戦姫コレクション チートな勇将に転生してイチャラブな旅 作:たくと七星
九州の立花道雪を軍門に下らせた。これで残る勢力は中国地方の毛利元就のみとなった。皆と共に信玄、元親達のいる四国へと戻り、元親の館で明日の戦の準備をした。
夜になり、蝋燭の明かりが灯る部屋で腕を組んでいた。明日は最後の決戦になる。敵の大将である毛利元就はどんな奴なのか。俺は強いと言う自負はあっても慢心は禁物だ。油断する事なくあたるべきだな。
今までの出来事を考える。俺がこの世界に来て強い勇将となり、色んな奴等と出会って来た。そして色々あって天下を統一するために戦っている。どのような人生になるかは解らなかったがかなり大きな大事業に取り組む事になった。明日、毛利元就とどう戦うか。いや、迷う事は無い、俺の力を、強さを見せればいいんだ。
「ご主人様・・・」
障子を開けてイノリが入って来た。信乃を抱えて俺の隣に座った。
「おう、何だ?」
「今宵はどうしてもご主人様のお傍にいたくて・・・」
そう言って俺に寄り添って来る。
「今夜は満月ですから、酌でもどうですか?」
「俺、酒は飲めねえぞ」
「ご安心を、ご主人様のために甘酒を拵えて来ました」
「甘酒か、それだったらいいぜ」
縁側で共に座り、夜空の月を眺める。甘酒を注いで俺に手渡した。
「ありがとな」
米の甘い味が感じられた。イノリにも注いでやって飲ませてやる。
「信乃を抱っこしてもいいか?」
「はい、どうぞ」
可愛い息子を抱きかかえる。
「たあ、たあ!」
俺に抱っこされている信乃が嬉しそうに手をばたつかせていた。
「こいつ、少し大きくなったか」
「そう言えば、少し重くなったように感じます。この子も無事に成長しているようで安心しました」
「明日で最後の戦だ」
「ご主人様」
イノリが俺の方を見つめて来た。
「もうすぐ戦が終わって平和になるのですね」
「ああ、そうだな」
「信乃、戦が終わり、貴方は幸せに暮らせるのですよ・・・」
イノリが信乃の頬を指でぷにぷにさせて微笑んでいた。
「ご主人様、この子には何不自由なく幸せであってほしい、どうか、必ず勝ってくださいね」
「ああ、絶対に勝つさ。信乃、見てろよ、ととは勝つぜ」
「きゃい、きゃい」
信乃が励ますようにはしゃいでいる。こいつの未来のためにも絶対に勝たないとな。
「ご主人様・・・」
艶やかな表情になってイノリが肩を撫でて来る。
「どうした?」
「そろそろ、いいでしょうか?」
「ああ、そうだな・・・」
そう言えば最近イノリと夫婦の営みをしていなかったな。最後の戦いの前に思い出を作るのもいいかもな。
「イノリ、少し不安だったんだ。俺に自信をくれないか?」
「ええ、ご主人様のためなら・・・その前に、この子を寝かしつけてきますね」
信乃を布団に寝かせて館の庭、木にイノリを腰かけさせる。
「イノリ、今もずっと好きだぜ」
「私も・・・」
弾力のある唇にキスをする。唇を食んで舌を差し込んで歯茎や上顎、舌を舐めていく。
(イノリとこうしてキスするの、久しぶりだな)
(ご主人様ったらこんなに私を求めて・・・もっとご主人様を感じたい・・・)
キスしながら胸も揉んでいく。柔らかくしっとりした胸の感触が手から伝わった。イノリの感じている声がキスで塞がれている口から少しずつ漏れ出ていた。
「イノリ」
「ご主人様?」
「胸、少し大きくなったか?」
胸が前よりも大きくなったのを感じる。元から大きかった胸がより肉が付いて弾力が感じられた。
「信乃を産んでからでしょうか、胸が大きく膨らむようになったのです。きっと胸に母乳が溜まるようになったからだと思います」
「そうか、イノリ、信乃に美味い母乳を飲ませてやれよ」
「あん、あん、ご主人様の指がおまんこに入って・・・」
スカートに手を入れて指でおまんこを抜き差しする。イノリが体を震わせて太腿をガクガクさせている。太腿からイノリの愛液が伝っていた。
「指だけで感じているのか?」
「はい、ご主人様のだと、凄く感じちゃうんです・・・」
「でも、指よりも望んでるのってあるんだろ」
「はい、はい、ですから、その・・・」
「欲しいならちゃんと言わなきゃな」
「はい・・・」
イノリが頬を赤くして頷くと、太腿を開き指で愛液の溢れるおまんこを開けておねだりした。
「ご主人様、私にお恵みをくださいませ・・・」
「ああ・・・」
片足を持ち上げて濡れたおまんこに挿入する。
「あああ~、ご主人様のおちんちんが入ってます~♡」
「動くぜ」
「はい、ああん、あん、ああん!」
腰を打ち付けて攻め立てていく。イノリが俺の背中に両腕を回して抱き着いて来る。イノリを抱き締め胸を擦り合いながら腰を激しく動かしていく。
「ご主人様、ご主人様・・・!」
「何だ?」
「どうか、どうか必ず勝って、無事に生きていて・・・貴方がいなくなったら、私と信乃は・・・」
涙を流して俺に無事でいて欲しいと願う。そうだよな。万が一に俺に何かあったとしたら・・・益々勝たなくちゃいけないな。
「大丈夫だ、俺は必ず勝つ。絶対に生きて帰るぞ」
「はい、絶対に生きて帰って来て・・・」
「イノリ・・・いくぞ」
「あ、ああ~、ああ~ん、ご主人様~♡」
膣内に精を注いでいった。
「はあ、はあ、うふ・・・」
イノリが微かに俺に微笑んでいた。この女神のように綺麗な妻を悲しませる訳にはいかないな。絶対に勝つぜ。
翌日、毛利元就との戦いが始まった。俺の強い決意もあって敵の大将を城まで追い詰めた。
「来い、毛利元就。お前の負けだ。素直に降参しろ!」
俺が剣を城に向ける。すると門が開かれて元就が歩いて来た。水色の帯に紅葉を刺繍した白の衣、背後を日輪を思わせる輪っかが浮かんでいた。
「貴方が、世良田信道ですね」
「ああ、そうだ」
敵意の無い、穏やかな顔をしているな。最後の敵なのに何故なんだ。
「なるほど、愚直なほどにまっすぐな瞳をされている。これからの世は貴方の天下となるでしょう」
「どういう事だ?」
「私は天下を望んでいません。私は天下を競う事を好んではいないのです。貴方が天下を収め、人々を導く存在と鳴れればそれでいいのです」
「そういうなら何故、戦いを?」
「私も武家の生まれ、ただ倒されるのは口惜しい、最後の壁として立ちはだかり、貴方が真に天下を取れるのかどうか、確かめようと思ったのです。さあ、貴方の強さを証明してご覧ください」
「ああ、望む所さ」
剣を構えて元就を見据える。
「わらわも助太刀しよう」
どこからか懐かしい声が聞こえて来た。上を見ると魔方陣の中から玉藻の前が出て来た。
「あんた、来たのか」
「ふむ、この世界へといざなった小僧、その最後の大舞台を見届けようと思ってな」
「そういう事か」
「さあ、始めようぞ」
「ああ!」
剣を振るって元就に向かっていった。