讃州中学校からの帰り道を友奈と東郷と共に進む。
思えば、この道を歩くのも何度目なのだろうか。そんなことを思いながら、心を通わせた少女たちに話題として振ってみる。
「ヘイ、今日で何回目だと思う?」
「えっ、ええ? わ、わかんないかなー」
「……流石に数えている人はいないと思うわ」
そう答える可憐な少女たち。
真面目に答えてくれたところ悪いが、こちらも正確な数など把握していない。もしかすれば園子に確認すれば面白い回答を得られるかもしれないが、それは置いておこう。
「……っ、ん……」
「……ぅ……んッ」
返答の合間も、体操服の少女たちはそわそわと身体を揺らしている。
水色とピンクのジャージを上から着込んだ東郷と友奈は、ほんのりと頬を赤らめている。まるで運動でもした後のように頬を上気させて、熱い吐息を漏らす。
チラリとこちらを見る眼差しは濡れていて、ふとした仕草に色気を感じさせる。
「ぅ、ふっ……」
「……」
「あっ、東郷さん、ありがと……」
よろよろと左右に身を揺らした友奈を東郷が支える。無言で支える東郷は友奈の姿に小さく喉を鳴らした。
親友の痴態を見て興奮しているのだ。お仕置きとしてローターのツマミを『小』に変更すると、東郷は微かに睫毛を伏せた。
「ぁ……、はぁ……!」
止めて、また微弱な刺激で遊ぶと、大和撫子はきゅっと眉根を寄せた。
「友奈? どうした? 東郷さんも大丈夫?」
数歩遅れて追いついた俺は、彼女たちを急かす。
頭上を見上げると日は既に暁に染まり、線香花火のように消えそうだ。どこか幻想的に感じる夕焼けに目を細めながら、少女たちの身体に触れて揺らす。
さりげなく短パン越しに尻肉を撫でると、ピクッと小さく震える姿は嗜虐心を刺激する。
「ぅぅっ……!」
もの言いたげな表情で友奈は俺に半眼を向ける。
そっと下腹部に伸びようとする少女の手を掴んで握り締めて囁く。
「他の奴等が見てるよ?」
「……あっ! んんっ……!」
ぐいっと強引に友奈の手を引く。
内股になっていた彼女は俺の胸元に顔をぶつけ、そのまま抱擁し合う姿を周囲に見せてしまう。学校から帰宅している途中の生徒たちに、だ。少年少女たちは友奈や東郷の色気に目が離せない。
ほんのりと顔が赤らんでいるのは彼女たちの妖艶さ故か、あるいは夕焼けの所為か。
「……今の声、凄いエッチだね。誰かに聞かれたんじゃない?」
「……いじわるぅ」
耳元で囁くと友奈は顔を赤くする。
口元は緩み、瞳は濡れているが、それを必死に取り繕う姿は可愛らしい。すぐに俺から離れた友奈はパタパタとジャージを引っ張り、問題ないアピールをする。
「あ、あつくて、躓いちゃったー……なんて」
一瞬、涙目で俺を睨んだ友奈はにっこりと笑みを見せて、俺から離れた。
直後にローターのツマミを『小』に変更する。内腿は震えており、膝がガクついている彼女は小さく唇を結ぶ。
「どうしたの? 今日は体調が悪いのかな?」
「え、う、うん……そうかも」
「……友奈ちゃん、大丈夫?」
人前だからと気丈に振る舞う友奈には邪悪な笑みが止まらない。それに怒ったように俺の腹部に小さくパンチを入れる東郷が声を掛ける。
親友を心配する彼女も、よく見ると汗ばんでいる。白い肌は薄く朱色に染まり、さりげなく片手を下腹部に宛がっている。
色気を漂わせて、チラリと俺を流し目で見る東郷は友奈の手を取る。
「だ、大丈夫だよっ……元気いっぱい!」
「……友奈ちゃん。帰ろう?」
「うん」
二人は手を繋いで仲良さそうに微笑む。
素晴らしい百合だ。許せん。
「「あっ」」
俺は二人の間に入り込むと東郷の手を取る。柔らかく、すべすべした手だ。驚いたように俺を見つめる深緑の瞳は、理解を得たように細められる。
「……あなた、嫉妬しちゃった?」
「しちゃった」
「そう。ふうん……ふふっ……」
指を絡めて恋人繋ぎをすると、東郷はきゅっと握り締める。右手に友奈、左手に東郷と両手に花の状態で、俺はゆっくりと走り出す。
これが青春だ。男子たちの羨ましがる視線が心地よい。
「わっ、ゃ、ぁ、ぅうっ!?」
「お!? く、ふっ……~~ッ!」
問答無用で下校する。彼女たちは脚をガクガクと震えさせ、あられもない声を途中で何度か漏らしながらも、必死に声を押し殺してついてくる。
──現在のローターの設定は『弱』だ。
それでも近くにいると短パンの奥からローターの振動音が微かに聞こえる。
よく見ると二人の内腿に雫が伝っていた。
「りょ、亮くん……」
途中、東郷が倒れそうになった。
俺は彼女の腰を抱き寄せると、手の中にあったローターのツマミを弄る。
今度は『中』だ。
くびれのある腰に手を這わせると僅かな震動を感じる。
「ま、待って……イクぅ……っ!」
俺の腕を双丘で挟むように抱き着くと、彼女はぶるりと身を震わせた。
「ぁっ……ぁー……」
法悦に至る東郷が掠れた喘ぎを漏らす。
くちゅりと下着を濡らすような水音が聞こえた気がした。虚ろな目で俺を見つめて、何度か身体を跳ねる少女は、自らの法悦を恥じらうように目を伏せて、深呼吸する。
「ふわぁっ……!」
ツマミを捻る。今度は友奈だ。
もじもじと身を揺らして、泣きそうな顔を見せる彼女は俺の腕に抱きついて肩に甘噛みする。
「~~~ッッ!!」
ビクン、と彼女は下腹部を震わせた。小さな水音と共に彼女の顔色は朱色を濃くする。
内腿を擦る彼女の短パンはよく見ると一部の色が濃くなり、汗と雌の匂いが僅かに漂う。
「りょ、りょうちゃあん……」
甘ったるい声で呼ばれる。こんな声は他の男には聞かせられない。
「ん?」
「その、すごいブルブルして……」
「そうだね。我慢できて偉いね~。おかげで誰も気づかなかったよ」
「そ、そうかなぁ?」
少女たちは耐えた方だろう。そのおかげで登下校に使われている道には学生はおらず、俺たちしかいない。
それどころかもう少し行けば俺たちの家が見えてくる。
夕焼けは海に消えつつあり、最後の灯すら闇夜に溶けようとしている。街灯は既に点灯し始め、俺たちを静かに照らす。
そんな状況で『強』に変えて少女たちの様子を至近距離で眺める。
「友奈、東郷さん……もうすぐ家だね」
俺の腕を掴む少女たちが無言で見つめてくる。
ふるふる、と頭を振り、恥じらうように目を逸らした彼女たちは小さく喘ぐ。
「だっ、だめッ! もうだめだよぉ……」
「あっ、ぁっ、ぁ……ッ!」
頬に汗の玉を浮かべ、黒髪の少女の口から喘ぎが漏れる。
薄紅の少女は俺の腕を掴み、きゅっと唇を結ぶ。それらの行為は何の妨げにもならず、腰砕けになりかけるほどの絶頂に襲われた。
そのままゆっくりと徒歩を強要する。
一歩、二歩、三歩目に彼女たちは俺の腕を強く掴んだ。
「あっ……い、いくッ、イク……ッ!」
「んぐっ! ──はぁ、んっ~~~ッッ!!」
彼女たちは俺の腕を抱擁し、それぞれの乳房で強く挟み込む。
ジャージのジッパーを下ろす。白いシャツには薄っすらと突起が浮かび、下着など無い乳房の感触が震える度にコリコリとした乳頭が腕を擦る。
すりすりと東郷の指や手の甲を摩りながら、荒い呼気を漏らす東郷に囁く。
「こんな外でイッたんだ?」
「……亮くんの……所為だよ」
シャツの襟ぐりや首筋を汗が伝う中、俺はローターの強度を下げつつも下腹部を押してみる。その程度の刺激でも達するのか、彼女たちは何度か小刻みに震えて嬌声を漏らした。
短パンの一部が湿り、ショーツと秘所の間で生まれる卑猥な水音が聞こえた気がした。
やがて友奈が俺の肩に肩をぶつけると甘えるような声で呟く。
「……と、とめてよぉ」
「やだ~」
ツンツン、と俺の関心を引く東郷が男を誘うような声色で首を傾げる。
「もう……こんな風に辱めるなら、我慢できないよ?」
「え~、よく分かんないんよ~」
「そのっちの真似? 家に行ったら覚えておいてね?」
男の身体に身を預ける少女たちは、荒い鼻息を聞かせる。
ふー、んふー、と鼻息を荒くして生乳を擦りつけて、俺の慈悲を求める少女たちは腿をくねらせている。もう我慢できないらしく、しきりに家に行きたがる。
「……ぁ、ぁっ、りょうくんっ、少し弱めて……っ」
「いいよ」
「~~~ッ……!!」
ローターの勢いを弱めて、道路の曲がり角を曲がって、また強度を強める。
一定しない刺激を送ることで友奈の声が甘く蕩ける。
小さく絶頂したのか、肩に頭を置く東郷の雌の匂いが俺の下腹部を刺激する。
「……りょうちゃん」
甘ったるい声が耳元に囁かれる。
とろんとした表情の友奈がきゅっと身を縮め、ガクガクと内腿になった脚を震わせる。
ぽた、と小さな雫が暗くなったアスファルトに染みを作った。
自覚があるのか無いのか、腰が僅かに艶めかしく動いている。その様子を見た俺は彼女たちの尻を短パン越しに撫でる。くぅん、と友奈が一鳴きした。
「やぁ……ぅぁ……ぁー……」
やや焦点の合わない友奈は、大きな瞳に溜まった涙を流す。
「……もう我慢できないよぉ。お腹がね? きゅーってなって………したいな」
「何をしたいの?」
「……エッチ」
それに賛意を示すように俺の手を握る東郷の手が強まる。
「汗かいちゃったね……」
「ん……シャワー浴びたいなー……洗いっこ、しない? 東郷さん?」
「うん。いいよ。……亮くんも……しよ?」
離さないとばかりに手を握る少女たちは期待するように小さく唸る。
近所の付き合いである彼女たちに、そんな目で見られると断れない。吐息を漏らす度に、シャツに隠れた胸の膨らみも動き、俺の視線を吸い寄せる。
握った手が緩み、彼女たちのシャツの中に入る。
脂肪の少ない腹部を撫で回し、汗ばんだ肌を撫でて乳房を揉む。
頷きながら、もっちりとした柔肌に尖った先端を指で摘まむ。ローターのツマミと違って、柔らかく弾力のある乳首をクリクリと弄り回すと少女たちは悩まし気な声を漏らす。
「……あんなに好き放題したのに、まだ触りたいの?」
からかうような声で東郷が告げるが欲求が足りることはないだろう。
東郷の豊満な乳房も、友奈の形の良い美乳も、いつまでも手にしたい。短パン越しにいきり立った肉棒を隠すことなく、そんなことを口にする。
友奈は小さく笑い、東郷はとろんと物欲しそうな顔を見せた。
もう家は目の前だ。
すっかり静かになった二人を連れて行く。
家に少女二人を連れ込む。
そのまま浴室に──ということにはならなかった。
そんな悠長なことはしない。玄関で、友奈の身体を後ろから強く抱き締める。ローターのツマミは『強』にしたままで、すっかり出来上がった身体は胸を揉まれただけで声を上げた。
「あんっ……今日はゴーインだね。ん……ふっ、ふ……んむ」
そのまま唇を重ねながら、羨ましそうな顔を見せる東郷の乳房を揉む。
甘えるように口づけする友奈の口腔は甘く、絡む舌は丁寧な動きで俺の性感を刺激する。
ぷはっ、と数分間のキスの末に呼吸を繰り返す俺は告げる。
「二人とも、脱いで」
その言葉に二人は玄関で体操服を脱ぐ。
既に家の中、慣れた様子でジャージを脱ぎ、白シャツを脱ぎ、短パンを引き下ろす。
東郷は水色のショーツ、友奈は白に黒いリボンのショーツだ。
いずれも恥部を隠す部分は濡れていて、思わず唾を呑み込んだ。
「……まだ一枚残ってるけど?」
俺の指示に彼女たちは従う。
前屈みになり乳房を重力に垂れさせると、最後の布切れのウエスト部分に指を掛けると下げる。ゆっくりと髪色と同じ色の恥毛がふわりと姿を見せ、濃厚な雌臭と共に恥部が覗く。
彼女たちの秘所は濡れており、手で弄れば、簡単に達しそうだ。
そう思いながら、俺は彼女たちの媚肉から覗くローターの先端を掴んで、一息に抜き取る。
「ぇっ……ゃ、まっ~~~!?」
「おッ!? ン、ぃぅぅ……!」
その途端、東郷の秘所から潮が噴き、友奈は嬌声を上げて崩れ落ちるように俺に倒れ込んだ。
玩具のスイッチを切り、床に放り捨てると、辛うじて膝を震わせながらも抵抗するように立ったままの東郷の尻を掴み、秘所に指を入れる。
「ま、まって……ッ」
「脚、開いて」
俺の頭を掴む東郷を見上げると、彼女は俺の言葉に従う。
透明な蜜が内腿の間に糸を作っており、淫臭が恥部から漂う。そんな状況下で、挿入した指を媚肉は締め付けて子種をせびる。だが、そんなものは与えない。
唯一彼女に与えるのは、快楽だけだ。
「ぁ、ぁっ、そこ……!」
臍側の襞、そこを指の腹で小刻みに擦る。
前屈みになり豊かな乳房を揺らす東郷の尻を叩き、更に脚を広げさせる。指の抽送を激しくしながら、指を陰核に添えて──押し潰す。
「~~~ッッ!!」
ぷしゃ、ぴちゃ、と水音を立てて、俺の顔に潮を噴いた。
「ごめっ、ごめんなさ──ああぁぁッ!!?」
それを気にせず更に陰核に恥毛ごと唇で吸い付き、膣襞を指で押し続けると、新鮮な蜜液と東郷の嬌声が散る。腰を引かせて逃げようとする度に、脚を閉じようとする度に、それを咎めて陰核と媚肉をイジメる。
既に出来上がった状態の彼女にはどんな刺激も褒美らしい。
「やらっ、ゆるひてっ! りょうくんっ……もうイヤっ、やぁぁあッ! イきゅっ! イッひゃうぅぅッ!!!」
だらしなく唇から舌を垂らし、東郷は達した。
指どころか腕まで蜜液で汚して、顔に乳房を押し付ける東郷は荒く呼気を繰り返す。脚を開かせて、友奈の目の前で指を動かして絶頂させると、東郷はぐったりと床に座り込んだ。
それを茫然と見ていた友奈の名前を呼ぶとビクッと震えた。
「友奈」
「は、はい!」
「おいで」
俺は腰砕けで女の子座りをした東郷の目の前で、友奈に後背位で挿入する。ぬめる熱い膣内は俺を受け入れて、強く締め付ける。
ピストンを加速させ抽送を激しくすると、彼女は蜜を噴いて、甘い嬌声を撒き散らす。
「や、ぁ、ぁっ、あ……!」
ぱん、と小振りな尻肉を鼠径部で叩くと友奈は背中をのけ反らせる。
柔らかな乳房を揉んで、東郷に結合部を見せつける。
「こんなに汚しちゃって、悪いと思わないのか?」
「ご、ごめんなっ……あぁぁんッ……!!」
小振りな尻を叩くように腰を前後させる。
腕を引っ張り、ぱちゅ、と卑猥な水音を響かせ、東郷のすぐ目の前で友奈を犯す。
「はっ……ぁ、ぁっ、ぁん……、もっと、ぱんぱんって……してぇ……!!」
一突きごとに小刻みに痙攣し、友奈は汗と愛液を床と東郷に垂らす。
「おッ!? ……ぁ、ぁっ……」
根本まで挿入して、最奥を亀頭で擦る。
抵抗はなく、簡単に意識を飛ばす彼女は俺にされるがままだ。慎ましくも幸せな気持ちになれる乳房をふにふにと揉みながら俺は荒々しく腰を振る。
「は……ぁ……友奈ちゃんと、亮くんが……」
俺たちの交尾を見て、東郷は自らを慰める。ツンとした乳首を指で弄り、陰核と媚肉を指で擦ると先ほどの白濁が垂れてくる。
それを陰毛に絡めたり、指を舐めて挑発する彼女の為に、俺は友奈の膝を掴んで持ち上げる。
「わ、わっ……浮いてる、ひあッ……!?」
背面駅弁の体位で俺は友奈を串刺しにする。
「ぁぁ……ゃ、ふか……コツンって、奥にっ、当たって……!?」
きゅうっと膣を締め付けて悦びを示す友奈に、俺は加減などなくピストンを再開する。
だらしなく口を開けて喘ぐ友奈も、率先して脚を広げると、雄竿に貫かれた自らを東郷に見せつける。ぐぽ、ぐぽっと淫らな水音が玄関に響く。
「やぁぁ、ぁ、ぁっ、だめだよぉっ!?」
ずじゅ、ぱん、と引き抜いた竿で媚肉を奥深くまで貫く。
「~~~っ! ぇ、ぁっ!」
口端から涎を垂らし、甘ったるい嬌声を上げる少女はぱたぱたと脚を揺らす。膝を持ち上げながら腰を揺する俺は、拘束した友奈の最奥を汚しにかかる。
真上の子宮をつつくように。
臍の裏を擦るように。とにかく友奈を悦ばせた。その度に彼女は汗を垂らし、涙を流し、薄い乳房を揺らし、結合部から泡だった愛液を撒き散らした。
「とうご……さん、みないでぇ……」
力なく告げる友奈は東郷から顔を背ける。
対して東郷は自慰をしながら、友奈の痴態を顔を赤くしながら見つめる。一瞬も見逃さないつもりか、目を見開いて、友奈が達する姿に陰核を弄る指を加速させる。
そんな風に見られながら、硬くなる剛直で真下から突き上げると友奈はのけ反る。
「はっ……ぁっ、んッ……」
白い乳房がぷるんと揺れる。
硬く色づいた桜色の肉粒に、汗ばんだ髪から漂う女の香り。
「ぅああっっ……!? や、ぁ、ぁあっ……! で、ちゃう……!」
「いいよ、出して」
「ゃぁ、そんなのっ……とうごうさん、離れてよぉ……!」
腰で円を描くように突く。
「やぅぅ~~ッ!!」
ぷしっと飛沫が散る。
「出して」
耳元で囁くと赤くなる顔色と、羞恥と喜悦。
東郷が上体を起こし、俺と友奈の結合部部分に顔を近づける。そんな状況下で有無を言わさず獰猛な突き上げを繰り返すと、友奈は達した。
「~~~~~ッッッ!!!」
唇を震わせて友奈は全身を震わせた。
ほぼ同時に射精に至った俺は、意識が白く染まる中で、結合部から散らす友奈の愛液で顔を濡らす東郷の恍惚な表情を目に留めた。
そのまま、少しの時間を置いて、剛直が抜け落ちると、小水が床と東郷の顔を濡らした。
湯の雨が全身を優しく叩く。
タイルに置いたマットに寝転がる少女たちは自らの恥部を擦り合わせる。
甘い喘ぎ、同時に雄竿をしゃぶる音を聞きながら、ゆっくりと浅い抜き差しを繰り返す。
「んっ……ぶ、む……」
肉竿を呑み込んだ友奈の舌が絡みつく。
ふにゅ、と滑らかな彼女の乳房を揉むと、鼻息が雄竿の根本にかかる。行き場の無い友奈の手を掴むのは東郷だ。
「友奈ちゃん……ぁ、ゆうな、ちゃん」
東郷と友奈の貝合わせ。
脚を開いた友奈の媚肉に自らの媚肉や恥毛を擦りつけて快楽に耽る東郷、その豊満な乳房がぷるんと揺れ動く。
小刻みに腰を擦りつける東郷は荒い呼気を漏らし、友奈は雄竿を咥えながら身をくねらせる。
「んんっ~~~! とうごう、さぁん……んぶ……! ぅ……!」
「はぁ、はぁ……ゆうなっ、友奈ちゃん……!」
虚ろな目をした友奈が全身をわななかせる。
びくっと小刻みに震える度に、連動するように東郷も震える。興奮したように肌の朱色を濃くしながら、腰を動かして友奈を犯す。
陰核や粘膜を擦り合わせ、快楽を味わう。親友と行為に至る東郷の乳房を掴むと、東郷は蕩けたような表情で顔を近づけ、唇を重ねる。
「んちゅ……んぷ……ふっ……」
黒髪をアップにまとめた裸体の少女と濃厚な口腔を楽しむ。
ぷるぷると揺れる白い胸が湯を弾き、触れた手の感触と唇の両方から俺の脳を痺れさせる。
同時に、友奈の口腔が竿に唾液を絡めて、頭が前後する。
「ん、ふ……んぅ……ぁむ……」
湯雨に濡れた髪の毛から覗く大きな瞳。
上目遣いをしながら、絶頂を促すように頭を動かす姿。
「……きもひい?」
「うん……さすが友奈だ」
ちゅ、ぬちゅ、と慣れた様子で奉仕する少女は愛おし気に竿を吸い込む。いつでも射精して、と目で語りながら先走りを嚥下する。
淫らに喉を鳴らす姿に、剛直は更に反り立ち、射精衝動が込み上げる。
ふと視線を上げると深緑の瞳。
豊満な乳房と、美乳を揉み比べて楽しむ俺に無言で問いかけてくる。
このまま友奈の口腔に射精するのかと。
──答えは否だ。
「友奈、東郷さん」
「……んむ」
「はい」
ぷは、と怒張を口から出した友奈と、東郷が姿勢を変える。
今度は俺がマットの上に寝転がると少女たちが覆い被さる。ほんのりと赤くなった顔と柔らかな乳房が剛直に近づいてくる。
彼女たちは竿を手や指で弄りながら、ゆっくりと互いの乳房を密着させた。
「東郷さん。こういうのを乳合わせって言うんだって」
「……それは亮くんが?」
「ううん。園ちゃんが」
「……へえ」
園子について熱く語る友奈と、エッチな知識を吹き込んだ親友に瞳が濁る東郷。
「園ちゃんには俺がお仕置きするから」
「別に私は何も言ってないけど。それに亮くんがそのっちに構いたいだけよね? ……まったくもう」
二人が腕を寄せて作り出すのは白い谷間だ。
大小の大きさはあれども、剛直に跪いた友奈と東郷の乳房が重なり、その中に俺の竿が呑み込まれる。
「ッ!! ……友奈、上手だね」
「東郷さんに教えて貰ったんだ!」
えへへ、と可愛く笑う少女に東郷はニッコリと笑う。
そして可愛くない締め付けが剛直を離さない。
彼女たちの乳房が上下するタイミングに合わせて、腰を振る。膣よりもつるつるで、ふわふわだ。思わず無意識に腰を振ってしまいそうな快感が脳を揺さぶる。
「おちんちん気持ちいい?」
友奈は俺に愛おし気な笑みを見せる。
「ふふっ……可愛い」
東郷はそんな友奈に微笑んで、俺にも卑し気な表情を見せる。
二人の少女がそれぞれの乳房で男性器を包んで愛でる。征服感と満足感を与えてくれる奉仕だ。
剛直は二人の少女が作る乳の膣の中でひたすらに往復を繰り返した。
ぷるぷると揺れる乳肉。
少女たちの乳首が擦れ合い、小さく喘ぐ友奈と東郷。卑猥な空気に充てられたのか、友奈が東郷の唇を奪う。
東郷も驚いたように目を見開くが、すぐに受け入れるように瞼を閉じる。
そんな二人の尊い光景に限界を超える。
「ハァ、ハァ、ハァ………うッッ!!」
びゅるるる、と二人の乳房に汚濁をぶちまける。
谷間から白い飛沫が飛び、少女たちの頬や口元を汚した。友奈は楽しそうに雄の白濁を浴び、東郷は欲情でほのかに顔を赤くする。
「あっついねー。びゅーってたくさん出た!」
「うん、凄く濃厚ね……」
怒張を挟んだ姿勢を崩さず、二人は顔の精液を舐め、差し出した竿に吸い付く。
俺はその様子を見ながら、少女たちの濡れた髪を軽く撫でる。
汗も流してホカホカになった友奈と東郷の尻を撫でて、俺はベッドに向かう。
途中で、肢体を隠していたバスタオルを床に落とした東郷と友奈が先に二人で寝転がる。
「……東郷さん」
「……うん、友奈ちゃん」
一瞬、チラリと互いを見た彼女たちは、互いに身体を重ねる。
上に友奈が、下に東郷が触れ合い、互いの陰唇がぴたりとくっつく。
シャワーで洗い流した筈なのに、二人の秘所からは僅かに愛液が滲んでいた。
言葉はなかった。
ただ、少女たちの目線が俺を誘うばかりで。
俺は彼女たちの身体がドロドロになるまで、二人を味わい、そして精を放った。