催眠アプリを手に入れたので、レイプする!! 奴等をエロスキルでテクノブレイク!! 作:Ω2
「ふわぁッ!?」
男の指が触れた瞬間、茜は身を震わせた。
恐怖ではない。歓喜からだ。
「……濡れてるな。ずっと触って欲しかったのか?」
「は、はいぃ……」
恥じらいもなく答えてしまう。それほどまでに茜の意識は蕩けていた。
「こうやって――」
「ひん!?」
男の指が茜の陰烈の中に入る。
「優しくされる事を望んでいたのか?」
「それとも――」
男が口を歪める。
それは嗜虐的な笑みであった。
「こんな風に――」
一番の性感帯である陰核の皮を剥かれ、一気に愛撫される。
「ひいぁああああああっっッッ!!!!!!」
突然の強烈な刺激に、茜は一気に絶頂に到達した。
(これ、やばい!!)
恐いほどに気持ちがいい。
頭がおかしくなりそうな、絶頂。
それはあの異常な疼きから解放された時と勝るとも劣らない程に強烈で味わい深い。
「弄ばれる事を望んでいたのか?」
絶頂直後で必死に息を整える茜に、男の囁きが追い打ちをかける。
「あ、え……」
それは本来の茜なら恥じらいから決して口にしようとはしないだろう。
だが今の茜は、男の手によって翻弄され屈服する一匹の雌でしかない。
「りょ、両方です」
だから正直に告白する。
恍惚とした顔で自分の欲望を口にしてしまう。
「そうか……なら
そして男は茜の様子を冷静に見極めると、少女の秘所に顔を寄せた。
(あ、私……)
精に疎い茜でも分かった。今から自分の秘所が男の舌に蹂躙されてしまう事を。
「やぁ……」
茜に残った僅かな理性が、今から自分に起こる事に羞恥を感じ、無意識の内に足を閉じようとする。
「悪いが、そうはさせてやれない」
だが男はそれすらも許さない。足を強引に開くと、
「ただ快楽を感じていろ」
自らの舌を茜の陰烈に侵入させた。
軽く舌の腹を当てられただけで、自分の愛液がとめどなく溢れて来るのを、茜は感じていた。
「ふぁあっ……ぁンん」
尖った舌が出し入れされる度に、男の愛撫によって身体に蓄積された快感の種がまた花開くのを感じた。
(この人……本当に上手いんだ……)
手と同様に男の舌の愛撫はひどく匠であった。
優しくされたかと思えば、一気に絶頂に追い込まれる激しいものへ。
「あぁァ、はぁ、ひぃィ……」
単純な愛撫ではなく、変化をつけた『技』は茜の意識を瞬く間に絶頂へと導く。
「んくぅ、ああぁァ!!」
びくんと身体が痙攣する。
激しい絶頂ではなく、身体に染み入るような軽いオーガズムは、今の茜には丁度良かった。
「はぁ、はぁ……」
負担もなく、絶頂の余韻を噛み締める事が出来る。
不慣れな性行為によって蓄積された疲労も手伝って、茜は眠気すらも覚える。
だが――
「佐藤 茜」
「!」
男に名を呼ばれるだけで、その眠気は吹き飛んでしまった。
「次だ」
そして茜は気が付いた。
男の勃起した巨大な肉棒と、自分にこれから何が起こるのかを。
だから……
「は、い……」
足を開き、自ら身を捧げる。
まるで魔法にかかったかのように、そうすることが当たり前に思えてしまったのだ。
「どうか私の処女を奪って下さい」
「ああ」
男はぐっと腰を乗せる。
(私、初めてを……)
男から体勢の変化は何も指示されない。
最も基本的な体位である正常位で自分の処女が奪われるのを、茜は蕩けた頭で察した。
「すまんな」
男は一言そう謝ると、
「奪うぞ」
一気に純潔の証である処女膜を突き破った。
「んはぁあっ!? あぁぁぁぁンン~~ーーっ!!??」
生まれて始めて感じる他人が自分の中に入ってくる瞬間、茜が感じたのは、苦痛ではない。
「ふぁ、ふ――ンくぅうぅん……」
ただ純粋なまでの悦楽だった。
男が丹念に行った前戯の影響か、それともそれ以前に自分の身に起こっていた疼きが原因か。
本来感じるはずの苦痛はまったくない。あるのはただ深く身体に染み渡るような快感だけ。
だがそれで終わりではない。
「動くぞ」
男が動く。
初めての茜を気遣ってか、ゆっくりとしたピストンだ。
しばし、激しさとは無縁の優しい交差が続けられる。
(なんかこれ……いい)
激しい愛撫の時のような頭がおかしくなりそうな快感とは無縁。
だがそれ故に大切にされているという実感から来る、精神の満足感はこちらの方が圧倒的だった。
唐突に茜は気が付く。
(そっか……セックスはただエッチな事するだけじゃないんだ)
身体だけではなく心……そういった目に見えない物も相手と深く交わらせるのがセックスなのだ。
それを気が付かせるという事は、本当の意味で男はセックスが『上手い』のだろう。
(この人は、『治療』って言ってたけど……)
出来れば、今の時間がずっと続いて欲しい……
茜がそんな風に感じ始めた……
その時であった。
「成る程。大体分かった」
え?
慣らしは終わりだと言わんばかりに、男のピストンが速度を上げた。
それもただの動きではない。
(嘘!? これって――)
信じられない話ではあるが――
(私の気持ちいい所、全部分かられてる!?)
男の動きは茜の弱点を完全に把握した動きであった。
回転や挿入の位置を匠に変え、男は茜の性感帯を攻めまくる。
「ふあぁぁ~っ!? はぁあアアアーーンッ!!」
自分ですら知らない性の弱点を攻め立てられた茜は無意識に腰が浮き、弓なりに仰け反る。
圧倒的な肉悦。それが茜の身体を支配していた。
「すごいっ、すごいぃ…………っ!」
感動すら覚える。先程までの優しいセックスが心に重きを置いたものなら、これは身体に重きを置いた物だ。
自分の全てが無茶苦茶に蹂躙されているというのに、それが堪らなく心地よく、何故か嬉しい。
「あひぃあぁッ!? だめ! 」
蹂躙される悦びを自覚した時、茜は自分の奥底から込み上がってくるものを認識した。
とてつもない大きな何か。
(あ、私、イクんだ……)
それもただの絶頂ではない。
これまでの自分を壊し尽くし、生まれ変わらせてしまうような絶頂がもうすぐそこに。
「……そろそろか」
だが男が攻めを緩める事はない。
かけていたサングラスを外すと、むしろ仕上げだと言わんばかりに今まで以上に容赦のないピストンを叩き込んでいく。
「はぁああンンっ! あはぁっ、ああぁぁぁ~~っ!」
茜の肢体が、小刻みに痙攣した。
身体は限界まで反り返り、そして――
「……
露わとなっていた男の左目を――そこに刻まれた幾何学模様を再び、見た。
見てしまった。
「あ……」
瞬間、自分の中の『何か』が壊れて、
「あ、あ……」
弾けて、
「ああぁはぁあああアアーーーーッッ!!!!!」
身体がバラバラになりそうな程の法悦と共に、自分の奥にあった『何か』は新たなモノにへと昇華していった。
「――――」
それを何故かはっきりと認識しながら、茜は意識を手放すのであった。