「とりあえず、明日の朝まで待つことにするわ。部屋はもう一室あるから、そこで四人で休みましょう」
沙那が溜息をつきながら言った。
結局のところ、この
朱姫は、沙那が素蛾にあれこれと質問するのを孫空女とともに黙って聞いていただけだったが、朱姫の感想は、素蛾は決して頭がおかしな少女などではないということだ。
性奴隷として売られた自分が本当はこの国の
なによりも、よく周りのことを観察している。
周辺の人間の会話などをよく耳を傾けていたようだ。
それで、ある程度の事情を彼女なりに認識したようである。
とにかく、本人の説明によれば、素蛾が不思議な風によって宮廷からさらわれてしまったのは、半月前のことだという。
宮殿の自室に面する露台で、月をなにげなく眺めていると、風が吹くとともに、突然に腹がねじれるような感覚があり、気がつくと、この布金の城郭の西側の平原にひとりで立っていたのだという。
わけもわからず徘徊しているうちに、その夜のうちに人さらいの集団にさらわれ、身ぐるみはがれて身ひとつで、向かいの奴隷商に売り飛ばされたのだという。
さらった人間を奴隷商が買い取ることは、この国の法で禁止されている。
しかし、人さらいたちは、素蛾のことを逃亡奴隷だと説明したらしい。
奴隷の象徴である首輪もしてあったし奴隷商は信じたようだ。
この酒場の主人であり、向かいの奴隷商の主人の男は、決して悪人でもなく、悪意を抱いて素蛾を購入したわけではないということは、素蛾自身がしきりにそう強調した。
まあ、少なくとも、素蛾は、奴隷商にはよい印象を持っているようだ。
その後、手続きが終わって、人さらいたちが代金を受け取って立ち去ってしまってから、やっと主人は素蛾自身に事情を訊ねたらしい。
そのとき、もちろん素蛾は、自分は公主だと奴隷商に説明したようだ。
奴隷商は肝を潰したらしい。
そして、奴隷商が改めて調べ、そのとき素蛾がしていた首輪が、人さらいが装着した偽物であり、本物の「奴隷の首輪」ではなかったこともわかった。
奴隷商の主人は、それらのことを隠すことなく、素蛾に説明したようだ。
さらに、奴隷商の主人は、素蛾の説明や人となりに接し、半信半疑ながらも、素蛾の言っていることを本当であるという前提で行動を起こしてくれたらしい。
すなわち、素蛾は、とりあえず奴隷扱いはされずに、奴隷商の一室にある客室のようなところで匿われ、一方で、主人は役所を通じて国都に報せをしてくれたのだということだ。
しかし、十日ほどして国都から戻ってきたのは、公主は行方不明にはなっていないという返事だった。
奴隷商の主人は、その娘はただ頭がおかしいだけの偽者の公主だと、この城郭の役人からも笑われもしたようだ。
それを奴隷商に告げられたとき、素蛾もこれは一体全体どういうことなのかと強く奴隷商の主人に問い質されたという。
しかし、素蛾にも説明のしようもなく、自分は公主だとしか言えなかったそうだ。
とにかく、それで奴隷商は途方に暮れてしまったのだと、素蛾は説明した。
奴隷商については、素蛾の言葉を信じないまでも可能な限りのことをやってくれたと素蛾は言った。
素蛾は、奴隷商の主人には感謝をしているようだ。
その奴隷商に、自分を奴隷として売っていいと告げたのは素蛾自身のようだ。
その理由を沙那に訊ねられたとき、宮殿で素蛾を探していないということであれば、もう素蛾には行き場はないし、奴隷商が多額の代金を人さらいたちに払ったのを知っていたので、少しのあいだだが世話になった奴隷商に迷惑をかけたくないと思ったのだと答えた。
奴隷になるなら性奴隷がいいと勧めたのは、奴隷商らしい。
素蛾自身もそれには納得している。
なんの能力もない十二歳の素蛾には、性奉仕くらいしかできることはないからだ。
しかし、性奉仕であれば、女としての性器があれば最小限のことはできる。
そして、性奴隷になるために奴隷商の本格的な調教を始めようとしていた矢先に、宝玄仙という女の買い手がついたということだ。
話を聞き終わった沙那が嘆息するとともに、今夜はもう寝ようと言った。
「……とにかく、あなたも一緒に二階においで、素蛾……。朱姫、素蛾の世話を頼むわ
「わかりました、沙那姉さん……。じゃあ、おいで、素蛾」
朱姫が言うとにこにこと笑いながら素蛾がついてきた。
後ろから沙那と孫空女も階段をのぼってくる。
それにしても、この少女はなんなのだろう……?
公主だと自称しているが、性奴隷であることを受け入れている。
また、不思議な風にさらわれて、人さらいに遭って奴隷商に売り飛ばされたと主張しているのだが、それなら、もう少し悲痛な雰囲気があってもよさそうなものだ。
本当に頭がおかしいのか……?
あるいは、なんらかの事情で本当にさらわれた国主だが、余程におめでたいのか……?
朱姫にはいまひとつわからない。
わからないのは、朱姫のは、素蛾の心に、なんの淀みがないことがわかるからだ。
一体全体、これをどう考えればいいのだろう。
部屋に着いた。
部屋に入る前に、隣室でもう一度沙那が試したが、やっぱり宝玄仙は寝入ってしまっているようだ。
「ここが奴隷部屋ですか? それで、皆さまはどこで休まれるのですか?」
部屋いっぱいに広がる二台の寝台を前にして素蛾が陽気に言った。
もともとは宿泊用の部屋ではなくて、性奴隷が男客を相手にするためだけの部屋だ。
だから、部屋には寝台以外のものはなにもない。
「なに言っているのよ、素蛾。ここで四人寝るのよ」
朱姫は呆れて言った。
「そうよ。じゃあ、孫空女とわたしはこっち……。あんたたちふたりは、そっちの寝台を使ってね」
後ろからやってきた沙那が言った。
いつもは寝る前には、宝玄仙が道術で身体を洗うための湯を出すか、あるいは、宿屋から買ったりして、身体の手入れをしてから休むのだが、今夜はそうもいかない。
だから、あとは寝るだけのことだ。
沙那と孫空女は、基本的には寝るときに服を脱がない。
護衛役でもあるので、なにかあったときに、すぐに対応できるようにのようだ。
もっとも、いつもの百合の責めで気を失ってしまえば別だ。
一方、朱姫は、貫頭衣が皺になるのが嫌なので下着姿で寝ることが多い。
宝玄仙など宿屋のような場所で休むときはいつも全裸だ。
朱姫はいつものように貫頭衣を脱いで寝台の足側の板にかけた。
「ああ……。そういうことなのですね。わたくし、初めてですのでわかりませんでした。不慣れですが、ご主人様方、よろしくお願いします」
素蛾がいきなり着ていた薄物を脱いで全裸になった。
「うわっ、お前、なにしているのさ」
すでに横になろうとしていた孫空女が、それを見て声をあげた。
「な、なにをって……。これから、わたしくしの調教をご主人様方がなさるのではないのですか? あっ、もしかしたら、勝手に脱いではいけませんでしたか? そういえば、奴隷商の主人にそんなことを言われたような気がします」
「奴隷商に言われたって……」
沙那が呆れている。
だが、素蛾はあっけらかんとしている。
「少しは覚えたのですが、なにぶんにも聞いたことも読んだこともないような言葉や行為が多くて、なにがなにやら……。性調教というのは、裸の方がよろしいのでしょうか……? それとも、服を着た方がよろしいですか……?」
「わたしたち、あなたを調教なんてしないわよ。ただ、寝るだけよ。明日の朝にはとりあえず、わたしたちのご主人様に事情を訊くわ……。それで、あなたの扱いを決めることになると思うの……。もしかしたら、奴隷商に返すことになるかもしれないわ……。とにかく、明日ね」
沙那が嘆息した。
すでに、沙那も孫空女も寝台の掛布の中に潜り込んでいる。
「で、でも、ご主人様方と性奴隷のわたしくしが一緒に休むということは、性調教のときだけだと、奴隷商の主人に事前に教授されたのですが……。それは違うのでしょうか……?」
素蛾はきょとんとしている。
「あのねえ、この際、言っておくけど、わたしたち三人もお前と同じようなものよ。だから、わたしたちをご主人様と呼ぶのはやめて。あんたを買った女がいたでしょう。それがわたしたちのご主人様よ……。名は宝玄仙。そして、わたしは沙那、こっちが孫空女、あんたの隣にいるのが朱姫よ。わたしたちは、宝玄仙様を“ご主人様”と呼んでいるわ」
沙那が言った。
「あの黒髪のお綺麗なお方ですね……。でも、そういうことは皆様も……」
「あたしらも性奴隷だよ。素蛾と一緒さ」
孫空女が笑って応じた。
「せ、性奴隷じゃないわよ──。ど、奴隷扱いかもしれないけど、そんなんじゃないわよ」
沙那は大きな声をあげた。
「わかった、わかった、沙那──。とにかく、寝るよ」
孫空女が沙那をなだめるような物言いをしながら完全に寝る体勢になった。
沙那はなにかを言いたげだったが、結局大きく息を吐いて、そのまま寝具に深く潜り込んでしまった。
驚いたことに、沙那も孫空女も、あっという間に寝息をかきだした。
朱姫は思わず微笑んでしまった。
沙那は宝玄仙に嗜虐されることをいつも恐れているが、同じくらいに、朱姫にちょっかい出されるのを嫌がる。
だから、そういう状況になる前に、すぐに寝るという習慣が身についているのだろう。
素蛾の世話を朱姫に命じたのも、そうしておけば朱姫が沙那に手を出さないためだと思う。
そういう計算高い部分が沙那にはある。
まあ、そういうところも可愛いのだが……。
孫空女は孫空女で、ものすごく寝つきがいい。
それでいて、とても敏感でなにかの気配を感じたら飛び起きる。
とにかく、ふたりとも素蛾を朱姫に押し付けるような感じで寝入ってしまった。
「あ、あの皆様も性奴隷ってどういうことなんですか……?」
素蛾が朱姫を見あげて言った。
「いいから、服を着なさい、素蛾」
「は、はい……」
素蛾は大人しく肌が透けて見える下着のような服を被り直した。
そのとき、朱姫の心に素蛾の強い安堵の感情が流れ込んできた。
朱姫には他人の強い感情を感じることができるという特殊能力がある。
いや、その気になればどんな感情でも読み取ることができるのだが、他人の感情に触れ続けるというのは、朱姫の心に大きな負担になることなので、普段は意図的に自分のそういう能力を封鎖するようにしている。
第一、他人の考えていることではなくて、感情が読めるだけではあまり実際には役に立たない。
感情とは異なる行動をする人間は多いし、ちょっとした修行のようなことをすれば大抵の人間は感情を殺すことができるのだ。
しかし、目の前の人間が特に強い感情を抱いた場合は、勝手にそれが朱姫の心に流れ込んでくることがある。
いまがそうだ。
目の前の十二歳の童女の心から、強い安堵感が流れ込んできた。
無邪気さを装っていたが、性奴隷として売り飛ばされるなど余程の覚悟だったようだ。
一度流れ込んでしまうと、朱姫はどうしても素蛾の抱いている感情を覗き込んでしまうことになる。
安堵感に続いて、彼女の複雑な感情が一気に入ってきた。
まず、素蛾の安堵感に続いて感じたのが、強い不安感だ。
安堵感と不安感は表裏一体の同じ感情だ。
それが入ってきた。
つまりは、素蛾はいまは大変な緊張状態にあるのだと思う。
それを表に少しも感じさせないのは、素蛾の天性の朗らかさのためだろう。
沙那は素蛾が自分が国主の娘だと言ったことをあまり信じていないようだが、朱姫には少なくとも素蛾が嘘をついていないことはわかる。
嘘をついている者の感情というのはわかりやすい。
素蛾に朱姫たちを欺こうという感情はなかったことは明らかだ。
また、彼女の心には純粋な好奇心についても大きなものが占めている。
素蛾が、性調教という未知なものに強く興味を抱いているのも事実だし、一方でそれに怖れを感じていることも事実のようだ。
いずれにしても、おかしな子だ。
とにかく、朱姫としては素蛾の抱いている不安感だけは取り除いてやろうと思った。
朱姫は、素蛾とともに寝台にあがった。
朱姫は胸当てと股布だけの下着姿だし、素蛾は裸身が透けている薄物一枚の下着姿のようなものだ。
そのふたりで寝台の上に足を延ばして座る。
「きっと、明日には沙那姉さんが、もっといろいろなことを訊ねると思うわ。そのときには正直に話すのよ。厳しい口調をすることもあるけど、沙那姉さんは優しい人だし、頭もいいわ……。素蛾が心から相談すれば、あなたが陥っている困難を解決しようとしてくれると思う……。あなたに事情があるのはなんとなくわかるし……」
「しゅ、朱姫姉さんは、わたくしのことを頭のおかしな娘だとは思っていないのですか?」
素蛾がびっくりした顔を朱姫に向けた。
「しゅ、朱姫姉さん?」
しかし、朱姫はその呼び方に対して声をあげてしまった。
「あっ、ごめんなさい。そんな呼び方をしてはいけなかったですか? 沙那……様が、“ご主人様”とは呼ぶなと言われたし、それじゃあ、なんと呼べばいいのかなと考えて……。孫空女……様がみんな同じ立場だというようなことを言われたので、そう呼べばいいのかと……」
「う、ううん──。それ、いいわね。もっと呼んで。そこで寝息をかいているふたりも、“沙那姉さん”と“孫姉さん”でいいと思うわよ。そう呼んでも、頭の皮を剥がれることはないわ」
朱姫は笑った。
「頭の皮を剥ぐんですか──?」
素蛾の顔に恐怖が浮かんだ。
「冗談よ──。そんなことするわけないでしょう」
朱姫は慌てて言った。
「はあ、よかった……」
素蛾がほっと息を吐いた。
本当に愉快な娘だ。
「素蛾のことは、おかしな子だとは思っているわ……。だけど、頭がおかしいとは思わない……。ただ、性奴隷になりたいだなんて普通じゃないとは思っているわ……。だけど、頭はおかしくない。むしろ、とても頭がいいと思う」
朱姫は微笑んだ。
「わたくしには、性奴隷くらいしかできることはないんです、朱姫姉さん……。わたくしには、もう帰るところはないんですから……。公主ではなくなったいま、性奴隷ができなければ、もう死ぬしかありません」
素蛾は困ったように言った。
その瞬間、朱姫には、この少女をどうにかしてあげたいという強い欲求が芽生えた。
この童女が本物の公主であるかどうかはともかく、彼女が純情無垢であり、天真爛漫であり、とてつもなく善良な性質であるというのは、感情に触れることができる朱姫にはわかる。
なによりも、素蛾に“朱姫姉さん”と呼ばれるとぞくぞくする。
そういう風に頼られるなんて初めてだし、頼られるのであれば、守ってあげたい。
本物の妹ではないが、なんだか突然に妹ができた気分だ。
「なに言ってんの、素蛾。帰れる場所がないくらいなによ。あたしたち四人は、全員がそんな立派なものはないわ……。まあ、あるとすれば、この四人の仲間そのものね。それが帰る場所ね──。どこにもいくところがなければ、あたしがみんなに、ここがお前の帰る場所になるように頼んであげるわよ」
「ほ、本当ですか?」
素蛾が朱姫をじっと見た。
「でも帰れる場所があったら戻りたい? つまり、宮殿に戻りたいかということよ……」
朱姫は訊ねた。
何気ない質問のつもりだった。しかし、いきなり素蛾の顔が歪んだ。
そして、その両眼から涙がぼろぼろと流れ出したのだ。
朱姫は思わず、素蛾を抱きしめた。
「ど、どうしたの?」
朱姫は言ったが、ものすごい勢いで素蛾の心の寂しさが朱姫の心に流れこんできた。
それはどうやら、素蛾の心の奥深くにずっと閉じ込められていた感情のようだ。
それが朱姫の言葉が引き金になって、一気に解放されてしまったのだ。
素蛾はおこりが起こったように、朱姫の腕の中で慟哭し始めた。
「か、帰りたい……。帰りたい……。帰りたいです……。な、なんで陛下はわたくしのことを見捨ててしまったのでしょう……。后殿下はやっぱりわたくしのことがお気に入りにならないのでしょうか……。な、なんで、なんで……」
陛下と后殿下というのは両親のことだろう。
いままで素蛾の無邪気さで安定していた彼女の感情が、どんどんど負の感情で溢れていく。
それがあまりにも勢いが強いので、朱姫は素蛾が壊れるのではないかと心配になった。
朱姫は慌てて別の話題に変えようと思った。
「そ、それで、素蛾はいままでにどんな性調教を受けたの?」
咄嗟に思いついた質問がそれだった。
だが、素蛾の中の好奇心や興味深さの感情がその言葉でぱっと拡がった。
素蛾が手で涙を払う仕草をした。
たったいままで素蛾の心を覆いかけていたものが消えていく。
再び陽気な感情で、心が占められていくのに接して、朱姫はほっとした。
基本的には、素蛾は本当に心が丈夫にできているようだ。
もう、素蛾の心は安定を取り戻しかけている。
朱姫は安堵した。
しかも、性調教のことを話題にした途端に、それに対する好奇心がどんどんと拡大していく。
素蛾にとっては、性奴隷としての修業というのは、未知のものに対する興奮の対象のようだ。
「小さな張形で破瓜をしていただきました……。とりあえず、性交ができなければ話にならないと言われましたので……。でもそれだけです。奴隷商の主人にはあまり時間がなくて、それなのに、ほかのお方にわたくしの調教をお任せにはならなかったのです」
「それだけ?」
「はい。まだ、わたくしの身体が幼いので、わたくしの扱いは難しいのだそうです。それでほかの者には任せたくはなかったようです。でも、ご主人は……あっ、奴隷商の主人のことですけど、こちらの酒場の経営もされていて、お忙しいようで次の段階の張形に入っていません」
素蛾はあっけらかんと言った。
「破瓜は痛かった?」
朱姫は優しく言った。
「は、はい……。で、でも我慢できました。もっと、大きいものでも大丈夫と思います」
素蛾はにっこりと微笑んだ。
目の前の童女の心が怖いもの見たさの知的好奇心でいっぱいになった。
ほんとうに面白い娘だ。
「だったら、快感にはほど遠いわね。性交を気持ちいいと感じた?」
「気持ちいいかですか……? い、いいえ……。いずれそうなるとは教えられましたが、とてもではありませんが、そうなるとは思えません……。もしかしたら、わたくしにはその域に達する力がないのかもしれません」
素蛾は残念そうに首を横に振った。
「最初から気持ちよくないのは当たり前よ……。じゃあ、あたしの調教を受けてみる?」
朱姫は試しに言ってみた。