催眠アプリを手に入れたので、レイプする!! 奴等をエロスキルでテクノブレイク!! 作:Ω2
五人の男が仮面をつけた一人の少女に群がり、行為を行っている。
「くわえろぉ! くわえてくれぇ!」
「はやく! はやくぅぅぅ!!」
少女の頭を挟むようにして、左右の男たちが屹立した2本のぺニスを正気を失った瞳で同時に突き出す。
「れろっ……じゅ、るろ……」
少女は自らの顔の前に突き出された2本の男根に口と舌を使い交互に奉仕を行っていく。
「う……あ、おぉ……気持ち、いい!」
「く、あ……いいぞ……舌が……カリに絡み付いてくる!」
少女の愛撫をぺニスを受けている男達は、情けない声と共に身体を震わせる。
「お、俺達にも……」
少女のの両手には、別の男達のぺニスがそれぞれ一本ずつ握らされている。
「う、じゅる……んあ!」
少女は口での奉仕を続けたまま、手も動かし、男達を悦ばせる。
(全員マインドハック済みか)
少女とそれらに群がる男達の目は虚ろで、焦点があっていない。
まず間違いなくオーバードラッグの効果で操られている。
「ああ、やばい。輪姦されてるってのに、この女興奮してやがるぜ」
少女の足元で、その股間を弄っていた男が下卑た笑い声と共に、声をあげる。
「根っからの淫乱女だなぁ!」
性器を指で開きながら、少女の硬く勃起したクリトリスと、とろとろとろと流れ出している愛液を見て、男は歓声を上げた。
「おら! チンポだぞ! 好きなんだろう!? こいつが!」
男が自らの勃起したぺニスの先端を、少女の恥丘に擦り付ける。
「んあ! ちゅっ……じゅる……んろ……ひあんっ……くぅっ」
男に性器を刺激され、奉仕を続けながらも少女の身体が時折びくっと反応する。
「あぁ!嬉しそうな声あげやがって! いいぜ、ぶちこんでやる! 今すぐにな!」
そう言うと、男はぺニスを少女の膣口にあてがって、そのまま一気に腰を落とした。
「んっ……ふうっ! んあ……ひんっ!」
膣内に男根を迎えた少女の反応が、明らかに激しくなる。
「くあ! 手コキの力が強くなりやがった!」
手による奉仕はより早く、強く。
「こっちもだ! 舌がさっきよりも激しく動きやがる!」
「う、うお! 一気に吸い付いて来る!」
口での奉仕はより激しさと吸い付きを増し――
「ぐ、あ! 膣内の締め付けもやばい!」
絶頂が近いのか挿入した男の腰使いが荒々しく乱雑なものになっていく。
「こっちもチンポに舌がまとわりついてきて……ん、ああ!ヤバい! ヤバい!!」
「ああ、ああっ! 手コキがまた激しくなって!」
行為はクライマックスを迎えようとしていた。
「駄目だ! でるぅ!」
真っ先に果てたのは挿入した男だった。
そしてそれに続くように他の男たちも一斉に果てる。
「んんんっ!? んはあぁぁっ、ん、んんんんん!!」
避妊などまったく考えない男は少女の膣奥に射精し、一拍の間の後に彼女の顔の左右に突き出されていた2本のぺニスと、両手に握られていたぺニスも精を解き放った。
「んっあ!……ああああ……!!」
四方八方から降り注ぐ白濁液。
「んふ……こくっ、こくっ……」
それらを恍惚とした顔で飲み干す姿はひどく淫靡だ。
……と、本来なら思うのだろう。
(……あの野郎ども)
だが生憎、オーバードラッグを用いた強姦事件など俺にとっては怒りと憎悪の対象でしかない。
『どうだったかな? 僕の今のお気に入りの輪姦シーンは?』
映像がぶれたかと思うと、一人の男が画面に映った。
どうやらこいつがこの悪趣味極まりないパーティーと映像を準備した奴らしい。
『素晴らしいの一言に尽きるだろう!? そうだ。こんな光景を簡単に作れてしまうのが今の僕だ!!』
問いかけているようだが、その実男はただ自分の為した事を誇っているだけだ。
この映像と音声を聞いている俺達は本来ならまともな思考すらできない人形同然の存在なのだから。
『次は同じ事を茜ちゃんとリルちゃんにしてあげるよ……ああ、安心していいよ。一番最初は僕がおいいくいただいてあげるから』
オーバードラッグで人を操り、それを自分の力として勝ち誇り、仮初の全能感に浸る……
典型的なオーバードラッグ犯罪者の特徴だ。
(……反吐がでる)
いつも通り、そう思っていた。
だが今回の犯人はいつも以上に最低な奴だという事をこの後に俺は思い知らされた。
『それじゃあ、折角だし紹介しようか? 君達の先輩になる僕のお気に入りのコレクションの一人を!』
男がそう言い、指をならすと、少女が緩慢な動作で自らが付けていた仮面を取った。
「!?」
その素顔は俺が感情を表情に出すのを必死に隠さなくてはならないほどに衝撃的であった。
佐藤茜と同い年ぐらいの少女。
(いや……)
何故ならあの少女は――
「栞っ!!!!」
怒声が響き渡る。
(なん……だと?)
見ると、先程まで意識を蕩けさせていたはずの佐藤茜が怒りで目を吊り上げていた。
(こいつ自力で正気に戻ったのか!?)
こればかりは本気で驚かされた。
佐藤茜がマインドハックされた状態から正常な状態に自力で戻ったからだ。
だがそれは本来あり得ない事だ。
素人の佐藤茜が演技を行うのは厳しいと判断していた俺はもしもの時はリルのオーバードラッグで一時的な『マインドハック』状態にすることを事前にリルと話し、それを実行させた。
だが今の佐藤茜はどう見ても、正気だ。
ネクサスはオーバードラッグに対して強い耐性を持つが、それは決して完全ではない。
事実、先程リルの唾液を飲まされた佐藤茜は発情し、リルのオーバードラッグに
だが――
「なにをやってるんですかあなた達は!!」
激怒し、怒鳴る姿は誰が見ても彼女自身の意思だ。
念のためにリルに視線を送ってみると、いつもは無表情な相棒が驚いた顔で首を横に振っていた。
(間違いない)
やはり佐藤 茜は『マインドハック』された状態から自力で元に戻ったのだ。
(成程。そういう事か……)
佐藤 茜のネクサスとしての本質が見えて来たな。
『……なんで君正気なの? 『催眠アプリ』の効果はどうしたんだよ?』
「うるさい!! はやく栞を解放してください!!」
だが今はそれ所ではない。
「落ち着け佐藤茜」
こうなってしまった以上、変装も変声も無意味だ。
「黙ってろって言うんですか!? あの子は私の――!」
「幼馴染……だろ?」
「!」
知っている。画面で輪姦されている少女――清水 栞が佐藤茜の幼馴染で大切な友人であることは。
「お前の怒りは正しい。だが今は自分の置かれた状況と周りをよく見てみろ」
「あ……」
ようやく少し冷静さを取り戻したのか、ハッとした顔で佐藤茜は自分の周囲を見回した。
「「「「…………」」」」
乱交を行っていた者達は行為を中断し、立ち上がっていた。
そいつらのすべての虚ろな瞳達は例外なく俺達を見ている。
「あ、フェ、フェンさん……」
「まあ、見事なまでに潜入調査は失敗だな」
『催眠アプリ』にかかっているはずの人間が、あれだけ派手に怒鳴り散らしたのだ。もうどうやっても誤魔化しはきかないだろう。
『悪いけど、君達には少々強引な方法を取らせてもらうよ』
「まあ、そうなるよな」
相手にとって俺達は絶対と信じて疑わなかった一番の武器が通用しなかった完全なるイレギュラー。ならば自分の持てる次の有力なカードをきってくるのは道理であった。
即ち、数の暴力。
「ごめんなさい。私、勝手に」
「いや、お前のせいじゃない」
それほどまでに、あの友人の事が大切なのだろう。
責任は全てこの状況を想定できなかった俺にある。
『男はそのままに、女の子――佐藤茜ちゃんとリルちゃんは僕の所に来てくれないかな?』
(何が来てくれないかな? ……だ)
『催眠アプリ』でマインドハックした人間達――この部屋にいるその数十人全てで俺達を取り囲ませている癖に。
最初から俺達に拒否権などない。
『まさか嫌とは言わないよね?』
だからこそ、俺も笑みを浮かべて頷いて見せた。
「喜んで了承しよう」