七月下旬。俺は夏休みにも関わらず図書室に足を運んでいた。
目的は小説を借りるためだ。転生前に興味があったラノベをほぼ読みつくしてしまったので、一般小説を読んでみようと思い、汗をかきながら図書室まで来たわけだ。
国立の学校だけあって、図書室には新刊も置かれていた。
純文学は敷居が高そうなので、俺は適当に映画化されている有名タイトルの本を何冊か借りることにした。
(すぐに寮に戻るのは疲れるからここで一冊読むとするか)
夏休みということもあり、図書室には司書と生徒が数人しかいなかった。
その数人の生徒に俺がセックスはしたいけど、関わりたくない人物がいる。
椎名ひより。
1年Cクラスの生徒で読書大好きな美少女だ。
もし椎名がCクラスの生徒でなければ、一学期のうちに図書室に通って、フラグを立てて、今ごろ抱いていたと思う。
(椎名の運動神経のなさと協調性のなさなら、Dクラスでもおかしくないと思うんだけどな)
椎名はこの世界ではどのような立ち位置なのだろうか。
原作ではクラス同士の争いには参加せずに、龍園に優遇されており、Cクラスでは異端な存在だった。
しかし龍園がフェードアウトしてからは、Cクラスの新たなリーダーとして頑張っていた。
読者が知らないところで、椎名ひよりも成長して、コミュニケーション能力を向上させていたのだろう。
(この世界の龍園は原作より容赦ないからな)
原作では堀北と綾小路に接触してきたが、堀北はイベントに全く関わっていないので、龍園に目をつけられていない。
無人島試験でもリーダーに選ばせなければ、龍園が堀北に興味を持つことはないだろう。
だが櫛田が堀北を退学にさせるつもりなら、早ければ船上試験で接触してくる可能性がある。
もしそうなったら平田を隠れ蓑にして、原作知識を活かしながら暗躍するつもりだ。
「……っ」
物思いにふけてると、強烈な視線を感じた。
恐る恐る視線を辿ると、椎名が俺を見つめていた。
椎名を見てしまったため、彼女と目が合う。
(超可愛いんですけど)
眠そうな垂れた目がたまらない。
もし椎名が快楽に溺れたら、どんな顔を見せてくれるんだろう。
堀北、佐倉、一之瀬とタイプが違う美少女の淫らな姿を想像してしまう。
(いかんいかん。ここで接触してしまっては、俺が龍園に絡まれる可能性が高くなる)
なんとか邪気退散をして、心と息子を落ち着かせる。
椎名に手を出すのは、綾小路が龍園を倒してからにしよう。
原作だと龍園がCクラスのリーダーを降りたことは、すぐに広まっていたため、情報収集しなくてもわかるだろう。
(でもこの世界でも綾小路は本気を出してくれるのだろうか)
綾小路が本気を出すには、二人の重要人物がいる。
茶柱先生と軽井沢恵だ。
なので俺はこの二人には手を出すつもりはない。
綾小路が本気を出すかどうかは、無人島での彼の動きを見ればわかるだろう。
原作では堀北を隠れ蓑にしていたが、この世界では誰が犠牲になるんだろうな。
俺だったらどうしよう……。
(とりあえずなるようになれだな)
いつの間にか椎名が視界からいなくなっていた。
とりあえず今回は椎名に絡まれることは免れたようだ。
次からは本を借りたらすぐに寮に戻ろう。そうすればこれからも椎名に絡まれることもないだろう。
(それより借りた本を読むか)
俺はそのまま二時間読書に集中した。
初めてラノベ以外の本を読んだが、思ったより読みやすく、面白かった。
これならお金をかけずに時間を潰せそうだ。
借りた本を鞄にしまい、図書室を後にする。
(もう11時半か。帰りにファミレスにでも寄るか)
今日は珍しく予定が入っていない。
堀北は生理。佐倉も生理。一之瀬はクラスメイトと遊んでいる。
堀北には生理中でもセックスできるようにアナルを開発したが、今日はやめておいた。
理由は堀北の身体の傷を癒すためだ。
俺と堀北のセックスはいつも荒々しくなってしまう。そのため俺が興奮しすぎて、爪を立てながらピストンしてしまうのだ。
なので堀北の身体には引っ掻き傷が絶えない。特に酷いのが乳房とお尻だ。
最初は申し訳なく思っていたが、引っ掻き傷が出来ると堀北が喜ぶので、今は遠慮なく爪を立てて行為に及んでいる。
そんなどうしようもないマゾの堀北の傷を癒す理由。
それは無人島試験と船上試験が近いからだ。
俺はこの二つの試験で目標をたてている。
それは堀北と一之瀬の水着姿を見ることだ。ちなみに佐倉は何度もビキニを着てもらっているし、彼女が水着になったら、大変なことになりそうなので、遠慮してもらうことになっている。
堀北と一之瀬はスクール水着姿は見たことがあるが、それ以外の水着姿を見たことがないので、ぜひ今回の試験で拝ませて頂きたい。
そのため試験が始まる前に、堀北、一之瀬と水着を購入するために、お出かけをすることになっている。もちろん別々にだけれど。
(水着買ったらそのまま発情させてエッチしようかな)
そんな邪な考えをしていると、いきなり肩を叩かれた。
「うわっ!?」
「きゃっ」
驚いて振り向くと、そこには俺と同じく驚いた顔をする星之宮先生の姿があった。
「な、なんだ。星之宮先生か……」
「も、もう……。大声出さないでよぉ。驚かせるつもりが、私が驚いちゃったじゃない~」
「すみません」
俺を驚かせるつもりだったって、どう驚かせようと思ったんだろう。
「夏休みなのに学校に来ちゃってどうしたの?」
「図書室に本を借りに来たんです」
「なるほど~。上里くんって文学少年だったのね」
「そこそこ」
ラノベ以外の小説を読んだのは今日が初めてなんですけどね。
「意外ねぇ。今から帰り?」
「はい。先生は土曜なのに出勤なんですか?」
「そうよ。今から帰るところだから、よかったら一緒に帰らない?」
「……生徒と一緒に帰ってもいいんですか?」
「一緒に帰るくらいなら大丈夫よ。サエちゃんに知られたら怒られそうだけどね~」
「怒られるのは星之宮先生だけそうなので、一緒に帰りますか」
「そこは上里くんも一緒に怒られてよ~」
相変わらずこの先生は距離が近い。
そしていい匂いがする。
一緒に帰ることになった俺と星之宮先生だが、下駄箱が違う場所にあるため、星之宮先生の靴を取りに行ってから、生徒用の玄関から校舎から出ることにした。
「しかし今日も暑いわね~」
「ですね。こんな暑い日は星之宮先生みたいな美人とプールで水浴びしたいです」
「嬉しいこと言ってくれるわね~。でも私より一之瀬さんと水浴びしたいんじゃない?」
「先生とも水浴びしたいですよ」
「ふ~ん。……それと佐倉さんだったかしら~」
やはり学校側は佐倉がグラビアアイドルの雫だと知っていたか。
「情報が早いですね」
「みんな噂してたからね~。雫ちゃんが上里くんとデートしてたって」
それは俺も知っている。クラスメイトから問い合わせの連絡が殺到したからね。
試験が始まったらさらに追及されそうだ……。
「それで上里くんはどっちが本命なのかしら?」
「……そこはノーコメントで」
「ノーコメントね……。あまり一之瀬さんを傷つけないでほしいんだけどね~」
「青春に傷は付き物なので」
「そこは、絶対傷つけませんとか言ってほしいところなんだけどな~」
だってすでに物理的に傷物にしてしまったし。
「出来ない約束はしないタイプなんで」
「……そう。まぁ本人たちが幸せそうなら、私はいいんだけど」
「先生は幸せですか……?」
「うーん、どうだろう。よくわからないのよね……」
「幸せは人それぞれですしね」
とりあえず俺が幸せなのは間違いない。
だって美少女三人とセックス三昧の日々を送ってるんだもの。
「あらら。けっこうカッコいいこと言うじゃな~い!」
俺の発言が気に入ったらしく、星之宮先生が腕に抱きついてきた。
「ちょっ……。先生が生徒に抱きついていいんですか?」
「ここは監視カメラもないから大丈夫よ。人通りも少ないしね~」
「はぁ……。まぁ俺は先生みたいな美人に抱きつかれるのは嬉しいからいいんですけど」
「むぅ」
今度は頬を膨らませて不満げな表情を見せる。
「普通ならここは慌てるところじゃない? 年上の美人に抱きつかれてるのに……」
この人自分で美人って言ってるよ。事実だからいいけど……。
「抱きつかれる程度じゃ慌てないですよ」
「ぶぅ。面白くな~いっ!」
ほんとにこの人アラサーなのか。
言動がJKみたいなんだが。
「このこのっ!」
「あ、ちょっとっ!?」
やってしまった。
星之宮先生が俺の右手を恋人繋ぎで握ってきた。
つまり―――
「……」
直後に、沈黙した星之宮先生の顔を見ると、赤面はしていなかった。
内股も擦りつけていない。
大人なので発情しても、余裕があるのだろうか。
「か、上里くん。ちょっといい?」
「何ですか?」
「あ、あのね……ううん、やっぱり何でもないわ」
「……そうですか」
恐らく必死に身体の疼きを抑えているのだろう。
徐々に星之宮先生の頬が紅潮してきた。
やはり
「それじゃ俺はあっちなんで」
学生寮と職員寮の別れ道に着いた。
俺が学生寮を指差して、歩き出そうとした瞬間、星之宮先生が俺の腕を掴んだ。
「ま、待ってくれる……?」
「はぁ」
「……か、上里くんにお願いがあるんだけど……」
「なんですか?」
まさかストレートにセックスをおねだりするのだろうか。
俺はドキドキしながら星之宮先生の回答を待った。
「え、えっとねぇ……実は私の部屋にGが出るんだけど……よかったら退治してくれない?」
「生徒が先生の部屋に入ってもいいんですか?」
「さすがにそれはまずいのよねぇ」
「でしょうね」
「だから……変装してきてくれない?」
星之宮先生はなんとか俺を部屋に招き入れたいらしい。
G退治も口実に過ぎない。
いつの間にか星之宮先生は内股を擦り始めていた。
「……いいですよ」
「ほ、本当にいいの……?」
「はい。それじゃ私服に着替えてきますね。先生はどうします?」
「職員寮の玄関ホールで待ってるわ。それでいい?」
「はい」
俺は発情した星之宮先生と一旦別れて寮に戻った。
予定外だったが、発情させてしまったので、このまま抱くしかない。
それに上手くいけば星之宮先生から情報が手に入るかもしれない。
☆☆☆
(散らかり放題だな……)
星之宮先生と一旦別れてから30分後。俺は変装した状態で星之宮先生の部屋に訪れていた。
寮に帰った俺は私服とPC用眼鏡を鞄に入れて、制服のまま自室を後にし、星之宮先生の部屋には直行せずに、公衆トイレで着替え、眼鏡をかけてからやって来た。ちなみに職員寮には監視カメラは設置されていなかった。
「散らかっててごめんね」
「そうですね」
部屋には服やごみがあちこちに置かれている。足の踏み場もない状態だ。
原作だと熱しやすく冷めやすい性格で、彼氏とすぐ別れるみたいなことを言っていたが、これが原因で星之宮先生が振られてるんじゃないかと疑ってしまう。
けれど俺はそんな星之宮先生に親近感が湧いていた。なぜなら転生前の俺の部屋も同じような状態だったからだ。
現在は堀北たちが部屋を定期的に掃除をしてくれるので、綺麗な状態になっているが、堀北たちが掃除してくれなければ、星之宮先生の部屋と同じ状態になっていたと思う。
「それでGはどこにいるんですか?」
「そんなの嘘に決まってるじゃない」
「俺を騙したんですか?」
「いやね~。上里くんは嘘だと分かってて来てくれたんでしょ?」
星之宮先生はそう言うと、俺に抱きついてきた。
「……そうですね。ただ生徒に手を出すのはどうかと思うんですけど」
「そんなの言われなくてもわかってるわよ……。でもしょうがないじゃない。上里くんとセックスがしたいと思っちゃったんだから」
胸をこれでもかというくらい押し付けてくる。
そんな星之宮先生の顔を見ると、いやらしい牝の表情をしていた。
「言っておくけど、生徒に手を出すのは今回が初めてなんだからね」
「本当ですか?」
「本当よぉ……。今までもいいなって思う子はいたけど、相手は生徒だからって我慢してたんだから……」
「今回は我慢できなかったと?」
俺の問いかけに、涎を垂らしながら頷く星之宮先生。
「君のことは前からいいと思ってたのよ?」
「そうなんですか?」
まさか目をつけられていたとは思わなかった。
もしかして一之瀬のためではなく、単純に俺に絡みたかっただけだったのか。
「そうよ。上里くんも私のこと美人だって言ってくれたわよね?」
「そうですね」
「だったら……いいでしょ? たまには年上のお姉さんを味わってみない?」
「それじゃ……遠慮なく頂きます」
俺は星之宮先生の腰に手を回し抱き寄せた。
そして牝の表情をしている彼女に口づけをした。
「んんんっ……」
同時に、もう片方の手を星之宮先生の服に滑り込ませて、少し強いくらいに膨らみを揉みしだいた。
「んぅぅっ!? んんっ、んんん~~っ! ぷはっ……」
息苦しかったのか、星之宮先生が俺の力から逃れて唇を外す。
「荒っぽいわね」
「嫌でしたか?」
「嫌じゃな……ひゃぅんっ!? おっぱい、そんなにっ……んんっ!」
星之宮先生の回答を聞き終えずに、胸を愛撫する。
「先生って結構胸あるんですね」
「わ、私……着やせするタイプだから……はぁんっ!?」
感触からして堀北よりは大きいと思う。
しばらく唇を貪りながら、胸を愛撫していると星之宮先生が提案してきた。
「ね、ねぇ。暑いし、お互い服を脱がない……?」
「そうですね」
一旦身体を離し、お互いに服を脱いでいく。
星之宮先生の身体は綺麗の一言だった。肌が透き通るように美しく、乳房もその身体に最適な大きさであるように見える。
「……ぇ? ……え?」
星之宮先生が俺の下半身を見て驚いている。
「お、大きいわね……」
「そうですかね」
「ええ。私が出会ってきた男の誰よりも大きいわ」
なんだかおら自信がついたぞ。
「それじゃ再開しましょうか」
「きゃっ」
星之宮先生を優しく押し倒す。
「もう……先生も女の子なんだから優しくしてよね?」
「了解です」
正直、女の子って年じゃないと思うが言わないでおいた。
俺は胸にしゃぶりつき、柔らかな秘所に右手で優しく触れる。
「んっふ、んく……ぁあ、そんな、がっつきすぎよぉ……んぅっ」
「それだけ先生が魅力的ってことですよ」
「そ、そう……ひぁぁっ!」
背中から回した手で、左の乳房を円を描くように揉む。
途端に漏れた甘い声に、さらに劣情がかきたてられた。
「んんぅっ……! あぅ、くぅ、ぁあはぁっ……!」
優しく乳輪と乳首を口の中に含む。
俺はただしたいように、まだやや柔らかい乳首を舌で転がしながら吸いたてた。
「んく、んぅう……ふぁ、これぇ……んひぅ、んくぅうっ!」
口の中で乳首が徐々に硬くなっていく。
「こんなぁ、されぇ……たら……ぁあ、ひゃぁああっ……!」
初めて聞く、可愛らしい声が星之宮先生の口から漏れた。
「あっ、んぁっ……んぅうう……んひぃ、ひゃぁっ、ぁあっはぁああっ……」
「じゅる……ふぅ……先生、けっこう可愛い反応しますね」
「そ、んなことぉ……んふぅっ……! んふぁ、っく、ぁ、んんぅ……!」
優しく割れ目をなぞるだけだった指を、既に濡れている入口の方まで下げる。
「ぁああ……っ! んぅ、そ、そこぉ……! ひぁあ……っ!」
中指にたっぷりと愛液をまぶしながら、上下に入口とクリトリスを擦っていく。
もう十分濡れているが、中に入れるのはもう少し焦らしてからにしよう。
「ま、って……ちょっとで、いいから、待ってぇ……あ、はぁあ、ぁあっふんぅううっ」
「待ちません……ちゅぅっ」
「んんんっ、はぁぁあん……っ! だめぇ、おっぱい、感じすぎちゃうのぉ……っ!」
いやいやと首を振りながらも、本気で暴れたりせず、甘ったるい声を漏らし続ける。
「しびれ、てぇ……からだぁ、しびれちゃう、からぁ……あはぁあ……んんぅうう……!」
「気持ちよくなってる証拠でしょ?」
「あ、っひゃ、ぁあはぁああ……っ!?」
ずぶりと、膣内に中指を侵入させる。
愛液で溢れている膣内は、やや緩んだ状態で指を受け入れ、侵入するとすぐにねっとりと絡みついてきた。
柔らかく、弾力がある膣壁を強く押し上げるようにしながら、ゆっくりと擦りたてる。
「んんひぁああ……っ! あ、っふぅ、んぅう……んふぁ、はひぃぃんっ!」
漏れ出る愛液の量がどんどん増えていく。
「すごぉ、いい……! ぜんぶぅ、気持ちいいとこぉ、触られてぇ……あああぁぁっ!」
愛液まみれの指でクリトリスも刺激していく。
きゅうきゅうと締めつけてくる膣壁が、もうそろそろ絶頂を迎えると訴えかけてきた。
「ああぅ、う、もう、だめぇ……んぅう、いっちゃ……んんぅっ!」
ぎゅっと、乳房を俺の顔面に押しつけるようにしながら抱きついてくる。
それに、Gスポットを強く指先で押し込むように擦りあげた。
「っひぅううっ!? ぁ、そこ、そこぉ……んひゃぁ、あ、っはぁあ……っ!」
「いいですよ、イってください、先生!」
「んひぅう、いい、っひ、ぃ、っくぅんぅううっ……!」
絶頂に膣壁が指を締めつけて、さらさらの愛液が一気に溢れ出す。
俺に抱きつく星之宮先生は、甘い喘ぎを漏らし続けていた。
「ふぁ、はぁぅ……ああぅ……上里くんの、手で、イっちゃったぁ……あんっ」
「イっちゃいましたね」
「きもち、いいぃ……、んぁっ……ぅぁああ……」
俺は満足そうな表情の星之宮先生を見下ろす。……そして、再び愛撫を始めた。
「ひぁああっ!? だ、めぇ……だめだってばぁ……!」
「何が駄目なんです?」
「おまんこ、イった、ばかりだからぁ……っくぅん……んんぅうっ、だめぇっ!」
星之宮先生の言葉を無視して、さらに責めを激しくしていく。
乳房を吸い、反対側を衝動に任せて揉みしだき、先端を押し潰す。
膣内に指を挿入したまま、斜め上にひっかけ、引くようにクリトリスと一緒に刺激する。
「んふくぅっ!? んぅうっ、あぁあ……んぅうぁあ……やぁ、んんぅっ!」
星之宮先生はがくがくと足を震わせ、伸ばしたり曲げたりする。
されるがままに俺の手で感じてくれている星之宮先生が、可愛く思えてしまう。
「ふ、っぐぅ、んぅ、ひゃぁ、はぁああ―――っ!?」
ぐちゃぐちゃとわざと大きな音を立てながら膣内をかき混ぜる。
星之宮先生の嬌声はどんどん大きくなっていき、そして……。
「っひ、っぐ、いぐ、いぐ、いっぐぅぅぅうううぅぅぅっ!」
二度目の絶頂を迎えた。
一度目より気持ちがいいのか、溢れ出る愛液の量が多い。
「あぁあ……お、おまんこぉ……びくびくってぇ……あひぃ……すごぉ……」
星之宮先生は絶頂のなかで、とろとろに蕩けていた。
完全に牝と言っていいその表情に、ペニスがびくりと大きく跳ねる。
「んひゃぁあ……あ、上里くんの、指ぃ……」
ずるりと膣から指を引き抜く。
星之宮先生に対する征服欲を抑えきれず、俺は彼女を転がしうつ伏せにさせた。
「う、後ろからするのぉ……?」
「はい」
「まぁバック好きだからいいけどねぇ……。それじゃ
「はい、
一気にペニスを根元まで挿入する。
「んんぅっふぁああああっ!?」
さっきまで指にからみついていた膣壁が、本来入るべきものが来て、悦ぶようにきつくペニスに抱きついてきた。
その熱さとぬめった感触に、ぶるりと背筋が震える。
「あああふぅうぁああ……。ふ、太いぃ……太すぎるわよぉ……」
星之宮先生が若干苦しそうな顔をしているが気のせいだろう。
経験豊富な彼女のことだ。俺を喜ばせようとしてくれているのかもしれない。
「動きますね」
「ま、まっ―――ひぃぁぁああぁああっ!?」
先生の気遣いに感謝しながら、ゆっくりと腰を動かす。
抜くときはゆっくり、そして押し込むときは……。
「んんひぅううううっ!? うう、ぁああ……なかぁ、ぁ、ううぁああ……んんぅうっ」
バックからというのを活かして、斜め上から子宮を押し潰すように、体重をかけて挿しこむ。
「つぶ、れるぅ……! んぐぅ……んおぉ……ひゃぅんぁああっ!?」
「まだまだ……これからですよ、先生」
「っく、ぅ、んんぅうっふぁああ……!?」
押し込むときの勢いの良さを忘れずに、しっかりと、星之宮先生が気持ちよくなれるようにピストンをし続ける。
「っひ、ぁ、イっちゃ、ぁ、きちゃぁ……あ、ああああぅうう……っ!」
ぶるりと背中を震わせて、膣壁が一瞬だがきゅうっと締まる。
ペニスから快感で、イったのがわかった。
「ちゃんと気持ちよくなってるみたいですね」
「あ、あ、ぅぁあ……っふ、ぅ、ふぁぁああっ……!」
「ペース上げますね」
「ふひぃぃっ!?」
テンポよく、何度も小さな絶頂を迎える膣内を突き上げていく。
「ふぁっ、あぁっ、はぁああんっ! は、はげしぃ……んひぃぃっ!?」
しっかりと尻を掴み、腕を引き、勢いよく腰を打ちつける。
そして星之宮先生の表情が徐々に変わってきた。
さっきよりももっと、だらしなくって、エッチな顔になっている。
「ぁ、っはぁあう、んぅ、っくんぅぅ……んひぁあ……あ、ふぁあ……」
「生徒の前でだらしない顔してますね、先生」
「い、いわないれぇ……うぁう、んんぅうっ!」
「そんなに気持ちいいんですか?」
「んんぅ……いい、ちんぽ、きもちぃいい……っ!」
淫らな牝教師が嬌声を上げ続ける。
「ちんぽぉ……もっと、もっとしてぇ……おく、おくにほしいのぉ……っふぁ、ぁあううあっ!」
「いいですよっ!」
「んんぅ、っふぁあああっ!?」
おねだりに、たまらず腰の動きを激しくする。
しっかりと子宮の奥に届けるために、入口をほぐすように、色んな角度から何度も突く。
「ふぁ、んんぅ、あひぃっ! はげ、しぃ……ぁああんっ!」
「くっ……!」
先端が吸われるような感覚がして、強い快感が全身を襲う。
ほぐれた子宮口が、まるでペニスの先端に吸いついてきているような、そんな感覚だ。
それにたまらず、積み重ねられた快感が一気に爆発まで追いやられる。
「んぅうううっ!? ぁああぅ、っく、うぁ、あぁはぁあ……!」
「先生っ!」
「おまんこ、おく、精液ぃ……っ! 出してぇっ! ぁああああっ!」
星之宮先生は貪欲に腰を擦りつけ、精液を自分の膣内に受け入れようとしてくれる。
その姿がまた興奮を誘って、精液がペニスの根元を膨らますような感覚を感じる。
「
「出してぇ……っ! 上里くんの精液ぃ……注ぎこんでぇっ!」
最後の一突きを、ほぐれた子宮口に勢いよく突き刺す。
「んんぅっくぅ、うぁ、はぁ、んんぁぁああぁぁっ!」
歓喜の声をあげる星之宮先生の膣内へと、勢いよく精子を発射する。
「ひぅ、ふぁあう……んぅうう……っく、あはぁ……」
「やべぇっ!」
ぐねぐねとうごめき締まる膣内に、精液が搾り取られていく。
「んん……たぷたぷ……お腹。あついわぁ……」
やがて精液が入口から漏れ出すくらいまで注ぎ終えると、互いにため息を吐いた。
「もぅ……凄すぎよぉ……」
「そうですか?」
「自覚ないの……?」
だって他の人のセックス見たことないからわからない。
確かに性欲は強い方だと思うけど……。
そう思ったらまた元気になってきてしまった。
「……先生、一発じゃ満足出来ないんで……いいですかね?」
「…………え?」
「駄目ですか?」
やっぱりアラサーだから体力ないのか……。
「……い、いいわよっ」
「いいんですか?」
「当たり前じゃない。私、性欲強い方だから、上里くんが満足するまで付き合ってあげるわよぉ」
さすが経験豊富な星之宮先生。何回戦までいけるか楽しみだ。
「それじゃ……」
「んふぅうぁあああ……っ!?」
俺は欲望を吐き出すために、再び腰を叩きつけた。
☆☆☆
星之宮先生を抱き始めてから一時間が経った。
あれから俺たちは五回戦に突入しているのだが……。
「あっひぃっ! いひぃぃっ!?」
「ほら、先生頑張ってくださいよ」
「も、もう無理ぃ……無理よぉ……!」
大の大人がみっともなく泣きながら懇願していた。
それも教師が生徒相手に。
「こ、壊れるぅ……壊れちゃうからぁ……!」
「人間の身体はそんなにやわじゃないですよっ!」
情けない言葉を吐く牝に、激しく腰を打ちつける。
「んおおぉぉおおぉぉっ!?」
最初は余裕を見せていた星之宮先生だったが、三回戦が終わってから、泣きながら懇願するようになった。
俺が満足するまで付き合うと、自分から言ったのに、情けない先生だ。
なので俺は彼女の懇願を無視して、欲望を吐き出し続けている。
「許してぇ……っ! 許してええぇぇっ!」
「駄目です。先生なんだから約束は守って下さいっ!」
「あぎいいぃぃいいぃぃっ!」
「それじゃ
「んぁぁっ! ひゃぁんっ! ふぁぁああっ!」
絶叫し続ける星之宮先生の、精液と愛液だらけの膣内に、本日五度目の欲望を発射した。
「ひゃひぃぃぃぃぃぃぃっ!?」
「はぁはぁ……ふぅ……」
さすがに五度も射精すると俺も疲労を感じ始めた。
「あぁぁ……ひいぃ……おぉ……」
「……先生?」
「……」
「気絶しちゃったか」
星之宮先生はそのまま気絶してしまった。
やはりアラサーなので、女子高生より体力はなかったようだ。
俺はとても生徒に見せられない顔をしている星之宮先生の顔を携帯で撮影して、愛液だらけの身体を洗うため、浴室に向かった。
次回も星之宮先生です!