友奈が微笑んだ。その微笑に俺も微笑む。
園子は唐突な笑みに戸惑いを隠せないように、強張った笑みを浮かべた。
「……ん、……っ!」
「ん~……?」
びくっ、びくっと園子が身動ぎする。
メイドの白魚のような手が、細い指が露出した肌を舐めるように撫でる。
「園ちゃんって、敏感だね。今のが気持ち良かったの?」
「……くすぐったかっただけだよ」
生腿を指で這う度に、びくりと小さく震える令嬢。
腹の上に拘束された両手を乗せ、艶やかな脚は膝裏を俺に掴まれて開かれている。大きく脚を開かせ、布切れ越しとはいえ秘所を差し出すような姿に彼女も羞恥を覚えているようだ。
レースやアクセサリーの付いた紫のビキニは園子に良く似合う。
そんな彼女がこれからメイドに乱れさせられる姿はもっと似合うだろう。
「ぁ……!」
園子のビキニがずらされ、雪肌色の乳房がぷるりと揺れる。
背後から覗くと、淡いピンクの乳頭は既に硬くなっていることが明らかになり、ジッと目を向ける。喉を鳴らし、開脚状態の園子の体温と僅かに高鳴る鼓動を胸板に感じる。
「もう硬いね。興奮してるんだ?」
「……ちがうよ~」
首を振る園子の乳房を友奈が揉む。
どこか小悪魔的な色気を漂わせる彼女は優しく肉果を揉み、先端を弄る。
「やっぱり園ちゃんのおっぱいって大きいねー! 私ももっと大きくなりたいな〜……」
「ん、んッ……!」
「ねえ? どうやったら大きくなったの?」
無邪気に、或いは作為的に友奈が乳頭を指で責める。
上に、下に、左に、右に、乳首を指で弾く。色白の肢体が小刻みに震える中、幼さの残るメイドは自らのずれたビキニを戻すことなく俺に見せるように自らの乳房と令嬢の乳房を擦り合わせる。
抱き着くように密着する友奈は、園子の肩に顎を置き、その耳元に囁きかける。
「ねえ、聞いてる?」
「ッ! い、いっぱい眠る、とかじゃないかな……?」
「ふーん。前にね? 東郷さんに聞いたらぼた餅とかお米を食べることだって」
「わっしーは特別、かな〜? たぶん、そういう体質とかもあるだろうし……、ぁ」
「そうだよね〜」
「んッ……ぁっ!」
園子の横顔、その目は潤み、口元が緩みかけてはきゅっと結ばれる。
熱い吐息を漏らしながらも友奈との乳合わせに耐える園子は力なく微笑する。そんな中でも続く、少女たちの乳肉が触れ合い形を変える様を見ていると、友奈に声を掛けられる。
「亮ちゃんはやっぱり大きい胸の方が好きなの?」
「大事なのは大きさじゃない。誰の胸かどうかだろう」
見知らぬ女よりも友奈や園子の胸に興味が生まれるのは当然だ。
その結果、大きかったり小さかったりするだけ。みんな違ってみんな良い。
「えへへ……ありがとう。やっぱり優しいね」
園子を挟み、にこりと笑みを浮かべる友奈。
天使の如き微笑を浮かべる彼女の唇が一瞬だけ俺と重なる。
そうして楽しそうな友奈の手先による淫靡なテクニックが披露される。
「ッ──! やッッ!」
背中を反らそうとする令嬢の乳房に友奈は歯形を残して責める。
ちゅぱ、ちゅぱっと乳首を口に含む少女が甘噛みする度に園子は痙攣する。
首筋から漂う汗と女の香り。
唾液の糸が唇と乳房に引かれ、その距離が無くなる度に強くなる匂い。
カチャカチャと手錠の鎖が音を立てる中で、友奈の乳首責めが続く。
「ぅ、くっ、ん……ッッ!!」
至近距離で見る園子の痴態に思わず喉を鳴らす。
友奈に弄ばれ、何度か小さく絶頂に達した彼女は呼吸を荒げる。ぐったりと脱力し身体を預ける彼女が肩に頭を預けて俺を見上げる。
琥珀の瞳に情欲を浮かばせて、無言の熱視線を俺に送る。
「……かっきぃ」
メイドの面影もない半裸の少女に身体を熱くする少女。
甘えたがりの彼女が爛れた視線だけで俺に挿入をねだっている。
頬を触れ合わせ、薄い唇を何度か重ねて、甘く喉を鳴らす。
ふわふわな少女の淫らな姿にボトムス越しに押し付ける肉棒が反り立つ。
このまま園子を組み伏せ、思うままに抱いてやりたい。
だが、料理と同じように今はまだその時ではない。
「友奈」
「んむ?」
彼女の赤子よりも早く園子の授乳経験を堪能している友奈。
メイドとしてのエプロンもホワイトブリムも無い。ただ令嬢に反逆することを志したメイドは女主の乳首からちゅぱっと唇を離して、上目遣いで俺を見る。
助かったのか。一瞬ではあるが、そんな表情を浮かべた園子を俺は見逃さない。
園子を開脚状態にさせたままソファから立ち、絨毯に座る。
狭いソファではなく、もっと広い場所で彼女を虐めたい。
「上ばかりじゃなくて……」
「あっ……、うん! そうだね!」
子犬のように主の指示に従う薄紅のメイド。
嫌々と首を振る金髪ふわふわ令嬢のボトムスを脱がし、秘所を覗く。
そこからはあっという間だった。
「~~~~ッッ!!」
園子が軟体生物のように身体を反らす。
言葉にならない悲鳴は友奈により繊細の手つきによるものだ。
「あむ───」
「ぁぁっ!!?」
クリトリスを唇で挟み、汚れることも気にせず、小刻みに顔を揺する。
腰を引かせ嬌声を上げる園子、蜜が溢れ出る秘裂に指を入れた友奈が弱点を探る。
「ゃっ、く、ふっ、ッ!! お、おろしてぇ!!」
汗を浮かべる園子の絶頂の頻度は少しずつ早くなっていく。
僅かにたどたどしさのあった友奈の指先はより繊細に、的確に女の弱点を探る。ふわふわな薄金色の恥毛は蜜液で肌に張り付き、無防備に晒される肉芽にクリクリと指を這わせる。
「ぁ、ぁっ、ぁぁっ!!? ぅぁっっっ!!!」
身体がまた小刻みに震える。
汗と淫水の飛び散った肉付きの良い生腿を友奈が鼻歌混じりに甘噛み、歯形を作る。
園子に出来ることは天を仰ぎ見て顔を赤らめ、淫らな悲鳴を上げることだけ。
「園ちゃんって美味しいね。可愛くて美人で頭も良くて……とっても敏感でエッチだもん。私が男の子だったらほっとかなかったなー。ね、亮ちゃん?」
「そうだろうな。あげないけど」
既に開脚状態は解いている。
だが、ぐったりとした園子は逃げることもせず、俺と友奈にされるがまま。
此方に背中を預ける令嬢の乳房を背後から揉み、下腹部をメイドに弄られる。
「ひぁぁっ!?」
「ここが好きなの?」
「~~~!!」
肉芽を指で弄りながら、挿入した中指の関節を曲げたのだろう。
ちょうど気持ち良い弱点を掘り当てられた園子は背を伸ばし、友奈は笑みを浮かべた。無邪気に笑う彼女はマーキングのように新しく歯形を付けた内腿から唇を離す。
言葉よりも身体の反応から弱点を聞き出す彼女は指を動かす。
「ここ? そっかあー! じゃあ、もっと気持ち良くしちゃうね!」
「ふぁ、あくっ、ひっ、ぁ……! だ、だめっっ!!」
指が花弁から抜き差しする度にちゅぷちゅぷと蜜が溢れる。
俺が声を掛ける必要もなく、友奈は園子の弱点を掘り当て、えいやと更に探る。
「まって、待ってよ、ゆーゆ……!」
「もしかして、ここが良いんじゃないかな?」
全身に歯形を付けるつもりなのか、柔らかな腹部を甘噛みする彼女に恥骨付近を弄られる快感に腰を浮かせる園子の身体は熱く、呼吸は荒くなる。
ぷるぷると震える乳肉を手で包み、悦ばされる雌の声を聞く。
「ぃぅぅぅっっっ!!!」
ぷしっ、ぷしゃっと恥丘から飛沫が溢れる。
熱い身体を震わせ、口端から涎を垂らして悦びの声を上げた園子。その姿に自らの手ではなく友奈の手によってふやけさせられる彼女への嗜虐心と僅かに支配欲が刺激される。
ぐったりとした様子の園子は微動だにしない。
崩れるように背中から滑り落ちる彼女は絨毯に黄金の髪を広げる。
白い肌に汗を浮かべ、マーキングのように少女の肌のあちこちに歯形を覗かせる。
ここまでの情事の痕をくっきりと残し、前髪を額に張り付かせ、豊かな乳房を上下させる彼女は乱れてもなお美しかった。
「ん」
その姿に仄暗い興奮を覚えながら、俺は肉棒を彼女の裸体に擦り付ける。
まるで玩具のように滑らかな腹部を摩り、脇に挟ませる。ただ一方的な快楽に浸り、先端から溢れる雄汁を令嬢の柔らかな肌に染み込ませていることに昂ぶる。
人形のように端正な顔を赤らませ、亀頭が乳頭と擦れると僅かに歪ませる。
「……へんたい」
自分の身体で何をしているのか、そんな風に琥珀の半眼で俺を見つめる。
私のご主人様になんてことを言うのだと、あらゆる手管で友奈に喘がされる園子。
硬い陰茎を頬に当てると、それでも何かを言おうとして開く口に含ませる。
「ん、ぷふっ……!」
熱い口腔は唾液が粘りつき、竿をもてなす。
頭を掴み、頬に擦り付けて奉仕を強要すると、園子は舌を使い始める。
「ん……むぅ」
僅かにざらついた舌と頬肉が快感を呼ぶ。
ゆっくりと左右に動かすと唾液が泡立ち、卑猥な音を立てる。
園子の鼻息を感じながら、園子の舌が竿をねぶる。
天井を見上げるように園子の顔を向けさせ、令嬢の口腔に竿をねじ込む。
「ン! ン~! ッ」
苦しそうな令嬢の声はスパイスだ。
ぷるりと揺れる乳肉を揉み、彼女の頬に陰嚢を押し付けて竿を頬張らせる。
歯茎、歯、頬肉、舌裏を丹念に犯す。
膣とは違う締め付けと熱さを肉竿で感じながら、ゆっくりと腰を揺する。
「ん、ぷぶっ……!」
額に張り付いた前髪をかき上げ、絹のような髪を撫でる。
目尻に涙を浮かべた琥珀の瞳を見下ろし、園子に怒張を咥えさせる。
彼女が密かに自慢に思っている乳房を揉みしだく。
令嬢の舌に男の味を教えて、玩具のように扱い贅沢な自慰に耽る。
そんな時だった。
「ん、ぅっ!?」
ぴんと園子が背中を伸ばすのを感じた。
きゅっと閉じられる口、歯が竿に当たる感触に眉を顰める。
かちゃかちゃ、と少女の手を結ぶ金属が音を立てる。
唐突に身を強張らせる彼女が肉棒を吐き出そうとする原因を見渡すと、薄紅の髪に床に落としていたハイビスカスを再び差したメイドと目が合う。
どこか面白くなさそうに瞳を揺らす彼女は、園子の陰唇を指でなぞる。
休憩のつもりだったのか。少しの間、休ませていた指を動かし始める友奈。
自分がどういう状態なのか思い出させるように小さな肉粒を指で弾く。
「んんぅ!」
悲鳴は肉棒に押し殺され、唇の肉が竿を締め付ける。
ちくちくと歯が竿を刺激する中、俺は友奈に目を向ける。
ぎゅっと握られる園子の手を握り、乳房を潰すように揉む。
ばたつく脚を気にすることなく、くびれた腰に腕を回して肉芽を弄る友奈。
「やっぱり園ちゃんの身体は綺麗だね。スタイルも良いし」
「友奈も綺麗だよ。食べちゃいたいくらい」
「えへへ……、ありがとう。あっ、そうだ!」
何かを思いついたのか、彼女は園子の片脚を持ち上げる。
淫汁に濡れた脚が開かれ、不浄の穴や開かれた媚肉が露わになる。
そうして開かれた恥丘に対して、脚を持った友奈が近づいていくと下腹部を脚の付け根へ。ゆっくりと恥丘同士を近づけさせる彼女の行為に目を見開く。
「亮ちゃんが前に部室に置いたエッチな本で、こういうのがあったよね?」
「昔、エロ本への皆の反応を撮って遊んだアレか」
そういうイベントが昔あった。というよりも自分で開催した。
何をしているのかと思ったのかもしれないが、誰にでも若さに身を任せる時がある。
ちなみに、一番意外な反応を見せたのは若葉で、撮られた事を知った彼女は烈火の如く怒った。
「あの本でこういうことをしてたなって……んッ!」
本から知識を習得して賢くなった友奈。
彼女の媚肉と脚を開かせた園子の媚肉が水音を立てて擦れ合う。
「ぷゆぅっ!?」
「ひあっ!? こ、これ……! 凄い……!」
顔を赤らめる友奈が腰を左右に動かす。
脚を交差させて園子に挿入するかのように秘所同士を擦り付け合う。
「んんっ! んぶっ!!」
「こんな簡単にっ……! ぁ、ぅ!」
よほど気持ち良かったのか、肉棒を咥えた園子が快楽に呻く。
そんな彼女の閉じようとする脚を肩に抱え、花弁同士を左右に擦り付ける。
東郷が見たら「はしたないわ!」と叫びそうな淫靡な光景に脳を麻痺させられる。媚肉が擦れ、肉芽が触れ合う度にどちらかの雌の嬌声が奏でられる。
「ぁ、また、イく、ぅ……ッ!!」
「んぅぅっっっ!!」
友奈と園子の愛液が媚肉と絡み合い、腿肉を伝う。
女同士の絡み合いはよほど気持ち良いのか、むせ込む園子。
「ゆーゅ、ん! んっ……ッッ!!」
「その、ちゃん……!」
艶めかしい脚に噛み痕を作り、無防備な秘所を友奈が責め立てる。
ディープキスをするように陰唇と陰唇が左右に動き、蜜液を交換し、互いの肉の柔らかさと温かさに感じ入っている。
激しい口腔行為において有利なのは手の自由な友奈だった。
「もっと……気持ち良く、なって」
息絶え絶えになりながらも、園子の絶頂を気遣うメイド。
呼吸を乱し、陰唇から蜜を垂らしながら、その気遣いを拒否する令嬢。
手錠の金具が触れ合う音が激しさを増し、頭を揺らして竿を刺激する。
だが、抵抗むなしく、友奈は園子の下腹部を撫でると肉芽に指を這わせる。大きな瞳を見開いて、声を上げようと少女の舌が俺の竿を襲った。
「ん、むぅぅっ!?」
園子が友奈に弄ばれる。
口も手も胸も性器も、俺と友奈に同時に犯されて無理やり気持ち良くさせられる。
この世界で一番の名家のお嬢様である女の子、その身体を汚す悦びが俺を高める。
気が付けば俺の腰は揺すられ、園子の口で快楽を貪る。
頬肉が亀頭を擦り、歯の痛みと舌の柔らかさが射精感を刺激する。
征服感と多幸感に視界が白むのを感じながら腰を振る。
理性が剥がれ、女の身体を玩具のように俺と友奈で味わう。
あっという間だった。
「く、ぅ……ッ」
びゅううっと園子の喉へと衝動を解き放つ。
濃厚なソースを味わわせ、俺はしばらくの間、目を閉じる。
「ぁ、あぁっっ!!」
「んぶッ!? んん〜~~~っっ!!」
少女たちもまた、己の快楽に酔ったようだった。
ぷしっ、ぷしゃっと重ねた花弁から噴き出し密着した腿を彼女らの淫水が伝う。
「…………」
白い喉が小さく膨らむ。
こくん、と白濁を飲み込み、瞼を閉じて園子が嚥下する。
「……ん」
ほう、と吐息する彼女がおしゃぶりのように亀頭に吸い付く。
手錠を外しても抵抗はなく、虚ろな眼差しで口端についた精液も余さず舌で舐め取る。
豊満な乳肉を揉みながら、ゆっくりと園子の唇から引き抜く。
唾液と精液でコーティングされた肉竿にキスする園子、その隣に友奈が転がる。
「園ちゃん」
「ふぇ……?」
「えい!」
「わ!? はわわっ!」
仰向けになる友奈が園子を引っ張り上げる。
されるがままの令嬢はメイドの上に覆い被さるように身を重ねる。ビキニの布切れが絡みついた状態の彼女たちはまるで正常位で交わろうとするカップルのように身体を重ねる。
挿入するかのような態勢の園子と、脚を広げて受け入れる友奈。
二人の秘所と尻穴が俺には全て丸見えだった。
絡み合う肢体。二つの陰唇が重なり合い、愛液の伝う一つの膣となる。
肉果がふにゅりと潰れ合い、絨毯に二人の薄紅と金色の髪が広がる。
「あは……」
「んっ」
何が起きたのかを理解した園子の口元に艶めかしい笑みが浮かぶ。
背中を見せる少女と異なり、仰向けで此方を見る彼女には羞恥と切なげな吐息を見せる。チラリと僅かに理性を取り戻した園子の琥珀の瞳には喜悦と雄としての期待が宿る。
──早く食べて。そう唇が動いて見えた。
「────」
萎えかけた肉竿が凄まじい勢いで回復していくのを感じる。
美しい少女たちが全てを晒して、俺に徹底的に捕食して欲しいらしい。
「ひゃっ!?」
俺は無言のまま二人に覆い被さる。
汗だらけの園子の背中が胸板に触れ、生暖かい体温を肌に感じる。
「んん……」
二人分の体重が乗った友奈の目に宿る淫熱。
握り締めた二人の手に俺の手を重ねながら、俺の肉竿が陰唇の隙間に挿入される。
「くっ」
思わず呻くほどに濡れた陰唇が怒張に吸い付く。
女の膣とは違う挿入感、蜜液が絡んだ生ぬるい媚肉に痺れに近い快楽を覚える。
いやらしい水音が聞こえる中、奥へ進む肉竿の先が陰核に触れた。
「ぁっ」
「んっ」
二人が甘い声を漏らすのを聞きながら怒張で最奥まで貫く。
肉竿の根本に媚肉が吸い付き、亀頭に恥毛が絡みつく。素股ながらも密着した二人の陰唇が締め付け合い、腰をくねらせる度に竿を圧迫する感覚に俺は呻く。
園子の口腔を白濁に染めたばかりだというのに、硬さを取り戻し始める肉竿。
ゆっくりと抽送を始めると陰核が亀頭と擦れ合い、少女たちの手が握られる。
「ぁっ! ぁ!」
「んっ……っ、ぁ!」
徐々にピストンの速度を上げるにつれ反り立つ肉棒。
友奈と園子に圧し掛かりながら、腰を揺する度に腿が少女の尻を叩く。下腹部を竿が通る度に汗と体液が滑りを良くし、にちゃにちゃと白い泡と音を立てる。
「ぁぁっ、これ……っ!」
「んんッ!」
白い背中を見せる園子は首まで赤く染まり、友奈は蕩けた顔を見せる。
彼女らの反応に肉棒は調子を戻し、滑らかな肌にピストンの勢いを間違える。
「ひゃぁぁっっ!!?」
疑似膣から本物の膣ににゅるりと挿入される。
驚愕と唐突な挿入に腰を浮かせる友奈が声を上げた。
「ぁぁ……! んくっ、ぁ……!」
髪を振り乱し、俺と園子に圧し掛かられた友奈の姿。
明朗快活な姿はどこにもなく、先ほど注いだ子種が猛獣のようなピストンの度に結合部から掻き出される。
園子の背中に噛みついて塩味と甘味を味わい甘い声を聴きながら、腰を振る。
「ゃぁ……ッ、ッ ……!」
濡れた柔肉が何度でも白濁を求めて蠕動する。
きゅっと締め付ける肉に怒張を包み込まれ、快感に意識が白む。
「ぅぅ……」
そうして悦ぶ俺と友奈にサンドイッチされた園子。
どこか寂し気に、スリスリと無言で尻肉を押し付け、腰を上げる。
チラリと俺を見る琥珀の瞳。
肌に張り付いた金髪から覗く懇願と期待の色に、竿を引き抜く。
僅かに口を開く花弁に、先端が飲み込まれる。
その瞬間、園子はカクカクと腰を痙攣させたかと思うと、顔を伏せる。
「ィっ!? ~~~~っっ!!!」
ただ挿入しただけで絶頂に達したらしい。
蠕動する膣に搾り取られる肉竿はつぷと根本まで飲み込まれる。
握り締めた手が解け、背中を反らせた彼女は友奈の上から滑り落ちる。
「あ……園ちゃん、大丈夫?」
「だ、だいじょう、ぶ、ぅぁ?」
うつ伏せになっていた彼女をひっくり返して、身体を重ねる。
正常位、メイドのすぐ隣で令嬢の最奥までしっかりと貫く。
「……ひ、ぁぁ……!」
口端からこぼれる涎。
俺の胸板で乳房が潰れ、行先を見失っていた手が肩を掴む。
「かっきー、まっ、て。おねがい……」
言葉とは裏腹に艶めかしい脚が俺の腰に巻きつく。
腰がくねり、亀頭が子宮口にこつんと触れ、首を反らせる。
「かっきぃ……! んっ」
甘えた声を出す彼女と唇を重ねる。
目尻に浮かぶ涙を拭い、俺の腰は彼女の望む場所を探り当てる。
瞬く間に園子は背を反らし、声を上げた。
「んあぁっ!! やッ、あ、ぁ~~~ッ!!」
長い髪を振り乱し、甘く淫らな香りが鼻腔をくすぐる。
背中に爪を立て、キスをねだり、耐えられないとばかりに首元に噛みつく。
それらの仕草一つ一つに応えるように、俺は彼女の白い肌に吸い付く。
反らした首に吸い付く。
嫌々と振る首筋に吸い付き、揺れる乳肉に噛みつく。
「ひ、ぁああっ! ぁ、ぁあ、ァっ、あ──!」
蕩けた声音が俺の意識を白く染めていく。
理性を削り、獣の本能を露呈させ、求めるままに貫く。
「ぁ、ぁぁぁっっっ……!!!」
「ぐっ……!」
背中に回した腕が強まる。
園子が先に、少し遅れて俺が絶頂に達する。
先ほどよりも濃厚な雄汁が彼女の最も大切な場所を汚したのが分かった。
一滴残らず、根本まで肉棒を押し込む。
園子はそれを受け入れるように、ぎゅっと腰に回した腿に力を入れた。
「────」
ぼうっとした顔で俺を見る園子。
至近距離で見る琥珀の瞳、そこに映る男も同じように呆けていた。
「……んー」
「ん……」
数度の瞬きの末、閉じられた瞼に、近づく唇と重ね合わせた。
「……ゆーゆ、さっきはごめんね~。ゆーゆが可愛かったから……」
「園ちゃん。私こそごめんね。ついうがーってなっちゃって。えへへ……」
笑みを浮かべるふわふわな少女たち。
白濁に汚れた竿を口で慰める彼女たちの表情は蕩けたままだ。
友奈の瞳には喜悦が、園子の瞳には恍惚が。
気が付くと俺は彼女たちを侍らせ、奉仕されていた。
「あっ! かっきーが起きた~」
「本当だ、おはよう! 良い朝だねっ!」
ふにゃふにゃ、ふわふわ、とパンケーキのように甘い声。
コクンと喉を鳴らして互いの口元を確認する彼女たちが俺に目を向ける。
何かのスイッチを押したような、そんな眼差し。
「かっきー。お腹空いた~」
「えっ……。あ、そうだな。何か食べるか」
「じゃあねじゃあね! 私食べたいものがあるんだ!」
「おお~、それは何かな? 言ってごらんよゆーゆ!」
「うん! 亮ちゃんが食べたい!」
「へいへいゆ〜ゆ〜、ご飯にする? お風呂にする? それともかっきー?」
「りょーちゃん!」
「────」
疲れたのだろう、身体から力が抜けていた。
それでも奉仕された下半身に血が集まり、若さ故に回復の早い肉棒を彼女たちは茶番を披露しながら柔らかな手で思い思いに刺激する。
陰嚢を揉み、肉竿を程よくしごき、亀頭に優しくキスをする。
這いよる女たちは一糸まとわぬ姿だ。
いずれも性臭を漂わせ、身体の至るところに情事の痕を見せる。
しばらくの間、外で水着を着ることが難しいだろう。
「私が気持ち良くなったから」
「次はかっきーの番ね」
どこかで見たような既視感に脳が痛みを訴える。
即座に考えることを止めて、妖艶な微笑を浮かべる彼女たちを見上げる。
いつの間にかベッドに運ばれたのか。
ずっしりと身体に圧し掛かられ、胸板に二人の乳肉が潰れる。
友奈が耳元で囁く。
「今日はいっぱい恥ずかしい事させられたから」
園子が耳元で囁く。
「かっきーも気持ち良くしてあげる」
それは予告だ。絶対に行うという犯行予告。
此方をジッと見ながらも、柔らかく小さな手が握った雄棒から子種を搾り上げる。
「ぁ、ぁ──」
赤い舌がペロリと首筋を舐めた。
その感触に気が遠くなるのを感じ、俺は目を閉じるように意識を失った。