笑顔が素敵な少女は絶対にモテると思う。
さらに言えば、愛想が良くて、分け隔てなく接することのできる勇者は間違いなく可愛がられるだろう。そう思いながら俺は友奈の頭を撫で回す。
特に手を叩き落とすこともなく、上目遣いする薄紅色の瞳は俺を映しだす。
「友奈、好き」
ふにゃりと笑う彼女は本当に可愛らしい。
「……えへへ、私もだよ」
頬を手の平で撫でると、ものすごくモチモチとしている。
俺に笑いかけてくれる彼女はいつだって俺に勇気と元気をくれる。
「そんな友奈から元気を貰いたいな」
「うん! あっ、もしかして頭から吸収してる感じ?」
「そう」
薄紅色の髪の毛に指を通しながら頭を撫でると、結城友奈は花が咲いたような笑顔を浮かべる。「ぬくぬくする~」と頭を揺らす姿は、やや離れた位置にいる東郷もニッコリだ。
「その勢いで今日のパンツ見せて」
「え~、……じゃあ、ちょっとだけだよ? えいっ!」
少し大人っぽい黒とピンクのショーツをスカートを捲って見せてくれる幼馴染。
桜の模様が入っているのは、彼女のお気に入りの下着だ。
そんな彼女の下着をずり下ろすと、薄く柔らかい恥毛と恥部が覗く。息を吹きかけると髪色と同じ毛色の恥毛が揺れ動き、春の芽吹きを感じさせる。
「わわっ! こんなところで駄目だよぉ……」
そう言いながら笑って下着を穿き直す友奈に、しゅばっと東郷が隣に立つ。
「そうよ亮くん。勇者部の寄宿舎とはいえ人の目があるんだから。そういうことがしたいなら……」
「東郷さんにすればいいの?」
「あ……」
保護者役の東郷の艶やかな黒髪に触れて、頭を撫でる。
途端、きゅっと唇を結んで手の平に頭を擦り付ける東郷に何を思ったのか、友奈の手も東郷の頭に伸びる。
「東郷さんの髪、綺麗だなー」
「……友奈ちゃんも綺麗だよ」
二人で互いの手の平に頭を擦り付け合う姿は可愛らしい。
早速二人の間に挟まると、深緑と薄紅の瞳に覗き込まれ、微笑まれる。ふかふかな胸元に挟み込まれて、よしよしと撫でられると頭の中が蕩けていくようだ。
「ゆうみもサンドなんよ~」
「園ちゃんの真似だ!」
「ふふっ……似てるね」
右手に友奈、左手に東郷の頭。二人の綺麗な髪と頭を撫でると同時に二人に撫でられる。
隙を突いて東郷のスカートを捲り、水色のショーツをずり下ろす。整えられた黒い恥毛と恥部、それを映えさせる白い柔肌に触れ、息を吹きかけた後に拝む。
「もう……亮くん、あんまり悪戯すると怒るよ?」
ゆっくりとした動きで胸元を持ち上げるが、その乳房で何も出なくなるまでパイズリするという意味だろうか。それはなんて恐ろしいことだろう。
もっと悪戯しようか悩みながら、俺は東郷にちゅっと口づけを交わす。
「こんなこと二人にしかしないよ」
「嘘よ」
「あと……園ちゃんとか」
「嘘」
「あとは……ひなたさんとか若葉とか……」
「へえ……他の人にもこういうことするんだ?」
「しまった、罠だ」
何も言わずとも、スカートを捲り恥部を見せる東郷が半眼で俺を見つめる。頬に触れるとモチモチとしていて、友奈の微笑を向けられると小さく緩んだ。
パシャリ、と携帯端末で写真を撮ることにも彼女は手で目元を隠しつつも了承をくれた。
「他の人に見せたら駄目だからね」
「亮ちゃん、めっ! だよ」
「ゆ、友奈ちゃん! それ、それっ、もう一回やって!」
「ほえ?」
しばらく床に正座して美少女二人に頭をナデナデされる。
途中、通りがかった亜耶や樹が笑みを俺に向けたが、何を思ったのか一緒にいた赤嶺と蓮華が無言で彼女たちの目元を覆っていた。教育に悪いとでも言いたいのか。
彼女らにも悪戯をしようと思ったが、友奈と東郷が挟み込んで動けなかった。
「……はぁー、ナデナデ最高。東郷さんと友奈ちゃん、好き」
「わあ! 東郷さん、告白されちゃった!」
「落ち着いて友奈ちゃん。慌てたりしないの。ここは正妻の余裕を見せるのよ? それにこの流れだと何だかんだで友奈ちゃんがエッチな目に遭うよ?」
「友奈。こういうこと言ってる東郷さんこそ、二人で気持ちよくしてあげようぜ」
「……あなた? 目が本気だけど駄目だからね。今夜辺り、私たちが友奈ちゃんに凄いことをしようって言ったよね?」
「ええ!? そうなの!?」
そんな風にじゃれ合った後、二人は去って行った。
直前に右手に小さく甘噛みをする友奈、さらりとズボン越しに肉棒を撫でる東郷を幼馴染に持った俺は最高だろう。生まれたことに感謝、出会わせてくれた神樹に感謝だ。
「さて、と」
──友奈たちと寄宿舎を訪れて、友人たちと遊びに行く彼女たちを見送る。
寄宿舎には勇者や巫女がいる。
ぶらぶらと歩いているだけで鍛錬好きな美少女たちや、エッチな巫女、年下の勇者や、天使サークルなどに遭遇するのだが、その日は偶然、浴室の脱衣所から出て来た黒髪の美少女を見つけた。
制服姿だが、ほんのりと白い蒸気が漂う彼女にピンと来る。
「あっ、ぐんちゃんだ。お風呂上がり? 凄いレアだ。ハグさせて」
「……ぐんちゃんって呼ばないでってば」
そう言う台詞でおなじみの黒髪美少女の髪もまた綺麗で有名だ。逃げようとする少女を捕まえて抱擁するとシャンプーとかリンスの匂いがした。
「どこで有名なのよ」
「同じ黒髪の須美とか、勇者部の皆も言ってるよ。ぐん……千景先輩の髪、綺麗だなって」
「ふ、ふうん」
「その綺麗な髪をエッチなことで汚したいなって」
そう耳元で囁くと耳と頬を赤らめて身を揺らす少女。
その程度では俺の拘束は解けない。
すすすっと胸元や鼠径部に手を伸ばし、服の上から弄ると半眼で睨まれる。髪の毛を一房、手に取ると東郷のように柔らかくサラリとした質感で手の上を滑る。
──この黒髪を白濁で汚せば、きっと雄としての気分は最高だろう。
「ゃ、んっ……ちょっと……離して……!」
「……」
無言でスカートの中の下着越しに恥部を弄る。
しっとりとした内腿を撫で、貝肉を押し、肉芽を爪で弄ると、ビクッと肢体を震わせる。振り返る千景の黒い瞳が揺れ、きゅっと俺の腕を掴む。
「……ッ、ね、ねえ……だめ……」
こしゅこしゅ、と陰部を弄る。
嫌々と首を振る彼女の首筋に口づけすると小さな痕ができ、横顔は徐々に赤らむ。
「っ……ぁ……」
「もうイクの……?」
僅かにクロッチの生地が湿り、指で押すと染みが広がる。
俺の腕に抱かれた彼女の吐息は熱く、あと少しで軽い絶頂に達しそうだ。
「かが、くんっ……こんな場所じゃ……!」
「人前じゃなければいいんだ」
逡巡する気配。
やがて、小さく頷く彼女に俺は笑う。
「しょうがないな」
ホッとしたような千景の顔を見て、指を本気で動かす。
ショーツ越しに媚肉の入り口と陰核を掘るように擦ると、
「っく……ぁっ、ゃっ! だ、だめッ、……~~ッ!」
じわりと下着の染みが広がる。
爪先を伸ばし、軽く仰け反る千景は目を閉じて絶頂に達した。
「……ぁ……はぁ……はぁ……」
小刻みに震える千景の息が整うのを待つ。途中、美佳が廊下を通り、俺と千景を見てほんのりと頬を染めると、小さく目礼をしてその場を去った。
あれは何も言わない代わりに千景のエッチな写真を要求する言動なのは、俺だから分かった。
「ここじゃ……嫌だって……ま、待って、今は……ぁ、っ……ふぁ……ぁん……」
「だーめ」
「待って待って、や……ぁあぁっっ──!!」
しばらく千景の肢体を弄った後、腕の中から解放する。
途端、胸元を腕で抱き、距離を取る彼女の態度は俺の雄を苛立たせる物だ。
「……最低」
ジロリと俺を睨みつける。一歩近寄ると、彼女は一歩下がる。
震える膝で、ふらつく彼女は俺の手を払いのける。
「誰も来なくてよかったじゃん」
「花本さんが通ったじゃない! 何も言わなかったけど……絶対バレた!」
「何も言わないなら、きっとじゃれ合っているだけだと思ったんだよ」
長い黒髪をなびかせて、逃げるようにその場を去る彼女の後ろをついていく。
「どうして風呂上がりに制服を?」
「……ついて来ないで」
「着替えを忘れたの? それとも面倒臭かった? それより一緒に風呂入ろ? 洗いっこしよ?」
「洗いっこって言いながら一方的に洗うだけの癖に何を言っているのよ……」
つん、とそっぽを向く千景だが俺は今更だがある事実に気づいた。
「ちょっと待って!? なんでタイツを穿いてないんだ!! ぐんちゃんのアイデンティティが!! 風呂上がりとか関係ないから! 穿いてよ! 破くから!」
「……ハァ……乃木さんとか上里さんがいたら押し付けるのに、こういう時にはなんでいないの……?」
やがて彼女は諦めたように、大きな溜息を吐いて寄宿舎の自室に戻る。その後ろをついていく。勇者の仲間のつもりだが、彼女的には変態に憑りつかれたイメージのようだ。
途中で擦れ違った雪花にもサラリとそう言われた。悪戯しようと一歩踏み出すと、何か邪な気配でも感じたのか走って逃げられた。
「勇者千景よ。仲間は他にいないのか」
「残念ながら変態が後ろにいる所為で誰も近づいて来ないのよ。呪いの武器より質が悪い……あ! ま、待って加賀くん……」
カーディガンごと彼女の乳房を揉む。
ブラウスとブラの感触、僅かに柔らかい質感はあるが、今度は抵抗が激しい。
「誰が触って良いなんて……ッ、ぅっ……」
それでもおおよその乳首の位置は分かる。
身体を丸めようとする千景に背後から抱き着くと変質者の如く、乳房を揉みしだく。ぷちりとカーディガンのボタンを、更にはブラウスのボタンを外していくと、嫌々と首を振る。
「こんな……無理やり……せめて部屋で……」
「こういうのが好きかなって」
「誰がよ……ちょっと!」
スカートを捲り上げると、彼女が好みそうな黒いショーツが露わになる。
ショーツのウエスト部分を引っ張ると千景は嬌声を漏らす。引っ張られた下着から恥毛が覗き、彼女は腰を揺する。キッと睨みつける千景を廊下の壁に押し付けると顔を近づける。
「──むぐっ!?」
唇を奪う。瑞々しく柔らかい唇を咄嗟に閉じようとするので、舌でこじ開けて口腔を弄る。押し出そうとする舌に絡みついては唾液を交換する。
そんな風に好き放題していると、やがて千景は脱力してくる。
スカートの中に膝を押し込むと素直になった少女がそっと恥骨を押し付けてくる。口づけと呼吸に合わせて膝を揺すると千景は喘ぎを混ぜたような吐息をする。
「……んちゅ、んふ……~~! は、ふ……ぁむ……っ……!」
くたり、と事後になったかのように俺の腕の中で荒い呼吸を繰り返すので、ここで解放する。
ゆっくりと床に座り込む彼女は涎を顎に垂らし、恍惚とした表情を見せる。
「千景先輩。ゲームしましょうか」
「……好きにしなさいよ」
それから腰を震わせる千景に肩を貸して彼女の部屋に向かう。
室内は綺麗だった。いつ来客が来ても良いように清潔感が漂っている。
「……着替えるから」
ぷいっと明後日の方向を向いて、クローゼットに向かう。そのまま私服を取り出そうとして俺をジロリと睨みつける。
「……着替えるのだけど」
「見せて」
「嫌よ! もう……! 何なのよ、今日は……」
「下着も取り換えるんですか?」
「ッ! うるさいわね」
仕方なしに紳士的に背中を向ける。
しゅるっと衣擦れ音の後に、「もういいわよ」と言う声で振り返る。私服は俺の視線を意識しているのか、ゆったりとした膝上まで伸びた灰色のセーターと黒いタイツだ。
簡単に脱がせそう、破けそうというコンボに俺は目を細める。
「……自分の部屋なんだから良いでしょ。悪い?」
「全く。むしろ可愛い。写真撮っていい?」
ほんのりと頬を赤らめた彼女はぷいっと顔を背ける。
パシャリと一枚撮って美佳に送る。千景の魅力を語る文言が流れてきたが無視する。
「……別に可愛くなんて、まあ……ありがと……」
特に聞いていないのに、言い訳がましく呟いた彼女は抱かれるつもりなのか、ベッドに腰を下ろす。パンパン、と隣のスペースを手で叩く彼女の隣に座って、俺は口を開く。
「千景」
「なによ」
「ゲームしようか」
「……はあ?」
冷たい眼差し、心なしか部屋の温度が下がった気がする。
「ゲームをしているぐんちゃん先輩に悪戯するから、イかないように我慢して。駄目だったら物凄くエッチなことするから」
「それ……私が不利じゃない?」
「見事ゲームクリアできたら俺にエッチなことしていいから」
しばらく見つめ合う中で、先に彼女が目を逸らした。
そのまま抱き寄せて何度か口づけする。
やがて「……分かったわよ」と大人しくなった千景がゲーム機を取り出した。うつ伏せになった彼女の隣で、同じようにうつ伏せとなる。
「何なのよ。……どうせするんでしょう? なら、こんなこと……」
少女は先ほどの遊びで健全な淫欲の火を身体に帯びているようだが。
それに付き合う前に、彼女と戯れたいと思う。
「俺はぐんちゃんに構いたいの」
「ウザ……というか、ぐんちゃんって呼ばないでってば」
千景が持っているのは家庭用のゲーム機だ。俺も持っている。
内容は、色んなフィールドで様々な銃火器や車を利用して人を射殺する残酷非道なゲームだ。多分、千景はストレスか何かが溜まっているのかも、と若葉から相談を受けたのを思い出す。
「千景先輩は闇が深いからね」
「は? こんなの普通よ」
「じゃあ、高嶋さんにお勧めできる?」
「…………これは闇のゲームよ。選ばれたゲーマーにしかできないのよ。残念だけど高嶋さんはこの戦いにはついて来れないわ」
ああ、と思い出したような声を上げた千景が俺を見る。
美少女が小首を傾げて、俺を映す大きな瞳を細める。悪役令嬢のようなどこか悪い笑みを浮かべると「ごめんなさい」と囁いた。
「加賀くんには関係ない話ね。だって下手だもの」
そう言って俺を煽るとゲームを始める。
勇者部随一のゲーム力がある千景は色んな技術を駆使してゲーム内の人間を銃殺していく。中々に過激な言葉を吐きながら死体に手りゅう弾を落としていた。
「ふぅ…………んっ!」
ゲームに熱中する千景のセーターを捲る。
タイツに包まれた脚に下着を変えたのか白地に黒のレースや装飾がされている。これを直に見れないのは勿体ない。ビリビリッと破くと、千景が一言呟く。
「弁償ね」
破いたタイツから白い柔肌が覗く。ぷるりとした尻肉を叩き、ショーツが覆う秘所を指でなぞると、一瞬だが千景が息を止めた。
「……っ、ふっ……まあ、余裕だけどっ……」
チラッとこちらを見るがそれだけだ。
当然だ。すぐに反応されてはゲームの意味がない。
セーターを更に上に捲り上げていく。セーターの下には何も身に着けていないのか綺麗な背中が露わになる。それを指で撫で、薄っすらと筋のある尻や内腿に口づけすると腰を左右に揺らす。
「あまじょっぱい」
味の感想を告げると、彼女はゲーム画面に視線を向けたまま姿勢を変える。
尻を隠すように仰向けになると両手を顔の上にかざし、ゲーム機を睨みつける。
更にセーターを捲り上げる。
今度は程よく筋の入った腹筋が露わになる。普段は部屋に引き篭もり気味だが、高嶋や若葉に誘われて勇者としての特訓は欠かしていないからか無駄な脂肪は少ない。
早速舐める。うん、あまじょっぱい。
捲る度に俺に感動をくれるセーター、今度は慎ましい乳房がぷるりと覗く。ブラは外したらしい。千景を見ると、彼女は決して俺に視線を向けようとはしなかった。
「……こっち見ないで。なによ、どうせ加賀くんとすると思ったから外しただけよ」
「千景先輩って可愛いね」
滑らかな腋を指でくすぐると、ふふっと小さく笑って身体を揺らす千景がジロリと俺を睨む。
「……それは反則よ」
「ほら、ゲームを続けて。負けたら……」
「もうすぐ私の勝ちよ。見なさい、もうすぐ一位だから」
両手はゲームを持っているから自ずと拘束されたような物だ。
舌打ちと共に他プレイヤーを射殺していく危ない少女のセーターを首元まで上げる。
俺を挑発するようにツンと尖った乳頭と薄い乳輪に思わず吸い付くと、
「ぁん! ゃ、ばか……んんっ!」
喘ぐ千景が肘で俺の頭を掴んで退かそうとする。
無論、そんなもので退くことはない。ふにふにと柔らかい感触を頬で愉しみながら、コリコリとした肉粒を唇で味わう。ほんのりと血の味がしたソレに息を吹きかける。
「んっ、ぅっ!」
ゴチンと後頭部にゲーム機がぶつかった。
それは抵抗したのではなく、それだけの快楽を感じたということだ。
片方の乳首を舐めると、もう片方の肉粒も徐々に硬度を増していく。
目の前で硬くなった乳首を指先で弄る。
「ッ……! ぁ……っ」
唇と指で挟んで引っ張ると、千景は唇を噛んだ。
必死に反応しないように声を押し殺してゲームを遊ぶ彼女の為に肉粒の根本を弄る。
「ふわっ!? ひゃ……ぁぁ……」
甘い喘ぎと共にゲームを持ち上げる腕が揺れる。
声を漏らした千景は奥歯を噛み締めると、仰向けの状態から横向きに変わる。
俺から顔を背けた千景の顔を覗き込む。
潤んだ瞳。緩んだ頬。赤らんだ顔。きゅっと結んだ唇からは涎が垂れる。
「はぁ……っぁ、ぁ、みないで……」
呼気にはいつの間にか淫気が混ざり、苦しそうに腰をくねらせる。
「……ん、ぁ、ちょっと……」
何か独り言を呟く千景の脚を開かせる。
破けたタイツに中途半端に包まれた下腹部を撫で回す。程よく脂の乗った腿を撫で、俺の手は彼女の下着を撫でる。白い生地は薄っすらと濡れており、指で押すと彼女は小さく喘いだ。
「……ぁっ」
閉じようとする脚を掴む。片脚を無理やり開かせる。
指を三本、人差し指、中指、薬指を下着越しに蜜裂に押し当てて、ゆっくりと上下に擦りつけると、くちゅくちゅと水音が響き始める。
「っ、ぅっ、っ……! 待って! それ、はっ……!!」
彼女の下着が張り付いた媚肉からは新鮮な蜜液が漏れる。
指の震動に合わせて千景は唇を結び、腰を浮かせる。ゲーム機を操作する指が強張り、シーツに脚が伸びては足指を丸める。
「イけ」
「ぅぅっっ……! あッ……!」
かくかくっと腰を跳ねて、必死に脚を閉じようとする千景の股に腕を差し込み、同時に乳房に顔を埋める。
ゲーム画面では千景の操作するキャラが被弾し、変な挙動と共に敵を倒している。彼女もまた勇者なのだ。何度絶頂させられようともゲームを諦めない。
「……か、がくん……っ、もう良いから……」
「まだイってないって? 流石だね、千景先輩。俺も本気だすよ」
俺はしばらくの間、千景を絶頂させることに集中した。
「ッ……! ──! ぅあぁっ……! ぁぇ、……イった! イきました! ねえ!」
俺の指先を温かい女の汁が伝う。
恥部に張り付き、陰毛が透けた白いショーツを脱がせる。
そのまま脚を開かせると、髪色と同じ黒い陰毛が愛液を吸って肌に張り付いていた。その下にある陰核は既に硬くなり、僅かに開いた陰唇から蜜が垂れる。
むわりと女の匂いが鼻腔をくすぐり、肉棒を痛いほどに反り立たせる。
「もったいない」
「~~~~ッッ!!!」
じゅるるっと彼女の恥部に口づけして愛液を啜る。
ぱん、と脚を閉じるのを無理やり開いて、指で彼女の花弁を開く。
媚肉の奥からは新鮮な蜜液が垂れる。
「ほら、負けちゃうよ」
内腿で俺の頬を擦る彼女は、いやらしく腰をくねらせて俺の口から秘所を逃がす。
それで逃げられるのは僅か数センチ程度。
すぐに追いついて、今度は執拗に陰唇に唇を押し付けて啜ると悲鳴のような嬌声が響いた。
「あっ、や、ゆ、ゆるして……ぁぁっ! ぅぅ~~~ッ! ──!!」
溢れる新鮮な蜜液で陰核を塗りたくる。
そのまま指の腹で押し潰し、擦りつけると潮を噴く。腰を浮かせてあられもない声を上げる千景に対して更に指を動かすと、ぷしゃ、ぷしゃっと飛沫が飛び散る。
「ぅぁぁ、あぁっっ……!! ~~~ッッ!!」
ぱさ、とゲーム機がベッドに落ちた。
荒い呼吸を繰り返し、涙目で俺を睨む千景の口からは喘ぎ声が漏れる。
「ぁ、あんっ! ひゃっ、ゃぁ……」
指先で恥部の突起を突き、根本をくすぐる。
もう片方の手で千景の双丘を揉み、ツンと尖った乳首を指で弾く。
「ひっ……ゃめ……」
あとはひたすらに千景を味わうことにした。
「……ぁっ、ぁん」
硬い突起を指で転がして、秘所から愛液を啜る。
愛液が脚を濡らし、彼女は熱に浮かされたような声を漏らしていた。その黒い眼差しはゲーム機には向けられず、俺に淫欲を宿した状態で細められる。
「ひぐぅ!?」
赤らんだ乳首に吸い付きながら恥部に挿入した指を出し入れする。
ちゅぱちゅぱと授乳する度に千景の声は高まる。
「まっ、ぁっ、んっ、ぅ……! ふーッ……! ~~~ッ!!」
親指で陰核を押し潰し、中指を中心に浅いピストンを千景の花弁に繰り返す度に千景は震え、何度も腰を跳ねさせる。
彼女に圧し掛かり、稚拙な抵抗を抑え込み、伸ばされる手を口にする。
そうして、何度も、何度も、何度も、指と口だけで法悦に昇らせた。
「……ィ、ぅぅっっ!!」
ぎゅっとシーツを掴んで彼女は髪を振り乱す。
「っ、イック……ぃぅ……! あんっ! ぁっ! ……!」
俺の手の中で乳房が形を変える。小さく、薄くても女としての柔らかさと小さな弾力を持つ乳頭を揉み、こねくり回して遊ぶ。
「も、もう……ゆるひてえ……!」
「何を許して欲しいんだ?」
クールさなど欠片も無くなった千景を見下ろす。
汗と涙を撒き散らし、肌を朱色に染め、白く濁った愛液で陰毛を汚している。長い髪の毛はさらりと俺の竿に絡みつき、雄の先走りを吸っている。
息も絶え絶えな彼女の乳房を揉み、指で更にピストンの速度を上げる。
「ぅ、ぅあっ……ゃ……」
千景の目が大きく見開かれた。
涎で濡れた唇が震えながら動く。
「い……れて……ください」
唇を結んだ千景の膣内は熱い。更には興奮で指を強く締め付ける。
最高の肉壺の状態だ。
振り乱し、汗で濡れた髪から覗く千景の淫らな表情を見つめる。彼女の目の前に反り立つ肉棒を置くと、黒い瞳が剛直に向けられる。
小さく喉を鳴らし、僅かな羞恥を誤魔化すように目を伏せる。
そんな彼女の頬に肉竿を押し当てると、
「……かが、くんの……いれて……」
小さくも通る声だった。
彼女の顔は赤く、上目遣いをする千景と目が合った。
「……あっ!」
俺は彼女を今度はうつ伏せにして、怒張を千景の尻へ。
ぱんっと俺の鼠径部が千景の尻を叩き、肉が波打つ。
「ぁ、ゃ────~~~~ッッ!!」
ぎゅぅぅっと膣が引き締まった。俺の尻に彼女の爪先が当たる。
たった一突きで千景の意識が飛んだのが分かった。
「へ、ぇ……!?」
だからリズミカルに腰を打ち付けて彼女を起こすと、寝バックの体勢で犯される彼女は枕に顔を埋める。
逃げようと腰だけが浮き、俺の腰を深くまで竿を下ろすと奥まで届く。ぷしゃ、と飛沫が散り、何度も肢体を跳ねさせる。
「ん、っ、ぅ、く──」
パンパンと遠慮なく剛直を叩きつける。
「これが欲しかったんだ?」
俺が耳元で囁くと千景は強情にも枕を握り締める。
だから、より強くピストンの速度を上げて、媚肉を亀頭で擦りつける。
「ぁっ、ぁっ、ぅぅ……!」
髪の毛で隠れた横顔は涙と恥辱に濡れていた。
雄々しく突かれる度に、少女は悦んで竿を締めつけ、潮をシーツに濡らす。
「────っ! っ! ぅぅっ!」
びくっ、と強く跳ねる千景の身体。
手は握られ、せめて声は抑えようとする彼女から最後に枕を取り上げる。
ゲーム機を彼女の目の前に置いて、俺は千景の両手を背後から引っ張りながら犯す。
「……ぅ、ゃ、あああっっ!!」
ゲーム画面に彼女の涎が垂れ落ちた。
かくかくっと首を小刻みに動かす千景は幾度も絶頂に達し、全身から男を誘う匂いを漂わせる。
「は……ぁ、ぁ、ふっ、ぅ……!」
腰を激しく跳ねる少女。
肉竿が抜け、小刻みに痙攣する千景をひっくり返す。
今度は正常位の状態で、密着するように覆い被さり、肉竿を媚肉に押し当てる。
そこからは本気のピストンだった。
「~~~ッッ! ぅあぁああ……!!!」
本気で腰を揺する俺は射精衝動が込み上げていく。
「だめっ──!! だめッッ!! イク……!!!」
千景の最奥に腰を打ち付ける。
両手を握り、ぶるりと震える彼女に大量の白濁を吐き出した。意識が白く染まる中、竿を擦りつけ、彼女の最奥に余すことなく白いソースを注ぎ込む。
しばらく千景は絶頂から帰って来なかった。
屈服され、犯され、痴態を晒す。
まるでバーテックスに敗北した勇者のように屈辱と恥辱に塗れた顔で、大きく脚を開き、竿を抜いた恥部からはドロリと白濁が垂れ落ちた。
気がつくと俺は千景に肉棒の掃除をさせていた。
懸命に剛直を舐めさせる動画を美佳に送りつけると、今度は何も返信が無かった。
恐らく自慰に集中しているのかもしれない。
蠱惑的な表情を見せる少女の唇が竿から離れた瞬間に、再びの吐精感と共に汚濁で黒髪を汚す。白いソースが千景の頭、その髪の毛に絡みつき、卑猥な姿を作り出す。
「……ちょっと」
「ん?」
直前まで髪の毛で扱き、竿に吸い付いていた彼女が抗議するように睨みつけてくる。
「洗い落とすの大変なんだけど」
どう落とし前を取るのだと言わんばかりに半眼を見せる。
「俺が洗ってあげる。だから、一緒に風呂に入ろう?」
そう誘うと、ふん、と小さく鼻を鳴らした千景は、くぽ、と陰嚢を口に含み奉仕を再開した。その反応を見て、美佳に大浴場に行くので誰かを連れて来るようにと連絡を入れたのだった。