「夕食は野菜炒め以外に何が食べたいのかしら?」
「野菜炒めは確定なのか……」
俺と鈴音はデート帰りに行きつけのスーパーに寄っていた。
このお店は学生に優しい価格になっており、また一部無料の商品が販売されているので、食材の買い出しはここに決まっているのだ。
「ええ。約束したわよね?」
「そうですね」
お昼にカロリー高めのピザを食したので、夕食は野菜多めのメニューと鈴音と約束をしていた。
野菜嫌いの俺だが鈴音は俺が食べやすいよう工夫してくれるので、以前より野菜に対して抵抗感は薄れている。
「野菜炒めに肉は入ってるんだよな?」
「ええ」
「うーん、なら魚がいいかな」
「わかった」
俺の希望を訊いた鈴音は次々に食材を俺が持つかごに入れていく。
「明日の分も買うから多めになるけどいいかしら?」
「お任せします」
鈴音と二日連続で過ごすことになってる。
一学期と違いセフレが多くなったので、鈴音と二日連続で過ごすのは久しぶりだ。
今日はほぼ一日外で過ごしたので、明日は部屋にこもってセックス三昧になるのではと予想している。
「そういえばカップラーメンは食べてないわよね?」
「……食べてないぞ」
「怪しい」
ジト目で睨まれる。
鈴音に限らず俺の食事を管理するヒロインたちにカップラーメンを禁止されている。
なので部屋にストックを置かず、食べたいときに購入するようにしているのだ。
「歩夢くんは私の料理だけ食べればいいのよ」
「まぁ、鈴音の料理は美味しいからな」
「そうでしょう?」
「ああ。でも料理より鈴音の身体の方が美味しいけど」
「知ってるわ」
鈴音が妖艶に微笑む。
昔は照れていたのに、すっかり下ネタに慣れてしまった。
「歩夢くん、片方持つわ」
会計を終え、食材を鈴音が持参したエコバッグに詰め込み終えると、鈴音が左手を差し出してきた。
「重たいから二つとも俺が持つぞ」
「駄目よ。それじゃ手が繋げないじゃない」
「なるほど」
「はい」
「重たいから気をつけろよ」
「ええ」
エコバッグの片方を鈴音に渡して手を恋人繋ぎをする。
鈴音の綺麗な手は絹ハンカチのように頼りないほど柔らかかった。
☆☆☆
夕食を食べ終えた俺はバラエティ番組を見ながらくつろいでいる。
今日も鈴音の料理は最高だった。
きっと彼女がいなかったら野菜を美味しいと感じることはなかっただろう。
そんな鈴音は台所で洗い物をしている。
先ほどエプロンをつけたポニーテールの鈴音に欲情してしまい、後ろから抱きしめたところ、風呂上がりまで我慢するように言われてしまった。
(右手で触れたはずなんだけどな)
カラオケと違いここは俺の部屋なので鈴音を発情させても問題ないので右手でしっかりと触れた。
鈴音のあそこは俺の肉棒が欲しくてたまらないはずだ。
なのに鈴音は我慢するよう俺に言った。
(まさか何度も
しかしすぐにその考えを否定した。
なぜなら鈴音は洗い物をしながら太ももをぎゅっと閉じたり、こすり合わせてもじもじしている。
(鈴音はいったい何を考えているのだろう?)
鈴音が完全に堕ちてから、俺を拒絶したことは一度もない。
すっかり性に素直になった鈴音は欲情すればどこでも俺を求めてくるまである。
だから俺は発情した鈴音が我慢しているのがどうしても気になってしまう。
「……鈴音、洗い物が終わったら一緒に風呂に入らないか?」
「魅力的なお誘いだけれど、先に入ってちょうだい」
断られてしまった。
風呂場なら失禁を気にせずに思いっきりセックスが出来るのに……。
「わかった」
「私も歩夢くんが出たらすぐに入るから」
洗い物を終えた鈴音がバスタオルと寝間着を渡してきた。
鈴音が何を考えているのか気になるが夜はまだ始まったばかり。
とりあえず風呂に入って温まろう。
鈴音はドライヤーで俺の髪を乾かしてから風呂に入った。
髪を乾かすくらい一人で出来るのだが、鈴音曰く乾かし方が悪いらしい。
(なんか自分が駄目人間になっていくような気がするな)
もしかしたら鈴音はアマガミの七咲のような駄目男製造機ではないのだろうか。
鈴音だけじゃない。
愛里も、帆波も、橘先輩も俺のことを甘やかしすぎな気がする。
(そういえば爪切りも、耳かきも最近自分でやってないな)
つい小学生の頃を思い出す。
あの頃は母親に何でもしてもらっていた。
クズ兄貴なんて中学生の時にコンドームを買ってもらってたし。
昔のことを思いだしながらベッドでごろごろしていると鈴音が風呂から上がってきた。
バスタオル一枚を身体に巻いている、俺が興奮する格好で。
「お待たせ」
「いや」
やはり鈴音は綺麗だ。
憎いほど真っ黒で艶のある髪。
凛々とした大きな目。
白く透き通った艶かしいまでに美しい顔。
類まれな美しい肉体。
「それじゃいいか?」
「いいに決まってるでしょう」
「……だよな」
さすがにここで拒絶されることはなかったか。
俺は鈴音の肩に両手を置いて、ゆっくりベッドに押し倒した。
「んふ……ふぁ……」
散々焦らされた俺は鈴音の唇を奪いながらバスタオルを脱がした。
「んちゅ……あっ……んっ……」
鈴音の柔らかな乳房を揉んでいく。転生直後よりすっかり大きくなった乳房は、あたたかくしっとりとしている。
弾力のある鈴音の乳房をゆっくり捏ねるように揉みしだく動きに合わせて、鈴音が甘い声を漏らす。
「ふぁっ……あぁ……きもち……いい♡」
「知ってるよ」
乳房から手を離し、そっと大陰唇をなぞる。
「歩夢くんの手、すごく気持ちいいの♡ あっぁんっ、んぁっ♡」
鈴音の声が艶を帯びていく。指の動きに合わせて大陰唇がふるふると震え、乳房の先端の乳首がピンと充血し勃起していく。
「はぁん……ん……歩夢くんも……気持ちよくなって♡」
鈴音が俺のズボンからペニスを取り出して扱き始める。
「んっはぁ……ふぁ……おちんちん……すごく熱くなってるわ……」
「そりゃ鈴音のエロい姿見せられたらこうなるって」
顔を近づけて、互いの呼吸を感じながら、鈴音は俺のペニスを、俺は鈴音の性器を、愛撫しあっていく。
「あっぁあ……愛液いっぱい溢れて♡ 指でおまんこ弄られるたび、水音がして……んあっ♡」
「ああ、鈴音のおまんこ凄く熱くなってるな」
「んんっ♡ 歩夢くんの……おちんちんだって……先走りで……ぬるぬるしてるわよ……あぁぁんっ♡ 気持ちいいっ♡」
鈴音が喘ぎながら俺に熱っぽい声で快楽を訴える。熱く潤んだ膣穴に入った俺の指を、戦慄きながら何度も締めつける。
「はっふぁぁああっ♡ 歩夢くんの指ぃ、キュッって締めつけちゃってるわ……あヒィィン♡」
「ああ、鈴音の手も、俺のあそこをしっかり握っていっぱい擦ってるな」
「んはぁぁっ♡ はぁはぁ、ふぁぁっ。あっぁあぁああんっ♡」
二人で互いの性器を触り合いながら昂っていく。二人の性器を中心にして快楽の熱が全身に回っていく。
鈴音の全身が火照り、忙しない鈴音の嬌声に乳房が敏感に反応してぷるっぷるっと震える。
「きもち、いいっ♡ おちんちんを触ってる手も……指でっ、弄られてるおまんこもっ、おっぱいも……全部気持ちいいのぉっ♡」
鈴音の淫らな声が、俺の中の鈴音を求める気持ちを、ますます強く燃え立たせる。たまらなくなって鈴音に囁きかける。
「鈴音、もう
「ええ……入れて……私の中にぃ……歩夢くんがいっぱい弄ってるぬるぬるおまんこにぃ……はぁはぁ……歩夢くんのおちんちん入れてっ……!」
「ああ……!」
物欲しそうにヒクついている鈴音のおまんこに俺の暴走しかけている肉棒を挿入する。
「んっはぁあっ! あぁ……入ってきたぁ♡ おちんちん中に入ってきてる♡」
愛液たっぷりの膣穴をペニスでグチュグチュと擦りながら、鈴音の乳房を揉み、腰を動かしていく。
「ふあぁぁああっ♡ おっぱい気持ちいいっ♡ おまんこもっ……おちんちんをいっぱい頬張ってるっ♡」
乳房を揉まれ、膣穴をペニスで貫かれる快感に素直に声をあげ、夢中で鈴音が俺を求めていく。膣穴でキュッとペニスを締めつけながら、心と身体の両方で昂っていく。
「ヒィィンっ♡ おっぱいもおまんこもっ……歩夢くんの触ってるところ、全部っ……全部きもちいいっ♡ あぁんっ♡ おちんちん気持ちいいのぉっ……♡」
「鈴音……俺も気持ちいいぞ……!」
「好きっ……大好きぃ……歩夢くんっ……だいすきっ……! ふぁっ、あっ、あんっ♡ ひ、ひぁんっ、ああんっ♡」
鈴音に想いをぶつけられ、嗜虐心ではなく愛おしさが増していく。
俺は適度なボリュームと弾力のある瑞々しい乳房を揉み、びしょ濡れの膣穴を擦り抜きながら唇を寄せていく。
「あっ、歩夢くん……またキスするの……? したい……私も歩夢くんといっぱい……キス……♡」
「鈴音……!」
「んっ……んちゅっ♡ ちゅっ、じゅるっ♡ くちゅっ、んふぅっ、ちゅちゅっ♡」
舌を絡めあいながら深く交わっていく。
愛液を絶えず分泌し続ける膣穴を猛り切ったペニスで掻き回し、泡立った愛液を結合部から飛び散らせる。
キスの唾液をかき混ぜ合う音と、結合部の淫乱な水音が、上と下の両方から部屋に響き渡る。
「あぁああっ♡ わらひっ、ちゅるっ……も、もうっ……キスまでしたらっ……イッひゃうっ♡ ぢゅるるっ、んちゅっ、んぶぅっ♡」
「俺も……そろそろ
「ふああぁぁ♡ 一緒に……私と、はひぃっ♡ 歩夢くん、私と一緒にイキたいのぉおっ♡」
ますます深く舌を絡めあい、鈴音のぽってりとした可愛らしい舌を吸い、深々とペニスを突きこみながら俺と鈴音が射精と絶頂へと登りつめていく。
「んちゅ……んふぅっ♡ ちゅるっ♡ んっくちゅっ♡ んふっ……ぢゅるっ♡」
激しいキスを貪り合いながら、射精間近のペニスで抽送を加速していく。根本まで深々とペニスを突きこみ、膣奥に亀頭がぶつかった瞬間、膣穴が小刻みに痙攣して強くペニスにしがみつく。
「ぷはっぁあっ……んぁっ、はひぃぃんっ♡ あぁぁ……すごいっ♡ おちんちんがっ……あひぃぃんっ♡ オマンコの奥ごちゅごちゅしてるのおぉっ♡」
膣奥の激しいペニスの挿入に、全身をバネのよおうに跳ね上がらせる。
思わず唇からキスが外れ、絶頂前の忘我の状態で、鈴音が喘ぎ叫ぶ。
「あぁぁんっ♡ イクっ……イッちゃうっ♡ キスされてオマンコずぼずぼされてっ……おっぱい揉まれてっ……イッちゃうぅぅっ♡」
「鈴音……んちゅ…!」
「んふっ、ちゅっ♡ ちゅる……んふぁぁっ……あぁああっ♡ ちゅちゅっ、じゅるるっ♡」
再び互いに求めあうように、唇を重ねる。貪欲に舌を深く絡めあい、唾液を飲みあいながら、絶頂の予兆に細かく痙攣し始めた膣穴を射精直前のペニスで何度も何度も突き刺す。
「歩夢く……んちゅっ♡ ちゅっちゅるっ♡ じゅるっ、ううぅんっ♡」
(やばい、もう
「くふぅうぅううっ♡ んぅぅぅふぅぅふ……ふぅぅうううんぅぅぅうっ……♡」
絶頂に激しく収縮する鈴音の膣穴の、奥深くに突きこんだペニスの膨らんだ亀頭の先から、どろどろの白濁液が噴き出していく。
絶頂と中出しの衝撃と快絶に絡めあう鈴音の舌がビクビクと悶え痙攣するのを、自分で舌であますところなく感じていく。
「ぷはぁぁっ! ひあぁああああああああああっ♡」
「鈴音、まだまだ
「出てるぅぅっ! あああああんっ♡ オマンコの中にっ……精液がぁ……! ひゃひいいいいぃぃぃぃぃぃっ♡」
唇が外れ、絶頂の嬌声が長く高く部屋に響かせる。射精のたびに絶頂し激しく収縮する膣穴の奥に、煮えぎった精液を注ぎこんでいく。
何度も何度も、一回の射精とは思えない大量の精液を、鈴音の子宮にたっぷりと流しこんでいく。
「ふぁっ……あんっ♡ あぁ……すごい♡ いっぱい……私の子宮にいっぱい……精液が入ってぇ……♡」
射精が収まると、絶頂の余韻に浸り、膣内の精液の熱さを呟く鈴音が、熱いまなざしを俺に向ける。潤んだ目が俺をじっと見つめる。
「んふぅ……歩夢くん……もっとちょうだい……」
「まだやりたいのか?」
「当たり前じゃない……あなたも、私も……一回で満足するわけないでしょう……?」
「そうだけど……今日はあまり乗り気じゃないと思ってたんだ」
夜までお預けくらってしまったからな。
休日に鈴音と日中に身体を重ねなかったのは久しぶりだ。
「違うわよ……。夜まで我慢したのは、歩夢くんの溜まった性欲を一気にぶつけてほしかったから……」
「……そうだったんだ?」
「ええ。久しぶりに歩夢くんと週末を過ごせるから……日中はデートに集中したかったの……」
「なるほど」
「そもそも私の身体は歩夢くんのおちんちんなしじゃ生きられない身体になってるのよ……?」
やっぱり鈴音は変態のままだった。
「そうだったな」
「そうよ……だからもっと頂戴……」
「もちろんだ……!」
「ふふ……歩夢くん……好き……大好きよ……私のこと離さないで……ずっと抱きしめてて……」
「鈴音……」
「あっ……歩夢くんのおちんちん……また硬くなってきたわ……私の中で……勃起してる……んふぁぁあっ♡」
射精後も固さを残していたペニスが、鈴音の膣内で再び完全勃起していくのを、膣襞で直に感じた鈴音が悶える。
「んじゃ二回戦行くか」
「ええ。私の子宮をもっと歩夢くんの精液で一杯にして」
「わかったよ」
それから俺は鈴音の子宮に10回以上精液を注ぎ込んだ。
鈴音も日中はそうとう我慢していたようで、一度も気絶することなく、快感に酔いしれていた。
☆☆☆
翌朝の四時。彼より一足先に起きた私は精液塗れの身体をシャワーで洗い流していた。
(昨日は凄かった。あんな激しく愛し合うセックスが出来るなんて)
昨日は10回も彼に精液を注ぎ込まれた。
それもいつもと違い、恋人と行うような激しくも甘いセックス。
マゾ牝豚の私と、サディスティック王子の彼のセックスはいつも獣のような荒々しいセックスだった。
私の被虐心と、彼の嗜虐心を満たすため、私はいつもいたぶられながら抱かれていた。
乳房を引っ掻かれ、お尻を真っ赤に腫れるまで叩かれ、乳首とクリトリスを金属クリップで挟まれ、首を絞められ、激痛を与えられるプレイをしてきた。
私の要望で、鼻フックで豚鼻になった私が豚の鳴き真似をしながら抱かれるプレイも時折している。
そんなプレイに慣れてしまったので、昨日みたいなセックスで満足できるとは思ってなかった。
「たまには悪くないかもしれないわね」
いつも同じプレイだと飽きられてしまう可能性もあるので、昨日のようなセックスも必要だろう。
現に歩夢くんも満足していたようだし。
「あっ……」
シャワーを浴び終えた私は浴室の洗面台で自分の裸体を見る。
大量の精液で膨らんでいたお腹がもとに戻っている。
「なんだか寂しく感じるわね」
昨晩、私は沢山の子種汁を注ぎ込まれ若干だが膨らんだお腹を見て、未来の妊娠した自分を想像していた。
あれだけ濃厚な子種汁を子宮に注ぎ込まれたのだ。
アフターピルを飲めるのを止めればすぐに妊娠できそうに思ってしまう。
「歩夢くん、あと二年半待っててね」
そうすればあなたの子供を身籠ってあげる。
だから二人で頑張ってAクラスになりましょう。
息抜きに佐藤がメインヒロインの別作品書こうか迷ってます!
そのうちアンケートとるのでよろしくです!