」
「そりゃあ……。沙那姉さんと孫姉さんがあんな恰好して立っているんですから、大変な人だかりができてましたよ。孫姉さんが必死になって、追い払ってはいましたけど……」
「そうだろうねえ。まあ、またやる機会もあるだろうし、見物は次の愉しみにとっておくよ」
ふたりは、気楽な雰囲気で世間話のように、沙那と孫空女のことを話している。
ふたりの会話に肚が煮えたがとりあえず耐えていた。
「なにをやっているんですか、これは?」
朱姫はそう言いながら、宝玄仙が横の寝台に置いていた大筆を手に取る。
そして、香蛾の背後に回って、すっとお尻の亀裂に添って筆を撫でさげた。
「あふうううっ──」
香蛾は奇声をあげて全身を大きく震わせた。
そして、壮絶な表情になったかと思うと、大きな痙攣をしてから完全に脱力した。
しかし、見えない縄で縛られているかのように、完全にがっくりとしたのに身体は真っ直ぐに立っている。
たったあれだけの刺激で香蛾が絶頂してしまったのは明らかだ。
感じやすいのかもしれないが、これはかなり異常だと沙那は思った。
一体どうしたのだろう……。
「香蛾さんはどうしたのですか、ご主人様?」
「なに、感度を二十倍ほどにあげてやっているのさ。いまは、道術で感度をあげているんだけど、この感覚を一度身体が覚え込んでしまうと、今度は道術で感度をあげられていなくても、これに近いくらいの敏感な肌になってしまうのさ。沙那も孫空女もこうやって調教してやったのものだよ……。まあ、お前については、お尻くらいのものだったけどね。だから、沙那も孫空女もお前に比べて、ずっと敏感であっという間に気をやってしまうだろう」
「へえ、そうなんですか……」
朱姫が香蛾の乳房に背後から両手を伸ばすと、勃起している乳首をこりこりと刺激した。
「んふうううっ」
気を失っている状態に近かった香蛾が、まるで電流を流されたかのように身体を暴れさせた。
そこを宝玄仙が恥毛の付近をさわさわと羽根で掃くと、再びあっけなく香蛾は昇天した。
「……ご、ご主人様、ご、後生ですから……、もうこれを……栓を外してください」
忘れられたように放っておかれている沙那は、ついに床にしゃがんだまま呻くように訴えた。
沙那の全身の肌は粟立ち、激しい便意がすでに限界を超えている。
その便意に苦しむ肛門を肛門栓によってぐるぐると浣腸液をかき回されてもいる。
これ以上耐えられない。
可能ならばこのまま失神できればどんなに楽なのだろうかと思う……。
しかし、この肛門栓は、沙那を失神させるような生易しいことはさせてくれないのだ。
「そう言えば、お前、沙那と孫空女を解放するときの条件をなんにしたんだい、朱姫? お前に任せると沙那の背中に魔法文字で伝えたはずだけど、結局どうしたんだい?」
「沙那姉さんと孫姉さんがお互いの股間を愛撫して、同時に達することという条件にしました。大勢の見物人の男たちの前でおふたりとも頑張ったんですよ」
「ははは……。そりゃあ、やっぱり、見ればよかったよ──」
宝玄仙が香蛾を責めていた背を休めて手を叩いて笑った。
「ちょ、ちょっとそれ、ど……、どういうこと、朱姫……? あ、あれは……ご、ご主人様のやった道術の解放の条件付じゃ……な、なかったの……?」
沙那がびっくりした。
あの馬鹿げた条件は、てっきり宝玄仙の刻んだ道術によるものだと思っていた。
しかし、いまの会話から考えると、どうやら朱姫の企てによるものだった気配だ。
「馬鹿だねえ、お前……。朱姫に騙されたんだよ、沙那。わたしが朱姫に託したのは、朱姫の道術によって、簡単にふたりに刻んだ硬直の道術が解けるということだけさ──。朱姫のことだから、なにか悪戯をするとは思っていたけど、大勢の見物人の前で同時に昇天してみせるなんて、お前たちもやるじゃないかい」
宝玄仙が笑った。
沙那はしばらく呆然としていたが、やがて、怒りの表情を朱姫に向けた。
「しゅ、朱姫、許さないわよ──。だ、騙したのね──」
「騙してはいませんよ。ご主人様はあたしのおふたりの道術を解放する条件をお任せになったんです。それで、あたしがその条件を決めて、おふたりがそれを実行した──。別に嘘をついたわけじゃないですよ……。まあ、本当のことも言っていないかもしれませんけど」
あっけらかんと応じる朱姫に沙那は、さんざんに悪態をついた。
朱姫は素知らぬ顔をしている。そのことにまた肚が煮える。
「ご、ご主人様……」
その時、部屋の外から孫空女の声がした。厠で大便をしてきたのだろう。なんとなくほっとした声をしている気がした。
すぐに手で乳房を隠した孫空女が入ってきた。
宝玄仙が結界を緩めたに違いない。
孫空女が入ってくると、すぐに再び結界が閉じられる。
「孫空女、木桶を持ってきて沙那の尻の下で構えてな──。いま、こいつの結界栓を外すから」
宝玄仙が入って来たばかりの孫空女に言った。
孫空女は一瞬だけ、当惑したように立ったままだったが、すぐに部屋の奥に行って木桶を抱えて戻る。
その直後、突然に自分の身体に強い力が加わった。
沙那の意思とは無関係に、両手を頭の後ろにして大股開きで開脚した姿勢になる。
いつもそうだが、自分の身体を勝手に動かされるのは、恐怖であり屈辱だ。
そして、いま、こんな状態に沙那をしようと宝玄仙がしたということは、宝玄仙は沙那に立ったまま排便をさせるつもりなのかもしれない。
「そ、そんな、ご主人様──。わ、わたしも厠でさせてください」
沙那は必死で訴えた。
「そんな暇があるのかい、沙那──。観念して、孫空女が抱えているその桶にしな。桶はそのまま道術でこの宿屋の厠の穴に繋げてやったよ。うまくそのまますれば、中身も匂いも残さずに転送されるさ」
宝玄仙が苦笑したように頬を緩めた。
その直後、沙那の股間から肛門栓が落ちた。
木桶を構えていた孫空女が慌てて、それを木桶で受ける。
「あああっ──だ、だめええぇ──」
次の瞬間、沙那のお尻から黄土色の液体が音を立てて噴出した。
孫空女が必死になってそれを受ける。
「はははは、見なよ、香蛾──。この沙那の情けない顔を……」
宝玄仙が大きな声をあげてげらげらと笑う。
沙那は呆然としながら、それを聞いていた。
まだ肛門から便の噴出は続いている。
「沙那姉さん、頑張りましたね、ご褒美です……」
朱姫が笑いながら言った。
その途端に突然に大きく開いている沙那の股間に複数の手のひらの感触が襲ってきた。
朱姫の『影手』だ。
それが排便を続ける沙那の肉芽や女陰やあまつさえ、肛門そのものにも襲ってきたのだ。
排便中に股間を愛撫される。
何度やられてもそれは沙那に耐えられない恥辱感と屈伏感を与える。
「しゅ、朱姫──や、やめてぇ……そ、それだけはやめてぇ──」
沙那は込みあがる激しい快感を覚えながら、狂ったように叫んだ。
*
「さて、朱姫、その沙那の始末は頼むよ。わたしは、こいつに引導を渡してやるよ……」
宝玄仙は、沙那を朱姫に任せて服を脱ぎ捨てていく。
全裸になった宝玄仙の股間には逞しい男根がそそり勃っていた。
呆然としていた香蛾の両眼が大きく見開いた。
「いくよ、香蛾……。心配ないよ。道術で破瓜の痛みは除いてやる。最初の性交であっても、わたしは快楽以外のものを与えはしないからね」
「は、はい。よろしくお願いします……」
香蛾は道術で拘束された身体のまましっかりと頷いた。
「まずは、口づけだ……」
そう言った宝玄仙の唇がしっかり香蛾の唇に重なる。
しばらくは宝玄仙は舌で香蛾の口の中を這い回り、その舌や口の感触を味わっていたが、やがて、うっとりした表情になった香蛾が遠慮がちに侵入してきた宝玄仙の舌を吸い返してきた。
その舌をまた吸い返し、香蛾が舐め返す。
初めての性交のはずだが、最初にしてこれだけの淫靡な口吸いができるということは、もしかしたら素質があるのかもしれない。
かなりの時間、香蛾と口を吸い合っていた。
宝玄仙の首にもふたりの唾液が滴り落ちるが、香蛾の首もふたりの唾液でびっしょりになっている。
宝玄仙は、香蛾にかけていた道術による束縛を解いた。
香蛾が床に崩れ落ちる。
「寝台に行って脚を開くんだ。いまさら、前戯は不要だろう?」
香蛾は一瞬呆けたようになっていたが、すぐに立ちあがって寝台に昇ろうした。
しかし、腰に力が入らずに立てないようだ。
宝玄仙は、肩を貸して香蛾を寝台にあがらせる。
ふと見ると、朱姫は沙那と孫空女を裸にして、お互いに舌で性交を強要させている。ふたりとも両腕を背中で組んでいるところを見ると、朱姫の『影手』でしっかりと拘束されているに違いない。
沙那が排泄した大便とそれを受けた桶はちゃんと始末されているようだ。
沙那の肛門も朱姫が道術であっという間にきれいにしたのだろう。
最近では朱姫もそれくらいの道術もできるようになっている。
そして、よく見ると、ふたりの裸身にも、朱姫の『影手』が動いている。
沙那を孫空女は両手を後ろに組み、汗びっしょりになって、朱姫の道術に翻弄されつつ、さらに、お互いの局部を舐め合いをさせられている。
朱姫はまるで奴隷を扱う調教師のように、沙那と孫空女にあれこれと指図をして、ふたりの責め合いを統制している。
まあ、こういう状況になったら沙那と孫空女も諦めてしまって、朱姫に従うことにしたに違いない。
全て終わって冷静になれば、また沙那あたりから朱姫はがっちりと叱られるのだろうが、まあそれで朱姫が懲りるということはないだろう。
「あ、あのう……」
香蛾が寝台に横たわった。
その視線は宝玄仙が道術で股間に生やした男根に向いている。
やはり、こういうものが自分の股間に挿さるというのは恐怖だろう。
「いくよ……」
宝玄仙は股間の怒張を香蛾の女陰の入口に突きたてると、ゆっくりと押し破っていった。
「ああっ──」
香蛾が全身を激しく仰け反らせて、その衝撃に耐えた。
宝玄仙がその香蛾の身体を押さえるようにすると、香蛾が必死になって腕を回して宝玄仙にしがみついてくる。その仕草は可愛い。
宝玄仙はじわじわと深くに怒張を沈めながら、道術紋を通じて香蛾の身体を読み、そこから破瓜の痛みによる苦痛を取り除き、内襞を擦られる快感だけを増幅していく。
香蛾は自分の秘所に宝玄仙のものを知覚したらしく、寝台の上の腰を引きつったように痙攣させると、真っ赤に充血した汗みどろの裸身を身も世もないほどにのたうち回らせた。
香蛾の激しい狂態は、凄まじいまでにあげられている身体の感度と一切の苦痛を除いている宝玄仙の道術によるものだ。
性交をして男にだけ快感があり、女には苦痛しかないということを宝玄仙は許せなかった。
だから、自分に関わる女が破瓜をするときに、いつも破瓜の苦痛だけは与えないようにしようとしているのだ。
「こ、これは……き、気持ちいいです……あ、ああっ……また、いきます……いきます……あはあっ……」
宝玄仙を受け入れいている香蛾は、戦慄めいた奇声をあげながら全身を震わせて果てた。
「今夜は何度もいきな、香蛾……。それがお前にとって、幸福なのか不幸なのか知らないけど、破瓜でこれだけの絶頂をしてしまえば、もう、この快感なしでは生きいけない身体になってしまうだろうよ」
宝玄仙は笑った。
「がああ──」
しかし、宝玄仙の声が聞こえているのか、聞こえていないのか、香蛾は怒張が沈むにつれて、ますます、大きな反応を示すようになり、つんざくような悲鳴をあげ、泣きじゃくり、悶え震えた。
宝玄仙が股間に怒張を埋めながら、乳首をこりこりと舐めてやると、香蛾は快感になにもかも忘れたような表情になって全身を仰け反らせた。
二十倍……。
場所によっては三十倍まであげているだろうか……。
この快感を香蛾にひと晩で刻み込んでしまう……。
そうすれば、快楽なしでは生きていけない奴隷女のできあがりだ。
宝玄仙の怒張が最深部まで到達した。
今度は、ゆっくりと揉みほぐすように接合部を動かす。
香蛾は半狂乱になった。
そして、次々に短い時間で達するようになり、まるでおこりのように絶頂しては、すぐに次の絶頂の波に向かうということを続けた。
もう、なんの技巧もいらない。
一度、女がこの状況になったら、あとはただいき続けるだけだ。
香蛾は、果てしなく絶頂を続け、最後には完全に失神するか、下手をすれば心臓が止まる瞬間まで絶頂を繰り返すだろう。
「あがあああっ──」
香蛾が十度目の昇天をして、股間からだらだらと尿を出し始めるのを見て、宝玄仙はやっと怒張を抜いた。
しかし、香蛾は自分が失禁をしているのがわからないのか、股間から垂れ流れる尿をそのままに、全身をぐったりと横たえている。
宝玄仙は苦笑した。
「お前たち、おいで──。朱姫も含めて全員が裸になって、今度は香蛾の愛撫を受けるんだ──。香蛾、呆けている暇はないよ。今度は、お前がこいつらを責めたてるんだよ。気を失っている暇なんてありはしないよ」
宝玄仙は叫んだ。
朱姫がすぐに沙那と孫空女に声をかけて、ふたりをこちらの寝台に追い立てる。
その朱姫も急いで服を脱ごうとしている。
「香蛾、道術で少しばかり、しゃきっとさせてやろう……。その代わりに、この沙那や孫空女を責めるんだ……。お前たち、後ろで拘束された両手はそのままだ。大人しく股を開いて、香蛾の愛撫を受けな。少なくとも、ひとりにつき、十昇天──。それだけはやってもらうからね。寝台なんてもういい。この五人で全員が床でけだもののように責め合おうじゃないか。長い宴の始まりだよ──」
宝玄仙は高らかに宣言して、寝台から床に降りて胡坐をかいた。
「香蛾、まずは、わたしだ。どうしていいかわからないだろうけど、見よう見まねでいいから、この男根を口に咥えな。お前の愛液で汚れたこいつを掃除するんだ──。孫空女は見本として香蛾の反対側から舐めるんだ。それから朱姫と沙那は、男根に奉仕する香蛾と孫空女のお尻を舐めな」
四人の宝玄仙の女奴隷たちが一斉に宝玄仙の周りに集まった。
孫空女と香蛾の舌が宝玄仙の怒張に這い出す。
たちまちに股間に快感が集まってくる。
その香蛾と孫空女も背後から股間や肛門を舌で舐められて官能に狂ったような表情を見せ始める。
宝玄仙は、眼の前の四人の女の全員を感度を上昇させた。四人が淫靡な悶えを開始する。
すぐに眼の前のふたりが、絶頂に達して四つん這いの身体を思い切り仰け反らせた。
「交替だ。今度は沙那と朱姫が奉仕──。孫空女と香蛾が後ろだ。思い切り、舐めてやりな──」
宝玄仙は叫んだ。
まだまだ、女だけの淫靡な一日は終わらない。
(第63話『一夜美女』終わり、第64話『寝取られた恋人』に続く)