コンコン、と部屋のドアがノックされた。どうやら、小町の準備ができたみたいだな。
「おう、入っていいぞー。」
「…………。」
ゆっくりとドアが開き、小町が中に入って来た。上は白色のTシャツに下はショートパンツか。言ったとおりにしてきたかどうかは一見して分からないが、多分大丈夫だろう。
顔を赤くさせ、羞恥に染まってるのが丸わかりだ。若干睨んでるけど、そこがまた可愛い。さすが小町だ。
「じゃあ、行くか。」
「スケベ、変態、八幡。」
「だから、最後のは悪口になってないから。そもそも、手伝ってくれるって言ったのは小町だろ?」
「そうだけどさ…。」
おうおう、恥ずかしがってるなー。まぁ仕方がないとは思うが。けど、継続して淫気を出させ、更に量も多く吸収していくための最初の実験としては良い案だと思うんだけどな。
俺が晩飯前に小町に伝えた内容は、
『下着は着けずに、腕や足が出来るだけ見えるような服で部屋に来てくれ。その後、外に出かけるから。』
というものだ。以前だったら、小町の羞恥にあふれる姿を誰かに見せてしまう可能性がある行為は絶対にしなかっただろうが、今は、小町の恥ずかしがる姿を見たいという気持ちが上回っている。
そんな小町を見ながら、色々イタズラして淫気を吸収するのは、また格別だろう。
「…なんかさ、お兄ちゃん、こういうエッチな時だけ少しSになってない?相手が小町だからってこともあると思うけど。」
くっ、相変わらず俺の心を見透かしてくるな。流石は俺の妹を何年も続けているだけのことはある。
「そんなことはない。俺ほど紳士な奴はいないぞ?今の八幡的にポイント高い。」
「はいはい、ごみぃちゃん、ごみぃちゃん。」
……恥ずかしさを紛らわすためだと思うけど、妹が冷たい。
さて、玄関を出たのはいいが、どこに向かうかまでは特に決めてない。まぁ、人が少なそうなところを適当に歩くとして、その前に少し淫気を吸収しやすくするか。
「…小町。」
俺は小町を後ろから抱きしめる。そして、お腹をさすり始めた。
「え、お兄ちゃん!?」
お腹をさすっていた手を、少しずつ上に上げていく。
「待って!ここ外、ひゃん!?」
シャツの上から小町の胸を揉み、指で乳首をいじる。
「よしよし、ちゃんとブラは着けてないな。えらいぞー。」
自己主張し始めた乳首を手のひらでシャツとこすり合わせるようにさすっていく。
「ふ、んん。…ねぇ、誰か来ちゃうかも、んあ、だから…。」
そう、夜中とはいっても、玄関を出た目の前なのだ。家の前を誰かが通ったら、何をしてるかすぐにバレるだろう。
「大丈夫だって、少しだけだから。それに、下をまだ確認してないだろ?」
俺は小町の胸をいじりながら、片方の手を、小町のお腹をなぞりながらゆっくりと下におろしていく。
「ま、待って、そっちは、はうん!?」
ショートパンツの中に手を入れ、昨日は下着ごしだった小町の大事な場所に、今度は直に触れる。ふむ、こっちも履いてないな。まだそんなに濡れてはいな……ん?この感触は…。
俺は手をショートパンツから出し、
「小町、お前まだ生えて……。」
「う、うるさい!人が気にしてること言わない、で!あといい加減、んん!」
おっと、胸はいじり続けたままだった。仕方ない、まずはこの辺にしておくとするか。
「すまん、すまん。じゃあ、今度こそ行くとするか。」
「う〜、この先が不安で仕方ないよ…。」
「いやー、兄妹で静かに散歩するのもいいもんだなー。」
「ん、そうだ、ね。」
家を出てから、適当にぶらぶらと歩いている。ただし、時折小町の体を撫でながらではあるが。
今は、少し体を傾けて小町の尻を撫で回しながら歩いている。
通行人に見つかったら、完全に事案ものの状態だ。
だんだん、小町の体が出来上がってきてるな。今も、体をぷるぷると震わせ、目が潤んできてるのがわかる。淫気の量も少しずつ増えてる気がするしな。
歩きながら一応目的地を決めたので、このまま行こうか考えていると、向こうから人影が見えて来たので、小町の尻から手を離す。小町は小さく「う〜。」と言いながら、こっちを見上げてくる。イかせない程度の軽い触り方とはいえ、ずっと続けてるからな、しかも外だし。小町もだいぶ感じてきてるようだ。
そこで、近付いて来ている人影が少しフラついていることに気がついた。互いの距離が近付くにつれて、酔っ払って足元が若干おぼつかなくなっている、サラリーマンらしきおっさんだとわかる。道路の脇に寄ると、酔っ払っているおっさんは、俺達を見向きもせずに横を通り過ぎて行った。歩く速度はとても遅い。そして、ちょっと閃いた。
夜に人が通らなそうなところを歩いて来ただけあり、さっきから人とすれ違わなかった。今もあのおっさん以外に人はいない。
俺は小町をおっさんの方に振り向かせた。
「小町、Tシャツを胸の上までまくり上げるんだ。」
「え!?何言ってんの!?」
「いいから、早く。」
効力は小さいが、魔眼で小町の抵抗心も下げておく。
「う〜。わかったよ…。」
渋々と、そして羞恥に顔を染め上げて、ゆっくりとシャツをまくり上げていく。
あらわになった小町の胸は、頂点がピンと固くなっていた。小町は息が少し荒くなっていて、全身が震えている。
「小町、このまま、おっさんの後をついていくぞ。」
「ええ!?で、でも……。」
「大丈夫、バレはしないって。さ、行くぞ。」
俺は小町を押しながら、小町の尻を撫で始める。
「はう!わ、わかった、わかったから…。」
そして、小町はおっさんを追ってゆっくりと歩き始める。おっさんは本当にゆっくりで、やっぱりそれなりに酔っ払っているのがわかる。そう簡単に俺達に気付くことはないだろう。
「小町、シャツから手を離すなよ。あと、大きな声を上げないように頑張るんだ。」
俺は玄関でしたように、小町の後ろから、小町の胸をいじり始めた。
「んん!!だめ、これ、んん!ほんと、むり…ん!」
外にさらされた小町の胸を揉みしだき、乳首を何度も指先ではじく。コリコリと固くなっていて、直に触る小町の胸の感触は、たまらなく気持ちいい。淫気もどんどん吸収されていく。
「あ、あ、だめ、声、んん!気付かれちゃう、よ。」
「ほら、頑張れ。本当に気付かれるぞ?」
まぁ大丈夫だろう。後ろ歩いてても気付かないし、今の抑えた声量なら問題ない。でも、もう少し小町の可愛い姿が見たいなぁ。
そして、小町の胸から両手を離し、ショートパンツに手をかけた。
「え?ま、待って、お兄ちゃん。これ以上は、小町、もう……。」
「耐えられないか?いいよ。お前は何も気にせず、体の感覚に任せればいいから。」
そう言って、俺は小町のショートパンツを足首まで一気にずり下ろした。
「あ、あ、ああ、ああ。」
全裸とほとんど変わらない状態で、外で、知らない男の後ろを歩いている。そのありえない現状が、今まで与えてきた小町の体にトドメをさそうとしていた。
歩きながらも、小町の体は震え、愛液が垂れてきている。
「あ、気付かれた。」
小町の耳元で、ぼそっと呟く。もちろん嘘だ。おっさんは歩き続けているし、小町もそれが見えている。しかし、小町はそれが限界となったようだ。
「あ、あ、だめ、だめ。」
小町の体が腰を中心に小刻みに震え始め、俺はとっさに小町の口を塞いだ。
「ん、ん、ん、ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
ガクガクガク、と腰を突き出すように痙攣し、びゅっ、びゅっ、と小町は潮を吹き出した。
潮はおっさんの脇にそれ、小町は俺にもたれかかってきた。たまにビクっと体を震わせており、余韻が抜けていないようだ。
持っていたハンカチで小町のあそこを拭く。その際も体を震わせ、軽くイッているようだった。
俺は小町の服を元に戻し、小町をおんぶして目的地に歩き始める。
ちょっとやり過ぎちゃったかなぁ……。