ゆっくりと伸ばした腕に少女2人の手が絡みつく。
泡立った手で優しく擦りつつ、タオルよりも優しく柔らかな感触に吐息する。
2人の陰毛が腕を擦り、かと思うと乳房が肌を擦る。
「ふむ。悪くない」
「……偉そうね」
ふん、と鼻で笑う千景のジト目を正面に受ける。
気にせずに泡塗れの裸体を眺める。慎ましい胸に手を這わせるとツンと尖った乳首が指に擦れる。その度にビクッとスタイルの良い身体が震えた。
「……ん」
ふにふにと乳房を揉む。
柔らかく、温かく、敏感で可愛らしい。乳輪の縁を描くように指を動かすと千景は唇を震わせる。さらりと撫でた腹も下腹部も、どこを触っても柔らかい。
「私のを触っていて……楽しい? そこにいる乃木さんの方が……、その」
無言で豊かな胸を張る若葉を無視して、俺は千景の手を握る。
見つめる。戸惑うような瞳を覗き込むと、ほんのりと頬を赤らめていく。きゅっと指を絡めながら、揺れる瞳に俺は笑いかけた。
「大きさじゃない。誰の胸かが大事なんだ」
「そ、そう」
「千景の胸、俺は好きだよ。柔らかくて、温かくて、形も良くて。好き」
「……っ」
「すごく愛らしいよ」
定期的に貧乳族(口にすると殴られる)から来る質問に準備済みの答えを放つ。
キメ顔で語ると、千景は安堵の表情を浮かべる。
「もっと触らせて」
「……ふん。好きに……すれば。私も、好きにするから」
千景は指を絡ませた俺の手をゆっくりと自らの乳房に触れさせる。
そのまま躊躇うことなく俺の肉棒に手を這わせる。
俺もまた彼女の黒い陰毛を撫で回し、泡立たせて遊ぶと媚肉に指を挿入する。乳房を揉みながら爪で乳首をひっかき、媚肉のざらついた場所を探し出す。
「ちょ、ちょっと」
ぬめる膣内は熱く、彼女の悦ぶ場所に触れると腰を引かせた。
ぐちゅ、と水音が響き、感じ入るように唇を結んだ千景を見つめると目を逸らした。
「もうイきそうなの? ぐんちゃん、弱くてカワイイね」
「ま、まってッ……ぁ!」
先ほどの行為による熱はくすぶったままなのか、指を2本挿入して軽く抽送すると汚濁が垂れて泡と絡む。
ぐぽ、ぐぽっと淫裂から白濁を出させようとする。
必死に俺の腕を掴み、顔を赤くした彼女は結んだ唇の端から涎を垂らし、瞼を閉じる。
「ふっ、ぁ、ぁっ……んんっ……」
咄嗟に腰を引かせようとする千景の媚肉を指の腹で擦る。
身体を丸める彼女の奥からは新鮮な蜜液が腕を濡らし、タイルに滴る。
「あんっ! ぁっ、イく、イくから……かが、くん……だめぇ……」
くちゅくちゅ、と淫水の飛沫と喘ぎが浴室に響く。
肢体をくねらせて甘い吐息と眼差しを俺に向ける度に、彼女を辱める手は加速していく。
「ほら、ぐんちゃん。俺を洗うんだろ? その身体での奉仕はどうした? グヘヘ」
「くっ……最低ね……んっ」
ぱたた、と泡がタイルに垂れ、恥部が汚れては洗われる。
狭い浴室は大浴場と違って逃げ場はない。涙で濡れた瞳で陰核を硬くしながらも、懸命な表情で全身を使って俺を洗おうと必死だ。
俺に抱き着いて、鼻息を荒くする千景の顎を持ち上げる。
「んむ──」
唇を奪う。
丁寧に、しかし執拗に唇をこじ開け、舌を絡ませ、唾液を交換する。
わざと音を立てながら、蠕動する媚肉を指で擦ると小刻みに痙攣する。指を淫水が濡らす。陰核の後ろ辺り、膣の入口付近を優しく押す。
「イく……ッ、ッ、ぁ、……~~ッ!!」
何度か腰が跳ねた。
虚ろな眼差し、とろけた表情に雌の匂いが漂う。
「ぁん……かがくん、かが、くん」
俺の身体に擦りつける乳首は硬く、泡立った濃い陰毛と陰核が肌を擦り、無言で握った竿を自らの陰唇に擦りつける。
それを恥じらうこともなく、雄に媚びを売るように肉竿の先端を自らの蜜壺に引っ掛けて、擦る。既に素股から挿入寸前の状態だった。
「これっ、こすれて……! ぅぅ……!! は、ぁん……!」
腰を自ら揺すり、羞恥を忘れて淫欲に満ちた表情で千景は俺を見つめる。
「……ねえ、かがくん」
「ん?」
甘い声で俺の耳に彼女は囁く。
「……挿入れないの?」
ぬるりと恥部から指を引き抜いて、千景の肢体に改めて手を這わせる。
シャワーノズルを捻り、互いの裸体から泡を流すと、肉竿を秘所に宛がう。
「挿入れるよ」
「……は、はい」
「敬語でかわいいね」
「う、うるさ───ぁ」
一息に奥まで挿入する。亀頭が子宮口を押し潰す感覚があった。
「へ、へ、ぁ……ぉぉ……」
浴室の壁を背中に千景を貫き、腰を揺する。
腕を俺の首に回した彼女は甘い嬌声を抑えることなく漏らし、快楽を享受する。片足を腰に回して、より深く挿入を求める千景は長い髪の毛を振り乱す。
「ぁんっ! かがくんッ! もっとっ! つよくしてっ! ふわぁぁっ!!」
悦びの声と共に膣襞が蠕動する。
ぱん、と乱暴に尻を掴んだ俺は腰で円を描いた。
淫裂の入口付近、そこに亀頭を擦りつけると、蜜壺がきゅうっと締まった。
「ひゃ、ぅぅっ、っ……!」
力強く肉竿を押し付けると悦ぶ勇者。
自ら脚を腰に絡め、小刻みに痙攣する彼女の波が収まる前に俺が腰を動かす為、絶え間ない絶頂に千景は晒されていた。
「やっ! だ、だめっ、ぁ、ぁぁっ!」
尻と脚をぶつけ合いながら竿を叩きつける。
「イく、イくっっ……!! ──!!」
奥深くまで肉竿を打ち込んで、彼女の弱点を擦るように引き抜く。
小水のような潮が脚を濡らして、千景は背中をのけ反らせた。だらしなく口端から舌を垂らし、法悦に至った女の表情を晒して絶頂の余韻に浸る。
「ぁぅ……ゃぁ……」
汗と湯の玉を肢体に浮かべ、それを舐めるように噛みつく。
淫靡な笑みを見せる千景は悲鳴と悦びを混ぜたような甘い声を漏らす。
「ハァ……ハァ……」
肩、首筋、乳輪、二の腕に噛み痕を残す。
柔らかい肉を甘噛みしていくと脱力した千景がタイルにへたり込む。顔を赤くした彼女が荒い呼気を繰り返している彼女に近寄ると甘噛みを継続する。
「やっ、やだっ! やめっ……手を……」
「手を、なに?」
「~~~ッッ!!」
脚裏、太腿、内腿、そして恥部。
敏感な肢体は俺の動き一つに翻弄され、陰毛を撫でながら乱雑に陰核を貝肉ごと手でゴシゴシと擦りつけられて愛液を撒き散らす。
淫裂を手で擦り続けると二度、三度と潮を噴き、ヘコヘコと腰を揺する。
「……ぁぁぁっっっ!!」
やがてぐったりとした様子で風呂のタイルに千景は横たわる。
まるで犯された直後のような姿に、自分でしておきながら興奮が肉棒を反り立たせる。
よし、さらに千景を辱めよう。
そう思って彼女の顔に肉竿を宛がうと、ざばりと浴槽から何かが立ち上がった。
「私を忘れていないか?」
忘れていた。
そうだ。
途中で俺を洗う業務を終えてクールに一人で浴槽に浸かっていた。その綺麗な瞳で俺と千景がくんずほぐれつイチャイチャしている姿を余すことなく見ていた。
それを理解した千景の顔が朱色に染まっていく。
今更ながら羞恥や恥じらいを思い出したような態度に嗜虐心がそそられる。
「あ、あなたね、なんで──きゃ!?」
咄嗟に文句を言おうとした千景を背後から羽交い絞めする。
肉竿を下から貫くように打ち付ける。
「こひゅ」
息を止めた千景を抱きしめ、彼女を挟んで若葉と向かい合う。
「ぐんちゃん、ちょっと見られたくらいで締め付けがきついよ」
「か、がくん、こそ、さっきより硬いわよ……おっ!? あっ、だめっ! だめっ!!」
口答えする先輩には陰核を弄るのがお似合いだ。
浴槽の縁に乳房を置く若葉。顔の良い少女は無言で千景の痴態を見守る。
「ちょっ、みないで」
肉竿を突き上げる。若葉に伸ばされた手が震えた。
「やめっ、ふわっ!? あっ! ぁっ、おく、おくっ……!!」
俺の形を覚えている膣内が蠕動する。
嫌々と首を振る千景の陰核を指でグリグリと弄り、彼女の弱点を雁裏で擦り上げた。
「そこっ、ぐりぐりしたら……!」
千景の手は虚空を掴み、やがて自らの口元を覆った。
「んん……~~~~ッ!! ~~~~ッッッ!!!」
汚濁を吐き出すと同時に少女が絶頂に達する。
どちらも若葉に見守られ、千景にしては噴いた潮がわずかに若葉に掛かったのを、白く染まる意識の中で見ていた。
荒い呼吸の中でゆっくりと肉竿を引き抜く。
「ハァ……ハァ……あ、だ、だめっ!? でちゃ……」
竿を抜いた穴から白濁が垂れ、ぶしゃっと潮が散った。
何度か腰が跳ねた千景は力尽きたのかぐったりとタイルに横たわる。
「……うむ、すごかったな千景は」
その瞬間を狙っていたかのように、若葉が浴槽から立ち上がった。
ほんのりと朱色に染まった肢体を晒して俺に近づくと、
「ぁむ」
彼女は四つん這いになって肉竿を口に含み、白濁を啜っていた。
行動が速い。主導権を握らせまいとしているのか。
千景の目の前で若葉の口腔は予想以上の貪欲さで飲みこむ。頬に亀頭を擦り付けながら唾液を溜めて、舌を絡ませる。
温かくぬめる口内は優しく怒張を歓迎する。
舌を絡め、頬を擦りつけ、歯ですら軽く擦れることで刺激を生み出す。膣とは違うが、確かな快感があっという間に剛直を復活させていく。
ちゅぽ、と口から竿を出しつつも、柔らかな唇で若葉は肉竿に吸い付く。
「どうだ? 手慣れたものだろう? 亮之佑に喜んで欲しくて勉強したんだ」
「若葉……俺の、為に」
「ああ」
「好き」
「知っている」
得意げに笑う若葉に俺は頷く。
いつの間にか男を悦ばせるのが上手くなったと思う。
「胸も揉ませて」
「好きに揉め」
素直に頷く俺を見て、若葉は静かに笑う。
そのままフェラチオを再開すると共に上目遣いを見せるコンボで披露する。
「んむっ……ちゅ……れろ……」
彼女の奉仕を受けながら、空いた手を揺れる乳房に伸ばす。
形の良い生乳は俺の手にたぽっと形を変える。
ずっしりとした質量にまろやかさ。ピンクの乳首を引っ張ると彼女の鼻息が荒くなる。
モチモチとした生乳は湯水を弾くハリと柔らかさがある。たぽたぽ、と持ち上げて掴む。ぎゅむっと揉みしだくと若葉は鼻息で応じつつ、顔を股間に埋める。
若葉の髪が太腿や下腹部に擦れてこそばゆい。
思わず髪に触れるとサラリとした感触と、勘違いしたのか顔を前後に動かし始める。
「んん……んふっ、んぷっ」
ぐぽ、ぐぽっとと濡れた音。先走りを嚥下する音。
形の崩れた髪型に、白いうなじ。若葉の頭が上下する。
彼女の奉仕は見た目からは想像できないほどの快感をもたらしてくる。しっかり怒張を飲みこみ、更には喉を使った円運動で俺の腰を引かせる。
俺の無言の目線に、唇に先走りの糸を付けた若葉は目を逸らす。
視線の先には一人の少女。
タイルに仰向けになったまま、すぐ目の前で奉仕を見せつけられた千景は、若葉の無言の視線に何を思ったのか、ゆっくりと身体を起こして俺たちに近づいてくる。
髪を耳に掛けると赤い舌を出して、
「……れろ」
上目遣いの千景はアイスを舐めるように肉竿を舌に這わせる。
丁寧に陰嚢を揉みながら、硬い肉茎に口づけた。
反抗的な態度は鳴りを潜め、淑やかな態度で懸命に奉仕する千景の姿に、満足そうに頷いた若葉が俺を見上げた。
──こういうのが好きなんだろう?
どこで何かを読んだのか。それとも学習したのか。
金髪の勇者は黒髪の勇者と頬を寄せ合うように、竿にキスをした。
一瞬、視線を二人は交わした。
そこでどういうやり取りがあったかは知らないが、喧嘩することもなく、二人は陰嚢を優しく揉み、それぞれが亀頭や雁に唇を動かす。
「これ、私が大きくしたんだ。硬く長いだろう?」
「……別に、私にもできるわよ」
「そうだな。千景はエロいからな」
「……ばか」
そんな会話を聞きながら奉仕する女たち。
彼女たちを見ていると確かな征服感が俺を支配する。
獣欲に射精衝動が昂り、同時に上目遣いをした美少女二人の頭を掴んだ。
射精を察したのか、二人は小さく口を開き、亀頭に吸い付いた。
「……ぐっ!」
内股になりかけるほどの甘い快楽。
柔らかい髪に触りながら、酩酊する視界で自らの汚濁が少女たちを汚すのを見た。美貌や髪だけではなく、その首筋から乳房に白濁が伝っていく。
こくん、と喉を鳴らす二人の少女。
ちゅる、と千景が唇を舐めると、とろけたような顔で俺に笑いかけた。
「千景」
「ええ」
──その時だった。
ニヤリと笑った若葉が千景を呼ぶ。勇者間でのみ伝わる、身体を重ね、過ごした時間を重ねた関係性が可能とするコミュニケーション。
俺が動き出す前に、彼女たちは自らの乳房を持ち上げる。
汚濁と湯に濡れた白い生乳で、射精したての肉竿を包み込んだ。
「……!」
にゅるん、と竿を飲みこみ吸い付く感触に息を呑む。
大きさも形も異なる若葉と千景の乳にサンドイッチされた肉棒はそのままプレスされた状態で前後に扱かれる。
若葉と千景でそれぞれ乳房が操られる。
前後左右。独特なまろやかな感触は決して刺激は強くない。
ほとんどキスをするような距離感で若葉と千景は顔を近づけ、亀頭に口づけする。
若葉に千景が押される形で乳が竿を圧迫する。
口腔奉仕で敏感な雄竿にとって、残っていた白濁を射精するには十分過ぎる快楽だった。
弾力と柔らかさを併せ持つ二人の膣に、自然と腰を振っていた。
俺は目を閉じ、せり上がった精液で少女たちの乳房を汚す快楽に酔いしれていた。
ゆっくりと二人が離れると彼女たちの乳房の間を精液の橋が生まれた。
「良かった」
「……満足そうね」
「そうか? まだ、揉みたりない顔だな」
「わ、……私のも」
低音の誘いに頷くと、腕をそのまま若葉の乳房に触らされる。
ふにゅん、と形の変わる母性の象徴は俺を癒す。
更には慈しむような表情で俺の頭を撫でる若葉は感じていることを隠しもしない。
カリカリと乳首を爪で弾くと小さく喘ぐ。
その声で剛直の復活が早まる。完全回復の為に手のひら全体で生乳を味わいつつ、シャワーノズルを回し、汚濁が流されていくのをぼんやりと眺めていると、
「ひぁぁ!?」
突如、悲鳴が響いた。
痛みを伴う物よりも突然の不意打ちへの驚きによるものだろうか。
目を向けると若葉の唇がわななく。
「ち、かげ」
「ふふっ……隙を見せたわね、乃木さん」
「さっきまであんなに仲良く……」
「それはそれ、これはこれよ」
首謀者は黒髪の少女だ。全身に噛み痕を残した千景が若葉の背後に回り何かをしていた。
具体的には、その耳元に唇を置き、柔らかな手を尻に添えている。
「ほ、ぁ」
小刻みに震える若葉が俺を見る。だが、俺を見てはいない。
ぱくぱくと唇を開き、瞳は虚空を見つめる。
動けない彼女に対して、千景の手は妖しく動き、若葉の臀部を弄っている。
「どう、して」
「だって、私ばっかりズルいじゃない。あんなに辱められて、見られて、それなのに1人だけ綺麗なままで加賀くんに奉仕して」
「待て。耳も同時には……」
「聞こえないわね」
「はにゃぁぁぁっっ!?」
若葉の息が止まる。彼女か自身の愛液か何かを潤滑油としたのか、若葉の尻からはくぽ、くぽと水音が聞こえる。
虚ろな眼差しで逃げようとする若葉を、俺は咄嗟に抱き留めた。
「上里さんから聞いてるわよ。耳も弱くて、少しずつお尻も開発されて、そのうち全身を性感帯にされちゃうんじゃないの?」
「ハァ……ハァ……私は千景ほどあちこち敏感でも簡単にイける体質でもないからな。感度を鍛えて亮之佑を悦ばせられるなら本望だ」
尻と耳を責められる若葉は、そんな心に来る台詞を吐いた。
思わず見つめ合う俺たちに対して、冷ややかな眼差しで千景は若葉を抱く。
「ねえ、加賀くぅん」
甘えるような声だが、そこに含まれた硬度に俺は背筋を伸ばす。
嗜虐的な笑顔で千景は若葉の耳に舌を這わせ、指で尻を虐め続ける。
「あなたが悦ぶのが乃木さんの悦ぶことですって。なら、望み通りにしましょうよ」
──10分後。
若葉の全身から汗が伝い、タイルには汗と愛液の混じった小さな水溜まりができていた。
あの凛々しい表情は一変して喜悦と泣き顔が混ざったものになっていた。
「も、もう、ゆるひて……くれ……」
「だめよ」
わざわざ風呂用マットレスを持ってきて若葉と添い寝するように千景は彼女に密着する。それだけなら百合の花が咲いたと笑顔でいれるが。
「ぁ、ぁ、ぁ、ぁぁっ……!」
腰がのけ反る。そこに追いすがる千景の手に若葉の喘ぎがリズムを刻む。
下腹部を突き出すと目の前には肌に張り付いた陰毛と、濡れた媚肉が照明に厭らしく照らされていた。
千景の手管によって、若葉の秘所からは新たな蜜が垂れる。
「も、もういいだろ!?」
「だめよ。我慢して。乃木さんが勇者ならできるわよね?」
「ぅあっ、んはっ、んん──ぷはっ!?」
「息を止めるなんて姑息な真似はだめよ?」
耳を甘噛みし、舌が耳の肉に絡む。
ぐにゅっと乳房を掴みながら、若葉の全身を小刻みに振動させる。
「イきなさい」
「ちかっ、げっ……やだっ、んぁっ、やぁっっ!!」
耳責めと尻穴責めは彼女に相当な効果をもたらし、逃げるように腰を突き出しては全身を震わせる。
ひい、ひい、と生娘のように鳴き、耳を舐められる度に脚を伸ばしては曲げる。
「せめてっ、どっちかに、どっちかだけにぁ、ぁ、……ひああっっ!!」
この時間、俺は見ているだけではなかった。
千景と共に若葉を挟み込んで恥部と耳を責めていた。尻穴はスペシャリストに任せて、俺はまったりと自分の指で媚肉を虐める。
既にホカホカの身体は種付けの準備ができている。それでも弄り続けながら耳を甘噛みする。ほとんど同時に千景はもう片方の耳に唇を宛がう。
「ぐんちゃん」
「ええ、私はここよ」
膣越しに千景の指の存在を、俺の指は知覚していた。
狭く、蠕動しようとする膣襞に構わずに千景の指に向かって俺は指で押してアピールする。
「あっ! そ、そこ、だめ……!」
「可愛いよ、若葉」
「愚かしいほどにね、乃木さん」
尻穴に千景の指。膣に俺の指。
左右の耳には俺たちの口。空いた手で乳房を揉む。
「ヒィ!? ぅぁっ! ぁっ! ぃぅ……!! ──!!」
千景に負けないように若葉の弱点を指で擦る。
嬌声を上げて、情けない悲鳴を漏らした彼女は何度も腰を跳ねた。
「ちかげっ! そ、それは本当に……!」
「いいのよ。あなたに堪え性なんて期待しないから。黙ってイき顔を私に見せなさいよ」
「イくっ、ほんとにっ、イく、イくッ……!!」
「いいからイけよ。お尻を弄られて、耳を甘噛みされてイけ」
「ぇぅぅぅうううっ~~~ッ!!」
虚ろな眼差しに涙を光らせ、あっけなく若葉は達する。
ぷるんと乳房が揺れ動く。乳首を尖らせて背中をのけ反る彼女の耳を甘噛みしながら、乱れた金髪の先で千景と目を合わせる。
寝言のように「おしり」と繰り返す若葉は全身がふやけて、俺たちにされるがままだ。
「おしりっ、おしりが……とける……」
「……いいのよ、乃木さん。もっと感じて」
へこへこと腰が前後する。
そこに寄生虫のように俺と千景の手がそれぞれ秘所と尻にくっついて彼女を法悦に至らせる。流石の若葉も二穴を同時に攻められるのは堪えるのか。
いや、耳穴も含めて四穴か。
更には千景は乳首を弄り、俺は陰核を根本から弄り続ける状況だ。
「りょのすけ、やだっ、前も、そんなにやるな……ぁ、ぁっ……!」
「……のぎ、さん」
「ち、かげぇ……ゆるして……」
「……ハァ、ハァ、だめよ。乃木さんが悪いのよ。こんなに興奮して、私をこんな気分にさせるなんて……許さないから、たくさん気持ちよくなりなさい」
嗜虐的かつ興奮した様子の千景は自らの媚肉を若葉の腿に擦り付ける。
仲間の痴態で自慰にふけりながらも、千景の指先は確かに尻からの快感を若葉に与え、恍惚の表情と絶頂を与えていた。
「んんぅ! ぅぐっ! ぅん……! も、もう挿入してくれ……!」
「だめよ」
「どんな風に?」
否定と質問を投げかける。
千景の指が若葉の金色の茂みをくすぐり、陰核を弄った。俺と指がぶつかり絡み、二人で硬くなった肉芽を挟み、遊ぶ。
「~~~~ッッ!!」
感極まった声を上げる若葉は荒い呼吸の合間に、涙混じりの色艶のある表情で俺を見つめた。
凛々しさはない。余裕もない。
ただ、一人の令嬢を前にしたような、弱い女の子を前にして鼓動が高鳴る。
踵が浮く。シャワーに濡れた髪を振り乱して若葉が叫ぶ。
懇願に千景が笑みを見せ、俺は微笑と共に指を動かす。
「ぅぁぁぁ~~~~ッッ!!!」
何度目かの絶頂に潮が噴く。
若葉の痴態に笑顔の千景は彼女に抱き着いて手を動かす。
「ちかげっ、やだ、それ、やら……」
「あなたは私の手で壊されるのよ」
目に涙を浮かべた若葉が首を振るが、千景の指に翻弄される。
「こんなにお尻が弱いなんて……それでも私たちのリーダーなの?」
「ぁ、ぁ、ああ、あああっ!!!」
俺も彼女の言葉責めに加わる。
「ほら、お尻が弱い勇者でごめんなさいって言えよ」
「……!」
顔を赤くした若葉に睨まれた。だが、すぐに弛緩する。
耳を甘噛みし、乳首を弄って、尻を指で犯す。
俺も千景の動きを見習って空いた耳と乳房を舌と指で弄びながら、媚肉をフック状に折り曲げて膣内を擦る。
若葉は首をのけ反らせ、腰を前後させて、大きく気をやる。
「んひっ!? ちかっ、ぁぁ……!!」
ぷるんと乳房が揺れ動き、自然と俺の唇はそこへ。
滑らかな舌触り。汗と血の味がする乳首を吸う合間も、千景の責めは止まらない。
「乃木さんはね、ここからでも逆転するのよ。どんなに辱められても、徹底的に屈服させられても、立ち上がる。きっちりと私に報復してくるのよ。だからその芽は潰さないと」
「おひりっ、おひっ……!」
カクカクっと腰が跳ねる。
膣が蠕動すると潮を何度か吹き出し、法悦に目を見開いて唇を開閉させる。
「私の勝ちよ」
若葉の両手を俺と千景でそれぞれ握る。
彼女の膣を、陰核を二人がかりで執拗に責め立てると、彼女は天へ昇った。
「イグッ~~~~ッッ!!」
「……なんて油断はしないわ。もっと、するから」
「ゆる、して」
「だめよ♡」
壊したくてたまらない。鳴いて泣く姿がたまらない。
そんな被虐的で恍惚な悪魔の微笑みで、千景は若葉の下腹部に顔を寄せる。
「乃木さんって本当に良い表情するわね……だから」
内腿に唇を這わせ、陰毛を指で絡めながら陰核に添える。
ちゅ、と陰唇に彼女は口づけする。
「この世界で培った全てで、あなたを堕としてみせるわ」
執拗で、丁寧で、陰湿で、愛のある奉仕が若葉を襲った。
俺が若葉の乳房や唇、耳を好きにするのに対して。
千景は陰核と尻を弄りながらの丁寧なクンニリングスを披露した。
「……! ……ッ、……!!」
陸に上がった魚のように跳ねていた若葉の腰が動かなくなる。
ピンと伸ばしていた爪先や、伸びた声色も力を失う。
どんな泣き言も悲鳴も、小水を漏らそうとも俺たちは決して止めなかった。
「少し冷えたから浴槽で続きをしましょうよ。加賀くん」
「はい、千景先輩」
「……ぐんちゃんって呼ばないの?」
敬意を以て尻マスター千景に接しながら、そっと自らの尻を手で守る。
そうして浴槽で温まりながら二人で若葉を愛でる。
髪を撫でて唇を重ねて、好きに乳房を揉んで、耳を甘噛みして愛を囁く。
それに対抗するように千景は若葉の下腹部を好きにする。
「ねえ、乃木さん」
「……今度はなんだ」
「ちょっと立ち上がってくれない?」
千景の言葉にゆっくりと若葉は立ち上がった。
豊かな乳房が揺れ、臍、腰、そして目の前に、湯を滴らせた恥毛と秘所が露わになる。まだふらつくのか俺の頭を掴む若葉は尻を千景に向けていた。
「乃木さん、さっき我慢できなかったからお仕置きしないとダメよね?」
「……え? いや、待ってくれ」
「確かに」
「亮之佑」
「お仕置きしないとダメだったな」
「亮之佑!」
すすっと千景が若葉の尻に近づく。
強張る彼女の秘所に俺も顔を近づけると、肩に爪が立てられる。
「……ほ、本気か?」
「若葉。俺たち、これから頑張るから」
「いや、頑張らなくていい。待て、二人とも、風呂くらい──」
そうして思い思いに二穴を攻める。
100秒を越えて風呂に浸かる楽しい湯だった。だくだくと愛液を垂らし、崩れ落ちそうになる勇者が必死に唇を結んで堪える姿。
それを千景と二人で壊し、悦ばし、泣かし、何度も絶頂させた。
「変なイき癖ついたな」
「可愛そうにね、乃木さん」
「……誰の、せいだと」
「え? もう一回したいですって? いいわよ、もう反論なんて一切させないから」
おかげで腰砕けになった若葉をお姫様抱っこで寝室に連れて行くことになったが。
「良かったわね、乃木さん。あなたが望んだ種付けよ」
「ぁ……ぁ、ぁ……」
ベッドの上で千景に脚を広げさせられる若葉。
その全身からは淫臭が漂い、興奮した陰茎の先端からは先走りが垂れていた。
裸体の彼女たちの眼差しは、既に限界まではち切れんばかりに硬く、反り立った肉棒に向けられた。
先端が、ひくついた媚肉に宛がわれる。
ぬちぬちと亀頭が媚肉を擦り、切なげな眼差しで若葉が俺を見やる。
「……は、やく、私を、孕ませてみろ」
「……」
「いつもみたいに、私の奥に、いっぱい射精せ」
俺は正常位で若葉を犯した。
彼女の身体に圧し掛かり、上から下に釘打ちするように竿を打ち付ける。
抵抗などなく、溶けたバターのような膣が俺を迎え入れた。
「ああんっ!」
女の嬌声が響く。
色づき、爛れた声は本当に若葉かと思うほどに甘く、とろけている。
よほど千景の奉仕が良かったのか。それはそれで思うところがあるが……。
「だめ、やあっ、あああっ!!」
すっかり雄を受け入れる準備ができた身体は柔らかい。
膣襞の一枚一枚が雄汁を求め、全身から漂う雌のフェロモンが俺の本能をうずかせる。
孕ませなければ。
そういう使命感すら抱きながら鼠径部同士を密着させる。
肉竿を絡む膣、亀頭が触れる最奥。
結合部から溢れる愛液と、目の前で絶頂に震える若葉の表情。金髪がシーツに広がり、濡れた肌に張り付く。
乳房は揺れ、官能に浸った声色は聞いている者を発情させる。
普段の若葉の匂いに汗が混じり、いつの間にか俺は犬のように息を荒げていた。
暴発しそうだった。
「ぁっ、あ、あっ! りょうの、すけぇ……!」
お互いに長くは持たない。
俺は若葉の腰を掴むと、最奥に肉棒を擦り付け、抽送を続ける。
「んっ、ぁ、うぁっ! ぁぁっ! ああっ!」
歓喜の悲鳴を上げながら、若葉がすることは俺に抱き着くことだった。
俺の首に腕を回し、胸板に乳房を擦りつける。
引き締まった腹部や頬を触れさせ、濡れた下半身を押し付け合う。
離れるなと言わんばかりに肉付きの良い脚が腰に絡みつく。
「ぁ、ぁ、ぁ!」
「若葉っ……」
若葉が俺の唇を求めた。
互いの恥毛を擦りつけ、亀頭を最奥に擦りつけ、唇を重ねる。
ねっとりと交わっている中、千景はすぐ近くで自らを慰めていた。
俺たちの交わりを見て興奮している姿に、昂りを抱きつつピストンを加速させる。
貪欲に女体を喰らい、三人で同時に果てる。
「~~~〜~ッッ!!」
「んっ、……!」
「く……ッッ!」
濃厚で大量の白濁が若葉の最奥に注ぎ込まれた。
散々、若葉の痴態を、千景の奉仕を見せられて俺の肉体も興奮したらしい。
どくっ、どくっと鼓動に合わせて注がられる白いソースが膣襞の一枚一枚に広がるのを感じているが、若葉もまた満足そうに息を吐く。
上半身を起こす。
ゆっくりと肉竿を引き抜くと、彼女の陰唇から白濁がごぽりと漏れた。
赤らんだ顔をした若葉が俺を見る。
きゅっと手を握った彼女は、少し照れ臭そうな顔で唇を重ねてくる。
それからも俺たちは身体を重ねた。
騎乗位。側位。種付けプレス。
千景を体力のある若葉と辱め直し、俺から二人が搾取して、三人で仲を深める。確かな充足感と満足感に目を閉じて休憩して。
それから再び、獣のように身体を重ね合った。
ヤれることは全てヤって、ひたすらに思いのままに快楽を貪り合った。
「千景のうどん、美味しいな」
「カップ麵なんだけど」
「注いだお湯から千景の味がするな」
「そんな猟奇的なことはしてないのだけど」
「あれだけ千景のを舐めていたんだから舌が……」
テーブルの下で黒髪の少女に脚を蹴られる。
かくいう俺も若葉と千景の味をカップ麵に感じた。
「じゃあ……」
「仕方ないな」
「……他の人には見せないで」
そんな性が支配する空間で依頼すると二人とも制服を着用し直してくれた。
ボサボサの髪に噛み痕や愛液で汚れた肌。
下着をベッドに広げ、ブラウスはボタンをつけず乳房は丸出しだ。捲り上げて何の役にも立たないスカートに、余すことなく曝け出した下腹部。
間違いなく事後だ。
「こんな風に男の趣味に染まっていくのね」
「そういう千景も良いと思うぞ」
「染められた人が言うと違うわね」
彼女たちが自らの指で広げた秘所から溢れた白濁が太腿を伝う。
笑顔で彼女たちと写真と動画を残す。
無垢な少女が見せてはならない一枚を、俺はこうして増やしていく。