※この作品はR-18です。

ようこそ発情ヒロインがいる教室へ   作:御米粒

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2話 堀北鈴音の過ち

 翌日。俺は眠い目をこすりながら登校した。堀北も俺と同じく眠たそうな顔をしている。

 

(昨日あれだけエッチすれば眠たくなるよな)

 

 昨日は大変だった。

 発情送り(ハートリジェクター)のおかげで、堀北に素人童貞を捧げた俺だが、一発だけでは収まらず、寝ている堀北の口を犯して、顔におもいっきり精子をぶちまけてしまった。

 堀北が起きると、顔面ザーメンだらけにされたことに対して、怒り出した。

 憤怒する堀北をなんとか宥めようとした際に、うっかり右手で彼女に触れてしまい、再び発情させてしまったのだ。

 発情した堀北は俺を浴室に連れていき、セックスを要求してきた。コンドームを装着する余裕もなく、生で挿入してしまったが、中出しはしていないので、妊娠の心配はないと思う。

 生まれて初めての生でのセックスは最高だった。もうコンドームはつけられないかもしれない。

 

 情事を終えて、お互い身体を綺麗にし、風呂から出ようとした際に、再び右手で堀北に触れてしまった。

 そのまま三回戦に突入した。今度は立ちバックで、生まれたての子鹿みたいに足がガクガクなるまで、堀北を突きまくった。

 

 再び気絶してしまった堀北を抱きかかえベッドまで移動させた。

 これがいけなかった。

 発情送り(ハートリジェクター)は、相手が寝ていても発動するらしく、一時間後に起床した堀北は発情していた。

 俺は生での気持ちよさを忘れられず、堀北の身体を貪りつくした。

 

 結局俺たちが眠りについたのは深夜一時を過ぎた頃だった。

 

 先に起床したのは堀北だった。堀北は熟睡していた俺を叩き起こし、昨晩の痴態について、話し合いを行った。

 堀北は、自分がおかしくなっていたので、昨晩のことは忘れて欲しい、と懇願してきた。

 発情送り(ハートリジェクター)でいつでも発情させることが出来るので、その場で俺は了承した。

 

(しかし未だに信じられないな。堀北とセックスしていたなんて)

 

 授業中。堀北の横顔を見つめながら、彼女の淫乱な姿を思い出していた。

 クラスメイトたちは誰も信じないだろう。

 隣の席の美少女が俺の部屋で喘ぎまくっていたことを。

 

 昼休み。購買で購入した焼きそばパンを食べてると、堀北が声をかけてきた。

 

「ねえ」

「なんだ?」

「授業中に私を見過ぎなのだけれど。気持ち悪いからやめてくれる?」

「悪い。堀北の淫乱な姿を思い出していたんだ」

 

 俺がそう言うと、堀北は顔を真っ赤にしながら、詰め寄って来た。

 

「昨晩のことは忘れるよう言ったはずよ」

「努力はしてるがどうしても思い出してしまうんだ」

「……っ。次から授業中は黒板だけ見てなさい。いいわね」

 

 あれだけ交じり合ったのに、相変わらずの高圧的な態度。

 

(なんかちょっとムカつくな)

 

 器が小さい俺は堀北に悪戯をすることにした。

 

「わかったよ。悪かったな」

 

 食べ終えた焼きそばパンの袋を捨てようと、席から立ち上がり、自然に堀北の肩に手を置きながら謝った。

 

「……っ!」

「午後は真面目に授業受けるよ」

 

 ゴミ箱に袋を捨て、そのまま教室を後にした。

 

(堀北。おめぇはオラを怒らせた)

 

 俺が右手で触れたことにより、堀北は発情した。

 昨日の件で、相当なレベルで発情することは確認が取れている。

 堀北はきっと悶えながら午後の授業を受けることになるだろう。

 

 案の定堀北は身体の疼きに耐えながら授業を受けていた。

 あれだけ俺に注意したくせに、今度は堀北が俺の横顔を見ている。とても物欲しそうな目を向けながら。

 もちろん授業中のため堀北がアクションを起こすことはない。

 内股でもじもじしながら悶える堀北を見るのは愉快だった。

 

 やっぱ俺ってクズだな……。

 

 休み時間になると、俺は堀北に声をかけられないよう、平田の席に向かった。

 Sシステムの情報を提供したことにより、俺は平田から信頼される存在になっていた。

 信頼されているものの、平田の過去について教えて貰ってはいない。友達が虐められてるのを見て見ぬ振りをした件は知ってるが、それだけでDクラスに配属されることはないだろう。櫛田と一緒で何かしらのトラブルを起こしているはずだ。その為、俺自身は平田をそこまで信用していなかった。

 

 六限目が終わり、帰る準備をしていると、堀北が気まずそうに声をかけてきた。

 用件は知っている。

 その蕩けた表情を見ればすぐにわかる。

 発情してから二時間経った堀北のあそこは限界だった。

 

 

☆☆☆

 

 

「ぁんっ! はぁっ……んっ!!」

 

 教室を出てから一時間後。

 俺は堀北の乱れた身体を堪能していた。

 

 よほど我慢していたんだろう。寮のエレベーターに乗ると堀北はすぐにキスを求めてきた。一階から四階に着くまでの短い時間だったが、俺は堀北のお尻を揉みながら、彼女の口を犯した。

 部屋に入り、すぐに堀北をベッドに押し倒した。昨日の反省を活かして、お互い全裸になってから、身体を貪り合った。

 

「んはぁ……あぁんっ!」

 

 陰茎で堀北の膣を突くたびに淫靡な声が鳴り響く。

 性交も五回目。堀北の膣内部は俺専用の形に変わりつつあった。

 

「あっ、ん、ふぁっ、いひぃっ!」

 

 勃起した二つの突起物を軽く捻る。

 

「あひぃぃんっ! ち、乳首っ、だめぇっ!」

「そんな顔で駄目って言われてもな」

 

 堀北は目が上を向いて、舌をダランと出し、美少女とは言いがたいようなだらしない顔になっていた。

 

「やっ、あっ! ふぁぁっ!」

「そろそろ出すぞ」

「……ぁあ。イってっ! 私のおまんこでイってっ!」

 

 堀北の淫語に興奮した俺はピストンを激しくする。

 

「堀北……っ! んく……っ!」

「んはぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」

 

 俺は身震いし堀北の子宮の奥深くに射精を始めた。

 

「あぁ……射精()てる……」

 

 堀北はビクビクと身体を震わせている。

 

「最後の一滴まで精液を搾り取ってくれよ」

「あぁぁ……イク、イっちゃうぅぅぅぅぅぅぅ!!」

 

 堀北が昇天した後も、俺の射精は続いていた。

 堀北はその間、何度も何度も絶頂を迎え、獣のように喘ぎ続けた。

 

 ズルリ、と肉棒が堀北の陰部から抜け落ちるのと同時に彼女の膣内からは大量の精液が零れ落ちた。

 堀北は絶頂感と下半身の痺れにより、思考がまともに働かなくなっていた。

 

「……んはぁ……あひぃ……」

「堀北、気持ちよかったぞ」

 

 堀北はだらしなく舌を出し、涎を垂らし続ける。

 

「っと、あれを堀北に飲ませないとな」

 

 俺はカプセル状のモノを口に含み、堀北に口移しで飲ませた。

 

「……んぶぅ……」

「ちゃんと飲めよ」

 

 少しでも飲みやすくなるように唾液を十分に送る。

 

「……んぐぅ……んぉ……」

 

 堀北に飲ませたのはアフターピル。寮に帰る前に薬局で堀北に買わせたものだ。

 生でのセックスを覚えてしまった俺はコンドームを使う気が起きなくなっていた。なので堀北に抱いてほしければアフターピルを飲むよう言ったのだ。

 体の疼きが限界を迎えていた堀北はすぐに了承した。

 なんか副作用があるようだけど、俺が気持ちよくなるために、我慢してもらうしかない。

 

「本当俺ってクズだな……」

 

 そして抱いてやる交換条件としてもう一つ堀北に了承させたことがある。

 それは次にセックスする時に、スクール水着を着てもらうことだ。

 先週水泳の授業があったのだが、堀北の水着姿は最高だった。他の男子たちは櫛田ばかり見ていたが、中身がアレなので、あまり興奮できなかった。だが堀北の水着姿は違う。程よい大きさの胸。引き締まったくびれ。健康的な太腿。ストライクバッターアウトだった。

 

(やばい。堀北の水着姿を思い出したら息子が元気になってしまった)

 

 意識が朦朧としている堀北を見下ろす。

 アフターピルを飲ませてしまったし、もう休ませた方がいいだろう。

 

 でも無理。

 

 俺は思考が働いてない堀北を四つん這いにさせる。

 そして精液が零れ続けてる膣にペニスを一気に挿入した。

 

「んひぃぃぃぃっ!」

 

 激しい嬌声と共に堀北の意識が覚醒する。

 

「あ……あぁ……え……?」

 

 堀北は何が起きたのかわからないようで、恐る恐る振り向いてきた。

 

「悪い。もう少し付き合ってくれ」

「え……ちょっ、まっ……」

「行くぞ」

 

 堀北が快楽から解放されたのは30分後のことだった。

 四つん這いにさせた時に、右手で堀北に触れていたので、抵抗はされなかった。

 尻肉や胸を乱暴に掴みながら後ろから犯しまくった。

 後半は喘ぎ声を出すためだけの機械のようになっていた。

 

 

☆☆☆

 

 

「あなたって本当獣だわ」

 

 シャワーを浴び終えた堀北が綺麗な黒髪を拭きながら言ってきた。

 

「堀北には言われたくないな。今日も誘ってきたのは堀北だろ」

「そ、それは……」

 

 事実なので堀北は反論ができない。

 当然堀北は発情送り(ハートリジェクター)のことを知らない。なので自分の性欲の強さに戸惑っているのだろう。

 自分から昨晩の情事を忘れるよう言ったにもかかわらず、翌日に自分から求めてしまったのだ。

 

「堀北がこんなに淫乱だとは思わなかったよ」

「……っ」

「お兄さんが知ったらどう思うだろうな」

「に、兄さんには言わないでっ!」

 

 冗談で言ったのに、泣きそうな顔で俺に縋る堀北。

 

(ブラコンなのは原作と同じか)

 

 なんだろう。なんか面白くない。

 いつの間にか俺は堀北に独占欲を抱くようになっていた。

 

「言わないから安心しろ」

「ほ、本当に……?」

「ああ。それより約束は守ってくれよ」

 

 早くスクール水着姿の堀北を抱きたい。

 

「変態」

「その言葉そのままお返しします」

 

 昨日と本日の行動を顧みれば、堀北は十分に変態だ。

 堀北も少なからず自覚してるんだろう。言い返さずに悔しげな表情を浮かべている。

 

「とりあえず腹減ったから夕食食べるか」

 

 棚からカップラーメンを二つ取り出す。

 

「ちょっと、夕食ってこれ?」

「そうだけど」

「信じられないわ」

 

 なにが信じられないんだよ。スーパーで無料で手に入れた物だぞ。ちなみに無料なのは賞味期限が近いからだ。

 

「あなた、料理しないの?」

「したことない」

 

 俺がそう答えると、堀北は呆れたようにため息をついた。

 

「冷蔵庫見せてくれる?」

「いいけど」

 

 堀北は俺の了承を得ると冷蔵庫の扉を勢いよく開ける。

 

「何も入ってないじゃない」

「飲み物は入ってるだろ」

 

 朝食は抜いてる。昼食は購買のパンか食堂。夕食はカップラーメン。

 食べ物を冷蔵庫に保管する理由がない。

 

「今から私の部屋に行くわよ」

「なんで?」

「カップラーメンよりマシな食事を提供できると思うのだけど」

 

 つまり堀北が夕食をご馳走してくれるってことか。

 

「いいのか?」

「……ええ」

「ありがとう堀北。愛してる」

「変なこと言わないでっ!」

 

 感謝の言葉を述べたのに怒られてしまった。

 その後、堀北が髪を乾かしてから、彼女の部屋に向かった。 

 転生してから二週間ちょっと。

 生まれて初めて女の子の手料理を頂きました。




堀北はダメ男に母性本能を擽られると勝手に予想
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