一ヶ月後に開催される体育祭に向け本格的な準備が始まった。週に一度設けられる二時間のホームルームは自由に使って構わないということで、平田が率先して動いた。
まず決めなければならないのが、参加種目の順番と推薦競技の参加者だ。原作では綾小路の指示で軽井沢が能力制で決めることに反対した為、若干揉めたがこの世界ではすんなりと能力制に決まった。
その日の放課後。俺は軽井沢、平田、三宅の四人で喫茶店のテーブルを囲んでいた。
「僕たちを呼び出した理由は体育祭のことだよね?」
「もちろん」
平田の問いに即答する。
「夏休みの特別試験でクラスに裏切者がいるって言っただろ」
「そうだね」
「その対策を講じようと思って」
間違いなく櫛田がCクラスの参加表の情報を龍園に伝えるはずだ。
俺は櫛田が裏切り者であることをふせて、対策法を平田たちに説明した。
対策は簡単。クラスメイトに種目に出る順番が出鱈目な参加表を提示し、茶柱先生には正式な順番が記入された参加表を提出させる。クラスメイトは混乱するだろうが、平田と軽井沢が謝れば問題ないだろう。
「対策法はわかったけどさ、それより裏切り者を見つける方がいいんじゃないの?」
軽井沢が尤もな意見を出した。
「そうだな。でも犯人捜しは平田が嫌がると思って」
「……そうだね」
「平田くん、甘すぎじゃない?」
「そうかもしれない。けれど僕は一人の生徒をつるし上げるようなことはしたくないんだ」
「それが原因で試験に負けたらどうするわけ?」
「それは……」
軽井沢と平田の雰囲気が険悪になっていく。
三宅が何とかしろと視線で訴えてくる。
「軽井沢」
「なに?」
「お前の気持ちはよくわかる。けど、裏切り者が龍園に脅されてる可能性もあるからな。その生徒が危険な目に合わない為にも、無理な犯人捜しはやめた方がいいと思う」
「危険な目って……?」
「暴力だよ。無人島試験の時の伊吹を思い出せ」
「っ……」
これは元虐められっ子の軽井沢に効いたはずだ。
俺のせいで龍園がどんどん危険人物だと思われているが、事実なので仕方ない。
「……わかった」
「いい子だ」
引き下がってくれた軽井沢の頭を撫でる。
「ちょっとやめてよっ!?」
「あ、悪い」
頬を紅潮させた軽井沢が俺の左手を叩いた。
「お前、人の彼女になにしてるんだよ……」
「あはは……」
呆れる三宅と苦笑いの平田。
確かに今のは俺の失態だ。
「平田も悪かったな」
「ううん」
「まったく……もう……」
軽井沢がぶつぶつ言ってる。
こいつ、見た目に反して純情すぎる。そこが可愛いんだけど。
☆☆☆
翌日の体育の時間。平田が原作通り握力測定器を入手してきた。
測定する際に、綾小路が高校生の平均値を訊いてきたので、70くらいと答えたところ、チート野郎は70.5の記録を出した。
本当に常識知らずなんだなと改めて認識した。
測定の結果、四方綱引きの参加者は須藤、綾小路、平田、三宅の四人となった。ちなみに俺の握力は50.5だった。
また、須藤はメンタルトレーニングの効果が出ているようで、高圧的な態度や短気は改善されているようだ。これなら本番で行方不明になることもないだろう。
平田はこの日のうちに、暫定的だが推薦種目の参加者と全員参加種目の順番を決めた。
俺は借り物競争、男女混合二人三脚、三学年合同リレーの推薦種目に参加することになった。
「歩夢くん、私も借り物競争に参加することになっちゃった……」
グラウンドから教室に戻る途中、愛里が涙目で話しかけてきた。
「どうしよう……」
「じゃんけんだから仕方ないだろ」
「そうだけど……走るの苦手だし……」
「借り物競争は運だから。そこまで気にする必要はないと思うぞ」
「そ、そうかな……?」
「ああ」
愛里は運動音痴だ。それだけ豊かなメロンを二つも持っていたら仕方ない。
愛里もそうだが、帆波、長谷部、櫛田の四人は走ったら上半身が大変なことになりそうだ。
当日は次々に種目を行われるので、他の種目をゆっくり観戦出来ないのが残念だ。
「そうだよね……うん、私、頑張るねっ」
「おう」
「歩夢くんは沢山出るんだね」
「三種目だけだぞ。須藤は全種目出るし」
Cクラスで全種目参加するのは須藤だけだ。本番で結果を残せれば、須藤の評価も高まるだろう。
「全種目出たら死んじゃいそう……」
「そうか? 愛里もそれなりに体力ついたんじゃないか?」
「え……?」
「ほら、夜に沢山運動してるだろ」
「ふぇ……っ!?」
耳元で囁くと、愛里の顔が一気に赤くなった。
「な、なに言ってるの……っ!」
「そこまで恥ずかしがらなくても」
「だ、だってぇ……」
周りの生徒を気にする愛里。
結局、愛里は教室に到着するまで顔が赤いままだった。
☆☆☆
次のホームルームからは本番に向けて自主的に練習していくことが決まった。
ジャージに着替えてグラウンドに出ると、教室から顔を覗かせる他クラスの生徒が見受けられた。
偵察目的かと思ったが、生徒たちの視線を辿ると、半数は愛里目当てであることがわかった。
グラビアアイドル雫の人気は健在である。
俺は綾小路と三宅の三人で軽めのランニングに徹した。
元陸上部ということもあり、三宅から助言を求められたので、正しいランニングフォームのレクチャーをしたところ、他の生徒たちも聴いていたようで、順番に教えることになってしまった。
レクチャーする際に、佐藤と軽井沢に危うく右手に触れられそうなったが、間一髪防ぐことができた。
なお、女子でランニング中に一番おっぱいが揺れたのは愛里で、次点が櫛田だった。期待していた長谷部が欠席したのが悔やまれる。
翌日以降も自分の練習をこなしながら、クラスメイトにレクチャーする日々が続いた。
原作にて、二人三脚の練習で小野寺と揉めた鈴音だが、相手にペースを合わせるよう指示をしたので問題は起きなかった。対価として鼻フックをつけさせて調教することになってしまったが仕方ない。
鼻フックプレイは、つけすぎると鼻穴が変形してしまうとネットに載っていたので、月一のペースで行うようにしているのだが、鈴音は不満のようだ。
「堀北が心配か?」
鈴音を見守っていると、二人三脚のパートナーである綾小路が声をかけてきた。
「そこそこな」
「堀北は上里以外の生徒と話さないからな」
「そうなんだよな……」
体育祭の練習のおかげで最低限の会話はするようになったようだが……。
「鈴音のことは置いておいて、俺たちも練習するか」
「わかった」
綾小路が俺のペースに合わせてくれたおかげで、とても走り易かった。
彼とのコンビなら一着を狙えるだろう。
ちなみに原作で綾小路とコンビを組んだ平田は、三宅と組んでいた。
(平田と三宅もいいコンビだな)
相性がいいのか、平田の相手に合わせる能力が高いのかわからないが、この二人も一着を狙えそうだ。
須藤は池と組んでいるが、原作でも一着だったので問題ないだろう。
これに高円寺が加わってくれれば、学年で一位も狙えると思うんだけどな……。
(そういえば俺って高円寺と話したことないな)
関わると面倒なことになりそうなので、高円寺は龍園と同様に避けてきた。
原作9巻までは大きな活躍をしていなかったが、スペックは綾小路の次に高いと俺は思っている。
いつか高円寺の本気が見える時が来るのだろうか。
それは原作者のみぞ知る。
☆☆☆
9月半ば。体育祭まで早くも二週間を切った。俺たちは本番に向け日々練習に励んでいる。
もちろん練習だけでなく、ヒロインたちとのセックスにも励んでいた。
鈴音とは約束通り鼻フックプレイ。帆波とは恒例の排尿セックス。愛里や伊吹とはいちゃラブセックス。星之宮先生とは調教プレイ。橘先輩には言葉責めプレイ。
まだ肉体関係を持っていないヒロインとも関係は良好だ。
椎名とは逢瀬を重ね、小説やアニメの話で親交を深めた。軽井沢は俺の指示を素直に聞いてくれるようになった。長谷部にはあゆむーとよくわからないあだ名で呼ばれるようになった。
さらに櫛田の裏切り対策も順調だ。
伊吹が日々Dクラスの情報を報告してくれるので助かった。伊吹が無理していないか不安だったが、本人曰く問題ないとのことだった。
今日も伊吹からの報告を確認し終えた俺は愛里にパイズリをしてもらっていた。
グラビアで使用したビキニを着てもらい、暫くは水着姿の愛里を貪ったが、現在はおっぱいを露出させて、たわわに実ったそれで奉仕させている。
「だ、だめだよ……そんなに、強く擦っちゃ……うぁ、おちんぽが熱くて……エラが引っかかっちゃう……」
胸の谷間に、そそり立った肉棒を強引に潜り込ませる。
膨らみの隙間を縫うようにして、勢いよく竿を上下させる。
「あふ、んうぅっ! はぁ、はぁっ……なんだか、強く擦れて、痺れちゃう……あふぅっ!」
「痛いなら愛里が動いてみてくれ」
「うん、わかった……よいしょっ」
愛里が自分で胸を動かす。
両方からおっぱいを寄せあげると、挟み込んだ肉棒をゆっくりしごく。
「あぁ、やっぱり、歩夢くんの太くて大きい……」
「そ、そうか」
うっとりした表情で愛里が言う。
「はぁっ、はぁ、んっ、んふぅっ……私のおっぱいで、いっぱい気持ちよくなってねっ……はぁ、はふぅっ」
肉棒がビクビクと震えながら谷間で暴れる。
カウパーがドロリと滲んで、谷間に溜まっていく。
鈴口から漏れてくる先走りのおかげで、胸がしごいてるうちに、滑りがよくなってきたようだ。
「はぁあっ、んぁ、んはぁあっ……歩夢くんのおちんぽ、大好き……」
「俺も愛里のおっぱい大好きだぞ」
「ありがと……はぁ、はぅうっ! 感じちゃうっ、んぁ、ふぁっ、おっぱいが、谷間がジリジリ熱くなってるっ!」
愛里の素肌を滑る肉棒。
膨らみ、脈打つ様子が間近に見えて、愛里は火照って身体をさらに熱くする。
「うぉっ……
「んはぁっ!? 来た、んぁあっ、ふぁああっ!」
胸で爆ぜた白濁液が、出口を求めて隙間から迸る。
「ぷぁっ、はふぅっ! 精液が顔にも、身体にも……あついっ……あついよぉっ!」
両胸に挟まれていた鈴口から、谷間に流れ、愛里の顔や身体に勢いよく噴き漏れた。
「んぁあっ! 熱いの、まだビュルビュル出て……うぁ、ああっ! だめ、オチンポ逃げちゃうっ……んふぅっ!」
愛里は震える身体を押し当てて、精液ごと挟み込む。
まだまだ、この汁の感触を味わっていたいようだ。
「愛里っ!」
「きゃうっ!?」
欲望を吐き終えたが、精液塗れの愛里を見て、すぐに愚息が再度覚醒する。
☆☆☆
パイズリで歩夢くんを満足させたと思ったら、私はベッドに押し倒されてしまった。
彼のあそこが元気なままなのがすぐにわかった。
「あ、歩夢くん……?」
「悪い、一発じゃ満足できないわ」
彼が一発で満足出来ないのは知ってる。
だから抱かれるつもりだったんだけど、歩夢くんは私のおっぱいに夢中のようだった。
「またおっぱい使いたいの?」
「そうだ」
「そ、それじゃ……お好きにどうぞ……んぅ、はふうっ……」
歩夢くんに問いている間に、大好きな彼のオチンポの臭いに、息が荒くなってしまった。
「それじゃ遠慮なく」
「あ……んぁっ、やぁんっ! あぁ、んはぁあっ!?」
歩夢くんがオチンポに汁を塗り付ける。
根元から裏のスジまで、たっぷり精液をまぶしつけると、私の左胸にオチンポを滑らせた。
「あぁ、もっとオチンポで擦って……んあぁっ!」
先っぽから熱く、濃いものを滲ませて、精液のローションと混ざり合うカウパー汁。
歩夢くんは息を荒く吐いては、オチンポの刺激に震える胸を、たっぷりと玩んでくれる。
汗の混ざった精液を擦り付けると、ヌルヌルと小気味よく雁首でこね回す。
「んぁあっ! ザーメンローション、いっぱいついてる……オチンポで、カウパーごと擦り付けられて……はふぅっ、ひゃぁんっ!」
胸を弄られ、愛撫され、悦び喘ぎを漏らしていた。
乳首まで勃起をさせて、喘ぎ盛ってしまっている。
垂直に突き当てるだけじゃなく、横にも滑らせ、竿を、エラを撫でつけてきた。
「ぅはあ、ぁはあぁっ! あっついオチンポ汁、おっぱいに、たっぷりついてる……んはぁっ、すんっ……ザーメン、もっと欲しいよっ……」
粘りついた汁にまみれて、どちらの胸もいやらしく濡れていた。
息を吸い、汁の臭いを嗅ぎながら、軽い絶頂を楽しむ。
「んぅ、んふぅっ! きちゃう、ゾクゾクしちゃう……。乳首まで、ビリって痺れて……ぁあ、んはぁっ、いい、いいっ……」
軽く息を継ぐだけでも、汁の熱気とイカ臭い匂いが、鼻をくすぐる。
「ふあ、んはぁっ、あ、あぁあっ! いい、気持ちいいっ! 勃起オチンポ、ゴリゴリ当たって、しつこく擦れて……うぁあっ!」
「また
「んはぁああっ! あ、ぅぁ、あっつぅうっ! んふぅっ!」
たっぷりと汁をまぶされている素肌に向けて、再び精液が降りかかる。
先ほど以上の勢いで、次々と私の身体を精液に犯されていく。
「あぁ、熱い、歩夢くんの熱いザーメン、すごいよぉっ……!」
絶頂に合わせて打ちあがり、あたりに振り撒かれるザーメン。
「ふぁ、んはぁ、いっぱいかかってる……ぁ、んぁっ! 胸も顔も……はふっ、んはぁあっ!」
オチンポの脈動を、汁を目で追い、息を荒くしてしまう。
飛沫の熱さと、吹きこぼれていく感触とが、身体の芯をざわめかせる。
一度やにどの律動ではおさまらず、絶え間なく噴き上げている。
素肌には、なおも多量の精液が浴びせられていた。
私は精液塗れのまま、二時間ほど抱かれ続けた。
早朝に走り込みをしているからか、以前より彼の精力が増してるような気がする。
私は絶頂しながら気を失ってしまった。
変態枠の堀北のセックスについて
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もっとハードなプレイをしてほしい
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現状維持でOK
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いちゃラブセックスを多くしてほしい