積んだラノベと幽白やBECKなど古い漫画をたくさん読んでたら時間がありませんでした!
五等分のも投稿しました!
https://syosetu.org/novel/211110/
帆波と野外でエッチして宿舎に帰ろうとしたら椎名にもおねだりされてしまった。
「お願いします上里くん」
椎名は外見とは裏腹にセックスに積極的な女の子だ。
「……その前になんで椎名がここにいるんだ?」
「同部屋の一之瀬さんの跡をつけてきました」
「それで俺と帆波がしてるところを見てたんだな」
「はい」
俺と帆波のエッチが見られるのはこれで二回目だ。
もう帆波とは部屋以外でセックスはしないほうがいいな。
「えっと、もうこんな時間だしまた今度にしないか?」
「嫌です。もうあそこが疼いてしょうがないんです」
俺と帆波の性行を見て昂ぶっているのだろう。
椎名に関しては
「それに上里くんも一回だけじゃ満足していないのでは?」
「してないけど寒いし」
「私の膣内は温かいと思います」
「温まるのチンポだけじゃん」
「駄目ですか?」
このままでは落とせないと判断したのか、上目遣いで見てくる椎名。
「……わかった」
「ありがとうございます」
女子の上目遣いに弱いんだよな俺……。
「でも夜遅いし時間があまりないぞ」
「安心してください。すでにあそこは濡れています」
「なんでだよ!」
「オナニーをしながら一之瀬さんとのエッチを見ていましたので」
「そうっすか……」
俺が呆れていると、椎名はジャージとショーツを下ろし、壁に手をついた。
「
「わかった」
蠱惑的な笑みに惹かれて俺もパンツごとジャージを下ろす。
なんだかんだで俺の息子も戦闘モードに入っていた。
「んあっ!」
時間がないので一気に膣奥まで突っ込んだ。
「い、いきなり奥まで入れられちゃいました♡」
「悪いけど声出さないように口抑えるからな」
「はい――――んぐっ!」
右手で腰を掴み、左手で口を押さえる。
椎名は嬌声が人一倍大きいので、こうしないと周りに聞こえてしまう可能性が高いのだ。
「一気にいくぞ」
しょっぱなから激しく抽送をする。
椎名のあそこは宣言通りグチョグチョに濡れており、スムーズにピストンができた。
「んっ! んぶっ! んんっ!」
「ぜったい声漏らすなよ」
「あ゛ぃっ! んあ゛! んぶぅっ!」
暗く、静寂な世界で腰を打ち付ける音だけが鳴り響く。
5分ほど激しい抽送を繰り返し、射精感が限界に達する。
椎名は初めての青姦に興奮しており、何回も軽く絶頂していた。
「椎名、
「ん゛ぁいっ! んん゛っ!」
最後は両手で椎名の口を押さえながら膣内に精液を吐き出した。
「ん゛ううううぅぅぅぅぅっ♡」
精液を出し終え肉棒を抜くと、椎名は壁に手をついたまま崩れ落ちる。
「んはぁっ……♡」
体力がなく、合宿で疲労困憊の椎名は、数分の立ちバックで限界を迎えたようだ。
息を切らしながら中出しの余韻に浸っている。
「よかったです……♡ はぁはぁ、青姦が……こんなに興奮するものとは……♡」
「抱いといて今更だけど明日の試験は大丈夫か?」
「が、頑張ります……」
そりゃ頑張るしかないよね。
「少し休んでから帰るか?」
「はい」
椎名は持参したティッシュであそこを拭いてショーツを穿き直し、俺の隣に座る。
「上里くんは試験の調子はどうですか?」
「料理以外は問題ない」
「上里くんは不器用ですもんね」
「違う。経験が少ないだけだ」
「それじゃ今度一緒に料理しますか?」
「よろしく頼む」
「わかりました。合宿が終わったら連絡しますね」
「ああ」
今まで家事はヒロインたちに任せていたが、人並み程度に料理は出来たほうだいいだろう。
「椎名はマラソン以外は大丈夫そうか?」
「はい。マラソン以外は問題ありません」
「グループの面子とはうまくやれてるのか?」
「一之瀬さんがいますので」
「なるほど」
普段の帆波は他人をまとめるのが得意なリーダータイプの人間だ。
中身は変態すぎてあれだが、帆波がいればグループの面子からすれば頼りになるだろう。
「それと王さんとも仲良くなりました」
「みーちゃんと?」
「はい。彼女は努力家で尊敬できる友人です」
「俺と同じタイプか」
「え」
「え、じゃないよ。俺だって努力家だから」
「そうなんですか?」
「そうだよ。勉強だってしてるし、毎朝10キロ走ってるんだぞ」
綾小路や高円寺と違って才能がない俺は努力しないといけないのだ。
勉強は前世の貯金があるからいいけど、体力は運動しないとすぐに落ちてしまう。
「そういえば龍園も努力はしてるんだろうか?」
「龍園くんですか?」
「ああ。してても人前で努力は見せないタイプなんだろうけど」
「そうでしょうね。私も龍園くんが授業以外で運動や勉強をしているところは見たことがありません」
「だよな」
もし椎名と一緒にいるところを見られたらゲームオーバーだな。
椎名は伊吹みたいに制裁を受けて、俺はクラスの裏切り者のようにリークされそうだ。
「そろそろ帰るか」
「そうですね」
俺と椎名は念のため時間差で宿舎に帰還した。
☆☆☆
試験5日目となる月曜日。今日は午前の授業4時間がすべて運動にあてられる。試験当日に行われる駅伝のコース往復18キロを実際に歩いて走って、午後の授業までに戻ってくるという課題だ。コースがアップダウンの激しい山岳地帯なので、グループのメンバーはグランドとの落差に嘆いている。
「いつまで続くんだよこの坂はよぉ。キツすぎだろ」
「石崎はふだんは運動してないのか?」
「うるせえ」
「そんな邪険にしなくても」
石崎が俺を嫌っているのは知っていたが、少しは会話してもいいと思うの。
「上里は毎朝10キロは走ってるんだよな」
「ああ」
隣を歩く橋本の問いに答える。
「途中でだるくなったりしないのか?」
「走るのは好きだからしない。それに特別試験のことを考えて運動はしていた方がいいだろ」
「それは間違いない」
俺と橋本の会話に、普段運動をしていない石崎とゆきむーが苦い顔をする。
「綾小路は運動していないのか?」
「ああ」
「橋本、綾小路は読書好きなんだ」
「へえ」
綾小路の最低限の回答に、会話が弾むよう情報を流す俺。
「最近は俺の御勧めで漫画も読んでるんだぞ」
「何を読むんだ?」
「最近はドクターストーンと鬼滅の刃を見た」
「俺も読んでるぜ」
「俺も俺も」
綾小路がきっかけで、Bクラスの森山たちも会話に参加し出した。
「ゆきむー、大丈夫か?」
グループ後方でふらつきながら歩いているゆきむーの隣に下がった。
「ぜぇぜぇ、問題ない……とは言い切れない」
「だよな。まあ当日は1.2キロ走ればいいから気軽にな」
「それだとほかのやつらに負担がかかるだろ……」
「問題ない。何せ俺以外の面子全員1.2キロしか走らせないつもりだから」
「……それで大丈夫なのか?」
「7キロ半走ればいいだけだろ。楽勝だ」
駅伝は往復18キロあり、生徒は最低1.2キロを走らなければならないルールだ。7キロ半なら真面目に走れば20分もかからないので、俺が走れる分走った方がタイムはよくなるはずだ。
「そうか……」
「適材適所ってやつだな。でも合宿が終わったら運動はした方がいいぞ」
「わかってる……」
ゆきむーは途中で吐きそうになりながらも無事にゴールした。
6日目、7日目も石崎に無視されること以外はトラブルもなく順調に合宿を消化していった。
そして7日目の夕食の時間。俺は食堂を離れ、校舎の隅で堀北先輩、橘先輩と合流していた。
「上里、お前の情報のおかげで助かった」
「上里くん、ありがとうございます」
同時にお礼を言う元生徒会コンビ。
「まだお礼を言うのは早いですよ。……でもなんとかなりそうなんですね?」
「はい。道連れにはならない成績を残せています」
「仮に橘を道連れにしようとしても、虚偽申告と判断されるだろう」
「よかった」
原作では南雲パイセンの罠にはまり、橘先輩は道連れとしていったんは退学してしまった。
「でもまだ油断はしないでくださいね」
「もちろんです。上里くんのためにも絶対退学にはなりません!」
「ククク。試験結果発表時の南雲パイセンの顔が今から楽しみですね」
「悪い顔をしているな上里」
違う世界線とはいえ、橘先輩を泣かしたヤリチン野郎は潰してやる。うちのホワイトルーム出身者がな。
「俺は部屋に戻る。上里は橘の相手をしてやれ」
「はい」
「学くん!?」
そうか。生徒会が終わったので橘先輩は堀北先輩を名前呼びしているのか。俺も名前で呼んでみよう。
「学先輩、お疲れ様です」
「……まあいいだろう」
よかった。怒られると思った……。
その後、橘先輩と少しだけ雑談をして俺も部屋に戻った。
本当は人気のない場所でイチャイチャしたかったが、南雲パイセンの親衛隊がいつ見てるかわからないので自重した。
☆☆☆
夜中。橋本がこっそり部屋を出て行ったので俺は綾小路と二人で尾行することにした。
龍園と密会するかと思ったが、相手は予想外の人物だった。
「なんでこんな夜中に密会しないといけないのよ」
「坂柳の命令なんだから仕方ないだろ」
密会相手はAクラスの神室真澄だった。
会話の内容から坂柳の命令されて、お互いの近況を報告しているようだった。
「なんだAクラス同士の密会か。帰ろうぜ綾小路」
「そうだな」
橋本が部屋に帰らないうちに、宿舎に戻ろうとすると、二人の生徒が俺たちの前に立ちはだかった。
「1年も、こんな時間に密会か?」
俺たちの前に立ったのは、学先輩と南雲パイセンだった。
こんなところでヤリチン野郎とエンカウントしちゃったよ……。
「あ、どうも。明日も早いんで俺たちはこれで」
「待てよ。確か上里だったか、これから堀北先輩と少し話をするんだが、おまえも混じっていけよ」
ついでに、そっちもと綾小路にも声をかける。
「BLは興味ないんでけっこうでーす」
「オレも結構です」
そろりそろりと逃げようとしたが腕を掴まれてしまった。
「まあ待て。お前は堀北先輩と親しいよな」
学先輩の妹さんが俺のセフレだから、とは言えないので彼にアイコンタクトを送る。
(今から俺の話に合わせてください)
(わかった)
さすが元生徒会長。俺の心を読んでくれた。
「俺と学先輩は趣味が一緒なんですよ」
「趣味だと?」
「はい。俺と学先輩はアニオタ仲間なんです」
「っ……!?」
先輩二人が同時に目を見開く。
南雲パイセンも学先輩がアニオタだったとは初耳だろう。何せ嘘だからな!
「ね、学先輩?」
「……あ、ああ。そうだ」
「堀北先輩、アニメが好きだったんすか?」
「……そうだ」
ここで鈴音の名前を出すよりは自分を落とした方がマシだ。
シスコンの学先輩なら俺の意図をわかってくれるだろう。
「会話の8割はアニメと漫画ネタですもんね。早く鬼滅の映画観たいですね」
「そうだな」
「オレも観たい」
「綾小路もか。なら二人で行くか。学先輩はもう卒業してるし」
「ああ」
「え、映画か……。楽しみだな……」
「……」
南雲パイセンが困惑してらっしゃる。
「それじゃ夜は鬼が出るんで部屋に戻りますね」
「ああ。今日は頑張れよ」
「はい」
なんとか南雲パイセンから逃げきれた。あとで学先輩から何か言われるだろうが仕方ない。
「まさか南雲パイセンと遭遇するなんてびっくりしたな」
「そうだな」
「まったく夜中になんで男の先輩と遭遇しないといけないんだよ」
遭遇する先輩なら橘先輩か朝比奈先輩がよかった。
「……あ、そうだ」
「どうした?」
「綾小路は知り合いの先輩はいないのか?」
「……一人いる」
「誰だ?」
「朝比奈なずな」
「っ……」
綾小路はいつの間にか原作通り朝比奈なずなと繋がっていた。
「それは南雲パイセンと仲が良いからか?」
「そうだな。今のところいい情報は入っていないが」
「どうやって知り合ったんだ?」
「彼女の落とし物を拾ったのがきっかけだ」
「ふ、ふーん」
もしかして原作の軽井沢みたいに駒にしてないよな。
Bクラスの網倉は駒になってそうだけど、朝比奈先輩は難易度高そうだし。
「それがどうした?」
「いや、なんでもない。俺たちもそろそろ部屋に戻ろう」
「ああ」
ちなみに橋本は俺たちが部屋に戻った5分後に帰ってきた。
原作のひよりは完全に友達ポジションになってしまった……