「では、ルールを説明します!」
「うおっ!? 唐突!」
「はい! いつだって物事は唐突なんです!!」
「どうしよう。テンションが高いよ……ついていけるかな?」
カンペを手に語り始めるのは逆バニーの衣装を着た亜耶だ。
俺を取り囲み、恥ずかしそうにしている巫女組と樹は全員が逆バニーの恰好をしている。薄く、慎ましい乳房を腕で隠し、生え掛けの薄い茂みや無毛の恥丘をもう片方の腕で隠す少女たち。
「き、気を付け。オーナーの旦那様に礼」
亜耶の号令で、樹、水都、真鈴、美佳が俺の前で商品のように横へと並ぶ。
彼女たちはやや躊躇うように両手を後ろに回す。すると、恥毛の広がりや濃さ、乳首や乳輪の色や大きさ、赤面度合いや恥部の濡れ具合まで一目瞭然となった。
俺と目が合うと顔の朱色を濃くして顔を背ける少女たち。ツンとした乳首を曝け出しつつ、せめて秘所だけはと薄い恥毛と密着させた内腿で隠そうとする仕草が雄としての興奮を誘う。
「あら? 礼の仕方を間違えていませんか?」
「……っ」
亜耶の言葉に、何があったのか従う巫女たち。
ゆっくりと脚を広げて頭を下げる。
床を見ると、何人かの少女の恥部からぽたりと何かの滴が垂れ落ちるのが見えた。
視線を上げる。すると礼によって重力に垂れ下がる乳房の大きさが分かる。いずれも年相応の乳房や恥部で、豊満で色香のある大人ボディも見たくなってくる。
それはそれとして、ビックリする位に従順な巫女たちだ。そう告げると亜耶が笑って頷く。
「頑張りました」
「偉いね。ちなみに濡れている子が既にいるのはどうして?」
「それは……その、ゲームに負けたので玩具で自分を慰める罰ゲームをしたからですね。美佳先輩と真鈴先輩は凄かったですよ。互いを弄り合って、でもエッチな声を上げていたのは真鈴先輩の方で──」
「ちょ、ちょっと国土ちゃん、それ以上は待って!」
「……?」
ジロジロと見続けていると、かああっと首や耳まで赤くなる姿に満足感すら覚える。むわりと漂う甘い香りには既に雌の発情した芳香が混ざる。
美佳や真鈴の内腿を伝う透明な雫を指ですくうと、彼女たちは静かに目を伏せる。
「ここまで皆さんを導くことができたのは、亮之佑先輩の教えの賜物です」
「ハハッ……こいつめ~」
愛想の良い笑顔で謙遜する亜耶。
さらりとした髪越しに頭を撫でると、子犬か子猫のように手のひらに頭を擦り付ける。このあざとさと小悪魔が混ざり合った上目遣いに脳を焼かれた者が多いのだろう。
ちなみに、その集団の名を防人サークルと言う。
頭を撫でると共に、亜耶の薄くも柔らかい乳房と無毛の媚肉を指に吸い付かせる。ツルツルの幼き恥丘は意外と珍しく花弁も陰核も曝け出しており、触り心地は良い。
「触り心地と言えば、ひなたさんは? あと、須美と俺の東郷さんは?」
「……何が『と言えば』なの?」
とツッコミを入れる水都の控え目ながらもツンとした乳首を弄っていると、亜耶が答える。
「その三人は全員殿堂入りで、特にひなた先輩と後で遅れて来る東郷先輩は運営側に回ると園子先輩……オーナーからの指示がありました。ちなみに静先輩は蓮華先輩が赤嶺先輩の下に連れて行きました。亮之佑先輩のサポートを行うのは私たちですが人手不足なので後で運営側に戻る予定です」
5人の少女たちが俺の手足となるらしい。
それは嬉しいのだが……。
「じゃあ、今って誰が場を繋いでいるの?」
「園子先輩とひなた先輩ですね」
「二人だけなら、もう裸に剥かれていそう」
乳首を弄られ続け、快楽から逃げようとする水都を捕まえる。床に仰向けにさせて無理やり陰唇と唇を重ねる。「ひゃあ!」と悲鳴を上げる少女が嬌声を漏らし、ふにゃふにゃになる姿を他の巫女たちが見下ろす。
恥部を舐められ、喘ぐ水都が腰を幾度も跳ねる。
「ゃ……ぁ……」
俺の顔を締め付ける太腿が弛緩する。虚空を見上げて腰を跳ねる水都の姿に絶頂に達したことを悟った。しかし、まだ頑張れる筈だ。
陰核を指で押し潰すと、どこに力があったのか本気で暴れ出す。
だが俺の拘束は振りほどけず、太腿を掴んで恥部に顔を埋める俺の頭を掴んで喘ぐしかない水都は涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにして喜悦に浸る。
「ぁぁっ!? そ、れ……ぃぅぅっっ!!」
「凄い敏感だね、水都ちゃん」
「ま、まって! もっ、もうイった! イったからァッ!! ~~~ぅぁっ!!」
俺の指に押し潰され、擦り潰され、背中を反らして身体を跳ねる。
満足するまで水都の身体で遊んでいると無言で彼女たちが見てくる。どうしたのかと見返すと真鈴が身じろぐ。「あはは……」と乾いた笑いで彼女は身体をくねらせて自らの身体を隠そうとする。
少女の痴態に興奮したのか、薄い恥毛越しに濡れた秘所が照明に光って見えた。視線を悟ったのか、サッと下腹部を手で隠そうとする真鈴は「あー」と話を逸らす。
「その、上里ちゃんは元からだったけど今は完全に大人の身体よね。中身も伴って女性って感じで……あ、あと、亮之佑ちゃんはあんまり見ないで貰える? は、恥ずかしいから……っ」
「安芸先輩。加賀様にその発言は逆効果ですよ。手は下ろして堂々としている方が……、ッ!」
「そ、それは流石に……」
色白の肌に薄っすらと朱色を差す姿は可愛らしい。
恥じらう姿には、思わずニッコリと笑みが浮かび下腹部に血が巡る。天国から帰って来られず潰れたカエルとなった水都を寝かせ巫女に近づく。
半眼で俺を見上げる眼鏡の巫女、美佳の腰を抱き寄せるとビクッと身体を硬直させる。無言の美佳の唇は奪いたくなるほどに瑞々しく、彼女たちの前で唇を重ね、ピンクの乳首を爪で掻く。
は、ん、と甘い息遣いで俺を見上げる眼鏡の巫女は唇を震わせる。
「んむ……んちゅ……いきなり……」
「美佳の唇があんまり美味しそうだったから」
「……意味が分かりません」
「もう一回していい?」
「……」
プイッと赤らんだ顔を背ける姿は、ツン成分が多かった頃の千景に似ている。他にも俺の腕の中から逃れようとはせずに、雄を受け入れることも。
太腿に押し付けた彼女の恥部は熱く濡れ、ふわりとした恥毛が俺の下腹部をくすぐる。
「さっきより濡れてるじゃん。エッチな巫女だな」
「た、ただの生理現象です……ぁっ!」
首筋に口づけしながら肉棒を媚肉に擦りつけると、荒い呼気を漏らす。
モチモチとした尻肉を揉みながら、彼女の言い訳のような言葉に耳を傾ける。
「い、言っておきますが、私はただ郡様が悦ぶ姿を見たいので、優先的に対応して頂けるように、このような下品な格好で奉仕をするだけですから」
「なら撮るね」
「話を聞いていましたか?」
嫌がるように顔を手で隠す美佳に携帯端末のカメラを向ける。
千景はさせてくれた、と耳元に囁くと、しばらくしてから手を下げた。甘い香りを漂わせる首筋を甘噛みし、尻肉を割り拓くと陰唇に指を這わせる。
片足を持ち上げて美佳の陰唇に肉棒を擦りつける。
先走りと蜜液を潤滑油に素股を堪能する。
「は……ぁ……んっ」
口数少なく快楽を味わう美佳は俺の肩に手を置く。
唇を震わせ、喘ぎを押し殺す彼女の雌肉に亀頭が入りそうになっては抜く。そのまま陰核を亀頭で擦るように腰を揺すって彼女の反応を楽しんでいると樹が近づいてくる。
「し、失礼します」
美佳の愛液と先走りで汚れた俺の肉棒の前にしゃがみ込む樹。
ふわふわの短いブロンドヘアを撫でると、少し躊躇いながらも「あむ」と亀頭を唇と触れ合わせつつ呑み込んでいく。
「俺のマイクはどうだい?」
「……ふぇくはらです」
少し肉竿に歯を立てる樹の舌に肉竿を擦りつけながら、真鈴を抱き寄せる。小さく息を呑む真鈴の下腹部を触りながら、左右の手で少女たちの乳房を揉む。
美佳と真鈴の慎ましい乳房と程良く丸みを帯びた乳房をそれぞれ好きに揉んでいく。そのまま美佳と真鈴の脚を開かせると、秘所を俺の身体に擦りつけさせる。
「……っ」
「あ、ぁっ、ぁ……」
熱く濡れた媚肉と共に恥毛のこそばゆい感覚を感じながら、少女たちの尻を軽く掴む。
優等生な彼女たちは、睨み、あるいは涙目を見せるという違いはあれども巫女になれる知能を十全に発揮し、男を悦ばせる為に腰を動かし自らの媚肉を擦りつける。
は、あ、と甘い吐息を漏らす彼女たちは俺の身体で自慰に耽るようだった。そのまま樹と交代し、互いの陰唇で肉棒を挟み込むように少女たちは腰を上下に動かして奉仕する。
「ふっ……ん」
「こんな、っ、変態みたいな……」
「でも真鈴さんの方が濡れてるよ? 誤差程度だけど。興奮してるんだね」
「ちっ、ちがっ、違うよ! そ、そんな訳ないじゃん!」
「……安芸先輩はこういうの興味があるんですよ。夜な夜なコッソリとしていてうるさいんです」
「ちょっと!? 花本ちゃん!」
赤面して離れようとする真鈴の腰を掴んで奉仕を続行させる。
首を振り嫌がるふりをする彼女の媚肉からは愛液が滴っていた。
「ほら、真鈴さん頑張って。美佳はあとで千景と一緒に抱いてあげるから頑張って奉仕して」
ぺちん、と尻を叩くと至近距離で俺を見つめる半眼の美佳。
どこか反抗的な態度に頷きながら、俺は真鈴と美佳の二人の肩を掴んで膝立ちさせる。
反り立つ肉棒を二人に向ける。竿を見せつけて、そっと目を逸らす彼女たちが怒張を見るまで互いの頬に擦り付ける。
やがてマジマジと竿肉を見つめる少女たちに告げる。
「何かすることは?」
「こ、これってフェラチオって奴よね、花本ちゃん」
「私に聞かないで下さい……ぁー」
「ぅ、く……」
「ん……ぁむ」
最初に美佳から竿をキスをして、真鈴が続く。
大人しく肉竿や亀頭を二人で奉仕を始める。亀頭にキスをする美佳は千景の真似をするように、恥ずかしそうに竿に唇を這わせる真鈴は美佳の動きを模倣するように。
従順な巫女二人の頭を撫でながら、
「出すぞ。ちゃんと飲めよ」
「んぅ……ッ!? んぶっ、んん……ゲホッ……」
グイっと竿を突き上げると美佳の頬が膨らみ、咽る。
目尻に涙を浮かべた彼女に笑みを見せながらゆっくりと腰を動かす。途中、少しだけホッとしたような顔を見せる真鈴の唇を美佳が奪うと、口内の白濁を無理やり飲ませる。
「んんっ!? ちょっと……ん、やだ……」
有無を言わさずに美佳が真鈴の唇を奪う。
生娘のように顔を赤くして身体を硬くする少女を抱き寄せて唇を重ね、舌を絡ませ、白濁を味わわせる。羞恥を孕んだ瞳が徐々に虚ろになり、キスを求めるだけの姿になるのを見ながら、白濁を共有する少女たちの頭を撫でる。
そのまま肉竿を差し出し、二人で仲良くしゃぶらせる。
そんな中、休憩するように座って見ている樹に亜耶が声を掛ける。
「ねぇ、樹ちゃん」
「亜耶ちゃん……?」
「私たちの番が来るまで、良かったら二人で触り合いっこしない?」
真鈴と美佳に構っていると、亜耶と樹が遊び出す。
主に発情した亜耶と一人で慰めていた樹がシックスナインの体勢で秘所を弄り合う。樹が下、亜耶が上で、終始亜耶による小さな舌が樹を蹂躙していく。
「んっ、んふっ……ぁぁあっ~~~ッ!!」
発情したウサギたちが秘所を弄り合い、舌や指での技量で果てさせる。
トロンとした表情で妖しい眼差しを見せる亜耶に秘所に指を挿入されて、水音を立てている樹は為すすべもなく絶頂させられていた。
「ぁ、っ、だ、だめぇ……イ、イっちゃ……っ!! んぅあッ!?」
「あむ……んっ……」
「いくっ! イクイクッ!! ぉ……ッ!! あやちゃ……ッ!!」
樹の恥部に顔を埋めた亜耶は無言で攻め立てる。
手を動かして、彼女が感じる場所を的確に弄り、同時に陰核も指の腹で押し潰す。いとも容易く喘がされる少女の顔に恥部を押し付ける亜耶。
「だめっ……だめらからぁ……」
「駄目じゃないよ樹ちゃん。いーっぱい気持ち良くなって?」
「~~ッ! ぅぁっ!!」
小悪魔染みた笑みで、樹を絶頂させる。
涙を流し、見開いた瞳には快楽以外を考えられない彼女に、まるで赤子をあやすような手つきで亜耶は微笑む。ガクン! と大きく腰が跳ね、弧を描く小水が亜耶を濡らした。
潮を浴びた彼女は恍惚な表情で、更に樹を攻め続ける。舌なめずりをする亜耶は既にあの頃の無垢な姿はない。小悪魔として覚醒した彼女は同い年の少女だろうとお構いなしだ。
それを見ていた美佳と真鈴が肉竿を舐めながらポツリと一言呟く。
「凄いわね……」
「……人は見かけによりませんね」
これは亜耶に負ける。何に負けるかは分からないが男として敗北する訳にはいかない。直感的に感じ取った俺は本気を出す。
二人分の唾液でコーティングされた竿は準備万端。寝転がり、反り立つ逸物を見せつけると無言で美佳に挿入を促す。
「……っ」
俺の腰に跨り、少し前まで無垢だった恥部を見せる彼女は俺の怒張を手に取ると秘所に宛がう。ピクッと腰を引かせるも俺の視線を受けて、ゆっくりと挿入していく。
「ぁ……ぅ……」
ぬぷぷ、と肉を割り拓くような感触と共に、美佳の嗚咽がこぼれる。
初々しく締め付け、赤面した顔で俺を見下ろす彼女は、何を言う事もなく腰を上下に動かす。ゆっくりと抜こうとする度に彼女の腰を掴んで一息に貫く。
「ぷわぁああっっ!?」
ぷしっと軽く小水を噴いた彼女に同じ動きを促す。
俺を見る眼差しには喜悦と共に恐怖を宿し、しかし身体は従順に従う。
「自分の気持ちいい所を俺の物で擦るんだ。できるな?」
「あ、はい……」
ぱちゅ、ぱちゅ、と濡れた肉音が響く。
口元を手で押さえながら、脚を大きく開いた美佳が腰を上下させる。稚拙な動きで怒張を抜き差しする度に、ぬるりとした蜜が竿に絡まる。
「ぅ……く……ふっ……」
ゆっくりと彼女は竿を引き抜く。結合部から露わになる竿からは新鮮な蜜が伝う。虚ろな表情で俺を見る美佳は荒く呼吸を繰り返し、
「くっ、ふ、ん……ぁ、ぁ──」
自らの自重で竿を最奥へと挿入しようとする。
「ぁー」と半開きになった口から涎が垂れ、俺の腹部に手を置いて小刻みに痙攣する。中途半端に挿入された怒張は苛立ちを覚えてより硬くなる。身体のストレスに俺は腰を突き上げる。
「お゛ッ!!? お……ほぇ……」
頭を振った美佳の眼鏡が顔から外れて落ちた。
根本まで呑み込んだ美佳の雌穴はよく引き締まり、結合部からは新鮮な蜜と泡立った雌汁が陰毛を汚し肌に張り付く。
ぱくぱく、と開閉する口からは喘ぎを漏らす美佳を見ながら、俺は腰を突き上げ続ける。
「や、まっ、だめぇ!! ……ぁっ、ぁぁっ!!」
俺から降りることも叶わず、貫かれた美佳は男の玩具として鳴き続ける。
その光景を、戦慄したような顔で見る真鈴。
薄い身体を恐怖で震わせる彼女と、樹を気絶させた亜耶を手招きして、騎乗位を堪能する美佳の左右で膝立ちをさせる。俺は左右の手を、特に人差し指と中指を差し出すと二人に告げる。
「……何をしたらいいか分かるね?」
真鈴と亜耶の膣内は俺の指を簡単に受け入れた。
きゅうっと締め付ける媚肉は初々しさに関係なく、雄を求めて蠕動する。代わりに挿入した指先一つ、いや二つを受け入れて熱い蜜と喘ぎを垂れ流すだけだ。
腰を突き上げ、指を動かす。
左右の少女の弱点、媚肉の中に潜むざらついた場所を掘り当てて、指の腹で擦ると息遣いが変わった。
「ゃ、ぁ、ぁん……」
「は……これッ……もぅ、ぃく……ぅ」
俺の腰が激しく美佳を攻め立てる。
頭を振り、理性をかなぐり捨てた巫女もタイミングを合わせるように腰を振る。
「ぁっ、ぁ、ぁっ、はんッ」
「ぃぅっ……ぅうッ……っ!」
「ッん……あぁっ……!」
泡混じりの愛液を垂れ流し、乱暴に弱点を擦る俺の指にビクッと震える亜耶と真鈴が背を反らす。指越しに伝わる体温、嬌声が身体に響く。
眼鏡を落とした美佳は涙を流し、熱く濡れた吐息を漏らす。
三人を同時に自分の好きにしていた。
俺の指、怒張に合わせて楽器のような嬌声を上げる少女たちは白い肢体をくねらせ、左右に揺れ、髪を振り乱し、甘い香りを撒き散らす。
俺たちは快感を追求する。
彼女たちもまた巫女という御役目を忘れて、本来の女の役目を果たし、堪能する。
ぱんぱん、と下から突き上げる。
くちゅくちゅ、と指が高速で動き逃げようとする腰を追いかける。二つの音は混じり合うほどに激しさを増す。
両手が濡れ、下腹部に伝わる弾力と共に俺の怒張が美佳の最奥を刺激する。
「くぁ……っ!」
唇を結び、バランスを求めて左右の少女たちに触れる。
その瞬間に俺の指が少女二人の陰核を押す。
「ぁっぁっあぁッ!」
「ふわっ!?」
濡れた陰唇から噴き出す滴が指を伝って腕まで垂れる。やり返すようにバランスを取ろうとする膝立ち二人が美佳の肩を掴み、竿をより深くまで押し込む。
「かはッ──ぁああっっ!!?」
ぎゅっと瞼を閉じた美佳が髪を振り乱す。
甘い声が三人分。
指と腰を動かして、ひたすらに快楽を求め、意識が白く染まっていく。
「────!!」
「……! ……!!」
「~~~!!」
入り乱れた声が混ざり、射精衝動が限界に達する。
「ぐぅっ……!!」
どくどくどく、と溜め込まれた白濁が美佳の最奥へと注ぎ込まれる。噴き出す汚濁の熱に彼女の身体は震え、俺の意識すら白く染まる。
「っぁ……!」
「ん、っ……!」
絶頂に震える俺の手は真鈴と亜耶の陰核に指をやり、刺激で天国を見せていた。
上と下の唇から涎を流す亜耶と、恍惚の表情で潮を噴く真鈴。
「ぁ、は……」
壊れたように笑う美佳がぺたりと全身を預けて来る。
追随するように、亜耶と真鈴も抱き着いてきた。みんな、柔らかくも慎ましい乳房を押し付けて、熱に浮かされたように唇を重ね合わせた。
「亮之佑先輩……」
「ん? どうしたんだい、亜耶ちゃん。物足りない?」
「そうですね……。真鈴先輩にもしないんですか?」
「イッ!? えっ、いや……もう十分かなぁって」
「……いえ、安芸先輩は満足していません。あと国土さんも。キチンと加賀様の精を受け入れて初めて巫女としての御役目を果たしたと言えるでしょう」
「ちょっと、何を言っているの!?」
俺の胸板に顔を埋めていた美佳の援護もあり、俺は亜耶と美佳と共に真鈴を満足させた。その後、亜耶にも師弟の上下関係を理解させて、子種を注ぎ込んだ。
気持ち良すぎて真鈴が漏らした床の清掃や、復活した樹や水都も含めて、一緒にみんなでホテルのシャワーを浴びて身体を清めると、それなりに時間が掛かった。
「では、ルールを説明します」
「どうぞ」
亜耶を抱き締めて、カジノに向かう。
ぞろぞろとついてくる巫女たち。汚れた逆バニーを脱ぎ、各々の可愛らしくも男を意識したような下着姿で闊歩する。先ほど抱いたのに、それでも恥ずかしいのか、下着を手で隠そうとする。
「いや、さっきの恰好よりマシかもしれないけどさ……逆にこれもさ……」
「隠せるだけ良いのでは? というより、その下着、随分攻めてませんか?」
「えっ、本当だ! こんな……」
「ち、ちち、違うってば!」
下着姿でうろつく少女たちを見ながら、亜耶と樹の頭を撫でる。
「裸よりも下着姿の方がエッチだよね」
「そうだね……」
ちょうど撫でやすい位置にいる彼女たちは手を繋ぎ、先ほど蹂躙し、された関係を忘れたように笑い合っていた。
「話を戻しますけど、亮之佑先輩には妖精さんになって貰います」
「フェアリーってこと?」
「なんで英語で言ったの?」
結局シャワー室で肉棒を突っ込まれた水都を見ると、ビクッと身体を震わせて美佳の背後に隠れる。ジッと見続けていると両手を広げて庇う美佳と見つめ合う。
白の清純な下着姿の美佳の身体に所々見える口づけの痕を見て、「もう一回する?」と聞くと先ほどの情事を思い出したのか顔を赤くして軽く睨まれた。
俺の白濁が残っているであろう剥き出しの腹部を撫でると、手で払い落とされる。
「……国土さん。話の続きを」
「は、はい」
扉を開ける。煌びやかなカジノは思ったよりもうるさくない。ルーレットを回す勇者や、スロットゲームや、何故かあるアーケードマシンで遊ぶ勇者たち。
「いや、アーケードマシンはないだろ」
亜耶が提示したルールはシンプルだった。
他の少女たちは俺と、俺が行うあらゆる悪戯に反応を示さない。もしも反応を示したら大幅に減点。ペナルティーが発生するらしい。
「ペナルティー……罰ゲームの内容はオーナーと……えーあい? が決めたエッチな内容を私たち運営側が行います。もちろん亮之佑先輩も参加していいですよ」
既にゲームは始まり、ポイント制で順位が設けられる。
定期的に時間が経過すると、順位に応じた衣装に着替えさせられるらしい。また、ゲームとは別に対戦ゲームなどで敗北した場合も減点されるという。
2位以下は何かのペナルティー。もしも1位になれたら……。
「三十分だけ亮之佑先輩とホテルの一室で二人っきりの権利が得られます」
「ふむ……」
「ポイント数や要望に応じて、時間の延長や運営側から誰かが手を貸すことも可能です」
園子が用意したであろうカジノには、本格的なカード系は無いようだ。人数的な問題や難しさを考慮して、人狼やトランプのダウトを行っている。
また、スクリーンに表示された対戦ゲームは人気だ。寧ろそちらの方が盛り上がっている。
「ああいう殴ったりするゲームはちょっと怖くて……」
「可愛いね。でもほらマッチョなおじさんだけでなくて、ふわふわしたキャラクターとかもいるよ」
「あっ、本当ですね!」
アーケードゲームもあり対戦している少女たちが敗北に声を上げるのが聞こえる。亜耶の説明では彼女たちも既にルール説明を受けたらしい。入場した時だけは注目を集めた気がしたが特に気にせず遊んでいる。
これから彼女たちにセクハラをしていく。
そう意識した途端、身体中の細胞が歓喜するのを感じた。
「俺は妖精!」
「はい!」
おもむろにアーケードゲームに専念していた千景に近づく。
緊張したのか硬直する彼女のドレスのスカート部分を捲り上げる。咄嗟に手で押さえる千景に亜耶が告げる。
「今みたいな妖精さんの邪魔をするのは減点ですね」
カキカキと背後の下着少女たちがメモする。
息を呑む千景の体温が上がるのを感じ、同時に手で押さえる抵抗が消える。
捲り上げる。
「亜耶ちゃん見て。黒だ」
「……っ」
「本当ですね。それにおけけが……薄っすらと透けていて……大人ですね」
「……ッ!」
ドレスの中、黒のやや大人びた下着。
装飾がされたレースが入ったショーツと、視線にもじもじと震える太腿。見上げると、アーケードマシンに顔を向け続ける千景の顔がみるみる赤らんでいく。
「随分エッチなの穿いているね。ちょっと透けてるし……期待しているんだ?」
太腿を撫で、布越しに秘所に触れる。
そのままゆっくりとショーツを下ろしていく。咄嗟に止めようとした千景の手が亜耶の視線に固まる中、徐々に黒の恥毛が露わになり、むわりと雌臭が漂う。
捲り上げた千景の秘所を亜耶と二人で覗き込み、彼女に聞こえる程度の声量で話す。
「亜耶ちゃん的にはさ」
「はい?」
「黒髪族の中で千景はどれぐらいエッチだと思う? ここが濃い子がエッチらしいからひなたさんや東郷さんは当然として、芽吹並かな? ほら、触ってみて」
千景の細く白い太腿に頬ずりしながら、亜耶の手を取る。
ゆっくりと目の前の少女の下腹部に手を置かせると、千景が震える。
「やっ……」
「ん?」
「……ッ」
「失礼します」
亜耶に千景の秘所を触らせる。
ぷるぷると震える千景を余所に、ショーツをずらし恥丘を撫でる亜耶が真面目な顔を見せる。恥毛をくすぐり、やや濡れた恥部を指で這う亜耶は純粋そうな顔で、容赦なく陰唇を指で開く。
「ぁ……」
「あれ?」
「どうしたの?」
「えっと……千景先輩は連勝中でしたから……ここが濡れるようなエッチな罰ゲームはしていなかったのですが……どうしてなんでしょう?」
「敏感なんだよ。ほら、見て。あんな澄ました顔して簡単にイくように俺が調教したから」
「なるほど! 俺の女……って奴ですね!」
「ぐっ……」
とろりと奥から垂れる蜜を見上げながら亜耶は口を開く。
「ええっと……ここは整えていますから分かりませんけど、エッチな度合いで言えば……多分、蓮華先輩くらいでしょうか。以前、友奈先輩たちにマッサージをされた時や、その……気持ち良くなった時や漏らした時の反応が似ていましたから」
「あー……芽吹以上蓮華と同等のエッチさだってさ、ぐんちゃん?」
「……ッ!」
「ぐんちゃんはエッチだねぇ~。亜耶ちゃんも言ってあげたら?」
「その……大人ですね」
「……フー……フー……殺す……」
「あれ、何か聞こえた?」
「いいえ? 多分、ゲームの音じゃないでしょうか」
少し引っ張り、彼女の恥毛を指で触りながら囁く。秘裂に触れるかどうかのタッチをするも、千景は俺に目をくれずにアーケードマシンに顔を向け続ける。
恥毛が露出する程度にずり下ろしたショーツをそのままに、耳元に囁く。
「……一位を目指して頑張ってね。ぐちゃぐちゃに抱いてあげるから」
「……ん」
身体は小さく震えた。小声の返事に、亜耶は特にリアクションはしない。
ついでとばかりにドレス越しに乳房を揉み、美佳の顔を窺う。大好きな勇者の軽い痴態と羞恥を見ていた美佳は磨き直した眼鏡を光らせてサムズアップを見せる。
合格だった。
こんな感じで他の子にもセクハラ……いや悪戯をしていこうと思う。
「その前に……」
千景のアーケードマシン、その反対側で対戦している相手に近づく。
悲惨な状況だった。スコアはボロ負け、裸体の上から、背中から腰まで露出したセーターという奇抜なファッションをしているのは園子だ。
「園ちゃん~!」
「うひゃっ!?」
背後から近づいて抱き着く。
柔らかい身体、やや大きめのセーターの隙間から手を入れて乳房を揉む。一秒で繰り広げた行為に園子は悲鳴を上げるも、周りは反応しない。
「んっ、ん……」
園子の乳房は柔らかく、しっとりとしている。
手のひらが吸い付き、指がどこまでも沈んでいく。髪の毛に鼻を突っ込みながら乳首を指で弄りつつ、パン生地のような生乳を捏ね繰り回す。
「はー……園子のおっぱいはいつまでも揉んでいたい」
「も~……エッチだよ〜」
「……これってアウトじゃない?」
振り返る園子、その親愛を宿した瞳の美しさに見惚れる。
だが、ゲーム中の現状だ。審判、というよりも運営側である亜耶に確認をするも、俺の頬に手を置いて園子は自身に目を向けさせる。
「私も運営、というよりオーナーなんよ? オーナー権限で許されるんよ」
ちゅっと唇を重ねる。
唇が触れるだけ、それでも視界に広がる、少し恥ずかしそうに、照れ臭そうに笑う園子は快感とは別の何かを抱かせる。
独占欲や支配欲が混ざった黒くドロドロとしたソレを誤魔化すように園子の乳房を揉みしだく。
「ぁっ、ゃんっ。かっきーのエッチな手つきでまた大きくなっちゃうんよ~」
「大きくなぁ〜れ……無視しなくていいの?」
「んぅ……たとえ……ゲームでも……」
くすぐったそうに笑う園子の瞳の奥で何かがチラついた。
笑みを見せながらも、当たり前のような態度で彼女は口を開く。
「私がかっきーを無視する訳ないでしょう?」
その言葉に。
身体中の何かが沸き立った。
「────」
「あれれ? もしかして興奮しちゃった? そんなに大きくしちゃって……きゃっ!」
尻を突き出させると、抵抗するように園子は手を後ろに伸ばす。
「んっ、ちょっ、今、ちーちゃんと勝負中だから……ッ、ぁ、ぁぁ、だめぇ~~~ッ!! ゃ、ぁん……は……。ぁぁ……もう~強引なんよぉ……。あっあっ、だめだめっ……ゃぁああっっ!!」
──少し時間を掛けて園子を無理やり絶頂させる。
嫌がる彼女の身体を弄って、喘がせて、雄を求めさせるのはとても簡単だった。腰どころか尻まで露出するほどに伸びたセーターを着た園子とカジノで行為に耽る。
「ひゃら……みんなぁ……みないで……」
セーターを捲り上げて、黄金の恥毛と雄に貫かれた結合部を周囲に見せつける。周囲の少女たちは楽し気に遊んでいるも、先ほどよりはやや静かになっていた。
室内を漂う軽快なBGMが、園子の喘ぎ声をなんとか隠そうとしていた。
ゲームは既に園子の敗北だった。
セクハラされていても、千景は強かった。
敗北の字を表示させる液晶に手を置く園子の背後から俺は自らの雄を解放する。ゲーム中だというのに、園子を喘がせて、その最奥に自らを刻み込みたくなった。
やがてぐったりとした園子の結合部から抜けた雄竿の後に、白濁がこぼれ落ちた。
……そんな俺たちをアーケードマシンから顔を覗かせる千景が亜耶を見る。
「あれってズルくない?」
「オーナーだから良いんです。代わりにランキング圏外ですから」
「……そう。流石は園子さん。策士ね」
そんな話が薄っすらと聞こえながら、俺は園子を起こす。
白濁を亜耶が持って来た園子のスケスケ紫ショーツで蓋をさせると、園子が蕩けて甘えた声を聞かせる。
「かっきぃ……私たち運営は前のゲームで勇者たちに負けちゃってこんな格好をしているんよ。このままだと私たち運営チームがみんなの前でエッチなことをさせられちゃうんよ……だから、どうにかしてみんなを負かしてポイントを巻き上げて欲しいなぁ〜」
媚びを売るような声で、自らの乳房を押し付ける園子に俺は告げた。
綺麗なピンク色の乳首を爪で掻く俺は、彼女の要望に頷いた。
「よーし、妖精の力を見せつけちゃうぞ!」
楽しいゲームの開幕である。