※この作品はR-18です。

果てなき夜で、貴方に愛を   作:毒蛇

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ちょっと長いです。


【番外】新人歓迎会

「──つまり、この世界では変身……勇者となって戦った時に副作用が発生すると」

 

「ええ。その予防接種をリリさん達にして頂こうかと。もちろん、ここにいらっしゃる方……当然私もですが一人も欠けずにシていますよ。お揃いになれますね」

 

「……それがマッサージ?」

 

「ええ」

 

 と、語るひなたに「タイム!」と声を上げる柚木と芙蓉が作戦会議を始める。

 

「一知半解だけど、あのひなたさんの言葉に柚木君は逆らえるのかい?」

 

「……そういうことを言うな」

 

「落ち着こう柚木君。知行合一、こういうのは実践あるのみさ」

 

 妙齢な美女であるひなたとは何かの因縁があるのか。

 俺に背中を向けて、うふふ……と艶やかに微笑んでいるであろう巫女に何故だかガクガクブルブルと震えている柚木と芙蓉の友奈たち。

 

「なんでも元いた時代で何かあったと聞きました」

 

 思考に耽る俺に、ひょこっと顔を見せる亜耶。

 頭に乗せたウサギ耳のカチューシャはよく似合う。上目遣いを見せるあざとい彼女を追いかけてくるのは勇者部の妹である樹だ。彼女もまたウサギとなっていた。

 

「似合いますか?」

 

「とても似合うよ。凄く可愛らしい」

 

「あぅぅ……ストレートに効きます……」

 

 小動物の雰囲気を醸し出す樹はぺしぺしとウサギ耳を俺にぶつける。ほんのりと頬を赤らめる樹と楽し気に笑う亜耶を抱き上げる。

 

「確保」

 

「捕まっちゃいましたね……んっ」

 

 少し困ったような顔で俺の頬に口づけをする亜耶に樹は目を丸くする。

 当然のようにするキスに、少し考えた樹が空いている頬に唇を押し付ける。特に何も言っていないのに、勇者部の勇者と巫女はここまで爛れてしまったのだ。

 やれやれ、といった態度でバニー少女たちの胸元に手を伸ばす。ふにゅっと慎ましくも僅かながらの存在感を主張する柔肉を指で弄っていると彼女たちは小さく喘ぐ。

 

「メブー! あややが亮之佑さんにお持ち帰りされようとしてるー!」

 

「なに!? そんなことはさせない!!」

 

 そんな風に防人組と遊んでいると、柚木と芙蓉、そして赤嶺はひなたと友奈たちの誘導でパーティー会場の隅に設けられた部屋に入り込む。

 壁となる部分はガラスであり、中の様子が丸見えだ。どこか真面目そうな顔をしたひなたと、途中で入室した蓮華が身振り手振りで説得しているが、少女たちは時折視線を此方に向ける。

 

「……確か、こちらからは見えない……ようで普通に見えているただのガラス窓なのよね」

 

「確か、マジックミラー? とか言うんだったな」

 

「本物はこちらからは見えない筈よ。だからアレは擬きよ。あちら側は見えるけどこちら側は何も見えていないという演技を求められている。そういう訓練の時間ね」

 

「知っているのか、千景?」

 

「た、たまたま聞く機会があっただけよ」

 

 という大人の若葉と千景の会話を耳にする。

 

「……というか蓮華さんが入って行ったんだけど、誰も何も言わないの?」

 

「甘いですわね雀さん。……ご先祖様ですわよ? それだけで十分ですわ」

 

「説得力!」

 

 他の少女や大人になった女たちと食事を楽しみつつも、彼女たちが入った室内に目を向ける。

 やや広々とした空間、中心には簡易的なベッドが三台置かれている。

 お香を焚いているのか、煙が薄っすらと立ち上り、それを指摘した柚木にひなたが何かを答えているのが見える。更には此方に指を差す柚木に対して、不思議そうな顔をするひなたがおもむろにドレスを脱ぎ始める。

 顔面を赤くした柚木と芙蓉が止めて、ガラス越しに俺を指差す。

 

「人を指差したらいけないんよ~」

 

「あー、かっきーが私の真似した~」

 

 きゃっきゃと園子と戯れる俺の態度に見えていないと判断したのか、ストリップを強行する巫女を止めることはできない芙蓉たち。

 当たり前のような顔でドレスを脱ぐ蓮華にも、微塵の照れが無い。

 

「おお……!」

 

 ぷるん、と音が聞こえそうな乳房が露出する。

 巨乳を晒しながら、そのまま当然のような顔で裸体を晒すひなたに少女たちが騒めく。

 他の少女たちよりも歳を経た分だけ相応に女に成長した柔らかな肌とスタイルの良さは男女問わずに目が惹きつけられる。蓮華も続き、ひなたに負けず劣らずのスタイルを見せつける。

 

「ワオ! 流石ひなたさんね。マーベラスなストリップよ」

 

「わ、私だったらできなかった……」

 

「みーちゃんならできるわ!」

 

「できるできない以前にやりたくないよ!?」

 

「……わ、私は、郡様の為なら、この公衆の面前であろうとも……」

 

「やらなくていいから。……本当に」

 

 褒める歌野に、色んな意味で自らとの差を痛感する水都。

 思わず自らの胸元を撫でる美佳と困惑する千景と苦笑いの真鈴。

 

「というか、蓮華ちゃんも演技派ね」

 

「見て下さいませー! アレが私のご先祖様ですわよー!」

 

「先祖の裸を嬉々として見せようとする子孫がいる件について」

 

 演技か素かはともかく、ひなたに続いて当然のような顔で全裸になる蓮華。

 腕を組み、仁王立ちする様はエロスとカッコよさがある。ひなたほどではないが大きな双丘を揺らす様をガラス越しに見た球子と銀が崩れ落ちる。

 ……こんな感じの勇者部だが、全員がガラス内にいる少女たちにバレないようにキチンと平静を装っているのが年の功を感じさせる。

 

「ぱいんぱいん……アレはもうマウンテンではない」

 

「た、球子さん。アレはいったい何ですか?」

 

「アレは……宇宙だ」

 

「ぽよんぽよん……ぱいぱい銀河……いや宇宙!?」

 

「これが宇宙の真実だった……ならタマが登っていたマウンテンはどこに……」

 

 まるで宇宙の全てを知ったような顔でブツブツ言い出す球子。

 それに引きずられるように何かを悟り出す銀から目を逸らすと隣には若葉。

 

「……まったく、あれではお仕置きはできないな。それより亮之佑、ひなたなんだが……いい身体をしていないか?」

 

「おっさんかな? ……まあ、そうだね。けど、若葉もひなたさんくらいに良い身体しているよ」

 

「……そういうのはいらない。だが──ほら好きにすると良い」

 

「こ、これは……! 年上の包容力だと!!? 若葉お姉ちゃん!」

 

「ふっ……堕ちたな」

 

 和装でバッチリと決め込んだ若葉が自らの胸元に俺を誘う。

 色香と威厳を兼ね備え佇む美女を前に俺は敗北の味を思い知らされる。

 それ以前に妙齢若葉の思った以上に強い力に抵抗はせず、掴まれた俺は彼女の双丘に後頭部を押し付けて、料理片手に見守る。

 

 二人の黒髪美少女&美女が全裸になった上での説得が成功したのか、誘われた少女三人も脱ぎ出す。ただのガラスの前で。俺たちの前で全てを脱ぎ出す。

 柚木、芙蓉、赤嶺のストリップショーだ。

 ドレス、下に着ていた下着から彼女たちの好みが、更にはその下に隠された肢体、柔らかそうな乳房や恥毛の生え具合など、まるでショーケースに並ぶ商品のように差が一目瞭然だった。

 チラチラと恥ずかしそうな顔で俺や他の勇者部に尻を向けていたが、ガラスの近くに設置されたスクリーンからは彼女たちの正面や下からの姿が丸見えだった。

 

「まるで盗撮だな」

 

「あむ……んむ……亮之佑はどう思う?」

 

「大、小、巨って感じ」

 

「そうよね。アタシの方が大きいわよね」

 

「そんな話だっけ?」

 

 ばくばくばくばく……と掃除機のように食事を貪る風に素直に答える。

 目の前のガラスが見えていないという説明を受けながらも、どこか恥ずかしがりながらドレスを脱いで肌を晒していく彼女たちの姿に「若いわね」と風がにやける。

 

「以前、風があのマッサージを受けた時、脱ぎ方が男前だったな」

 

「は、ハア!? そんな訳ないでしょうが! もっと女子力ある脱ぎ方してたわよ!」

 

「だが、ガラス扉に押し付けられて、私たちに全てを晒した時の風は──」

 

「きーこーえーなーい!!」

 

 思い出すように風へ声を掛ける棗に赤面する風が否定する。

 そうしている間に施術師らしき制服に着替えた友奈たちが笑顔で簡易ベッドに彼女たちを手招きする。入れ替わるように全裸のひなたと蓮華がドヤ顔でパーティー会場に戻って来た。

 ……普通に全裸で外に出た彼女たちに、芙蓉たちが気に掛ける余裕は無かったようだ。

 

「待たせたわね。英雄の帰還よ!」

 

 わあ、と騒ぐ少女たち。

 そっと胸元を隠すひなたに羽衣を着せる若葉と、わっしょいわっしょいと全裸で胴上げされる蓮華を見ながら、ガラス窓がついただけの部屋に近づいていく。

 俺の出番が近いことに気づいた少女たちは何故か尻を撫でたり叩いてくる。

 普通にセクハラだが、俺が指摘してもどの口がと言われるだけだ。

 

「ひなたさん。お疲れ様です」

 

「亮之佑さん……場は整えました。今は友奈さんたちが頑張ってます」

 

「はい。見えてます」

 

 普段見るよりも豊かな乳房、くびれた腰肉に肉付きの良い太腿や臀部。当たり前のように手が伸びてひなたの乳房を揉みしだく。

 少女ではなく、一人の大人の女となったひなたの身体を俺は見つめて触れる。

 甘い吐息を漏らすひなたは俺の下腹部に熱い瞳を向けながらも、

 

「ぁっ……私ではなくて、赤嶺さんたちの方でっ……」

 

「亮之佑」

 

「いや、若葉さ。目の前にこんな良い身体した女がいたら手を出さない方が失礼だろ?」

 

「それは……そうかもな」

 

「……亮之佑さん? 若葉ちゃん? 良い身体ってどういう意味ですか?」

 

 ゴゴゴ……と笑顔に圧を強めるひなた。

 何かを思い出したのかブルリと震える若葉に対して、俺は平然と彼女の肌に触れる。芙蓉達と違って俺たちに見られている意識があったのか、豊満な乳にツンと揺れる乳首が俺の手に吸い付く。

 

「ちょ、ちょっと……」

 

「今は友奈たちが頑張っているから俺の出番はまだですよ。それに良い身体ってのは太っているとか変な意味ではありませんよ。……今すぐに抱き潰してしまいたくなる、そんなエッチな身体ってことです」

 

「……褒めているようには聞こえませんけど」

 

 そう言いながらも、俺に乳房を揉まれる事を許容するひなた。

 ズボン越しに反り立っている肉棒にそっと手を置いて、満足気な吐息を漏らす。

 さり気なく周囲から巫女を隠す若葉の協力の元、ひなたの肌を撫で回す。柔らかな腹部を手でなぞり、つるりとした脇腹を指で伝い、やや濃い目の恥毛を指で絡める。

 

「もう濡れているんですか? みんなに見られて興奮したんだ?」

 

「……っ」

 

 大人の恥毛に隠れた秘所は濡れそぼっていた。

 にちゅ、と若葉が少し顔を赤らめる水音を、ひなたは恥じらって見せる。

 

「あっ、指が……んっ、ふわっ……だ、だめです」

 

「……」

 

「ふっ……あっ、そ、そこ……」

 

 挿入した指を締め付ける膣襞。

 きゅうっと雄竿をいやらしく求める女の肉は熱くぬめる。視線を上げると、蕩けたようなひなたの女の顔。涙を目に溜めて、雄の本能を刺激するような淫臭に思わず口元が緩む。

 可能なら、このまま彼女の最奥に怒張を突っ込んでしまいたい。

 

「若葉とセットで味わいたい」

 

「おい、聞こえているぞ。見境なしか」

 

「あっ、若葉ちゃん……こんな……ごめっ、~~ッ!!」

 

 指先一つで軽い絶頂に達するひなたの手を若葉はぎゅっと握る。

 顔を俯かせて、ビクッと小刻みに震える巫女は濡れた瞳を俺に向ける。

 

「ゆ、友奈さんたちの所へ……ハァ……ッ……」

 

 小さく喉を鳴らした巫女は意思の光を瞳に宿す。

 

「は、早く指を抜いて下さい……、これ以上は……本当に……」

 

「じゃあ、今夜しますか?」

 

 俺の問い掛けに、ひなたはきゅっと唇を結ぶ。

 色気を漂わせる巫女は胸元を寄せて、静かに囁く。

 

「……新人歓迎会が終わるまでは我慢して下さい。そしたら、好きなだけ……ッ」

 

 彼女の鼻息は荒かった。

 奪った唇は柔らかく、あわわ……と挙動不審に震える若葉の前でひなたと口づけを交わす。そのまま彼女の膣内で指を動かして無言の絶頂ギリギリ寸前まで弄り続ける。

 

「……は……ぁ」

 

「終わったら楽しみにしていて下さいね」

 

 柔らかくなった雌肉からは返事がない。

 代わりに濡れた秘所から僅かに飛沫を床に散らして、赤らんだ顔で小さく頷く。大人の身体に対して可愛らしい反応に本能を刺激されて、俺は何度かひなたの乳房を揉み続ける。

 

「んっ、っ、……あ、あの」

 

「返事は?」

 

「……は、はい」

 

 コンコン、と窓を叩く音。合図だ。

 俺は立ち上がると少女たちの視線に背中を向けてガラス窓のついた部屋に入る。

 

 扉を開けるとむわりとした雌臭がお香の香りに混ざり広がる。

 同時に防音仕様であった部屋から少女たちの艶やかな声が響く。

 

「は~い、リリちゃんのここもすっかりトロトロで気持ち良いね~」

 

「まっ、まっへくれ、結城君! これがっ、予防接種なんてっ……!」

 

「予防接種だよ?」

 

「そんなっ、訳がっ……ぁん! ぁっ、ぁぁっ!!」

 

「動いちゃダ〜メ」

 

 まず視界に入るのは友奈だった。

 濡れるからか純白のビキニ姿になった彼女は、裸体になった芙蓉を好きに弄っていた。友奈神拳ならぬマッサージ力は他人の追随を許さない。オイルでテカった小柄な裸体は友奈の手が触れる度にビクッと小刻みに震え続ける。

 どこか神秘的な雰囲気を漂わせていた少女も友奈の手で心も身体も剥かれ、年相応の姿で寝転がっていた。俺の存在に気づかずに内腿をくねらせて荒い呼気を漏らす。

 

「わ、私……、私は……」

 

「いいんだよリリちゃん。我慢しないで」

 

「ぁ、ぁっ」

 

「でも、動いたから。もう一回最初からになっちゃった」

 

「それは……」

 

 俺を見て蠱惑的な笑みを浮かべる友奈が片手を上げる。

 簡易ベッドで、潰れたカエルのような恰好で仰向けにされた芙蓉はアイマスクとして乗せられたタオルだけが掛けられている。

 色白の薄い乳房、ツンと上を向く乳首を友奈はくすぐりながら手を振り下ろす。

 

「ひっ! ぃっ……くっ!!」

 

 ぱん、と恥部を友奈の手が叩く。

 無毛の陰唇に触れた途端、芙蓉の腰が浮き、喘ぎが漏れる。

 

「えいっ!」

 

「~~ッ! ぁっ……!!」

 

「我慢はぁ~、ダメッ!!」

 

「~~~~ッッ!! ぅぁああっっ!!!」

 

 は、あ、と甘く熱い吐息で喜悦を隠せない芙蓉の無毛の恥部を友奈がペチペチと叩く。

 二度、三度と続き、四度目でガクンッと腰が幾度も跳ねた。じわじわと簡易ベッドに敷かれたタオルに染みが広がり、何も言えない芙蓉の唇を友奈が奪い取る。

 逃げるように腰を揺らす芙蓉の秘所からは蜜液が垂れる。

 五回目で絶頂に達したのか、勢いよく腰が跳ね、芙蓉の悲鳴と共に潮を噴いた。

 

「わー……! いっぱい出たね! リリちゃん凄いよ!」

 

「えぁ……は──、くち、びる……」

 

「もっとちゅーしよ? 好きでしょ? こうやってくちゅくちゅしながらするの!」

 

「……うん」

 

 全ての抵抗を余さず奪った友奈は俺に妖しく微笑む。

 既に準備はできている。

 前戯は私が好きにして楽しんだから、あとは食べるだけだよ? と無言で笑みを見せ続ける友奈は、ホカホカとなった芙蓉の身体の肉粒を見せつけるように弄り続け、秘所を指で開いて見せる。

 ピンク色の媚肉から蜜液が滴り落ちて簡易ベッドの染みを増やした。

 

 ──俺が遊んでいる間に、友奈によって芙蓉は堕とされたらしい。

 

「柚木ちゃんはもっと声、出して良いんだよ?」

 

「ッ、ふっ……」

 

「えい」

 

「んぁッ!? ぁ、ぁっ~~~ッ!!」

 

「我慢は毒だよ~? こんなに濡れちゃって」

 

「ぬ、濡れてなんて──」

 

「振り向こうとしたらダメって言ったよね?」

 

「ぅぁ~~~ッッ!!? 指っ、ゆびぃ……ッ!!」

 

 と、小悪魔のような挙動と態度と凶悪な指の動きで柚木に声を上げさせるのは高嶋だ。

 彼女も友奈と同じく純白のビキニ姿だ。

 簡易ベッドの上で四つん這いにさせ、ベッドに耳まで赤くなった少女の脚を広げさせた高嶋は俺を見て淫靡な笑みを浮かべる。アスリートのような裸体をした柚木の恥部が丸見えだった。

 髪色と同じ黒の陰毛は濃く、オイルと愛液が絡んでいる。

 未処理の恥毛に隠れた花園は僅かに開かれ、照明に照らされた蜜が滲む。ぷるぷると震える度に同級生よりもやや大きめな乳房が揺れ動き、ザクロの実のような乳首がシーツを擦る。

 

「あれれ?」

 

 妖しい手つきで柚木の乳房を揉みながら遠慮なく秘部を触る高嶋。

 俺に見せつけるように、くぱぁと陰唇を開いて最奥を見せる彼女は辱めるように声を上げる。

 

「エッチなお汁がいっぱい出てるよ? ……普段からシてないとこうはならないよー!」

 

「ち、ちがっ……!! ひッ──!?」

 

「ほら、指だってもう二本も入っちゃった! さっきは一本だけだったのにね。……動かすね」

 

「ぁっ、ま、まって……そこは……」

 

「待たないよー」

 

 楽し気に柚木を虐める高嶋は指で恥部を弄る。

 くちゅくちゅ、と誤魔化しの利かない水音をわざと響かせながら、神に等しい指先で柚木の腰を震わせる。白く濁った愛液が高嶋の指や柚木の恥毛に絡みつく姿は淫靡に尽きる。

 

「柚木ちゃんのお豆さんはちょっと大きいねー。いつも弄っているのかな? 同時に弄っちゃう!」

 

「ぅぁぁああっっ!!!」

 

 高嶋の指が恥部や陰核を弄る。

 楽し気に弄ばれた柚木が腰を跳ね、しょわっという水音と共に滴が散る。

 

「わぁ! また出たねー! よーし、予防接種の前にいっぱい出しちゃうぞー!」

 

「も、もう……待って、やだ、やぁ……」

 

 同じような言葉を繰り返す柚木は、俺に尻を向けた四つん這い状態を崩さない。

 いや、崩せないのか。高嶋に事前に何かを言いつけられたのか、犬のように尻を振って秘所を見せつけたまま、絶頂に歪んだ顔を簡易ベッドに押し付けて羞恥を押し殺していた。

 よく見ると柚木の臀部は叩かれたのか赤くなっていた。

 その箇所を慈しむように撫でる高嶋は、震える柚木の調教を進める。

 

 友奈も高嶋も思い思いに『友奈』と名前の付いた少女を辱める。

 疲労が取れるようにと優しさを込めて、その手腕を発揮する。

 時間は彼女たちに味方をしており、最初はガラス越しで否定的だった柚木や芙蓉が自ら恥部を差し出す程度の理性を削ぎ落す手腕は見事な物だった。

 ……これ、俺はいるのだろうか?

 

「いるよー!」

 

「りょーくん大事! お医者さんだもん! ほらっ、患者さんがそこに……」

 

 左右の簡易ベッドで遊ばれている少女たちから中心の簡易ベッドに視線を移す。

 全裸の褐色少女。髪留めを失い散乱する髪の毛。

 仰向けで放り出した乳房はやや形を崩しながらも張りと大きさを主張する。プリンの上に載るサクランボのような乳首は硬く、荒い呼気の度にぷるぷると震える。

 

「ぁひ……ぅあ……」

 

 涎を垂らし、恍惚とした表情で目から光を失った状態の赤嶺。

 全身をオイルでテカらせた状態の彼女は、どれだけ水分を補給したのかと思う程度には下のシーツを濡らす程の絶頂の痕跡を見せていた。

 薄い恥毛に覗く陰唇は時折小さく口を開き、奥から新鮮な蜜を垂らし続ける。

 

 既に食べ頃なのは、完全に弱点を把握された状態で友奈と高嶋にマッサージをされたからだろう。たまに身体を起こそうとして腰を浮かせる度に、小さく痙攣している彼女の意識はまだ法悦の空にあるのだろう。

 本気も本気。友奈と高嶋がいれば勇者部の全員をこの状態にできるのだ。

 

「二人とも凄いよ」

 

「えへへ」

 

「それほどでもないよー」

 

「……あえ? いま、声が……」

 

「おとこの声? えっ、……あ、あの、もしかして……」

 

「「はーい、もう一回天国にイっちゃえ!!」」

 

「「ふわぁぁああああっっ!!!」」

 

 理性なんて物はあっけないほどに消し飛ばされる。

 場合によっては小水を撒き散らし、親にも友人にも見せたことも聞かせたこともないような痴態を曝け出される少女たちに正常な判断などできない。

 もう大人しく雄竿を待つだけの存在へと変貌していた。

 

 やがて、ぐったりとした様子の女が三人、簡易ベッドに転がっていた。

 まるで犯され捨てられた事後のように、オイルで裸体をテカらせて、甘い呼気と淫臭を漂わせて小刻みに下腹部を震わせる。薄く瞼を開いた瞳にはいずれも理性の光が失われている。

 今なら何をしても問題は無いだろう。

 満足感と達成感を顔に浮かべる友奈と高嶋が俺の左右に並び立ち、抱き着いてくる。

 

「お待たせー!」

 

「どの子からするの?」

 

 問われた俺は少し悩む。

 赤嶺の口内に怒張を含ませ、彼女の陰核を指で扱きながら少女二人を見下ろす。さり気なく赤嶺の両手首を押さえた友奈と高嶋の助力で、僅かに抵抗しようとした赤嶺の身体に絶頂を教える。

 

「ぅ、ぷ………はッ、んぶ……っ」

 

 赤嶺の唾液でコーティングされた怒張を引き抜く。

 少女たちのあられもない姿と、彼女の口腔奉仕と締め付けに限界まで反り立つ肉棒に、高嶋が顔を赤らませて竿肉を柔らかな手のひらで包み込む。

 

「……硬くて大きいね。柚木ちゃんはともかく、リリちゃんは入らないんじゃない?」

 

「じゃあ、リリから」

 

「言うと思った。……じゃあ、私たちも脱ぐから亮ちゃんも脱いで?」

 

「……なんで?」

 

「裸で抱き合うと気持ちいいから!」

 

 自らのビキニを外して裸体になる友奈は俺の衣服を脱がせる。

 高嶋もまたすぐに水着を脱いで興奮に柔肌を朱色に染めた肌を見せる。そのまま躊躇いなくオイルに濡れた手で更に肉棒や陰嚢をマッサージする少女たちの乳房を揉む。

 むにゅむにゅ、と慎ましくも柔らかい感触は、いくら揉んでも飽きることはない。

 

 ん、や、と甘い呼気を漏らす彼女たちはコロコロと笑みをこぼす。

 そのまま互いにアイコンタクトをする双子のような少女たちは芙蓉を抱き起す。パワーのある彼女たちが腕を肩に回させて、脚を広げさせる。

 解された身体、脚を広げさせられた芙蓉の恥部が晒される。陰唇やピンク色の媚肉、更にはその奥の襞までもが見えた。

 友奈に押されて濡れた秘所を押し付ける。

 高嶋が芙蓉のアイマスクを取ると、細めていた芙蓉の目が大きく見開かれる。

 

「……ふえ? えっ、ぁ、ちょっと……りょっ、りょ!?」

 

 ずん、と抵抗なく奥まで肉棒を突き上げる。

 ぬめる膣内は狭い。小さな肉穴全体で竿を締め付ける。男を認識したことで羞恥心と理性を取り戻し掛ける芙蓉を駅弁と呼ばれる体位で貫き、更に唇も奪う。

 

「んむっ……ふぅ……ん……」

 

 柔らかく小さな唇を蹂躙し、濃厚なキスとは何かを教える。

 友奈ともしていたからか芙蓉は順応していく。

 結合部から腿を伝う熱い小水と締め付けが俺のピストンを徐々に速めていく。

 

「はっ……ぁっ、はじめてはっ、いたいって聞いてたのにぃ……!」

 

「もう気持ち良くなってきたんだ? じゃあ──」

 

「あ、脚、とどかなぁっ! ……おぐっ、……お、かしく、なるッ……!!」

 

「リリ。こっち見て、舌出して」

 

「はッ、ァ……ぇぁ……ンっ──プハァ……ッ! き、キスっ、こんな……ふわふわする……ッ、ぅ……」

 

 ぱん、ぱん、とまるで性玩具のように芙蓉の穴で怒張を扱く。

 同時に芙蓉を気持ち良くする為に、スローピストンで突き上げる。

 彼女が悦ぶ場所を亀頭で刺激しながら唇を奪い、小振りの尻を掴み、白濁を吐き出すまで俺は芙蓉の媚肉を竿で楽しんだ。下腹部を濡らす芙蓉の恍惚とした表情を見下ろす。

 

「……ぅ、ゆず、き……くぅん……んむ──」

 

 光の失せた瞳で、気に入ったらしき口づけを交わす。

 無毛の恥部に根本まで押し込んだ怒張を引き抜くと恥部から白濁が垂れ落ちる。

 すかさず高嶋が汚れた肉棒を口に含んで掃除する。

 新鮮な唾液と舌での丹念な奉仕は肉竿を再起動させ、その合間に淫熱が下がらないようにと柚木に快楽を教えている友奈に手招きされる。

 

「リリ……! ま、待ってくれ、これは予防接種じゃ……」

 

「予防接種だよ? ちっくん!」

 

 高嶋の可愛らしい掛け声に、可愛くない赤黒い雄竿を柚木に挿入する。

 芙蓉と違い、狭くない膣内は彼女のささやかな抵抗とは裏腹によく濡れており、程良い締め付けが怒張を包み込む。

 

「くぅ……っ、っ」

 

 友奈の神に等しい施術で処女でも感じる程に蕩けた柚木。

 どこかクールな様相の多い彼女は、どこか混乱した様子で竿を受け入れる。友奈に片脚を開かされ、側位の状態で俺を受け入れる柚木の目の前にはマジックミラーを模した普通のガラス窓。

 此方を見る少女や女たちは俺や柚木を見て、何かを口にしているようだ。

 

「誰もこっちには気づいてないねー」

 

 と、白々しい友奈の言葉に何を感じたか、竿の締め付けが増す。

 

「……っ、ぅぁ?」

 

「そもそも、それどころじゃないよね。亮ちゃんのおちんちん、凄いからねー?」

 

 大きめな乳房を手にして、俺はスローピストンを楽しむ。

 未処理の恥毛を指でくすぐり、陰核を弄る友奈の指示の下、柚木が弱いとされる箇所を重点的に亀頭で突きまわす。恥ずかしそうに喘ぐ柚木の媚肉を俺は味わう。

 

「柚木くん……」

 

「み、見ないでくれっ、リリ……ッ!」

 

 マジックミラーの光景から目を背け、駄目押しとばかりに恥部を弄られ、高嶋に絶頂させられている芙蓉から顔を背ける柚木。

 自らもまた、俺の腰使いと友奈の指使いでトロトロな表情にさせられていた。

 

「わぁ、凄いエッチな顔だね」

 

「……ッ」

 

 外れたアイマスク、お香とマッサージで理性を蕩けさせた全裸の少女が一番最初に隠したのは顔だった。

 喘がされる顔を手で隠し、顔を背ける。代償として揺れる乳房を友奈の手に預け、俺に下腹部を曝け出し、最奥まで蹂躙される。

 

「……っ、んっ、……、ぁん!」

 

 声を押し殺し、代わりに膣襞が幾度も蠕動する。

 新鮮な蜜が潤滑油となり、雄竿のピストンをやや速めさせる。

 

「もうイくの? ……うん。我慢しないで」

 

「あくっ……ふっ、ぅ……」

 

 きゅっと唇を噛み締める柚木は、優し気な口調で的確に性感帯を弄る友奈に可愛がられる。乳肉を撫で、ツンと硬くなった乳首を弄り、そっと顔を隠す腕を取り除く。

 

「──ぁッ! 〜〜〜っ!!」

 

 涙に滲んだ瞳をぎゅっと閉じて柚木は静かに深い絶頂に達した。

 締め付けられる少女の誘惑に逆らわず、新品の最奥へと汚濁を注いで汚す。陰嚢を内腿に押し付け、肉棒の根本まで恥骨に密着させて、びゅううっと白濁のソースを味わわせる。

 

「…………は、ぁ」

 

 満足とも諦観とも取れる柚木の溜息。

 余韻が残る中、ぐりぐりと媚肉に竿を擦りつけると、何度も小刻みに震えた。掴んだ脚を離すと、ゆっくりと淑やかに脚を閉じる黒髪の少女。閉じた脚の間から覗く恥部からはゆっくりと白濁が垂れ落ちる。

 

「……リリちゃん、軽いねー」

 

 倒れ込んだ柚木。同じ簡易ベッドに「よいしょ」と芙蓉を添える高嶋。俺が柚木と行為に及んでいる間も少女の淫熱を絶やさないようにと喜悦の薪を、性感マッサージで芙蓉の身体を蕩けさせ続けていた。

 戯れで使用していた振動する玩具や小型の疑似肉棒を外して、小刻みに痙攣する芙蓉は高嶋にされるがままの状態で、もはや身体を動かす気力も無いようだった。

 あられもない姿となった芙蓉と柚木。

 キスでもするように荒い呼気で顔を近づけさせられる彼女たちの唇に亀頭を挟ませる。

 

「ん……ちゅ」

 

「はむ……っ……」

 

 雄汁と雌汁で汚れた竿を、二人分の唇に挟ませて拭わせる。

 理性の色など消え失せ、ただ与えられる餌を啜るように少女たちは竿を味わう。二人の稚拙な奉仕とも呼べぬソレは不慣れで下手だった。だが、快感とは直接的な物ばかりではない。入部したばかりの新人の無垢な身体を抱き、奉仕させる。

 少女たちの、花も恥じらう乙女が守りたい物を全て自分が散らした事実が、最も雄竿を奮い起こした。

 

「……こ、こんな……傲然屹立……!」

 

「うわ……本当にこうして大きくなるのか……」

 

 徐々に、どこか開き直ったように、あるいは諦観とも現実逃避とも言えるような呟き。柚木と芙蓉に無理やり唇を竿に捧げさせ、眼前で反り立つ肉棒を拝ませる。

 目が離せないとばかりの少女たちの無垢な脳に雄竿を刻ませると、俺は移動する。

 

「ふーん。……で、私にも予防接種するんだ? 女の子を泣かせてきたソレで?」

 

 からかうように、どこかクールな相貌で俺を見上げるのは赤嶺だ。

 その態度とは裏腹に晒した裸体は友奈と高嶋によってホカホカに蕩けさせられている。まるでキャンキャンと吠える子犬のようだと俺は笑った。

 

「……っ、二人に殆どさせて自分は王様気取り?」

 

 などと俺を怒らせようと挑発する赤嶺は簡易ベッドの上で仰向けで寝転がっている。

 豊かな双丘を呼吸の度に震わせ、準備万端とばかりに恥部は濡れている。恥毛を肌に張り付かせ、激しい運動をしたように汗を伝わせる身体。

 

「もー、駄目だよ。そんなに悪ぶったら」

 

「さっき亮ちゃんとエッチしたいって言ってたのに、夏凜ちゃんみたいなツンデレさんになっちゃったの?」

 

「……言ってないよ。二人の耳がおかしいだけだよ」

 

 ぷんぷん、と可愛らしく怒る友奈たちに、悪役っぽく笑う赤嶺。

 そんな彼女の両脚を開かせて、俺は種付けをするように腰を下ろす。

 

「ァ! くっ……。こ、こんなの別に大きいだけで」

 

「イかない?」

 

「当たり前だね。そんなエッチな漫画みたいな……」

 

 肉を割り拓く。前戯の必要もないほどに濡れた赤嶺の肉壺。

 俺は一切の遠慮もせずに、ピストンを始める。

 続く言葉はなく、赤嶺は唇をぎゅっと引き締める。

 

 入口は狭く、しかし奥に行くほどに柔らかく、膣襞が亀頭を擦る。

 濡れた媚肉は自らの悦ぶ場所を串刺しにされてあっけなく結合部から蜜が漏れる。

 

「~~ッ!!」

 

 妖しく光る瞳は、電流が奔ったように大きく見開かれる。

 蠕動する肉壺が竿を締め付けて、必死に子種を求める浅ましい姿に俺は慈悲を与える為に、ピストンを加速する。

 

「あっ、ん、んぅ……!!」

 

 腰を浮かせる度に腰を下ろす。

 奥深くまで竿を押し付けて汗を浮かべる赤嶺の乳房を胸板に擦りつける。硬くなった乳首が擦れて首をのけ反る赤嶺の唇を奪いながら、腰を振る。

 

「ぅぁぁ……ッ、ま、まっへ──んむッ……」

 

 瑞々しい唇をこじ開けて、舌を無理やり絡ませる。

 ディープキス、唾液を下品な音と共に絡ませながら、口端から垂れるのも構わずに歯茎や舌裏に舌を這わせる。

 彼女の興奮が膣の蠕動と共に伝わって来た。

 俺の腰肉を叩く内腿、背中に回る手、喘ぎ声と甘い体臭。

 

「ひぁぁ……!!」

 

 ぐん、と背中を反らした。

 ぷるんと乳房を揺らす赤嶺。その豊満な乳を口に含みながら、俺は腰を振る。

 

「くっ、ま、また……」

 

「赤嶺ちゃん」

 

 唇を離し、しかし唾液の糸ができる程度の密接な距離で見つめ合う。

 赤い瞳には興奮と、途中で止めたことへの不満と疑問が浮かぶ。

 

「な、なに?」

 

「大好きな亮之佑くんには完敗です、と言え」

 

「……っ、まだ負けてないもんっ!」

 

 絶頂に達するのは何度目だろうか。

 柚木や芙蓉にはしていた遠慮を、俺は赤嶺にはしなかった。自らの更なる絶頂に俺の胸板を押して逃げようとする中、それを跳ねのけるように抽送する。

 

「~~~~ッッ!! ぅぁぁああっっ!!」

 

 俺の背中に爪を立てる。

 

「んぁっ!!」

 

 腰が艶めかしくくねり、蜜が跳ねる。

 目をきつく閉じ、法悦に浸りながらも続ける彼女の抵抗に負けたように俺は身体を離す。

 

「えっ、……ぁ、くっ……」

 

 連続絶頂が堪えたのか、背中を向けて簡易ベッドから飛び降りる。

 そのまま逃げようとするが、膝が震える彼女は近くの窓ガラスに手を置く。

 窓からは勇者部のみんなが見えた。

 期待や呆れ、色んな感情が向けられているのに赤嶺も気づいたのか硬直する。その隙を狙って俺は赤嶺を羽交い絞めにする。

 

「ちょっ、ちょっと離してこの鬼畜! 女の子を侍らせて泣かせて喜ぶサディスト!」

 

「名誉棄損でお仕置きだ」

 

 再び少女と繋がり背面立位に持ち込むのは、今のフラフラの赤嶺なら容易だった。

 嫌々と首を振る赤嶺に再度肉棒を突き上げる。

 

「みんなに見てもらおっか」

 

「……! い、いやだ、レンち、シズ先輩っ、みんな、見ないで……ッ」

 

 マジックミラーの先には彼女の大好きな蓮華もいた。こちらに加わろうとして、周囲に抑えられている蓮華は、周囲の百戦錬磨の性豪たちに同じように責められ、絶頂に達せられていた。

 ついでにとばかりに、何か面白くない冗談でも言ったのか静も巫女たちにヤられてた。

 彼女たちは口を開閉させて、こちらに何かを訴えていた。

 

「イく時は一緒だって。仲良いね」

 

「……絶対、言ってないからっ……!!」

 

 ずん、と突き上げると乳房が揺れる。

 髪色と同じ色の恥毛も、引き抜く竿に伝う愛液も何もかもを勇者部の少女に見せつけられる赤嶺は狂ったように首を振っては肉竿を締め付ける。

 突き上げると、「かはっ」と息を吐いた赤嶺の結合部から蜜が跳ねる。

 

「ぁ、あっ! ぁあっ!!」

 

 浅ましく肉竿に食いつき、吸い付き、味わう姿をみんなはどう思っているのか。

 ぐぽっ、ぐちゅっとピストンの度に下品な水音を響かせる赤嶺が震える。

 

 絶頂が近い。

 それを悟った俺は抽送の速度を上げて、ひたすらに腰を突き上げる。

 

「やだやだやだぁ……っ!」

 

 身体を硬直させ、ふるると乳房を揺らす。

 抵抗する赤嶺をマジックミラーに押し付けると、むにゅっと乳房が潰れた。「おおっ!」と勇者部の中で一部声が上がったのを聞きながら、俺は最後のストロークを加速させる。

 

「ぁー……っぁ……だ、だめ……」

 

 竿を最奥で咥えたまま、媚肉全体がうねる。

 その瞬間、俺は赤嶺の下腹部もミラーに押し付け、背後から抱き締める。

 

「~~~~ぁぁああああっっ!!」

 

 のけ反る彼女を抱いて、吐精する。

 しょわぁああ、と噴き出す小水がミラーを濡らす音が響く。震える赤嶺を抱き、吐き出される白濁が彼女の膣襞に飲み込まれる感覚に意識を委ねる。

 汗ばんだ赤嶺の後頭部に鼻を突っ込み、彼女の匂いを嗅ぎながら一滴残らず注ぎ込む。

 

「……ん」

 

 振り向かせる。唇を奪う。

 重なった唇は熱かった。

 

 

 

 

 それから少しして予防接種が終わった。

 裸どころか、喘ぎ、のけ反り、潮や小水を噴かされ、女の全てを見られた新人たち。そして二人分の負担を背負い、潰れたカエルのようになった赤嶺。

 偽マジックミラーの外では凄かったとばかりに小さく拍手する勇者たちと次の準備に移る者たち。

 

 全裸の友奈と高嶋が俺に抱き着く。

 程良い大きさ、柔らかい乳房を揉む俺に妖しく微笑む。

 そして、俺に抱き着いたままの友奈と高嶋は、少女たちに手を差し伸べた。

 

「「ようこそ! 勇者部へ!!」」




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