催眠アプリを手に入れたので、レイプする!! 奴等をエロスキルでテクノブレイク!! 作:Ω2
一度絶頂した茜の意識はいくらか戻っていた。
(頭がぼーっとする……)
この感覚には覚えがある。
あの時……オーバードラッグの影響により身体の疼きが抑えられなくなった時と同じだ。
(だけど、嫌じゃない……)
……あの時のような自分の身体が自分の物じゃなくなるような恐怖や、無理矢理従わされる強制感はまったく感じない。
心地よい痺れにも似た感覚と、心地の良い熱が全身に広がり、自分の全てがふわふわとした心地に包まれ、高揚する気分とは裏腹に、とてもリラックスしている。
酒を飲んだ事がないが、多分それで軽く酔った時と同じなのだろうなと、茜はぼんやりとした思考で今の自分を自己分析していた。
今の茜にとって酒はリルであった。
服を脱ぎ、あらわになった少女の裸身に、茜は酔いしれてしまっているのだ。
(本当に、綺麗……)
染み一つない白磁の肌に、小柄な体躯は妖精のように神秘的で美しい。
同性愛者でもロリコンでもないのに、茜は少女の全てに心身を魅了されていた。
「佐藤茜さん」
「あ、あぁ……」
名前を呼ばれただけで、身体の奥底から快楽の蜜が頭に流れ込んでくる。
吐息に、熱いものが混じり、軽い霞がかかる。
茜は今や身も心もリルの存在に陶酔していた。
「服を脱いでマスターの前に跪いて下さい」
「……はい」
だからリルの言葉に従う。それが心地よいから。
既に服を脱いでいる少女に倣うように、抵抗もなく着ている衣服を脱ぎ捨てると、向かい側のソファーに座るフェンの前に跪いた。
「失礼しますマスター」
茜が跪いたのを確認すると、リルもまたフェンの前に跪くと、彼の衣服を脱がし始めた。
(脱がすの、はやい……こういう事に、慣れてる……のかな?)
とても手慣れた手つきであった。
茜では絶対に出来ない程の洗練された無駄のない動作で、数分もしない内に男の衣服はリルの手によって脱がされた。
「……もう勃ってますねマスター」
脱がされた事によってあらわになったフェンの男の象徴。
天に向かってそびえ立つ男根に、リルは目を細めた。
「節操がないと咎めるか?」
「いいえ」
本心からの言葉なのだろう。
微かな熱を込められた声と共に、リルは男の男根を両手で包み込む。
「とても立派で素敵です」
慈しむように包み込んだ両手を上下に動かす。
「マスター……」
恍惚とした表情で幼い見た目からは想像も出来ない程の手際の良さに、ぼんやりとした頭で茜は驚く。
(……ああ、違う)
茜は自らの間違いを悟った。
(この手の行為に慣れているんじゃない……)
リルはフェンとの行為に慣れているのだ。
まるで恋する乙女のように、どこまでも真っ直ぐな好意。
それが茜にも伝わる程、リルの顔は幸せそうであった。
「リル。本来の目的を忘れるなよ」
それを知ってか知らずか、フェンはリルに釘を刺す。
「今回のメインはあくまで佐藤 茜だ」
「イエス・マイ・マスター」
心得ていると言わんばかりに頷くと、リルは視線を茜に向け、
「さあ、佐藤 茜さん」
神聖なものを授けられるかのように茜を促す。
「あなたもマスターにご奉仕を」
「……はい」
茜も殉教者の心境で、フェンの男根に触れた。
(熱い……)
まず感じたのは熱。
そして固さ。
改めて触れた男の象徴はひどく力強く、そして生命力に満ち溢れていた。
(これが……)
自分の始めてを捧げたモノ。
自分の純潔を奪い、天上の快楽を与えてくれた性の象徴。
「はぁ、はぁ……」
自然と呼吸が荒くなり、動悸が早くなる。
口の中の唾液が溜まり、何度も飲み込んでしまう。
「さあ、始めましょう――私に続いてゆっくりと扱いて下さい」
「……はい」
根本付近の竿をその小さい手で扱くリルに続き、茜もフェンの竿の中間部分から亀頭部分を扱き始める。
「とてもデリケートな部分です。優しく慈しむような気持ちで大切に触れて下さい」
「はい」
「ですが、刺激は弱すぎず強すぎず、緩急をつけてお願いします。親指で亀頭を撫でまわすように愛撫するのも効果的です」
「……はい」
しばらくリルのレクチャーの従い、男根に刺激を与えていた。
茜とて年頃の女子だ。その手の話を同性の友人達とした事は何度かあったし、雑誌やネットでそういった行為についての知識もそれなりに持っていた。
「そうです……上手ですよ佐藤 茜さん。カリ部分も人差し指と親指でわっかを作って刺激してみて下さい」
だが経験に基づくリルの性の教えはそれらが児戯に見える程、圧倒的だった。
見た目からは想像もつかない程にリルは奉仕に詳しく、そして匠であった。
洗練された技術と知識に、いつしか茜は行為に没頭していた。
「いかがですかマスター?」
「……ああ。悪くない」
こちらの手淫に合わせて、フェンの身体が微かに身体を震わせ始めた。
(……気持ち、いいのかな?)
だとしたらそれはとても嬉しい。
「……マスターのカウパー腺液が出てきましたね」
「カウ、パー?」
「男性が興奮時に精液よりも前に分泌する粘性の液体の事です。先走り汁と言った方が分かりやすいでしょうか?」
「……」
小さく頷く。それなら知ってる。そうか、これが先走り汁というものか。
思ってたよりもねばねばしていて、不思議な感触だ。
「腺液を手に馴染ませて、行為を続行して下さい」
「……はい」
言われた通りにする。先走りによって滑りがよくなり、先程よりも動きがスムーズになる。
「その調子で、マスターを絶頂に導いて下さい」
「はい!」
行為にどんどん熱が入っていく。
フェンの呼吸が昂るたびに、一体化したように奉仕をする茜の意識もまた昂っていく。
「いい子ですね。ご褒美をあげましょう」
「ひゃぁん!?」
茜から嬌声が上がる。
リルの指が処女を失ったばかりに茜の膣内に侵入したのが原因であった。
ただ指が入っただけだというのに、茜は腰砕けになり、全身が小刻みに震えてしまう。
「奉仕は続けて下さい」
だがリルは容赦しない。指を動かし、茜の中で愛液をかき乱しながらも、奉仕の続行を命じる。
「は、はいぃ」
弄られながら、茜は奉仕を続ける。
「手淫は十分です。そろそろくわえてみましょうか?」
「はい」
自分がフェラチオと呼ばれる行為を行う事に対する本来あるはずの抵抗はない。
「んんんっん!」
茜は少女に言われるがままに、男のペニスをくわえた。
「いい子ですね」
その瞬間、リルは再び茜に『ご褒美』を与えた。
茜がくわえたのとタイミングを合わせ、彼女の膣内のGスポットを指で刺激したのだ。
「~~~~~っっうううゥゥ!!!」
当然、茜は為すすべなく男根を加えたまま、絶頂してしまう。
気持ちいいのに、苦しい。
絶頂により制御を失った意識は、思わず加えたペニスに歯を立て――
「そんな事、許されるわけありませんよね?」
少女の言葉を認識した瞬間、茜の意識は急速にクリアに戻された。
絶頂直後の痙攣の為、全身を震わせているのに、くわえた男根には決して歯を立てない。
呼吸が乱れ、苦しいはずなのに鼻からの呼吸で、何とか意識を保つ。
「離していいですよ」
「ん!!」
リルの許しを得た事により、茜は口を離した。
「はあ!はあ! はあ!!」
失った酸素を必死に呼吸し、何とか取り戻す。
「そうです。それでいいんです……マスターに快楽を捧げる事が女である私達の務めなんですから」
「務、め……」
酸欠の頭に、リルの言葉はとてもよく沁み込んだ。
「……はい。だからこそ――」
リルは茜の膣内に入った指を引き抜く。
「ひゃあぁァ!?」
それだけで絶頂直後の茜の身体は再び軽い頂点を極める。
「佐藤茜さん。ソファーの上に仰向けに寝転がって下さい」
茜の愛液で濡れた指を自らの舌で舐めながらリルは淫魔のような堪らなく官能的な微笑みを浮かべて言う。
「次はその濡れきったいやらしいマンコでマスターにご奉仕しましょうか?」
リルの淫らすぎる姿に気圧されながらも茜は――
「……はい」
自らの意思ではっきりと頷いた。