※この作品はR-18です。

果てなき夜で、貴方に愛を   作:毒蛇

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【番外】友奈は続くよ

 楽しい楽しいパーティーの幕開けである。

 柚木、芙蓉、赤嶺。『友奈』と名のついた少女たちを、結城家と高嶋家の友奈で性的に成敗。女としての快楽を教えられ、みんなの前で喘ぎ、啼き、絶頂した姿を晒した。

 きっと恥ずかしいだろう。我に返ったら枕に顔を埋めて悶えるかもしれない。

 それでも身体に植え付けられた快楽は二度と忘れられないだろう。

 やはり友奈。結城家も高嶋家も最高の仕事をしてくれる。

 

「友奈、マッサージのやりがいは何ですか?」

 

「ほえ?」

 

 窓ガラスの設置された個室から出てきた俺は、会場にあったマイクを差し出す。わっ、と驚いたように声を出す薄紅色の少女は瞬きを繰り返して状況を理解する。

 白ビキニを着け直そうと背中に手を回していた結城家の友奈は楽し気に答える。代償に慎ましい乳房が露わになるが、彼女は気にせず俺に笑みと可愛らしい乳房を見せる。

 

「えっと、やっぱり気持ちいいって喜んで貰えると嬉しいです!」

 

「そうですか。俺も友奈が喜んでいるのを見ると嬉しいよ」

 

「えへへ……。私もね? 亮ちゃんが喜ぶと嬉しいよ! ……あれ? これって凄いよね。私が喜ぶと亮ちゃんが喜んで、亮ちゃんが喜ぶと私は嬉しい! これって、そーしそーあい? ってことだよね!」

 

 弾けるような喜び方は、どんなに凍り付いた心でも溶けてしまいそうな程に温かい。思わず頬を緩めてしまうのは友奈の力だろう。視界の端では東郷もにっこりだった。

 そんな俺の太陽、友奈に思わず手を伸ばして乳房を揉んでみる。まろやかな質感、ツンと硬くなった乳頭は少女たちへのマッサージに興奮したからだろうか。

 水風船のような感触の乳房は触れるだけで溶けてしまいそうな柔らかさだ。年相応に慎ましくも形の良い乳房は俺の手の強さに応じて変化する。

 

「ん……」

 

 俺の目の前で大人しく自らの乳房を差し出す友奈。

 従順な様子を見せ、甘く熱い呼気を漏らす彼女は濡れた瞳に喜悦を見せる。揉みしだく俺の手にそっと手のひらを置く彼女は媚びたような視線を向け、俺の手をそっと自らの下腹部に誘導する。

 ボトムスの中、薄い恥毛と濡れた恥部に触れて欲しいと無言で主張する。

 その態度に俺は彼女の媚肉にゆっくりと指を挿入する。

 くちゅ、と小さな水音は俺と友奈に確かに聞こえたのか、彼女は緩々と首を振る。

 

「ぁ……だ、ダメだよぉ……」

 

「友奈。イく時はちゃんと言うんだよ」

 

「や、ぁ……」

 

 頬を赤らめて瞳を濡らした友奈の顔を見ながら、俺は少女の媚肉を指で弄る。

 蠕動する雌肉は雄竿と間違えて指を締め付ける。は、あ、と絶頂に達する息遣いで、焦らさないでと懇願するような顔に、俺の指が彼女の悦ぶ場所に到達する。

 少しざらついた猫の舌のような感触。

 

「ひぁ! ぁ、そこっ……イク……ッ!」

 

 びくっと友奈は背を反らす。

 俺の肩を掴み、身を跳ねる友奈は指をフック状にした按摩で昇りつめた。

 

「~~~ッ!! ぅぁ! ああ……っ!!」

 

 踵が浮き、膝が震える。

 赤らんだ顔を俺の首筋に押し付けて絶頂に達する。

 荒い呼吸を繰り返す彼女に、中指でごしごしと悦ぶ場所を擦り続けると更に達した。

 

「ひっ、ぁ、ぁ……ッ! ふ、ゃ、ぁ……んむっ──」

 

 ゆっくりと唇を重ねると、俺の頬に手を当てた友奈が自ら舌を絡め始める。

 すっかり淫らになってしまった彼女と戯れていた時だった。

 

「ハァ……ハァ……こんなのは違う……」

 

 別方向から聞こえた声に目を向ける。

 マッサージ部屋から出された全裸の友奈たち。

 パーティー会場の白いテーブルに料理のように並べられた全裸の少女たちの内、赤嶺と芙蓉は虚ろな眼差しで呆けたような顔をしていた。

 二人に対して、テーブルクロスで身体を隠しながら起きようとしているのは、

 

「柚木」

 

「何がマッサージだ。こ、こんなの……ただの性的なぁあああッ!!?」

 

「もー、柚木ちゃん。そんなこと言ったらダメだよ?」

 

 可愛らしくも神が宿ったような手で柚木に悲鳴を上げさせるのは白ビキニを着け直した高嶋だ。

 俺が腕に抱いた結城家の友奈と瓜二つの容姿に、柚木に見せる表情は小悪魔のソレだ。

 悦びを与え、羞恥に震わせ、法悦へと至らせる。

 どことなくあざとくも、しかしそれが許される可憐さで、柚木の体躯を隠すテーブルクロスを剥ぎ取る。悲鳴を上げる柚木の乳房がぷるりと震え、脚が伸びる。

 

 力は戻っていないのか抵抗は弱々しく、高嶋に肌を許す柚木。

 胸を隠そうとする腕を掴んで頭上で拘束。

 脚を閉じようとする彼女の脚の間に入り込んだ高嶋に、慌てたように懇願する。

 

「まっ、待ってくれ!」

 

「ダメだよー」

 

 東郷を天然で悶えさせるのが結城家なら、どこか打算が入った養殖で相手を喜ばすのが高嶋家の友奈だと俺は考えている。

 白濁が溢れる恥部に指を挿入した高嶋は笑顔で少女の秘所を弄る。

 

「まだまだ元気だったんだ! それじゃあ、もう少しだけ皆の前でマッサージしよっか! ……それともまたお尻ぺんぺんしながら気持ち良くなっちゃう?」

 

「ヒッ!」

 

「あっ、じゃあ私もやるー!」

 

 キャッキャと無邪気な友奈が加わり、目の前で柚木が食べられていく。

 俺を涙目で睨みつけ、何かを周囲の少女たちに発しようとしていた少女は、今度はガラス窓越しではない痴態を晒す予感に身体を震わせる。

 胸元を隠そうとした腕を掴み、内腿を撫でる高嶋が妖しく笑った。

 

「ま、待って!」

 

「待たないよ? 悦んでいたし、お尻が真っ赤になるまでぺんぺんしながら気持ち良くなっちゃおー! その前にクリクリしながらイくのみんなの前で見て貰おうね」

 

「じゃあ私は……柚木ちゃんのお胸を揉むね。もみもみー」

 

「ひゃぁああああん!!?」

 

 スポーツをしているらしく、夏凜や若葉のように無駄な脂肪の少ない裸体。張りのある乳房を結城の友奈が優しく揉み、くりくりと先端を指先で弄る。

 綺麗な爪で乳首を擦る度に甘い声を上げる柚木の秘所に指を挿入する高嶋。

 荒い呼気を漏らす柚木の手が高嶋の腕を掴むが、彼女は止まらない。

 外から見ていると高嶋の小悪魔のような笑みしか見えないが、それでも指を動かして柚木の弱点をほじくり、弄り、ピンク色の媚肉から蜜液と白濁を掻き出す。

 

「わわっ、りょーくんの出てきちゃった。戻して……嫌なの? うーん、じゃあ出しちゃおっか!」

 

「んっ……ぅっ、ぁんっ、~~~ッ!! ぅぁッ!!」

 

 くちゅくちゅと水音が響く。

 赤面し、腰を浮かせる無垢な少女に抵抗の術はなく高嶋の言いなりだった。

 

「んー……ここだ!」

 

「あんっ! ゃ、は、ぅん!」

 

 面白がって友奈が乳首を咥える。

 あむ、と可愛らしく唇に含んで、腹筋を指でなぞって乳房を揉む。

 

「全部出しちゃえ!」

 

 掻き出すように秘所から高嶋の指が引き抜かれる。

 

「~~~~ッッ!! ぁぁぁああっっ!!」

 

 一瞬遅れて、柚木の秘所から噴き出す飛沫。テーブルクロスを汚すのは彼女の愛液だけではなく、先ほど注ぎ込んだ汚濁もだった。

 よほど気持ち良かったのか。二度、三度と腰を跳ねる少女。

 法悦に至ったことで目の前が白くなったのか、きゅっと瞼を閉じて顔を背ける柚木の花弁は収縮を繰り返し、小さく蜜を噴き出す。

 男がいることも忘れ、乳房も恥毛お恥部も曝け出した彼女に隠す気力はない。

 

 続けて二人の友奈は愉しそうに少女の身体を弄ぶ。

 

「ゃ、ぁっ、ふわぁ……!」

 

 友奈が乳首と陰核を苛め抜いて。

 

「ぁ、ぁぁっ、ぁぁああっっ!!」

 

 高嶋が自ら見つけた柚木の悦ぶ場所を指で擦る。

 逃げようと四つん這いになる柚木の尻を叩いては、お仕置きと称して指で潮を噴かせる。悲鳴を上げてテーブルクロスを濡らす少女の尻は赤く、叩かれる度に尻を上げてるように調教させられる。

 

「うんうん。この角度だから忘れたらダメだよー?」

 

 ちょうど背後から怒張を挿入しやすい角度だ。

 ……と思っているとトテトテとやってきた園子(小)が小箱を高嶋に差し出す。「どうぞ~」と渡された箱の中身は凹凸のついた疑似肉棒だ。

 振り返り、目を見開いた柚木の尻を高嶋はペチンと叩く。

 

「や、やだ……かはっ──~~~~ッッ!!!」

 

 叩かれ突き出した臀部を撫でて脚を開かせると、疑似肉棒を挿入する高嶋。

 慈しむような顔で、俺の腰使いを再現するような力加減と角度で抽送すると、荒い呼気と共に喘ぎ声と淫らな体臭を撒き散らす柚木の姿に、周囲も視線を注ぐ。

 

「も、ほんとにッ……いぅぅッッ!!」

 

「もう出ちゃったの? ……もう一回しよっか!」

 

「やら……やら……それ、とめて……ぁんっ! ぁ、ぁっ! また……ッ!!」

 

 ──それから十数分が経過した頃。

 高嶋と友奈が飽きるまで、少女はみんなの前で辱められ、気を失った。

 

 涎を垂らし、虚無を見上げる柚木に既に意識はない。ひくつく媚肉からは産卵するようにゆっくりと疑似肉棒が落ちた。

 すぐ近くのテーブルで一つの料理のように並ぶ芙蓉と同じく、許容できないだけの快楽に意識が飛ばされてしまったのだろう。反抗的にツンと尖った乳首ごとやや大きな乳房を揉みしだくも反応はない。

 少女たちの舞にたまらず怒張だけ参加させ、口腔奉仕させた柚木の口内と唇は白濁で汚れており、口端からは唾液と汚濁が垂れ落ちていた。

 

 ついでとばかりに芙蓉の薄い双丘を揉むというより撫でる。

 そのまま流れで高嶋、友奈の乳房と揉んでいく。

 

「んっ!」

 

「あっ、エッチだ!」

 

 反応を示す彼女たちは、俺が触れることに抵抗も拒絶もしなかった。

 キャッキャとはしゃいで、甘い吐息で俺の加虐心をくすぐる。天然でやっているのか、計算しているのか、妖しい笑みを浮かべて近づいてくる彼女たちは俺の手を取る。

 肌に吸い付くような生乳を揉んで歩き、一定の鼓動を確認して、そのまま赤嶺の乳房を揉む。

 

「……っ」

 

 友奈族にあるまじき豊満で褐色の乳房を手にしながら、そっと腋をくすぐる。

 きゅっと唇を結んだ赤嶺を見下ろしながら、滑らかな腋を蜘蛛のように指で弄る。何かを察したように高嶋と友奈も近づいてきては手足を拘束する。

 

「……、……ん」

 

 小麦色の素肌は赤らんでいるのかどうかが分かり難い。

 ただ、じわりと肌が汗ばみ、脇腹を撫で回し、脇に舌を這わせる度に、長い睫毛に縁取られた瞼と口元がぴくぴくと震える。

 少女の茂みを掻き分け、秘所を弄りながら赤嶺の鎖骨を爪で這わせる。

 

「ん、くふっ……」

 

 鼻息が荒くなり、仰向けの乳房が揺れる。

 テーブルクロスを掴む手に力が入り、口元を震わせる赤嶺を見て、声を上げる。

 

「寝ていると思う人ー!」

 

 周囲で見守る少女たちの中で一人だけ手が上がった。

 バニーガールとなった国土亜耶だ。

 自分だけであることに「ほえ?」と目を丸くした純真無垢防人サーの姫巫女は不思議そうな顔をして周囲を見渡す。

 

「眠っていませんか?」

 

「……すぅ、……す、う……」

 

 亜耶の言葉に赤嶺の寝息が続く。

 腹筋を指でなぞり、腹部を撫で回す。ゆっくりと床に彼女を下ろした上で、そっと両手首を拘束。異変を悟りながらも寝息を立てる赤嶺を興味本位で見下ろす野次馬少女たち。

 

 通りがかった防人サーの姫はともかく、樹以外にも増員された杏バニーと水都バニーがゲームを主導している。

 友奈ズの交わりよりもゲームに夢中なクールな美少女&美女たちはルーレットやカード、ボードゲームを楽しんでいた。特に千景は大人げなく無双しており、大人若葉といい勝負な様子だ。

 背後霊のように若葉の背中に密着する着物を着たひなたがチラリと俺に目を向ける。

 

「ちなみに優勝者は亮之佑さんと皆さんの前で濃厚なエッチをします。他の順位の人はそれぞれ指定した衣装に着替えて貰います」

 

「はあ!? 聞いていないのだけど」

 

「ちょ、ちょっと待ってくれ。……二人きりではダメか?」

 

「うーん……。要相談で。ちなみに棄権、あるいは負けた場合はペナルティ。イってしまうまでエッチなお仕置きを受けて貰います」

 

「……どっちもエッチじゃない」

 

「お二人とも仲が良いですから同率一位でもいいですよ?」

 

「絶対に嫌!」

 

「大丈夫だよ~二人とも。もし勝った時に運営側が負けたら……」

 

「負けたら?」

 

「今、バニーガールの子は全員……こっちの逆バニー衣装を着て貰うんだぜぇ!! フゥ〜! 勇者カジノのオーナー特権で絶対なんよ~!」

 

「ええ!?」

 

 対して、乳首を引っ張ると反射的に手が出た赤嶺の手を舐める俺の周りには、妖しい雰囲気と笑みを見せる妖艶な少女たち。

 赤嶺の乳房で怒張を挟み込み、先走りを顔に擦り付ける俺を友奈たちが引っ張る。友奈が赤嶺の脚を開かせ、赤嶺の乳房で扱いて硬くなった怒張を秘裂に宛がう。

 

「……ッ」

 

 亀頭が陰核を擦り、唾液と先走りが陰毛を濡らす。

 元々オイル塗れだった彼女の陰唇を開くと、透明な愛液が亀頭を濡らす。

 にじゅにじゅ、と蜜液と絡めながら擦り、一息に挿入する。

 

「……ぅ、ぁぁ」

 

 喘ぐような呻きで、怒張を締め付ける膣。

 膣襞が絡み、強く締め付けるのは普段から筋トレに勤しんでいるからだろうか。

 無言で続きを求める観客たちに、元気っ子たちは手をワキワキと動かす。

 

「よーし! 勇者ぁ……こちょこちょ~!!」

 

「ふっ、くっ、アッハッハッハ──!! 待って! 起きてるっ、起きてるから!!」

 

 赤嶺の足裏を彼女たちはくすぐる。

 たまらず目覚めた赤嶺に密着して、ピストンを開始する。

 

「くふっ、あひっ、……や、ヤるなら真面目にやってよ!」

 

 怒っているのか泣いているのか混乱したように俺の背中を叩く赤嶺。

 豊満な乳房を胸板で押し潰し、腹と腹を重ね合わせ、怒張の根本まで受け入れた雌肉はバターのように蕩けて雄を迎え入れる。

 

「……ぅ、ぁ、……は、ぁ」

 

 褐色の肌に汗を浮かべ、甘く爛れた嬌声を聞かせる。

 他の少女と違い、ガラス越しに痴態を見られただけではなく、他の少女の痴態を傍で見聞きした上で、再び犯される。

 男なら既に射精しているであろう快楽に、赤嶺の膣は熱くなっていた。

 

 笑い声と喘ぎを混ぜた赤嶺の唇を奪う。

 柔らかく瑞々しい唇に唇を重ね、種付けするように腰を落とす。

 

 ぱんぱんと肉を叩く音に、遠くから少女たちの声が聞こえる。

 歓声や悲鳴、ゲームの音などがどこか遠くの出来事のように聞こえながら、絶頂を意識した腰の動きで身体を重ねる。

 

「ん、んっ──、んむっ!! んふっ!! ッ……!!」

 

 脚を開き、背中に腕を回して俺を受け入れる赤嶺。

 舌も肉棒も受け入れて、濡れた下半身を押し付けては俺の下半身を濡らす。

 ぱちゅ、ぱちゅ、と肉音に水音が混ざる。

 

「ぅ、ぅ、ぅっ……んんっ……!!」

 

 背中に爪を立て、きゅっと身体が強張った。

 彼女の内腿が腰を叩き、殆ど同時に果てた。

 

「んぅぅぅうううっっっ!!!」

 

「くっ……!!」

 

 吐き出した精は濃厚だった。

 赤嶺の中に改めて放たれる精液が膣を叩き、彼女は何度か小刻みに震える。

 

 

 

 

 ゆっくりと全身を弛緩させた赤嶺にぐりぐりと竿を押し付ける。

 

「……というか重いから退いてよ。……んっ、抜いてってば──ンむっ!」

 

 唇を塞ぐ。

 ぶつくさと小言を放つ唇を奪うと、睨みつける瞳を揺らして瞼を閉じる。

 受け入れるように、雄汁を呑み込んだ膣襞が挿入したままの怒張を甘く締め付ける。

 

「んんッ………ぷはぁっ! ……亮之佑くんはアレだよね。こういうのだけは上手いよね」

 

「それはもっとして欲しいってこと?」

 

「ウザ……んっ──」

 

 汗だくの褐色の柔肌を押し付け、綺麗に割れた腹筋を擦りつけ、甘い吐息を聞かせる。

 唇を離すと、とろんとした表情で悪態を吐きながらもキスをねだり出す。

 

 髪を指で梳きながら唇を重ねる。

 回復していく怒張を抜かず、そのまま腰を密着させて押し付ける。

 

「ねえ、まさかだけど……まだするつもり?」

 

「赤嶺ちゃんでもユナニウムは摂れるからさ」

 

「はあ? そういうのは結城ちゃんとしたらいいじゃん」

 

 至近距離で半眼を見せる赤嶺と頬を触れ合わせる。

 豊満な乳を揉み、少女の膣内で肉棒が硬さを取り戻すのを感じながら、なんて答えようかと考えていると少し離れた空間で歓声が聞こえた。

 ただの性行為に興味ないのか、周囲にいた少女たちはゲームに参加しに行った。

 柚木と芙蓉は、気に入ったのか友奈と高嶋、そして東郷がどこかに連れて行った。きっと更なる調教、もしくはマッサージを施しているのだろう。

 

 俺は悪態を吐く赤嶺と唇を重ねて、肉棒を膣内で擦りつける。

 すっかり俺の形に馴染んだことを告げると、やや噛みつくようなキスで締め付けを増す。

 

「……弥勒を放置して、いつまでそうしているつもり?」

 

 唇を重ね、怒張を擦り続けて甘い快楽に浸っていると、ふと声を掛けられる。

 呆れたような声音に顔を上げ、赤嶺が慌てたように身じろぐ。咄嗟に体重を預けて彼女を拘束する中、赤嶺が声を上げる。

 

「れ、レンち!? ふ、服は?」

 

 逆バニーガールの姿となった蓮華がいた。

 腕を組み、豊かな乳房を晒した彼女はくびれた腰も風になびく恥毛も隠すことなく堂々としている。仁王立ちする彼女は俺の視線にも隠すことなく、寧ろ見せつけるように胸を張ると、ぷるりと揺れた。

 何一つ秘所を隠せていない恰好に唖然とした様子の赤嶺に、小さく蓮華が笑う。

 

「友奈。そんな小さいことをまだ気にしているの?」

 

「小さくないよ!」

 

「フッ、……弥勒の時間は金の如し。いつまでも乳繰り合っている二人を呼ぶ為にわざわひゃぅん!?」

 

 黒い恥毛を引っ張り、秘所に指を挿し込む。

 にゅぷ、と濡れ場に興奮していたのか滑るように挿入できた指に蓮華は可憐な悲鳴を上げた。慌てて距離を取ろうとする前に、俺は指をフック状に曲げる。

 勇者に変身する前の少女パワーでは俺からは離れられない。

 

「や、ちょっ、離しなさい……あんッ!!」

 

「赤嶺ちゃん。時間のようだ」

 

「うん。さっさと行って他の子も辱めて来たら? あと、レンちは離してあげて」

 

「そんなこと言うなら赤嶺ちゃんも締め付けるの止めて欲しいな」

 

「し、してないよ!」

 

 どこか冷たい眼差しで俺を見る赤嶺が怒ったように膣を締め付ける。赤嶺の要求に従い、蓮華を解放すると赤らんだ顔で恥部を手で覆い距離を取って俺を睨みつける。

 その視線に笑いながら、赤嶺の頬を撫で、告げる。

 

「最後に赤嶺ちゃんからキスして」

 

「えっ!?」

 

 先ほどまで散々唇を合わせていた癖に彼女は戸惑ったように目を逸らす。

 少女の体温が僅かに上昇した気がした。

 「うぅ〜」とか「ぁー」とか唸り声を上げて俺を見上げる赤嶺は今更ながら恥ずかしがっていた。目を泳がせる端正な友奈顔を見下ろしていると、

 

「わ、分かったから。──目を閉じて」

 

 覚悟を決めたように、俺の頬に手を置いて唇を重ねた。




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