※この作品はR-18です。

催眠アプリを手に入れたので、レイプする!! 奴等をエロスキルでテクノブレイク!!   作:Ω2

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3P前の下ごしらえ★

 オーバードラッグはその効果によっていくつかの種類に分類される。

 俺のオーバードラッグ 『レッドレージング』や催眠アプリのように視覚で認識した相手に効果を与える物が『視覚系』と呼ばれるものであるように、匂いで効果を発揮するものは『嗅覚系』音で効果があるものを『聴覚系』と呼ばれている。

 他にも触れた際に効果を発揮する『触覚系』舌などの味蕾で『味』を認識した際に効果がある『味覚系』……

 基本的にオーバードラッグはこの五種類の中のどれかに該当する。

 だが例外もある。

 その一つがリルの持つオーバードラッグ『アメノウズメ』であった。

 滅多に存在しない『特殊系』に属するオーバードラッグであるこれは五感すべてに対して効果を発揮する。

どんな方法でも認識した者は強制的に発情し、リルに対して欲情させる。

 それは同性も例外ではない。

(本人が望まないとしても……な)

 ただそこにいるだけで人を狂わせ、獣に堕とすリルのオーバードラッグは、俺以上にコントロールが効かない代物だ。

 任意で発動のオンオフを切り替えられず、常に発動状態という点でも厄介なのに、オーバードラッグの効果が強いせいで、まともに外を歩くこともままならない。

 その為、普段はオーバードラッグの効果を抑制する特殊繊維で作成した専用の黒いベンチコートを着用する事で、リルは自らの『力』をなんとか制御していた。

 だがそれを脱いだ今、リルのオーバードラッグはその効果を完全に発揮している。

 

(いつもながら強力だな)

 耐性がある俺でさえ、身体の芯から昂ってくるのを抑えきれない。

「はぁ! んちゅ、れろ、ん!!」

 俺が『治療』の時に施した必要最低限の耐性しかない茜なんてひどいものだ。

 完全に獣に堕ち、リルの肌に一心不乱に舌を這わせている。

「……誰が、そんな簡単に舐めていいと言いましたか?」

 だがそんな横暴をリルが許すはずがない。

 自分を組み敷いた佐藤 茜の手を振りほどくと、逆に彼女の頭を両手で抑え込んだ。

「ん!? んぅーん!!」

 手の拘束から逃れようと、暴れようとする茜にリルは静かに命じた。

 

 

「動かないで下さい」

 

 

「!」

 それだけで、佐藤 茜の動きはぴたりと止まる。

「驚きましたか? 催眠アプリのように短時間で複雑な暗示を組むことは出来ませんが、身体の動きを止めるぐらいは出来るんですよ?」

 基本的に相手に対する影響力が強いリルのオーバードラッグは応用次第では自分効果の影響にある相手を操ることだって出来る。

 まあ、もっとも流石にオーバードラッグの耐性が強い『ネクサス』や『エンデレス』といった特殊(・・)な人間には不可能だが――

「んあ、ふぅ、んう!」

 佐藤 茜には十分すぎるほどに効果的だ。

 今彼女の身体のコントロールは完全にリルの支配下にある。

「言ったはずですよ? これは治療だと。ただ欲望に流されればいいというものじゃありません。それとも、どうすればいいのか分かるんですか?」

「~っ!!」

 獣にまで理性を墜とされた佐藤 茜は涙目になりながら、首を横に振る。

 そこにこれから行われる行為に対する抵抗などは全くない。自分が巻き込まれたということも、今の彼女の頭にもうないだろう。

「そうですか。なら、私の言う事を聞かなければいけませんね?」

 だからこそリルはそれを利用する。

 自分のオーバードラッグの効果で思考が乱され、抵抗力が皆無となった佐藤 茜に暗示を刷り込んでいく。

「何も分からないのなら、分かっている私の言う事を聞かなければならないのは、当然ですよね?」

「は、はい!」

 佐藤 茜は必死な顔で頷く。

「私の言う事はなんでも聞かなければいけませんね?」

「ふぁ!?」

 病衣の隙間から手を侵入させたリルは暗示を囁くと同時に、茜の胸を荒々しくこねくり回す。

「そうでしょう?」

「んぁァ! はい! はいぃ!!」

 刺激と暗示を同時に与えられ、茜の身体が小刻みに震える。

「ききます! いうこと、ききます!」

「……いい子ですね」

「ふぅぁ!!??」

 無論、リルがそれを見逃すはずがない。

 空いた手を病衣の隙間から今度は下着の中に侵入させ、佐藤 茜の性器に触れる。

「んぅゥ!?」

 それだけで昂った茜の身体は軽く絶頂を迎えたようだが――

 

 

「これはご褒美です」

 

 

 リルの辞書に容赦という文字はない。

 胸と性器。侵入させた両手を荒々しく、だが巧みに動かし――

 

 

「いってらっしゃいませ」

 

 

「っ!!ああああああああああああぁぁァァァ!!!!!!」

 

 

 僅か一分という短時間で茜をオルガズムへと導いた。

「はぁ! はぁ! はぁ!!」

 絶頂の余韻を味わいながら、息を乱す茜の耳元に顔を寄せ、囁く。

「私の言う事を聞けば、今のように気持ちのいいご褒美を上げます」

「だから」とリルはトドメの一言を放つ。

 

 

「私に従いなさい佐藤 茜」

 

 

「は、はいぃぃ……」

 飴と鞭を使い分け、リルは茜の身体だけでなく、意思までも完全に掌握した。

「……お待たせいたしましたマスター」

 だがリルに悦びはない。

 むしろ申し訳なさそうに、俺にぺこりと頭を下げた。

「申し訳ありませんマスター。私の不甲斐なさのせいで、下ごしらえのマインドハックに手間取ってしまいました」

「……いや」

 不甲斐ないどころかリルはひどく優秀だ。

 マインドハック……それはオーバードラッグを用い、人間の意思を完全に支配する事を指す言葉だ。

 だがこれは『催眠アプリ』などの暗示性などに特化したオーバードラッグでなければ、短時間で行う事は不可能な事だ。

 それをリルは『アメノウズメ』の効果の強さと、自らのテクニックで補って見せたのだ。

「腕を上げたなリル」

「ありがとうございます。ですが、もっとマスターの為に精進しようと思います」

 ペコリと頭を下げながらも、まだまだ満足していない様子のリルに空恐ろしいものを感じながら、俺は頼もしいパートナーの淹れた紅茶を一口で飲み干した。

「さて、そろそろ俺も参加させてもらってもいいか?」

 正直見ているだけでは堪らなくなってきた所だ。

「勿論です」

 むしろそれを待っていたと言わんばかりにリルは頷くと、

 

 

「佐藤 茜と共に、一緒にマスターにご奉仕をさせていただきます」

 

 

 俺でもぞくりとするような淫らな笑みを浮かべて見せた。

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